JPS6119297B2 - - Google Patents

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JPS6119297B2
JPS6119297B2 JP58028400A JP2840083A JPS6119297B2 JP S6119297 B2 JPS6119297 B2 JP S6119297B2 JP 58028400 A JP58028400 A JP 58028400A JP 2840083 A JP2840083 A JP 2840083A JP S6119297 B2 JPS6119297 B2 JP S6119297B2
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JP
Japan
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tube
unit
rollers
feed end
helical member
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JP58028400A
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JPS58156337A (ja
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Tei Buroodofutsuto Jon
Tei Buroodofutsuto Junia Jon
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Original Assignee
Individual
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Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS58156337A publication Critical patent/JPS58156337A/ja
Publication of JPS6119297B2 publication Critical patent/JPS6119297B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B43/00Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
    • F04B43/12Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having peristaltic action

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流体材料、特に乾燥した粒状材料及
び半液体材料を、与圧された又は与圧されない雰
囲気中へ計量し及び/又は供給するための方法と
装置に関する。
ギユーナイト(Gunite)、砂とセメントの混合
物のような微細に分割された粒子状材料は、供給
するのが困難である。乾燥した砂セメント混合物
を圧縮ガスでノズルへ供給し、そこで混合物が適
当な量の水で濡らされて作用面へ適用される、
種々の方法が知られている。一般に、先行技術の
機械は、圧力容器、与圧された多数の室、又はテ
ーパ付き回転弁を利用している。
アレンタウン ニユーマテイツク ガン カン
パニ(Allentown Pneumatic Gun Company)
は、単一又は2つの室を有する供給装置を製造し
ている。2つの室の場合、上方の室が材料で充填
されつつある間、材料が圧縮ガスにより下方の室
から排出される。作業員は、上方室から下方室へ
の材料の供給を循環することを要求される。上方
室は、再充填の前に、大気中へガス抜きされねば
ならない。
オーストラリア、メルボルンにある会社のニユ
ークリート(Nucrete)グルプにより製造された
ニユークリータ空気圧噴霧装置は、供給室の中へ
供給されつつある粒状材料を排出するパドルミキ
サーからなる。供給室内で、固定された円板をも
つチエーン駆動装置が、ゴムチユーブを通して材
料の連続的な流れを引張る。チユーブの長さの下
方の途中で、一連の空気ジエツトが、固定された
円板の間からホースを通して材料を吹く。圧力容
器は必要とされないが、摩耗と保守が問題であ
る。
西独のエツセルにある、シユーレンベルクベト
ン―シユプリツツ マシネン(SBS)会社により
製造された他の型の装置は、材料を間欠的に与圧
