JPS6119649Y2 - - Google Patents
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- JPS6119649Y2 JPS6119649Y2 JP18584480U JP18584480U JPS6119649Y2 JP S6119649 Y2 JPS6119649 Y2 JP S6119649Y2 JP 18584480 U JP18584480 U JP 18584480U JP 18584480 U JP18584480 U JP 18584480U JP S6119649 Y2 JPS6119649 Y2 JP S6119649Y2
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 5
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 4
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、引き網に取り付けるキヤンパスなど
の可撓性材料よりなる網口拡開装置の改良に関す
る。
の可撓性材料よりなる網口拡開装置の改良に関す
る。
従来の引き網では、網口拡開装置として金属
製、または、木製の拡網板が広く使用されている
が、これはかなりの重量物であり高価である。ま
た取吸いが不要で、かつ、荒天操業時には危険性
を伴う。
製、または、木製の拡網板が広く使用されている
が、これはかなりの重量物であり高価である。ま
た取吸いが不要で、かつ、荒天操業時には危険性
を伴う。
これに代わるキヤンパス製の拡網体が一部に提
案されているが、製作ならびに網地本体への取付
けが面倒であつたり、網口拡開効果が不足、ある
いは、投網し引き始める初期の拡開作用が不確実
などの問題があり、実用に供されていないのが実
情である。
案されているが、製作ならびに網地本体への取付
けが面倒であつたり、網口拡開効果が不足、ある
いは、投網し引き始める初期の拡開作用が不確実
などの問題があり、実用に供されていないのが実
情である。
このような問題点を解決するために、本件出願
人から、実開昭54−32289号公報や、実開昭55−
88673号公報に示す網口の拡開装置が提案されて
いるが、前者は、キヤンパスなどの材料からなる
拡網本体の外側前端部に、適度な剛性を有する半
球状、または、半円筒状の初期迎角発生体をとり
つけるものであるが、可撓性材料の拡網本体にこ
のような剛性をもつ初期迎角発生体をとりつけこ
とは網自体の取扱いを悪くするとともに、初期の
網口拡開作用に問題がある。また後者は、球状の
抵抗体を拡網本体にロープを介してとりつけるも
のであるが、投網時にこの抵抗体を拡網本体の外
側方に位置させる操作が要求されるとともに、網
自体の取扱い性を損なうという問題がある。
人から、実開昭54−32289号公報や、実開昭55−
88673号公報に示す網口の拡開装置が提案されて
いるが、前者は、キヤンパスなどの材料からなる
拡網本体の外側前端部に、適度な剛性を有する半
球状、または、半円筒状の初期迎角発生体をとり
つけるものであるが、可撓性材料の拡網本体にこ
のような剛性をもつ初期迎角発生体をとりつけこ
とは網自体の取扱いを悪くするとともに、初期の
網口拡開作用に問題がある。また後者は、球状の
抵抗体を拡網本体にロープを介してとりつけるも
のであるが、投網時にこの抵抗体を拡網本体の外
側方に位置させる操作が要求されるとともに、網
自体の取扱い性を損なうという問題がある。
本考案は、金属製、木製の拡網板にはないキヤ
ンパス製の拡網体の利点、すなわち比較的に軽量
であり取扱い易い特長を生かし、同時に有効な網
口拡開力を得ることを主たる目的とするものであ
る。
ンパス製の拡網体の利点、すなわち比較的に軽量
であり取扱い易い特長を生かし、同時に有効な網
口拡開力を得ることを主たる目的とするものであ
る。
従来技術の問題点を解決する本考案の構成は、
引き網の袖網先端部にとりつけ、網本体の拡口を
目的としたキヤンパスなどの可撓性材料よりなる
網口拡開装置において、該網口拡開装置を構成す
る拡網本体の前縁から後方に至るに従い順次短尺
となした複数本のロープ、または、バンドなどの
緊張帯の夫々が、上記拡網本体の前縁にほぼ平行
となるように、上記各緊張帯の両端部を、該各緊
張帯の長さより広巾の拡網本体部位に適当間隔を
おいて、かつ、適当な縫代によつて縫着せしめ、
拡網本体の中央部に、前部が広口で後部が狭口の
タルミ構造の補助拡開作用部を形成し、上記各緊
張帯間に、前部が広口で後部狭口の複数個の水抜
窓を形成したことを特徴とするものである。
