JPS6119200B2 - - Google Patents

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JPS6119200B2
JPS6119200B2 JP2416879A JP2416879A JPS6119200B2 JP S6119200 B2 JPS6119200 B2 JP S6119200B2 JP 2416879 A JP2416879 A JP 2416879A JP 2416879 A JP2416879 A JP 2416879A JP S6119200 B2 JPS6119200 B2 JP S6119200B2
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JP
Japan
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control device
data
central control
circuit
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JP2416879A
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English (en)
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JPS55117399A (en
Inventor
Kyoshi Urui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP2416879A priority Critical patent/JPS55117399A/ja
Publication of JPS55117399A publication Critical patent/JPS55117399A/ja
Publication of JPS6119200B2 publication Critical patent/JPS6119200B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0407Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing using a stored programme control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はプログラム情報に従つて電話回線の交
換制御や各種情報の送受を行う自動電話交換シス
テムに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
情報化社会の高度化に伴い、情報の収集、伝
達、蓄積、処理等を迅速に、且つ適確に行うこと
が要求され、例えば自動電話交換システムにあつ
ては上記要求に加えて、更に汎用性や工事・保守
の容易化が望まれている。そこで、プログラム情
報に従つて交換制御や情報の送受等を行う電話交
換機が開発されるに至つているが、この仕様の多
様性の為に交換プログラムの量が非常に膨大化し
ている。この為、一般的には上記交換プログラム
を磁気テープや磁気デスク等の外部メモリに格納
しておき、電源投入によつて上記プログラムを適
宜中央制御装置に読み込むようにしている。
一方、中央制御装置がその周辺回路からデータ
を収集する場合、上記制御装置が定期的に周辺回
路をスキヤンするとその負荷が非常に大きくなる
ので、周辺回路が入力の変化を独自に検出して中
央制御装置へデータ送受する方式が開発されてい
る。ところが装置の電源投入後、中央制御装置が
外部メモリプログラムを読み込んでいる途中に周
辺回路よりデータが送られてきても、そのデータ
を受けとつて交換動作することができないと云う
問題がある。つまり中央制御装置が作動状態にセ
ツトされる前に周辺制御装置からデータ転送が起
こり、これが為に上記データが無駄となる不都合
が生じた。
〔発明の目的〕
この発明は、以上の欠点を除去し、電源投入後
の交換制御動作を円滑に、かつ、確実に立上げる
ことが可能であつて、更に、無効なデータ転送等
の不合理を省いた自動電話交換システムを提供す
ることを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、プログラムに従つて交換制御動作
を行う中央制御装置と、この中央制御装置との間
でデータを送受して端末の動作を制御する周辺制
御装置とを備え、この周辺制御装置に対して、前
記端末の接続状態が変化しうる自動電話交換シス
テムの改良であつて、上記中央制御装置に対する
電源投入後、外部メモリから内部メモリへ前記プ
ログラムを読み込みセツトアツプした後、上記交
換制御動作を行うに先立ち、上記周辺制御装置に
対してデータ送受開始指令を送出し、これ以前の
データ送出の禁止を解除すると共に、次に上記中
央制御装置は、回線についての閉塞マツプを利用
し上記交換制御動作を行うことを特徴とする。
〔発明の効果〕
この発明によれば、電源投入後の交換制御動作
を円滑に、かつ、確実に立ち上げることが可能と
なる。しかも、保守運用も極めて容易となり、自
動電話交換システムの高柔軟性が実現できる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明に係る自動電話交
換システムの一実施例を説明する。
第1図は概略構成図で、1はCPUやRAM等で
構成され、プログラム情報に従つて作動する中央
制御装置(cc)である。また2は変換器3および
周辺制御装置4をそれぞれ備えた周辺回路であ
