JPS61191099A - 電子装置用可搬支持装置 - Google Patents
電子装置用可搬支持装置Info
- Publication number
- JPS61191099A JPS61191099A JP61026079A JP2607986A JPS61191099A JP S61191099 A JPS61191099 A JP S61191099A JP 61026079 A JP61026079 A JP 61026079A JP 2607986 A JP2607986 A JP 2607986A JP S61191099 A JPS61191099 A JP S61191099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- support
- pair
- cabinet
- assembly
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B3/00—Apparatus specially adapted for the manufacture, assembly, or maintenance of boards or switchgear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はキャビネット間に延びる複式ケーブルを有す
る電子装置用キャビネット支持手段に関し、特にキャビ
ネット間に延びるケーブルにじゃ1されることなく各キ
ャビネットを移動することができるように支持する可搬
式支持手段に関する。
る電子装置用キャビネット支持手段に関し、特にキャビ
ネット間に延びるケーブルにじゃ1されることなく各キ
ャビネットを移動することができるように支持する可搬
式支持手段に関する。
コンピュータ・システムの各モジュールはキャビネット
の中に納められ、そのキャビネットは他の同様なコンピ
ュータ・モジュール全収容する他のキャビネットと並べ
るようにして配置される。
の中に納められ、そのキャビネットは他の同様なコンピ
ュータ・モジュール全収容する他のキャビネットと並べ
るようにして配置される。
各モジュールは各キャビネット間に延びるケーブルで相
互に接続される。そのような方法でキャビネットヲ組立
てた従来のコンピュータ・システムでは、そのケーブル
はキャビネットの下に沿って配設しである。そのような
システムのキャビネットはフロ/ト・パネル又はドアを
持ち、その装置を修理する際、そのキャビネット内の装
置に近付くためにそのドアを開くかそこから取外すよう
にしている。キャビネット内の電子装置はその側部から
キャビネット内にアクセスする必要がある場合、そのア
センブリからそのキャビネットを取外すことが必要であ
り、そのため、ローラが取付けられている。これらの条
件下でキャビネットヲ取外す際、そのキャビネット近く
に配備されているケーブルは取外されるキャビネットの
ローラでひっかけられ、ケーブルを損傷してそこを通る
電気信号を失なわせるような結果を招くことがある。
互に接続される。そのような方法でキャビネットヲ組立
てた従来のコンピュータ・システムでは、そのケーブル
はキャビネットの下に沿って配設しである。そのような
システムのキャビネットはフロ/ト・パネル又はドアを
持ち、その装置を修理する際、そのキャビネット内の装
置に近付くためにそのドアを開くかそこから取外すよう
にしている。キャビネット内の電子装置はその側部から
キャビネット内にアクセスする必要がある場合、そのア
センブリからそのキャビネットを取外すことが必要であ
り、そのため、ローラが取付けられている。これらの条
件下でキャビネットヲ取外す際、そのキャビネット近く
に配備されているケーブルは取外されるキャビネットの
ローラでひっかけられ、ケーブルを損傷してそこを通る
電気信号を失なわせるような結果を招くことがある。
その問題を解決するために次のような特許が開発された
。その1つはアール・イー・ポー二/(RoE、Bon
in )ほかに与えられた米国特許第3,335,33
6号(1967年8月8日発行)で、開きのフレーム部
材を利用し、その上に装備されているケーブルを移動せ
ずにそれ自体を開くことができるようにしたものである
。他の1つはジェイ・イー・ガス(J−E、Gnss
)に与えられた米国特許第2.434,918号(19
