JPS61189883A - 抵抗溶接機の電極チツプの整形方法 - Google Patents
抵抗溶接機の電極チツプの整形方法Info
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- JPS61189883A JPS61189883A JP2831485A JP2831485A JPS61189883A JP S61189883 A JPS61189883 A JP S61189883A JP 2831485 A JP2831485 A JP 2831485A JP 2831485 A JP2831485 A JP 2831485A JP S61189883 A JPS61189883 A JP S61189883A
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- JP
- Japan
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- tip
- die
- electrode
- electrode tip
- forging
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/3063—Electrode maintenance, e.g. cleaning, grinding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ロボットに抵抗溶接機を取付けて自動車車体
等の自動溶接ヲ行う場合等に適用される電極チップの整
形方法に関する。
等の自動溶接ヲ行う場合等に適用される電極チップの整
形方法に関する。
（従来の技＊）
抵抗溶接機のｔ極チップは、溶接時の加圧でその先端が
次第にまくれ、又ワークがメッキ処理鋼板であるとｔｌ
はメッキ金属がチップ先端に溶着して、チップ先端径の
増加による電流密度の低下を来たすもので、その先端径
を所定径に維持するためにチップの整形全行う必要があ
フ、そこで従来は、チップ形状に対応する切削刃を有す
るチップドレッサを用いて、所定の溶接回数毎にチップ
先地ヲ切削整形するようにしているＯ （発明が解決しようとする問題点） 然し、チップの切削整形を高頻度で行うと、チップの寿
命が短くなって、コストアップの要因となるもので、チ
ップ先端径を切削によらずに所定径に維持し得るように
してチップの切削整形頻度を減少し得るようにすること
が望まれる。
次第にまくれ、又ワークがメッキ処理鋼板であるとｔｌ
はメッキ金属がチップ先端に溶着して、チップ先端径の
増加による電流密度の低下を来たすもので、その先端径
を所定径に維持するためにチップの整形全行う必要があ
フ、そこで従来は、チップ形状に対応する切削刃を有す
るチップドレッサを用いて、所定の溶接回数毎にチップ
先地ヲ切削整形するようにしているＯ （発明が解決しようとする問題点） 然し、チップの切削整形を高頻度で行うと、チップの寿
命が短くなって、コストアップの要因となるもので、チ
ップ先端径を切削によらずに所定径に維持し得るように
してチップの切削整形頻度を減少し得るようにすること
が望まれる。
本発明は、かかる要望に適合する電極チップの整形方法
を提供することをその目的とする。
を提供することをその目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記目的を連取すべく、電極チップの先端の
テーパ角よシ広角のテーパを付けた凹部を有するダイス
全周い、該チップを該凹部に所定の加圧力で挿入してそ
の先廟ヲ該凹部内面で鍛圧するようにしたことを特徴と
する特（実施例） 本発明を図示の実施例に付説明する。
テーパ角よシ広角のテーパを付けた凹部を有するダイス
全周い、該チップを該凹部に所定の加圧力で挿入してそ
の先廟ヲ該凹部内面で鍛圧するようにしたことを特徴と
する特（実施例） 本発明を図示の実施例に付説明する。
第１図を参照して、（１）は四ボッ）、１２１は該ロボ
ツ） ｆｉ＋の先端の手首部（１ａ）に取付は念抵抗溶
接機を示し、該溶接機（２）の上下１対のガンアーム＋
３１ ［３１の先端に夫々電極チップ（４〕（４）を取
付け、該ロボット（１）の作動により該溶接機（２）を
ワークの所定の打点位置に移動させて、該ガンアーム（
３）＋３１の開閉動作によりワークを該電極チップ（４
）（４）で挾圧し、ワークの各打点位置でのスポット溶
接を行うようにした。
ツ） ｆｉ＋の先端の手首部（１ａ）に取付は念抵抗溶
接機を示し、該溶接機（２）の上下１対のガンアーム＋
３１ ［３１の先端に夫々電極チップ（４〕（４）を取
付け、該ロボット（１）の作動により該溶接機（２）を
ワークの所定の打点位置に移動させて、該ガンアーム（
３）＋３１の開閉動作によりワークを該電極チップ（４
）（４）で挾圧し、ワークの各打点位置でのスポット溶
接を行うようにした。
ここで該各電極チップ（４）の先端には、第３図に示す
ように電極チップ（４）のまくれやワーク光面のメッキ
金属の溶着による膨出部（４＆）が次第に形成されるも
ので、かかる膨出部（４１）ｔ−除去すべく、本発明の
特做とするところに従い、電極チップ（４）の先端のテ
ーパ角αよりも広角のテーパを付けた凹部（５）ヲ有す
るダイス（６）を用い、電極チップ（４）金該凹部（５
）に所定の加圧力で挿入してその先端を該凹部（５１Ｖ
：Ｊ面で鍛圧するようにし念。これを更に詳述するに、
図示のものでは第２図に示す如く、該ダイス（６）に該
凹部（５）全上下１対に形成し、これを第１図に示す如
くロボット（１）の作動範囲内に立設し九架台（７）上
に取付け、抵抗溶接機（２）ヲロボッ） （１３の作動
で該ダイス（６）に対応する位置に移動させて両ガンア
ーム（３１（３）全閉じることによシ、両電極チップ（
４）（４）を該両凹部（５］ （５Ｊに夫々その上下か
ら挿入式せて該各チップ（４１の先端を該各四部（５）
内面で鍛圧するようにした。
ように電極チップ（４）のまくれやワーク光面のメッキ
金属の溶着による膨出部（４＆）が次第に形成されるも
ので、かかる膨出部（４１）ｔ−除去すべく、本発明の
特做とするところに従い、電極チップ（４）の先端のテ
ーパ角αよりも広角のテーパを付けた凹部（５）ヲ有す
るダイス（６）を用い、電極チップ（４）金該凹部（５
）に所定の加圧力で挿入してその先端を該凹部（５１Ｖ
：Ｊ面で鍛圧するようにし念。これを更に詳述するに、
図示のものでは第２図に示す如く、該ダイス（６）に該
凹部（５）全上下１対に形成し、これを第１図に示す如
くロボット（１）の作動範囲内に立設し九架台（７）上
に取付け、抵抗溶接機（２）ヲロボッ） （１３の作動
で該ダイス（６）に対応する位置に移動させて両ガンア
ーム（３１（３）全閉じることによシ、両電極チップ（
