JPS61189482A - 電子腕時計 - Google Patents
電子腕時計Info
- Publication number
- JPS61189482A JPS61189482A JP2983985A JP2983985A JPS61189482A JP S61189482 A JPS61189482 A JP S61189482A JP 2983985 A JP2983985 A JP 2983985A JP 2983985 A JP2983985 A JP 2983985A JP S61189482 A JPS61189482 A JP S61189482A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input terminal
- input
- solar battery
- light
- anode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C10/00—Arrangements of electric power supplies in time pieces
- G04C10/02—Arrangements of electric power supplies in time pieces the power supply being a radioactive or photovoltaic source
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子腕時計の入力装置に関する。
従来の電子腕時計の入力装置は、バネ部材を用いた機械
的スイッチと、インピーダンス変化をとらえる電子スイ
ッチ(タッチスイッチ)と、光電素子(ホトトランジス
タ、太陽電池)により光照射時にスイッチONする光ス
ィッチであった〇〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、前述の従来技術では、機械的スイッチは耐久性
が悪く、部品スペース(特に、厚み方向)をくう。また
電子スイッチは外部/イスに弱く、入力回路が複雑とな
る0光スイツチでは、外部光と操作時の光変化が識別で
きず入力が不安定になるという問題点を各々有している
・ そこで本発明は、このような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、耐久性の向上、厚み方向のス
ペース削減による腕時計の薄形化、外部電気ノイズに対
する信頼性の向上、外部光の変化による誤動作の防止を
提供するところにある。
的スイッチと、インピーダンス変化をとらえる電子スイ
ッチ(タッチスイッチ)と、光電素子(ホトトランジス
タ、太陽電池)により光照射時にスイッチONする光ス
ィッチであった〇〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、前述の従来技術では、機械的スイッチは耐久性
が悪く、部品スペース(特に、厚み方向)をくう。また
電子スイッチは外部/イスに弱く、入力回路が複雑とな
る0光スイツチでは、外部光と操作時の光変化が識別で
きず入力が不安定になるという問題点を各々有している
・ そこで本発明は、このような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、耐久性の向上、厚み方向のス
ペース削減による腕時計の薄形化、外部電気ノイズに対
する信頼性の向上、外部光の変化による誤動作の防止を
提供するところにある。
本発明の電子腕時計は、光学的表示装置と、ICと、外
部操作部材と、電源とからなる電子腕時計において、外
部操作部材はXaの入力端子に接続された複数の太陽電
池からなり、太陽電池の一方は陽極を電源の+側に、陰
極を入力端子に接続し、他方は陽極を入力端子に、陰極
を一側に接続して、該複数の太陽電池を腕時計表面部に
近接して配置した事を特徴とする。
部操作部材と、電源とからなる電子腕時計において、外
部操作部材はXaの入力端子に接続された複数の太陽電
池からなり、太陽電池の一方は陽極を電源の+側に、陰
極を入力端子に接続し、他方は陽極を入力端子に、陰極
を一側に接続して、該複数の太陽電池を腕時計表面部に
近接して配置した事を特徴とする。
本発明によれば、XCの入力端子が十電位でオンする場
合、電源の+側に接続された太陽電池が光を遮蔽され、
−側に接続された太陽電池が光を照射された時のみスイ
ッチ入力される。従って、各々の太陽電池を表面に近接
して配置することにより、故意に前記状態を作らない限
りスイッチが誤動作することはなく、入力装置としての
信頼性が向上する〇 〔実施例〕 第1図は本発明の実施例における回路構成図であって、
太陽電池1、太陽電池2、入力端子3、電池4、IC5
、IC内のインバータ6、IC内ノ入力抵抗7、ダイオ
ード8から構成されるO第1図において工Oに入力する
作用について説明する。通常入力端子3は入力抵抗7に
よりプルダウンされてインバータ6のゲートは一電位(
以下りと呼ぶ)になっており、スイッチがOF?した状
態である0ここで外部から光が照射されても太陽電池1
,2はほぼ近等の受光であり、入力端子3の電位はLを
保つ0しかし太陽電池1が遮光され、太陽電池2が受光
