JPS61191616A - 血中プロラクチンレベル低下用医薬組成物 - Google Patents
血中プロラクチンレベル低下用医薬組成物Info
- Publication number
- JPS61191616A JPS61191616A JP61013606A JP1360686A JPS61191616A JP S61191616 A JPS61191616 A JP S61191616A JP 61013606 A JP61013606 A JP 61013606A JP 1360686 A JP1360686 A JP 1360686A JP S61191616 A JPS61191616 A JP S61191616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood
- medicinal composition
- prl
- prolactin level
- lowering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/55—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having seven-membered rings, e.g. azelastine, pentylenetetrazole
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P43/00—Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ベルギー特許第684.515号および第771.33
0号には、とくに一般式(式中、R1は水素原子:炭素
原子1〜4個を有しヒドロキシ基で置換されていてもよ
いアルキル基;ハロゲン原子、メチル基もしくはメトキ
シ基で置換されていてもよいベンジル基二またはアリル
基であり、nは2であるがXが硫黄原子の場合には1で
もよく、Xは酸素または硫黄原子を意味する)で示され
るチアゾロおよびオキサゾロ誘導体、ならびにその無機
または有機酸との生理的に第771.330号により、
一般式■の化合物およびその生理的に許容される酸付加
塩は価値ある薬理作用を示すことが知られている。すな
わち、ベルギー特許第684.515号に記載された化
合物はとくに誦痛、鎮静、鑓咳、解熱および消炎作用を
有し、またベルギー特許第771.330号に記載され
た化合物はその置換駐によって血圧降下、鎮静、誦咳お
よび/または消炎作用を有する。上述の特許明細書がら
、一般式においてR1が炭素原子1〜4個を有するアル
キル基またはアリル基であり、nが2、Xが硫黄原子で
あるチアゾロ読導体はとくに血圧降下作用を有し、また
一般式1においてR1が水素原子、炭素原子1〜4個を
有しヒドロキシ基で置換されていてもよいアルキル基、
またはアリル基であり、nが2、Xが酸素原子であるオ
キサゾロ誘導体はとくに鎮咳作用を有することも明らか
にされている。
0号には、とくに一般式(式中、R1は水素原子:炭素
原子1〜4個を有しヒドロキシ基で置換されていてもよ
いアルキル基;ハロゲン原子、メチル基もしくはメトキ
シ基で置換されていてもよいベンジル基二またはアリル
基であり、nは2であるがXが硫黄原子の場合には1で
もよく、Xは酸素または硫黄原子を意味する)で示され
るチアゾロおよびオキサゾロ誘導体、ならびにその無機
または有機酸との生理的に第771.330号により、
一般式■の化合物およびその生理的に許容される酸付加
塩は価値ある薬理作用を示すことが知られている。すな
わち、ベルギー特許第684.515号に記載された化
合物はとくに誦痛、鎮静、鑓咳、解熱および消炎作用を
有し、またベルギー特許第771.330号に記載され
た化合物はその置換駐によって血圧降下、鎮静、誦咳お
よび/または消炎作用を有する。上述の特許明細書がら
、一般式においてR1が炭素原子1〜4個を有するアル
キル基またはアリル基であり、nが2、Xが硫黄原子で