48年1月27日発行)に開示され、キャビネットと共
にケーブルを移動することができるようにケーブルを支
持する可動支持部材である。
。その1つはアール・イー・ポー二/(RoE、Bon
in )ほかに与えられた米国特許第3,335,33
6号(1967年8月8日発行)で、開きのフレーム部
材を利用し、その上に装備されているケーブルを移動せ
ずにそれ自体を開くことができるようにしたものである
。他の1つはジェイ・イー・ガス(J−E、Gnss
)に与えられた米国特許第2.434,918号(19
48年1月27日発行)に開示され、キャビネットと共
にケーブルを移動することができるようにケーブルを支
持する可動支持部材である。
しかし、以上説明したどの従来技術も構造が複雑で高価
であり、満足するべきものはなかった。
であり、満足するべきものはなかった。
従って、この発明の目的は電子装置を収容するキャビネ
ット間を相互に接続するケーブルをひっかけずにキャビ
ネットを移動することができるようにしたキャビネット
用又は他の型の収納部材全支持する支持装置を提供する
ことである。
ット間を相互に接続するケーブルをひっかけずにキャビ
ネットを移動することができるようにしたキャビネット
用又は他の型の収納部材全支持する支持装置を提供する
ことである。
更に、この発明の目的はほかのキャビネットとの間に接
続されている電気ケーブルを損傷することなく隣接し並
べて配設されている複数のキャビネットの1つを取出す
ことができるようにした電子装置キャビネット用の支持
構造を提供することである。
続されている電気ケーブルを損傷することなく隣接し並
べて配設されている複数のキャビネットの1つを取出す
ことができるようにした電子装置キャビネット用の支持
構造を提供することである。
更に、この発明の目的は構造簡単且つ安価なキャビネッ
ト支持体を提供することである。
ト支持体を提供することである。
この発明は、ケーブルに介入せずに、その上に支持する
キャビネットのみを移動して取出しうるようにしたキャ
ビネット用の簡単な支持台を提供することによって上記
の従来技術の間頂点全解決した。
キャビネットのみを移動して取出しうるようにしたキャ
ビネット用の簡単な支持台を提供することによって上記
の従来技術の間頂点全解決した。
以下、上記のこの発明の目的を満足するキャビネット用
支持アセンブリを簡単に説明する。この発明の支持アセ
ンブリは類似する形をしたキャビネットヲ横に並べて配
設するようにした電子装置収容キャビネット又は同型の
収納容器全支持するようにしたもので、固定支持部材を
持ち、その固定支持部材の反対側壁部の上端に沿って夫
々対向配置されている1対のS形チャンネル部材が固定
支持部材に堰付けである。各側壁部はキャビネット・ア
センブリの他のキャビネットの電子装置に “接続さ
れており、この支持部材の縦軸を横切る方向に延びてい
るケーブルを収容するように胃壁部の下端に沿って配設
された溝部を含む。固定支持部材に対して移動すること
ができる可動支持部材金有し、そこにキャビネットヲ支
持し、そこには可動支持部材の一端全支持する0−ラと
、固定支持部材の溝部内に収容されているケーブルに接
触することなく、固定支持部材の上部に沿って可動支持
部材を摺動しうるようにしたチャンネル部材内に配設さ
れた1対のカム・ローラ部材とを含む。
支持アセンブリを簡単に説明する。この発明の支持アセ
ンブリは類似する形をしたキャビネットヲ横に並べて配
設するようにした電子装置収容キャビネット又は同型の
収納容器全支持するようにしたもので、固定支持部材を
持ち、その固定支持部材の反対側壁部の上端に沿って夫
々対向配置されている1対のS形チャンネル部材が固定
支持部材に堰付けである。各側壁部はキャビネット・ア
センブリの他のキャビネットの電子装置に “接続さ
れており、この支持部材の縦軸を横切る方向に延びてい
るケーブルを収容するように胃壁部の下端に沿って配設
された溝部を含む。固定支持部材に対して移動すること
ができる可動支持部材金有し、そこにキャビネットヲ支
持し、そこには可動支持部材の一端全支持する0−ラと
、固定支持部材の溝部内に収容されているケーブルに接
触することなく、固定支持部材の上部に沿って可動支持
部材を摺動しうるようにしたチャンネル部材内に配設さ
れた1対のカム・ローラ部材とを含む。
