JPS61188316A - 設備の洗浄装置 - Google Patents
設備の洗浄装置Info
- Publication number
- JPS61188316A JPS61188316A JP2713985A JP2713985A JPS61188316A JP S61188316 A JPS61188316 A JP S61188316A JP 2713985 A JP2713985 A JP 2713985A JP 2713985 A JP2713985 A JP 2713985A JP S61188316 A JPS61188316 A JP S61188316A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush roll
- cleaning liquid
- cleaning
- belt conveyor
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G45/00—Lubricating, cleaning, or clearing devices
- B65G45/10—Cleaning devices
- B65G45/22—Cleaning devices comprising fluid applying means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、ベルトフンベア等の設備を洗浄するための装
置に関する。 □
置に関する。 □
例えばベルトコンベア等の設備において搬送材料などの
切換え時にはベルトコンベア等を洗浄して付着している
前材料を洗い落とす必要があろが、従来にあってはウェ
スに洗浄液を染み込ませ、作業者が手でこすって掃除し
でいた。このため、切換え作業に多大の掃除置方が必要
であると共に切換えにかなりの人員もしくは時間がかか
っていた（例えば、１人作業であれば８時間）。しかも
、人員作業であると作業者が洗浄液の有機溶剤〃スにさ
らされ、これを吸引することになり、健康上の点からも
好ましくなかった。
切換え時にはベルトコンベア等を洗浄して付着している
前材料を洗い落とす必要があろが、従来にあってはウェ
スに洗浄液を染み込ませ、作業者が手でこすって掃除し
でいた。このため、切換え作業に多大の掃除置方が必要
であると共に切換えにかなりの人員もしくは時間がかか
っていた（例えば、１人作業であれば８時間）。しかも
、人員作業であると作業者が洗浄液の有機溶剤〃スにさ
らされ、これを吸引することになり、健康上の点からも
好ましくなかった。
【発明の目的】 ′
本発明は叙上のような技術的背景に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところはベルトコンベア等の設
＠（以下、代表的にベルトコンベアについて述べる）を
掃除す・□る際の作業の機械化を図り、省人化と作業の
迅速を達成し、作□業中には無人化を達成できるように
することにある。 （発明の開示】 本発明設備の洗浄装置は、上面開口した洗浄槽１をその
開口部２の角度が変化するように回動自在に支持し、洗
浄槽１上面の開口部２に洗浄液３を塗布するための塗布
ブラシロール４と塗布された洗浄液を欠き落とすための
ブラシロール５とを配設し、洗浄槽１内の塗布ブラシロ
ール４下部に洗浄液３を供給するための洗浄液パン６を
設け、ブラシロール５の下方に欠き落とされた洗浄液３
を溜める洗浄液受は部７を設け、塗布ブラシロール４と
ブラシロール５とを回転させるための駆動装置１０を備
え、洗浄液受は部７の洗浄液３を洗浄液パン６へ汲み上
げるための汲み上げ装置８を具備して成ることを特徴と
するものであり、塗布ブラシロール４によりベルトコン
ベア９に洗浄液３を塗布すると共に付着物を洗い落とし
、ブラシロール５によっても付着物を欠き落とし、これ
により人手を要することなくベルトコンベア９に付着し
たイ」着物をきれいに洗いおとすことができるものであ
る。しかも、洗浄液パン６から塗布ブラシロール４へ供
給され、ベルトコンベア９に塗布された洗浄液３は、ブ
ラシロール５により欠き落とされて洗浄液受は部７へ回
収され、汲み上げ装置８により再び洗浄液パン６へ汲み
上げられるので、洗浄液３の循環サークルが構成されて
おり、単独で連続的運転可能となっている。更に、洗浄
槽１は回動自在に支持されているので、ベルトコンベア
９の角度が異なっても洗浄槽１が傾くことにより塗布ブ
ラシロール４とブラシロール５とが押し付は力により自
動的にベルトフンベア９に沿わせられるものである。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 第４図に示すように、下面に車１１を設けられた走行自
