JPS6119044Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6119044Y2 JPS6119044Y2 JP16129981U JP16129981U JPS6119044Y2 JP S6119044 Y2 JPS6119044 Y2 JP S6119044Y2 JP 16129981 U JP16129981 U JP 16129981U JP 16129981 U JP16129981 U JP 16129981U JP S6119044 Y2 JPS6119044 Y2 JP S6119044Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flap
- sleeve
- falling
- side wall
- toilet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 21
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は側壁部に連結した折返片を底面部に係
止して組立てられる側壁部を有するトイレを含む
脱落防止機構付スライドカートンに関する。
止して組立てられる側壁部を有するトイレを含む
脱落防止機構付スライドカートンに関する。
スライドカートンに関しては、従来、側壁を内
側に折り返して形成するトレイなどの函体におい
て側壁に歴結された折返片を底に設けた止片で係
止する機構が知られ、またトレイ底面に折返しつ
まみ部を設け、これをスリーブに設けたフラツプ
にロツクさせてトレイがスリーブから脱落するの
を防止する機構が知られている(特許庁公報。周
知・慣用技術集(包装産業)、第217頁、第323頁
参照)。上記機構では側壁組立用折返片の止片は
内側に、脱落防止用のつまみ部はトレイ底部の外
側に折り返されるので前記止片とつまみ部とは別
体に形成する必要であり、また上記脱落防止機構
では折返しつまみ部又はフラツプが比較的容易に
反転してトレイの脱落を生じ易いなどの問題点が
あつた。
側に折り返して形成するトレイなどの函体におい
て側壁に歴結された折返片を底に設けた止片で係
止する機構が知られ、またトレイ底面に折返しつ
まみ部を設け、これをスリーブに設けたフラツプ
にロツクさせてトレイがスリーブから脱落するの
を防止する機構が知られている(特許庁公報。周
知・慣用技術集(包装産業)、第217頁、第323頁
参照)。上記機構では側壁組立用折返片の止片は
内側に、脱落防止用のつまみ部はトレイ底部の外
側に折り返されるので前記止片とつまみ部とは別
体に形成する必要であり、また上記脱落防止機構
では折返しつまみ部又はフラツプが比較的容易に
反転してトレイの脱落を生じ易いなどの問題点が
あつた。
そこで、本考案はトレイの側壁組立用折返片の
係止と、スリーブの脱落防止用フラツプの係止と
を兼備する係止部をトレイの底面部に刻設した特
定形状の1個の切込線によつて形成することによ
り、スリーブの脱落防止用フラツプの反転を防止
して確実な脱落防止が可能な脱落防止機構付スラ
イドカートンの提供を目的とする。
係止と、スリーブの脱落防止用フラツプの係止と
を兼備する係止部をトレイの底面部に刻設した特
定形状の1個の切込線によつて形成することによ
り、スリーブの脱落防止用フラツプの反転を防止
して確実な脱落防止が可能な脱落防止機構付スラ
イドカートンの提供を目的とする。
本考案の脱落防止機構付スライドカートンは、
折り返されてトイレの脱落を防止するフラツプを
底面部に設けたスリーブと、側壁部に連結した折
返片を底面部に係止して組立てられる側壁部を有
するトレイとからなり、少なくとも1対の山形部
がトレイ差込方向に突出し前記山形部間の谷部と
共に1個の切込線をトレイの底面部に刻設するこ
とにより、前記トイレ側壁組立用折込片を前記山
形部に係止させスリーブの前記脱落防止フラツプ
を前記谷部に係止させるようにしたものである。
折り返されてトイレの脱落を防止するフラツプを
底面部に設けたスリーブと、側壁部に連結した折
返片を底面部に係止して組立てられる側壁部を有
するトレイとからなり、少なくとも1対の山形部
がトレイ差込方向に突出し前記山形部間の谷部と
共に1個の切込線をトレイの底面部に刻設するこ
とにより、前記トイレ側壁組立用折込片を前記山
形部に係止させスリーブの前記脱落防止フラツプ
を前記谷部に係止させるようにしたものである。
係止部を形成する前記切込線はその両端寄りに
山形部を有する形状とすることがよい。脱落防止
フラツプはスリーブの底面部の端縁に連接して形
成してもよく、またスリーブの底面部に刻設した
切込線により形成してもよい。
山形部を有する形状とすることがよい。脱落防止
フラツプはスリーブの底面部の端縁に連接して形
成してもよく、またスリーブの底面部に刻設した
切込線により形成してもよい。
以下図面により本考案の脱落防止機構付スライ
ドカートンをより詳細に説明する。
ドカートンをより詳細に説明する。
本考案に係るスリーブの展開図は第1図に例示
される。第1図において、スリーブAは側面部
1、上面部2、側面部3、底面部4、貼着部5が
