JPS61197524A - 高血圧改善剤 - Google Patents

高血圧改善剤

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JPS61197524A
JPS61197524A JP60029131A JP2913185A JPS61197524A JP S61197524 A JPS61197524 A JP S61197524A JP 60029131 A JP60029131 A JP 60029131A JP 2913185 A JP2913185 A JP 2913185A JP S61197524 A JPS61197524 A JP S61197524A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は高血圧改善剤、さらに詳しくは、食品や食品添
加物あるいは医薬としての形態で用いることにより、す
ぐれた血圧降下作用を発揮して高血圧状態を改善する、
麹を有効成分とする高血圧改善剤1こ関する。
発明の背景。
麹は、穀類等の澱粉質原料に適当な糸状菌を繁殖さ仕た
もので、古くから、酒類、食酢、醤油、味噌など、種々
の醸造食品の製造原料として用いられている。近年、こ
れらの麹のうちのある種のものがコレステロール低下作
用、血糖低下作用のような薬理作用を有することが見出
され、また、そのような部用の糸状菌が産出するコレス
テロール低下作用を有する物質が単離されている(特開
昭58−43783号、特公昭59−25599号参照
)。しかしながら、麹に血圧降下作用かあることを報告
した例は、従来、全く見当たらない。
一方、従来、糸状菌のある種のものが、フザリン酸やあ
る種のイソフラボン(ゲニスティン等)のごとき、血圧
降下作用を有する物質を産生ずることが知られているか
、それらは部用の糸状菌とは異なるものであり、また、
麹中には、フザリン酸や首記のイソフラボンのごとき物
質は見当たらない。
ところが、本発明者らは、麹について種々研究を重ねろ
間に、その作用機序は不明であるが、意外にも、麹がす
ぐれた血圧降下作用を有し、高血圧状態の改善に有用で
あることを見出した。
発明の概要 本発明は、麹を有効成分としてなることを特徴とする高
血圧改善剤を提供するものである。本発明の改善剤は、
その有効成分が従来から食品の製造原料として用いられ
てきた麹であるという利点を活かし、食品や食品添加物
としての形態でも、また、そのすぐれた血圧降下作用か
ら、血圧降下剤のような医薬品の形態でも使用でき、種
々の原因から由来するヒトの高血圧状態の改善に有用で
ある。
発明の詳細 な説明の改善剤の有効成分として用いる麹は、糸状菌を
澱粉質原料で繁殖させて得られる、澱粉糖化力を有する
固形ないしは液体の糸状菌培養物および、その乾燥物、
乾燥粉砕物、抽出エキス、抽出エキス濃縮物、抽出エキ
ス粉末などのごとき該糸状菌培養物加工物である。
糸状菌としては、モナスカス属(Monascus)、
アスペルギルス属(A spergillus)、リゾ
ープス属(Rhizopus)およびムコール属(M 
ucor)に属する乙のの他、醸造食品製造用の麹調製
に用いられるしのいずれのものでもよく、これらは当業
者が容易に入手できるものである。ことに、血圧降下作
用にすぐれた麹が得られる点で、モナスカス属やアスペ
ルギルス属の糸状菌、例えば、モナスカス・アンカ(M
onascus  anka)、モナスカス・ピロウサ
ス(Monascus  pilosus)、モナスカ
ス・ルーバー(Monascus  ruber)、ア
スペルギルス・オリゼ(Aspergillus  o
ryzae)、アスペルギルス・ニガー(Asparg
illus  niger)、アスペルギルス・カワチ
イ(Aspergillus  kawachii)、
アスペルギルス・アワモリ(Aspergillus 
 awamori)、アスペルギルス・ソーエ(Asp
ergillus  5ojae)や、これらの変種、
変異株などが好ましく、とりわけ、血圧降下作用の高い