室へ供給するための多数の室を有する回転型テー
パ付弁を利用している。このテーパ付弁の摩耗と
シール作用が問題である。また、回転弁内の室
は、材料の排出の後再充填の前に、大気中へガス
抜きされなければならない。
ミシガン州トロイのNSFインダストリーズ
は、ハウジング内に装着された多数室付き回転子
を採用するユニツトを製造している。圧縮空気
は、回転子の室と連通する開口部を内設した固定
された回転子ライナーを通して入り、夫々の室か
ら材料を押し出す。スイスのイントラデイム・ア
ーゲーは、同様な原理で作動するユニツトを製造
している。
今日使用されている機械のいくつかにはガス抜
き(Venting)の必要性があるので、生産能力が
制限される。ガス抜きは、掃粉の問題をも作り出
し、その結果として与圧ガスの無駄が生じる。
流体材料と半流体材料をポンプ輸送するための
蠕動ポンプ(Peristaltic Pumps)は公知であ
る。米国特許第2015123号は、血液で満された弾
性壁付チユーブに平行に配置され且つこのチユー
ブへ蠕動運動を与えるように回転されるウオーム
を用いて、チユーブを押圧することにより血液提
供者から受容器へ血液を移送するための装置を開
示している。米国特許第2629333号は、弾性壁チ
ユーブと回転可能な螺旋部材とを有し、螺旋部材
が回転されるにつれて螺旋部材がチユーブと係合
してこれを漸進的に圧迫するようになつている液
体ポンプを開示している。米国特許第3669574号
は、流体の水中ポンプ移送のための蠕動ポンプを
開示している。
米国特許第3754683号は、コンクリート用の乾
燥粒子加速材料を、蠕動ポンプと組合せて働く吸
込み用の空気流の中へ供給するための装置を開示
している。
本発明は、供給されるべき材料を保持するよう
に垂直に向けられた少くとも1つの弾性壁チユー
ブを採用する流体材料用の計量と供給のユニツト
を開示する。チユーブ手段を有する、動力で駆動
される組立体が、チユーブの長さに沿つてそれに
隣接して位置決めされ、チユーブ手段は、チユー
ブの供給端で始まり排出端の方へ漸次作動しなが
らチユーブをそれ自身に対して押しつぶすように
チユーブの一部分と係合するためのものであり、
排出側の所でチユーブが再膨張することを許さ
れ、チユーブ内の材料がチユーブの排出端から排
出される。周期的な時間間隔で流体材料がチユー
ブの供給端へ入るのを可能とするために弁手段が
設けられ、動力で駆動される組立体のチユーブ手
段の1つが最初にチユーブと係合してそれを押し
つぶすとき、チユーブのその押しつぶされる部分
には材料が実質的にないように、弁手段が動力被
駆動組立体と調和的に作動する。材料が、ガスの
与圧された流れがそこを通して導かれるプレナム
(Plenum)の中へチユーブの排出端から排出さ
れ、このガスが材料を作業場所へ運ぶようにする
ことができる。材料の連続的な流れを与えるため
に、以下に説明するように、多数のユニツト又は
他の手段を用いてもよい。多くの点で同様に機能
するユニツトの2つの型を説明する。
第1図は、流体材料用の計量及び/又は供給の
ユニツトを示す。ユニツトは、上方板11と中間
支持板13により分離された下方板12と側板1
4とを有する、計量供給ユニツト用のハウジング
10を包含する。第2図に示すように、互に一直
線に対向する開口部が上方板と下方板に設けられ
ており、これらの開口部は支持板13に隣接して
位置決めされている。支持板13は、所望によ
り、板11と12の中の夫々の開口部からのその
距離に関して調節しうるように作ることができ
る。上方板11内の開口部は、その周りにフラン
ジ15を包含する。フランジ15は、上方板11
の表面の上と下へ延びている。
開口端をもつ弾性壁チユーブ17は、フランジ
15の下方部分の周りにその上方端即ち供給端と
その下方端即ち排出端でしつかり固定されてい
る。チユーブ17は、帯又はクランプ18によ
り、その上方端で固定される。下方板12内の開
口部の中へ延びるスリーブのフランジの周りにチ
ユーブの下方端即ち排出端を固定するために同様
なクランプ16を用いることができる。弾性チユ
ーブ17は、滑らかな表面をもつ内壁を有する織
られ且つ補強されたゴム材料から作るのが好まし
い。その厚さは約0.635cm〜1.905cmの範囲にあ
り、好ましいのは1.27cmである。チユーブ17と
支持板13との間には、チユーブの長さだけ延び
る弾力性パツド19(適当な厚さは約1.27cm)が
設けられ、弾性チユーブと支持壁13との間に弾
力性のバツクストツプを与える。
チユーブの一部分と係合するように取付けられ
