JPS61189837A - タ−ビンプレ−ドテノン自動加締め装置 - Google Patents

タ−ビンプレ−ドテノン自動加締め装置

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Publication number
JPS61189837A
JPS61189837A JP2943785A JP2943785A JPS61189837A JP S61189837 A JPS61189837 A JP S61189837A JP 2943785 A JP2943785 A JP 2943785A JP 2943785 A JP2943785 A JP 2943785A JP S61189837 A JPS61189837 A JP S61189837A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tenon
turbine blade
robot
pneumatic hammer
camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2943785A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Suzuki
和志 鈴木
Yoichi Kawada
川田 陽一
Masayoshi Ise
伊勢 正義
Shinobu Watanabe
忍 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2943785A priority Critical patent/JPS61189837A/ja
Publication of JPS61189837A publication Critical patent/JPS61189837A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/14Riveting machines specially adapted for riveting specific articles, e.g. brake lining machines
    • B21J15/145Turbines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、タービンブレードのテノンをシュラクトリン
グに加締めつける作業を自動的に行い得るように創作し
た装置に関するものである。
〔発明の背景〕
第3図は多数のタービンブレード1をタービンロータ2
の周囲に植設し、前記タービンブレード、1の先端に設
けられたテノン11によってシュラウドリング12を加
締め付けた状態の正面図、第4図は第3図の■矢視図、
第5図は第4図のV−■断面図、第6図は加締め加工後
のテノンの外観図である。
タービンブレードのテノン11は、第5図に仮想線11
’で示したように直柱状に形成してシュラウドリング1
2の孔に挿通し、先端を加締めて実線形状11とする。
上記のテノンは横断面積を犬ならしめる為に断面が非対
称形状をなしており、また、訓締め後のテノン頂面は傾
斜角θ(通常5〜20°)の4つの斜面を有している。
頂面図(第6図)に示した13は稜線である。テノンは
上記のように複雑な形状をしている之め、熟練した作業
員でなければ加締め作業ができず、また、該作業の自動
化が遅nでいる。
タービンブレードのテノン絞め装置としては特開昭55
−88946号が公知である。第7図は上記公知技術に
係るテノン加締め装置の1例を示す概要的な外観図で、
8はタービンロータ2を支承している架台、31は上記
公知の刃口締め装置である、本装置は、ニューマチック
ハンマの打撃姿勢制御を人間が操作し、打撃反力を機械
に受けさせることで作業者の負担を軽減しようとするも
のでアシ、いわゆるマニュアル・マニュプレータである
タービンブレードのテノンを加締める作業の自動化が困
難である理由は、前述の如くテノンの加締め加工におけ
る仕上げ形状が比較的複雑であることに加えて、欠配の
理由によって加工精度を上げ難いことによる。
テノン加締め作業は冷間及び温間の衝撃力による加工で
ある為、材料の変形抵抗のバラツキ及び打撃力そのもの
のバラツキ等により77711頭部の変形にバラツギが
生じる。この為、オープンルーズの制御、例えば、打撃
数、打撃時間の設定のみでは適正な加締加工が出来ない
〔発明の目的〕
本発明は上述の事情に鑑みて為され之もので、全自動的
にタービンブレードのテノ/を加締めることのできる装
置を提供しようとするものである。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成する為には、前述の技術的困難(加締
め作業が複雑で、高精度を得難いこと)を解消しなけれ
ばならない。本発明は上記困難を解消するため、教示再
生可能なロボットに緩衝手段を介してニューマチックハ
ンマを取りつけ、かつ、前記のロボットを、作業員の行
う加締め作業に習わせるように制御する。
〔発明の実施例〕
次に、本発明の1実施例を第1図及び第2図について説
明する。
第1図は本発明を適用して構成した加締め装置の1例を
示す側面図に制御系統を付記した図である。タービンロ
ータ2にブレード1を植え込んだ状態で架台8上に回転
可能なように固定しておく。
ニューマチックハンマ3は打撃反力を減衰する緩撃装置
4を介して教示再生可能な多関節型ロボット5のアタッ
チメント取付面に取付は固定してるる。本実施例におい
ては、緩衝装置4はゴムを用いであるが、本発明を実施
する場合、上記の緩衝装置4として粘性抵抗を利用した
エアダンパ、若しくはオイルダンパを用いても良い。又
、本実施例において、教示再生可能な多関節型ロボット
5(以下、単にロボットと記す。)としては、人間が加
締め作業を行なう場合のニユーマチツクハンマの姿勢を
再現出来るだけの自由度が必要であり、通常、6自由度
程度が必要である。
テノン加締め状態をインプロセスに制御する為の視覚セ
ンサとして、本実施例ではカメラ6をロボット5の本体
に取付けである。また、画像処理及びロボット5の制御
用に制御盤7が設置しである。鎖線で囲んだA部は制御
系統を表わし、この機構を備えた回路は制御盤7に収納
しである。
第2図はテノン加締め作業時のニューマチックハンマ3
の打撃姿勢を示したものである。二ニーマチックハンマ
3はタービンブレード1の中心線に対して所定の傾斜角
度θ′を保ちながら、テノン11の輪郭に沿うように(
図中の矢印Bで示す。)ニューマチックハンマ3を移動
させる。また、傾斜角θはテノンの加締め開始時と終了
時では変化する為、ニューマチックハンマ3の姿勢制御
はかなり複雑なものとなるが、本実施例においては制御
系統Aによって上記の制御(作業員が加締め作業する場
合と同じようにニューマチックハンマ3を移動させるよ
うにロボット5を制御すること)を行わせる。
カメラ6で撮像されたテノン部分の映像信号は、カメラ
・インターフェイス20を経て画像処理プロセッサ21
に入力せしめる。
−1、画像メモリ23には予めテノン形状に関するデー
タを収納しておき、前記の映像信号と比較して加締め作
業の進行状態を判断する。画像処理プロセッサ21は上
記の判断に基づいて、加締め作業を続行するか終了する
かを決定し、ロボットイ、ンターフエイス22を介して
ロボット5に指令を与える。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明の自動加締め装置によれば
、全自動的にタービンブレードのテノンを加締めること
ができ、労力の軽減および労働条件の改善に貢献すると
ころ多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動加締め装置の1実施例における側
面図に制御系統を付記した図、第2図は加締め作業にお
けるニューマチックハンマの動キの説明図、第3図は加
締め作業の対象であるタービンブレードの正面図、第4
図は第3図の■矢視図、第5図は第4図のv−■断面図
、第6図は加締め加工されたテノンの頂面図である。第
7図は公知の加締め装置の外観図である。 1・・・タービンブレード、2・・・ロータ、3・・・
ニューマチックハンマ、4・・・緩衝装置、5・・・ロ
ボット、7・・・制御盤、8・・・架台、11・・・テ
ノン、12・・・シュラウドリング、31・・・公知の
加締め装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ニユーマチツクハンマの取付面を、教示再生可能な
    多関節型ロボットの手首部に対して、緩衝手段を介して
    取り付け、前記ニユーマチツクハンマを作業者によつて
    加締め作業する場合と同様に制御する手段を設置したこ
    とを特徴とするタービンブレードテノン自動加締め装置
    。 2、前記の、作業者によつて加締め作業する場合と同様
    の制御は、ニユーマチツクハンマをタービンブレードの
    中心線に対して所定の傾斜角θに保つて該ニユーマチツ
    クハンマ先端の加締め、工具をテノンの輪郭に沿つて移
    動せしめるように制御するものであり、かつ、上記の傾
    斜角θを変化せしめ得るように構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のタービンブレードテノ
    ン自動加締め装置 3、前記制御手段は、テノンの加工部を撮像するTVカ
    メラと、上記TVカメラの画像を処理して前記のロボッ
    トを制御するプロセッサと、上記プロセッサに画像信号
    を与える画像メモリとを備えたものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項若しくは同第2項に記載のタ
    ービンブレードテノン自動加締め装置。
JP2943785A 1985-02-19 1985-02-19 タ−ビンプレ−ドテノン自動加締め装置 Pending JPS61189837A (ja)

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ID=12276108

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JP (1) JPS61189837A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63103956U (ja) * 1986-12-24 1988-07-06
JP2011125999A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 General Electric Co <Ge> ロボットピーニング装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63103956U (ja) * 1986-12-24 1988-07-06
JP2011125999A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 General Electric Co <Ge> ロボットピーニング装置
EP2335843A3 (en) * 2009-12-15 2015-03-18 General Electric Company Robotic peening apparatus

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