JPS61188090A - 振動を伴なう手持ち式工具 - Google Patents

振動を伴なう手持ち式工具

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JPS61188090A
JPS61188090A JP2805386A JP2805386A JPS61188090A JP S61188090 A JPS61188090 A JP S61188090A JP 2805386 A JP2805386 A JP 2805386A JP 2805386 A JP2805386 A JP 2805386A JP S61188090 A JPS61188090 A JP S61188090A
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JP
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spring
handle
housing
lever
tool
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JP2805386A
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ルネ・ウエーバー
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Hilti AG
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Hilti AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D17/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • B25D17/04Handles; Handle mountings
    • B25D17/043Handles resiliently mounted relative to the hammer housing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D17/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • B25D17/04Handles; Handle mountings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、振動を生じさせる駆動機構がハウジングに内
蔵され、ハンドルがハウジングに対し、ばね素子のばね
力に抗して振動の主軸線と平行に変位しうるように結合
されている手持ち式工具に関するものである。
撮動を生じさせる駆動機構を有する形式の手持ち式工具
は、ビック、ドリルおよびチゼルハンマー等として主に
建設現場で使用されている。振動は電気機械的に、すな
わち電動機ならびに機械もしくは電気制御式ニューマチ
ック打撃機構によって純空圧的、油圧的または電磁的に
生じるものであり、例えばドリルもしくはチゼル工具に
作用する。既知の手持ち式工具においては上述のごとき
振動が、程度の差こそあれ反力としてハンドルから作業
者の手または腕に伝達される。工具の作動の間に作業者
の腕の関節および筋肉に荷重が交互に負荷および除荷さ
れるため、長期の使用により作業者の健康を損なうおそ
れがある。工具の種類および作業姿勢のいかんにょうで
は作業者が工具の押圧または引抜きのために比較的大き
な力を及ぼす必要がある。作業者は、振動力に抗して押
圧力を及ぼすことにより短時間で極度に疲労するので、
作業者が工具を作業時に連続的に保持すべき場合には例
えばドリルまたはビック作業の仕上げ精度が著しく低下
する。
手持ら式工具から作業者への振動伝達を軽減するため、
ハンドルをハウジングに対して剛固に結合せず、ばね素
子のばね力に抗して振動の主軸線と平行に変位しうるよ
うにハウジングに結合することは既知である。これらの
ばね素子はある程度の制動効果を有するものではあるが
、振動の伝達を完全に防止することは不可能である。か
かるばね素子の欠点は、所定の固有振動数を有しており
、したがって例えば駆動機構の振動数が作動時に変動す
る場合には不所望の共振現象を惹起することにある。
ハウジングからハンドルへの振動伝達は、ハンドルの変
位振幅のいかんを問わず、ハンドルおよびハウジングの
両者間で伝達される力が一定であれば防止しうろことは
既知である。したがって、従来の工具においては特殊な
構成のばね機構を用いて、すなわち特性の異なるばねと
特殊なレバー装置との組み合わせによって上記のごとき
一定の力を実現することが提案されている。かかる提案
のいずれにおいても、ハンドルはハウジングに対しスイ
