JPS61189099A - 時分割交換機 - Google Patents
時分割交換機Info
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- JPS61189099A JPS61189099A JP2874285A JP2874285A JPS61189099A JP S61189099 A JPS61189099 A JP S61189099A JP 2874285 A JP2874285 A JP 2874285A JP 2874285 A JP2874285 A JP 2874285A JP S61189099 A JPS61189099 A JP S61189099A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は小規模の構内交換機として使用可能であること
はいうまでもなく集団語学学習用の装置、パンコンネッ
トワーク(personal computerNe
two rk八へ議システム等にも適用可能である時分
割交換機に関する。
はいうまでもなく集団語学学習用の装置、パンコンネッ
トワーク(personal computerNe
two rk八へ議システム等にも適用可能である時分
割交換機に関する。
従来電子交換機の通話路に時分割のスイッチを用いた時
分割型電子交換機が知られている。時分割型電子交換機
は時分割多重伝送路上のPCM(Pu1se Code
Modulation)符号化された音声データある
いはデジタルデータを時間スイッチを用いてタイムスロ
ット位置の入替え操作を行ない交換する方式のものであ
る。
分割型電子交換機が知られている。時分割型電子交換機
は時分割多重伝送路上のPCM(Pu1se Code
Modulation)符号化された音声データある
いはデジタルデータを時間スイッチを用いてタイムスロ
ット位置の入替え操作を行ない交換する方式のものであ
る。
次に時分割交換機の動作原理を第6図、第7図を参照し
て説明する。
て説明する。
第6図において時分割多重伝送路には入線61と出線6
2がある。上記入線61・出線62間にはN個の端末機
器Tl、T2.T3・・・・・・TNが接続される。上
記端末機器は上記入線61にデジタル信号を出力し、上
記出線62上のデジタル信号を受信できるデジタル電話
機等のデジタル機器である。上記入線61・出線62上
では、第7図に示すようにN個のタイムスロットで1フ
レームが構成され、上記端末機器Tl、T2.・・・・
・・TNは1フレーム中の一つのタイムスロットで上記
入線61にデータを出力し、一つのタイムスロットで上
記出線62からデータを受信する。第6図、第7図にお
いては上記入線61上ではタイムスロット番号と各端末
機器番号とを対応させている。すなわち端末機器Tlは
タイムスロツ)1に、端末機器T2はタイムスロット2
に、端末機器TNはタイムスロットNに対応する。
2がある。上記入線61・出線62間にはN個の端末機
器Tl、T2.T3・・・・・・TNが接続される。上
記端末機器は上記入線61にデジタル信号を出力し、上
記出線62上のデジタル信号を受信できるデジタル電話
機等のデジタル機器である。上記入線61・出線62上
では、第7図に示すようにN個のタイムスロットで1フ
レームが構成され、上記端末機器Tl、T2.・・・・
・・TNは1フレーム中の一つのタイムスロットで上記
入線61にデータを出力し、一つのタイムスロットで上
記出線62からデータを受信する。第6図、第7図にお
いては上記入線61上ではタイムスロット番号と各端末
機器番号とを対応させている。すなわち端末機器Tlは
タイムスロツ)1に、端末機器T2はタイムスロット2
に、端末機器TNはタイムスロットNに対応する。
スイッチメモリ63はアドレスをN個有し上記1フレー
ム内にタイムスロットカウンタ(TSC)64によシア
ドレスがADIからADNまで書き込み用にアクセスさ
れ、上記入線61上の各端末機器のデータが、それぞれ
のアドレスに記憶される。上記アドレスは上記タイムス
ロット番号に対応する。例えばタイムスロットlの前半
で端末機器T1のデータがアドレスソh′に記憶され、
タイムスロット2の前半で端末機器T2のデータがアド
レスi〜に記憶される。
ム内にタイムスロットカウンタ(TSC)64によシア
ドレスがADIからADNまで書き込み用にアクセスさ
れ、上記入線61上の各端末機器のデータが、それぞれ
のアドレスに記憶される。上記アドレスは上記タイムス
ロット番号に対応する。例えばタイムスロットlの前半
で端末機器T1のデータがアドレスソh′に記憶され、
タイムスロット2の前半で端末機器T2のデータがアド
レスi〜に記憶される。
また上記スイッチメモリ63は制御メモリ65の内容に
よって上記タイムスロットカウンタ(TSC)64に同
