JPS61195517A - アクチユエ−タレバ−の組付方法 - Google Patents

アクチユエ−タレバ−の組付方法

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Publication number
JPS61195517A
JPS61195517A JP3558085A JP3558085A JPS61195517A JP S61195517 A JPS61195517 A JP S61195517A JP 3558085 A JP3558085 A JP 3558085A JP 3558085 A JP3558085 A JP 3558085A JP S61195517 A JPS61195517 A JP S61195517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
actuator lever
clamp
view
actuator
feeder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3558085A
Other languages
English (en)
Inventor
博久 田中
正治 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP3558085A priority Critical patent/JPS61195517A/ja
Publication of JPS61195517A publication Critical patent/JPS61195517A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacture Of Switches (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はマイクロスイッチにおけるアクチュエータレバ
ーをスイッチ本体に組み付けるためのアクチュエータレ
バーの組付方法に関するものである。
[背景技術] アクチュエータレバーの組み付けの自動化を図るとすれ
ば、パーツフィーダによりアクチュエータレバーを順次
送り出して、これをマニピュレータなどでスイッチ本体
に取り付けることになるが、アクチュエータレバーが回
転軸となる一対の突起を一端両側に突出させているもの
のように、一部で幅が太くなっている場合、第14図に
示すようにパーツフィーダ、殊に直進フイーグ部10に
おいてアクチュエータレバー1をその長手方向と直交す
る方向に送ると、第15図に示すように突起2同士の当
接でアクチュエータレバー1が傾ト、送り不良を招くこ
とになる。このために、アクチュエータレバーの組み付
けは、人手に頼っているのが現状である。
[発明の目的] 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところはアクチュエータレバーの組み付けを
精度良く自動的に行なえるアクチュエータレバーの組付
方法を提供するにある。
[発明の開示1 しかして本発明は、長手方向におけるずれを許容した状
態でアクチュエータレバーをフィーダにてその長手方向
と直交する方向に送り、ついでフィーダ端末からアクチ
ュエータレバーをフィーダの送り方向と同方向へ抜き出
すとともに長手方向に動かして位置決め材との当接によ
る位置決めを行ない、しかる後にマニピュレータにてア
クチュエータレバーをスイッチ本体に取り付けることに
特徴を有するものであって、フィーダによるアクチュエ
ータレバーの搬送を長手方向におけるずれを許容した状
態とすることで、一端の幅の大とい部分が重なった状態
でアクチュエータレバーが送られるようにし、そしてこ
のずれは、マニピュレータでスイッチ本体に取り付ける
前に補正されるようにしたものである。
以下本発明を図示の装置に基づいて詳述すると、この装
置はクランプ30、ストッパ40、幅寄せ兵50、そし
て釦押し具60を備えるとともにこれらの部材の駆動用
の駆動軸80を備えた本体と、幅寄せ兵50の」一方に
配設されたマニピュレータ20と、終端がクランプ30
の近傍に設置されたパーツフィーダの直進フィーダ部1
0、そしてスイッチ本体3を保持する治具70とから構
y&されている。
本体下部に設置されている駆動軸80は、モータ(図示
せず)からの回転をベベルギア81.82を介して受け
るものであって、釦押し具60の駆動用のカム69、ク
ランプ30の駆動用のカム39、クランプ30の反転回
動用のカム38、輻寄せ具50の駆動用のカム59、そ
してストッパ40の駆動用のカム49が固着されている
クランプ30は回転軸31に固着された基板32と、こ
れに摺動自在に取り付けられて基板32の一端との間に
クランプ部を形成する可動板33、可動板33の一端に
取り付けられたローラ34、基板32に対して可動板3
3をクランプ部が締まる方向に伺勢するばね35とがら
構成され、カム38に連動するリンク37で回転軸31
が駆動されることにより回動し、そしてカム39に連動
するリンク36で可動板33一端のローラ34が押され
ることで、クランプ部が開くものである。
ストッパ40は軸41によって回動自在に支持されたも
のであり、一端にはピン42を摺動自在に且つばね43
により突出方向に付勢した状態で備え、他端にはカム4
9に連動するリンク43が連結されている。
幅寄せ具50は本体フレームに第1図において紙面と直
交する方向に摺動自在に保持されたものであって、立ち
上がり片51を備え、カム59と連動するリンク52.
53によって往復駆動される。また釦押し具60は、軸
62に固着されたものであるとともに、先端1こピン6
1を突設したものであって、カム69に連動するリンク
63によって駆動される。
さて、アクチュエータレバー1は、L字型をなすもので
あるとともに、短片の両側縁から回転軸となる突起2,
2を突出させているものであって、終端がストッパ40
のピン41の近傍に位置する直進フィーダ部10で連続
的に送られてくるのであるが、この直進フィーダ部10
におけるアクチュエータレバー1は、第8図及び第9図
に示すように、その長手方向が送り方向と直交する姿勢
となっているものであり、そして直進フィーダ部10に
おけるパスライン11は、アクチュエータレバー1の短
片が通る部分についての幅がアクチュエータレバー1の
板厚の3倍乃至4倍となるようにされている。従って、
このパスライン11を通るアクチュエータレバー1は、
その長手方向のずれが許容されたかたちとなっているも
のであって、アクチュエータレバー1は第9図に示すよ
うに、その突起2,2が隣の7クチユエークレバー1に