ベルアーム並びにヒンジまたはジヨイントによって結合
されている。すなわち、これらの工具におけるハンドル
は直線変位ではなく、ジヨイントを中心として枢動する
ものである。かかる構成によってハンドルに生じる力は
、変位行程のごく一部のみにおいて一定であるにすぎな
い。それ故に、上述した既知の工具にあっても、ハンド
ルの変位行程の大部分においては振動がハウジングから
ハ、ンドルに伝達されるものである。
本発明の目的は、振動を生じさせる駆動機構が設けられ
ている手持ち式工具においてハウジングからハンドルへ
の振動伝達を防止または抑制することにある。
この目的を達成するため、本発明よる工具は、ハンドル
をハウジングの振動から絶縁するばね機構を具え、この
ばね機構をばねおよびレバーにより構成すると共に該ば
ね機構が振動の前記主軸線と平行に及ぼす力をハンドル
の変位の全行程にわたり前記ばね素子のばね力と相補的
に変化させることを特徴とするものである。
したがって、例えばハンドルがハウジングに対して一方
向に変位する・に際してばね素子のばね力が増加すると
、ばねおよびレバーよりなるばね機構が振動の主軸線と
平行に及ぼす力が同時に減少し、その逆もまた同様であ
る。したがって、これら2つの力の和としてハンドルに
及ぼされる合力は、変位のほぼ全行程にわたり一定に保
たれる。
本発明の有利な実施態様においては、ばね機構のレバー
の一端をハウジングに対して枢着し、他端はハウジング
に対するハンドルの変位方向と交差する方向に変位可能
にハンドル内に配置して前記ばねの一端に結合する。す
なわち、レバーをハウジングに関連して配置し、これに
結合する。かかる構成によれば、レバーが良好かつ安定
に取付けられ、しかも例えばハンドルを容易に取外すし
又は交換することが可能となる。
レバーの他端をハンドルによって変位可能に支持する場
合には、ばね機構のばねの他端をハンドル側で支持する
のが望ましい。これにより、ハンドルに対する力の良好
な伝達が可能となるからである。
本発明の他の有利な実施態様においては、ばね機構のレ
バーの一端をハンドルに対して枢着し、他端はハウジン
グに対するハンドルの変位方向と交差する方向に変位可
能にハウジング内に配置して前記ばねの一端に結合する
。この場合にはレバーがハンドルと密接に関連して配置
され、例えばハンドルと一体のサブアッセンブリユニッ
トとして構成することができる。
レバーの他端をハウジングにより変位可能に支持する場
合には、ばね機構のばねの他端をハウジング側で支持す
るのが望ましい。ハウジング側でのレバーの支持手段に
より、ばね機構におけるばねの側部案内手段を構成しう
るからである。
ばね機構におけるばね及びレバーには、かなりの力が作
用する場合がある。したがって、荷重の片側負荷を防止
するため、ばね機構のレバーを相互に逆向ぎに揺動させ
うるレバ一対として配置するのが望ましい。レバーを対
として設けることにより、ハンドルの変位方向に対して
交差する方向に作用する力が相互に打消し合う。レバー
の寸法および配置いかんによっては、複数対のレバーを
並設することも可能である。かかる構成によって、コン
パクトな配置であるにもかかわらず、作用させるべき力
および吸収すべき力を複数のレバーおよび対応するばね
に分散させることが可能となる。
利用可能なスペースおよびハンドルの所望の変位経路に
応じて、ばね機構には種々の形式のばねを用いることが
できる。本発明の有利な実施態様においては、ばね機構
のばねを圧縮ばねで構成する。圧縮ばねは組立てが比較
的容易であり、したがって簡便かつ迅速に交換すること
ができる。さらに、圧縮ばねの他の利点は、例えば調整
ねじによってばね力を調整しうろことである。
本発明の他の有利な実施態様においては、ばね機構のば
ねを引張りばねで構成する。引張りばねを特にレバ一対
と組合わせて使用する場合には、引張りばねの端部を対
をなすレバーの各遊端に結合することにより構造の簡略
化をはかることが可能となる。この場合、同一の引張り
ばねのばね力を異なる2本のレバーに同時に作用させる
ことができる。ななわち引張りばねはレバーの道端の間
に配置するものである。そして、ハウジングに対するハ
ンドルの変位方向と交差する方向に引張りばねを配置す
ることにより、ハンドルまたはハウジングに対するばね
力の伝達は防止される。
以下、本発明を図示の実施例について説明する。
第1図および第2図に示す手持ち式工具は、全体を参照
数字1で表わしたハウジングと、このハウジングに対し
て変位可能に結合されたハンドル2とを具えている。ハ
ンドル2は、ハウジング1に取付けられている案内ロッ
ド3の案内に供する長手方向の案内孔2aを有する。ハ
ウジング1とハンドル2との間に配置された圧縮ばね4
により案内ロッド3を包囲して、案内ロッドで圧縮ばね
を案内する。ハンドル2の第1図に示す初期位置を案内
