JPS61192426A - 自動マシニング・センタ - Google Patents
自動マシニング・センタInfo
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- JPS61192426A JPS61192426A JP60279368A JP27936885A JPS61192426A JP S61192426 A JPS61192426 A JP S61192426A JP 60279368 A JP60279368 A JP 60279368A JP 27936885 A JP27936885 A JP 27936885A JP S61192426 A JPS61192426 A JP S61192426A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- adjustable torque
- workpiece
- adjustable
- relief assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
- B23P19/065—Arrangements for torque limiters or torque indicators in screw or nut setting machines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T483/00—Tool changing
- Y10T483/16—Tool changing with means to transfer work
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T483/00—Tool changing
- Y10T483/17—Tool changing including machine tool or component
- Y10T483/1733—Rotary spindle machine tool [e.g., milling machine, boring, machine, grinding machine, etc.]
- Y10T483/1748—Tool changer between spindle and matrix
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
衾里公光亘
この発明の全般的に、自動マシニング・センタに貯蔵さ
れていて、工作物を加工する為に選択的に検索される工
具、更に具体的に言えば、自動マシニング・センタによ
って一定速度で駆動されるように構成されていて、予め
選ばれたトルクが加えられた時に、当該調節自在のトル
ク駆動工具を駆動される状態から解放するクラッチ手段
を持つ調節自在のトルク駆動工具を有する自動マシニン
グ・センタに関する。
れていて、工作物を加工する為に選択的に検索される工
具、更に具体的に言えば、自動マシニング・センタによ
って一定速度で駆動されるように構成されていて、予め
選ばれたトルクが加えられた時に、当該調節自在のトル
ク駆動工具を駆動される状態から解放するクラッチ手段
を持つ調節自在のトルク駆動工具を有する自動マシニン
グ・センタに関する。
鴛迷ＪＵ順（社）区吸
工作物に対してフライス加工、ドリル加工、ねじ切り、
ねじ立て加工の様な種々の切削作用を行なう自動マシニ
ング・センタは従来周知である。
ねじ立て加工の様な種々の切削作用を行なう自動マシニ
ング・センタは従来周知である。
こういう機械が普通は工具回転台を備えていて、その上
には、工作機械の種々の機能を遂行する多数の切削工具
が取付けられている。一般的に工具ホルダは、垂直コラ
ム又はクイノ、しに調節自在に装着されたドリル・ヘッ
ドに支持される回転自在の工具主軸である。
には、工作機械の種々の機能を遂行する多数の切削工具
が取付けられている。一般的に工具ホルダは、垂直コラ
ム又はクイノ、しに調節自在に装着されたドリル・ヘッ
ドに支持される回転自在の工具主軸である。
工具主軸がタイルに対して回転出来る様に取付けられて
いて、ドリル・ヘッドに対して軸方向に可動である。更
に、種々の切削作業を行なう為の種々の位置が得られる
様に、ｘ−ｙ水平平面内で可動のワークテーブルに工作
物が固定されている。
いて、ドリル・ヘッドに対して軸方向に可動である。更
