JPS61198523A - キ−ボ−ド - Google Patents
キ−ボ−ドInfo
- Publication number
- JPS61198523A JPS61198523A JP60037919A JP3791985A JPS61198523A JP S61198523 A JPS61198523 A JP S61198523A JP 60037919 A JP60037919 A JP 60037919A JP 3791985 A JP3791985 A JP 3791985A JP S61198523 A JPS61198523 A JP S61198523A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- keyboard
- key
- character set
- code generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Push-Button Switches (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、データ処理装置に於ける入力装置のキーボ
ードに関するものである。
ードに関するものである。
第６図はＪＩＳ Ｃ−６２３３に定められているキーボ
ードのキー配列に従って複数のキースイッチが実装され
たキーボード１００である。第７図は第６図のキーボー
ド１００に内設されたプリント基板１０の構成図であり
、図において、１１はキー、スイッチ、１１ａはこのキ
ースイッチ１１に内蔵された単一接点、１２はキースイ
ッチ１１のマトリックス回路、１３はコードエンコード
部、１４はコードデータ出力部である。プリント基板１
０は上記キースイッチ１１、マトリックス回路１２、コ
ードエンコード１３．コードデータ出力部１４が実装さ
れて構成される。
ードのキー配列に従って複数のキースイッチが実装され
たキーボード１００である。第７図は第６図のキーボー
ド１００に内設されたプリント基板１０の構成図であり
、図において、１１はキー、スイッチ、１１ａはこのキ
ースイッチ１１に内蔵された単一接点、１２はキースイ
ッチ１１のマトリックス回路、１３はコードエンコード
部、１４はコードデータ出力部である。プリント基板１
０は上記キースイッチ１１、マトリックス回路１２、コ
ードエンコード１３．コードデータ出力部１４が実装さ
れて構成される。
次に上記構成から成る従来のキーボードを第７図に基づ
きその動作について説明する。キースイッチ１１が押さ
れ、キースイッチ１１内蔵の単一接点１１ｍが閉じるこ
とによってマトリックス回路１２の短絡された位置がア
ドレスとしてコードエンコード部１３に与えられ、この
コードエンコ−ド部１３では、そのアドレスに対応した
文字セットコードを生成し、コードデータ出力部１４を
介して外部に出力する。この場合、各キースイッチ１１
の発生するコードはコードエンコード部１３への実装位
置によって固定的に決定されている。
きその動作について説明する。キースイッチ１１が押さ
れ、キースイッチ１１内蔵の単一接点１１ｍが閉じるこ
とによってマトリックス回路１２の短絡された位置がア
ドレスとしてコードエンコード部１３に与えられ、この
コードエンコ−ド部１３では、そのアドレスに対応した
文字セットコードを生成し、コードデータ出力部１４を
介して外部に出力する。この場合、各キースイッチ１１
の発生するコードはコードエンコード部１３への実装位
置によって固定的に決定されている。
従来のキーボードは以上のように構成されているので、
マトリックス回路の決められた位置、すなわち、キーボ
ード上の各所定位置にコードエンコード部で発生するデ
ータコードと一致した文字が表示されているキースイッ
チを配置しなければならず、テスキトなどを入力するに
は第５図のキー配列から文字を捜すため、馴れるまでに
時間を要し％また、キースイッチの配置を変更するには
、キーボードのプリント基板を再設計する必要があるな
どの問題点があった。
マトリックス回路の決められた位置、すなわち、キーボ
ード上の各所定位置にコードエンコード部で発生するデ
ータコードと一致した文字が表示されているキースイッ
チを配置しなければならず、テスキトなどを入力するに
は第５図のキー配列から文字を捜すため、馴れるまでに
時間を要し％また、キースイッチの配置を変更するには
、キーボードのプリント基板を再設計する必要があるな
どの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、簡単にキースイッチの配置変更ができるキー
ボードを得ることを目的とする。
たもので、簡単にキースイッチの配置変更ができるキー
ボードを得ることを目的とする。
この発明に係るキーボードは、キースイッチ内部にコー
ド発生回路を持たせるとともに、プリント基板上のアド
レス構造を持つマトリックス回路及びコードエンコード
部を不要にしたものである。
ド発生回路を持たせるとともに、プリント基板上のアド
レス構造を持つマトリックス回路及びコードエンコード
部を不要にしたものである。
この発明におけるキースイッチは、導電性マットを利用
