JPS61190621A - コントロ−ルレバ− - Google Patents

コントロ−ルレバ−

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Publication number
JPS61190621A
JPS61190621A JP3135885A JP3135885A JPS61190621A JP S61190621 A JPS61190621 A JP S61190621A JP 3135885 A JP3135885 A JP 3135885A JP 3135885 A JP3135885 A JP 3135885A JP S61190621 A JPS61190621 A JP S61190621A
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JP
Japan
Prior art keywords
lever
detent
motor
potentiometer
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3135885A
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English (en)
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JPH0527883B2 (ja
Inventor
Kazuaki Inoue
和明 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP3135885A priority Critical patent/JPS61190621A/ja
Publication of JPS61190621A publication Critical patent/JPS61190621A/ja
Publication of JPH0527883B2 publication Critical patent/JPH0527883B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G5/00Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member
    • G05G5/06Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member for holding members in one or a limited number of definite positions only

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクレーン等の作業機械においてレバーの操作量
を電気信号に変換して機械の制御を行なうコントロール
レバーに関するものである。
〔従来技術〕
計3図及び計4図に従来型のコントロールレバーノ→を
示したが、レバー1はフレーム2に回動可能に支持され
ており、このレバー1の回転軸にはレバー1の回動量を
電気信号に変換するポテンショメータ3と、レバー1を
中立位置へ戻る方向に付勢する戻しバネ4が設げられて
いる。
こうした、コントロールレバーに用℃・られる機械式デ
ィテントは第6図に示したようにレバー1の回転軸にプ
レート5が取付けられており、このプレ・−ト5にはデ
ィテント角度に対応した位置に?f/?部が形成されて
(・る。さらに、フレーム2に支持されたバネ7の付勢
力でプレート5の溝部にはまりプレート5の回動を止め
る硬球6とから構成されている。
〔この発明が解決すべき問題点〕
こうした従来型のコントロールレバーの操作角と操作力
との関係を;+5図の実線(破線は戻しの場合)で示し
たように、操作反力をバネにより付加しているため、操
作量の増大と共に反力が増大してレバーが重(操作しづ
ら(なり、バネを弱(すると中立付近での反力が軽くな
りすぎ操作しづらくなるという欠点があった。
また、計7図にはディテント付近でのレバーゆ帰力を例
示した。ここで、中立よりレバーを右へ倒していくと実
線の如くレバーの傾きにつれてレバー復帰力は増加して
いく。ディテント領域に入るとバネにより付勢された硬
球6が溝の底へ向かおうとする力が働きレバー復帰力は
急激に減少し、時には負の値となりオペレータの意思に
反し吸い込まれろように溝底に落ち着く。さらにレバー
を倒していくと硬球が溝を乗り越えるため急激にレバー
復帰力が増加し、溝を越えたとたん復帰力は急激に減少
し通常力にもどる。このように、ディテント付近では復
帰力が激しく変化するため、この付近での微操作は困難
であり、レバーを中立に戻す場合にも破線の如くなり同
様の不具合があった。
また、機械式のためディテント機構に場坊を取り、装置
全体がコンパクトにならないという欠点があった。
そこで、本発明は前記のような従来型のコントロールレ
バーの不都合な点を改良して、レバーの操作角が増大し
ても操作力がほとんど増大しないようにして操作性を高
め、レバー操作範囲中に自己保持領域(ディテント領域
)を持ちながらそこでの操作反力の不連続性をなくした
コントロールレバーを提供することを目的とする。
また、本発明の別の目的はレバー操作範囲の任危の位置
でのレバー自己保持位置設定及び変更が容易に行なえ、
全体をコンパクトに構成すると共に、中立位置に容易に
戻せる自己復帰型のコントロールレバーを提供すること
にある。
〔発明の構成〕
本発明によるコントロールレバーはレバーの回転軸に取
付けられたボテンンヨメータと、回転軸の他端に取付け
られたモータと、ディテント位置が予め設定された設定
器と、レバーに取けけられたディテント・キャンセル用
のスイッチと、前記ポテンショメータと設定器との値を
比較する比較器とを備え、比較器はディテント位置での
レバー自己保持信号を、その他の位置及びディテント・
キャンセル用のスイッチがONされた場合には反力信号