に、種々の切削作業を行なう為の種々の位置が得られる
様に、ｘ−ｙ水平平面内で可動のワークテーブルに工作
物が固定されている。
回転自在の工具主軸が主軸ヘッドに回転自在に取付けら
れて、工作物に対して垂直方向に移動出来る嫌に配置さ
れることにより、加工作業が行なわれる。回転自在の工
具主軸の軸線に対して孔の中心を精密に位置ぎめするこ
とか出来る様にし、且つ水平移動平面内に於けるワーク
テーブルの組合せの移動により、精密な切削作業が行な
われる。
れて、工作物に対して垂直方向に移動出来る嫌に配置さ
れることにより、加工作業が行なわれる。回転自在の工
具主軸の軸線に対して孔の中心を精密に位置ぎめするこ
とか出来る様にし、且つ水平移動平面内に於けるワーク
テーブルの組合せの移動により、精密な切削作業が行な
われる。
加工作業の間、主軸を予め選ばれた切削速度で回転させ
ると共に、タイル上で、ドリル・ヘッドによって予定の
送り速度で下向きに送る。切削工具がチャックに着脱自
在に取付けられる。このチャックが回転自在の工具主軸
の下端に担持されていて、その一部分を形成する。更に
、工具交換装置が切削作業の終りにチャックから使われ
た工具を取外し、手動工具交換動作に伴うむだ時間をな
くす自動的な形で、使用済み工具を予め選ばれた新しい
工具と交換する。
ると共に、タイル上で、ドリル・ヘッドによって予定の
送り速度で下向きに送る。切削工具がチャックに着脱自
在に取付けられる。このチャックが回転自在の工具主軸
の下端に担持されていて、その一部分を形成する。更に
、工具交換装置が切削作業の終りにチャックから使われ
た工具を取外し、手動工具交換動作に伴うむだ時間をな
くす自動的な形で、使用済み工具を予め選ばれた新しい
工具と交換する。
これらの全ての機械機能が効率のよい敏速な形で実施さ
れ、工作機械の最も効率のよい動作を達成する。工作機
械の自動的な制御が穿孔テープ又はその他のメモリ装置
の制御の下に動作する数値制御装置によって行なわれる
。これが、工具の軸線に対して切削センターを位置ぎめ
する様にテーブルを調整し、主軸の速度、タイル上の主
軸の送り速度を自動的に選択し、並びにその他の加工作
用を行なう。
れ、工作機械の最も効率のよい動作を達成する。工作機
械の自動的な制御が穿孔テープ又はその他のメモリ装置
の制御の下に動作する数値制御装置によって行なわれる
。これが、工具の軸線に対して切削センターを位置ぎめ
する様にテーブルを調整し、主軸の速度、タイル上の主
軸の送り速度を自動的に選択し、並びにその他の加工作
用を行なう。
普通の加工作業では、工作物を可動のワークテーブルに
適切に固定することが必要である。普通、この為には、
最初の加工の前に工作物を手作業で固定すること、並び
に加工後に工作物を取外すことが必要である。自動工作
機械が、連続的な加工サイクルとして、人間の介入を必
要とせずに、工作物を可動のワークテーブルに固定する
と共に、加工後に、ワークテーブルから工作物を取外す
ことが出来ることが望ましい。
適切に固定することが必要である。普通、この為には、
最初の加工の前に工作物を手作業で固定すること、並び
に加工後に工作物を取外すことが必要である。自動工作
機械が、連続的な加工サイクルとして、人間の介入を必
要とせずに、工作物を可動のワークテーブルに固定する
と共に、加工後に、ワークテーブルから工作物を取外す
ことが出来ることが望ましい。
衾所至叉笠
この発明では、普通の自動化した工作機械に用いる様に
設計された調節自在のトルク駆動工具を提供する。この
調節自在のトルク駆動工具は、自動工作機械の工具交換
装置に貯蔵しておいて、この工具交換装置によって検索
して回転自在の主軸に使うことが出来る。これは、予定
のトルクで、工具を回転自在の主軸から解放することが
出来る様なりラッチ手段で構成されている。これによっ
て、調節自在のトルク駆動工具を使って、回転自在の主
軸の回転により、工作物を可動のワークテーブルにボル
ト締めすることが出来る。
設計された調節自在のトルク駆動工具を提供する。この
調節自在のトルク駆動工具は、自動工作機械の工具交換
装置に貯蔵しておいて、この工具交換装置によって検索
して回転自在の主軸に使うことが出来る。これは、予定
のトルクで、工具を回転自在の主軸から解放することが
出来る様なりラッチ手段で構成されている。これによっ
て、調節自在のトルク駆動工具を使って、回転自在の主
軸の回転により、工作物を可動のワークテーブルにボル
