JPS6118951U - 乳幼児の自動車用椅子 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図は本考案に係る乳児の自動車用椅子の実
施例を示すもので、そのうち第１図は一部を破断して示
す全体斜視図、第２図Ａはフレームの要部を下部後方か
ら見た斜視図、第２図Ｂは第２図Ａの角度調整機構の分
解斜視図、第３図はリクライニングを色々な角度に況斜
させた状態を示す側面からの説明図、第４図はガードの
取付構造を示す部分斜廊図、第５図Ａはガードの取付部
を示す部分拡大断面斜視図、第５図Ｂは取付部の断面図
、第６図ＡおよびＢは使用状態を示す斜視図、第７図〜
第９図Ｃは従来例を示す図で、第７図は全体斜視図、第
８図は縦断面図、第９図Ａ，ＢおよびＣはそれぞれ異な
った使用状態を示す側、面図である。 １１・・・・・・乳幼児の自動車用椅子、１２・・・・
・・背もたれ部、１３・・・・・・着座部、、１４・・
・・・・座席、１５・・・・・・脚部、１６・・・・・
・ガード、１７・・・・・・背もたれ用枠としての背も
たれ用フレーム、１８・・・・・・着座部用枠としての
着座部用フレーム、１９・・・・・・可動ヒンジ、２０
・・・・・・固定脚部としての固定脚部フレーム、２１
・・・・・・支持部材としての支持フレーム、２２・・
・・・・角度調整板、２３・・・・・・ピン、２４・・
・・・・係止杆、２５・・・・・・ガイド板、２７・・
・・・・係止ピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１） 可動ヒンジを介して背もたれ部下端と着座部
   が相対角度を調整できる座席と、この座席を支持する脚
   部とからなるとともに、シートベルトによって自動車の
   座席に固定される乳幼児の自動車用椅子において、前記
   背もたれ部の中間部は前記脚部の支点Ａに回動自在に軸
   支される一方、前記脚部の支点Ａの後方の支点Ｂに支持
   部材の下部が回動自在に軸支され、この支持部材上方お
   よび前記背もたれ部上方のうちいずれか一方に長孔が、
   他方にはこの長孔内を摺動するピンが設けられたことを
   特徴とする乳幼児の自動車用椅子。 ｛２｝前記着座部はガイド機構によって水平運動可能に
   支持されたことを特徴とす−る実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の乳幼児の自動車用椅子。 （３）前記支持部材または背もたれ部もしくは両者の側
   部形状の上方のすくなくとも一部が二点で交差するよう
   屈曲して配置され、前記一の交差部は長孔およびピンを
   介して連動され、他の交差部は角度調節固定機構を設け
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項もし
   くは第２項記載の乳幼児の自動車用椅子。