すると、太陽電池2にのみ電圧発生するから入力端子3
は十電位(以下Hと呼ぶ)となり、インバータ6がオン
して入力を受けつける@この反対に太陽電池1のみ受光
してもスイッチングはされない。また入力抵抗7をプル
アップして負論理にすれば、スイッチングはこの逆にな
る。
合、電源の+側に接続された太陽電池が光を遮蔽され、
−側に接続された太陽電池が光を照射された時のみスイ
ッチ入力される。従って、各々の太陽電池を表面に近接
して配置することにより、故意に前記状態を作らない限
りスイッチが誤動作することはなく、入力装置としての
信頼性が向上する〇 〔実施例〕 第1図は本発明の実施例における回路構成図であって、
太陽電池1、太陽電池2、入力端子3、電池4、IC5
、IC内のインバータ6、IC内ノ入力抵抗7、ダイオ
ード8から構成されるO第1図において工Oに入力する
作用について説明する。通常入力端子3は入力抵抗7に
よりプルダウンされてインバータ6のゲートは一電位(
以下りと呼ぶ)になっており、スイッチがOF?した状
態である0ここで外部から光が照射されても太陽電池1
,2はほぼ近等の受光であり、入力端子3の電位はLを
保つ0しかし太陽電池1が遮光され、太陽電池2が受光
すると、太陽電池2にのみ電圧発生するから入力端子3
は十電位(以下Hと呼ぶ)となり、インバータ6がオン
して入力を受けつける@この反対に太陽電池1のみ受光
してもスイッチングはされない。また入力抵抗7をプル
アップして負論理にすれば、スイッチングはこの逆にな
る。
図中、ダイオード8は、暗所において電池4が太陽電池
側に放電することを禁示するためにある0以上の作用に
よりスイッチングされるが、入力抵抗7の値(あるいは
有無)、太陽電池1,2のセル数、発電量等は、インバ
ータ6の動作点、電池電圧から最適条件を決定すれば良
い。また本発明は光を必要とし暗所では動作しないが、
非発光表示装置(液晶表示等)の場合は表示認識できる
明るさく30〜50 fl、sz )であれば充分太陽
電池電圧が発生(0,5〜0.6 v/1 aaftf
t ) L、スイッチとして機能する。
側に放電することを禁示するためにある0以上の作用に
よりスイッチングされるが、入力抵抗7の値(あるいは
有無)、太陽電池1,2のセル数、発電量等は、インバ
ータ6の動作点、電池電圧から最適条件を決定すれば良
い。また本発明は光を必要とし暗所では動作しないが、
非発光表示装置(液晶表示等)の場合は表示認識できる
明るさく30〜50 fl、sz )であれば充分太陽
電池電圧が発生(0,5〜0.6 v/1 aaftf
t ) L、スイッチとして機能する。
次に太陽電池のレイアウトについて詳説するO第2V!
:iは本発明の実施例における腕時計の平面図でありて
、太陽電池1α、2α、16s26を表示装置9.ケー
ス10からなる0図ではスイッチを2つ有する例を示し
ており、太陽電池1α、2αは第1@の太陽電池1,2
と同一であり1つのスイン・チにして機能し、太陽電池
16.2bも同様に別の1スイツチとして機能する0図
において、太陽電池1゛α、2αが近接しているのは・
外部の光状態がどちらかの太陽電池に強くかたよらない
ようにするためであり、フロントスイッチであるのは、
光が平均してよくあたるようにするためである0まだ指
の操作を考えると腕時計の下側(6H)から上側(12
H)に向かって影が出きやすいから太陽電池2G(2b
)を12H側に配置する事が好ましい。更に腕時計は上
衣で隠され、9H−12H方向に並行に影ができるため
この配置で誤操作を防止できる。但し腕時計が通常左手
首に装着されることを考えれば、第5@に示す如く、右
側に太陽電池1α(1b)を置くことも通常携帯の誤操
作を防止する手段となる◎何れにしても太陽電池のパタ
ーン、配列、大きさ等はアモルファス太陽電池により容
易に種々の設計が可能であり、同心円状、くし形等、安
定入力のパターンは無限にあると言ってもよい。
:iは本発明の実施例における腕時計の平面図でありて
、太陽電池1α、2α、16s26を表示装置9.ケー
ス10からなる0図ではスイッチを2つ有する例を示し
ており、太陽電池1α、2αは第1@の太陽電池1,2
と同一であり1つのスイン・チにして機能し、太陽電池
16.2bも同様に別の1スイツチとして機能する0図
において、太陽電池1゛α、2αが近接しているのは・
外部の光状態がどちらかの太陽電池に強くかたよらない
ようにするためであり、フロントスイッチであるのは、
光が平均してよくあたるようにするためである0まだ指
の操作を考えると腕時計の下側(6H)から上側(12
H)に向かって影が出きやすいから太陽電池2G(2b
)を12H側に配置する事が好ましい。更に腕時計は上
衣で隠され、9H−12H方向に並行に影ができるため
この配置で誤操作を防止できる。但し腕時計が通常左手
首に装着されることを考えれば、第5@に示す如く、右
側に太陽電池1α(1b)を置くことも通常携帯の誤操
作を防止する手段となる◎何れにしても太陽電池のパタ
ーン、配列、大きさ等はアモルファス太陽電池により容
易に種々の設計が可能であり、同心円状、くし形等、安
定入力のパターンは無限にあると言ってもよい。
以上述べたように本発明によれば、薄形で高信頼性の電
