JPS61190149A - エンジン制御装置 - Google Patents

エンジン制御装置

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JPS61190149A
JPS61190149A JP3041285A JP3041285A JPS61190149A JP S61190149 A JPS61190149 A JP S61190149A JP 3041285 A JP3041285 A JP 3041285A JP 3041285 A JP3041285 A JP 3041285A JP S61190149 A JPS61190149 A JP S61190149A
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JP
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output
sensor
pressure
pressure sensor
temperature
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JP3041285A
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Mitsutaka Kizawa
鬼沢 光崇
Toshio Furuhashi
俊夫 古橋
Ryoichi Kobayashi
良一 小林
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はエンジン制御装置に係シ、特に圧力センサを使
用したエイシン制御装置に関する。
〔発明の背景〕
圧力センサは圧力に対し一定の線形電圧を出力すること
が必要である。しかし実際には温度の影響により線形電
圧が変化する問題がある。
このため温度補償回路を設け、圧力に対して一定の線形
関係の電圧を出力するようにしている。
プえば特開昭58−105029・特開昭58−、>1
42236 に温度補償方式が示されている。
しかしエンジン制御に使用する場合温度変化が大きく温
度補償回路が複雑となシ、その調整に大へんな費用が必
要でめった。
〔発明の目的〕
本発明は圧力センサ出力の温度補償が簡単でしかも高精
度の補償が可能なエンジン制御装置を提供することであ
る。
〔発明の概要〕
圧力センサ出力とエンジン速度とからエンジン制御量を
演算するものにおいて、圧力センサの温度を検出する温
度センサを設け、上記温度センサ出力と圧力センサ出力
とをパラメータとし真の圧力を保持するデータテーブル
を設け、上記データテーブルから読出した真の圧力とエ
ンジン速度から制御量を演算することが本発明の特徴で
ある。
〔発明の実施例〕
第1図はエンジンの制御系全体を概括的に示した一部断
面図で、吸入空気はエアクリーナ02、スロットルチャ
ンバ04、吸気管06を通シ、シリンダ08へ供給され
る。シリンダ08で燃焼したガスは、シリンダ08から
排気管10を通シ、大気中へ排出される。
スロットルチャンバ04には、燃料を噴射するためのイ
ンジェクタ12が設けられておシ、このインジェクタ1
2から噴出した燃料はスロットルチャンバ04の空気通
路内で霧化され、吸入空気と混合して混合気を形成し、
この混合気は吸気管06を通って、吸気弁20の開弁に
より、シリンダ08へ供給される。
インジェクタ12の出口近傍には絞り弁14゜16が設
けられている。絞り弁14は、アクセルペタルと機械的
に連動するように構成され、運転者によシ駆動される。
一方、絞シ弁16はダイヤフラム18によシ駆動される
ように配置され、空気流量が小の領域で全閉状態となり
、空気流量が増大するにつれてダイヤフラム18への負
圧が増大することによシ絞シ弁16は開き始め、吸入抵
抗の増大を抑止する。
スロットルチャンバ04の絞シ弁14,16の下流には
開口22が設けられ、この開口部の圧力がパイプ23を
介して制御ユニットに設けられた1′圧カセンサ24に
導びかれ、吸入負圧が検出される。また圧力センサ24
の温度を検出するため温度センサ140が設けられてい
る。この温度センサは圧力センサの温度を直接検出する
ものでなくてもよい。すなわち圧力センサの取付装置、
例えば制御ユニツ)60に圧力センサを取付けている場
合制御ユニッ)60の温度を温度センサ140で検出し
てもよい。ここで温度センサ140としてサーミスタが
使用される。
インジェクタ12に供給される燃料は、燃料タンク30
から、7ユーエルポンプ32、フューエルダンパ34及
びフィルタ36を介して燃圧レギュレータ38へ供給さ
