JPS61188558A - 複写機のオゾン排出装置 - Google Patents

複写機のオゾン排出装置

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Publication number
JPS61188558A
JPS61188558A JP60030760A JP3076085A JPS61188558A JP S61188558 A JPS61188558 A JP S61188558A JP 60030760 A JP60030760 A JP 60030760A JP 3076085 A JP3076085 A JP 3076085A JP S61188558 A JPS61188558 A JP S61188558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
charger
turned
electrostatic charger
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60030760A
Other languages
English (en)
Inventor
Shintaro Masui
増井 新太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP60030760A priority Critical patent/JPS61188558A/ja
Publication of JPS61188558A publication Critical patent/JPS61188558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/20Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
    • G03G21/206Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Atmospheric Sciences (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Ecology (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 この発明は、感光体の表面に近接して配置されている帯
電チャージャから発生するオゾンを、複写機外に排出す
るオゾン排出装置に関する。
〈発明の概要〉 この発明は帯電チャージャがオンしてる時には停止し、
オフしているときのみ駆動されるファンを、外部に面す
るように複写機未体に設け、またこのファンと帯電チャ
ージャ間にオゾン排気ダクトを設けて帯電チャージャ周
囲にあるオゾンをその帯電チャージャがオフしていると
きに複写機外へ排出するようにしたものである。
〈従来技術とその欠点〉 帯電チャージャからは感光体に有害なオゾンが発生する
ために、このオゾンを複写機外へ能率よく排出しなけれ
ばならない。従来の複写機では複写機本体にファンを設
け、このファンによって機内の冷却とともに帯電チャー
ジャから発生するオゾンを複写機外へ排出するようにし
ていた。ところがこのファンは電源オン時に駆動され電
源オフ時に停止するものであったために、複写機の使い
方によっては内部のオゾンを複写機外へ排出できないこ
とがあった。例えばコピーをとった直後に電源をオフす
ると、その電源オフ時と同時にファンも停止するために
帯電チャージャ周囲にオゾンが残留していたり、またあ
る種の複写機ではレディランプ(コピー可能時に点灯す
るランプ)点灯時に感光体ドラムが所定の位置に停止す
るようにしているために、レディランプ点灯直後に電源
を切るとオゾンによるダメージが感光体の一定箇所に集
中して繰り返しかかるために、コピー白抜は等のトラブ
ルが特に発生しやすくなる欠点があった。
〈発明の目的〉 この発明の目的は、上記欠点を解消し、帯電チャージャ
のオン・オフタイミングに合わせてファンのオン・オフ
タイミングを変えることにより、またファンと帯電チャ
ージャ間に排気ダクトを設けることによって、コピー取
り直後に電源を切っても複写機内にオゾンが残留せず、
感光体の寿命7を延ばすことができる複写機のオゾン排
出装置を提供することにある。
〈発明の構成および効果〉 この発明は、外部に面するように複写機本体に設けられ
たファンを、帯電チャージャのオン時には停止し、オフ
時に駆動されるようにし、且つそのファンと帯電チャー
ジャ間にオゾン排気ダクトを設けたことを要旨とする。
上記のように構成することによりこの発明によれば、帯
電チャージャがオンしているときには、ファンがオフし
ているため帯電チャージャから発生するイオン流の流れ
が乱されなくなり、それによって帯電チャージ中から発
生するオゾン量を減少させることができる。また帯電チ
ャージャオフ時にファンを駆動することによって、レデ
ィランプが点灯するまでの間に複写機内に存在している
オゾンを複写機外へ排出することができる。更に帯電チ
ャージャとファンの間にオゾン排気ダクトを設けたため
に帯電チャージャ周囲に存在するオゾンをより一層能率
よく複写機外へ排出することができる。
〈実施例〉 第1図はこの発明の実施例であるオゾン排出装置を設け
た複写機の要部構成図である。
複写機本体1の略中央部には感光体ドラム2が配置され
ている。この感光体ドラム2の上部には複写プロセスの