あるチアゾロ読導体はとくに血圧降下作用を有し、また
一般式1においてR1が水素原子、炭素原子1〜4個を
有しヒドロキシ基で置換されていてもよいアルキル基、
またはアリル基であり、nが2、Xが酸素原子であるオ
キサゾロ誘導体はとくに鎮咳作用を有することも明らか
にされている。
LP−A1−0 005 732号から、上記一般式I
においてnが2である化合物が抗アンギナ活性を有する
ことも知られている。
においてnが2である化合物が抗アンギナ活性を有する
ことも知られている。
医薬的利用については、ベルギー特許
第771.330号および第684.415号にも、ま
たEP−A1〜0 005 732号にも、これらの化
合物の内用のみが記載されているにすぎない。
たEP−A1〜0 005 732号にも、これらの化
合物の内用のみが記載されているにすぎない。
さらに、米国特許第4,400,378号から、一般式
■の化合物が抗緑内障活性を示すことも知られている。
■の化合物が抗緑内障活性を示すことも知られている。
6−アリル−2−アミノ−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−4H−チアゾC1[4,5−d]アゼビンニ塩酸塩
(以下B−)IT920と呼ぶ)は、ドーパミン自己受
容体(DA−自己受容体)に対して選択的アゴニスト作
用を示すことが知られている[アンデン(Anden
)ほか:ナウニンーシュミーデベルグズ・アルキーフ・
フユル・デル・ファルマコロギー(NaUflyn−S
chsiedeberg’s Arcハ。
ロ−4H−チアゾC1[4,5−d]アゼビンニ塩酸塩
(以下B−)IT920と呼ぶ)は、ドーパミン自己受
容体(DA−自己受容体)に対して選択的アゴニスト作
用を示すことが知られている[アンデン(Anden
)ほか:ナウニンーシュミーデベルグズ・アルキーフ・
フユル・デル・ファルマコロギー(NaUflyn−S
chsiedeberg’s Arcハ。
Phar+5aco1. ) 、 321.100〜1
04.1982]。さらにB−HT920の試験で、こ
の物質はin vivoにおいて、脳内の内因性ドーパ
ミンの合成を阻害することが明らかにされた[アンデン
(Antjen )ほか:アクタ・ファルマコロギ力・
工・トキシコロギ力(^cta Pharmacol。
04.1982]。さらにB−HT920の試験で、こ
の物質はin vivoにおいて、脳内の内因性ドーパ
ミンの合成を阻害することが明らかにされた[アンデン
(Antjen )ほか:アクタ・ファルマコロギ力・
工・トキシコロギ力(^cta Pharmacol。
Toxicol、 ) 52.51〜56.1983]
、ドーパミンはよく知られているように、ホルモンであ
るプロラクチン(PRL)を調節する鍵物質である。ド
ーパミンはいわゆる[プロラクチン阻害因子(PIF)
Jであって、ドーパミン(=PIF)または他のドーパ
ミンアゴニストは脳下垂体からのPRL放出を阻害する
。ドーパミンの低下は、阻害因子の不存在により、PR
Lの過剰分泌を生じることになる[セレクタ(Sele
cta ) 、46号、1982年11月15日、43
44]。
、ドーパミンはよく知られているように、ホルモンであ
るプロラクチン(PRL)を調節する鍵物質である。ド
ーパミンはいわゆる[プロラクチン阻害因子(PIF)
Jであって、ドーパミン(=PIF)または他のドーパ
ミンアゴニストは脳下垂体からのPRL放出を阻害する
。ドーパミンの低下は、阻害因子の不存在により、PR
Lの過剰分泌を生じることになる[セレクタ(Sele
cta ) 、46号、1982年11月15日、43
44]。
文献公知のDA−自己受容体アゴニストである丁L−9
9,3−PPPがプロラクチン阻害活性をもつことも知
られている[ガデルスキー(Gudelsky) 、ヨ
ーロピアン・ジャーナル・オプ・ファー’?Dロジー(
EUr、J、 Pharmacol、)、隻Ω、423
,425 (1983)] 。
9,3−PPPがプロラクチン阻害活性をもつことも知