ト締めすることが出来る。
従って、この発明は、調節自在のトルク駆動工具を持つ
自動マシニング・センタとして、枠と、該枠に接続され
ていて、工作物を支持すると共に、工作物を水平平面内
の所望の点に位置ぎめする為に縦方向及び横方向に可動
のワークテーブル手段と、工作物を加工する為に、切削
工具を支持し且つ予定の速度で回転させる為、垂直方向
に移動出来る様に枠に接続された回転自在の主軸手段と
、枠に接続されていて、工具を貯蔵すると共に、回転自
在の主軸手段に支持されている工具をその中に貯蔵され
た多数の相異なる工具の内の１つと交換する工具交換手
段と、工具交換手段に貯蔵されていて、回転自在の主軸
手段によって回転させられる形であって、予め選ばれた
トルクが加えられた時、当該調節自在のトルク駆動工具
が回転自在の主軸手段から解放される様になっている調
節自在のトルク駆動工具と、可動のワークテーブル手段
、回転自在の主軸手段、工具交換手段及び調節自在のト
ルク駆動工具を制御して、加工作業の間、工作物を可動
のワークテーブル手段に自動的に取付は並びにそれから
取外す様に構成されたプログラム可能な制御手段とを有
する自動マシニング・センタを提供する。
自動マシニング・センタとして、枠と、該枠に接続され
ていて、工作物を支持すると共に、工作物を水平平面内
の所望の点に位置ぎめする為に縦方向及び横方向に可動
のワークテーブル手段と、工作物を加工する為に、切削
工具を支持し且つ予定の速度で回転させる為、垂直方向
に移動出来る様に枠に接続された回転自在の主軸手段と
、枠に接続されていて、工具を貯蔵すると共に、回転自
在の主軸手段に支持されている工具をその中に貯蔵され
た多数の相異なる工具の内の１つと交換する工具交換手
段と、工具交換手段に貯蔵されていて、回転自在の主軸
手段によって回転させられる形であって、予め選ばれた
トルクが加えられた時、当該調節自在のトルク駆動工具
が回転自在の主軸手段から解放される様になっている調
節自在のトルク駆動工具と、可動のワークテーブル手段
、回転自在の主軸手段、工具交換手段及び調節自在のト
ルク駆動工具を制御して、加工作業の間、工作物を可動
のワークテーブル手段に自動的に取付は並びにそれから
取外す様に構成されたプログラム可能な制御手段とを有
する自動マシニング・センタを提供する。
更にこの発明は、自動工作機械と共に使う調節自在のト
ルク駆動手段として、回転自在の主軸手段によって支持
され且つ回転させられる様な形の工具ヘッドと、該工具
ヘッドに接続された調節自在のトルク解放集成体と、調
節自在のトルク解放集成体に接続されたボルト又はねじ
を支持すると共に、回転する様に該ボルト又はねじを駆
動する駆動ビット手段と、ボルトに加えられたトルクが
当該偏圧手段の力を越える時、調節自在のトルク解放集
成体が滑りを生じて工具ヘッドから解放される様に調節
自在のトルク解放集成体を工具ヘッドによって駆動され
る様に該工具ヘッドと係合する様に偏圧する偏圧手段と
を有する調節自在のトルク駆動手段を提供する。
ルク駆動手段として、回転自在の主軸手段によって支持
され且つ回転させられる様な形の工具ヘッドと、該工具
ヘッドに接続された調節自在のトルク解放集成体と、調
節自在のトルク解放集成体に接続されたボルト又はねじ
を支持すると共に、回転する様に該ボルト又はねじを駆
動する駆動ビット手段と、ボルトに加えられたトルクが
当該偏圧手段の力を越える時、調節自在のトルク解放集
成体が滑りを生じて工具ヘッドから解放される様に調節
自在のトルク解放集成体を工具ヘッドによって駆動され
る様に該工具ヘッドと係合する様に偏圧する偏圧手段と
を有する調節自在のトルク駆動手段を提供する。
好ましい実施例の簡単な説日
第１図には自動マシニング・センタ５が示されている。
自動マシニング・センタ５は全般的に枠１２を持ち、そ
の上に水平平面内で縦方向及び横方向に移動する様に配
置された可動のベッド１４が取付けられている。可動の
ベッド１４に細長いトラニオン・ワークテーブル１６が
取付けられており、このワークテーブルは各々の端で支
持構造１８．２０に旋回自在に支持されていて、駆動モ
ータ２２によってワークテーブルをその水平軸線の周り
に回転することが出来る様になっている。
の上に水平平面内で縦方向及び横方向に移動する様に配
置された可動のベッド１４が取付けられている。可動の
ベッド１４に細長いトラニオン・ワークテーブル１６が