固定支持部材には、更に可動支持部材に支持されている
キャビネットに十分なたるみをもってケーブルが支持さ
れ、キャビネットの移動時にも損傷全骨けないようにす
るため、固定支持部材に区画全形成したケーブル案内部
材を含む。
キャビネットに十分なたるみをもってケーブルが支持さ
れ、キャビネットの移動時にも損傷全骨けないようにす
るため、固定支持部材に区画全形成したケーブル案内部
材を含む。
第1図は数字20で全体的に示したキャビネット・アセ
ンブリを表わし、各キャビネット22にはコンピュータ
・システムに関する電子装置24を収容する。配設され
たキャビネット22の底端に沿って多数のケーブル26
が延び、キャビネット22内の電子装置とこのコンピュ
ータ・システムのワーク・ステーションなどのような他
の装置との間に接続されている。電子装置24はキャビ
ネット22内に配設されているという構造から、装置の
修理やメンテナンスを行う場合はキャビネット22の側
部部分にアクセスする必要がある。
ンブリを表わし、各キャビネット22にはコンピュータ
・システムに関する電子装置24を収容する。配設され
たキャビネット22の底端に沿って多数のケーブル26
が延び、キャビネット22内の電子装置とこのコンピュ
ータ・システムのワーク・ステーションなどのような他
の装置との間に接続されている。電子装置24はキャビ
ネット22内に配設されているという構造から、装置の
修理やメンテナンスを行う場合はキャビネット22の側
部部分にアクセスする必要がある。
その要求を満たすために、第1図の矢印の方向てアセン
ブリ20からキャビネット22を取外して、キャビネッ
トの側壁28を外して電子装置24を開ける必要がある
。
ブリ20からキャビネット22を取外して、キャビネッ
トの側壁28を外して電子装置24を開ける必要がある
。
アセンブリ20からキャビネット22を取外し、その移
動中にケーブル26を損傷しないようにするため、固定
支持部材32と可動支持部材34とを含む支持アセンブ
IJ 30が設けられる。固定支持部材32はベース又
は床部35と、1対の側壁部36.38とを含み、その
各々にはカム・トラック全形成し、側壁部36.38の
上端に沿って延びるS形チャンネル部材40(第4図、
第5図)が取付けである。チャンネル部材40は熔接の
ような従来の固着処理によって側壁部に固定される。
動中にケーブル26を損傷しないようにするため、固定
支持部材32と可動支持部材34とを含む支持アセンブ
IJ 30が設けられる。固定支持部材32はベース又
は床部35と、1対の側壁部36.38とを含み、その
各々にはカム・トラック全形成し、側壁部36.38の
上端に沿って延びるS形チャンネル部材40(第4図、
第5図)が取付けである。チャンネル部材40は熔接の
ような従来の固着処理によって側壁部に固定される。
各側壁部36.38はベース部35全通り、側壁部の下
端の一部に沿って延びる溝部42を含む。
端の一部に沿って延びる溝部42を含む。
熔接のような従来の固着手段によってベース部35に固
定されている縦方向ケーブル案内部材44は側壁部36
と共に区画48(第2図、第5図)を形成する支持部材
32の背壁部46に接触する。区画48の中には、支持
アセンブリ30に取付けられているキャビネット22に
接続されているケーブル26がたるみ状態に配設され、
キャビネット全アセンブリ30から取外す際、アセンブ
リ30全通してキャビネット22に延びるケーブル26
を損傷しないようにしている。
定されている縦方向ケーブル案内部材44は側壁部36
と共に区画48(第2図、第5図)を形成する支持部材
32の背壁部46に接触する。区画48の中には、支持
アセンブリ30に取付けられているキャビネット22に
接続されているケーブル26がたるみ状態に配設され、
キャビネット全アセンブリ30から取外す際、アセンブ
リ30全通してキャビネット22に延びるケーブル26
を損傷しないようにしている。
固定支持部材32の上には、キャビネット22(第1図
)の1つが取付けである可動支持部材34を摺動自在に
取付けである。支持部材34はキャビネット22を支持
する構造のベース支持部材52を含む。1対の従属レー
ル部材54(第2図〜第5図)はペース支持部材の縦軸
に沿って延び、ベース部材の側端から内部に向ってベー
ス部材52の下面に固定される。ベース部材52の下面