られている[ガデルスキー(Gudelsky) 、ヨ
ーロピアン・ジャーナル・オプ・ファー’?Dロジー(
EUr、J、 Pharmacol、)、隻Ω、423
,425 (1983)] 。
しかしながら、TL−99,3−PPP、またDA−自
己受容体アゴニストのアポモルフインも、これらの物質
はOA−自己受容体アゴニストとして選択性がなく、B
−HT920とは比較にならない。ガデルスキー(Gu
de I sky )らは、TL−99および3− P
PPが選択的DA−自己受容体アゴニストではない故に
、DA−7ゴニストとして好ましく作用すると報告して
いるしヨーロピアン・ジャーナル・オブ・ファーマコロ
ジー(Eur。
己受容体アゴニストのアポモルフインも、これらの物質
はOA−自己受容体アゴニストとして選択性がなく、B
−HT920とは比較にならない。ガデルスキー(Gu
de I sky )らは、TL−99および3− P
PPが選択的DA−自己受容体アゴニストではない故に
、DA−7ゴニストとして好ましく作用すると報告して
いるしヨーロピアン・ジャーナル・オブ・ファーマコロ
ジー(Eur。
J、 Pharwacol、 ) 、90.423
〜425.1983]、バスタ−(Pa5tor)らは
、TL−99が後シナプス活性、すなわちDA−受容体
に対する作用を有するものと考えられると述べている[
ヨーロピアン・ジ亀7−ナル・オブ・ファーフコ0ジー
(Eur、 J、 Pharmacol、 ) 、87
1459〜464.1983]。さらに、物質3− P
PPの立体異性体は別のDA−受容体に異なる作用を示
す[コツホ(にoch)ほか、ヨーロピアン・ジャーナ
ル・オプ・ファーマコロジー(Eur、 J。
〜425.1983]、バスタ−(Pa5tor)らは
、TL−99が後シナプス活性、すなわちDA−受容体
に対する作用を有するものと考えられると述べている[
ヨーロピアン・ジ亀7−ナル・オブ・ファーフコ0ジー
(Eur、 J、 Pharmacol、 ) 、87
1459〜464.1983]。さらに、物質3− P
PPの立体異性体は別のDA−受容体に異なる作用を示
す[コツホ(にoch)ほか、ヨーロピアン・ジャーナ
ル・オプ・ファーマコロジー(Eur、 J。
Phara+aco1.) 、92.279〜283.
1983]。
1983]。
アポモルフインは、よく知られているように、DA−受
容体にもDA−自己受容体にも同様に作用する。
容体にもDA−自己受容体にも同様に作用する。
グツディル(Goodale )らは、後シナプス活性
を有する物質は高プロラクチン症の治療に適用できると
述べている[サイエンス(science )、210
.1980年12月5日号]。
を有する物質は高プロラクチン症の治療に適用できると
述べている[サイエンス(science )、210
.1980年12月5日号]。
本発明は、6−アリル−2−アミノ−5,6゜7.8−
テトラヒドロ−4H−チアゾロ[4,5−d]アゼピン
(以下化合物Aという)およびその生理的に許容される
無機酸または有機酸との酸付加塩が、驚くべきことに、
プロラクチンの血清レベル(PRL)に対して治療的に
必要な低下作用を示すことを発見し、完成されたもので
ある。
テトラヒドロ−4H−チアゾロ[4,5−d]アゼピン
(以下化合物Aという)およびその生理的に許容される
無機酸または有機酸との酸付加塩が、驚くべきことに、
プロラクチンの血清レベル(PRL)に対して治療的に
必要な低下作用を示すことを発見し、完成されたもので
ある。
血中PRLレベルを低下させるためには、化合物へおよ
びその適当な酸付加塩を、経口、非経口、経直腸または
経皮投与に適した慣用の医薬組成物中に加える。ヒトへ
の経口投与の場合の1回用量は、通常2.5μg〜35
0μg、好ましくは100μg〜250μ9である。分
服させる場合(たとえば1日3回)は、1日用母は15
〜900μび、好ましくは30〜750μgの範囲とす
ることができる。非経口投与および経直腸投与の場合の