麹が得られるところから、モナスカス属の糸状菌、特に
、モナスカス・ピロウサス、モナスカス・ルーバー、こ
れらの変種、変異株が好ましい。
糸状菌を繁殖させる澱粉質原料としては、麹の調製に用
いることのできるいずれの原料でもよく、例えば、精白
米、玄米、麦、粟、コウリャン、ソバ、トウモロコシ、
大豆、小豆などの各種の穀類や、それらの糠、フスマ、
胚芽、モミガラ等を用いることができ、これらは単独で
も、2種以上を併用してもよい。さらに、この澱粉質原
料には糸状菌の繁殖に必要な各種の炭素源、窒素源、無
機質、ビタミン等を加えてもよい。
本発明に用いる麹の調製は通常の製麹法に従って行なう
ことができ、固体麹法(バラ麹法、餅麹法)、液状麹法
いずれもが採用できる。一般に、20〜40℃で、2〜
14日間糸状菌を好気的に培養することにより、所望の
血圧降下作用を有する麹が得られる。
得られた麹はそのまま本発明の改善剤の有効成分として
用いてもよく、あるいは、常法により、前記のごとき加
工物として用いてもよい。例えば、得られた麹を公知の
乾燥法により乾燥し、所望により粉砕して麹乾燥物や粉
末状の麹とすることができる。また、得られた麹あるい
はその乾燥物または粉末を、常法により、例えば0−1
00℃で、水、メタノール、エタノール、アセトンのよ
うな溶媒で抽出し、所望により、常法に従って10〜1
00℃で濃縮あるいは濃縮乾固して濃縮筒エキスまたは
粉末状の麹エキスとすることができる。
本発明の高血圧改善剤は、得られた麹またはその加工物
自体を改善剤として用いてもよく、また、公知の方法に
従って、これらを各種の賦形剤、担体等と組み合わせて
、粉末、顆粒、錠剤、カプセル剤、ペースト、溶剤等の
形態とすることらできる。さらに、麹またはその加工物
を各種の食品に添加して得られる食品の形態とすること
もでき、麹の有する糖化力を利用した各種の醸造食品の
形態とすることもできる。
かくして、本発明の高血圧改善剤は食品や食品添加物と
して、あるいは、医薬としてヒトに摂食させ、あるいは
経口投与させることにより、すぐれた血圧降下作用を発
揮して、ヒトの高血圧状態を有効に改善する。しかも麹
は、一般に、ラットにおけるLDso値がlog/Kg
以上(経口)と、古来より食用として安全が保証されて
いる物質であり、摂取量ないし投与量は改善すべき高血
圧状態に応じて広範に変化させることができる。通常、
麹乾燥物として、1日当たり1〜200gを毎日摂食な
いしは経口投与することにより、穏やかな高血圧状態の
改善が達成される。
発明の効果 高血圧自然発症ラット(SHR)における麹の血圧に及
ぼす影響を試験した。
用いた麹はつぎのとおりである。
精白米を12時間水に浸漬した後、1時間水切りし、1
20℃で30分間蒸煮滅菌して蒸米を得た。これにモナ
スカス・ピロウサスI FO4520を無菌的に植菌し
、好気的に30℃で8日間静置培養した。培養後、送風
乾燥機にて、40℃で水分含有率11.2%に乾燥し、
紅麹(麹A)を得た。
同様に、得られた蒸米にアスペルギルス・オリゼIF0
30104を接種し、好気的に30℃で3日間静置培養
後、40℃で水分含有率11.0%に乾燥し、黄麹(麹
B)を得た。
また、対照として、麹Aおよび麹Bの原料とした精白米
を同様な条件で浸漬、水切りし、蒸煮滅菌後、40℃で
水分含有率11.8%に乾燥して得た蒸煮米を用いた。
麹AおよびBと、対照として用いた蒸煮米の栄養成分分
析の結果は第1表のとおりである。
試験は1群8頭の雄の5HR(平均体重351g)を用
いて行なった。半合成飼料に1%食塩と、麹または、対
照として、蒸煮米を10%添加した飼料を調製し、第1
群は麹Aを添加した飼料、第2群は麹Bを添加した飼料
、第3群は対照群として、蒸煮米を添加した飼料を用い
、3週間、蒸留水と共に自由摂取させて飼育した。週−
回、ラット尾動脈圧測定装置PS−100で測定した。
各飼料の組成をつぎの第2表に、また、血圧測定結果を
添付の第1図に示す。
第2表 (%) 第1図に示すごとく、麹を添加した飼料を与えた群では
いずれも血圧降下が認められ、特に、モナスカス・ピロ