４）（４）を該両凹部（５］ （５Ｊに夫々その上下か
ら挿入式せて該各チップ（４１の先端を該各四部（５）
内面で鍛圧するようにした。
尚、図示のもので電極チップ（４）の先端のテーパ角α
は６０°、凹部（５）のテーパ角βは９００とした。
は６０°、凹部（５）のテーパ角βは９００とした。
（作 用）
電極チップ１４１ ｔ−ダイス（６）の四ｍ （５１に
挿入すると、該チップ（４）の先端が該四部（５）の内
面に鋭角に当接し、該チップ（４）先端が該凹部（５）
円面で鍛圧されるのに伴いその先端外周の膨出＠（４＆
）がこじシ取られて、先端径が所定径に修正される。
挿入すると、該チップ（４）の先端が該四部（５）の内
面に鋭角に当接し、該チップ（４）先端が該凹部（５）
円面で鍛圧されるのに伴いその先端外周の膨出＠（４＆
）がこじシ取られて、先端径が所定径に修正される。
第４図は、銅クロム合金製の先端径５０の電極チップ（
４）を用いて匪鉛メッキ鋼板をスポット溶接し次場合の
溶接回数に対するナゲツト径の変化を示し、図中ａ線は
電極チップ（４）を鍛圧しなかった場合、ｂ線は溶接回
数２０回毎に２回の鍛圧を行った場合上水す。尚、鍛圧
時の加圧力は２１０ユとした。
４）を用いて匪鉛メッキ鋼板をスポット溶接し次場合の
溶接回数に対するナゲツト径の変化を示し、図中ａ線は
電極チップ（４）を鍛圧しなかった場合、ｂ線は溶接回
数２０回毎に２回の鍛圧を行った場合上水す。尚、鍛圧
時の加圧力は２１０ユとした。
ＷＪ４図から明らかなように、鍛圧しないと電極チップ
（４）の先端径の増加による電流密度の低下でナゲツト
径が早期に減少してしまうのに対し、鍛圧するとナゲツ
）＆の減少が抑制され、従ってチップドレッサによる電
極チップ（４）の先端の切削整形頻度も少なくて済むこ
とが分る。
（４）の先端径の増加による電流密度の低下でナゲツト
径が早期に減少してしまうのに対し、鍛圧するとナゲツ
）＆の減少が抑制され、従ってチップドレッサによる電
極チップ（４）の先端の切削整形頻度も少なくて済むこ
とが分る。
（発明の効果）
この様に本発明によるときは、電極チップの先端のダイ
スによる鍛圧でその先端径の増加が抑制され、電極チッ
プの切削整形頻度を少なくしてチップ寿命を伸はすこと
かでき、コストの削減を図ることができる効果を有する
。
スによる鍛圧でその先端径の増加が抑制され、電極チッ
プの切削整形頻度を少なくしてチップ寿命を伸はすこと
かでき、コストの削減を図ることができる効果を有する
。
第１図は本発明方法をロボットによる自動溶接に適用す
る場合のダイスの配ｔｌｉ示す側面図、第２図は電極チ
ップの鍛圧時のダイスの裁断側面図、第３図は電極チッ
プの鍛圧前の側面図、第４図は溶接回数に対するナゲツ
ト径の変化を示す線図である。
る場合のダイスの配ｔｌｉ示す側面図、第２図は電極チ
ップの鍛圧時のダイスの裁断側面図、第３図は電極チッ
プの鍛圧前の側面図、第４図は溶接回数に対するナゲツ
ト径の変化を示す線図である。
Claims (1)
- 電極チップの先端のテーパ角より広角のテーパを付けた
凹部を有するダイスを用い、該チップを該凹部に所定の
加圧力で挿入してその先端を該凹部内面で鍛圧するよう
にしたことを特徴とする抵抗溶接機の電極チップの整形
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2831485A JPS61189883A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 抵抗溶接機の電極チツプの整形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2831485A JPS61189883A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 抵抗溶接機の電極チツプの整形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61189883A true JPS61189883A (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=12245152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2831485A Pending JPS61189883A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 抵抗溶接機の電極チツプの整形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61189883A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4842456A (en) * | 1986-11-28 | 1989-06-27 | Akihiro Saito | Forming unit for electrode chip of welder |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS422440Y1 (ja) * | 1964-03-24 | 1967-02-14 | ||
| JPS57202986A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-13 | Toyota Motor Corp | Automatic spot welding method |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP2831485A patent/JPS61189883A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS422440Y1 (ja) * | 1964-03-24 | 1967-02-14 | ||
| JPS57202986A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-13 | Toyota Motor Corp | Automatic spot welding method |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4842456A (en) * | 1986-11-28 | 1989-06-27 | Akihiro Saito | Forming unit for electrode chip of welder |
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