川面も、経口投与の場合と同じオーダーでよい。
びその適当な酸付加塩を、経口、非経口、経直腸または
経皮投与に適した慣用の医薬組成物中に加える。ヒトへ
の経口投与の場合の1回用量は、通常2.5μg〜35
0μg、好ましくは100μg〜250μ9である。分
服させる場合(たとえば1日3回)は、1日用母は15
〜900μび、好ましくは30〜750μgの範囲とす
ることができる。非経口投与および経直腸投与の場合の
川面も、経口投与の場合と同じオーダーでよい。
化合物Aおよびその適当な酸付加塩とくに8−HT92
0は、そのPRL−低下作用により、血中PRLの低下
が指示される場合に使用できる。
0は、そのPRL−低下作用により、血中PRLの低下
が指示される場合に使用できる。
これは以下の症候群においてとくに治療上望ましい。
1) 脳下垂体腫瘍、枝上腫瘍(頭蓋咽頭腫)、脳下垂
体閂脈陣害 2)PRL−産生細胞の増殖(妊娠、増生、プロラクチ
ノーマ) 3)PIFよりPRL−分泌促進因子の過剰(甲状腺機
能低下) 4) 月経異常 一乳汁漏出を伴うまたは伴わない無月経−過少月経 −PRL誘発不妊症 一黄体不全 一月経前症候群 一月経困難症 一無排卵月経 一ビル服用後無月経 5)乳癌 6)頚部ジスプラジア 7)薬物誘発性のDA−受容体遮断またはDA−分泌障
害:B−8丁920とPRLの増大に関与する薬剤(た
とえばフェノチアジン系もしくはブチロフェノン系の神
経遮断剤、メトクラプラミドのような鋪吐剤)の併用 8)授乳障害(−次的および二次的離乳)9)酸褥乳腺
炎 10)性機能不全 化合物B−HT920のPRI−低下作用は、たとえば
以下のように試験した。
体閂脈陣害 2)PRL−産生細胞の増殖(妊娠、増生、プロラクチ
ノーマ) 3)PIFよりPRL−分泌促進因子の過剰(甲状腺機
能低下) 4) 月経異常 一乳汁漏出を伴うまたは伴わない無月経−過少月経 −PRL誘発不妊症 一黄体不全 一月経前症候群 一月経困難症 一無排卵月経 一ビル服用後無月経 5)乳癌 6)頚部ジスプラジア 7)薬物誘発性のDA−受容体遮断またはDA−分泌障
害:B−8丁920とPRLの増大に関与する薬剤(た
とえばフェノチアジン系もしくはブチロフェノン系の神
経遮断剤、メトクラプラミドのような鋪吐剤)の併用 8)授乳障害(−次的および二次的離乳)9)酸褥乳腺
炎 10)性機能不全 化合物B−HT920のPRI−低下作用は、たとえば
以下のように試験した。
試験は6名の健常被験者(年齢24〜34歳)に150
μりの8−1」T 920を投与して行った。
μりの8−1」T 920を投与して行った。
各被験者から、0.1.2.3.および5時間後に血液
切ンプルを採取した。l3il立放射性元素研究所[1
nstitut National des Radi
oelea+ents。
切ンプルを採取した。l3il立放射性元素研究所[1
nstitut National des Radi
oelea+ents。
5220 、 Fleurs、 Bclgien ]の
公知のPROL−RIA−100放射免疫法によって、
サンプル中のプロラクチンレベルを測定した。結果を次
表に示す。
公知のPROL−RIA−100放射免疫法によって、
サンプル中のプロラクチンレベルを測定した。結果を次
表に示す。
第1表 血中プロラクチンレベル(η/I)0 3.
33 3.86 4.22 5.40 5.00 B
、501 2.56 2.85 4.15 4.52
7.19 7.592 0.52 0.69 4.
92 7.89. 1.37 1.573 2.52
0.52 1.26 7,19 3.43 1.39
5 3.26 2.25 1.85 4.11 2.
89 4.33しかも、化合物Aおよびその生理的に許
容される酸付加塩は良好な耐容性を示し、たとえば8−
HT920をマウスに経口投与した場合のLD5゜は4
55tey/Kgである。
33 3.86 4.22 5.40 5.00 B
、501 2.56 2.85 4.15 4.52
7.19 7.592 0.52 0.69 4.