期してタイムスロットの後半において読出し用にアクセ
スされる。例えば上記制御メモリ65のアドレスRAI
の内容が2であればタイムスロット1の後半において上
記スイッチメモリ65のアドレスAD2の内容が読み出
され上記出線62上に出力される。上記制御メモリ65
はコンピュータ等から成る制御部66によシ書き換えら
れる。
よって上記タイムスロットカウンタ(TSC)64に同
期してタイムスロットの後半において読出し用にアクセ
スされる。例えば上記制御メモリ65のアドレスRAI
の内容が2であればタイムスロット1の後半において上
記スイッチメモリ65のアドレスAD2の内容が読み出
され上記出線62上に出力される。上記制御メモリ65
はコンピュータ等から成る制御部66によシ書き換えら
れる。
通常、上記制御部66は各端末機器の発呼を監視し、発
呼検出後は端末機器から送出されてくる被呼者番号を受
信して、上記制御メモリ65の書き換え等の接続処理を
行なう。また常に接続状況を監視している。
呼検出後は端末機器から送出されてくる被呼者番号を受
信して、上記制御メモリ65の書き換え等の接続処理を
行なう。また常に接続状況を監視している。
ここで端末機器T1と端末機器T2.端末機器T3と端
末機器TNが接続されている状態を考えると、まず上記
入線61上を各端末機器の出力するデータは端末機器T
l、端末機器T2.・・・端末機器TNの順に伝送され
、上記スイッチメモリ63に順次記憶される。上記制御
メモリ65にはアドレスRAIK2.アドレスRA2に
1.アドレスRA3にN、・・・・・・アドレスRAM
に3が上記制御部66によシ書き込まれている。従って
上記スイッチメモリ63の読み出しの順序はアドレスA
D 2゜アドレスADI、アドレスADN、・・・・・
・、アドレスAD3となシ上記出線62上に端末機器T
2のデータ、端末機器Tlのデータ、端末機器TNのデ
ータ、・・・端末機器T3のデータの順に出力される。
末機器TNが接続されている状態を考えると、まず上記
入線61上を各端末機器の出力するデータは端末機器T
l、端末機器T2.・・・端末機器TNの順に伝送され
、上記スイッチメモリ63に順次記憶される。上記制御
メモリ65にはアドレスRAIK2.アドレスRA2に
1.アドレスRA3にN、・・・・・・アドレスRAM
に3が上記制御部66によシ書き込まれている。従って
上記スイッチメモリ63の読み出しの順序はアドレスA
D 2゜アドレスADI、アドレスADN、・・・・・
・、アドレスAD3となシ上記出線62上に端末機器T
2のデータ、端末機器Tlのデータ、端末機器TNのデ
ータ、・・・端末機器T3のデータの順に出力される。
従って第7図に示すようにタイムスロットlで端末機器
T1は端末機器T2のデータを受信し、タイムスロット
2で端末機器T2は端末機器T1のデータを受信する。
T1は端末機器T2のデータを受信し、タイムスロット
2で端末機器T2は端末機器T1のデータを受信する。
すなわちタイムスロット1とタイムスロット2を使って
端末機器T1と端末機器T2が接続され通信が可能とな
る。またタイムスロット3とタイムスロットNを使って
端末機器T3と端末機器TNの通信が可能となる。
端末機器T1と端末機器T2が接続され通信が可能とな
る。またタイムスロット3とタイムスロットNを使って
端末機器T3と端末機器TNの通信が可能となる。
従って上記制御部66によシ上記制御メモリ65の内容
を書き換えることによって任意の端末機器間の通信が可
能となる。
を書き換えることによって任意の端末機器間の通信が可
能となる。
ところで交換機によって構成される電話網等においては
、交換機に種々のサービス機能が要求されている。この
機能を実現するためには交換機内で音声あるいはデータ
等の蓄積処理を行なう必要がある。上述したような時間
スイッチを用いた時分割交換機においても、第8図に示
すように蓄積装置81を時間スイッチ82と並列に配置
して上記蓄積処理を可能としている。すなわち上記入線
83からの音声はバッファ装置84を介して大容量のデ
ィスク装置85に記憶・蓄積され、上記ディスク装置8
5の内容は必要に応じて上記バッファ装置84を介して
上記出線86上に出力される。
、交換機に種々のサービス機能が要求されている。この
機能を実現するためには交換機内で音声あるいはデータ
等の蓄積処理を行なう必要がある。上述したような時間
スイッチを用いた時分割交換機においても、第8図に示
すように蓄積装置81を時間スイッチ82と並列に配置
して上記蓄積処理を可能としている。すなわち上記入線
83からの音声はバッファ装置84を介して大容量のデ
ィスク装置85に記憶・蓄積され、上記ディスク装置8
5の内容は必要に応じて上記バッファ装置84を介して
上記出線86上に出力される。
また上記ディスク装置85には外部からデータを入力す
