JPS61191A - 蓋締装置 - Google Patents

蓋締装置

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JPS61191A
JPS61191A JP12002184A JP12002184A JPS61191A JP S61191 A JPS61191 A JP S61191A JP 12002184 A JP12002184 A JP 12002184A JP 12002184 A JP12002184 A JP 12002184A JP S61191 A JPS61191 A JP S61191A
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JP
Japan
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roll
cylinder
cam
cap
turret
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JP12002184A
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JPH0468237B2 (ja
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一則 荒木
山田 益穂
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はキャンピングマシン、打栓機等に応用できる音
締装置に関するものである。
(従来技術) 第2図及び第3図は従来の音締装置の1例を示す。さて
第2図におけるロールオンキャンプ(上部外周面に蜆溝
を有する容器に被せたアルミ等の金属板よりなるコツプ
状の素材をスクリュキャップに成形し、以って容器口に
キャップを締着する音締装置)において、図示しない駆
動装置でターレットテーブル5が回転すると、これと一
体化されたターレットフレーム14も回転し、関連部材
は以下の如く作用する。
先ずターレットによって上部カム4に係合するカムフォ
ロア15が、ロールオンキャンプ用ヘッド35を上下動
させる。またターレットによって遊星歯車24が自転す
ると、ロールオンキャンプ用ヘッド35を回転させるが
、円錐カム27と圧力プロツク34は回転しない。更に
ターレットによって下部カム12に係合するカムフォロ
ア25が円錐カム27を上下動させる。
またピボットアーム30の回動は、ピボット軸29で連
結されたピボットアーム310回動となす、形成ロール
33をロールオンキャンプ用ヘッド35の軸心に対して
内外に移動させる。ロールオンキャップ8aが被さった
壜8が、壜把持装置7に把持されて以降音締作用の完了
までは、前記の作動を組合せて実行されるが、大略以下
の如く作用する。
先ずロールオンキャップ用ヘッド35が下降すると、圧
力ブロック34の先端がロールオンキャップ8aを内蔵
するばねの弾撥力で押え、更に下降してばね19の弾撥
力F1でロールオンキャンプ8a頂部を第2図に示す如
(成形し、形成ロール33が所定位置に達すると、勿ム
ローラ32に対する円錐カム27の相対位置が上昇し、
図示しないばね装置が形成ロール33をロールオンキャ
ップ8aの外周に圧接する。また壜8に対してロールオ
ンキャップ用へソド35が回転しているので、壜8の螺
溝谷部と形成ロール33の圧稜部が−iすれば、ロール
オンキャンプ8aが変形し、その後は壜8の短溝に形成
ロール33が回転しながら案内されて、短溝終端までス
クリュキャンプとして形成する。
その後、円錐カム27がカムローラ32に対して相対的
に下降すれば、音締されたロールオンキャップ8aから
形成ロール33を解放し、更にはロールオンキャップ用
へソド35を上昇させて、壜8の排出等大の作用の準備
を完了する。
しかしながら第2図における圧縮コイルばね19の弾撥
力による型締垂直荷重(打栓力ともいう)は、王冠やキ
ャップの種類、材質及びサイズによって、又は容器や充
填物の種類によって適度に調整されることが、音締品質
の面から望ましいが、圧縮コイルばねは弾撥力を調整で
きるようにしても範囲が狭く、また調整が個々になるた
め手間を要し、ロールオンキャップから王冠打栓機への
切換え等に際しては、交換しなければならない等の欠点
があった。しかも王冠、キャップ及び容器の設計等に制
約を及ぼす不具合があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は前記従来の欠点を解消するために提案されたも
ので、型締垂直荷重の設定が広範囲に、かつ任意に容易
にできる型締装置を得ることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するために本発明は、垂直に配置され上
下動するシリンダ、同シリンダ内を上下動するピストン
、同ピストンに取付けられシリンダの下端より突出する
ロッド、前記シリンダ上部に連通ずる圧力流体供給管、
前記シリンダ内に装着されたピストンを常に下方へ押す
圧縮ばね、前記ロッドの下端へ連結されている音締ヘッ
ドとよりなる構成を備えてなるものである。
(作用) さて前記の構成において、配管に圧縮エアを供給して運