92 7.89. 1.37 1.573 2.52
0.52 1.26 7,19 3.43 1.39
5 3.26 2.25 1.85 4.11 2.
89 4.33しかも、化合物Aおよびその生理的に許
容される酸付加塩は良好な耐容性を示し、たとえば8−
HT920をマウスに経口投与した場合のLD5゜は4
55tey/Kgである。
次に本発明を以下の実施例によってさらに詳細に説明す
る。
る。
これらの実施例は、一部の医薬組成物の製造を例示する
ものである。
ものである。
例1
中心錠
1錠中含量
B−HT920 50μ9乳糖
38.45519トーモロコシデン
ブン 10.0 ηゼラチン
1.Oqステアリン酸マグネシウム 0
.5 q50.0Ill# 11亙 活性成分と乳糖およびトーモロコシデンプンの混合物に
10%ゼラチン水溶液を加えて1j*の篩を通して顆粒
化し、40℃で乾燥し、同じ篩をもう一度通す。かくし
て得られた顆粒をステアリン酸マグネシウムと混合し、
圧縮して中心錠を形成させる。製造は暗室内で行う必要
がある。
38.45519トーモロコシデン
ブン 10.0 ηゼラチン
1.Oqステアリン酸マグネシウム 0
.5 q50.0Ill# 11亙 活性成分と乳糖およびトーモロコシデンプンの混合物に
10%ゼラチン水溶液を加えて1j*の篩を通して顆粒
化し、40℃で乾燥し、同じ篩をもう一度通す。かくし
て得られた顆粒をステアリン酸マグネシウムと混合し、
圧縮して中心錠を形成させる。製造は暗室内で行う必要
がある。
中心錠重量l : 50g
杵:5IIIl11凸面
例2
基剤
1剤中含m
B−HT920 100.Oμ3坐剤基剤
基剤 1690、OII!g(たとえばW
itepsol W45 )製造法 微粉末化した活性成分を、熔融し40℃まで冷却した牛
用基剤中に、浸漬ホモジナイザー撹拌しながら加える。
基剤 1690、OII!g(たとえばW
itepsol W45 )製造法 微粉末化した活性成分を、熔融し40℃まで冷却した牛
用基剤中に、浸漬ホモジナイザー撹拌しながら加える。
混合物を35℃で、わずかに冷却した型に注ぐ。
匠ユ
200μシのB−HT920含有アンプル1アンプル中
含量 B−HT920 200μシクエン9
7.0■第ニリン酸ナトリ
ウム(2H20) 3.OIIgピロ亜硫酸プトリウ
ム 1.0■蒸留水 全
量1.0mとする製造法 緩衝剤、活性成分およびピロ亜硫酸ナトリウムを、煮沸
し炭酸ガス気流下に冷却した水に順次加える。この溶液
を煮沸水で所定の古川に調整し、濾過して発熱性物質を
除去する。
含量 B−HT920 200μシクエン9
7.0■第ニリン酸ナトリ
ウム(2H20) 3.OIIgピロ亜硫酸プトリウ
ム 1.0■蒸留水 全
量1.0mとする製造法 緩衝剤、活性成分およびピロ亜硫酸ナトリウムを、煮沸
し炭酸ガス気流下に冷却した水に順次加える。この溶液
を煮沸水で所定の古川に調整し、濾過して発熱性物質を
除去する。
包装:保護ガス下、褐色アンプルに充填滅菌=20分、
120℃ アンプル溶液の製造、充填は暗室で行う必要がある。
120℃ アンプル溶液の製造、充填は暗室で行う必要がある。
例4
1yB−1−LT920含有コート錠
1錠中成分
B−HT920 100μ9乳糖
36.0ηトーモロコシデン
ブン 12.4I1gゼラチン
1.O#!Fステアリン酸マグネシウム
−α工」トタ50゜0jI91 1及丑 例1と同様に行う。
36.0ηトーモロコシデン
ブン 12.4I1gゼラチン
1.O#!Fステアリン酸マグネシウム
−α工」トタ50゜0jI91 1及丑 例1と同様に行う。
1錠重量:5C)IIg
杵:5m、凸面
コート錠1錠重lit:100埒
匠5
0.24B−HT920含有コート錠
1錠中成分
B−HT920 0.2 #19ジ
ゴキシン 0.2515F乳糖
66.55η馬鈴薯デンプン
25.0 Rgポリビニルピロリド
ン 2.ORgステアリン酸マグネシウム
1.0mg95.0 η 製造法 活性成分と乳糖および馬鈴薯デンプンの緊密な混合物を
、10%ポリビニルピロリドンのアルコール溶液を用い