に固定され、従属端部材56に隣接して、ベース部材5
2の下面に固定されている支持部材62に固定されてい
る支持部材60(第6図)に回転自在に取付けられた1
対のローラ又はカスタ部材58を含む。各レール部材5
4(第5図、第6図)の側面にはL形案内部材64が固
定され、それは固定支持部材32の対応するS形チャン
ネル部材40と共同して固定支持部材32上を可動支持
部材34が移動するのを案内する。
)の1つが取付けである可動支持部材34を摺動自在に
取付けである。支持部材34はキャビネット22を支持
する構造のベース支持部材52を含む。1対の従属レー
ル部材54(第2図〜第5図)はペース支持部材の縦軸
に沿って延び、ベース部材の側端から内部に向ってベー
ス部材52の下面に固定される。ベース部材52の下面
に固定され、従属端部材56に隣接して、ベース部材5
2の下面に固定されている支持部材62に固定されてい
る支持部材60(第6図)に回転自在に取付けられた1
対のローラ又はカスタ部材58を含む。各レール部材5
4(第5図、第6図)の側面にはL形案内部材64が固
定され、それは固定支持部材32の対応するS形チャン
ネル部材40と共同して固定支持部材32上を可動支持
部材34が移動するのを案内する。
ベース部材52の前端に隣接してレール部材54の一端
に1対のカム・ローラ部材66(第2゜3.5図)が回
転自在に固定される。
に1対のカム・ローラ部材66(第2゜3.5図)が回
転自在に固定される。
第5図に示すように、ローラ部材66はナツト70のよ
うないかなる従来方法によってでも案内部材54に固定
されたスタッド68に回転自在に固定される。カム部材
66は支持部材32のチャンネル部材40の水平面71
に配設され、その後デルト又は他の型の固定部材72が
チャンネル部材40に溶着されているナット74全通し
てねじ込むことによりチャンネル部材40に固定され、
それによってローラ部材66をチャンネル部材40から
除去しないようにしている。
うないかなる従来方法によってでも案内部材54に固定
されたスタッド68に回転自在に固定される。カム部材
66は支持部材32のチャンネル部材40の水平面71
に配設され、その後デルト又は他の型の固定部材72が
チャンネル部材40に溶着されているナット74全通し
てねじ込むことによりチャンネル部材40に固定され、
それによってローラ部材66をチャンネル部材40から
除去しないようにしている。
キャビネット22(第1図)ftアセンブリ30に取付
ける際、キャビネットから延びるケーブル26は最初区
画48(第2図、第5図)内に保持されてたるみ部を形
成し、キャビネットをアセンブリ20(第1図)から取
外す際、ケーブルを傷めないようにしている。ケーブル
26は固定支持部材32内に配設された後、そのアセン
ブリの他のキャビネット2’2に支持する支持部材32
(第1図)の溝部42全通して配設される。
ける際、キャビネットから延びるケーブル26は最初区
画48(第2図、第5図)内に保持されてたるみ部を形
成し、キャビネットをアセンブリ20(第1図)から取
外す際、ケーブルを傷めないようにしている。ケーブル
26は固定支持部材32内に配設された後、そのアセン
ブリの他のキャビネット2’2に支持する支持部材32
(第1図)の溝部42全通して配設される。
キャビネット22が支持アセンブリ30の上に取付けら
れる際、ケーブル26は支持部材32の溝部42内に適
当に配設され、アセンブリ30からキャビネット22を
取外す際は、キャビネット22を支持している支持部材
34はチャンネル部材40内をカム・O−ラ部材66を
移動することによって支持部材32の上部を摺動する。
れる際、ケーブル26は支持部材32の溝部42内に適
当に配設され、アセンブリ30からキャビネット22を
取外す際は、キャビネット22を支持している支持部材
34はチャンネル部材40内をカム・O−ラ部材66を
移動することによって支持部材32の上部を摺動する。
この移動はアセンブリ20の他のキャビネット22に接
続されているケーブル261r損傷することなく行われ
る。支持部材32の床部35に装備しである1対の溝部
76(第2図)は可動支持部材34がその定位置にある
ときにカスタ部材58(第3図)を収容する。
続されているケーブル261r損傷することなく行われ
る。支持部材32の床部35に装備しである1対の溝部