重なった状態でパスライン11を通る。このために、ア
クチュエータレバー1はその突起2のない長片の側縁同
士を当接させた状態で、連続的に、またつまったりする
ことなく送られる。
直進フィーダ部10の終端に達したアクチュエータレバ
ー1は、クランプ30によって、ひとつづつ切り出され
る。すなわち、直進フィーダ部10終端に位置するアク
チュエータレバー1は、第1図に示す状態にあるクラン
プ30のクランプ部によってつかまれ、そしてクランプ
30の回動によって、直進フィーダ部10の送り方向と
同方向へと抜き出されるものである。ひ”とつ後のアク
チュエータレバー1は第10図にも示すようにストッパ
40のピン・11によって押さえられている上に、突起
2が池のアクチュエータレバー1と重なっているが、ク
ランプ30によるアクチュエータレバー1の抜外出しの
方向かそれまでの送り方向と同一であるために、確実に
アクチュエータレバー1の切り出しかなされるものであ
る。
クランプ部においてアクチュエータレバー1を保持した
クランプ30は、その後回動して幅寄せ兵50の直」−
位置にクランプ部を位置させる。この時、幅寄せ具50
か作動してアクチュエータレバー1の短片を押して、第
12図にも示すように、クランプ30に短片を押し付け
ることから、アクチュエータレバー1はそれまでの長手
方向のずれか補正される。
この後は、マニピュレータ20が下降してアクチュエー
タレバー1をつかみ、そして一旦」二昇したのち、治具
70で保持されているスイッチ本体3の直」二まで移動
し、再度下降してアクチュエータレバー1をスイッチ本
体3に取り付ける。この時、スイッチ本体3における押
釦4は、第13図に示すように、釦押し具60のピン6
1によって押された状態となっていることから、アクチ
ュエータレバー1のスイッチ本体3への取り付けに押釦
、4が邪魔になってしまうことはない。
[発明の効果] 以上のように本発明においては、フィーダによるアクチ
ュエータレバーの搬送を長手方向におけるずれを許容し
た状態としているために、アクチュエータレバーは一端
の幅の大きい部分が重なった状態で送られるものであり
、このためにフィーダにおいて詰まりを生したりするこ
とがないものであり、そしてこのアクチュエータレバー
の切り出しは、それまでの送り方向と同方向に抜き出す
クランプによって行なわれるために、幅の大きい部分の
重なりに関係なく行なえるものであり、更にアクチュエ
ータレバーの長手方向におけるずれは、マニピュレータ
でスイッチ本体に取り伺ける前に、長手方向に動かされ
て位置決め材との当接で位置決めされるために、補正さ
れてしまうものであって、スイッチ本体への取り付けは
正確に行なわれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1圓は本発明一実施例の破断正面図、第2図は同上の
水平断面図、第3図は同上のストッパの側面図、第4図
は同上のクランプの側面図、第5図は同」二の幅寄せ具
の側面図、第6図及び第7図は同上の釦押し具の側面図
及び平面図、第8図は同上の直進フィーダ部の横断面図
、第9図(a)(b)は同上の直進フィーダ部における
アクチュエータレバーの姿勢を示す平面図及び正面図、
第10図は同上の直進フィーダ部の縦断面図、第11図
は同上の作用を示す斜視図、第12図は同上の幅寄せ具
の動作を示す断面図、第13図(a)(b)は同上の釦
押し兵の動作を示す平面図及び側面図、第14図は従来
における直進フィーダ部の断面図、第=8− 15図(、)(b)は同上の直進フィーダ部におけるア
クチュエータレバーの姿勢を示す平面図及び正面図であ
って、1はアクチュエータレバー、2は突起、3はスイ
ッチ本体、20はマニピュレータ、30はクランプ、4
0はストッパ、50は幅寄せ具、60は釦押し兵を示す
。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第5図 第6図 第7図3 第11図 第13図 −11り 第12図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長手方向におけるずれを許容した状態でアクチュ
    エータレバーをフィーダにてその長手方向と直交する方
    向に送り、ついでフィーダ端末からアクチュエータレバ
    ーをフィーダの送り方向と同方向へ抜き出すとともに長
    手方向に動かして位置決め材との当接による位置決めを
    行ない、しかる後にマニピュレータにてアクチュエータ
    レバーをスイッチ本体に取り付けることを特徴とするア
    クチュエータレバーの組付方法。
JP3558085A 1985-02-25 1985-02-25 アクチユエ−タレバ−の組付方法 Pending JPS61195517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3558085A JPS61195517A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 アクチユエ−タレバ−の組付方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3558085A JPS61195517A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 アクチユエ−タレバ−の組付方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61195517A true JPS61195517A (ja) 1986-08-29

Family

ID=12445705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3558085A Pending JPS61195517A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 アクチユエ−タレバ−の組付方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61195517A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104052921A (zh) * 2013-03-14 2014-09-17 奥林巴斯株式会社 焦点调节装置以及焦点调节方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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