を各々モータに出力するよう構成さ科た点に特徴がある
〔実施例〕
以下、図示する本発明の実施例により説明する。第1図
に示したように、フレーム2にはレバー1が回転軸を中
心に回動自在となるよう取付けられており、回転軸の一
端にはポテンショメータ3が取付けられ、もう一端には
モータ8が取付けられている。
また、レバー1上端にはディテント・キャンセル用のス
イッチ9が取付けられている。
レバー10回転軸に取付けられたポテンショメータ3は
レバー1の操作角である回動量を電気信号に変換し、モ
ータ8はレバー1を中立位置へ復帰させる反力及びディ
テント位置での自己保持力を付与するトルクモータであ
る。
これらのポテンショメータ3、モータ8及びスイッチ9
は計2図に示したように制御ブロックに接続されている
この制御ブロックにおいて、ポテンショメータ3は比較
器10に接続されており、比較器10にはポテンショメ
ータ3からレバー1の回動量を示す電気信号が入力され
る。
また、比較器10には設定器13が接続され如おリ、こ
の設定器13には予め任意のレバー1の回転角てデイテ
/ト位置を設定し、かつ変更可能となっている。比較器
10は設定器13内のディテント設定1直とポテンショ
メータ3出カイ直とを比較し、ポテンショメータ3出力
値とディテン1設定値とがほぼ一致した場合には位置保
持信号を出力する。
また、ポテンショメータ3出カイ直とディテント設定値
とが一致しない場合、またはディテント位置であっても
スイッチ9が操作された場合には中立位置へレバー1を
復帰させるように反力信号を出力する。
さらに、ディテント・キャンセル用のスイッチ9も比較
器10に接続されており、スイッチ9がONされるとデ
ィテント設定値に係わりなく比較器10は常に反力信号
を出力するよう構成されている。
この比較器10の出力側には位置制御部1】と反力制御
部12が接続されており、前記位置保持信号と反力信号
とは各々位置制御部11と反力制御部12とに出力され
る。これらの位置制御部11と反力制御部12出力端は
モータ8に接続されており、モータ8の位置保持制御及
び反力制御を行なう。
本実施例の構成は以上の通りであり、計8図のフローチ
ャートに基づいて動作を説明する。
電源が投入されると、まずステップaでスイッチ9の状
態をチェックしスイッチ9がONされていれば、ステッ
プb、c、dでレバー1が中立より右へ倒されていれば
左へ、左なら右へと中立方向へレバー1を戻すようにモ
ータ8を制御する。これにより、レバー1の操作全域に
わたり均一な復帰力が働き微操作が可能となる。
次に、スイッチ9がONされていなければ、ステップe
でその時のレバ−1角度を設定器13内の値と比較し、
設定範囲になければステップbに移行して前記と同様の
制御を行なう。また、設定位置にあればステップf 、
g 、hでレバー1を設定範囲に止めるべくモータ8を
制御シ、レバー1から手をはなしても位置保持してディ
テント機能を果たす。
ディテントから抜は出ろときはスイッチ9をONしてか
らレバー1を操作すれば復帰力の不連続はなくなり、第
9図に示したようにディテント領域からスムーズに抜は
出ることができる。
本実施例では、一般的な回転操作式のレバーについて述
べたが直線運動するレバーにも適用できる。
〔発明の効果〕
本発明によるコントロールレバーの実施例は以上の通り
であり、次に述べる効果を挙げることができる。
レバーの操作角が増大しても操作力がほとんど増大しな
し・ようにして操作性を高め、レバー操作範囲中に自己
保持領域(ディテント領域)を持ちながらそこでの操作
反力の不連続性をな(シたコントロールレバートナル。
また、レバー操作範囲の任意の位置でのレバーの自己保
持位置設定及び変更が容易に行なえ、全体をコンパクト
に構成できると共に、中立位置に容易に戻せる自己復帰
型のコントロールレバーとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の一部破断正面図、第2図は第1図の制
御ブロック図、第3図及び第4図は従来例の構成図、計
5図は従来例の操作角・操作力特性図、計6図は従来の
ディテントの構成側図、オフ図は従来のディテント部で
の復帰力特性図、計8図は実施例の作動フローチャート
、オ9図シま実施例のディテント部での復帰力特性図で
ある。 1・・・・・・レバー、2・・・・・・フレーム、3・
・・・・・ポテンショメータ、4・・・・・・戻しバネ
、5・・・・・・プレート、6・・・・・・硬球、7・
・・・・・バネ、8・・・・・・モータ、9・・・・・
・スイッチ、10・・・・・・比較器、1]・・・・・
・位置制御部、12・・・・・・反力制御部、13・・
・・・・設定器。 くベム ローヘ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中立位置自己復帰型のレバーを有するコントロールレバ
    ーであつて、 前記レバーの回転軸に取付けられて当該レバーの操作量
    に対応した回転角を電気信号に変換して出力するポテン
    ショメータと、 前記レバーの回転軸に取付けられて当該レバーの操作位
    置保持及びレバーの中立位置への反力制御を行なうモー
    タと、 予め前記レバーの任意のデイテント位置が設定された設
    定器と、 前記レバーに取付けられてデイテントをキャンセルする
    スイッチと、 前記設定器に設定されたデイテント位置とポテンショメ
    ータ出力を入力して比較すると共に、前記スイッチのO
    N/OFF信号を入力し、当該スイッチがOFFの場合
    には前記レバーのデイテント位置で位置保持信号を及び
    デイテント位置以外では反力信号を前記モータに出力し
    、かつ前記スイッチがONの場合にはレバー操作範囲の
    全域で反力信号を前記モータに出力する比較器とを備え
    たことを特徴とするコントロールレバー。
JP3135885A 1985-02-19 1985-02-19 コントロ−ルレバ− Granted JPS61190621A (ja)