Oラド3のストッパー38によって限定する。2本のレ
バー5をハウジングの支持ブロック1aに枢着して、各
軸線6の周りに揺動可能とする。レバー5の遊端にロー
ラ7を連結し、これらのローラをハンジル2の乗上げ面
2b上で支持する。ざらに、レバー5の遊端を引張りば
ね8により相互に結合し、この引張りばねの自由長をレ
バー5の枢着点、すなわち軸線6の間隔とほぼ一致させ
る。
ハンドル2に対し、その移動方向に力が作”用し、対応
する反力がハウジング1に及ぼされる際に、ハンドル2
は、圧縮ばね4および引張りばね8を緊張させつつハウ
ジング1に向けて変位する。ハンドル2がハウジング1
に接近すると、ばね4の抵抗は増加する。これに関連し
て、レバー5は同時に拡開揺動して引張りばね8を緊張
させる。これらのレバー5は原理的にはエルボレバー機
構を構成するものであり、したがってレバー5と引張り
ばね8とが形成するばね機構がハンドル2の移動方向に
及ぼす抵抗は徐々に減少する。圧縮ばね4の諸元をレバ
ー5および引張りばね8よりなるばね機構に応じて設定
することにより、ハンドル2の変位に必要とされる力を
その変位の全行程にわたって一定とすることができる。
手持ち式工具の第2図に示す最大圧縮または引張り位置
では、第1図と対比して、レバー5が揺動端に位置して
おり、圧縮ばね4および引張りばね8は最も緊張した状
態にある。ハンドル2の前端位置をバッファーまたはバ
ッド9により限定し、これらに対しローラ7を当接させ
る。ハンドル2の解放時、すなわち接触圧力が機構全体
の及ぼす一定の力以下に低下したときに、ハンドル2は
圧縮ばね4により、引張りばねを緩和させながら第1図
に示す初期位置に復帰する。
第3図に示す手持ち式工具も、全体を参照数字11で表
わしたハウジングと、このハウジングに対して変位可能
に結合されたハンドル12とを具えている。ハウジング
11はハンドル12の案内孔11aを有する。ハンドル
12の変位は、ハンドル12に取付けたストッパーねじ
13と、このねじ13の頭部を包囲するようにハウジン
グ11に形成したスロット11bとによって制限する。
ハンドル12の受は孔 12a内に圧縮ばね14を配置
し、これらの圧縮ばねの軸線方向の一端はハウジング1
1により、また他端はハンドル12によってそれぞれ支
持する。レバー15をハンドル12の凹所12b内に取
付け、かつ軸線16を中心として揺動可能とする。レバ
ー15の道端をピストン11に対して枢着する。これら
のピストン17は、ハウジング11の孔11C内に軸線
方向に変位可能に配置する。ハンドル12をハウジング
11に対して変位させると、ピストン17はばね18の
ばね力に抗して軸線方向に変位する。したがって、本実
施例においてもハンドル12がハウジング11に向けて
接近変位すると圧縮ばね14.18が緊張する。
レバー15がエルボレバー機構を形成するため、ばね1
8とレバー15とが構成するばね機構の抵抗は、ハンド
ル12がハウジングに向けて変位する際に、換言すれば
間隔Xの減少に応じて減少する。これと同時に、圧縮ば
ね14の抵抗力は増加する。圧縮ばね14、レバー15
およびピストン11の各諸元を適切に設定することによ
り、これらが及ぼす力をハンドル12の変位の全行程に
わたって一定とすることができる。ハンドル12にはバ
ッファーまたはパッド19を設け、機構全体に及ぼされ
る力が所定値を超えたときにハウジング11に対するハ
ンドル12の衝接を制動可能とする。
第4図に示す特性線図は、ハンドル12の変位方向に配
置された圧縮ばね14のばね力をハウジング11とハン
ドル12との間の距離Xの関数として表わしたものであ
る。Flは2本のばね14によるばね力を示し、このば
ね力はX=−0のとき、すなわちハンドル12がハウジ
ング11に対して衝接しているときに最大であり、距離
Xの増加に応じて零まで減少する。
他方、F2はばね機構がハンドル12の変位方向に及ぼ
す力を示している。この力は距離Xの減少に応じて、す
なわちレバー15が形成するエルボレバー機構の伸長に
応じて減少する。
力F1.F2は対称的または相補的に変化するため、こ
れらの和としてハンドル12に及ぼさ、九る合力にはハ
ンドル12の変位の全行程にわたって一定である。
レバー15の長さ、または枢着点としての軸線16の位
置を適切に設定して、レバー15よりなるエルボレバー
機構を伸長位置の両側に揺動可能とすることもできる。
エルボレバー機構の伸長位置において、すなわちX■0
であるときには、ばね機構の力F2も零となる。エルボ
レバー機構が反対側に揺動すると力F2は負となり、逆
向きに作用する。しかし、力F1が増加するため、この
領域においても合力には一定に保たれる。
純理論的には、ハンドルをハウジングの振動から完全に
絶縁することができる。しかし実際問題としては軸受け
の摩擦や可動部の慣性1Mの不所望の影響が及ぼされる
