JPS61196623A - 音声圧縮符号化伝送装置 - Google Patents

音声圧縮符号化伝送装置

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Publication number
JPS61196623A
JPS61196623A JP3634685A JP3634685A JPS61196623A JP S61196623 A JPS61196623 A JP S61196623A JP 3634685 A JP3634685 A JP 3634685A JP 3634685 A JP3634685 A JP 3634685A JP S61196623 A JPS61196623 A JP S61196623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
line
signal
buffer
parameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP3634685A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomihisa Nishijima
富久 西島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61196623A publication Critical patent/JPS61196623A/ja
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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、音声圧縮符号化伝送装置に係り、15特に受
信者に異常音を聞かせることを避けるた・めに異常音抑
圧を行う音声圧縮符号化伝送装置。
に関する。
〔発明の背景〕
音声信号の伝送方式には、従来から良く知ら2゜れてい
るアナログ伝送あるいはパルス符号化(。
PCV ) してディジタル伝送する方式が広く用い。
られているが、近年では増大する音声信号伝送。
に対応するため、音声信号を一定周期、毎に周波。
数、大きさ等の成分分析を行ない、各ノ1フメータを符
号化して伝送する等積々の音声圧縮技術。
が提案されている。−例を挙げれば、偏自己相。
関符号化方式(PARCOR)などである。    。
前記の方式を実現する装置構成を第2図およ。
び第3図を用いて説明する。        10第2
図において、1は電話機3から伝送路5゜を介して送ら
れるアナログ入力信号をサンブリ。
ングし、成分抽出しパラメータを符号化し伝送。
路6を介して送信する分析回路、2はパラメー。
夕符号化信号を復号化し音声を合成する合成画15路を
示す。なお一般に通信は双方向性のものが・圧倒的多数
であるため、各々のサイドの装置に・分析回路および合
成回路を持つ。
第3図は第2図の分析回路1および合成回路・2の構成
要素を機能ブロック的に表現した図で20ある。
第5図を用いて従来技術の概要を説明する。。
伝送路5を介して分析回路1へ入力されたアナ。
ログ信号は、サンプリング回路14によって一定。
時間単位(たとえば20m5’)に区切られて単純す5
ンプリングが行なわれ、パラメータ分析回路15;パラ
メータ符号化回路16を経て送信バッファ17゜へ送ら
れる。送信バッファ17に蓄えられた情報。
は、モデム等を含む伝送路6がらのクロック信。
号に同期して伝送路6を介して受信側装置の合10成回
路2へ転送される。受信側の合成回路2で。
は伝送路6上の信号からクロック回路26を介し゛て抽
出したクロック信号に同期して送信側から。
の情報ビット列を受信バッファ19内へ取り込む。。
受信された信号は一定周期ごとにパラメータ復15路5
を介して他方の電話機3に向けて出力され。
る。
ここで伝送路60回線攪乱を原因とするモチ2θム等の
受信クロックの停止、受信情報の欠落、。
キャリア信号断等の現象によって、受信側装置。
の受信バッファ19内の情報が更新されない場合。
には、バッファ内に蓄積された同−信号を繰返。
し復号化・合成して受信者に聞かせることになる。この
とき、バッファ回路内に蓄積された情。
報を連絡再生して聞かせた場合、異常音(受信。
者が不快を招くような音)を聞かせる等の問題。
を招くことになる。
なおこの分野の先行技術として、電気学会雑10誌昭和
56年2月号第117ページ「音声合成とそ。
、の応用」(中田相男著)に記載された技術など。
がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記問題に対処するもので15あり、
受信者に異常音を継続的に聞かせること・のないように
異常音抑圧を行う音声圧縮符号化・伝送装置を提供する
ところにある。
〔発明の概要〕
本発明は、伝送路からの受信クロックの欠落ン0、3 
モデムのキャリア信号断等の異常を検知する回。
路と、該状態を検知したときこの旨の状態にあ。
ることを受話者に聞かせしめるためパラメータ。
符号化された特定音信号を挿入することによっ。
て、従来技術による音声圧縮符号化伝送方式の5欠点を
除去しようとする音声圧縮符号化伝送装。
置を特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下第1図を用いて本発明の一実施例につい。
て説明する。                lO第
1図において、23は伝送路6からの受信り。
ロックの欠落、キャリア信号断等を監視するこ。
とによって回線異常を検知する回線異常検知口。
路、24は回線異常状態であることを受信者に知。
らせ、異常音を受信者に聞かせないために符号15化さ
れた特定音を送出するためのパラメータ符・号化特定音
作成回路、25は伝送路6からの情□報。
を受信バッファ19に書込むか、パラメータ符号。
化特定音作成回路24が作成する特定音を受信バ。
ッファ19に書き込むかを選択するセレクタ回路2゜・
 4 ・ である。27は回線異常検知回路23が回線異常を。
検知したことを伝える信号線である。
第1図を用いて本発明の一実施例たる合成回。
路2′の動作を説明する。回線異常検知回路23が。
受信クロックの欠落またはキャリア信号断等の5状態を
検知した場合、セレクタ回路25を切替え;パラメータ
符号化特定音作成回路24からの情報。
を受信バッファ19内に書き込む。回線状態が正。
常なと′きは伝送路6からの情報を受信バッファ。
19へ書き込む。              ′。
〔発明の効果〕
本発明によれば、回線異常状態検出時に送信。
回線異常状態を識別できるから、この状態が長・く継続
すれば、受話器をおろして呼を復旧する・こともできる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である合成回路の20ブロッ
ク図、第2図は音声圧縮符号化伝送方式。 を説明する概略構成図、第5図は分析回路およ。 び合成回路の構成を示すブロック図である。 。 1・・・分析回路、    2,2′・・・合成回路、
   。 19・・・受信バッファ、 23・・・回線異常検知回
路、24・・・パラメータ符号化特定音声作成回路。 
 。 25・・・セレクタ回路。 ・7・ 第1図 2′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パラメータ符号化された特定音信号を生成する回路と、
    伝送路を監視し回線異常を検出したとき信号を送出する
    回線異常検知回路と、前記回線異常検出信号が送出され
    ないとき前記伝送路を介して受信する音声圧縮符号化さ
    れた信号を受信バッファに取り込み、前記回線異常検出
    信号が送出されたとき前記特定音生成回路の出力である
    特定音信号を該受信バッファに取り込むことを特徴とす
    る音声圧縮符号化伝送装置。
JP3634685A 1985-02-27 1985-02-27 音声圧縮符号化伝送装置 Pending JPS61196623A (ja)

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JP3634685A JPS61196623A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 音声圧縮符号化伝送装置

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JPS61196623A true JPS61196623A (ja) 1986-08-30

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