ウサスIFO4520を用いて調製した麹Aを与えたラ
ットでは著しい血圧降下作用が認められる。また、3週
後、麹の投与をやめ、市販の固形飼料(CE−2)に切
り替えたが、通常は3〜4日で対照群の血圧レベルに戻
るべきところ、1週間後でも対照群より低い血圧を示し
ており、麹の血圧降下作用に強い持続性が認められる。
なお、試験期間中、麹投与群と対照群との間には、第3
表に示すごとく、体重増加や飼料摂取量に差異は認めら
れなかった。
また、麹のミネラル代謝に与える影響を調へるために、
飼料摂取3週間後、ラットをメタポリツクケージに2日
間入れ、ミネラルの摂取量、糞および尿中のミネラルの
排泄量、排泄率を求めた。
結果を第4表に示す。
第4表に示すごとく、ミネラルの摂取量、糞および尿中
のミネラルの排泄量、排泄率につき、各群の間に大きな
差は見られなかった。
これらのことから、麹が強い血圧降下作用を有している
ことが明らかであるが、その作用機序は不明で、アルギ
ン酸などの食物繊維が有している消化管内でのイオン交
換反応に伴うミネラル代謝の変化とは異なった、別の作
用機序によるものと考えられる。
実施例 つぎに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1 精白米を12時間水に浸漬した後、1時間水切りし、1
20℃で30分間蒸煮滅菌して蒸米を得た。これにモナ
スカス・ピロウサスI PO4520を接種し、好気的
に30℃で8日間静置培養した後、送風乾燥機にて50
℃で水分率12%になるまで乾燥し、紅麹を得た。
この紅麹IKgを4倍量のエタノールに12時間浸漬後
、濾別してエタノール抽出液を得た。これを50°Cで
減圧下に濃縮乾固し、エタノール抽出物3.’5gを得
た。これは本発明の高血圧改善剤として直接摂食するこ
とができる。
この抽出物を、カゼイン22%、ラードlO%、ミネラ
ル混合物345%、ビタミン混合物!、2%、食塩1%
、塩化コリン0.15%、セルロース3%、ンヨ糖59
15%からなる半合成飼料に0002%のレベルで添加
して、それを15週退会5HR6頭に自由摂取させ、3
週間飼育し、週1回、ラット尾動脈圧測定装置PS−1
00にて血圧を測定した。なお、対照群にはエタノール
抽出物を含まない飼料を摂取させた。
その結果、第2図に示すごとく紅麹エタノール抽出物添
加飼料群では、対照群に比べ1週目で17mmHg、 
2週目で26mmHg、3週目で34mmHgと、著し
い血圧降下が認められた。
実施例2 モナスカス・ピロウサスI PO4520を実施例1と
同様にして蒸煮滅菌した精白米に接種し、好気的に35
℃で6日間静置培養した後、50℃で送風乾燥し、紅麹
を得た。
これを実施例1と同様にしてエタノール抽出し、本発明
の高血圧改善剤として用いることのできるエタノール抽
出物を得た。得られた抽出物を水に懸濁させ、それを経
口ゾンデにて1日当たり、10mg/ K gの投与量
で7日間10退会の5HR6頭に投与した後、血圧を測
定した。その結果、対照として水を投与した群では、血
圧が195m+nHgであったのに対し、紅麹エタノー
ル抽出物を投与した群では172mmHgであった。
実施例3 モナスカス・ルーバーIFO4492を実施例1と同様
にして蒸煮滅菌した精白米に接種し、常法により、好気
的に30℃で5日間培養し、乾燥して麹を得た。
この麹を実施例1と同様にしてエタノール抽出し、得ら
れたエタノール抽出液を公知の方法により噴霧乾燥機で
瞬間乾燥し、乾燥粉末状の本発明の高血圧改善剤を得た
。この粉末を実施例1と同様の半合成飼料に0゜002
%のレベルで添加し、7日間13退会の5HR6頭に自
由摂取させた後、血圧を測定した。その結果、無添加飼
料群では血圧が207 n+mT4gであったのに対し
、麹粉末投与群では192mmHgであった。
実施例4 アスペルギルス・カヮチイI PO4308を実施例I
と同様にして得た蒸米に接種し、好気的に30℃3日間
静置培養した後、40’Cで送風乾燥して麹を得た。
この麹を粉砕機により粒子径297μm以下に粉砕し、