れる。一方、燃圧レギュレータ38からはインジェクタ
12ヘパイブ40を介して加圧燃料が供給され、その′
インジェクタ12から燃料が噴射される吸気管06の圧
力と上記インジェクタ12への燃料圧の差が常に一定に
なるように、燃圧レギュレータ38から燃料タン50に
よシ圧縮され、点火プラグ52によるスパークによシ燃
焼し、この燃焼は運動エネルギに変換される。シリンダ
08は冷却水54によシ冷却され、この冷却水の温度は
水温センサ56によシ計測され、この計測値TWはエン
ジン温度として利用される。点火プラグ52には点火コ
イル58より点火タイミングに合わせて高電圧が供給さ
れる。
また、図示しないクランク軸にはエンジンの回転に応じ
て基準クランク角毎におよび一定角度(例えば0.5度
)毎に基準角信号およびポジション信号を出すクランク
角センサが設けられている。
このクランク角センサの出力、水温センサ56の出力信
号TW及び圧力センサ24からの電気信号vC1温度セ
ンサ140の出力TSはマイクロコンピュータなどから
なる制御回路6oに入力されて演算処理され、この制御
回路6oの出力によってインジェクタ12及び点火コイ
ル58が駆動−;−°/ される。
第2図はマイコンを用いた制御システムの全体構成図で
、セントラル・プロセッシング・ユニット102(以下
CPUと記す)とリード・オンリ・メモリ104(以下
ROMと記す)とランダム・アクセス・メモリ106(
以下RAMと記す)と入出力回路108とから構成され
ている。上記CPU102はROM104内に記憶され
た各種のプログラムによシ、入出力回路108からの入
力データを演算し、その演算結果を再び入出力回路10
8へ戻す。これらの演算に必要な中間的な記憶はR,A
MI O6を使用する。CPU102゜R,0M104
.RAM106、入出力回路108間の各種データのや
り取りはデータ・バスとコントロール・バスとアドレス
・バスからなるパスライン110によって行なわれる。
入出力回路108には棺1のアナログ・ディジタル・コ
ンバーター22(以下ADC1と記す)と第2のアナロ
グ・ディジタル・コンバーター24ン(以下ADC2と
記す)と角度信号処理回路126と1ビツト情報を入出
力する為のディスクリート入出力回路128(以下DI
Oと記す)との入力手段を持つ。
ADClにはバッテリ電圧センサー32(以下VBSと
記す)と冷却水温センサ56(以下劉■と記す)と大気
温センサー36(以下TASと記す)と調整電圧発生器
13B(以下VB、Sと記す)と温度センサー40(以
下TS8と記す)と02センサー42(以下Ch8と記
す)との出力がマルチ・プレクサ162(以下MPXと
記す)に加えられ、MPX162によシこの内の1つを
選択してアナログ・ディジタル・変換回路164(以下
ADCと記す)へ入力する。ADC164の出力である
ディジタル値はレジスタ166(以下BEGと記す)に
保持される。
また負圧センサ24(以下VC8と記す)はADC2・
124へ入力され、アナログ・ディジタル・変換回路1
72(以下ADCと記す)を介してディジタル変換され
レジスタ174(以下REGと記す)へセットされる。
角度センサ146(以下ANG8と記す)からは基準ク
ランク角例えば180度クランク角を示す信号(以下R
EFと記す)と微少角例えば1度クランク角を示す信号
(以下PO8と記す)とが出力され、角度信号処理回路
126へ加えられ、ここで波形整形される。
DI012Bには絞)弁14が全閉位置に戻っていると
きに動作するアイドル・スイッチ148(以下IDLE
−8Eと記す)とトップ・ギヤ・スイッチ150(以下
TOP−8Wと記す)とスタータ・スイッチ152(以
下8 TAR,’I’−8Wと記す)とが入力されてい
る。
次にCPUの演算結果に基づくノ(バス出力回路および
制御対象について説明する。インジェクタ制御回路(I
NJCと記す)は演算結果のディジタル値をパルス出力
に変換する回路である。従って燃料噴射量に相当したパ
ルス幅を有するノ(バスINJがINJC1134で作
られ、ANDゲート1136を介してインジェクタ12
へ印加される。
点火パルス発生回路1138(以下IGNCとセットす
るレジスタ(DWLと記す)とを有し、CPUよりこれ
らデータがセットされる。セットされたデータに基づい
てパルスIGNを発生し、パワートランジスタを含む増
幅器62へ入力される。上記パワートランジスタにより
点火コイルの1次コイル電流が制御され、点火コイルの
2次コイルに高電圧を発生する。
また1ビツトの入出力信号は回路DIO(12B)によ
り制御される。入力信号としてはIDLE−SW倍信号
TOP−8W信号、S’rART−8W信号がある。ま
