JPS61187678A - レーダのリカランスのデジタルイメージ変換装置によつて許容され得る周波数の範囲を拡大する方法及び装置 - Google Patents

レーダのリカランスのデジタルイメージ変換装置によつて許容され得る周波数の範囲を拡大する方法及び装置

Info

Publication number
JPS61187678A
JPS61187678A JP61030584A JP3058486A JPS61187678A JP S61187678 A JPS61187678 A JP S61187678A JP 61030584 A JP61030584 A JP 61030584A JP 3058486 A JP3058486 A JP 3058486A JP S61187678 A JPS61187678 A JP S61187678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
angular
angular increment
increment
radar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61030584A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヤン・クロード・アンリ
ジヤン・ピエール・アンドリウ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Thales SA
Original Assignee
Thomson CSF SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thomson CSF SA filed Critical Thomson CSF SA
Publication of JPS61187678A publication Critical patent/JPS61187678A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/02Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
    • G01S7/28Details of pulse systems
    • G01S7/285Receivers
    • G01S7/295Means for transforming co-ordinates or for evaluating data, e.g. using computers
    • G01S7/298Scan converters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 本発明は、デジタルイメージ変換装置に係わり、特にレ
ーダのリカランス(recurrence )の上記変
換装置くよって許容され得る周波数の範囲を拡大する方
法並びに該方法を実施する手段に係わる。
デジタルイメージ変換装置(即ちDIC)は、極座標に
おいて形成されかつ比較的低速で更新されるイメニジを
、照明された環境下に利用され得るテレビジョン型発光
イメージに変換するという重要な機能を有することが想
起される。上記低速で更新されるイメージは普通レーダ
イメージであるが、ソ4+、赤外線センナあるいは音響
測深システムがテレビジョンモードで機能するスクリー
ンに表示させるべく送)出すイメージでもあシ得る。
特にレーダの場合、通常のDICは普通第1図に示した
、即ち次のような##要素を含む。
−レーダ情報が表示されるテレビジョンディスプレイ5
゜ 一レーダによって発せられたビデオ信号を受信するレー
ダインタフェース回路10ビデオ信号は、レーダがノ々
ルスを発したことを指示する同期化信号(S  )と、
前記パルスに対する応答(エコー)の総てによって適宜
構成されたビデオ出力(ρ)とから成ることが想起され
る。このインタフェース回路1は特に、入力されたビデ
オ信号(アナログ信号)をデジタル信号に変換し、かつ
ビデオ信号をレーダの種類に応じて様々に処理するべく
構成されている。
一回路1によって発せられたビデオ信号を受信する座標
変換デバイス2゜レーダは極座標情報を送信するが、前
記情報はテレビジョンスクリーンにデカルト座標で表示
されなければならない。そのためにデバイス2は、レー
ダアンテナの回転を表わす信号も受信する。この回転信
号は、普通北を基準方向として一律に回転するレーダビ
ーム(レーダアンテナ)の任意の瞬間の角度的位置を指
示する機能を有する。回転信号は、レーダビームが北を