散剤状の本発明の高血圧改善剤を得た。
この散剤を実施例1と同様の1%食塩を含む半合成飼料
に5%のレベルで添加し、麹添加飼料を調整した。また
対照の飼料には同様に粉砕した蒸米を添加して用いた。
これらの飼料をそれぞれ8退会の5HR6頭に蒸留水と
ともに自由摂取させ、3週間飼育し、週1回血圧を測定
した。その結果、第3図に示すごとく対照群は著しい血
圧上昇が見られたが、麹投与群では血圧の上昇はなく、
麹に血圧上昇抑制の作用もあることが認められた。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の高血圧改善剤の血圧降下試験
の結果を示すグラフである。 特許出願人 グ ン ゼ 株 式 会 社代 理 人 
弁理士前出 葆ほか2名 第1図 ((至) 第2図 (圓 第3図 (週) 手続補正書(鵠〕 昭和61年3月27日 特許庁長官  殿       ふ 1事件の表示 昭和60年特許願第 (] 29131    万2、
発明の名称 高血圧改善剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 庄所 京都府綾部市青野町膳所1番地 名称グンゼ株式会社 5、補正命令の日付 自発 7、補正の内容 (1)明細書第19頁2行と、3行の間につぎの文言を
挿入する。 「実施例5 (1)味噌 精白米を12時間水に浸漬した後1時間水切りし、98
°Cで40分間蒸煮して蒸米を得た。これを2区に分け
、一方にモナスカス・ピロウサス■F04520を接種
し、好気的に35℃で8日間清浄環境下で製麹して米麹
(紅麹)を得た。又他の区にはアスペルギルス・オリゼ
IFO30104を接種し、上記と同条件にて2日間で
製麹して米麹(黄麹)を得た。これを原料に第5表に示
す処方に従い、常法により味噌を調整した。 第5表 得られた味噌を、夫々、180℃の温度で通常のスプレ
ードライを行い、乾燥粉末味噌とし、これを第7表の処
方により飼料組成物として高血圧改善効果をテストした
。 (2)パン 小麦をl/3粒平均に荒割砕し、水分率が40%になる
ように加水し、121℃で20分間蒸煮し、これにモナ
スカス・ピロウサスI FO4520を接種し30℃で
8日間好気的に繁殖させて小麦麹(紅麹)を得た。これ
を更に60℃で通風乾燥し、常法により100メツシユ
より細かく粉末化し紅麹粉を得た。 これを原料に、第6表に示す処方によりパン生地をつく
り、180℃で35分かけて焼き上げてパンを調製した
。 得られたパンを60℃で通風乾燥しミキサーにて粉末状
としこれを第7表の処方により飼料組成物として効果の
確認を行った。 第7表 10週令のSHRラット、6頭/群に、夫々、蒸留水と
共に第7表の各区の飼料組成物を与え、15日間飼育し
たときの血圧を実施例1と同様に測定した。5日毎の血
圧値の平均を第8表に示す。 第8表 第8表よりあきらかなごとく、特に紅麹使用の味噌およ
びパンに血圧抑制効果が顕著に認められる。これらの味
噌やパン中の紅麹量はきわめて少量であり(飼料組成物
中、0.3%)、日常無理なく摂取可能な量であって、
その摂取は高血圧の改善にきわめて有効である。なお、
味噌のスプレードライやパンの焼き上げにおいて180
℃もの高温をかけたが、紅麹の高血圧改善効果に影響な
いことも示された。」 以上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)麹を有効成分としてなることを特徴とする高血圧
    改善剤。
  2. (2)麹がモナスカス属(Monascus)に属する
    糸状菌で調製したものである前記第(1)項の改善剤。
  3. (3)麹がアスペルギルス属(Aspergillus
    )に属する糸状菌で調製したものである前記第(1)項
    の改善剤。
JP60029131A 1985-02-15 1985-02-15 高血圧改善剤 Granted JPS61197524A (ja)

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