たチユーブローラを含む駆動組立体が、フレーム
内に装着され、チユーブローラは、その供給端に
おいてチユーブとの係合部分をチユーブ自身に対
して押しつぶし始め、次にチユーブの排出端の方
へ下方に漸進的に作動し、排出端の所で、チユー
ブローラはチユーブから離脱してチユーブ再膨張
を可能とする。チユーブローラは、第2図に示す
ように、無端ベルト上に離隔された間隔で装着さ
れる。第2図において、一対のチエーン22が、
離間されたスプロケツト23,24,と25の周
りに延びている。スプロケツト23,24,25
は夫々の軸23a,26,27へ固定され、夫々
の軸は、ハウジングの側壁14へ固定された板3
1と32の上端へ夫々固定された軸受20内に軸
支されている(第3図参照)。スプロケツト24
と25は、弾性チユーブ17の事実上全長に沿つ
て進路を与えるように取付けられている。3つの
チユーブローラ28が、離隔された間隔で離間さ
れたチエーンへ取付けられ、各チユーブローラ2
8は、軸29上の夫々の軸受内に軸支されて夫々
の軸の周りに回転するようになつている(第3図
参照)。ガイドローラ30が夫々の軸29の端部
上に軸支され、このガイドローラは、ユニツトの
夫々の側壁14へ固定された案内板31の前縁に
沿つて移動する。案内表面31a(第2図参照)
は、各チユーブローラ28が一旦チユーブ17と
その上端即ち供給端で係合して(第2図)チユー
ブをそれ自身に対して押しつぶしたならば、チユ
ーブローラが、チユーブ全長に沿つて進行すると
きチユーブをつぶされた状態に維持すること、を
保証する。板32は、夫々の側壁14へ32aの
所で枢軸結合されている。チエーン22を緊張す
るためスプロケツト23を調節するためのチエー
ン緊張楔32bが設けられる。
第2図に示すように、チユーブローラの各々の
間の夫々のチエーン22へ、複数対の側面ローラ
ユニツト33を固定することができる。各側面ロ
ーラユニツト33は細長いブラケツト34を含
み、ブラケツト34から夫々の軸35が延びてい
る。ローラ36は、夫々の軸35上で回転するよ
うに軸支されている。一端において軸35へ固定
されたフランジ37は、それらの対向端において
チエーンの夫々の対へ固定される。第4図に示す
ように、ローラ36の対の間の距離は、チユーブ
17の直径とほぼ同一とすべきである。側面ロー
ラユニツトは、チユーブがチユーブローラ28に
より押しつぶされた後、チユーブの壁と接触し
て、チユーブを第3図に示す形状から第4図に示
す形状へ再膨張させるのを助けるように設計され
ている。
第2図において、比較的に短い長さのチユーブ
片38が、帯又はワイヤクランプ18aを用い
て、上方板11内の供給開口部の周りに固定され
ている。弾性チユーブ片38の自由端は、回転す
るように供給開口部の上方で軸40へ固定された
ホイール39の弧形片のような弁手段により開閉
される。軸40は、計量ユニツトの中へ供給され
るべき流体材料を受入れてこれを保持する箱41
の側壁へ固定された軸受へ回転自在に軸支されて
いる。ホイール39は、チユーブ17の中へ材料
が入らないように週期的な時間間隔で供給開口部
をシールするように、弾性チユーブ片38の自由
端と係合する弧状の表面部分42を含んでいる。
図示されている弁手段よりはむしろ、カムで作動
される滑り弁、又は適当な時に供給開口部を開閉
するように機能する他の弁手段を用いてもよい。
チユーブローラとホイール39のための駆動組
立体は、スプロケツト25を駆動する出力軸を有
するモータ43(第1図)のような適当な手段に
より駆動される。出力軸はそれに固定されたスプ
ロケツト44を有し、軸40へ固定されたスプロ
ケツト46の周りに巻き付けられたチエーン45
がスプロケツト44の周りに巻き付けられる。駆
動組立体の回転速度に対するホイール39の相対
的回転速度は、チユーブローラ28が最初にチユ
ーブとその上端で係合するとき、チユーブの供給
端が材料の入らないようにシールされ、それ故チ
ユーブには実質的に材料がなく、従つてチユーブ
がそれ自身に対してチユーブローラにより押しつ
ぶされることを可能とすること、を保証するよう
に選ばれる。
第5図は、ユニツトの操作を略図で示してい
る。第5D図において、ホイール39の弧形表面
42は、材料がチユーブ17の中へ入らないよう
にチユーブ17の供給端をシールしている。チユ
ーブローラ28aは、チユーブの供給端の近く
で、チユーブ17を圧縮してチユーブをそれ自身
に対して押しつぶし始める。チユーブローラ28
aがチユーブを下へ漸進的に移動するにつれて、
より先のサイクルの間にチユーブの中へ以前に供