在な移動台１２の上端部には片持ち状のアーム１３の基
端が上下に回動自在に取着されており、アーム１３の基
部はジヤツキ１４により支持されていてジヤツキ作動用
ハンドル１５を回してジヤツキ１４を伸縮させることに
よりアーム１３の先を上下させられるようにしである。 洗浄槽１は上面が斜めに開口しており、軸部１７をアー
ム１３の先端部に回動自在に吊持たれており、洗浄槽１
が回動すると開口部２の角度が変化できるようになって
いる。洗浄槽１上面の開口部２の高くなった側には塗布
ブラシロール４が回転自在に軸支され、開口部２の低く
なった側にはブラシロール５が回覧自在に軸支されてい
る。塗布ブラシロール４とブラシロール５とは、第３図
に示すようにチェーン１６を介してギャードモータ等の
駆動装置１０により互いに反対方向に回転させられるよ
うになっている。即ち、塗布ブラシロール４はベルトコ
ンベア９の（下面側での）移動方向と合致する方向へ回
転し、ブラシロール５はベルトコンベア９の移動に抗す
る方向へ回転するようになっている。塗布ブラシロール
４の下方において洗浄槽１内には洗浄液パン６が設けら
れており、塗布プランコール４の下面部は洗浄液パン６
内の洗浄液３に浸かるようになっている。また、ブラシ
ロール５の下方には洗浄液３を溜めることのできる洗浄
液受は部７が形成されている。更に、洗浄液受は部７と
洗浄液パン６との間には洗浄液３を汲み上げるための汲
み上げ装置８を設けである。汲み上げ装置８はエアリフ
トポンプと同じ原理によるものであり、洗浄液受は部７
側面のろ過網１８で覆われた吸い込み口１９と洗浄液パ
ン６との間をパイプ２０で接続し、このパイプ２０の垂
直部分にエフ噴出管２１の先を挿入させたものであり、
エア噴出管２１の先からエアを噴出させることによりエ
フとともに洗浄液３を上昇させて汲み上げるものである
。このエアを止め、あるいはエア量を調整するのはエア
調整バルブ２２により行う。 次に、この洗浄装置の使用方法を説明する。第４図に示
すように、洗浄槽１をベルおコンベア９の下へ移動させ
、ジヤツキ作動用ハンドル１５を回してジヤツキ１４で
、洗浄槽１を上昇させると、洗浄槽１は１軸支持である
ためにベルトコンベア９下面に押圧されることによって
ベルトコンベア９下面の角度に沿い、塗布ブラシロール
４及びブラシロール５がベルトコンベア９下面に確実に
当接させられる。この時、移動台１２は固定治具２３を
設備の本体２４につなぎ止めて移動できないようにしで
ある。そして、駆動装［１０及び汲み上げ装置８を稼動
し、塗布ブラシロール４とブラシロール５を回転させる
と共に洗浄液３を洗浄液パン６へ汲み上げる。これによ
り、塗布ブラシロール４の下面部が洗浄液３に浸かって
洗浄液パン６から塗布ブラシロール４へ洗浄液３が供給
され、塗布ブラシロール４は回転しながらベルトコンベ
ア９へ洗浄液３を塗布し、同時に塗布ブラシロール４は
ベルトコンベア９に付着している付着物を欠き落とす。 ベルトコンベア９に塗布された洗浄液３はブラシロール
５により付着物と共に欠き落とされ、洗浄液受は部７内
に落下する。洗浄液受は部７内に溜まった洗浄液３はろ
過網１７でろ過されて汲み上げ装置８により再び洗浄液
パン６内へ汲み上げられる。そして、このような循環サ
イクルによりベルトコンベア９は連続的に洗浄されるの
である。 【発明の効果］ 本発明は、叙述のごとく上面開口した洗浄槽の開口部に
洗浄液を塗布するための塗布ブラシロールとブラシロー
ルを配設しであるので、塗布ブラシロールによりベルト
コンベアに洗浄液を塗布すると共に付着物を洗い落とし
、ブラシロールによっても付着物を欠き落とし、これに
より人手を要することなくベルトコンベアに付着した付
着物をきれいに洗いおとすことができるものであり、自
動的に洗浄作業を行え、作業労力をなくすことがで゛き
、しかも迅速に掃除を行えるという利点がある。 また、洗浄槽上面の開口部に洗浄液を塗布するための塗
布ブラシロールと塗布された洗浄液を欠き落とすための
ブラシロールとを配設し、洗浄槽内の塗布ブラシロール
下部に洗浄液を供給するための洗浄液パンを設け、ブラ
シロールの下方に欠き落とされた洗浄液を溜める洗浄液
受は部を設け、塗布ブラシロールとブラシロールとを回
転させるための駆動装置を備え、洗浄液受は部の洗浄液
を洗浄液パンへ汲み上げるための汲み上げ装置を具備し
であるので、洗浄液パンから塗布ブラシロールへ供給さ
れ、ベルトコンベアに塗布された洗浄液は、ブラシロー
ルにより欠き落とされて洗浄液受は部へ回収され、汲み
上げ装置により再び洗浄液パンへ汲み上げられるので、
洗浄液、の循環サークルが構成されており、単独で連続
的に運転可能となっており、洗浄作業中は無人で行え、
作業者が洗浄液の有機溶剤〃スを吸みしたりするお七九
も無いという効果がある。例・えば、従来１人作業で８
時間かかっていた作業では洗浄装置のセットに人手を要