転すれば、型締垂直荷重は圧縮ばねの弾撥力と供給エア
圧力に対応するピストンの推力の合成力として与えられ
、この合成力は供給エア圧力を変更して調整される。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面について説明すると、第1図
は本発明の型締装置の1実施例を示す。なお、第1図に
おいて第2図の従来と同一の部分は同じ符号を用いて示
すことにする。先ず第1図において3は上部カム支持体
で、支柱48に固着されている。4.は上部カムで、上
部カム支持体にボルト等で固着されている円筒溝カム状
である。5はターレットテーブルで、支持スリーブ47
に嵌装され、図示しない駆動装置に連結している。6は
ターレットハブで、ターレットテーブル5に固着された
取付用部材である。7は壜把持装置で、ターレットテー
ブル5に載置されている。
8は入口外周に螺溝を有する壜で、壜把持装置7で保持
されている。8aはロールオンキャップで、アルミ等の
金属板より成るコツプ状をなしている。12は下部カム
で、固定ハブ50にボルト等で固着され、円筒溝カム状
をなしている。15はカムフォロアで、ターレット円周
上に複数個配設され、上部カム4に係合しており、大小
2つのロールを有する。22はハウジング61に装着さ
れた玉軸受である。23はスピンドルスリーブで、軸6
7に遊嵌され、軸受22に内嵌されてC形止め輪で定着
されている。24は遊星歯車で、スピンドルスリーブ2
3に固着されている。25はカムフォロアで、下部カム
12に係合している。
27はスピンドルスリーブ23に遊嵌し、スリーブ68
に装着した円錐カム、28はスピンドルスリーブ23に
螺着するボディ、29はボディ28に貫通遊嵌したピボ
ット軸、30はピボット軸29の上端に固着したピボッ
トアーム、31はピボット軸29の下端に固着したピボ
ットアーム、32はピボットアーム30に軸支されてい
るカムローラ、33はピボットアーム31に軸支され、
図示しないばねの弾撥力で上方に付勢されている形成ロ
ール、34は軸67に螺着され、同軸に弾性的に取付け
た小型ブラシジャ等を内蔵する圧力ブロック、35は前
記符号27〜34の各部材で構成されたロールオンキャ
ンプ用ヘッドである。
49は支柱48に固着されている固定ハブ、50は固定
ハブで、固定ハブ49に固着されている。
51は太陽歯車で、固定ハブ49に遊嵌するとともに固
定ハブ50に保持されている。52は固定ハブ49に固
着されているエアシリンダ、53は配管で、エアシリン
ダ52から支柱48の頂部に連結するエア通路である。
54は固定ハブ49の溝に内嵌し、支柱48との間をシ
ールする0リング、55はターレットフレーム組立で、
ターレットハブ6に固着され、上部が支柱48に軸受さ
れている。56はターレットフレーム組立55と支柱4
8間のシール用0リングである。
57はカムフォロア15に吊着され、ターレットフレー
ム組立55に案内されているシリンダ、58はシリンダ
57に嵌入しているピストン、59はシリンダ57にボ
ルト等で固着されているキャンプ、60はキャップ59
に形成した通気用穴、6゛1はハウジングで、ピストン
58に貫通固着されている。62はシリンダ57内でピ
ストン58に弾撥力を与える圧縮コイルばね、63はシ
リンダ57に固着され、ターレットフレーム組立55の
溝に係合しているキー、64はシリンダ57とハウジン
グ61の間に配設されたシール用Oリング’、 −’s
、 sはシリンダ57とピストン58の間に配設された
シール用0リング、66はピストン58とハウジング6
1の間に配設されたシール用Q IJソング67はハウ
ジング61に螺合された軸、68はターレットフレーム
組立55に係合するスリーブ、69は配管(フレキシブ
ルホース)で、シリンダ57から支柱48の頂部に連結
するエア通路である。また70はスピンドル組立である
次に以上の如く構成された実施例について作用を説明す
る。先ず図示しない駆動装置でターレットテーブル5が
回転すると、ターレットハブ6を介してターレットフレ
ーム組立55が回転する。
そしてターレットにより上部カム4に係合するカムフォ
ロア15が、ロールオンキャップ用へソド35を上下動
させると共に、遊星歯車24が自転することにより、ロ
ールオンキャップ用ヘッド35を回転させるが、円錐カ
ム27と圧力ブロック34は回転しない。またターレッ
トによって下部カム12に係合するカムフォロア25が
円錐カム27を上下動させる。円錐カム27がカムロー
ラ32に対して相対的に下降する場合は、円錐カム27
にカムローラ32を圧接させている図示しないばね装置
に抗して、カムローラ32が回転しなからP[カム27
の大径部に移動し、ピボットアーム30が回動する。ま
たその逆も同様である。
ピボットアーム30の回動は、ピボット軸29で連結さ
れたピボットアーム31の回動となり、形成ロール33
をロールオンキャンプ用へソド35の軸心に対して内外
に移動させる。ロールオンキャップ8aが被さった壜8
が壜把持装置7に把持された後張線作用の完了までは、
前記の作動を組合せて実行されるが、大路次のように作
用する。
先ずロールオンキャップ用ヘッド35が下降すると、圧
力ブロック34の先端がロールオンキャップ8aを内蔵