る。これら周辺回路2は、それぞれ4回線の電話
端末機器5、例えばダイヤル式電話機、押釦式電
話機、そして近年開発されたキー電話機等の作動
を担うものである。しかして前記中央制御装置1
と各周辺制御装置4とは、クロツク信号線6、送
信バス7a、受信バス7bにより結ばれて情報の
送受が行われる。また中央制御装置1により作動
制御される通話メモリ8は、前記各変換器3との
間をPCM送信バス9a、およびPCM受信バス9
bを介して結ばれて音声信号の送受を行つてい
る。
前記変換器3は、例えば第2図に示すように、
4回線の電話端末にそれぞれ対応したハイブリツ
ド回路11、送信フイルタ12、コーデツク1
3、そして受信フイルタ14を備えて構成され
る。そして、後述する周辺制御装置4の回線接続
作用に従つて回線接続された電話機間において、
次のようにして通話がなされている。即ち、電話
機からのアナログ音声信号はハイブリツド回路1
1から送信フイルタ12に導かれ、フイルタリン
グされてコーデツク13に供給される。このコー
デツク13は、上記アナログ音声信号を標本化
し、PCM符号化して所定のタイムスロツト、つ
まり本回線に与えられたタイムスロツトに前記
PCM送信バス9aを介して送出している。この
PCM送信バス9aに送出された音声信号(PCM
信号)は、一旦、通話メモリ8に蓄積されたの
ち、中央制御装置1からの指令を受けて、今度は
相手方電話機に与えられたタイムスロツトに
PCM送信バス9bに送出される。しかして、上
記タイムスロツトに送出された音声信号(PCM
信号)は、相手方のコーデツク13に入力されて
アナログ信号に復元される。その後受信フイルタ
14を介してフイルタリングされて、ハイブリツ
ド回路11から電話機に供給される。また、この
相手方電話機からの音声信号も同様にして、当方
側電話機に伝送される。かくしてここに回線接続
された電話機間の音声信号の送受、つまり通話が
なされる。
さて、上述した通話の為の回線接続制御は前記
周辺制御装置4により行われる。この周辺制御装
置4は、電話機からのフツクオン・フツクオフ信
号、ダイヤル信号、あるいはキー電話操作による
各種データ信号を入力して、予め定められたデー
タフオーマツトに従つて上記各情報信号を中央制
御装置1へ送出する。また中央制御装置1からの
データを分析して、前記電話機に対してリンギン
グ信号を発する等する。このような機能を有する
周辺制御装置4は、例えば第3図に示すように構
成される。即ち、電話機のフツクオン・フツクオ
フや、ダイヤル信号情報等は直流レベル検出回路
21にて検出され、その検出情報は上記電話機に
与えられたコードの情報と共にデータレジスタ2
2に格納される。このレジスタ22に格納された
情報データは、後述するように、周辺回路2(周
辺制御装置4)毎に割に当てられたタイムスロツ
トに前記した送信バス7aを介して中央制御装置
1へ供給される。一方、中央制御装置1から受信
バス7bを介して送出されてきた情報データはア
ドレス情報を伴なつており、そのアドレス情報に
従つてデータレジスタ23に取り込まれて格納さ
れる。このレジスタ23に格納されたデータは、
コマンドデコーダ24に供給されて命令解読され
たり、あるいはリンギング制御回路25に供給さ
れる。このリンギング制御回路25は上記データ
を解読して電話機を特定し、同電話機に対してリ
ンギング信号を発するものである。これにより電
話機が被呼状態となる。
ここで、アドレス情報は、各周辺回路2(周辺
制御装置4)個有に割当てられている。このアド
レス情報は、各周辺回路(周辺制御装置4)のハ
ードウエア内に予じめ設定されている(例えばプ
リセツト端子、ROM内での記憶)。このアドレス
情報により各周辺制御装置は識別されることにな
る。
ところで、前記データレジスタ22からのデー
タ送出タイミングは次のように定められる。
即ち、送信バス7a、受信バス7bにて送受さ
れるデータは、前記クロツク信号線6にて与えら
れるクロツク信号にビツト同期したものである。
このクロツク信号は分周器26にて順次計数さ
れ、その計数値はコンパレータ27に供給されて
いいる。
一方、コンパレータ27には、各周辺制御装置
4固有に割り当てられたアドレス情報が供給さ
れ、このアドレス情報と上記計数との一致検出が
見れる。そして、両者の一致を検出した時には、
当該周辺回路2(周辺制御装置4)に与えられた
タイムスロツトとして判定している。
前述のように中央制御装置1と周辺回路2群と
は一対のバス7a,7bを介して並列的に接続さ
れており、中央制御装置と周辺回路2との間のデ
ータ伝送は時分割で実現される。つまり中央制御
装置1から送信バス7aに送出されるデータのフ
オーマツトは、各周辺回路2に対して時分割構成
されており、1フレームに対して複数のタイムス
ロツト(例えば32タイムスロツト)を設定し、更
に各タイムスロツトを周辺回路2に対応させてお
く。
これに応じて、中央制御装置1は、データを送
信すべき周辺回路2に割り当てられたタイムスロ
ツトにデータを送出していき、周辺回路2では、
自己に割り当てられたタイムスロツトを識別し、
上記データを受信する。
周辺回路2(周辺制御装置4)では、前述のよ
うな固有のアドレス情報を用いて自己に割り当て
られたタイムスロツトを検出している。すなわ
ち、コンパレータ27において、固有のアドレス
情報と分周器26によつて得られた計数値とを比
較し、一致検出により、自己に割り当てられたタ
イムスロツトを識別している。
この識別結果を示す情報がコンパレータ27か
らコントロール回路28に送出される。この識別
情報が入力されたコントロール回路28によつて