取付けられており、このワークテーブルは各々の端で支
持構造１８．２０に旋回自在に支持されていて、駆動モ
ータ２２によってワークテーブルをその水平軸線の周り
に回転することが出来る様になっている。
大形部品の加工が出来る様にトラニオン・ワークテーブ
ルを延長する。流体圧ブレーキ２４が支持構造２０に取
付けられていて、それを作動すると、摩擦制動作用が加
えられて、トラニオン・ワークテーブル１６の回転を所
望の位置で停止する。トラニオン・ワークテーブル１６
がその水平軸線の周りに回転することにより、切削工具
の垂直軸線に対し、精密な角度で工作物に切削作用を行
なうことが出来る。工作物３２は、水平平面内でのテー
ブルのｘ−ｙ移動と同時に、トラニオン・ワークテーブ
ル１６の回転によって、加工することが出来る。全体を
２６で示す駆動ヘッドが支持枠１２に取付けられていて
、図面に示していないが、周知のタイル形の軸により、
垂直方向に移動する様に配置されている。駆動ヘッド２
６の端に、機械の切削工具３０を保持する主軸２８が支
持されている。駆動へ、ｙ ト’ ２６は主軸２８及び
切削工具３゜を一定の速度で回転させて、ワークテーブ
ル１６に装着された工作物３２を切削並びに加工する様
に配置されている。工具交換用回転台３４も支持枠１２
に駆動ヘッド２６の直く近くで支持されていて、多数の
相異なる切削工具を貯蔵している。
ルを延長する。流体圧ブレーキ２４が支持構造２０に取
付けられていて、それを作動すると、摩擦制動作用が加
えられて、トラニオン・ワークテーブル１６の回転を所
望の位置で停止する。トラニオン・ワークテーブル１６
がその水平軸線の周りに回転することにより、切削工具
の垂直軸線に対し、精密な角度で工作物に切削作用を行
なうことが出来る。工作物３２は、水平平面内でのテー
ブルのｘ−ｙ移動と同時に、トラニオン・ワークテーブ
ル１６の回転によって、加工することが出来る。全体を
２６で示す駆動ヘッドが支持枠１２に取付けられていて
、図面に示していないが、周知のタイル形の軸により、
垂直方向に移動する様に配置されている。駆動ヘッド２
６の端に、機械の切削工具３０を保持する主軸２８が支
持されている。駆動へ、ｙ ト’ ２６は主軸２８及び
切削工具３゜を一定の速度で回転させて、ワークテーブ
ル１６に装着された工作物３２を切削並びに加工する様
に配置されている。工具交換用回転台３４も支持枠１２
に駆動ヘッド２６の直く近くで支持されていて、多数の
相異なる切削工具を貯蔵している。
これらの工具を主軸２８に支持させて、工作物３２に対
して相異なる加工作業を行なうことが出来る。
して相異なる加工作業を行なうことが出来る。
異なる加工作業を行なう為に切削工具を交換したい時、
工具交換アーム３６が主軸２８から工具３゜を取外し、
使用済み工具を工具交換用回転台３４に戻し、工具交換
用回転台３４から新しい工具を取出し、それを回転自在
の主軸２８に挿入して、新しい加工作業を行なう。
工具交換アーム３６が主軸２８から工具３゜を取外し、
使用済み工具を工具交換用回転台３４に戻し、工具交換
用回転台３４から新しい工具を取出し、それを回転自在
の主軸２８に挿入して、新しい加工作業を行なう。
自動工作機械５の種々の自動化された加工機能及び精密
な整合が、プログラム可能な制御装置３８によって制御
される。プログラム可能な制御装置３８は数値制御装置
であってよく、そのプログラムが穿孔テープ又はその他
のメモリ装置に貯蔵されている。プログラム可能な制御
装置３８は、後で説明する他の機能を行なう他に、水平
平面内でのトラニオン・ワークテーブル１６の移動、ト
ラニオン・ワークテーブル１６のその水平軸線の周りの
回転、回転自在の主軸２８の速度、使用済み工具を回転
自在の主軸２８から取外し、それを工具交換用回転台３
４に貯蔵されている工具と交換する工具交換アーム３６
の自動的な動作を制御する。
な整合が、プログラム可能な制御装置３８によって制御
される。プログラム可能な制御装置３８は数値制御装置
であってよく、そのプログラムが穿孔テープ又はその他
のメモリ装置に貯蔵されている。プログラム可能な制御
装置３８は、後で説明する他の機能を行なう他に、水平
平面内でのトラニオン・ワークテーブル１６の移動、ト
ラニオン・ワークテーブル１６のその水平軸線の周りの
回転、回転自在の主軸２８の速度、使用済み工具を回転
自在の主軸２８から取外し、それを工具交換用回転台３
４に貯蔵されている工具と交換する工具交換アーム３６