順次折込線を介して連接されている。貼着部5に
は接着剤層6が設けられ、底面部4には脱落防止
フラツプ7が連接されている。脱落防止フラツプ
は、第2図に示すように、フラツプ7にかえて底
面部4に刻設した切込線により形成されるフラツ
プ7′であつてもよい。このフラツプ7′のごと
く、底面部4の所定位置に切込線を刻設する場合
にはトレイの反転脱落の心配はないが、フラツプ
7のようにスリーブの底面部4の端縁に連接した
場合、多少前記したような不都合が生ずる。しか
し、このような場合に対処するには、スリーブ上
面部2の端縁を円弧形状にすることで防止でき
る。フラツプ7′は第3図に示すようにスリーブ
形成時に折返される。
される。第1図において、スリーブAは側面部
1、上面部2、側面部3、底面部4、貼着部5が
順次折込線を介して連接されている。貼着部5に
は接着剤層6が設けられ、底面部4には脱落防止
フラツプ7が連接されている。脱落防止フラツプ
は、第2図に示すように、フラツプ7にかえて底
面部4に刻設した切込線により形成されるフラツ
プ7′であつてもよい。このフラツプ7′のごと
く、底面部4の所定位置に切込線を刻設する場合
にはトレイの反転脱落の心配はないが、フラツプ
7のようにスリーブの底面部4の端縁に連接した
場合、多少前記したような不都合が生ずる。しか
し、このような場合に対処するには、スリーブ上
面部2の端縁を円弧形状にすることで防止でき
る。フラツプ7′は第3図に示すようにスリーブ
形成時に折返される。
本考案に係るトレイの展開図は第4図に例示さ
れる。トイレBは上面部8、側壁部9、底面部1
0、側壁部11,12、折返片13が順次折込線
を介し連接している。上面部8両側には接着剤層
を設けた任意形状のフラツプ14a、14bがそ
れぞれ折込線を介して連接され、側壁部9両側に
はフラツプ15a、15bがそれぞれ折込線を介
して連接され、フラツプ15a、15bにはそれ
ぞれ山形部を有する切込線16a、16bを刻設
することができる。
れる。トイレBは上面部8、側壁部9、底面部1
0、側壁部11,12、折返片13が順次折込線
を介し連接している。上面部8両側には接着剤層
を設けた任意形状のフラツプ14a、14bがそ
れぞれ折込線を介して連接され、側壁部9両側に
はフラツプ15a、15bがそれぞれ折込線を介
して連接され、フラツプ15a、15bにはそれ
ぞれ山形部を有する切込線16a、16bを刻設
することができる。
底面部10には側壁部11寄りに切込線17が
刻設される。切込線17は底面部両端寄りでトレ
イ差込方向に突出する山形部を形成し、かつこの
1対の山形部18a、18bとこれに挟まれた谷
部19を形成する。底面部10の両側には側壁部
20a、20bがそれぞれ折込線を介して連接さ
れ、側壁部20a、20bには、側壁部9寄りに
鉤形切込線21a、21bがそれぞれ刻設するこ
とができる。切込線21a、21bは組立時にそ
れぞれ切込線16a、16bの山形部に係止させ
られ、切込線21a、21bによつて形成される
頂部22a、22bはまたフラツプ15a、15
bの端部を挟止させるものである。
刻設される。切込線17は底面部両端寄りでトレ
イ差込方向に突出する山形部を形成し、かつこの
1対の山形部18a、18bとこれに挟まれた谷
部19を形成する。底面部10の両側には側壁部
20a、20bがそれぞれ折込線を介して連接さ
れ、側壁部20a、20bには、側壁部9寄りに
鉤形切込線21a、21bがそれぞれ刻設するこ
とができる。切込線21a、21bは組立時にそ
れぞれ切込線16a、16bの山形部に係止させ
られ、切込線21a、21bによつて形成される
頂部22a、22bはまたフラツプ15a、15
bの端部を挟止させるものである。
側壁部20a、20bと側壁部11との間には
それぞれ折込線を設けた折込フラツプ23a、2
3bが連接されている。この折込フラツプ23
a、23bを前記側壁部9両側端のフラツプ15
a、15bのかわりに形成(第4図b)すれば、
前記切込線16a、16bや鉤形切込線21a、
21bは省略できる。
それぞれ折込線を設けた折込フラツプ23a、2
3bが連接されている。この折込フラツプ23
a、23bを前記側壁部9両側端のフラツプ15
a、15bのかわりに形成(第4図b)すれば、
前記切込線16a、16bや鉤形切込線21a、
21bは省略できる。
本考案の脱落防止機構付スライドカートン、は
第5図に示すように形成することができる。トレ
イBは折込フラツプ23a、23bをそれぞれ折
合せて側壁部9,20a、20b、11を折立
て、フラツプ15a、15bを折込線21a、2
1bにそれぞれ挿着させ、切込線16a、16b
の山形部を切込線21a、21bに係止させると
ともに、頂部22a、22bによりフラツプ15
a、15bの端部を挟止させる(第5図a)。次
に側壁部12を折返し、折返片13を切込線17
によつて形成された山形部18a、18bの下に
係止させる。従つて谷部19は下方に押下げられ
る。
第5図に示すように形成することができる。トレ
イBは折込フラツプ23a、23bをそれぞれ折
合せて側壁部9,20a、20b、11を折立