76(第2図)は可動支持部材34がその定位置にある
ときにカスタ部材58(第3図)を収容する。
以上説明したこの発明による構造は精密な又は複雑な構
造を必要とせずに、コンピュータ・システムの各装置間
のケーブル配設に適用され、その間のケーブル距離を最
短にすることができる。更に、この構造はケーブルを損
傷することなく、その装置の1つを自由に移動すること
ができる。
造を必要とせずに、コンピュータ・システムの各装置間
のケーブル配設に適用され、その間のケーブル距離を最
短にすることができる。更に、この構造はケーブルを損
傷することなく、その装置の1つを自由に移動すること
ができる。
第1図は、アセンブリから取外された位置にある1つの
キャビネットヲ示す電子装置収容キャビネット・アセン
ブリの斜視図、 第2図は、この発明による支持アセンブリの平面図、 第3図は、この発明による支持アセンブリの側面図、 第4図は、可動支持部材の引き出された位置を表わすこ
の発明による支持アセンブリの斜視図、第5図は、カム
・トラック内のカム・ローラの詳細な取付を示す第2図
の5−5線断面図、第6図は、可動支持部材の構造の詳
細を示す第2図の6−6線断面図である。 図中、30・・・支持アセンブリ、32・・・固定支持
部材、34・・・可動支持部材、36.38・・・側壁
部、40・・・S形チャンネル部材、42・・−溝部、
64・・・L形案内部材。 出願人代理人 斉 藤 勲 FIG。1 FIG、 2 FIG、 3 FIG、 5 FIG、 6
キャビネットヲ示す電子装置収容キャビネット・アセン
ブリの斜視図、 第2図は、この発明による支持アセンブリの平面図、 第3図は、この発明による支持アセンブリの側面図、 第4図は、可動支持部材の引き出された位置を表わすこ
の発明による支持アセンブリの斜視図、第5図は、カム
・トラック内のカム・ローラの詳細な取付を示す第2図
の5−5線断面図、第6図は、可動支持部材の構造の詳
細を示す第2図の6−6線断面図である。 図中、30・・・支持アセンブリ、32・・・固定支持
部材、34・・・可動支持部材、36.38・・・側壁
部、40・・・S形チャンネル部材、42・・−溝部、
64・・・L形案内部材。 出願人代理人 斉 藤 勲 FIG。1 FIG、 2 FIG、 3 FIG、 5 FIG、 6
Claims (5)
- (1)電子装置を収容し、前記電子装置間を接続する電
気ケーブルを底面に沿って配設するよう隣接配置された
収容部材を可動支持する支持装置であって、 側壁部の下端に沿って配設された溝部を有する1対の側
壁部を含む第1の長形支持部材を含み、前記溝部には前
記第1の支持部材の縦軸に対して横方向に延び、アセン
ブリの前記収容部材間を接続する電気ケーブルが配備さ
れ、前記側壁部は前記支持部材の側壁部の上端に沿って
長手方向に延びるローラ支持面を含み、 前記支持装置は更に前記収容部材を支持する第2の長形
支持部材を含み、前記第2の支持部材は該第2の支持部
材の一端に固定された1対のローラ部材と、前記第2の
支持部材の他端に設けられ前記ローラ支持面上に配置さ
れ前記第2の支持部材を前記第1の支持部材上を摺動し
うるようにした1対のカム・ローラ部材とを含み、前記
第2の支持部材上に支持されている収容部材は前記アセ
ンブリの他の収容部材間を接続するよう前記溝部に配設
されているケーブルに接触することなく前記アセンブリ
から除去するよう移動しうることを特徴とする収容部材
支持装置。 - (2)前記第1の支持部材は前記側壁部の1つと共に区
画を形成する案内部を形成し、前記アセンブリの他の収
容部材に接続されているケーブルを損傷することなく前
記第1の支持部材から前記第2の支持部材に支持されて
いる前記収容部材を移動しうるようたるみ状態に前記第
2の支持部材に支持されている収容部材に接続されてい
るケーブルを収納するようにした特許請求の範囲第1項
記載の装置。 - (3)前記ローラ支持面は前記側壁部に固定され前記側
壁部の上面に沿って延びるチャンネル部材を含み、更に
前記支持装置はカム・ローラ部材が前記チャンネル部材
に挿入され前記チャンネル部材に前記カム・ローラ部材
を保持した後に、前記チャンネル部材を通して挿入され
た取外し可能な停止部材を含む特許請求の範囲第2項記
載の装置。 - (4)コンピュータ・システムに関する電子装置を含み