子腕時計を作ることができ、コスト的にも複雑な機構、
回路を必要としないため安価な入力装置が具現化される
。特に、電子スイッチの中にあっては、容量検出、抵抗
検出のタッチスイッチ等と異なり通常の汎用ICに太@
電池を付加するだけで可能であることから、極めて広い
応用範囲が期待される。更に、本発明で最も効果の上る
応用は充電機能を備えた太陽電池付腕時計との−体化で
ある◎すなわち前述した如く入力回路そのものが発電装
置として成り立つため、−次電池と入力との兼用による
コストダウンと、太陽電池の受光面積の拡大が可能で、
低価格で高性能な太陽電池付腕時計が提供される。また
、入カポタンの凸凹や余分なスペースもなくなるため、
ドレス的な極めてデザインの優れた腕時計に仕上げるこ
とができる。
子腕時計を作ることができ、コスト的にも複雑な機構、
回路を必要としないため安価な入力装置が具現化される
。特に、電子スイッチの中にあっては、容量検出、抵抗
検出のタッチスイッチ等と異なり通常の汎用ICに太@
電池を付加するだけで可能であることから、極めて広い
応用範囲が期待される。更に、本発明で最も効果の上る
応用は充電機能を備えた太陽電池付腕時計との−体化で
ある◎すなわち前述した如く入力回路そのものが発電装
置として成り立つため、−次電池と入力との兼用による
コストダウンと、太陽電池の受光面積の拡大が可能で、
低価格で高性能な太陽電池付腕時計が提供される。また
、入カポタンの凸凹や余分なスペースもなくなるため、
ドレス的な極めてデザインの優れた腕時計に仕上げるこ
とができる。
第1図は本発明の電子腕時計の一実施例を示す回路図
第2図は本発明の電子腕時計の一実施例を示す平面図
第3図は本発明の電子腕時計の別の実施例を示す平面図
1・・・・・・太陽電池 2・・・・・・太陽電池
3・・・・・・入力端子 4・・・・−・電池5・
・・・・・工0 6・・・・・・インバータ7
・・・・・・入力抵抗 8・・・・・・ダイオード
9・・・表示装置 10・−・・・・ケース1
α・・・・・・太陽電池 2a・・・・・・太陽
電池1 b ・・・・・・ If
2b ・・・・・・ l以 上
3・・・・・・入力端子 4・・・・−・電池5・
・・・・・工0 6・・・・・・インバータ7
・・・・・・入力抵抗 8・・・・・・ダイオード
9・・・表示装置 10・−・・・・ケース1
α・・・・・・太陽電池 2a・・・・・・太陽
電池1 b ・・・・・・ If
2b ・・・・・・ l以 上
Claims (1)
- 光学的表示装置と、時計回路としてのICと、外部操作
部材と、電源とから少なくとも構成される電子腕時計に
おいて、該外部操作部材は該ICの入力端子に接続され
た複数の太陽電池からなり、該太陽電池の一方は陽極を
電源の+側に、陰極を該入力端子に接続し、他方は陽極
を該入力端子に、陰極を電源の一側に接続して、該複数
の太陽電池を腕時計表面部に近接して配置した事を特徴
とする電子腕時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2983985A JPS61189482A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 電子腕時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2983985A JPS61189482A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 電子腕時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189482A true JPS61189482A (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=12287180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2983985A Pending JPS61189482A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 電子腕時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61189482A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021518555A (ja) * | 2018-03-21 | 2021-08-02 | ロンダ・アクチエンゲゼルシャフト | 光電池を備える、腕輪体及び/又はムーブメント |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP2983985A patent/JPS61189482A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021518555A (ja) * | 2018-03-21 | 2021-08-02 | ロンダ・アクチエンゲゼルシャフト | 光電池を備える、腕輪体及び/又はムーブメント |
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