通過するたびに発せられる。eルスである北信号(N)
と、角度増分(ε)を表わし、前記増分のn倍が360
°に対応する場合レーダビームが新たに1/n回転した
ことを指示する信号とから成る。
一使用テレビジョンの規格に適合した容量を有する、即
ちテレビジョンスクリーンに表示されるイメージの点(
即ち画素)の個数に対応する個数の記憶場所を有する、
イメージメモリと呼称されるメモリ3゜各画素の輝度は
所定数のビットで符号化され、即ち例えば3ビツトで個
々の画素につき8段階の明るさが符号化され得る。テレ
ビジョンディスプレイへ向けてのメモリ3からのデータ
読出しと、デバイス2から送られてくるレーダデータの
メモリ3への書込みとは非同期的に行なわれる。
読出しの方が優先権を有し、読出しステップの間書込み
は中止される。
−テレビジョン同期化信号を発生し、メモリ3の複数個
の記憶場所の1個からデータを読出し、更に、読出した
前記データを、ディスプレイ5のためのテレビジョンビ
デオ信号を発生するべくDA変換する読出し回路4゜一
時の経過によって変化しない記憶されたデジタルデータ
のために保存効果(persistenceeffec
t)を創出する機能を有する保存回路(persist
ence circuit) 6 o上記保存効果は蓄
積管において創出される保存効果に匹敵し、蓄積管では
画素の輝度が、該画素が記録されるやいなや減衰し始め
る。
上述のようなシステムにおいて、メモリへの書込みは次
のように行なわれる。レーダによって発生されたパルス
に対する応答(エコー)によって構成されるビデオ出力
が、普通頭字語pRF(PulseRepetitio
n Frequency /Qルス繰返し周波数)で示
される上記、Qルスの繰返し周波数で生成される。PR
Fけレーダの有効範囲によって決定されることが指摘さ
れるべきである。レーダの有効範囲とは記録され得るエ
コーの伝搬する最長距離であり、従って該有効範囲によ
って、パルスがターゲットに達してレーダに戻ってくる
までの時間(往復時間)が決定され、それによって繰返
し周期もしくは繰返し周波数が決定される。周波数PR
Fで生成されるビデオ出力を、以後”リカランス”と呼
称する。角度増分1を表わす信号は普通アンテナ符号器
によって、リカランスと同期化せずに発せられることも
指摘されるべきである。所与の瞬間にレーダビームが基
準方向(北)となす角度をθで示す。ビームのn個の方
向θ各々に帰属するビデオ情報を、以後1ラジアル”と
呼称する。レーダシステムがn個の角度増分信号を発す
る場合は、普通n個のラジアルが表示されることが望ま
しい。
従って、異なるリカランスを異なるラジアルK。
即ち各ラジアルに対して1個以上のリカランスを割当て
なければならない。こうして、各ラジアルの異なる点即
ち画素のデータがイメージメモリ内に書込まれる。
しかし、角度増分6の発生頻度はアンテナによってもた
らされ、一方PRFはレーダの有効範囲によって決定さ
れるので、その結果場合によっては次のような好ましく
ない状態の一方が惹起される恐れがある。
一増分εの発生頻度がPRFに比べて低すぎる。
この場合、周波数PRFで受信されるリカランスの中に
何れの値のθにも対応しないものが現われる。このよう
なリカランスはメモリに書込まれず失われるか、あるい
は(ラジアル毎、あるいはアンテナの一回転毎に異なり
得る方法で)予め互いに寄せ合されてからメモリに書込
まれる。その結果、エコーが得られた方向の決定にエラ
ーが出るという不利が生じる。更に、この方向決定エラ
ーはアンテナの一回転毎に様々であシがちで、従って保
存回路の動作を混乱させる傾向にある。
−増分Cの発生頻度がPRFに比べて高すぎる。
との場合は、対応するレーダデータ(リカランス)が−
切得られない角度値θが出現する。
データが存在しないのであるから、イメージメモリへの
書込みも行なわれない。この場合にもたらされる不利は
、時々ラジアルが欠如するために起こるイメージの不整
、並びKやはシ生起する保存回路の動作の混乱である。
上述のような欠点を克服するには実際上PRFの調節が
不可欠であるが、該調節によってレーダの有効範囲は制
限される。
〔発明の概要〕
の提供を目的とする。
上犯目的達成のため、本発明方法は、あらゆる情報損失
を防止するべく角度増分の値CをPRFの関数である値
a’ K変換する付加的ステップを含み、座標の変換並
びにリカランスの割当ては変換された値ε′に従って実
施される。
本発明は、上記方法の実施手段の提供をも目的とする。
本発明の他の諸特徴は、以下の説明並びに添付図面を検
討することによって明らかとなろう。
添付図面の異なる図において、同じ参照符号は同じ要素