、1.5mの篩を通して顆粒化し、40℃で乾燥し、1
.0mの篩を通す。得られた顆粒をステアリン酸マグネ
シウムと混合し、圧縮して中心錠を形成させる。
ゴキシン 0.2515F乳糖
66.55η馬鈴薯デンプン
25.0 Rgポリビニルピロリド
ン 2.ORgステアリン酸マグネシウム
1.0mg95.0 η 製造法 活性成分と乳糖および馬鈴薯デンプンの緊密な混合物を
、10%ポリビニルピロリドンのアルコール溶液を用い
、1.5mの篩を通して顆粒化し、40℃で乾燥し、1
.0mの篩を通す。得られた顆粒をステアリン酸マグネ
シウムと混合し、圧縮して中心錠を形成させる。
中心錠1錠重量:95IIIg
杵ニアaa+、凸面
生成した中心前を、公知の方法により、蔗糖とタルクか
らなるコーティング剤を用いて被覆する。
らなるコーティング剤を用いて被覆する。
生成したコート錠を密蝋で磨く。
コート錠1錠重1!l:17519
例6
300μ9の8−1−IT920を含有するゼラヂン力
ブセル 1カプセル中含聞 B−HT920 300μgリン酸コデ
イン 10.Osy酒石酸
3.Oqトーモ0コシデンプン
−l旦、ユ!100.0ダ 1亘亙 各成分を緊密に混合し、適当な大きさの不透明カプセル
に充填する。
ブセル 1カプセル中含聞 B−HT920 300μgリン酸コデ
イン 10.Osy酒石酸
3.Oqトーモ0コシデンプン
−l旦、ユ!100.0ダ 1亘亙 各成分を緊密に混合し、適当な大きさの不透明カプセル
に充填する。
1カプセル中含量:100ay
Claims (3)
- (1)血中プロラクチンレベルの低下に使用するための
2−アミノ−6−アリル−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−4H−チアゾロ[5,4−d]アゼピンおよびその
酸付加塩 - (2)血中プロラクチンレベルを低下させるのに適した
薬剤の製造のための特許請求の範囲第1項記載の化合物 - (3)特許請求の範囲第1項に記載の化合物2.5〜3
50μg、好ましくは100〜250μgを1回用量と
する特許請求の範囲第1項記載の目的に使用するための
医薬組成物
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853502365 DE3502365A1 (de) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | Mittel zur senkung des prolactin-serum-spiegels |
DE3502365.1 | 1985-01-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61191616A true JPS61191616A (ja) | 1986-08-26 |
Family
ID=6260678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61013606A Pending JPS61191616A (ja) | 1985-01-25 | 1986-01-24 | 血中プロラクチンレベル低下用医薬組成物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4707475A (ja) |
EP (1) | EP0195888A3 (ja) |
JP (1) | JPS61191616A (ja) |
DE (1) | DE3502365A1 (ja) |
PH (1) | PH23783A (ja) |
ZA (1) | ZA86541B (ja) |
Families Citing this family (1)
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Family Cites Families (2)
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