するばねの弾撥力で押え、更に下降して形成ロール33
が所定位置に達すると、カムローラ32に対する円錐カ
ム27の相対位置が上昇し、図示しないばね装置が形成
ロール33を匍 ロールオンキャンプ8aの外路に圧接する。また壜8に
対してロールオンキャップ用ヘッド35が回転している
ので、壜8の蝦溝谷部と形成ロール33の圧接部が一致
すれば、ロールオンキャップ8aが変形し、その後は壜
8の蝮溝に形成ロール33が回転しながら案内されて、
Il!l+溝終端までスクリュキャップとして形成する
その後円錐カム27がカムローラ32に対して相対的に
下降すれば、音締されたロールオンキャップ8aから形
成ロール33を解放し、更にはロールオンキャンプ用ヘ
ッド35を上昇させて、壜8の排出等大の作用の準備を
完了する。なお、型締装置において一般的には、ロール
オンキャンプ用ヘッド35がターレット円周上に複数配
設されるので、ターレットが1回転する間に上述の作用
の他に給壜、排壜等を実行する。
次に配管69に圧縮エアを供給して運転すれば、壜8及
びロールオンキャップ8aに加わる音締垂直荷重は、ば
ね62の弾撥力と、供給エア圧力に対応するピストン5
8の推力の合成力として与えられる。この合成力は供給
エア圧力を変更して調整される。なお、この供給エア圧
力は負圧にしてもよい。
(発明の効果) 本発明は以上詳細に説明した如く構成されているので、
張線〜垂直荷重の設定が、広範囲に任意に容易にできる
と共に、その調整も容易である。なお、本発明は種々の
王冠やキャンプの型締装置に応用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す型締装置の左半分のみ示
す縦断面図、第2図は従来の型締装置の左半分のみ、示
す縦断面図、第3図は同要部の拡大図である。 図の主要部分の説明 35− ロールオンキャンプ用ヘッド(音締ヘット)5
7− シリンダ   58−  ピストン62−圧縮ば
ね   67−軸(ロッド)69−・配管(圧力流体供
給管) 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社第1図 箆2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 垂直に配置され上下動するシリンダ、同シリンダ内を上
    下動するピストン、同ピストンに取付けられシリンダの
    下端より突出するロッド、前記シリンダ上部に連通する
    圧力流体供給管、前記シリンダ内に装着されたピストン
    を常に下方へ押す圧縮ばね、前記ロッドの下端へ連結さ
    れている音締ヘッドとよりなることを特徴とする音締装
    置。
JP12002184A 1984-06-13 1984-06-13 蓋締装置 Granted JPS61191A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12002184A JPS61191A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 蓋締装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12002184A JPS61191A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 蓋締装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61191A true JPS61191A (ja) 1986-01-06
JPH0468237B2 JPH0468237B2 (ja) 1992-10-30

Family

ID=14775943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12002184A Granted JPS61191A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 蓋締装置

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JP (1) JPS61191A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5755890A (en) * 1980-09-18 1982-04-03 Toyo Shokuhin Kikai Kk Empty feeder for vessel in sealing device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5755890A (en) * 1980-09-18 1982-04-03 Toyo Shokuhin Kikai Kk Empty feeder for vessel in sealing device

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0468237B2 (ja) 1992-10-30

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