、隣接配置されたキャビネットを可動支持し、該キャビ
ネットのアセンブリの下に電子装置間を接続する電気ケ
ーブルを延在させるようにしたキャビネット支持装置で
あって、 前記電子装置間に接続され、固定支持装置の長手方向軸
に対して横方向に延びるケーブルをその下端に隣接して
延在する溝部を有する1対の対向配置された並列側壁部
を含む固定支持部材と、前記側壁部の上端に沿って固定
された1対の内方向に面したカム・トラック部と、 可動支持部材と、 前記可動支持部材の1端に回転自在に取付けられた1対
のローラ部材と、 前記可動支持部材に固定された1対のレール部材と、 前記レール部材に回転自在に取付けられ、前記可動支持
部材の反対端に隣接して設けられ、前記固定支持部材上
を前記可動支持部材を摺動しうるように前記固定支持部
材に固定されている前記トラック部材の1つに設けられ
た1対のカム・ローラ部材と、 前記トラック部材に取外自在に取付けられ、前記カム・
ローラ部材の前記トラック部材からの除去を阻止するよ
うにした取外自在な手段とを含み、前記アセンブリの電
子装置間を接続するケーブルに接触することなく前記ア
センブリから前記キャビネットを取外しうるようにした
キャビネット支持装置。 - (5)前記固定支持部材は前記側壁部の1つと共に区画
を形成する案内部を含み、前記アセンブリ内の他のキャ
ビネットに接続されたケーブルを損傷することなく前記
固定支持部材との前記可動支持部材に配置されたキャビ
ネットを移動しうるように該キャビネットに関するケー
ブルをたるみ状態に配設するようにした特許請求の範囲
第4項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US701845 | 1985-02-14 | ||
US06/701,845 US4608621A (en) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | Transport apparatus for electrical equipment |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61191099A true JPS61191099A (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=24818916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61026079A Pending JPS61191099A (ja) | 1985-02-14 | 1986-02-10 | 電子装置用可搬支持装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4608621A (ja) |
JP (1) | JPS61191099A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000124627A (ja) * | 1998-10-15 | 2000-04-28 | Topack Verpackungstechnik Gmbh | 集約された開閉装置ユニットを備えている包装機械ユニット |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE9013047U1 (de) * | 1990-09-13 | 1990-11-15 | Licentia Patent-Verwaltungs-GmbH, 60325 Frankfurt | Schlagwettergeschütztes Kompaktgehäuse |
JPH09231738A (ja) * | 1996-02-28 | 1997-09-05 | Sony Corp | スライドトレーにおける接地構造 |
US6254047B1 (en) * | 1999-05-27 | 2001-07-03 | The United States Of America As Represented By The Secretary Department Of The Army | Equipment roller/slide support |
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