しても、１人で３時間の作業（しかも洗浄中は無人）で
行えるのである。更に、洗浄槽−はその上面の開口部の
角度が変化するように回動自在に支持されているので、
ベルトコンベアの角度が異なっても洗浄槽が傾くことに
より塗布ブラシロールとブラシロールとが押し付は力に
より自動的にベルトコンベアに沿わせられるという利点
がある。
であり、その目的とするところはベルトコンベア等の設
＠（以下、代表的にベルトコンベアについて述べる）を
掃除す・□る際の作業の機械化を図り、省人化と作業の
迅速を達成し、作□業中には無人化を達成できるように
することにある。 （発明の開示】 本発明設備の洗浄装置は、上面開口した洗浄槽１をその
開口部２の角度が変化するように回動自在に支持し、洗
浄槽１上面の開口部２に洗浄液３を塗布するための塗布
ブラシロール４と塗布された洗浄液を欠き落とすための
ブラシロール５とを配設し、洗浄槽１内の塗布ブラシロ
ール４下部に洗浄液３を供給するための洗浄液パン６を
設け、ブラシロール５の下方に欠き落とされた洗浄液３
を溜める洗浄液受は部７を設け、塗布ブラシロール４と
ブラシロール５とを回転させるための駆動装置１０を備
え、洗浄液受は部７の洗浄液３を洗浄液パン６へ汲み上
げるための汲み上げ装置８を具備して成ることを特徴と
するものであり、塗布ブラシロール４によりベルトコン
ベア９に洗浄液３を塗布すると共に付着物を洗い落とし
、ブラシロール５によっても付着物を欠き落とし、これ
により人手を要することなくベルトコンベア９に付着し
たイ」着物をきれいに洗いおとすことができるものであ
る。しかも、洗浄液パン６から塗布ブラシロール４へ供
給され、ベルトコンベア９に塗布された洗浄液３は、ブ
ラシロール５により欠き落とされて洗浄液受は部７へ回
収され、汲み上げ装置８により再び洗浄液パン６へ汲み
上げられるので、洗浄液３の循環サークルが構成されて
おり、単独で連続的運転可能となっている。更に、洗浄
槽１は回動自在に支持されているので、ベルトコンベア
９の角度が異なっても洗浄槽１が傾くことにより塗布ブ
ラシロール４とブラシロール５とが押し付は力により自
動的にベルトフンベア９に沿わせられるものである。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 第４図に示すように、下面に車１１を設けられた走行自
在な移動台１２の上端部には片持ち状のアーム１３の基
端が上下に回動自在に取着されており、アーム１３の基
部はジヤツキ１４により支持されていてジヤツキ作動用
ハンドル１５を回してジヤツキ１４を伸縮させることに
よりアーム１３の先を上下させられるようにしである。 洗浄槽１は上面が斜めに開口しており、軸部１７をアー
ム１３の先端部に回動自在に吊持たれており、洗浄槽１
が回動すると開口部２の角度が変化できるようになって
いる。洗浄槽１上面の開口部２の高くなった側には塗布
ブラシロール４が回転自在に軸支され、開口部２の低く
なった側にはブラシロール５が回覧自在に軸支されてい
る。塗布ブラシロール４とブラシロール５とは、第３図
に示すようにチェーン１６を介してギャードモータ等の
駆動装置１０により互いに反対方向に回転させられるよ
うになっている。即ち、塗布ブラシロール４はベルトコ
ンベア９の（下面側での）移動方向と合致する方向へ回
転し、ブラシロール５はベルトコンベア９の移動に抗す
る方向へ回転するようになっている。塗布ブラシロール
４の下方において洗浄槽１内には洗浄液パン６が設けら
れており、塗布プランコール４の下面部は洗浄液パン６
内の洗浄液３に浸かるようになっている。また、ブラシ
ロール５の下方には洗浄液３を溜めることのできる洗浄
液受は部７が形成されている。更に、洗浄液受は部７と
洗浄液パン６との間には洗浄液３を汲み上げるための汲
み上げ装置８を設けである。汲み上げ装置８はエアリフ
トポンプと同じ原理によるものであり、洗浄液受は部７
側面のろ過網１８で覆われた吸い込み口１９と洗浄液パ
ン６との間をパイプ２０で接続し、このパイプ２０の垂
直部分にエフ噴出管２１の先を挿入させたものであり、
エア噴出管２１の先からエアを噴出させることによりエ
フとともに洗浄液３を上昇させて汲み上げるものである
。このエアを止め、あるいはエア量を調整するのはエア
調整バルブ２２により行う。 次に、この洗浄装置の使用方法を説明する。第４図に示
すように、洗浄槽１をベルおコンベア９の下へ移動させ
、ジヤツキ作動用ハンドル１５を回してジヤツキ１４で
、洗浄槽１を上昇させると、洗浄槽１は１軸支持である
ためにベルトコンベア９下面に押圧されることによって
ベルトコンベア９下面の角度に沿い、塗布ブラシロール
４及びブラシロール５がベルトコンベア９下面に確実に
当接させられる。この時、移動台１２は固定治具２３を