ることも可能である。
ることも可能である。
上記ディスク装置85に多種類のメソセージを入力して
おき、必要に応じて出力することにより情報提供等のサ
ービス機能を実現している。
おき、必要に応じて出力することにより情報提供等のサ
ービス機能を実現している。
時分割交換機では各種サービス機能実現のために上述し
たように別個の蓄積装置を時間スイッチと並列に配置す
ると、大容量のディスク装置等から構成される装置 しては高価であること、またディスク装置等の制御が複
雑であること等の問題が生じる。またディスク装置等は
応答が遅く端末機器からの要求に対してリアルタイムな
応答が保証されにくいという問題も生じる。
たように別個の蓄積装置を時間スイッチと並列に配置す
ると、大容量のディスク装置等から構成される装置 しては高価であること、またディスク装置等の制御が複
雑であること等の問題が生じる。またディスク装置等は
応答が遅く端末機器からの要求に対してリアルタイムな
応答が保証されにくいという問題も生じる。
本発明はこのような問題点を解消した小規模の時分割交
換機を提供することを目的とする。
換機を提供することを目的とする。
本発明は時間スイッチ部とデータ蓄積部を備えた統合メ
モリと、端末機器の数に対応した書込みアドレス記憶部
と、端末機器の数に対応した読出しアドレス記憶部と、
上記書込みアドレス記憶部と上記読出しアドレス記憶部
にアドレスデータを与える手段とを備えて構成されるこ
とを特徴とする。
モリと、端末機器の数に対応した書込みアドレス記憶部
と、端末機器の数に対応した読出しアドレス記憶部と、
上記書込みアドレス記憶部と上記読出しアドレス記憶部
にアドレスデータを与える手段とを備えて構成されるこ
とを特徴とする。
本発明に係る時分割交換機では上記アドレスデータを与
える手段によシ上記書込みアドレス記憶部、上記読出し
アドレス記憶部にアドレスデータを設定することによっ
て、端末機器間の接続、端末機器からのデータの上記統
合メモリの蓄積部への蓄積、上記蓄積部のデータの端末
機器への送出等の動作が行なわれる。すなわち上記手段
によって上記読出しアドレス記憶部に上記統合メモリの
時間スイッチ部のアドレスデータを設定することによっ
て上記時間スイッチ部がアクセスされ該時間スイッチ部
を介して端末機器間の接続がなされ、上記手段によって
上記書き込みアドレス記憶部に上記蓄積部のアドレスデ
ータを設定することによって該蓄積部がアクセスされて
端末機器からのデータが上記蓄積部へ蓄積され、上記手
段によって上記読み出しアドレス記憶部に上記蓄積部の
アドレスデータを設定することにより該蓄積部がアクセ
スされて該蓄積部のデータが端末機器へ送出される。
える手段によシ上記書込みアドレス記憶部、上記読出し
アドレス記憶部にアドレスデータを設定することによっ
て、端末機器間の接続、端末機器からのデータの上記統
合メモリの蓄積部への蓄積、上記蓄積部のデータの端末
機器への送出等の動作が行なわれる。すなわち上記手段
によって上記読出しアドレス記憶部に上記統合メモリの
時間スイッチ部のアドレスデータを設定することによっ
て上記時間スイッチ部がアクセスされ該時間スイッチ部
を介して端末機器間の接続がなされ、上記手段によって
上記書き込みアドレス記憶部に上記蓄積部のアドレスデ
ータを設定することによって該蓄積部がアクセスされて
端末機器からのデータが上記蓄積部へ蓄積され、上記手
段によって上記読み出しアドレス記憶部に上記蓄積部の
アドレスデータを設定することにより該蓄積部がアクセ
スされて該蓄積部のデータが端末機器へ送出される。
以下本発明に係る時分割交換機について一実施例を図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
この実施例では加入者128、すなわち接続できる端末
機器の数を最大128台と設定した第1図はこのような
実施例の構成を示すブロック図である。
機器の数を最大128台と設定した第1図はこのような
実施例の構成を示すブロック図である。
同図において統合メモリ1は時間スイッチ部1aと蓄積
部1bから成り、入線2から各端末機器よシめデータが
入力され出線3へ各端末機器へのデータを出力する。上
記入線2、出線3上では第2図に示すように128個の
タイムスロットからなるフレーム形式でデータ伝送が行
なわれる。このデータ伝送はタイムスロットカウンタ(
TSC) 4に同期して行なわれる。
部1bから成り、入線2から各端末機器よシめデータが
入力され出線3へ各端末機器へのデータを出力する。上
記入線2、出線3上では第2図に示すように128個の
タイムスロットからなるフレーム形式でデータ伝送が行
なわれる。このデータ伝送はタイムスロットカウンタ(
TSC) 4に同期して行なわれる。
読出し制御メモリ(RM)5はlアドレス中に読出しア