た出力信号としては燃料ポンプを駆動するためのパルス
出力信号がある。このDIOは端子を入力端子として使
用するか、出力端子として使用するかを決定するための
レジスタDDR192と、出力データをラッチするため
のレジスタDOUT194とが設けられている。
モードレジスタ1160は入出力回路108内部の色々
な状態を指令する命令を保持するレジスタ(以下MOD
と記す)でアシ、例えばとのモー°゛ドレジスタ116
0に命令セットすることによシ、ANDグー) 113
6.1140,1144.1156を総て動作状態にさ
せたり、不動作状態にさせたシする。このようにMOD
レジスタ1160に命令をセットすることによ、9、I
NJCやIGNC。
I 8CCの出力の停止や起動を制御できる。
DI0128は上述の如く、1ビット信号の入出力回路
で、入力あるいは出力を決定するためのデータを保持す
るレジスタ(以下DDRと記す)192と出力するデー
タを保持するためのレジスタ194(以下DOUTと記
す)とを有している。
このDI0128よシフニーエル・ポンプ32を制御す
るための信号D100が出力される。
第3図は第2図の制御回路のプログラムシステム図であ
る。キー・スイッチ(図示せず)によシミ源がONする
とCPUI 02はスタート・モードとなシ、イニシャ
ライズ・プログラム(INITIALIZ)204を実
行する。次に監視プログラム(MONIT)206を実
行し、バック・グラウンド・ジョブ(BACK  GR
OUND JOB)208を実行する。このバック・グ
ラウンド・ジョブとして例えばEGR量の計算タスク(
以下EGRCAL  TACK と記す)や暖機運転状
態でのスロットルバイパス空気量の制御や燃料噴射量の
計算タスク(以下FI8Cと記す)を実行する。このT
ASKの実行中、割込要因(以下IRQと記す)が発生
するとIRQの開示ステップ222より、IRQ要因分
析プログラム224(以下IRQ  ANALと記す)
を実行する。このIRQ  ANALのプログラムはさ
らにADCIの終了割込処理(以下ADCI  END
  IRQ と記す)プログラム226とADC2の終
了割込処理(以下ADC2END  IRQ  と記す
)プログラム228と一定期間経過割込処理(以下IN
TVIRQと記す)プログラムとエンジン停止割込処理
(以下ENST  IRQと記す)プログラムからなシ
、後述する各タスクの起動の必要なタスクにそれぞれ起
動要求(以下QUEUEと記す)を出す。
このIRQ  ANALプログラム224内の各プログ
ラムADCI  END  IR,Q 226やADC
2END  IRQ228−?INTV  IRQ23
0(7)各プログラムによりQUEUEが出される各タ
スクはレベル・ゼロ・タスク群252やレベル1タスク
群254やレベル2タスク群256やレベル3タスク群
258であるか、あるいは該各タスク群を構成するタス
クである。またEN8T  IRQプログラム232に
よ、9QUEUEが発生するタスクはエンジン停止時の
処理タスク262 (以下ENSTTASKと記す)で
おる。このEN8T  TASK262が実行されると
再び制御システムはスタート・モードとなシ、開始点2
02へ戻る。
タスク・スケジュー2242はQUEUEの発生してい
るタスク群かあるいは実行中断タスク群の内レベルの高
いタスク群(ここではレベル・ゼロを最高とする)から
実行するように、タスク群の実行順序を決定する。タス
ク群の実行が終了すると終了報告プログラム260(以
下EXITと記す)によシ終了報告される。この終了報
告によシ、実行待ちになっているタスク群の内の最もレ
ベルの高いタスク群を次に実行する。
実行中断タスク群やQUEUEの発生しているタスク群
がなくなるとタスク・スケジューラ242より再びバッ
ク・グラウンド・ジョブ208の実行へ移る。さらにレ
ベル・ゼロ・タスク群からレベル3タスク群のどれかを
実行中にIRQが発生するとIRQ処理プログラムの開
始点222へ戻る。
第1表に各タスクの起動とその機能を示す。
この第1表において、第3図の制御システムを管理する
ためのプログラムとして、IRQ ANALプログラム
やTASK  5CHDULERやEXITがある。こ
れらのプログラム(以下O8と記す)は第4図の如<R
OM104のアドレスA000からアドレスA300に
保持されている。
さらにレベル・ゼロ・プログラムとしてADIIN、A
D18T、AD2IN、、AD28T、RPMINラム
としてINJC,IGNCAL、DWLCALプログラ
ムがちシ、INTV  IRQの2 ’0 [m5EC
]ごとに起動される。レベル2プログラムとしてはLA