引き網の袖網先端部にとりつけ、網本体の拡口を
目的としたキヤンパスなどの可撓性材料よりなる
網口拡開装置において、該網口拡開装置を構成す
る拡網本体の前縁から後方に至るに従い順次短尺
となした複数本のロープ、または、バンドなどの
緊張帯の夫々が、上記拡網本体の前縁にほぼ平行
となるように、上記各緊張帯の両端部を、該各緊
張帯の長さより広巾の拡網本体部位に適当間隔を
おいて、かつ、適当な縫代によつて縫着せしめ、
拡網本体の中央部に、前部が広口で後部が狭口の
タルミ構造の補助拡開作用部を形成し、上記各緊
張帯間に、前部が広口で後部狭口の複数個の水抜
窓を形成したことを特徴とするものである。
次に、図面について本考案構成の実施例を説明
する。
する。
本実施例では、袖網先端部の汐切ロープ4と、
その前方に上下の引き網間に張渡した補助汐切ロ
ープ5との間に網口拡開装置1は展張されている
が、取付位置及び手段は本実施例に限るものでは
ない。
その前方に上下の引き網間に張渡した補助汐切ロ
ープ5との間に網口拡開装置1は展張されている
が、取付位置及び手段は本実施例に限るものでは
ない。
上記網口拡開装置1を構成する拡網本体6は、
キヤンパスなどの可撓性材料の布状、あるいは、
軟質(薄)板、フイルムなどを裁断し、あるい
は、必要により縫合せ、貼り合せして網の大きさ
形状に適合するごとく加工し、拡網本体6の中央
部分7がタルミ(縮結)を持つように複数のロー
プ、または、バンド状の緊張帯8を中央部の片面
に取り付けて成形する。
キヤンパスなどの可撓性材料の布状、あるいは、
軟質(薄)板、フイルムなどを裁断し、あるい
は、必要により縫合せ、貼り合せして網の大きさ
形状に適合するごとく加工し、拡網本体6の中央
部分7がタルミ(縮結)を持つように複数のロー
プ、または、バンド状の緊張帯8を中央部の片面
に取り付けて成形する。
第3図は本考案実施例の網口拡開装置1を網本
体2の袖口にある汐切ロープ4と、この前方に張
渡を示し、第4図は第3図のA−A切断図で、前
方の補助汐切ロープ5と後方の汐切口ロープ4と
の間に張設された拡網本体6の中央部7は緊張帯
8により網口の外側にタルミ、即ち、補助拡開作
用部9が生じ張出した状態となつている。
体2の袖口にある汐切ロープ4と、この前方に張
渡を示し、第4図は第3図のA−A切断図で、前
方の補助汐切ロープ5と後方の汐切口ロープ4と
の間に張設された拡網本体6の中央部7は緊張帯
8により網口の外側にタルミ、即ち、補助拡開作
用部9が生じ張出した状態となつている。
緊張帯8の取付け方法の実施例を第7〜10図
により説明する。
により説明する。
所定の形状、すなわち、完成品が網形状と適合
しやすい形に裁断された本体材料(第7図ではほ
ぼ梯形)の中央部、符号a,a′,eで示す範囲に
タルミを形成させるために、夫々長さの異なる3
本の緊張帯8をbb′,ee′,dd′部に取り付ける、
すなわち、展張状態(第7図)でのbb′,cc′,
dd′の巾より各必要寸法だけ短かい有効長部分を
有する緊張帯8を、その有効長部分の外側の縫着
代部分を、拡網本体6の中央部ae,a′e線の外側
に縫着、または、接着剤を使用して取付け、第8
図に示すように成形完了し、各緊張帯8間に複数
の水抜窓10を形成した補助拡開作用部9を形成
する。尚、前、後縁の鳩目穴11の加工は、引き
網への取付けの便宜のためである。
しやすい形に裁断された本体材料(第7図ではほ
ぼ梯形)の中央部、符号a,a′,eで示す範囲に
タルミを形成させるために、夫々長さの異なる3
本の緊張帯8をbb′,ee′,dd′部に取り付ける、
すなわち、展張状態(第7図)でのbb′,cc′,
dd′の巾より各必要寸法だけ短かい有効長部分を
有する緊張帯8を、その有効長部分の外側の縫着
代部分を、拡網本体6の中央部ae,a′e線の外側
に縫着、または、接着剤を使用して取付け、第8
図に示すように成形完了し、各緊張帯8間に複数
の水抜窓10を形成した補助拡開作用部9を形成
する。尚、前、後縁の鳩目穴11の加工は、引き
網への取付けの便宜のためである。
第8図の例では、前縁のaa′部分のタルミは、
補助汐切ロープ5に取り付ける際に必要なタルミ
を考慮して取り付ける必要があるが、この部分に
も緊張帯を取り付けて置くことも、また全体の緊
張帯8の数も適宜設計変更可能である。
補助汐切ロープ5に取り付ける際に必要なタルミ
を考慮して取り付ける必要があるが、この部分に
も緊張帯を取り付けて置くことも、また全体の緊
張帯8の数も適宜設計変更可能である。
又タルミを三角形状のaa′,c部分として図示
したが、後縁をe点に収歛させずに、第9図に示
すごとく、aee′a′の細長題形状部をタルマせるよ