することにより内蔵する接点を増すことができ、その複
数の接点の開閉状態の組み合せによって文字セットコー
ドを発生する。
することにより内蔵する接点を増すことができ、その複
数の接点の開閉状態の組み合せによって文字セットコー
ドを発生する。
以下にこの発明の一実施例を図について説明する。第１
図は第５図のキーボード１００上に配置されたキースイ
ッチＡ単体の外観斜視図であり。
図は第５図のキーボード１００上に配置されたキースイ
ッチＡ単体の外観斜視図であり。
図において１は文字表示が成された平板状のキルトツブ
、２はキートップ１に連結され、該キートップ１が押下
された時に文字セットコードを単体で発生するコード発
生回路部、３は第５図のキーボード１００内のプリント
基板（第５図には図示せず）に実装するために上記コー
ド発生回路部に付加されたリードである。第２図体）
ｌ （ｂｌは導電性マツ）２Ａの平面図、側面図で１凱
第１図のキースイッチＡのコード発生回路部２内に設け
られ、第１図のキートップ１の押下に応じて弾性的に降
下し、導電処理部が突出する。第３図は第１図のコード
発生回路部２内に上記導電性マツ）２Ａに並設されたキ
ースイッチＡ用の小型プリント基板２Ｂであり、基板表
面にＧＮＤ （ＧＲＯＵＮＤ）パターン３１が被装され
、コード発生接点２Ｃの降下によりスイッチングが行な
われる。
、２はキートップ１に連結され、該キートップ１が押下
された時に文字セットコードを単体で発生するコード発
生回路部、３は第５図のキーボード１００内のプリント
基板（第５図には図示せず）に実装するために上記コー
ド発生回路部に付加されたリードである。第２図体）
ｌ （ｂｌは導電性マツ）２Ａの平面図、側面図で１凱
第１図のキースイッチＡのコード発生回路部２内に設け
られ、第１図のキートップ１の押下に応じて弾性的に降
下し、導電処理部が突出する。第３図は第１図のコード
発生回路部２内に上記導電性マツ）２Ａに並設されたキ
ースイッチＡ用の小型プリント基板２Ｂであり、基板表
面にＧＮＤ （ＧＲＯＵＮＤ）パターン３１が被装され
、コード発生接点２Ｃの降下によりスイッチングが行な
われる。
第４図は第５図のキーボード１００に内股されるプリン
ト基板２００回路構成を示す。第４図において、２１ａ
、２１ ｂ 〜２１ ！は第１図のキースイッチＡ構
造からなる複数のキースイッチを示し、２２は微分回路
、２３はデータラッチ回路、２４はデータ出力部であｐ
１プリント基板２０はこれらキースィッチ２１〜２１ｚ
１微分回路２２、データラッチ回路２３、データ出力部
２４によ多構成されている。
ト基板２００回路構成を示す。第４図において、２１ａ
、２１ ｂ 〜２１ ！は第１図のキースイッチＡ構
造からなる複数のキースイッチを示し、２２は微分回路
、２３はデータラッチ回路、２４はデータ出力部であｐ
１プリント基板２０はこれらキースィッチ２１〜２１ｚ
１微分回路２２、データラッチ回路２３、データ出力部
２４によ多構成されている。
上記構成からなる本発明のキーボードの動作について説
明する。キースイッチ２１＆乃至２１！が押下されると
、第２図（ａｌ 、 （ｂ）の導電性マットと第３図の
小型プリント基板２Ｂが接触し、導電処理部２ａが４１
１処理されている所に対応するコード発生接点２Ｃは閉
じた状態となり、導電処理されていない所に対応するコ
ード発生接点２Ｃは開いた状態となって、これらの状態
がデータコードとして生成されるとともに、微分回路２
２はキースイッチ２１．乃至２１．が押されたことを検
出し、発生したコードをデータラッチ回路２３にセット
してデータ出力部２４を介して外部に出力する。キース
イッチ２１．〜２１．とデータラッチ回路２３をむすぶ
信号ラインは第６図の従来のマトリックス回路１２の様
にロジック上のアドレスの意味を持たず、キースイッチ
２１ｍ乃至２１ｚの発生したコードデータを単にデータ
ラッチ回路２３に与えるだけであるため、第１図のキー
スイッチＡはプリント基板２０のどこに実装しても文字
とコードの対応が相違することはない。
明する。キースイッチ２１＆乃至２１！が押下されると
、第２図（ａｌ 、 （ｂ）の導電性マットと第３図の
小型プリント基板２Ｂが接触し、導電処理部２ａが４１
１処理されている所に対応するコード発生接点２Ｃは閉
じた状態となり、導電処理されていない所に対応するコ
ード発生接点２Ｃは開いた状態となって、これらの状態
がデータコードとして生成されるとともに、微分回路２
２はキースイッチ２１．乃至２１．が押されたことを検
出し、発生したコードをデータラッチ回路２３にセット
してデータ出力部２４を介して外部に出力する。キース
イッチ２１．〜２１．とデータラッチ回路２３をむすぶ
信号ラインは第６図の従来のマトリックス回路１２の様
にロジック上のアドレスの意味を持たず、キースイッチ
２１ｍ乃至２１ｚの発生したコードデータを単にデータ
ラッチ回路２３に与えるだけであるため、第１図のキー
スイッチＡはプリント基板２０のどこに実装しても文字
とコードの対応が相違することはない。
以上のように、この発明によればキースイッチにコード
発生回路を持たせるようにしたことで、キースイッチの
配置を簡単に変更でき、キー人力者の適性に合せたキー
配置が可能となり、目的のキーを捜す時間が短縮され、
またキーの押し違いを少なくすることができるという効
果がある。
発生回路を持たせるようにしたことで、キースイッチの
配置を簡単に変更でき、キー人力者の適性に合せたキー
配置が可能となり、目的のキーを捜す時間が短縮され、
またキーの押し違いを少なくすることができるという効
果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるキーボードのキース
イッチを示す外観斜視図、第２図は第１図のコード発生
回路部に内設される導電性マットの平面図、側面図、第
３図は第２図（ａ） ｌ （ｂ）の導電性マットに並設
される小型プリント基板を示す構造図、第４図はこの発
明の一実施例によるキーボードに内設されるプリント基
板の回路構成を示すブロック図、第５図は第１図のキー
スイッチを複数配列したキーボードを示す構成図、第６
図は従来のキーボードを示す構成図、第７図は第６図の
キーボードに内設されたプリント基板の回路構成を示す
ブロック図である。 図において、１はキートップ、２はコード発生回路部、
２Ａは導電性マット、２ａは導電処理部、２Ｂは小型プ
リント基板、２Ｃはコード発生接点、１００はキーボー
ドである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第１薗 第２図 （ａ） 跡 １ｂ）
イッチを示す外観斜視図、第２図は第１図のコード発生
回路部に内設される導電性マットの平面図、側面図、第
３図は第２図（ａ） ｌ （ｂ）の導電性マットに並設
される小型プリント基板を示す構造図、第４図はこの発
明の一実施例によるキーボードに内設されるプリント基
板の回路構成を示すブロック図、第５図は第１図のキー
スイッチを複数配列したキーボードを示す構成図、第６
図は従来のキーボードを示す構成図、第７図は第６図の
キーボードに内設されたプリント基板の回路構成を示す
ブロック図である。 図において、１はキートップ、２はコード発生回路部、
２Ａは導電性マット、２ａは導電処理部、２Ｂは小型プ
リント基板、２Ｃはコード発生接点、１００はキーボー
ドである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第１薗 第２図 （ａ） 跡 １ｂ）
Claims (1)
- 複数のキースイッチが実装され、これらキースイッチが
押下されることにより異った複数の文字セットコードが
発生され、出力されるキーボードにおいて、前記複数の
キースイッチは夫々上下昇降するキートップと、このキ
ートップと連動し、前記文字セットコードに対応して該
キートップ毎に導電処理される導電性マット及びこの導
電性マットの導電処理部の押圧力で降下するコード発生
接点により前記文字セットコードを発生する小型プリン
ト基板が内設されるコード発生回路部と、このコード発
生回路部からの文字セットコードを情報伝達可能に付加
されたリードとを備えたことを特徴とするキーボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60037919A JPS61198523A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | キ−ボ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60037919A JPS61198523A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | キ−ボ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198523A true JPS61198523A (ja) | 1986-09-02 |
Family
ID=12510951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60037919A Pending JPS61198523A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | キ−ボ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61198523A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01277918A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-08 | Nec Corp | キーボード |
-
1985
- 1985-02-26 JP JP60037919A patent/JPS61198523A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01277918A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-08 | Nec Corp | キーボード |
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