。これらの影響を極力排除して振動を良好に絶縁可能と
するため、例えばローラーベアリングによって軸受は摩
擦を減少させると共に可動部の質量も低減させる必要が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による手持ち式工具の要部を
一部破断して示す側面図、 第2図はその実施例の工具を異なる作動位置で示す第1
図と同様な側面図、 第3図は本発明の他の実施例による手持ち式工具を示す
第1図と同様な側面図、 第4図は第3因の工具におけるばね特性の一例を示す線
図である。 1.11・・・ハウジング  2.12・・・ハンドル
4.14・・・ばね素子   s、 is−・・レバー
8.18・・・ばね 日9ユ 1、、、、ハリリンク゛ 2、、、、ハンドル Fig、2 旦9ユ 11.、、、ハウジング 18、、、、ぼね F2.、、、 tt: a tB n tc1r2h五
9人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、振動を生じさせる駆動機構がハウジングに内蔵され
    、ハンドルがハウジングに対し、ばね素子のばね力に抗
    して振動の主軸線と平行に変位しうるように結合されて
    いる手持ち式工具において、ハンドルをハウジングの振
    動から絶縁するばね機構を具え、このばね機構をばねお
    よびレバーにより構成すると共に該ばね機構が振動の前
    記主軸線と平行に及ぼす力をハンドルの変位の全行程に
    わたり前記ばね素子のばね力と相補的に変化させること
    を特徴とする工具。 2、特許請求の範囲第1項記載の工具において、前記ば
    ね機構のレバーの一端をハウジングに対して枢着し、他
    端はハウジングに対するハンドルの変位方向と交差する
    方向に変位可能にハンドル内に配置して前記ばねの一端
    に結合したことを特徴とする工具。 3、特許請求の範囲第2項記載の工具において、前記ば
    ね機構のばねの他端をハンドル側で支持することを特徴
    とする工具。 4、特許請求の範囲第1項記載の工具において、前記ば
    ね機構のレバーの一端をハンドルに対して枢着し、他端
    はハウジングに対するハンドルの変位方向と交差する方
    向に変位可能にハウジング内に配置して前記ばねの一端
    に結合したことを特徴とする工具。 5、特許請求の範囲第4項記載の工具において、前記ば
    ね機構のばねの他端をハウジング側で支持することを特
    徴とする工具。 6、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1つに記
    載された工具において、前記レバーを相互に逆向きに揺
    動させうるレバー対として配置したことを特徴とする工
    具。 7、特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1つに記
    載された工具において、前記ばね機構のばねを圧縮ばね
    で構成したことを特徴とする工具。 8、特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1つに記
    載された工具において、前記ばね機構のばねを引張りば
    ねで構成したことを特徴とする工具。
JP2805386A 1985-02-15 1986-02-13 振動を伴なう手持ち式工具 Pending JPS61188090A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853505181 DE3505181A1 (de) 1985-02-15 1985-02-15 Schwingungen erzeugendes handwerkzeug
DE3505181.7 1985-02-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61188090A true JPS61188090A (ja) 1986-08-21

Family

ID=6262589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2805386A Pending JPS61188090A (ja) 1985-02-15 1986-02-13 振動を伴なう手持ち式工具

Country Status (3)

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JP (1) JPS61188090A (ja)
DE (1) DE3505181A1 (ja)
GB (1) GB2171045B (ja)

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