うに、aa′,bb′,cc′,dd′,ee′に緊張帯8を取り
付けることも可能であり、その完成は第10図の
如くになる。
したが、後縁をe点に収歛させずに、第9図に示
すごとく、aee′a′の細長題形状部をタルマせるよ
うに、aa′,bb′,cc′,dd′,ee′に緊張帯8を取り
付けることも可能であり、その完成は第10図の
如くになる。
尚実験により、第7図における本体前縁のタル
ミを生じさせる範囲であるaa′の長さは緊張帯取
付前の前縁部全長の20%から40%の間とし、タル
ミ(縮結)の程度、すなわち、緊張帯8の有効長
さは、緊張帯取付前の同部の長さろ60%から90%
の間であることが見出され、このような条件を満
足することにより、網口拡開装置が一層良好に作
用するという結果が得られた。
ミを生じさせる範囲であるaa′の長さは緊張帯取
付前の前縁部全長の20%から40%の間とし、タル
ミ(縮結)の程度、すなわち、緊張帯8の有効長
さは、緊張帯取付前の同部の長さろ60%から90%
の間であることが見出され、このような条件を満
足することにより、網口拡開装置が一層良好に作
用するという結果が得られた。
本考案の網口拡開装置は、第1,2,3図にし
めすように、タルミが網袖の外側方に突出するよ
う取付け使用するもので、魚船より海中に投網し
た場合、網本体の上部に取付られた浮子と、下部
に取り付けられた重錘によつて網口は上下方向の
縦長形となる。
めすように、タルミが網袖の外側方に突出するよ
う取付け使用するもので、魚船より海中に投網し
た場合、網本体の上部に取付られた浮子と、下部
に取り付けられた重錘によつて網口は上下方向の
縦長形となる。
次に船の前進により先ず第5図のように、網口
拡開装置の中央部分の補助拡開作用部9(タル
ミ)が水流をはらみ、この部分が網口拡開装置本
体の外側に張出し、水流をより強く受け、網口拡
開装置を(特にその前縁側を)網本体の外側に張
出させる。この場合、網口拡開装置の後縁は、網
本体の強い抵抗に打勝つて網口を拡げる作用を
し、第6図のように、網口拡開装置の前縁は補助
汐切ロープ5の後縁にとりつけられた汐切ロープ
4よりも網口の外側に拡ろげ、引網方向、すなわ
ち、水流方向に対する網口拡開装置本体の対水迎
角を発生維持し、網口拡開装置全体として強い網
口拡開力を発生する。
拡開装置の中央部分の補助拡開作用部9(タル
ミ)が水流をはらみ、この部分が網口拡開装置本
体の外側に張出し、水流をより強く受け、網口拡
開装置を(特にその前縁側を)網本体の外側に張
出させる。この場合、網口拡開装置の後縁は、網
本体の強い抵抗に打勝つて網口を拡げる作用を
し、第6図のように、網口拡開装置の前縁は補助
汐切ロープ5の後縁にとりつけられた汐切ロープ
4よりも網口の外側に拡ろげ、引網方向、すなわ
ち、水流方向に対する網口拡開装置本体の対水迎
角を発生維持し、網口拡開装置全体として強い網
口拡開力を発生する。
上述のように本考案の構成によれば、次のよう
な効果が得られる。
な効果が得られる。
(a) 網本体を投網した引き網の初期において、拡
網本体に形成した補助拡開作用部の前部開口か
ら流入した海水の一部は、補助拡開作用部の後
部から抜け、残部は複数の水抜窓から内側に向
け流れ、補助拡開作用部はこの浸入海水によつ
てふくらみ、拡網本体を外方に拡開しようとす
る力が生じ、更に水抜窓から網口方向に向け流
水がジエツト流になつて、拡網本体を夫々外側
に向けて開こうとする力が働き、引き網速度が
増すにつれてこの作用が大きく変化し、引き網
本体の網口を濁きく拡口させることができる。
網本体に形成した補助拡開作用部の前部開口か
ら流入した海水の一部は、補助拡開作用部の後
部から抜け、残部は複数の水抜窓から内側に向
け流れ、補助拡開作用部はこの浸入海水によつ
てふくらみ、拡網本体を外方に拡開しようとす
る力が生じ、更に水抜窓から網口方向に向け流
水がジエツト流になつて、拡網本体を夫々外側
に向けて開こうとする力が働き、引き網速度が
増すにつれてこの作用が大きく変化し、引き網
本体の網口を濁きく拡口させることができる。
(b) また、拡網本体に形成した水抜窓の形状が、
前部が広口で、後部が狭口であるため、補助拡
開作用部前部から流入した海水は、水抜窓を通
過するときに該部で乱流を起こし、この作用で
補助拡開作用部を確実にふくらませる結果とな
り、補助拡開作用部に対して確実な初期迎角を
与えることができ、この結果、上記ジエツト流
作用と併せ、拡網本体を外側方に向けよりよく
拡開しうる。
前部が広口で、後部が狭口であるため、補助拡
開作用部前部から流入した海水は、水抜窓を通
過するときに該部で乱流を起こし、この作用で