最初の工程で感光体表面を一様に帯電する帯電チャージ
中3が感光体2に近接して配置されている。この帯電チ
ャージャ3によって一層に帯電された感光体表面には次
の工程で原稿が露“光されて静電像が形成され、続いて
現像工程で可視像化される。また給紙カセット4から給
紙された用紙に感光体表面に形成された像を転写し、転
写後の用紙を定着ローラ5によって定着し、排紙トレイ
6に排出する。ファン7は外部に面す名ように複写機本
体1に取り付けられている。後述するようにこのファン
7は帯電チャージャ3がオフするときに停止し、帯電チ
ャージャ3がオフしている時に駆動される。またこのフ
ァン7と上記帯電チャージャ3との間にはオゾン排気ダ
クト8が設けられている。
1 第2図は上記複写機の制御部の要部構成図である。
CPUを含むLS I 10からの帯電チャージャオン
信号MCはドライバー11を介して帯電チャージャ3を
オンする。また前記帯電チャージャオン信号MCはイン
バータ12で反転され、ドライバ11を介してファンリ
レー13を制御する。
即ち帯電チャージャオン信号MCが出ていない時にファ
ンリレー13がオンする。帯電チャージャオン信号MC
が出ているときにはファンリレー13がオフされる。フ
ァンリレー13はオンすると接点13aを閉じてファン
7を電源に接続する。
したがって帯電チャージャオン信号MCがLSlloか
ら出力されると帯電チャージャ3がオン状態になるが、
ファン7はオフする。一方帯電チャージャオン信号MC
が出ない時には帯電チャージャ3がオフ状態になるとと
もに、ファン7が駆動される。第3図は帯電チャージャ
オン信号MCとファンリレー13のオン・オフ関係を示
している。A−Bまでの範囲は一回のコピーを行うのに
要する時間である0時間t1において帯電チャージャオ
ン信号MCが“H″″になるとその信号が“L”に切り
替わるまでファンリレー13はオフ状態を保っている。
信号MCが“L′″になると、ファンリレー13がオン
する。第1図から明らかなように帯電チャージ中オン信
号MCが“H3の時にはファン7が停止しているために
帯電チャージャ3の周囲に発生するイオン流の流れが妨
げられない。−力持間t2において帯電チャージャ3が
オフし、ファンリレー13が駆動されると排気ダクト8
内にはP方向の空気流が生じ、これに沿って帯電チャー
ジャ3の周囲および感光体ドラム2の表面近くに残留し
ているオゾンがファン7の方向へ流れていき、ファン7
から複写機外へ排出されていく。これによって1回のコ
ピーを終了した時点で即座に電源を切ってもその直前ま
でファン7の回転によってオゾンが複写機外へ排出され
ているため、感光体ドラム周囲に大量のオゾンが残留す
るのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるオゾン排出装置を設け
た複写機の概略構成図である。第2図は同複写機の要部
制御部のブロック図、第3図は帯電チャージャオン信号
とファンリレーのオン・オフ関係を示す図である。 2−感光体ドラム、3−帯電チャージャ、7−ファン、
8−オゾン排気ダクト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光体表面に近接して配置される帯電チャージャ
    のオン時に停止し、且つその帯電チャージャのオフ時に
    駆動されるファンを、外部に面するように複写機本体に
    設け、さらにこのファンと前記帯電チャージャ間にオゾ
    ン排気ダクトを設けたことを特徴とする複写機のオゾン
    排出装置。
JP60030760A 1985-02-18 1985-02-18 複写機のオゾン排出装置 Pending JPS61188558A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60030760A JPS61188558A (ja) 1985-02-18 1985-02-18 複写機のオゾン排出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60030760A JPS61188558A (ja) 1985-02-18 1985-02-18 複写機のオゾン排出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61188558A true JPS61188558A (ja) 1986-08-22

Family

ID=12312639

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60030760A Pending JPS61188558A (ja) 1985-02-18 1985-02-18 複写機のオゾン排出装置

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JP (1) JPS61188558A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100407447B1 (ko) * 2001-07-04 2003-11-28 율촌화학 주식회사 고농도 오존 발생 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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