て、フラツプ15a、15bを折込線21a、2
1bにそれぞれ挿着させ、切込線16a、16b
の山形部を切込線21a、21bに係止させると
ともに、頂部22a、22bによりフラツプ15
a、15bの端部を挟止させる(第5図a)。次
に側壁部12を折返し、折返片13を切込線17
によつて形成された山形部18a、18bの下に
係止させる。従つて谷部19は下方に押下げられ
る。
さらに上面部8を折返し、フラツプ14a、1
4bを側壁部20a、20bの切込線21a、2
1bに係止されたフラツプ15a、15bの上か
らそれぞれ貼着する(第5図b)。前記フラツプ
15a、15bを第4図bのような折込フラツプ
15a′、15b′とすれば前述の挿着、係止の作業
は必要ない。一方スリーブAは側面部5の貼着部
1を貼合し、脱落防止フラツプ7(又は7′)を
折返すことにより形成され(第5図c)、これに
トレイBを差込む。差込まれたトレイBはフラツ
プ14a、14bの端面がスリーブAの側壁部
3,5の端面に当接して停止する(第6図a)。
またフラツプ14a、14bを第4図bのように
三角形状のフラツプ14a′、14b′とすれば、第
6図bのようにスリーブ底面部4の端縁部の折込
線やトレー底面部10の端面が露出することもな
い。
4bを側壁部20a、20bの切込線21a、2
1bに係止されたフラツプ15a、15bの上か
らそれぞれ貼着する(第5図b)。前記フラツプ
15a、15bを第4図bのような折込フラツプ
15a′、15b′とすれば前述の挿着、係止の作業
は必要ない。一方スリーブAは側面部5の貼着部
1を貼合し、脱落防止フラツプ7(又は7′)を
折返すことにより形成され(第5図c)、これに
トレイBを差込む。差込まれたトレイBはフラツ
プ14a、14bの端面がスリーブAの側壁部
3,5の端面に当接して停止する(第6図a)。
またフラツプ14a、14bを第4図bのように
三角形状のフラツプ14a′、14b′とすれば、第
6図bのようにスリーブ底面部4の端縁部の折込
線やトレー底面部10の端面が露出することもな
い。
一旦差込まれたトイレBを逆方向に引出すとき
は、折返されたフラツプ7(又は7′)の端部が
トレイBの底面部に刻設された谷部19に係止し
(第6図c、第7図)、脱落が防止される。トレイ
Bの底面部の切込線17により形成された山形部
18a、18bと谷部19は、折返片13端部に
より、各々上方と下方に押上げ押下げられている
のでフラツプ7端部が確実に係止する。
は、折返されたフラツプ7(又は7′)の端部が
トレイBの底面部に刻設された谷部19に係止し
(第6図c、第7図)、脱落が防止される。トレイ
Bの底面部の切込線17により形成された山形部
18a、18bと谷部19は、折返片13端部に
より、各々上方と下方に押上げ押下げられている
のでフラツプ7端部が確実に係止する。
この際、フラツプの端部が、折返片の端部と当
接しながら切込線による隙間である谷部19と山
形部18a、18bとの間に多少くい込んで挟着
されるので、フラツプ7の折返しの発生が確実に
防止される。
接しながら切込線による隙間である谷部19と山
形部18a、18bとの間に多少くい込んで挟着
されるので、フラツプ7の折返しの発生が確実に
防止される。
本考案の脱落防止機構付スライドカートンは、
トレイの側壁組立用の折返片の係止と、スリーブ
の脱落防止フラツプの係止とを兼備する係止部を
トレイ底面部に刻設した山形部及び谷部からなる
1個の切込線によつて形成することによりもたさ
れる簡単な構造で、しかもトイレの脱落が確実に
防止されるものである。
トレイの側壁組立用の折返片の係止と、スリーブ
の脱落防止フラツプの係止とを兼備する係止部を
トレイ底面部に刻設した山形部及び谷部からなる
1個の切込線によつて形成することによりもたさ
れる簡単な構造で、しかもトイレの脱落が確実に
防止されるものである。
図面は本考案に係る脱落防止機構付スライドカ
ートンの実施例に関し、第1図はスリーブの展開
図、第2図はスリーブの他の態様の部分展開図、
第3図は第2図のスリーブの組立後の部分斜視
図、第4図a、bはトイレの展開図、第5図a、
b、c、はカートンの組立途中の説明図、第6図
a、bは組立完了状態を示す斜視図、cは脱落防
止状態を示す部分斜視図、第7図a、bは第6図
cの−からみた断面図で脱落防止機構の説明
図である。 A……スリーブ、B……トレイ、4……スリー
ブ底面部、7,7′……脱落防止フラツプ、10
……トレイ底面部、11,12……側壁部、13
……折返片、17……切込線、18a、18b…
…山形部、19……谷部。
ートンの実施例に関し、第1図はスリーブの展開
図、第2図はスリーブの他の態様の部分展開図、
第3図は第2図のスリーブの組立後の部分斜視
図、第4図a、bはトイレの展開図、第5図a、
b、c、はカートンの組立途中の説明図、第6図
a、bは組立完了状態を示す斜視図、cは脱落防
止状態を示す部分斜視図、第7図a、bは第6図
cの−からみた断面図で脱落防止機構の説明
図である。 A……スリーブ、B……トレイ、4……スリー
ブ底面部、7,7′……脱落防止フラツプ、10
……トレイ底面部、11,12……側壁部、13