給された粒子材料がチユーブを下つて移動する。
第5A図において、上方のチユーブローラ28a
は、ホイール39の回転によるチユーブの供給端
の開口の前に、チユーブ17をそれ自身に対して
完全に押しつぶす。第5B図において、下方のチ
ユーブローラ28bは、その進路の端に到達して
チユーブ17から離脱し、チユーブ内の材料がチ
ユーブから排出されるのを可能とする。それと同
時に、箱41からの材料は、上端でチユーブ17
の中へ供給し続ける。第5C図において、チユー
ブローラ28Cがチユーブの上端即ち供給端の近
くでチユーブと接触する前に、弧形ホイール39
の表面42がチユーブ17の供給端を閉鎖する。
この操作のサイクルは、箱の中の材料がなくなる
まで続けられる。
チユーブ17から排出された材料は、第1図、
第2図、及び第5図に示すように、与圧された空
気のプレナム47の中へ排出されてもよく、又は
他の所望の方法で排出されてもよい。このような
計量供給ユニツトの1つが与える材料の不連続な
流れよりもむしろ、材料の連続的な流れを与える
ことが若干の作業に対して望ましいことがある。
連続的な流れは、多くの方法で得られるが、その
うちの3つが、第6図,第7図、及び第8図に示
されている。第6図には、共通の駆動軸を通して
駆動される3つの相並ぶ計量供給ユニツトが示さ
れている。各ユニツトのチユーブローラ28と弧
形円形部材39の夫々の位置は、3つのユニツト
の中の夫々の弾性壁チユーブから空気プレナム4
7の中へ材料の連続的な流れを与えるように調節
されている。第6図のユニツトAにおいて、チユ
ーブローラ28とホイール39の夫々の位置は、
チユーブの供給端が丁度開口され終り且つ下方の
チユーブローラが丁度チユーブから離脱して、第
5B図に示すようにチユーブ内の材料がプレナム
47の中へ供給されることを可能とするような位
置である。次の隣接するユニツト(第6図のユニ
ツトB)は、第5D図に類似の位置にあるそのチ
ユーブローラ28とホイール39を有し、そこで
は材料は、チユーブの中へ装入され終り、チユー
ブの長さを下へ漸進的に移動しているが、まだ排
出され終つていない。次の隣接するユニツト(第
6図のユニツトC)は、第5C図に示すものと同
様な位置にあるそのチユーブローラ28とホイー
ル39を有し、そこではチユーブ内への材料の装
入は完了しており、チユーブの供給端は、材料が
それ以上入らないようにホイール39の表面42
によりシールされている。夫々の相並ぶユニツト
のサイクルをずらして配列することにより、空気
プレナム47へ材料の連続的に流れを与えること
ができる。
第7図は、空気プレナムへ材料の連続的な流れ
を与えるもう1つの方法を示す。第7図におい
て、チユーブ17の延長部48が、チユーブ17
の排出端から空気プレナム47へ延びている。ホ
イールの中心軸から延びる離間された羽根を有す
る蝶形ホイール49が、このチユーブの延長部4
8の範囲内に回転可能に装着されている。チユー
ブ17から排出される材料は、蝶形ホイールの羽
根により、一度に全部が空気プレナム47へ入る
のを防いでいる。材料がチユーブの排出端から蝶
形ホイールの上方の延長部48へ排出されると
き、ホイールは、プレナムの中へ材料の連続的な
流れを与えるために十分な速度で回転される。
第8図は、材料の連続的な供給を与えるもう1
つの方法を示す。この場合、ユニツトの排出端
は、西独のエッセンにあるシユーレンベルク ベ
トン・シユプリツツマシーネン(SBS)により製
造された型の空気圧フイーダと結合されている。
材料は、回転ドラム51を内設した室50の中へ
排出される。室50は、その下方端の近くに材料
の出口を有する。与圧された空気は、排出導管5
2に隣接して配置された導管53を通して供給さ
れ、室内の材料を伴なつてそれを排出する。
第9図は、本発明の計量供給ユニツトの使用を
なす真空圧力システムを示す。第9図において、
ユニツトは、真空源54へ結合されたハウジング
56内に包囲されている。供給されるべき材料を
保持するユニツト上方の箱もまた、真空源54と
材料供給管路57へ結合されている。箱58の中
に作り出された真空は、供給されるべき材料を管
路59を通して引き入れるのを助け、そこで前述
のように、計量供給ユニツトのチユーブ17の上
端へ自重により供給される。箱の上方部分にある
材料が真空ポンプ54の中へ引き入れられるのを
防ぐために、箱の中にフイルタ60を設けてもよ
い。チユーブ17の外側で計量供給ユニツト上に
引かれる真空は、チユーブが夫々のチユーブロー
ラ28により押しつぶされた後チユーブをそのも
との状態に再膨張させるのを助ける。
図示されている好ましい計量供給ユニツトにあ
つては、比較的に大きい体積の流体材料を経済的
に動かすと共に、実質的に保守を不要とするのが
可能である。例えば、約7.62cmの直径の弾性チユ
ーブを用いて、毎時約3.823m3の材料を移動させ
ることができる。10.16cm直径のチユーブを用い
て、毎時約6.10m3の材料を動かすことができる。
30.48cmの直径のチユーブを用いて、夫々のチユ
ーブローラの間の材料の3.0mのスラグを供給
し、毎分30のスラグが空気プレナムの中へ供給さ
れるとき、毎時約400m3の材料を動かすことがで
きる。第6図に示すように、3つのユニツトを用
いて、毎時約1200m3の材料を移動させることがで
きる。
他のユニツトが第10図〜第17図に示されて
いる。このユニツトは、回転可能な螺旋部材を利
用しており、螺旋部材は、それが回転するとき1
つ又は2つ以上の垂直に配向されたチユーブと周
囲で係合してチユーブを圧迫し、、チユーブの供
給端で始まりそして排出端で終る。螺旋部材がチ
ユーブと係合してこれを圧迫するとき、チユーブ
のその部分には実質的に材料がないように、運ば
れるべき材料がチユーブの中へ入るのを防ぐた
め、選択された時間間隔でチユーブの供給端を週
期的に覆いそして露出するための手段が含まれて
いる。材料は、単数又は複数のチユーブの排出端
からプレナムの中へ排出され、プレナムを通して
与圧ガスの流れが導かれ、このガスが材料を作業
場所へ運ぶ。
第10図は、上方板71と下方板72を有し、
上方板と下方板71と72が側壁73により結合
されている。計量供給ユニツト用のハウジングを
示す。上方板と下方板は、ハウジングの中心軸線
の周りに等間隔に離間された複数の環状開口部7
4と75を含んでいる。ハウジングは、離間され
た間隔で垂直支持体76(第13図)をも含むこ
とができる。側壁は、上方板と下方板へ夫々ボル
ト締めされている。ユニツトをシールするため
に、側壁の上縁と下縁の近くと側縁の近くに適当
なガスケツトが設けられる。側縁の近くのガスケ
ツトは、垂直支持体76と接触する。
ハウジングの軸線と一致し且つこれに平行な軸
77が、第17図に示すように、ハウジングの頂
部壁と底部壁の中の夫々の開口部を通して延びて
いる。軸は、軸の頂部開口部と底部開口部内に装
着された軸受78を通してハウジングに関して回
転しうるように軸支されている。剛性ある螺旋部
材79が軸へ装着されてこれを包囲しており、そ
の機能を以下に説明する。
モジユール保持器81内に装着された複数の弾
性チユーブ80a〜80bが軸を包囲している
(第13図参照)。保持器の各々は、後壁と頂部壁
83と底部壁84を包含している。頂部壁と底部
壁は、夫々の開口部85と86を包み、開口部8
5と86は、ハウジングの頂部壁と底部壁の夫々
の中の開口部74と75と一致している。保持ユ
ニツトの各々の弾性壁チユーブ80は、その上端
で、開口部85を取囲む鋸歯状管継手85aの周
りにしつかり固定されている。チユーブは、鋸歯
状管継手85aの内壁と弾性チユーブの内側表面
との間に滑らかな内側表面を与えるように切削さ
れる。管継手85aの周りにチユーブを締付ける
ために、4部分からなるクランプ85bが用いら
れる。同様に、弾性チユーブ片の下端が、同様な
手段により開口部86の周りにしつかり固定され
る。チユーブの内側表面と開口部75を取囲む管
継手86aとの間に、滑らかな境界面が与えられ
る。クランプ86bは、管継手の周りにチユーブ
を締付ける。ゴム又は他の弾力性材料(適当な厚
さは約1.27cm)から作られた背後ストツパ87
が、後壁22とチユーブ20との間に装着され
て、保持器の後壁に隣接する弾性チユーブの側壁
と接触するようにする。
夫々のモジユール保持器81が、第10図と第
13図に示すように、ハウジングの中に装着され
ている。モジユール保持器の各々は、底部壁72
から上方に延びる一連のピン88によりハウジン
グ内に保持され、夫々のモジユール保持器81の
底部壁84上に形成された肩部89が底部壁72
に対して当接している。図示されていないけれど
も、頂部壁71から下方に延びる対応するピンが
あり、頂部壁83上に形成された肩部89が、頂
部壁71に対して当接している。更に、上方と下
方の壁70と72の中へねじ込まれてそこから延
びる保持ねじ90が使用されて、モジユールユニ
ツトの各々の底部壁84と頂部壁83を保持し、
ユニツトの各々の横の片寄りを防いでいる。これ
が第12図に最もよく示されている。
第10図において、カバー91は、粒子状材料
が夫々の弾性チユーブの中へ落下するときに通る
離間された開口部74のいくつかを与えられた何
れかの時に覆う。カバーは、軸77と共に回転す
るように、離間された支持体92と93により軸
77へ固定され、夫々の開口部74を順次覆いそ
して露出する。計量ユニツトの中へ供給されるべ
き粒子状材料を保持するホツパ94は、第10図
に示されているように、ハウジングの頂部71の
周りに嵌合されたその排出端を有する。もしも必
要ならば、チユーブがロツドにより圧縮された後
チユーブが再膨張しうるように、カバー91内の
支持体98と軸77を通して大気中へのガス抜き
開口部を設けることができる。
与圧空気又は他のガスが開口部96を通してそ
こへ流入するプレナム95が、底部壁72へ固定
され、粒状材料が排出されるときに通る底部開口
部75の各々を覆つている。プレナムは、材料を
作業場所へ運ぶ排出端を包含する。
ハウジングはシールされ、ハウジングの内部
は、油、潤滑剤又は他の冷却剤で満されている。
第15図に示す略図において、ハウジングは、最
初、弁98と99を開きそして弁100,10
1、と102を閉じることにより満される。一体
的なデイツプステイツクを含む気密充填材キヤツ
プ103が開かれ、ハウジングが油で満される。
次に、充填材キヤツプが閉じられ、真空ポンプ1
04が始動される。真空を監視するために真空計
105を含めることができる。アキユムレータ容
器106により保持された油の体積は、ハウジン
グ内に保持されている油の体積とほぼ等しくすべ
きである。
ハウジングから油を抜きたいときは、充填材キ
ヤツプ103が開かれ、弁99,100と102
が開かれ、そして弁98と101が閉じられる。
ポンプ104は、油が容器106へ移動されるま
で運転される。油をハウジングへ戻すためには、
弁99と100が閉じられ、弁98,101と1
02が開かれる。ポンプ104は、運転されると
き、ハウジング内に真空を作り出し、アキユムレ
ータ内に圧力を生じさせる。すべての油が移送さ
れると、弁102が閉じられる。
夫々の弾性壁チユーブ80が螺旋ロツド79に
より係合されるときそのチユーブ80の横移動を
防ぐために、チユーブの各々は可撓性の吊り帯1
07(第13図)内に保持され、吊り帯107
は、ロツド79が最初に弾性チユーブと係合する
所のバツクトストツパの側に沿つて、リベツト1
08(第14図)又は他の適当な手段によりバツ
クストツパに固定されている。吊り帯は、約
0.318cmの厚さを有するネオプレーンのような補
強されたエラストマー材料から適当に製造され
る。
弾性チユーブ80は、約1.27cmの壁厚を有する
のが好ましく、滑らかな表面をもつ内壁を有する
織られた被補強ゴム材料から製作される。
第10図と第17図において、ホツパ94内に
保持された粒状材料は、カバー91により覆われ
ていない夫々の弾性チユーブ80e,80f,8
0g,及び80hの中へ自重により落下する。第
17図において、参照数字109は、螺旋ロツド
79が最初に弾性チユーブと係合してそれをチユ
ーブの対向側壁に対して圧搾する領域を指してい
る(第16図参照)。第17図において、カバー
91がチユーブ80a,80b,80c,と80
dを覆つていることに留意されたい。螺旋ロツド
が回転するとき、空気のギヤツプ110がカバー
91の真下に作り出される。螺旋ロツド79が弾
性チユーブ80の各々とそれらの上端で係合する
とき、チユーブ内の材料が、第16図に示すよう
にチユーブがその対向壁に対して平坦化され又は
圧迫されるのを妨げないように、この空気のギヤ
ツプをもつことが必要である。チユーブの各々の
中の材料はは、プレナムを通して勢いよく流れる
空気流の中へチユーブの開口排出端から自重によ
り落下し、そこで所望の作業場所へ引き渡すため
空気の流れにより運ばれる。螺旋ロツドによるチ
ユーブの圧迫は、チユーブを撹乱してチユーブ内
の材料の固まるのを防止する。
螺旋ロツド79と軸77は、第16図に示すよ
うに、油圧モータ111により駆動することがで
きる。油圧流体は、動力源114により槽113
から管路112を通して油圧モータへ供給され
る。油圧流体は、管路115を経て槽へ戻る。
所望により、異なる材料が、弾性壁チユーブの
各々へ供給され、異なる夫々のプレナムへ排出さ
れるか又は混合のため共通のプレナムへ排出され
ることができる。また、図示されているカバー9
1以外に、夫々の弾性チユーブの供給端を週期的
に開閉する何れの手段を用いてもよい。この装置
は、ミキサー用又は他の用途のためバツチ材料に
対して使用することができる。この場合、プレナ
ムと空気運搬手段は省略しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましいユニツトの概略斜
視図である。第2図は、第1図のユニツトの2―
2切断線に沿う垂直断面図である。第3図は、第
2図の3―3切断線に沿うこのユニツトの水平断
面図である。第4図は、第2図の4―4切断線に
沿うこのユニツトの水平断面図である。第5図
は、運転中の、第1図のユニツトを示す一連の概
略図である。第6図は、材料の連続的供給のため
相並ぶ関係に装着された、第1図に示す型の3つ
のユニツトの斜視図である。第7図は、第1図に
示すようなユニツトから空気で与圧されたプレナ
ムの中へ材料の連続的な流れを与えるための他の
手段を示す部分断面図である。第8図は、第1図
に示す型のユニツトから材料を連続的に供する他
の方法を示す部分図である。第9図は、第1図に
示す型のユニツトを採用している真空圧システム
の概略線図である。第10図は、本発明の計量及
び/又は供給ユニツトの他の型の斜視図である。
第11図は、第10図のユニツトの概略斜視図で
ある。第12図は、第10図のユニツトの水平断
面図である。第13図は、弾性壁チユーブとその
取付けを含む単一モジユールユニツトの斜視図で
ある。第14図は、単一の弾性壁チユーブとその
対応する押え付け手段の一部水平断面図である。
第15図は、ユニツト用の容器を通して油のよう
な冷却剤を充填しそして空にするための手段と一
緒に示す第10図のユニツトの概略図である。第
16図は、第12図の16―16切断線に沿う垂
直断面図である。第17図は、螺旋部材が回転し
て引き続く順序でチユーブと係合するとき、粒状
材料が夫々の弾性壁チユーブからプレナムの中へ
供給される方法を示す概略図である。 17…弾性壁チユーブ、28…チユーブロー
ラ、39…ホイール、弁手段、42…弧形表面部
分、22…チエーン、ベルト、47…プレナム、
54…真空源、58…容器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 開口端をもつ弾性壁チユーブの長さに沿
    つて下へそれ自身に対して途中で押しつぶされ
    た前記チユーブの供給端の中へ材料を供給して
    材料をチユーブの押しつぶし点の上方でチユー
    ブ中に保持する工程、 (b) チユーブ内の材料がチユーブの長さに沿つて
    下へ自重で流れ得るように、チユーブの押つぶ
    し点を排出端の方へ下方に漸進的に動かす工
    程、 (c) 材料がチユーブの中へ流れるのを防ぐため、
    チユーブの供給端を閉じる工程、 (d) チユーブの中に既にある材料の上方で、チユ
    ーブの供給端の近くで、チユーブをそれ自身に
    対して押しつぶす工程、 (e) チユーブの押しつぶされた上方及び下方部分
    間に保持したチユーブ中の材料が排出されるこ
    とを可能とするため、チユーブの排出端の近く
    で、チユーブの押しつぶされた部分を再膨張さ
    せる工程、 (f) 追加の材料がチユーブの供給端へ流入しうる
    ように、チユーブの供給端を開く工程、及び (g) 工程(a)〜(f)を繰返すこと、 の各工程を包含してなる、流体材料の供給方法。 2 流体材料を計量及び供給するためのユニツト
    であつて、前記ユニツトは、開口供給端と開口排
    出端の開口した端部をもち且つ弾性壁をもつ流体
    材料受入れ用チユーブと、チユーブの供給端で始
    まりそして排出端の方へ漸進的に作用しながらチ
    ユーブの一部分を押しつぶすように繰返しサイク
    ルでチユーブと係合するように離間して取付けら
    れたチユーブローラを含み且つチユーブに隣接し
    て位置決めされた動力駆動組立体と、を有し、チ
    ユーブローラが、排出端でチユーブから離脱して
    チユーブの再膨張とチユーブからの材料の排出を
    可能とする、前記ユニツトにおいて、動力駆動組
    立体の離間したチユーブローラの1つが最初に供
    給端でチユーブと係合するとき、チユーブのその
    部分には材料が実質的にないように、動力駆動組
    立体と同期して、供給端の中へ材料が入るのを所
    定の時間間隔で防ぐための弁手段がチユーブのそ
    ばで供給端に設けられていること、を特徴とする
    流体材料を計量及び供給するためのユニツト。 3 離間したチユーブローラが無端の可撓性の被
    駆動ベルト上に装着されていること、を特徴とす
    る特許請求の範囲第2項に記載のユニツト。 4 弁手段が弧形の回転可能な部材を含み、前記
    回転可能な部材が、回転によりチユーブの供給端
    を周期的に覆いそして露出する表面を有するこ
    と、を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    ユニツト。 5 弁手段は、離間されたチユーブローラの1つ
    がチユーブの供給端の近くでチユーブを押しつぶ
    した後チユーブの供給端を開くように同期して作
    動されること、を特徴とする特許請求の範囲第2
    項に記載のユニツト。 6 離間されたチユーブローラの間で且つ前記チ
    ユーブローラに対し実質的に直角に装着された、
    チユーブの側壁と係合するための少くとも一対の
    側面ローラを含み、側面ローラは、チユーブがチ
    ユーブローラにより押しつぶされた前と後の両方
    でチユーブの側壁と係合してチユーブの再膨張を
    助けること、を特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載のユニツト。 7 チユーブの排出端と連通するプレナムと、プ
    レナムの中へ排出された部材を運ぶためプレナム
    を通して流れる与圧ガスの源と、を包含すること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のユニ
    ツト。 8 流体材料を計量及び供給するためのユニツト
    であつて、前記ユニツトは、開口供給端及び開口
    排出端の開口した端部をもち且つ弾性壁をもつ流
    体材料受入れ用の少なくとも1つのチユーブと、
    チユーブに隣接して配置され且つ螺旋部材がその
    軸線の周りに回転するときチユーブをそれ自身に
    対して圧迫するようにチユーブの長さに沿つてチ
    ユーブに係合する回転自在の螺旋部材を含み動力
    駆動組立体と、を有し、螺旋部材はチユーブの供
    給端で初よりそして排出端の方へ漸進的に作用し
    ながらチユーブの一部を圧迫し、排出端がチユー
    ブから離脱してチユーブと再膨張とチユーブから
    の材料の排出を可能とする前記ユニツトにおい
    て、弁手段がチユーブの供給端に設けられて動力
    駆動組立体と同期して所定の間隔で供給端に材料
    が入らないようにし、動力駆動組立体の螺旋部材
    が供給端においてチユーブの上方部分と最初に係
    合してチユーブを圧迫するとき、チユーブのその
    部分には材料が存在せず、螺旋部材がチユーブの
    上方部分に係合した後、弁手段が供給端を開いて
    材料が供給端に入れることを特徴とするユニツ
    ト。 9 螺旋部材の軸線の周りに等間隔に配列され且
    つ垂直に配向された複数の弾性壁チユーブを包含
    すること、を特徴とする特許請求の範囲第8項に
    記載のユニツト。 10 螺旋部材による圧迫の後チユーブの再膨張
    を保証するために、チユーブの内部を週期的に大
    気中へガス抜きすることを可能ならしめる手段を
    包含すること、を特徴とする特許請求の範囲第9
    項に記載のユニツト。 11 チユーブが容器内に収容され、容器が冷却
    剤で満されていること、を特徴とする特許請求の
    範囲第9項に記載のユニツト。 12 螺旋部材がその長さに沿つてチユーブを漸
    進的に圧迫するとき、チユーブと係合してこれを
    支持するための手段を包含すること、を特徴とす
    る特許請求の範囲第8項に記載のユニツト。 13 螺旋部材が最初にチユーブと係合するとき
    チユーブの横移動を防ぐための手段を含むこと、
    を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のユニ
    ツト。
JP58028400A 1982-02-25 1983-02-22 流体材料を計量及び/又は供給するユニツトと方法 Granted JPS58156337A (ja)

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US352126 1982-02-25
US414006 1982-09-02

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JPS58156337A JPS58156337A (ja) 1983-09-17
JPS6119297B2 true JPS6119297B2 (ja) 1986-05-16

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