設備の本体２４につなぎ止めて移動できないようにしで
ある。そして、駆動装［１０及び汲み上げ装置８を稼動
し、塗布ブラシロール４とブラシロール５を回転させる
と共に洗浄液３を洗浄液パン６へ汲み上げる。これによ
り、塗布ブラシロール４の下面部が洗浄液３に浸かって
洗浄液パン６から塗布ブラシロール４へ洗浄液３が供給
され、塗布ブラシロール４は回転しながらベルトコンベ
ア９へ洗浄液３を塗布し、同時に塗布ブラシロール４は
ベルトコンベア９に付着している付着物を欠き落とす。 ベルトコンベア９に塗布された洗浄液３はブラシロール
５により付着物と共に欠き落とされ、洗浄液受は部７内
に落下する。洗浄液受は部７内に溜まった洗浄液３はろ
過網１７でろ過されて汲み上げ装置８により再び洗浄液
パン６内へ汲み上げられる。そして、このような循環サ
イクルによりベルトコンベア９は連続的に洗浄されるの
である。 【発明の効果］ 本発明は、叙述のごとく上面開口した洗浄槽の開口部に
洗浄液を塗布するための塗布ブラシロールとブラシロー
ルを配設しであるので、塗布ブラシロールによりベルト
コンベアに洗浄液を塗布すると共に付着物を洗い落とし
、ブラシロールによっても付着物を欠き落とし、これに
より人手を要することなくベルトコンベアに付着した付
着物をきれいに洗いおとすことができるものであり、自
動的に洗浄作業を行え、作業労力をなくすことがで゛き
、しかも迅速に掃除を行えるという利点がある。 また、洗浄槽上面の開口部に洗浄液を塗布するための塗
布ブラシロールと塗布された洗浄液を欠き落とすための
ブラシロールとを配設し、洗浄槽内の塗布ブラシロール
下部に洗浄液を供給するための洗浄液パンを設け、ブラ
シロールの下方に欠き落とされた洗浄液を溜める洗浄液
受は部を設け、塗布ブラシロールとブラシロールとを回
転させるための駆動装置を備え、洗浄液受は部の洗浄液
を洗浄液パンへ汲み上げるための汲み上げ装置を具備し
であるので、洗浄液パンから塗布ブラシロールへ供給さ
れ、ベルトコンベアに塗布された洗浄液は、ブラシロー
ルにより欠き落とされて洗浄液受は部へ回収され、汲み
上げ装置により再び洗浄液パンへ汲み上げられるので、
洗浄液、の循環サークルが構成されており、単独で連続
的に運転可能となっており、洗浄作業中は無人で行え、
作業者が洗浄液の有機溶剤〃スを吸みしたりするお七九
も無いという効果がある。例・えば、従来１人作業で８
時間かかっていた作業では洗浄装置のセットに人手を要
しても、１人で３時間の作業（しかも洗浄中は無人）で
行えるのである。更に、洗浄槽−はその上面の開口部の
角度が変化するように回動自在に支持されているので、
ベルトコンベアの角度が異なっても洗浄槽が傾くことに
より塗布ブラシロールとブラシロールとが押し付は力に
より自動的にベルトコンベアに沿わせられるという利点
がある。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は同上
の汲み上げ装置を示す部分断面図、第３図は同上の塗布
ブラシロール及びブラシロールの駆動機構を示す説明図
、第４図は同上の使用状態を示す側面図であり、１は洗
浄槽、２は開口部、３は洗浄液、４は塗布ブラシロール
、５はブラシロール、６は洗浄液パン、７は洗浄液受は
部、８は汲み上げ装置、１０は駆動装置である。
の汲み上げ装置を示す部分断面図、第３図は同上の塗布
ブラシロール及びブラシロールの駆動機構を示す説明図
、第４図は同上の使用状態を示す側面図であり、１は洗
浄槽、２は開口部、３は洗浄液、４は塗布ブラシロール
、５はブラシロール、６は洗浄液パン、７は洗浄液受は
部、８は汲み上げ装置、１０は駆動装置である。
Claims (1)
- （１）上面開口した洗浄槽をその開口部の角度が変化す
るように回動自在に支持し、洗浄槽上面の開口部に洗浄
液を塗布するための塗布ブラシロールと塗布された洗浄
液を欠き落とすためのブラシロールとを配設し、洗浄槽
内の塗布ブラシロール下部に洗浄液を供給するための洗
浄液パンを設け、ブラシロールの下方に欠き落とされた
洗浄液を溜める洗浄液受け部を設け、塗布ブラシロール
とブラシロールとを回転させる駆動装置を備え、洗浄液
受け部の洗浄液を洗浄液パンへ汲み上げるための汲み上
げ装置を具備して成ることを特徴とする設備の洗浄装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2713985A JPS61188316A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 設備の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2713985A JPS61188316A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 設備の洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188316A true JPS61188316A (ja) | 1986-08-22 |