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JP3135885A JPS61190621A (ja) 1985-02-19 1985-02-19 コントロ−ルレバ−

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JP3135885A JPS61190621A (ja) 1985-02-19 1985-02-19 コントロ−ルレバ−

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JPS61190621A true JPS61190621A (ja) 1986-08-25
JPH0527883B2 JPH0527883B2 (ja) 1993-04-22

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ID=12329010

Family Applications (1)

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JP3135885A Granted JPS61190621A (ja) 1985-02-19 1985-02-19 コントロ−ルレバ−

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0368322A2 (en) * 1988-11-11 1990-05-16 KABUSHIKI KAISHA KOBE SEIKO SHO also known as Kobe Steel Ltd. Control lever apparatus and actuator operation apparatus
US5156065A (en) * 1988-11-11 1992-10-20 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Control lever apparatus and actuator operation apparatus

Cited By (4)

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EP0368322A2 (en) * 1988-11-11 1990-05-16 KABUSHIKI KAISHA KOBE SEIKO SHO also known as Kobe Steel Ltd. Control lever apparatus and actuator operation apparatus
EP0368322A3 (en) * 1988-11-11 1991-01-02 KABUSHIKI KAISHA KOBE SEIKO SHO also known as Kobe Steel Ltd. Control lever apparatus and actuator operation apparatus
US5058451A (en) * 1988-11-11 1991-10-22 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Control lever apparatus and actuator operation apparatus
US5156065A (en) * 1988-11-11 1992-10-20 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Control lever apparatus and actuator operation apparatus

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Publication number Publication date
JPH0527883B2 (ja) 1993-04-22

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