ドレス部(RAD )とストップアドレス部 部(STOP AD)と1ゼツトのフラグビット(F)
を有し、このアドレスを少くとも128個備えるメモリ
である。該読出し制御メモリ(RM)5はCPU (C
entral processing Unit )、
ROM(Read 0nly Memory )、RA
M (Ramdom AccessMemory)等
で構成される制御部6によシ上記読出しアドレス部(R
AD )と上記ストップアドレス部(STOP AD)
等にデータRDATAが書き込まれる。該読出し制御メ
モIJ(RM)5は上記タイムスロットカウンタ(TS
C’)4に同期して上記読出しアドレス部(RAD)の
内容をアドレスとして上記統合メモリ1を各タイムスロ
ットの後半においてアクセスする。
ドレス部(RAD )とストップアドレス部 部(STOP AD)と1ゼツトのフラグビット(F)
を有し、このアドレスを少くとも128個備えるメモリ
である。該読出し制御メモリ(RM)5はCPU (C
entral processing Unit )、
ROM(Read 0nly Memory )、RA
M (Ramdom AccessMemory)等
で構成される制御部6によシ上記読出しアドレス部(R
AD )と上記ストップアドレス部(STOP AD)
等にデータRDATAが書き込まれる。該読出し制御メ
モIJ(RM)5は上記タイムスロットカウンタ(TS
C’)4に同期して上記読出しアドレス部(RAD)の
内容をアドレスとして上記統合メモリ1を各タイムスロ
ットの後半においてアクセスする。
また上記フラグビット(F)の内容に応じて上記読出し
アドレス部(RAD )の内容はアドレス加算器(IR
)7によって1フレーム毎に加算され、−数構出回路(
CR)8によって上記ストップアドレス部(STOPA
D)の内容と比較される。
アドレス部(RAD )の内容はアドレス加算器(IR
)7によって1フレーム毎に加算され、−数構出回路(
CR)8によって上記ストップアドレス部(STOPA
D)の内容と比較される。
書込み制御メモリ(WM)9は上記読出し制御メモリ(
RM)5と同様の構成である。すなわち、1アドレス中
に書込みアドレス部(WAD)とストップアドレス部(
STOP AD)とフラグビット(F)を有し、このア
ドレスを少くとも128個備えたメモリであって上記制
御部6によってその内容が書き換えられる。該書込み制
御メモIJ(WM)9は上記タイムスロットカウンタ(
TSC)4に同期して上記書込みアドレス部(WAD)
の内容をアドレスとして上記統合メモリ1を各タイムス
ロットの前半においてアクセスする。また上記フラグビ
ットCF)の内容に応じて上記書き込みアドレス部(W
AD)の内容はアドレス加算器(IW)10によって1
フレーム毎に加算され一致検出回路(CW)11によシ
上記ストップアドレス部(STOP AD)の内容と比
較される。
RM)5と同様の構成である。すなわち、1アドレス中
に書込みアドレス部(WAD)とストップアドレス部(
STOP AD)とフラグビット(F)を有し、このア
ドレスを少くとも128個備えたメモリであって上記制
御部6によってその内容が書き換えられる。該書込み制
御メモIJ(WM)9は上記タイムスロットカウンタ(
TSC)4に同期して上記書込みアドレス部(WAD)
の内容をアドレスとして上記統合メモリ1を各タイムス
ロットの前半においてアクセスする。また上記フラグビ
ットCF)の内容に応じて上記書き込みアドレス部(W
AD)の内容はアドレス加算器(IW)10によって1
フレーム毎に加算され一致検出回路(CW)11によシ
上記ストップアドレス部(STOP AD)の内容と比
較される。
以上のように構成される本実施例の時分割交換機では、
交換機の基本的な機能である時間スイッチを用いた交換
動作に加えて端末機器から送出される音声データあるい
はデジタルデータ等を上記統合メモリ1の蓄積部1bへ
書き込む動作と該蓄積部1bのデータを端末機器へ送出
する動作が行なわれる。
交換機の基本的な機能である時間スイッチを用いた交換
動作に加えて端末機器から送出される音声データあるい
はデジタルデータ等を上記統合メモリ1の蓄積部1bへ
書き込む動作と該蓄積部1bのデータを端末機器へ送出
する動作が行なわれる。
次にこれらの動作について頭次説明する。
A1時時間スイッチしての交換動作
時間スイッチとしての交換動作は端末機器と端末機器と
の接続をする時分割交換機の基本的機能であり、本実施
例では上述した統合メモリ1の時間スイッチ部1aを用
いて行なわれる。
の接続をする時分割交換機の基本的機能であり、本実施
例では上述した統合メモリ1の時間スイッチ部1aを用
いて行なわれる。
時間スイッチとしての交換動作においては上記書込み制
御メモ!J(WM)9及び上記読出し制御メモリ(RM