補助拡開作用部を確実にふくらませる結果とな
り、補助拡開作用部に対して確実な初期迎角を
与えることができ、この結果、上記ジエツト流
作用と併せ、拡網本体を外側方に向けよりよく
拡開しうる。
(c) 補助拡開作用部が、各緊張帯の両端部を、該
各緊張帯の長さより広巾の拡網本体部位に適当
間隔をおいて、かつ、適当な縫代によつて縫着
することによつて形成することができ、加工が
容易であるとともに、この補助拡開作用部が拡
網本体と一体であるので強度が大で、また、形
崩れることがなく、効力の持続性が大きい。
各緊張帯の長さより広巾の拡網本体部位に適当
間隔をおいて、かつ、適当な縫代によつて縫着
することによつて形成することができ、加工が
容易であるとともに、この補助拡開作用部が拡
網本体と一体であるので強度が大で、また、形
崩れることがなく、効力の持続性が大きい。
第1図は引き網本体の平面図、第2図は同上側
面図、第3図は拡網本体部の斜視図、第4図は第
3図A−A線の断面図、第5図は投網時の拡網本
体部の平面図、第6図は曳網時の拡網本体部の平
面図、第7図は拡網本体の正面図、第8図は同上
完成時の斜視図、第9図は拡網本体の変形別例の
正面図、第10図は同上完成時の斜視図である。 1……拡網装置、2……網本体、6……拡網装
置の拡網本体、7……中央部分、8……緊張帯、
9……補助拡開作用部、10……水抜窓。
面図、第3図は拡網本体部の斜視図、第4図は第
3図A−A線の断面図、第5図は投網時の拡網本
体部の平面図、第6図は曳網時の拡網本体部の平
面図、第7図は拡網本体の正面図、第8図は同上
完成時の斜視図、第9図は拡網本体の変形別例の
正面図、第10図は同上完成時の斜視図である。 1……拡網装置、2……網本体、6……拡網装
置の拡網本体、7……中央部分、8……緊張帯、
9……補助拡開作用部、10……水抜窓。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (a) 引き網の袖網先端部にとりつけ、網本体の拡
口を目的としたキヤンパスの可撓性材料よりな
る網口拡開装置において、 (b) 該網口拡開装置を構成する拡網本体の前縁か
ら後方に至るに従い順次短尺となした複数本の
ロープ、または、バンドなどの緊張帯の夫々
が、上記拡網本体の前縁にほぼ平行となるよう
に、上記各緊張帯の両端部を、該各緊張帯の長
さより広巾の拡網本体部位に適当間隔をおい
て、かつ、適当な縫代によつて縫着せしめ、拡
網本体の中応部に、前部が広口で後部が狭口の
タルミ構造の補助拡開作用部を形成し、 (c) 上記各緊張帯間に、前部が広口で後部が狭口
の複数個の水抜窓を形成したこと を特徴とする引き網用の網口拡開装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18584480U JPS6119649Y2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18584480U JPS6119649Y2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57107368U JPS57107368U (ja) | 1982-07-02 |
JPS6119649Y2 true JPS6119649Y2 (ja) | 1986-06-13 |
Family
ID=29987261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18584480U Expired JPS6119649Y2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6119649Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626621A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | ニチモウ株式会社 | 引き網漁具の網口開拡装置 |
JP4980403B2 (ja) * | 2009-09-28 | 2012-07-18 | ニチモウ株式会社 | 拡網体およびこれを備えたトロール漁具 |
-
1980
- 1980-12-24 JP JP18584480U patent/JPS6119649Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57107368U (ja) | 1982-07-02 |
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