JPS61193385A - 電線端末保持シ−ト - Google Patents
電線端末保持シ−トInfo
- Publication number
- JPS61193385A JPS61193385A JP3271185A JP3271185A JPS61193385A JP S61193385 A JPS61193385 A JP S61193385A JP 3271185 A JP3271185 A JP 3271185A JP 3271185 A JP3271185 A JP 3271185A JP S61193385 A JPS61193385 A JP S61193385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding sheet
- wire
- wiring
- wire end
- end holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は制御盤、配電盤に用いられるディスクリート線
のモデル配線作業に係り、特にモデル配線後の電線端末
のばらつき防止、及び、盤への結線作業を簡便化するの
に好適な電線端末保持シートに関する。
のモデル配線作業に係り、特にモデル配線後の電線端末
のばらつき防止、及び、盤への結線作業を簡便化するの
に好適な電線端末保持シートに関する。
従来の結束用部品は、実公昭50−25634号公報に
記載のように、制御機器端子の配列と対応する孔を穿設
した柔軟性の配線指示バンドとなっていた。
記載のように、制御機器端子の配列と対応する孔を穿設
した柔軟性の配線指示バンドとなっていた。
しかし、圧着端子を接続した電線端末を孔に挿入(])
する際の作業性、多種圧着端子に対する汎用性の点につ
いては配慮されていなかった。
いては配慮されていなかった。
本発明の目的は電線に接続された種々のネジ孔径の圧着
端子を一種類の電線端末保持シートに容易に挿入し保持
でき、電線を制御盤器具に結線後、電線に無理な力を加
えず中央より裂けるようにした電線端末保持シートを提
供することにある。
端子を一種類の電線端末保持シートに容易に挿入し保持
でき、電線を制御盤器具に結線後、電線に無理な力を加
えず中央より裂けるようにした電線端末保持シートを提
供することにある。
第2図、第3図に示す様に、圧着端子5は頭部が圧着部
2に比して大きく電線保持シートの孔径を頭部の最も大
きな圧着端子5に合わせなければならない。孔径を大き
くする代りに孔の両側に切り込みを付け、孔径を電線1
の被覆外径と同等にすることにより、いかなる大きさの
圧着端子も電線端末保持シートに挿入保持できる。又、
電線1を結束後、この切り込み部に沿ってシートを微弱
な力で裂くことができ電線に加わる力を軽減できる。
2に比して大きく電線保持シートの孔径を頭部の最も大
きな圧着端子5に合わせなければならない。孔径を大き
くする代りに孔の両側に切り込みを付け、孔径を電線1
の被覆外径と同等にすることにより、いかなる大きさの
圧着端子も電線端末保持シートに挿入保持できる。又、
電線1を結束後、この切り込み部に沿ってシートを微弱
な力で裂くことができ電線に加わる力を軽減できる。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
制御盤、配電盤の配線は第4図に示すように布線経路を
平面状に展開、電線両端に第2図、第3図に示す圧着端
子5を接続した後、布線経路に沿って固定する。その際
、電線端末を盤の器具に結線する順番に第3図に示す電
線端末保持シート9の電線挿入孔7に挿入し、結線順序
を保持する。挿入孔7は電線被覆外径と同等であり、切
り込み8は圧着端子頭部3,4が通過できる幅とする。
平面状に展開、電線両端に第2図、第3図に示す圧着端
子5を接続した後、布線経路に沿って固定する。その際
、電線端末を盤の器具に結線する順番に第3図に示す電
線端末保持シート9の電線挿入孔7に挿入し、結線順序
を保持する。挿入孔7は電線被覆外径と同等であり、切
り込み8は圧着端子頭部3,4が通過できる幅とする。
電線端末保持シート9に挿入された電線端末は圧着
゛端子5の圧着部2が、挿入孔7より大きいため抜け
にくい。平面状に展開された電線束10は布線7
′−ゞ”1.kv*′J外拝30器具に結束柚6・
第1図に電線束を端子台12に結線した状態を示す。結
線順序は電線端末保持シート9により保持されており、
結線順序を確認せずに端子台への結線を行なうことがで
きる。結線後は電線端末保持シート9の切り込み8に沿
ってシートを切り裂いて取り除く。
゛端子5の圧着部2が、挿入孔7より大きいため抜け
にくい。平面状に展開された電線束10は布線7
′−ゞ”1.kv*′J外拝30器具に結束柚6・
第1図に電線束を端子台12に結線した状態を示す。結
線順序は電線端末保持シート9により保持されており、
結線順序を確認せずに端子台への結線を行なうことがで
きる。結線後は電線端末保持シート9の切り込み8に沿
ってシートを切り裂いて取り除く。
本実施例によれば、平面状に展開された電線束10の結
線順序を乱すことなく盤へ結束でき、結線時、結線順序
を確認する必要が無くなるため。
線順序を乱すことなく盤へ結束でき、結線時、結線順序
を確認する必要が無くなるため。
結線作業時間を短縮できる。又、電線端末保持シートの
除去に工具を必要とせず、簡単に引き裂くことができる
ので本実施例による作業効率の低下はみられない。
除去に工具を必要とせず、簡単に引き裂くことができる
ので本実施例による作業効率の低下はみられない。
本発明によれば、各種のネジ孔径、形状寸法を持つ圧着
端子に対し一種類の電線端末保持シートが適用できるた
め、電線端末保持シートの製作金型の節約、製作コスト
の低減を図ることができる。
端子に対し一種類の電線端末保持シートが適用できるた
め、電線端末保持シートの製作金型の節約、製作コスト
の低減を図ることができる。
第1図は電線を盤の器具に結線し電線端末保持シートを
裂いている状態の斜視図、第2図、第3 。 図は電線に接続された圧着端子の斜視図、第4図は平面
状に布線された電線束の外観図である。 5・・・圧着端子、9・・・電線端末保持シート、12
・・・端子台。
裂いている状態の斜視図、第2図、第3 。 図は電線に接続された圧着端子の斜視図、第4図は平面
状に布線された電線束の外観図である。 5・・・圧着端子、9・・・電線端末保持シート、12
・・・端子台。
Claims (1)
- 1、板状の軟質塩化ビニルシートに圧着端子を接続した
電線端末を保持する孔と、前記圧着端子の舌部が通り易
いよう孔の両側部に孔配列方向の切り込みを設けたこと
を特徴とする電線端末保持シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3271185A JPS61193385A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 電線端末保持シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3271185A JPS61193385A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 電線端末保持シ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61193385A true JPS61193385A (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=12366421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3271185A Pending JPS61193385A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 電線端末保持シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61193385A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2172962A1 (en) | 2008-10-02 | 2010-04-07 | Ushio Denki Kabushiki Kaisha | Exposure device |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP3271185A patent/JPS61193385A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2172962A1 (en) | 2008-10-02 | 2010-04-07 | Ushio Denki Kabushiki Kaisha | Exposure device |
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