)5のそれぞれのフラグピッ) (F)は論理「O」と
なっており、上記アドレス加算器(IW)10及び上記
アドレス加算器(IR)7は使用されない。また上記書
込み制御メモ+7 (WM)9及び上記読出し制御メモ
リ5のそれぞれのストップアドレス部(STOP AD
) は使用されないため、上記一致検出回路(CW)
11及び上記一致検出回路(CR)8も使用されない。
御メモ!J(WM)9及び上記読出し制御メモリ(RM
)5のそれぞれのフラグピッ) (F)は論理「O」と
なっており、上記アドレス加算器(IW)10及び上記
アドレス加算器(IR)7は使用されない。また上記書
込み制御メモ+7 (WM)9及び上記読出し制御メモ
リ5のそれぞれのストップアドレス部(STOP AD
) は使用されないため、上記一致検出回路(CW)
11及び上記一致検出回路(CR)8も使用されない。
第3図は時間スイッチとしての交換動作を説明するため
に第1図に示したブロック図から上記交換動作に必要な
部分のみを書き出したブロック図である。上記書込み制
御メモリ(WM)9の書込みアドレス(WAD)にはア
ドレス順に1,2゜3、・・・・・・Nが入シ上記タイ
ムスロットカウンタ(TSC’)4により11次アクセ
スされる。上記書込みアドレス(WAD)の内容によっ
て上記統合メモリ1がアクセスされるため該統合メモリ
1の時間スイッチ部1aにはそのアドレス順に端末機器
からのデータが入力される。すなわち上記時間スイッチ
部1aのアドレスADIには端末機器T1のデータが、
アドレスAD2には端末機器T2のデータが入る。
に第1図に示したブロック図から上記交換動作に必要な
部分のみを書き出したブロック図である。上記書込み制
御メモリ(WM)9の書込みアドレス(WAD)にはア
ドレス順に1,2゜3、・・・・・・Nが入シ上記タイ
ムスロットカウンタ(TSC’)4により11次アクセ
スされる。上記書込みアドレス(WAD)の内容によっ
て上記統合メモリ1がアクセスされるため該統合メモリ
1の時間スイッチ部1aにはそのアドレス順に端末機器
からのデータが入力される。すなわち上記時間スイッチ
部1aのアドレスADIには端末機器T1のデータが、
アドレスAD2には端末機器T2のデータが入る。
同図は端末機器Tlと端末機器T2が接続された状態を
示す。タイムスロットlでは上記読出し制御メモリ(R
M)5のアドレスRAD1の内容2によって該タイムス
ロットの後半で上記スイッチ部1aのアドレスAD2の
内容、すなわち端末機器T2のデータが上記出線3上に
出力され、タイムスロット2の後半では上記読出し制御
メモリ(RM)5のアドレスRAD2の内容1によって
上記時間スイッチ部1aのアドレスADIの内容。
示す。タイムスロットlでは上記読出し制御メモリ(R
M)5のアドレスRAD1の内容2によって該タイムス
ロットの後半で上記スイッチ部1aのアドレスAD2の
内容、すなわち端末機器T2のデータが上記出線3上に
出力され、タイムスロット2の後半では上記読出し制御
メモリ(RM)5のアドレスRAD2の内容1によって
上記時間スイッチ部1aのアドレスADIの内容。
すなわち端末機器T1のデータが上記出線3上に出力さ
れる。端末機器TIと端末機器T2はこのようにタイム
スロット1及びタイムスロット2を用いて接続され通信
が可能となっている。このような時間スイッチを用いた
交換処理では、上記読み出しメモIJ(RM)5の内容
を上記制御部6によυ書換えることによシ任意の端末機
器間の接続が可能となる。
れる。端末機器TIと端末機器T2はこのようにタイム
スロット1及びタイムスロット2を用いて接続され通信
が可能となっている。このような時間スイッチを用いた
交換処理では、上記読み出しメモIJ(RM)5の内容
を上記制御部6によυ書換えることによシ任意の端末機
器間の接続が可能となる。
B、端末機器からのデータ゛等を統合メモリへ書き込む
動作 この動作を第4図を参照して説明する。第1図のブロッ
ク図に示しである読み出し制御メモリ(RM)5は上記
動作では使用されないので第4図では省略しである。端
末機器からのデータを蓄積するために統合メモリ1の蓄
積部1bではアドレスの連続した領域を複数設定してあ
りこの領域をファイル■、ファイル■、・・・・・・フ
ァイル■とする。
動作 この動作を第4図を参照して説明する。第1図のブロッ
ク図に示しである読み出し制御メモリ(RM)5は上記
動作では使用されないので第4図では省略しである。端
末機器からのデータを蓄積するために統合メモリ1の蓄
積部1bではアドレスの連続した領域を複数設定してあ
りこの領域をファイル■、ファイル■、・・・・・・フ
ァイル■とする。
次にタイムスロツ)Lに対応する端末機器T1がファイ
ル■に書込みを要求した場合の動作について説明する。
