JPS62295318A - キ−ボ−ド装置 - Google Patents
キ−ボ−ド装置Info
- Publication number
- JPS62295318A JPS62295318A JP61136011A JP13601186A JPS62295318A JP S62295318 A JPS62295318 A JP S62295318A JP 61136011 A JP61136011 A JP 61136011A JP 13601186 A JP13601186 A JP 13601186A JP S62295318 A JPS62295318 A JP S62295318A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- keyboard
- finger
- operated
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 21
- 210000004932 little finger Anatomy 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012905 input function Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明は複数個のキースイッチから構成されるキーボー
ド装置に関するものである。
ド装置に関するものである。
[従来の技術]
従来より、電子機器のデータ入力手段としてテンキーや
JISボードなどのフルキーボードが用いられている。
JISボードなどのフルキーボードが用いられている。
周知のようにこれらのキーボード装置は複数の入力機能
を実現するために、複数個のキースイッチから構成され
る。
を実現するために、複数個のキースイッチから構成され
る。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のこの種の装置において、キーボードの複数のキー
スイッチの作動力(重さ)は、1つのキーボード内で全
て統一されていた。一方1人間の指は小指や薬指の力が
一般に弱いため、長時間入力操作を続けると上記のよう
な力の入らない指で操作するキーが段々と重く感じられ
るようになったり、あるいはこのために操作性が低下し
たり、入力ミスを生じるという問題があった。
スイッチの作動力(重さ)は、1つのキーボード内で全
て統一されていた。一方1人間の指は小指や薬指の力が
一般に弱いため、長時間入力操作を続けると上記のよう
な力の入らない指で操作するキーが段々と重く感じられ
るようになったり、あるいはこのために操作性が低下し
たり、入力ミスを生じるという問題があった。
[問題点を解決するための手段]
以上の問題を解決するため、本発明においては、複数個
のキースイッチを配列して構成されるキーボード装jξ
において、操作者のキースイッチを操作する作動力に応
じて前記複数のキースイッチに異なる作動力を設定した
構成を採用した。
のキースイッチを配列して構成されるキーボード装jξ
において、操作者のキースイッチを操作する作動力に応
じて前記複数のキースイッチに異なる作動力を設定した
構成を採用した。
[作 川]
以上の構成によれば、キーボードのキースイッチの作動
力が、それを操作する指の作動力に応じて設定されるた
め、長持開操作を続けても操作性が低下することがない
。
力が、それを操作する指の作動力に応じて設定されるた
め、長持開操作を続けても操作性が低下することがない
。
[実施例]
以下、図面に示す実施例にノ^づき本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例としてコンピュータシステム
のフルキーボードの構成を示したものである。キーボー
ドはASCII配列のフルキーボード部AK、テンキ一
部TKおよび異なる機能を定義できるように構成したフ
ァンクションキ一部FKから構成される。第2図は0′
S1図のキーボードの背面図である。第2図のキーボー
ドは底面を」二にして図示されている。
のフルキーボードの構成を示したものである。キーボー
ドはASCII配列のフルキーボード部AK、テンキ一
部TKおよび異なる機能を定義できるように構成したフ
ァンクションキ一部FKから構成される。第2図は0′
S1図のキーボードの背面図である。第2図のキーボー
ドは底面を」二にして図示されている。
第1図、第2図に符号3.4および5で示すものは前記
キーボード各部のキーのうち、各々同一の作動力が設定
されるキーである。これらのキ一群3.4および5はキ
ーボードl上の領域A−Iのいずれかに配列されている
。領域A〜■の境界は各々一点鎖線で示されている。
キーボード各部のキーのうち、各々同一の作動力が設定
されるキーである。これらのキ一群3.4および5はキ
ーボードl上の領域A−Iのいずれかに配列されている
。領域A〜■の境界は各々一点鎖線で示されている。
各キーの作動力はフルキーボード部AKのホームポジシ
ョンおよびテンキ一部TKのホームポジションにおける
指使いに応じて設定されている。
ョンおよびテンキ一部TKのホームポジションにおける
指使いに応じて設定されている。
すなわち、操作者の手の指の操作力に応じてキ一群3〜
5の作動力を設定する。
5の作動力を設定する。
フルキーボード部AKを例に説明すると、キ一群4は主
として操作力の強い人差指2Aによって操作される。ま
たキ一群5は人差指よりも操作力が小さい中指2B、薬
指2Cにより操作される。
として操作力の強い人差指2Aによって操作される。ま
たキ一群5は人差指よりも操作力が小さい中指2B、薬
指2Cにより操作される。
またキ一群3はさらに操作力の小さい小指2Dにより操
作される。
作される。
ファンクションキ一部FKのキ一群3.5の作動力はフ
ルキーボード部AKのホームポジションを基準にして作
動力設定が行なわれる。すなわち、領域Aのキ一群3は
左手の小指2Dにより。
ルキーボード部AKのホームポジションを基準にして作
動力設定が行なわれる。すなわち、領域Aのキ一群3は
左手の小指2Dにより。
また領域Bのキ一群5は左手の中指2B又は薬指2Cに
より操作される。
より操作される。
一方、テンキ一部TKは、フルキーボード部AKのホー
ムポジションを基準として操作されるか、中指を「5」
のキーに置くテンキーのホームポジションから操作され
るかが不定である。従ってrlJ〜「9」の数値キーを
含む領域Hのキ一群5を、中位の操作力を有する右手の
中指2B又は薬指2Cにより操作されるものとする。ま
た領域Iのキ一群3は、右手の小指2Dによって操作さ
れるものとする。
ムポジションを基準として操作されるか、中指を「5」
のキーに置くテンキーのホームポジションから操作され
るかが不定である。従ってrlJ〜「9」の数値キーを