MBDAプログラムがあシ、INTV  IRQの40
(m8Ec)ごとに起動される。レベル3プログラムと
してHO8EIプログラムがsb、INTV  IRQ
のLoot:m5Ec)ごとに起動される。またバック
・グラウンド・ジョブとしてEGRCALとFISCプ
ログラムがある。上記レベル・ゼロ・プログラムはPR
OGIとしてそれぞれ第4図のROMI O4のアドレ
スA700からAAFFに記憶されている。レベル・1
プログラムはPROG2としてROMI O4のアドレ
スABOOからABFFに記憶されている。レベル2プ
ロクラムはPR,OG3としてROM104(7)アド
レスAEOOからAEFFに記憶されている。
レベル3プログラムはPBOG4としてROMログラム
はBOOOからBIF’Fに保持されている。なお上記
プログラムPROGIからPROG4までの各プログラ
ムのスタート・アドレスのリフト(以下SETMRと記
す)が8200から82FFまでに保持され、PROG
IからPROG4までの各プログラム起動周期を表わす
値(以下TTMと記す)がアドレスB500から83F
Fに記憶されている。
その他のデータは必要に応じ第4図のROMのアドレス
B4O0から84FF’に記憶される。それに続いて演
算のためのデータADV、MAP−?INJ、MAPを
それぞれ記憶している。ここでADVMAP、INJM
AP’t−第5図(A)、(B)K示す。圧力センサの
出力VCと温度センサの出力T8とよシ求められた真の
圧力P’VCとエンジン速度Nとをパラメータとして点
火時期ADVを保持するテーブルが第5図(A)に示す
ADVMAPである。また上記真の圧力PVCとエンジ
ン速度Nとをパラメータとして燃料供給量INJを保持
するテーブルがINJMAPである。
第6図は上記圧力センサ出力VCと温度センサ出力TS
とをパラメータとして真の値PVCを保持するテーブル
PVCMAPである。このテーブルPVCMAPは第2
図のE”FROM 178に記憶されている。このE”
PROM 178は各圧力センサに取付けられておシ、
各圧力センサ個有のデータを保持している。とのE”F
ROMl 78は電気的に書込み可能でしかも消去のた
めの処理を行なわない限シ書込まれたデータを保持し続
けるメモリである。
圧力センサが作られた場合各圧カセンサ毎にばらりきが
あシ、これらのばらつきを従来は複数のトリミングによ
って修正している。このトリミングを行う代シにこの圧
力センサの温度と圧力センサの出力をパラメータとしそ
の状態での真の圧力を上記E”FROMに書込む。一度
書込まれるとこの値は次の書込みが行なわれるまで第6
図のテーブルを供給電圧の停止等の関係なく保持し続け
る。
この関係はほとんど変化しない。従って上記E!FRO
Mに測定圧力と温度をパラメータとしたテーブルを書込
み、このテーブルから真の値を読むことによシ真の圧力
を高精度に測定できる。上記テーブルが第6図である。
各圧力センサのばらつきを各圧力センサのトリミンクで
修正し、各センサ間のばらつきをなくし、共通化された
センサ出力の温度特性のみを修正する場合には各圧力セ
ンサに対して第6図のテーブルは共通の値となる。との
場合にはE”FROM178ではなくROMlO4に記
憶可能であり、第4図のアドレスB700からB7FF
に記憶可能である。
第7図は第3図のイニシャライズプログラムINITI
ALIZ204の詳細書である。電源が入るとRAMI
 O6や入出力108の初期設定をステップ702で行
ない、ステップ704でテーブル作成が通常のエンジン
制御かを判断する。この判断は第2図DIO端子114
0を介して外部から指示された信号で行なう。DI01
28には入力端148,150,152がちり、出力端
D100があるがこれはエンジン制御用であシ、E”F
ROMl 78へのテーブル書込み用の制御端子として
さらに端子1140を有している。この端子1140の
68端子を1”とするように外部端子をアースから開放
するとステップ704はテーブル作成モードと判断し、
ステップ706へ進む。そうでない場合通常エンジン制
御のためMONIT206へ進む。
ステップ706へ進む場合、制御ユニットに圧力センサ
24とサーミスタ140を固定したものであれば、その
制御ユニットを既知の設定圧力と設定温度内に配置する
。ユニットが所定の圧力と温度に々シ、センサ24と1
40が上記所定の圧力と温度に基づき出力している場合
端子1140のb9端子をアースから開放し、出力を1
”とする。これによ#)書込のためのデータを取込みの
ためステップ708へ進み、ADCIのMPX162で
センサ140を選択し、さらにADC164の動作をス