ル■に書込みを要求した場合の動作について説明する。
なお上記ファイル■の先頭アドレスをADI最終アドレ
スをADJとする。
スをADJとする。
上記端末機器TIがファイル■に書込みを要求すると上
記制御部6によって上記書込み制御メモリ(WM)7の
書込みアドレスWADIには上記ファイル■の先頭アド
レスADIが設定され、ストップアドレス5TOP A
DLには上記ファイル■の最終アドレスADJが設定さ
れ、フラグビットFは論理「1」に設定される。上記書
込みアドレスWADIの内容は、上記アドレス加算器(
IW)10によって1フレーム毎に1ずつ加算される。
記制御部6によって上記書込み制御メモリ(WM)7の
書込みアドレスWADIには上記ファイル■の先頭アド
レスADIが設定され、ストップアドレス5TOP A
DLには上記ファイル■の最終アドレスADJが設定さ
れ、フラグビットFは論理「1」に設定される。上記書
込みアドレスWADIの内容は、上記アドレス加算器(
IW)10によって1フレーム毎に1ずつ加算される。
従ってタイムスロット1の前半で上記書き込みアドレス
WADIの内容によって、上記ファイル■はその先頭ア
ドレスADIから順次フレーム毎にADI+1 、AD
I+2.・・・・・・とアクセスされ上記端末機器T1
からのデータが蓄積されていく。そして上記書込みアド
レスWADIの内容が上記ストップアドレス5TOP
ADIの内容ADJと一致すると、上記一致検出回路(
CW)11よシ制御信号WSTOPが上記制御部6へ出
力され、上記ファイル■の最終アドレスADJヘデータ
の書込みがあった後は、この書込み動作は上記制御部6
によシ停止される。このようにして端末機器からのデー
タは上記蓄積部1bへ蓄積される。
WADIの内容によって、上記ファイル■はその先頭ア
ドレスADIから順次フレーム毎にADI+1 、AD
I+2.・・・・・・とアクセスされ上記端末機器T1
からのデータが蓄積されていく。そして上記書込みアド
レスWADIの内容が上記ストップアドレス5TOP
ADIの内容ADJと一致すると、上記一致検出回路(
CW)11よシ制御信号WSTOPが上記制御部6へ出
力され、上記ファイル■の最終アドレスADJヘデータ
の書込みがあった後は、この書込み動作は上記制御部6
によシ停止される。このようにして端末機器からのデー
タは上記蓄積部1bへ蓄積される。
なお、1フレーム毎に上記書込みアドレスWADIに上
記制御部6によシ1ずつ増加したデータを設定すること
によって上記動作を行うようにしてもよい。
記制御部6によシ1ずつ増加したデータを設定すること
によって上記動作を行うようにしてもよい。
C1統合メモリの蓄積データを端末機器へ送出する動作
この動作では第1図のブロック図中書込み制御メモIJ
(WM)7は使用されないので、これを省略した第5図
を参照して該動作について説明する。
(WM)7は使用されないので、これを省略した第5図
を参照して該動作について説明する。
ここでは上記統合メモリ1の蓄積部1bにおいて先頭ア
ドレスがADIで最終アドレスがADJである上記ファ
イル■のデータを端末機器T2が読出し要求した場合に
ついて説明する。
ドレスがADIで最終アドレスがADJである上記ファ
イル■のデータを端末機器T2が読出し要求した場合に
ついて説明する。
上記端末機器T2が上記ファイル■の読出しを要求する
と上記制御部6は上記読出し制御メモリ(RM)5の読
出しアドレスRAD2に上記ファイル■の先頭アドレス
ADIを、ストップアドレス5TOP AD2に上記フ
ァイル■の最終アドレスADJを設定し、フラグピッ)
Fを論理「1」に設定する。タイムスロット2の後半で
、上記読出しアドレスRAD2の内容、すなわちADI
によって上記蓄積部1bのファイル■の先頭がアクセス
されると、以後フレーム毎に上記読出しアドレスRAD
2の内容はアドレス加算器(IR)γによりlずつ加算
され、上記ファイル■はADI+l。
と上記制御部6は上記読出し制御メモリ(RM)5の読
出しアドレスRAD2に上記ファイル■の先頭アドレス
ADIを、ストップアドレス5TOP AD2に上記フ
ァイル■の最終アドレスADJを設定し、フラグピッ)
Fを論理「1」に設定する。タイムスロット2の後半で
、上記読出しアドレスRAD2の内容、すなわちADI
によって上記蓄積部1bのファイル■の先頭がアクセス
されると、以後フレーム毎に上記読出しアドレスRAD
2の内容はアドレス加算器(IR)γによりlずつ加算
され、上記ファイル■はADI+l。
ADI+2.・・・・・・と順序アクセスされてゆく。
従ってタイムスロット2の後半では、上記ファイル■の
データが順次上記出線3上に出力され端末機器T2へ送
出される。上記読出しアドレスRAD2の内容が上記ス
トップアドレス5TOPAD2 の内容すなわちADJ
に達すると上記一致検出回路(CR)8よシ制御信号R