含む領域Hのキ一群5を、中位の操作力を有する右手の
中指2B又は薬指2Cにより操作されるものとする。ま
た領域Iのキ一群3は、右手の小指2Dによって操作さ
れるものとする。
具体的には1人差指2Aで操作されるキ一群4には例え
ば80g程度の比較的大きな作動力を、小指2Dで操作
されるキ一群3には例えば40g程度の比較的小さな作
動力を設定し、中指2B。
ば80g程度の比較的大きな作動力を、小指2Dで操作
されるキ一群3には例えば40g程度の比較的小さな作
動力を設定し、中指2B。
薬指2Cで操作するキ一群5には上記の中間の60g程
度の作動力を設定すると各キーにバランスのとれた操作
感を与えることができる。
度の作動力を設定すると各キーにバランスのとれた操作
感を与えることができる。
キ一群を構成するキースイッチに異なる作動力を設定す
る構成を第3図、第4図に示す。
る構成を第3図、第4図に示す。
第3図はキースイッチの一般的な構成を示している。指
により直接操作されるキートップ10はシャフト14に
支持されており、シャツ)14の下部には金属導体等か
ら成る導通′市J4i12が固定されている。キートッ
プ及びシャツ)14はバネ11により、常時上方に付勢
されており、この付勢力に抗してキートップ10を下方
に押下し、導通電極12をプリント回路パターン等から
構成された2本の電Ji13,13に接触させ、電極1
3.13を短絡することによりキー人力信号が形成され
る。
により直接操作されるキートップ10はシャフト14に
支持されており、シャツ)14の下部には金属導体等か
ら成る導通′市J4i12が固定されている。キートッ
プ及びシャツ)14はバネ11により、常時上方に付勢
されており、この付勢力に抗してキートップ10を下方
に押下し、導通電極12をプリント回路パターン等から
構成された2本の電Ji13,13に接触させ、電極1
3.13を短絡することによりキー人力信号が形成され
る。
」−記のような構成において前述のように異なる作動力
を設定するには、バネ11の弾性係数を変更するのが最
も簡単である。バネ11の弾性係数を変更するには、バ
ネ11の材質やバネ径、巻きel等の設定を変更すれば
良い。
を設定するには、バネ11の弾性係数を変更するのが最
も簡単である。バネ11の弾性係数を変更するには、バ
ネ11の材質やバネ径、巻きel等の設定を変更すれば
良い。
また、第4図のようにキートップ10.シャフト14を
付勢するバネ11を符号11A、IIB(・・・)のよ
うに複数設けられるようバネの支持部全構成し、バネI
IA、IIB(・・・)の数を変更することにより当該
キーの作動力を設定しても良い。
付勢するバネ11を符号11A、IIB(・・・)のよ
うに複数設けられるようバネの支持部全構成し、バネI
IA、IIB(・・・)の数を変更することにより当該
キーの作動力を設定しても良い。
1−記のような構成によれば、キーボード1の各キース
イッチの作動力が、それらを慣例的に操作する指の操作
力に応じて設定されているので、長時間使用してもキー
が重く感じられたり、操作性が低下して人力ミスを生じ
たりすることがなく、常に快適なキーボード操作が可能
となる。
イッチの作動力が、それらを慣例的に操作する指の操作
力に応じて設定されているので、長時間使用してもキー
が重く感じられたり、操作性が低下して人力ミスを生じ
たりすることがなく、常に快適なキーボード操作が可能
となる。
[効 果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、複数
個のキースイッチを配列して構成されるキーボード装置
において、操作者のキースイッチを操作する作動力に応
じて前記複数のキースイッチに異なる作動力を設定した
構成を採用しているので、キーボードのキースイッチの
作動力が、それを操作する指の作動力に応じて設定され
ているため、長時間にわたって快適な作業を行なえる優
れたキーボード装置を提供することができる。
個のキースイッチを配列して構成されるキーボード装置
において、操作者のキースイッチを操作する作動力に応
じて前記複数のキースイッチに異なる作動力を設定した
構成を採用しているので、キーボードのキースイッチの
作動力が、それを操作する指の作動力に応じて設定され
ているため、長時間にわたって快適な作業を行なえる優
れたキーボード装置を提供することができる。
第1図は本発明を採用したキーボード装置を上面から示
した説明図、第2図は第1図の装置の背面図、第3図、
第4図はキースイッチに異なる作動力を与える構成を示
した構造図である。 3〜5・・・キ一群 AK・・・フルキーボード部
10・・・キートップ 11、IIA、IIB・・・バネ 12・・・導通電極 13・・・電極FK・・・フ
ァンクションキ一部 TK・・・テンキ一部
した説明図、第2図は第1図の装置の背面図、第3図、
第4図はキースイッチに異なる作動力を与える構成を示
した構造図である。 3〜5・・・キ一群 AK・・・フルキーボード部
10・・・キートップ 11、IIA、IIB・・・バネ 12・・・導通電極 13・・・電極FK・・・フ
ァンクションキ一部 TK・・・テンキ一部
Claims (1)
- 複数個のキースイッチを配列して構成されるキーボード
装置において、操作者のキースイッチを操作する作動力
に応じて前記複数のキースイッチに異なる作動力を設定
したことを特徴とするキーボード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61136011A JPS62295318A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61136011A JPS62295318A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | キ−ボ−ド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62295318A true JPS62295318A (ja) | 1987-12-22 |
Family
ID=15165094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61136011A Pending JPS62295318A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62295318A (ja) |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP61136011A patent/JPS62295318A/ja active Pending
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