Family
ID=12212714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2713985A Pending JPS61188316A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 設備の洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61188316A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03102513U (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-24 | ||
| JPH03113493U (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-20 | ||
| FR2697002A1 (fr) * | 1992-10-15 | 1994-04-22 | House Food Industrial Co | Procédé et dispositif de lavage de bande transporteuse dans un appareil de traitement thermique. |
| JP2012201438A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Misuzu Koki Kk | ベルト洗浄装置 |
| CN108687028A (zh) * | 2018-05-21 | 2018-10-23 | 宁德市星宇科技有限公司 | 一种等静压油去除系统 |
| JP2019182589A (ja) * | 2018-04-09 | 2019-10-24 | 三菱電機株式会社 | エレベータ用ガイドレール清掃装置 |
| WO2020162822A1 (en) * | 2019-02-07 | 2020-08-13 | Flexlink Ab | Chain cleaning module, conveyor comprising such a chain cleaning module and method for cleaning a conveyor chain |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP2713985A patent/JPS61188316A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03102513U (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-24 | ||
| JPH03113493U (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-20 | ||
| FR2697002A1 (fr) * | 1992-10-15 | 1994-04-22 | House Food Industrial Co | Procédé et dispositif de lavage de bande transporteuse dans un appareil de traitement thermique. |
| JP2012201438A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Misuzu Koki Kk | ベルト洗浄装置 |
| JP2019182589A (ja) * | 2018-04-09 | 2019-10-24 | 三菱電機株式会社 | エレベータ用ガイドレール清掃装置 |
| CN108687028A (zh) * | 2018-05-21 | 2018-10-23 | 宁德市星宇科技有限公司 | 一种等静压油去除系统 |
| WO2020162822A1 (en) * | 2019-02-07 | 2020-08-13 | Flexlink Ab | Chain cleaning module, conveyor comprising such a chain cleaning module and method for cleaning a conveyor chain |
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