の自動的な動作を制御する。
第２図には、工具交換用回転台３４にはまると共に、回
転自在の主軸２８によって支持されるように設計された
調節自在のトルク駆動工具４０が示されている。プログ
ラム可能な制御装置３８の制御の下に、調節自在のトル
ク駆動工具を工具交換用回転台３４から検索して回転自
在の主軸２８に取付けた時、トラニオン・ワークテーブ
ル１６が、ボルト４２がその表面に貯蔵される様な位置
へ移動し、調節自在のトルク駆動工具４０が駆動ヘッド
２６によって下げられて、ボルト４２を捕捉し、その後
回転自在の主軸２８を回転してボルト４２をワークテー
ブルから取外す。その後、トラニオン・ワークテーブル
１６は、調節自在のトルク駆動工具４０によって保持さ
れているボルト４２の軸線が、工作物３２に前に穿孔し
た孔４４と垂直方向に整合する様な位置へ移動する。次
に、ドリル・へ、ドが調節自在のトルク駆動工具４゜を
下げて、ボルトを孔４４に挿入し、主軸２８が調節自在
のトルク駆動工具４２を回転し、ボルトを締めて、工作
物を加工の為にワークテーブルに固定する。
転自在の主軸２８によって支持されるように設計された
調節自在のトルク駆動工具４０が示されている。プログ
ラム可能な制御装置３８の制御の下に、調節自在のトル
ク駆動工具を工具交換用回転台３４から検索して回転自
在の主軸２８に取付けた時、トラニオン・ワークテーブ
ル１６が、ボルト４２がその表面に貯蔵される様な位置
へ移動し、調節自在のトルク駆動工具４０が駆動ヘッド
２６によって下げられて、ボルト４２を捕捉し、その後
回転自在の主軸２８を回転してボルト４２をワークテー
ブルから取外す。その後、トラニオン・ワークテーブル
１６は、調節自在のトルク駆動工具４０によって保持さ
れているボルト４２の軸線が、工作物３２に前に穿孔し
た孔４４と垂直方向に整合する様な位置へ移動する。次
に、ドリル・へ、ドが調節自在のトルク駆動工具４゜を
下げて、ボルトを孔４４に挿入し、主軸２８が調節自在
のトルク駆動工具４２を回転し、ボルトを締めて、工作
物を加工の為にワークテーブルに固定する。
第３図について説明すると、調節自在のトルク駆動工具
４０は、溝孔つきの鋼スリーブ５０と、六角駆動ビット
５２とで構成され、その両方が調節自在のトルク解放集
成体５４に取付けられている。溝孔つき鋼スリーブが、
六角駆動ビット５２を受入れる様に配置されたボルトの
頭４２を捕捉する様に設計されている。トルクが調節自
在のスリーブ５６によって制御され、このスリーブかば
ね５８を圧縮して調節自在のトルク解放集成体５４を工
具ヘッド６０と係合する様に偏圧する。工具ヘッド６０
が調節自在の主軸２８に取付けられていて、一定の速度
で回転する。偏圧ばね５８が軸受６４を支持する押えリ
ング６２に力を加える。
４０は、溝孔つきの鋼スリーブ５０と、六角駆動ビット
５２とで構成され、その両方が調節自在のトルク解放集
成体５４に取付けられている。溝孔つき鋼スリーブが、
六角駆動ビット５２を受入れる様に配置されたボルトの
頭４２を捕捉する様に設計されている。トルクが調節自
在のスリーブ５６によって制御され、このスリーブかば
ね５８を圧縮して調節自在のトルク解放集成体５４を工
具ヘッド６０と係合する様に偏圧する。工具ヘッド６０
が調節自在の主軸２８に取付けられていて、一定の速度
で回転する。偏圧ばね５８が軸受６４を支持する押えリ
ング６２に力を加える。
ばね５８の力によって軸受６４が調節自在のトルク解放
集成体５４の三角形の溝６６の中にはまる。
集成体５４の三角形の溝６６の中にはまる。
溝６６の中で軸受６４が偏圧されることにより、調節自
在のトルク解放集成体５４が工具ヘッド６０と共に回転
する。ボルトに加えられたトルクかばね５８の偏圧を越
えると、ばねが調節自在のトルク解放集成体５４によっ
て圧縮され、軸受６４を溝６６から滑り出る様にして、
集成体５４を工具ヘッド６０から離脱させる。工具ヘッ
ド６０が回転する主軸の速度で回転を続けるが、調節自
在のトルク解放集成体５４の滑りにより、余分のトルク
がボルトに加えられない様にする。回転自在の主軸２８
の駆動作用を逆転することにより、工作物からボルトを
取外すことが出来る。
在のトルク解放集成体５４が工具ヘッド６０と共に回転
する。ボルトに加えられたトルクかばね５８の偏圧を越
えると、ばねが調節自在のトルク解放集成体５４によっ
て圧縮され、軸受６４を溝６６から滑り出る様にして、
集成体５４を工具ヘッド６０から離脱させる。工具ヘッ
ド６０が回転する主軸の速度で回転を続けるが、調節自
在のトルク解放集成体５４の滑りにより、余分のトルク
がボルトに加えられない様にする。回転自在の主軸２８
の駆動作用を逆転することにより、工作物からボルトを
取外すことが出来る。
特定の細部並びに動作を例示し且つ説明したが、これは
例にすぎず、この発明の範囲内で当業者であれば種々の
変更を加えることが出来ることを承知されたい。
例にすぎず、この発明の範囲内で当業者であれば種々の
変更を加えることが出来ることを承知されたい。
第１図はこの発明による自動工作機械の斜視図、第２図
はこの発明を用いた調節自在のトルク駆動工具の斜視図
、第３図は調節自在のトルク駆動工具の断面図である。 主な符号の説明 １２・・・枠、１６・・・トラニオン・ワークテーブル
、２８・・・主軸、３２・・・工作物、３４・・・工具
交換用回転台、３６・・・工具交換アーム、３８・・・
プログラム可能な制御装置、４０・・・調節自在のトル
ク駆動工具。
はこの発明を用いた調節自在のトルク駆動工具の斜視図
、第３図は調節自在のトルク駆動工具の断面図である。 主な符号の説明 １２・・・枠、１６・・・トラニオン・ワークテーブル
、２８・・・主軸、３２・・・工作物、３４・・・工具
交換用回転台、３６・・・工具交換アーム、３８・・・
プログラム可能な制御装置、４０・・・調節自在のトル
ク駆動工具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）調整自在のトルク駆動工具を持つ自動マシニング・
センタに於て、枠と、該枠に接続されていて、工作物を
支持すると共に、水平平面内の所望の点に工作物を位置
ぎめする為に縦方向及び横方向に可動のワークテーブル
手段と、切削工具を支持すると共に、工作物を加工する
為に予定の速度で切削工具を回転させる為、垂直移動が
出来る様に前記枠に接続された回転自在の主軸手段と、
前記枠に接続されていて、工具を貯蔵すると共に、回転
自在の主軸手段に支持された工具を、その中に貯蔵され
た多数の相異なる工具の内の１つと交換する工具交換手
段と、該工具交換手段に貯蔵されていて、回転自軸の主
軸手段によって回転させられる様な形になっていて、予
め選ばれたトルクが加えられた時、回転自在の主軸手段
から当該調節自在のトルク駆動工具が解放される様にな
っている調節自在にトルク駆動工具と、可動のワークテ
ーブル手段、回転自在の主軸手段、工具交換手段及び調
節自在のトルク駆動工具を制御して、加工作業の間、可
動のワークテーブル手段に工作物を自動的に取付けると
共に工作物を自動的に取外す様に配置されたプログラム
可能な制御手段とを有する自動マシニング・センタ。 ２）特許請求の範囲１）に記載した自動マシニング・セ
ンタに於て、前記調節自在のトルク駆動工具が工作物の
中にボルトを押込んで、工作物を可動のワークテーブル
手段に固定すると共に、加工の後、可動のワークテーブ
ル手段から工作物を取外す為にボルトを取外す様になっ
ている自動マシニング・センタ。 ３）特許請求の範囲２）に記載した自動マシニング・セ
ンタに於て、調節自在のトルク駆動手段が全体として、
回転自在の主軸手段によって支持され且つ回転させられ
る様に配置された工具ヘッドと、該工具ヘッドに接続さ
れる様に配置された調節自在のトルク解放集成体と、調
節自在のトルク解放集成体に接続されたボルト又はねじ
を支持すると共に、それによって回転させられる様に駆
動する駆動ビット手段と、ボルトに加えられたトルクが
当該偏圧手段の力を越える時、調節自在のトルク解放集
成体が滑りを生じて、工具ヘッドから解放される様に、
調節自在のトルク解放集成体を工具ヘッドによって駆動
される様に該工具ヘッドと係合する様に偏圧する偏圧手
段とで構成されている自動マシニング・センタ。 ４）自動工作機械に用いる調節自在のトルク駆動手段に
於て、調節自在の主軸手段に支持され且つそれによって
回転させられる様な形の工具ヘッドと、該工具ヘッドに
接続される様に配置された調節自在のトルク解放集成体
と、該調節自在のトルク解放集成体に接続されたボルト
又はねじを支持して、それによって回転させられる様に
配置する駆動ビット手段と、ボルトに加えられたトルク
が当該偏圧手段の力を越える時、調節自在のトルク解放
集成体が滑りを生じて、工具ヘッドから解放される様に
、調節自在のトルク解放集成体を工具ヘッドによって駆