タートさせる。さらにADC2の人DC172の動作を
スタートさせる。ステップ710でADClとADC2
の変換に必要な時間、例えば0.2[m5EC]だけ待
つ。その後ステップ712で温度センサ140と圧力セ
ンサ24の出力をそれぞれREG166と174を介し
て取込む。この取込んだセンサ出力VCとTSを基にE
”FROMのテーブルの書込み位置であるアドレスを計
算する。このアドレスに書込む真の圧力は既知であシ、
この値を端子1140のbO〜b7の8 bitからス
テップ716で取込み、ステップ71Bで上記ステップ
714の計算のアドレスに書込む。上記書込みが終ると
次の所定の圧力または温度にユニットの温度を変更する
尚上記負圧センサ24とサーミスタ140を制御ユニッ
トからはずし、眠気的にのみ接続し、この圧力(負圧)
センサ24とサーミスタ140のみを既知の温度または
圧力内に配置しても良い。
(第り表)である。このフローは10[m8EC)毎に
実行される。ステップ740でAD2124   ・の
REG174よシ圧カセン、す24の出力VC(7) 
 ・ディジタル値を取込む。この値は前回の実行のとき
のステップ750でADC172に動作のスターを掛け
た結果であシ、約150マイクロセツサで変換を終了す
るので、10m5EC毎に読みにいけば変換された値が
REC174に保持されている。
ステップ742でセンサ140の出力TS値をRAMI
 O6よシ読み出すこのセンサ140の出力の検知は第
1表のADIINのプログラムで10[m5EC]毎に
行なわれR,AM106に保持されている。このADI
INプログラムは10(m 8 E C)毎であるがA
DI INプログラムで7種類のセンサ出力を取込むの
で各センサの出力は70 [m5EC)毎に取込まれる
こととなる。
ステップ742でRAMよシセンサ140のデよりF”
pRoMx 78のアドレスを演算し、ステップ748
で真の圧力PvCを読み出し、RAM106に保持する
。このPVCは他のプログラムで点火時期や燃料量を演
算するのに使用される。
ステップ750で次の10[m5EC]後の実行のとき
のためにADC172を再スタートさせる。
上記実施例によれば圧力センサ単体の調整を不要または
簡単にでき、しかも圧力センサの測定精度が向上する。
また必要に応じテーブル検索の後補間を行うことも可能
である。
〔発明の効果〕
本発明によれば圧力センサの調整が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本笑施例を示すエンジン制御システムの一部断
面図、第2図は制御システムのブロック図、第3図はプ
ログラムのシステム図、第4図は第2図のROMの保持
データのテーブル図、第5図は制御テーブル図、第6図
は圧力センナの補正テーブル図、第7図はテーブル作成
フロー図、第8図は圧力センサの修正フロー図である。 102・・・CPU、104・・・ROM、106・・
・RAM。 178・・・E”FROM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  1.エンジンの吸入空気圧力を検出する圧力センサと
    、上記圧力センサの出力を含めたアナログ信号をディジ
    タル信号に変換するA/D変換器と、エンジン速度検出
    手段と、上記圧力センサのディジタル信号とエンジン速
    度とに基づきエンジンの制御量を演算する演算回路と、
    上記演算された制御量に基づきエンジンを制御するアク
    チエータとを有するものにおいて、上記センサに加え温
    度センサを設け、さらに上記演算回路は温度と圧力セン
    サ出力をパラメータとして真の圧力値を出力するデータ
    テーブルを設け、上記データテーブルから読出された真
    の圧力値と上記エンジン速度とに基づき上記演算回路が
    制御量を演算することを特徴とするエンジン制御装置。
JP3041285A 1985-02-20 1985-02-20 エンジン制御装置 Pending JPS61190149A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59122924A (ja) * 1982-12-28 1984-07-16 Toshiba Corp 圧力測定器

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59122924A (ja) * 1982-12-28 1984-07-16 Toshiba Corp 圧力測定器

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