8TOPが上記制御部6へ出力される。これを受けて上
記制御部6は上記ファイル■の最終アドレスADJの読
出し後、この動作を停止させる。
データが順次上記出線3上に出力され端末機器T2へ送
出される。上記読出しアドレスRAD2の内容が上記ス
トップアドレス5TOPAD2 の内容すなわちADJ
に達すると上記一致検出回路(CR)8よシ制御信号R
8TOPが上記制御部6へ出力される。これを受けて上
記制御部6は上記ファイル■の最終アドレスADJの読
出し後、この動作を停止させる。
このようにして上記端末機器T2には上記ファイル■の
データが供給される。
データが供給される。
なお1フレーム毎に上記読出しアドレスRAD2に上記
制御部6により1ずつ増加したデータを設定することに
よって上記動作を行なうようにしてもよい。
制御部6により1ずつ増加したデータを設定することに
よって上記動作を行なうようにしてもよい。
本実施例では以上述べた時間スイッチとしての交換動作
、各端末機器からのデータを上記蓄積部1bへ書込む動
作、上記蓄積部1bのデータを各端末機器へ送出する動
作は並存することができる。
、各端末機器からのデータを上記蓄積部1bへ書込む動
作、上記蓄積部1bのデータを各端末機器へ送出する動
作は並存することができる。
さらに本実施例では上記読出し制御メモIJ(R蓄積部
1bの同一のファイルの先頭アドレス、最終アドレスを
設定することによって複数の端末機器に対し同一のファ
イルのデータを送出することかできる。例えば上記ファ
イルに英会話等を入力しておけば各端末機器の使用者は
同時にその英会話等を聞くことができ、本実施例を容易
に集団語学学習装置に適用することができる。
1bの同一のファイルの先頭アドレス、最終アドレスを
設定することによって複数の端末機器に対し同一のファ
イルのデータを送出することかできる。例えば上記ファ
イルに英会話等を入力しておけば各端末機器の使用者は
同時にその英会話等を聞くことができ、本実施例を容易
に集団語学学習装置に適用することができる。
また上記読出しメモリRM5の複数の読出しアドレス(
RAD)に上記統合メモリ1の時間スイッチ部1aの特
定のアドレスを上記制御部6により設定することにより
、上記特定のアドレスに対応する端末機器の使用者の音
声を複数の使用者が聞くことができるので、本実施例を
会議システムに適用することも可能である。
RAD)に上記統合メモリ1の時間スイッチ部1aの特
定のアドレスを上記制御部6により設定することにより
、上記特定のアドレスに対応する端末機器の使用者の音
声を複数の使用者が聞くことができるので、本実施例を
会議システムに適用することも可能である。
また端末機器として、パーソナルコンピュータ(per
sonal Computer )等を用いれば、パソ
コンネットワーク(Personal Compute
r Network)にも適用可能である。
sonal Computer )等を用いれば、パソ
コンネットワーク(Personal Compute
r Network)にも適用可能である。
hJl−;水べ令fらf大発日月は1個の賄をメモリに
時間スイッチ部と蓄積部を設けて交換機能と蓄積機能を
実現する。そして上記統合メモリをアクセスする書込み
アドレス記憶部と読出しアドレス記憶部に、制御部によ
ってアドレスデータを設定するだけで上記スイッチ部を
用いた端末機器間の交換動作、上記蓄積部に対する端末
機器からの書込みあるいは端末機器への読出し動作等を
行なうことができ、蓄積機能を利用して各種サービスを
実現するうえで構成並びに制御が容易となる。また上記
蓄積部は上記統合メモリ内にあるためリアルタイムな応
答が保証される。従って本発明の所期の目的が達成でき
る。
時間スイッチ部と蓄積部を設けて交換機能と蓄積機能を
実現する。そして上記統合メモリをアクセスする書込み
アドレス記憶部と読出しアドレス記憶部に、制御部によ
ってアドレスデータを設定するだけで上記スイッチ部を
用いた端末機器間の交換動作、上記蓄積部に対する端末
機器からの書込みあるいは端末機器への読出し動作等を
行なうことができ、蓄積機能を利用して各種サービスを
実現するうえで構成並びに制御が容易となる。また上記
蓄積部は上記統合メモリ内にあるためリアルタイムな応
答が保証される。従って本発明の所期の目的が達成でき
る。
第1図は本発明に係る時分割交換機の一実施例を示すブ
ロック図であシ、第2図は上記実施例の動作を説明する
ためのタイムチャートである。第3図は上記実施例につ
いて時間スイッチとしての動作を説明するだめのブロッ
ク図でち9、第4図は統合メモリへの書き込み動作を説
明するためのブロック図であり、第5図は統合メモリか
らの読み出し動作を説明するためのブロック図である。 第6図は一般的な時分割交換機の動作原理を説明するた