データレジスタ22が制御され、上述したタイム
スロツトにデータレジスタ22内のデータが送出
される。尚、データレジスタ22にデータが格納
されたときにタイムスロツトが異る場合、上記デ
ータは自己のタイムスロツトが到来するまで保持
されたのちに送出される。
一方、中央制御装置1から周辺回路2へのデー
タ伝送に際しては、データだけでなく、各周辺回
路2(周辺制御装置4)固有のアドレス情報が付
加されている。すなわち、受信バス上のデータに
は、固有のアドレス情報が付加されている。受信
バス7bからデータレジスタ23にデータを取り
込む場合、上記アドレス情報を先ずアドレスレジ
スタ29に取り込む。
そして、このアドレス情報と、前記したアドレ
ス番号との一致比較をコンパレータ30にて行
い、一致を検出したときコンパレータ30は、コ
ントロール回路28にその旨を伝える。これに応
じて前記コントロール回路28は、データレジス
タ23にデータを取り込むように指令を出す。従
つて、データレジスタ23には、自己に対して発
せられたデータのみが受信バス7bから格納され
ることになる。
一方、データレジスタ23に中央制御装置1か
らの閉塞情報センスコマンド(データ)がセツト
されると、このデータは前記コマンドデコーダ2
4によつて解読されて第1のフラグ回路31がセ
ツトされる。このフラグ回路31のセツトによつ
て周辺制御装置4の閉塞情報を中央制御装置1へ
送出すべく命令設定がなされる。また第2のフラ
グ回路32は前記直流レベル検出回路21の検出
信号を受けてセツトされ、電話機からのデータを
受けたので中央制御装置1へ送出すると云う命令
設定がなされる。さらに第3のフラグ回路33
は、前記コマンドデコーダ24によつてセツトさ
れて、中央制御装置1より受信したデータを電話
機に対して送出すべく命令設定を為している。従
つて今、第1のフラグ回路31がセツトされる
と、コントロール回路28は閉塞情報回路34に
収納されている閉塞情報のデータレジスタ22へ
の書き込みを行う。またコントロール回路28は
第2および第3のフラグ回路32,33のセツト
状態を検知してデータレジスタ22,23からの
データ送出を制御してる。尚、データレジスタ2
2からのデータ送出は、上記フラグの検出から、
前述したタイムスロツトの検出を以つて行うこと
は云うまでもない。
これらフラグ回路31,32,33について更
に述べると、各フラグ回路31,32,33は、
例えば公知のフリツプフロツプ構成されており、
抵抗35とコンデンサ36から成るイニシヤル回
路からの信号の印加されている。但し、この信号
は、フラグ回路31を構成するフリツプフロツプ
のプリセツト端子Pに、フラグ回路32,33を
構成するフリツプフロツプのクリア端子にそれぞ
れ印加されている。
ここで、上記イニシヤル回路は、電源投入時に
抵抗35を介してコンデンサ36を充電する構成
であつて、コンデンサ36の時定数に定められる
期間だけLowレベルの信号を出力する。
よつて、周辺制御回路4の電源投入時には、フ
ラグ回路31を構成するフリツプフロツプのプリ
セツト端子又、フラグ回路32,33を構成する
フリツプフロツプのクリア端子には、それぞれ
Lowレベルの信号が印加されるので、フラグ回路
31はセツトされ、フラグ回路32,33はリセ
ツト(クリア)される。
従つて、周辺制御回路4の電源投入時には、無
条件にその閉塞情報が中央制御装置1へ送出され
ることになる。また中央制御装置1は周期的に上
記閉塞情報の検出を行う。これによつて、中央制
御装置1はタイムスロツト情報と、そのタイムス
ロツトにおける閉塞情報とを所定のデータフオー
マツトに変換して制御装置1内のデータ領域に収
納し、各回線の閉塞マツプを作成している。また
同時に周辺制御装置4を実装した回路基板が周辺
回路2より取り外されている場合、前記コマンド
に対する閉塞情報の応答がなくなるので、これか
ら回路基板の実装状態の検出を行つている。
また上記データレジスタ22からのデータ送
出、つまり周辺制御装置4から中央制御装置1へ
のデータ送出は中央制御装置1より印加されるク
ロツク信号により行われている。このクロツク信
号は中央制御装置1において、第4図に示す回路
により生成されるものである。即ち、クロツク信
号発振器41の発振出力信号はフリツプフロツプ
(FF)42により開閉制御されるゲート回路43
を介して前記周辺制御回路4へ出力される。上記
FF42は、抵抗44、およびコンデンサ45か
らなるイニシヤライズ回路により電源投入時にリ
セツトされたのち、中央制御装置1のメイン構成
であCPU46、RAM47に交換プログラムが格
納されたとき、上記CPU46によりインターフ
エース48を介してデータセツトされる。従つ
て、ゲート回路43は、交換プログラムが中央制
御装置1内にロードされたのち、はじめて開成さ
れる。故に中央制御装置1が作動準備を完了して
からクロツク信号が送出され、このクロツク信号
に従つて前記周辺制御装置4から各種情報が伝送
される。従つて、周辺制御回路4から、作動状態
にない中央制御装置1に向つて無駄な情報伝送が
なされることはなく、また中央制御装置1は周辺
制御装置4からの情報を確実に取り込むことが可
能となる。
かくして中央制御装置1はその実行プログラム
例を第5図に示すように、電源投入後、先ず磁気
テープ等の外部メモリから所定の交換プログラム
を読み込んだのち、読み込みを終了してイニシヤ
ルプログラムをセツトする。そしてこのイニシヤ
ルプログラムの実行によつて前記したFF42の
セツトを行い、クロツク信号の送出と共に各種コ
マンド情報を周辺制御装置4に対して送出する。
しかるのち、周辺制御装置4からのデータを入力
して、例えば回線閉塞マツプを作成し、交換プロ
グラムの実行に移行する。かくしてここに効果的
なプログラムおよび各種データのセツトが自動的
に行われたのち、回線の交換制御や情報伝送等の
交換動作が実行される。従つて、従来システムの
ように回線状態の変化に従つて、その都度閉塞情
報データをテレタイプライタ等によつて書き込む
等の煩雑な操作を全く要せず、従つて上記情報入
力操作に伴う誤りを防ぐことができる。故に非常
に効果的な交換機の運用をはかり得、また迅速な
処理を行い得る。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。例えば送受データのフオーマツトや音声信
号の形態等は仕様に応じて設定すればよい。ま
た、送受信データは閉塞情報に限られないことも
勿論のことである。更には各装置の内部構成は交
換機の仕様に従つて定められたものであることは
云うまでもない。また中央制御装置からのセツト
完了信号として、命令コマンド、基本クロツク、
直流レベル信号等を送るようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、中央制御
装置において交換プログラムがセツトされたのち
に、周辺制御装置から情報が伝送されるので、情
報誤りやデータ送受の無駄を招くことなく確実に
情報を入力でき、この情報に従つてプログラムが
制御されるので、極めて効果的な交換機の運用を
はかり得る。この上、運用面での迅速で確実な処
理を行い得る等の絶大なる利点を発揮する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
全体の概略構成図、第2図は交換器の構成図、第
3図は周辺制御装置の構成図、第4図はクロツク
信号発生回路の構成図、第5図は中央制御装置の
実行プログラム例を示す図である。 1……中央制御装置、2……周辺回路、3……
変換器、4……周辺制御装置、5……電話端末機
器、11……ハイブリツド回路、12,14……
送(受)信フイルタ、13……コーデツク、21
……直流レベル検出回路、22,23……データ
レジスタ、24……コマンドデコーダ、25……
リンギング制御回路、31,32,33……フラ
グ回路、34……閉塞情報回路、41……クロツ
ク信号発振器、42……フリツプフロツプ、43
……ゲート回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プログラムに従つて交換制御動作を行う中央
    制御装置と、この中央制御装置との間でデータを
    送受して端末の動作を制御する周辺制御装置とを
    備え、この周辺制御装置に対して、前記端末の接
    続状態が変化しうる自動電話交換システムであつ
    て、 前記中央制御装置に対する電源投入後、外部メ
    モリから内部メモリへ前記プログラムを読み込み
    セツトアツプした後、前記交換制御動作を行うに
    先立ち、 前記周辺制御装置に対してデータ送受開始指令
    を送出し、これ以前のデータ送出の禁止を解除す
    ると共に、 次に前記中央制御装置は、回線についての閉塞
    マツプを利用し前記交換制御動作を行うことを特
    徴とする自動電話交換システム。 2 周辺制御装置は、電源投入時に、データ送受
    開始指令に対応して、閉塞情報を中央制御装置へ
    送出することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の自動電話交換システム。 3 データ送受開始指令としてクロツク信号を用
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の自動電話交換システム。
JP2416879A 1979-03-02 1979-03-02 Automatic telephone exchange Granted JPS55117399A (en)

Priority Applications (1)

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JP2416879A JPS55117399A (en) 1979-03-02 1979-03-02 Automatic telephone exchange

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Publication Number Publication Date
JPS55117399A JPS55117399A (en) 1980-09-09
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JP (1) JPS55117399A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05157197A (ja) * 1991-12-04 1993-06-22 Tokyo Gas Co Ltd 低温液体貯槽屋根部のノズル貫通部構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05157197A (ja) * 1991-12-04 1993-06-22 Tokyo Gas Co Ltd 低温液体貯槽屋根部のノズル貫通部構造

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JPS55117399A (en) 1980-09-09

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