動される様に該工具ヘッドと係合する様に偏圧する偏圧
手段とを有する調節自在のトルク駆動手段。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/681,792 US4574463A (en) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | Adjustable torque driving tool for automated machining centers |
| US681792 | 1991-04-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192426A true JPS61192426A (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=24736833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60279368A Pending JPS61192426A (ja) | 1984-12-14 | 1985-12-13 | 自動マシニング・センタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4574463A (ja) |
| JP (1) | JPS61192426A (ja) |
| DE (1) | DE3544191A1 (ja) |
| IT (1) | IT1200878B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19607001C2 (de) * | 1996-02-24 | 1998-05-20 | Chiron Werke Gmbh | Werkstückgreifer |
| WO2007102435A1 (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Honda Motor Co., Ltd. | 工作機械、工作機械の制御方法 |
| JP7176495B2 (ja) * | 2019-08-30 | 2022-11-22 | ブラザー工業株式会社 | 数値制御装置及び制御方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4090287A (en) * | 1977-01-28 | 1978-05-23 | Kearney & Trecker Corporation | Workpiece changer mechanism for a machine tool |
| JPS55112753A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-30 | Toyoda Mach Works Ltd | Numerically controlled machine tool with pallet replacing function |
| JPS5611510A (en) * | 1979-07-10 | 1981-02-04 | Fanuc Ltd | Numerical control system |
-
1984
- 1984-12-14 US US06/681,792 patent/US4574463A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-12-13 DE DE19853544191 patent/DE3544191A1/de not_active Withdrawn
- 1985-12-13 IT IT23193/85A patent/IT1200878B/it active
- 1985-12-13 JP JP60279368A patent/JPS61192426A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8523193A0 (it) | 1985-12-13 |
| US4574463A (en) | 1986-03-11 |
| DE3544191A1 (de) | 1986-06-26 |
| IT1200878B (it) | 1989-01-27 |
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