めのブロック図であり第7図は上記動作原理を説明する
だめのタイムチャートである。第8図は蓄積装置を備え
た従来の時分割交換機の構成を示すブロック図である。 1・・・統合メモリ 1a・・・時間スイッチ部1
b・・・蓄積部 2・・・入線3・・・出線4−
・・タイムスロットカウンタ5・・・読出しアドレス記
憶部 6・・・制御部 7・・・アドレス加算器(
IR)8・・・一致検出回路(CR) 9・・・書込みアドレス記憶部 10・・・アドレス加算器(IW) 11・・・一致検出回路(CW) TI、T2.・・・・・・TN・・・端末機器物 許
出 願 人 ソニー株式会社代理人 弁理士
小 池 見間 1) 村 栄
−■ 第2図 RM
−−−−−−−「 第7図 : t
ロック図であシ、第2図は上記実施例の動作を説明する
ためのタイムチャートである。第3図は上記実施例につ
いて時間スイッチとしての動作を説明するだめのブロッ
ク図でち9、第4図は統合メモリへの書き込み動作を説
明するためのブロック図であり、第5図は統合メモリか
らの読み出し動作を説明するためのブロック図である。 第6図は一般的な時分割交換機の動作原理を説明するた
めのブロック図であり第7図は上記動作原理を説明する
だめのタイムチャートである。第8図は蓄積装置を備え
た従来の時分割交換機の構成を示すブロック図である。 1・・・統合メモリ 1a・・・時間スイッチ部1
b・・・蓄積部 2・・・入線3・・・出線4−
・・タイムスロットカウンタ5・・・読出しアドレス記
憶部 6・・・制御部 7・・・アドレス加算器(
IR)8・・・一致検出回路(CR) 9・・・書込みアドレス記憶部 10・・・アドレス加算器(IW) 11・・・一致検出回路(CW) TI、T2.・・・・・・TN・・・端末機器物 許
出 願 人 ソニー株式会社代理人 弁理士
小 池 見間 1) 村 栄
−■ 第2図 RM
−−−−−−−「 第7図 : t
Claims (1)
- 時間スイッチ部とデータ蓄積部を備えた統合メモリと、
端末機器の数に対応した書込みアドレス記憶部と、端末
機器の数に対応した読出しアドレス記憶部と、上記書込
みアドレス記憶部と上記読出しアドレス記憶部にアドレ
スデータを与える手段とを備え、上記書込みアドレス記
憶部のデータと上記読出しアドレス記憶部のデータに基
いて上記統合メモリを制御することにより各端末機器か
らのデータを上記統合メモリを介して各端末機器へ送出
できるようにした時分割交換機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60028742A JP2653778B2 (ja) | 1985-02-16 | 1985-02-16 | 時分割交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60028742A JP2653778B2 (ja) | 1985-02-16 | 1985-02-16 | 時分割交換機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189099A true JPS61189099A (ja) | 1986-08-22 |
JP2653778B2 JP2653778B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=12256872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60028742A Expired - Fee Related JP2653778B2 (ja) | 1985-02-16 | 1985-02-16 | 時分割交換機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2653778B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59224942A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | デイジタル交換機 |
-
1985
- 1985-02-16 JP JP60028742A patent/JP2653778B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59224942A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | デイジタル交換機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2653778B2 (ja) | 1997-09-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |