JPS61189610A - 磁気記録媒体用磁性材料 - Google Patents
磁気記録媒体用磁性材料Info
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- JPS61189610A JPS61189610A JP5914485A JP5914485A JPS61189610A JP S61189610 A JPS61189610 A JP S61189610A JP 5914485 A JP5914485 A JP 5914485A JP 5914485 A JP5914485 A JP 5914485A JP S61189610 A JPS61189610 A JP S61189610A
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- Japan
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- magnetic
- magnetic recording
- weight
- recording medium
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- Magnetic Record Carriers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、強磁性金属又は合金を主成分とする磁気記録
媒体用磁性材料に関し、特に、非磁性基材表面に強磁性
金属又は合金を蒸着して成る高密度磁気記録媒体に関す
る。
媒体用磁性材料に関し、特に、非磁性基材表面に強磁性
金属又は合金を蒸着して成る高密度磁気記録媒体に関す
る。
（ロ） 従来の技術
磁気記録には、金属あるいは金属の酸化物等の強磁性粉
末を有機バイングーとともに高分子フィルム等の非磁性
基材に塗布した塗布型磁気記録媒体が広く使用されてい
る。近年情報量の急速な増大とともに高密度記録の要求
が強まり、高保磁力と高磁束密度および高角形比の特徴
を有する金属薄膜型磁気記録媒体が注目され実用化への
努力が盛んに行われている。薄膜化技術には、真空蒸着
、スパッタリング、イオンブレーティング、湿式メッキ
等種々な方法があるが、これらの技術のうち、真空蒸着
法は＊造工程も簡単であり、成膜速度も大きく小米るこ
とから、工業的規模による技術として最も先行している
。
末を有機バイングーとともに高分子フィルム等の非磁性
基材に塗布した塗布型磁気記録媒体が広く使用されてい
る。近年情報量の急速な増大とともに高密度記録の要求
が強まり、高保磁力と高磁束密度および高角形比の特徴
を有する金属薄膜型磁気記録媒体が注目され実用化への
努力が盛んに行われている。薄膜化技術には、真空蒸着
、スパッタリング、イオンブレーティング、湿式メッキ
等種々な方法があるが、これらの技術のうち、真空蒸着
法は＊造工程も簡単であり、成膜速度も大きく小米るこ
とから、工業的規模による技術として最も先行している
。
真空蒸着法とは、真空雰囲気中でＣｏ、Ｃｏ−Ｎｉ％Ｃ
ｏ−Ｎｉ−Ｆｅ等の強磁性材料を電子ビームあるいは抵
抗発熱体等により加熱蒸発させ、その蒸気流を高分子等
の非磁性基材に入射せしめて′Ｎ膜を形成させる方法で
あり、磁気記録媒体として必要な高保磁力、高角形比を
得るため、蒸着速度、蒸気流の入射角、微量ガス導入、
基板温度等の諸条件を適当に制御する方法が種々採られ
ている。
ｏ−Ｎｉ−Ｆｅ等の強磁性材料を電子ビームあるいは抵
抗発熱体等により加熱蒸発させ、その蒸気流を高分子等
の非磁性基材に入射せしめて′Ｎ膜を形成させる方法で
あり、磁気記録媒体として必要な高保磁力、高角形比を
得るため、蒸着速度、蒸気流の入射角、微量ガス導入、
基板温度等の諸条件を適当に制御する方法が種々採られ
ている。
（ハ） 発明が解決しようとする問題点このような蒸着
法にも蒸着工程中に生ずる突沸現象という大きな欠点が
あり、また製造された磁気記録媒体も塗布型のようにパ
イングーによって外気から保護されることがないため、
耐蝕性が十分でなく、ともに実用化への大きな障害とな
っていた。突沸の防止策としては、蒸着母材の真空中再
溶解や、蒸着前工程での長時間の予備加熱による脱ガス
処理が知られているが完全には防止出来ず、生産性阻害
の原因となっている。
法にも蒸着工程中に生ずる突沸現象という大きな欠点が
あり、また製造された磁気記録媒体も塗布型のようにパ
イングーによって外気から保護されることがないため、
耐蝕性が十分でなく、ともに実用化への大きな障害とな
っていた。突沸の防止策としては、蒸着母材の真空中再
溶解や、蒸着前工程での長時間の予備加熱による脱ガス
処理が知られているが完全には防止出来ず、生産性阻害
の原因となっている。
本発明は、上記の従来技術における突沸防止対策が十分
でない点に注目してその改良を目的としてなされたもの
である。
でない点に注目してその改良を目的としてなされたもの
である。
（ニ） 発明の構成
本発明は、商密度磁気記録媒体用磁性材料として或は蒸
着テープ等の高密度磁気記録媒体としての磁気特性を損
うことな（突沸現象を改良した磁気記録媒体用磁性材料
及び磁気記録媒体を提供することを目的とする。
着テープ等の高密度磁気記録媒体としての磁気特性を損
うことな（突沸現象を改良した磁気記録媒体用磁性材料
及び磁気記録媒体を提供することを目的とする。
本発明者らは、種々調査の結果、コバルト（Ｇ Ｏ）
、ニッケル（ＮＨ）又は鉄（Ｆ ｅ）金属或はこれらの
合金を主成分とする蒸着材料中に、従来蒸着材料中に混
入を避けるべきとされていた、ケイ素（Ｓｉ）を添加す
ることにより、突沸現象が防止出来ることを実験的に見
い出した。
、ニッケル（ＮＨ）又は鉄（Ｆ ｅ）金属或はこれらの
合金を主成分とする蒸着材料中に、従来蒸着材料中に混
入を避けるべきとされていた、ケイ素（Ｓｉ）を添加す
ることにより、突沸現象が防止出来ることを実験的に見
い出した。
即ち、本発明は、コバルト、ニッケル又は鉄或はこれら
の金属の二以上からなる合金を主成分とする磁気記録媒
体用磁性材料において、コバルト、ニッケル又は鉄或は
これらの金属の二以上からなる合金を９９．５ないし９
９．９重量パーセント含有し、ケイ素を０．１ないし０
．５重量％含有することをＶ＃徴とする磁気記録媒体用
磁性材料にある。
の金属の二以上からなる合金を主成分とする磁気記録媒
体用磁性材料において、コバルト、ニッケル又は鉄或は
これらの金属の二以上からなる合金を９９．５ないし９
９．９重量パーセント含有し、ケイ素を０．１ないし０
．５重量％含有することをＶ＃徴とする磁気記録媒体用
磁性材料にある。
したがって、本発明による磁気記録媒体は非磁性基材表
面に蒸着されたコバル） （Ｃｏ） 、ニッケル（Ｎｉ
）又は鉄（Ｆ ｅ）或はこれらの金属の二以上からなる
合金を主成分とする磁性？１［中にケイ素がＯｏｌない
し０８５重量％及びその他不可避的不純物を含有するこ
とを特徴とし、蒸着材料の融液を難突沸性とするもので
ある。
面に蒸着されたコバル） （Ｃｏ） 、ニッケル（Ｎｉ
）又は鉄（Ｆ ｅ）或はこれらの金属の二以上からなる
合金を主成分とする磁性？１［中にケイ素がＯｏｌない
し０８５重量％及びその他不可避的不純物を含有するこ
とを特徴とし、蒸着材料の融液を難突沸性とするもので
ある。
コバルト、ニッケル又は鉄或はこれらの金属の二種以上
からなる合金を主成分とし、これら主成分の含有量は、
９９．５ないし９９．９重量％とされる。
からなる合金を主成分とし、これら主成分の含有量は、
９９．５ないし９９．９重量％とされる。
本発明においてＳｉは突沸防止のために添加されるもの
であり、その量は０．１ないし０．５重量％とされる。
であり、その量は０．１ないし０．５重量％とされる。
Ｓｉが０．１重量％より少ないと突沸抑制の効果がない
。しかしＳｉが０．５重量％以上あると、Ｓｉは保磁力
を低下させるため０．５重量％を越える量は好ましくな
く、特に０．３重量％以下が好ましい。
。しかしＳｉが０．５重量％以上あると、Ｓｉは保磁力
を低下させるため０．５重量％を越える量は好ましくな
く、特に０．３重量％以下が好ましい。
以上のように、この発明に係る磁気記録媒体はＣｏ５Ｎ
ｉ、Ｆｅまたはそれら二以上の合金を主成分とし、含有
量で約０．１ないし０．５重１％の範囲内のＳｉを含有
することを基本成分とするが、必要に応じてこの基本成
分に４重量％以下のモリブデン（Ｍ、ｏ）、タングステ
ン（Ｗ）、バナジウム（■）、ニオブ（Ｎｂ）、タンタ
ル（Ｔａ）、ｍ （Ｃｕ） 、ジルコニウム（Ｚｒ）、
カルシウム（Ｃａ） 、マグネシウム（Ｍｇ）、アルミ
ニウム（ＡＩ）、ｖンγン（Ｍｎ）およびチタン（Ｔｉ
）さらにまた必要に応じて０．１重量％以下の金（Ａｕ
） 、銀（Ａｇ）或は白金族元素やランタン（Ｌａ）、
セリウム（Ｃｅ）などの稀土類元素を添加することが出
来る。
ｉ、Ｆｅまたはそれら二以上の合金を主成分とし、含有
量で約０．１ないし０．５重１％の範囲内のＳｉを含有
することを基本成分とするが、必要に応じてこの基本成
分に４重量％以下のモリブデン（Ｍ、ｏ）、タングステ
ン（Ｗ）、バナジウム（■）、ニオブ（Ｎｂ）、タンタ
ル（Ｔａ）、ｍ （Ｃｕ） 、ジルコニウム（Ｚｒ）、
カルシウム（Ｃａ） 、マグネシウム（Ｍｇ）、アルミ
ニウム（ＡＩ）、ｖンγン（Ｍｎ）およびチタン（Ｔｉ
）さらにまた必要に応じて０．１重量％以下の金（Ａｕ
） 、銀（Ａｇ）或は白金族元素やランタン（Ｌａ）、
セリウム（Ｃｅ）などの稀土類元素を添加することが出
来る。
この発明に係る磁気記録媒体、例えば蒸着テープは、溶
製により上記組成に調整した合金を蒸着素材とし、例え
ばポリエチレンテブタンート、ポリカボネイト、ポリプ
ロピレンなどの高分子フィルム上に１０−４ないし１Ｏ
−６Ｔｏｒｒの真空中で斜方蒸着法により磁気記録層と
して成膜される。
製により上記組成に調整した合金を蒸着素材とし、例え
ばポリエチレンテブタンート、ポリカボネイト、ポリプ
ロピレンなどの高分子フィルム上に１０−４ないし１Ｏ
−６Ｔｏｒｒの真空中で斜方蒸着法により磁気記録層と
して成膜される。
この場合、高分子フィルム上に予めＡ１、Ｔ１、Ｍｏ、
Ｓｉ等の金属を下地処理層として蒸着したものを用いて
も良く、また磁性層の上にテープの走行性を良（するた
めに有機物質等により被覆してもよい。
Ｓｉ等の金属を下地処理層として蒸着したものを用いて
も良く、また磁性層の上にテープの走行性を良（するた
めに有機物質等により被覆してもよい。
本発明に係る磁気記録媒体において、非磁性基材として
は一般にプラスチック材料であるが、この他にも、非磁
°性の材料であれば使用できる。また、基材の形状は平
板状、薄膜状等種々の形状とすることができる。
は一般にプラスチック材料であるが、この他にも、非磁
°性の材料であれば使用できる。また、基材の形状は平
板状、薄膜状等種々の形状とすることができる。
また、本発明の磁気記録媒体は、このような組成を有す
るので、磁気記録媒体として必要にして十分な磁気特性
を兼ねそなえるものである。
るので、磁気記録媒体として必要にして十分な磁気特性
を兼ねそなえるものである。
（ホ）作用
本発明は、コバルト、ニッケル又は鉄或はこれら金属の
、二種以上からなる合金を主成分とする磁性材料層、特
に蒸着による磁性ｉｌ膜層に０．１ないし０．５重量％
のＳｉが含有されるので、蒸着材料の融解物の蒸着時に
おける突沸を防止することができる。したがって、蒸着
時に、蒸着材料の融解物の突沸がなくなって、金属又は
合金の蒸着時における蒸気の発生が一様となり、るつぼ
等から蒸着材料が溢流するようなこともない。
、二種以上からなる合金を主成分とする磁性材料層、特
に蒸着による磁性ｉｌ膜層に０．１ないし０．５重量％
のＳｉが含有されるので、蒸着材料の融解物の蒸着時に
おける突沸を防止することができる。したがって、蒸着
時に、蒸着材料の融解物の突沸がなくなって、金属又は
合金の蒸着時における蒸気の発生が一様となり、るつぼ
等から蒸着材料が溢流するようなこともない。
（へ）実施例
高周波誘導加熱真空溶解炉にて表−１に示す組成の試料
Ａ−Ｅを作成した。
Ａ−Ｅを作成した。
表−１
これらの試料を蒸発源として、電子ビーム真空蒸着装置
を用いて蒸着入射角を３０°から８０’まで変化させ、
２５μｍ厚のポリエチレンナフタレートフィルム上に夫
々蒸着し、厚さ０．１μｍの蒸着磁性膜を得た。圧力を
６Ｘ１０−５Ｔｏｒｒとして、加熱速度は積極的に速め
、赤熱後蒸着開始まで５分間の昇温とし、常時目視によ
り蒸発源の状態を観察した。この条件にて突沸現象を生
じ、成膜が困難な試料は適宜予熱を行い成膜を終了させ
た。磁気特性は振動試料型自記磁束計を用い保磁力Ｈｃ
お上り残留磁気Ｂ「を求めた。
を用いて蒸着入射角を３０°から８０’まで変化させ、
２５μｍ厚のポリエチレンナフタレートフィルム上に夫
々蒸着し、厚さ０．１μｍの蒸着磁性膜を得た。圧力を
６Ｘ１０−５Ｔｏｒｒとして、加熱速度は積極的に速め
、赤熱後蒸着開始まで５分間の昇温とし、常時目視によ
り蒸発源の状態を観察した。この条件にて突沸現象を生
じ、成膜が困難な試料は適宜予熱を行い成膜を終了させ
た。磁気特性は振動試料型自記磁束計を用い保磁力Ｈｃ
お上り残留磁気Ｂ「を求めた。
突沸現象発生の有無、入射角７０” における磁気特性
の結果を表−２にまとめて示す。
の結果を表−２にまとめて示す。
表−２
Ｘ発生
表−２によるとＳｉを脱酸剤として０．０３ｉｉ景％だ
け添加した比較例（試料Ａ）は急速加熱条件での蒸着で
は突沸現象が発生している。これに対してＳｉを０．１
重量％以上の添加した例では突沸現象が軽減され、特に
０．３重量％以上では皆無であり、突沸防止対策として
Ｓｉ添加は有効である６しかし、Ｓｉを０．５％を越え
て添加したものはＨｅ、Ｂｒとも低下し、磁気記録媒体
としての有用性が乏しい。
け添加した比較例（試料Ａ）は急速加熱条件での蒸着で
は突沸現象が発生している。これに対してＳｉを０．１
重量％以上の添加した例では突沸現象が軽減され、特に
０．３重量％以上では皆無であり、突沸防止対策として
Ｓｉ添加は有効である６しかし、Ｓｉを０．５％を越え
て添加したものはＨｅ、Ｂｒとも低下し、磁気記録媒体
としての有用性が乏しい。
第１図は、本実施例におけるケイ素含有量（Ｓｉ）と保
磁力（Ｈｃ）の関係を示すものであり、縦軸に保磁力Ｈ
ｅがエルステッド（Ｏｅ）示されており、横軸にＳｉ含
有率×（重量％）が示されている。
磁力（Ｈｃ）の関係を示すものであり、縦軸に保磁力Ｈ
ｅがエルステッド（Ｏｅ）示されており、横軸にＳｉ含
有率×（重量％）が示されている。
ＭＳ１図に示す通り、Ｓｉ添加により保磁力Ｈｃは低下
するが、Ｓｉが０．５重量％以下では、高密度記録媒体
として必要な特性を示しており、特に０．３重量％以下
では現在有望視され実用化が検討されている８０Ｃｏ−
２ＯＮｉ （試料Ａ）と比較して何ら遜色のない特性
を示している。以上の実施例にて、明らかな上うにＣ０
１Ｎｉ、Ｆｅまたはこれらの合金を主成分とし、さらに
Ｓｉが０．１〜０．５重量％とした本発明の磁性膜は、
突沸現象の解決により、製造性に優れ、さらに必要にし
て十分な磁性を持つすぐれた高密度磁気記録媒体である
ことが確認できた。
するが、Ｓｉが０．５重量％以下では、高密度記録媒体
として必要な特性を示しており、特に０．３重量％以下
では現在有望視され実用化が検討されている８０Ｃｏ−
２ＯＮｉ （試料Ａ）と比較して何ら遜色のない特性
を示している。以上の実施例にて、明らかな上うにＣ０
１Ｎｉ、Ｆｅまたはこれらの合金を主成分とし、さらに
Ｓｉが０．１〜０．５重量％とした本発明の磁性膜は、
突沸現象の解決により、製造性に優れ、さらに必要にし
て十分な磁性を持つすぐれた高密度磁気記録媒体である
ことが確認できた。
（ト） 発明の効果
本発明は、コバルト、ニッケル又は鉄或はこれら金属の
二種以上からなる合金を主成分とする磁性層が０．１な
いし０．５重量％のＳｉを含有するので、蒸着時におけ
る蒸着材料融解物の突沸を防止でき、したがって、発生
蒸気が常に一定となり、一様な安定したコバルト、ニッ
ケル又は鉄或はこれら金属の二以上からなる合金を主成
分とする磁性材料層が得られる。また、るつぼ内の蒸着
材料融解物は突沸が防止されるので、常に安定した状態
におかれることになり、溢流等により、るつぼ周囲が溶
損されたり、蒸着材料を無駄にすることもない。
二種以上からなる合金を主成分とする磁性層が０．１な
いし０．５重量％のＳｉを含有するので、蒸着時におけ
る蒸着材料融解物の突沸を防止でき、したがって、発生
蒸気が常に一定となり、一様な安定したコバルト、ニッ
ケル又は鉄或はこれら金属の二以上からなる合金を主成
分とする磁性材料層が得られる。また、るつぼ内の蒸着
材料融解物は突沸が防止されるので、常に安定した状態
におかれることになり、溢流等により、るつぼ周囲が溶
損されたり、蒸着材料を無駄にすることもない。
１、かも、本発明は、コバルト、ニッケル又は鉄或はこ
れら金属の二以上からなる合金を主成分とする磁性材料
層にＳｉ添加を０．１〜０．５重量％と制限したので、
Ｓｌを含有させたにもかがわらず、磁気記録媒体として
使用する上で磁気特性を損うこともない。
れら金属の二以上からなる合金を主成分とする磁性材料
層にＳｉ添加を０．１〜０．５重量％と制限したので、
Ｓｌを含有させたにもかがわらず、磁気記録媒体として
使用する上で磁気特性を損うこともない。
したがって、本発明は、るつぼ周辺の器材の溶損が防止
でき、その上、材料の無駄がなく、蒸着のむらが解消さ
れて、９溜りが向上するので高密度磁気記録媒体が比較
的廉価に得られることとなる。
でき、その上、材料の無駄がなく、蒸着のむらが解消さ
れて、９溜りが向上するので高密度磁気記録媒体が比較
的廉価に得られることとなる。
また、本発明は、蒸着工程において、突沸現象が起らな
いので事前の徐熱及び予熱工程が省略で訃、生産性向上
に寄与する。
いので事前の徐熱及び予熱工程が省略で訃、生産性向上
に寄与する。
このように本発明は、例えば、蒸着薄膜型磁気テープ等
高密度磁気記録媒体の実用化に大きく貢献するものであ
る。
高密度磁気記録媒体の実用化に大きく貢献するものであ
る。
第１図は、本実施例におけるケイ素含有量（Ｓｔ）と保
磁力（Ｈｃ）の関係を示すものであり、縦軸に保磁力Ｈ
ｃがエルステッド（Ｏｅ）で示されており、横細にｓｉ
含有率×（重量％）が示されている。
磁力（Ｈｃ）の関係を示すものであり、縦軸に保磁力Ｈ
ｃがエルステッド（Ｏｅ）で示されており、横細にｓｉ
含有率×（重量％）が示されている。
Claims (1)
- コバルト、ニッケル又は鉄或はこれらの金属の二以上か
らなる合金を主成分とする磁気記録媒体用磁性材料にお
いて、コバルト、ニッケル又は鉄或はこれらの金属の二
以上からなる合金を９９．５ないし９９．９重量パーセ
ント含有し、ケイ素を０．１ないし０．５重量％含有す
ることを特徴とする磁気記録媒体用磁性材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5914485A JPS61189610A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 磁気記録媒体用磁性材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5914485A JPS61189610A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 磁気記録媒体用磁性材料 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3005185A Division JPS61189609A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 蒸着薄膜型磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61189610A true JPS61189610A (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=13104841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5914485A Pending JPS61189610A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 磁気記録媒体用磁性材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61189610A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04136484U (ja) * | 1991-05-31 | 1992-12-18 | 日本磁力選鉱株式会社 | 冷却パツク |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55105302A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording medium |
| JPS57192009A (en) * | 1981-05-21 | 1982-11-26 | Nippon Gakki Seizo Kk | Tape for magnetic recording |
-
1985
- 1985-03-23 JP JP5914485A patent/JPS61189610A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55105302A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording medium |
| JPS57192009A (en) * | 1981-05-21 | 1982-11-26 | Nippon Gakki Seizo Kk | Tape for magnetic recording |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04136484U (ja) * | 1991-05-31 | 1992-12-18 | 日本磁力選鉱株式会社 | 冷却パツク |
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