……折返片、17……切込線、18a、18b…
…山形部、19……谷部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 折り返されてトイレの脱落を防止するフラツ
プを底面部に設けたスリーブと、側壁部に連結
した折返片を底面部に係止して組立てられる側
壁部を有するトイレとからなり、少なくとも1
対の山形部がトイレ差込方向に突出し前記山形
部間の谷部と共に1個の切込線をトイレの底面
部に刻設することにより、前記トイレ側壁組立
用折込片を前記山形部に係止させスリーブの前
記脱落防止フラツプを前記谷部に係止させるよ
うにした脱落防止機構付スライドカートン。 (2) 前記脱落防止フラツプがスリーブの底面部の
端縁に連接された実用新案登録請求の範囲第1
項記載の脱落防止機構付スライドカートン。 (3) 前記脱落防止フラツプがスリーブの底面部に
刻設された切込線により形成される実用新案登
録請求の範囲第1項記載の脱落防止機構付スラ
イドカートン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16129981U JPS5867725U (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 脱落防止機構付スライドカ−トン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16129981U JPS5867725U (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 脱落防止機構付スライドカ−トン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5867725U JPS5867725U (ja) | 1983-05-09 |
JPS6119044Y2 true JPS6119044Y2 (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=29953672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16129981U Granted JPS5867725U (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 脱落防止機構付スライドカ−トン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5867725U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006001613A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Dainippon Printing Co Ltd | スライド式カートン |
JP2006001612A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Dainippon Printing Co Ltd | スライド式カートン |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100794256B1 (ko) * | 2006-09-16 | 2008-01-16 | 주식회사 한진피앤씨 | 서랍형 포장박스 |
EP3072826A1 (en) * | 2015-03-25 | 2016-09-28 | Reemtsma Cigarettenfabriken GmbH | Package for tobacco related articles having an outer shell and an inner body, blanks and methods of manufacturing |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP16129981U patent/JPS5867725U/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006001613A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Dainippon Printing Co Ltd | スライド式カートン |
JP2006001612A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Dainippon Printing Co Ltd | スライド式カートン |
JP4662427B2 (ja) * | 2004-06-18 | 2011-03-30 | 大日本印刷株式会社 | スライド式カートン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5867725U (ja) | 1983-05-09 |
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