を指す。
〔好ましい具体例の説明〕
第2図に、座標変換デバイス2によって受信されるビデ
オ信号(ρ、Sy)を示す。ビデオ信号(ρ、Sy)は
よシ厳密にはデバイス2のラジアルメモリと呼称される
メモリ11によって受信され、このメモリ11は受゛取
ったリカランス(ρ)を記憶する機能を有する。メモリ
11は1個以上のリカランスを個別に記憶し得る。
ビデオ信号のメモリ11による受信と同時に、座標変換
デバイス2を制御する回路19がレーダアンテナ符号器
から回転データを受信する。回転データは、アンテナが
北ζこ対してなす角度θを決定する角度増分Cを表わす
信号と、同期化信号Syとから成る。−例として、回路
19はマイクロプロセッサによって構成されている。増
分Cを表わす信号は次に手段16に送られ、手段16は
角度増分の発生頻度を変更するべく、tfrt’に後述
のようにして変換する。C′の発生頻度を周波数として
有する。eルスが、C′に対応する角度θ′の三角関数
(例えば正弦及び余弦)の値を決定する手段17へ送ら
れる。角度θ′の三角関数値の決定方法も後述する。
sinθ′及びωSθ′の値はそれぞれ2個のアキュム
レータ12及び13Jこ送られ、前記アキュムレータ1
2及び13は制御回路19からも、レーダ座標(Xo、
Yo)を表わす信号並びに累算処理を開始する制御信号
を受信する。アキュムレータは入力レジスタ及び出力レ
ジスタに囲まれた加算器によって構成され、前記出力レ
ジスタの出力は加算器にも送られることが想起される。
累算されるべき値(sinθ′あるいはcosθ′)は
入力レジスタに入れられ、累算は回路19を介して付与
される同期化信号S、によって開始される。累算処理の
各段重こおいてθlの所与の値に関し、従って所与のラ
ジアルに関し、アキュムレータ12及び13はそれぞれ
、例えば累算されるべき値が正弦及び余弦である場合 X1=Xi−1+siaθ′ Yi=Yi−、+CO5θ′ (こよってデカルト座標Xi、 Yiを送出する。
座標Xi及びYiはイメージメモリ3をアドレスするジ
ノ9イス14に送られ、前記メモリ3は該メモリ3に記
憶されるべき量ρを同期的に(同期化信号S、)受取シ
、因みにラジアルメモリ11も回路19によって制御さ
れる。
上述したように、角度増分Cに対応する信号はC′に対
応する信号に置換えられるが、後者の信号C′の周波数
は前者の信号Cの周波数に異なり、かつPaFと整合し
、それによってレーダイメージのノ?ターンの乱れある
いは該イメージの保存の混乱が防止される。信号C′の
周波数はPaFに、あるいは場合によってはPaFの低
調波に可能な限シ近似するように、後述のようにして決
定される。
特にイメージの最高解像度を維持し、かつ基準方向(北
)のレベルでの不連続を一切回避するために、信号C′
の周波数は、信号Cがn個発生される度に1個の信号C
′が信号Cと一致するように選択され、その際nはレー
ダビームが360°回転するのに対応する角度増分Cの
総個数Nの約数である。
更に、信号C′は、信号Cとの上記のような一致から一
致までの時間間隔においてn−2個が均等に分配して発
生される。
C′のCからの生成(第2図のブロック16)は、各信
号Cを1個以上の所与の時間間隔(Δ)だけ遅らせる(
例えば単安定マルチ、lブレークのような)遅延回路に
よって行なわれる。
第3a図に、上述したような信号Cと信号C′との関係
の一例をn =4について示す。
第3a図の第一のラインは、パルスCの時間シーケンス
を表わす。第−及び第五のノ♀ルスはそれぞれ、北を基
準とする角度θ。及びθ1に対応し、前記角度θ0及び
θl#こおいてノ?ルス(′との一致が起コル。/eル
スC′の時間シーケンスを、第三ノラインに表示する。
角度θ0及び01間において、角度θ6 + t 、θ
o+2を及びθ6 + 3 tに対応する3個の)耐ル
スCが受信される。
第3a図の第二のラインは、回路19の制御下にパルス
E′を発生するべく遅延回路16が所定の/QルスEI
c課する遅延を表わす。角度θ0において、/eA−ス
Cと、eルスE′とは一致し、遅延回路16は動作しな
い。角度θ0 + 1における角度増分7?ルス(が遅
延回路16を始動させ、前記回路16は所定の遅延Δ後
、第二のパルスC′を構成する信号を発生する。上記第
二の)♀ルス(′に対応する角度を、β5 + E’で
示す。角度θ。+2Cにおける角度増分、eルスCが遅
延・回路16を始動させると、回路16は第三の)々ル
スε′(角度θK + 2 tl )を発生するべく2
倍の遅延(2Δ)を生成する。角度θ0+3Eにおける
角度増分ノ?ルスCは1.Qルス(′を発生させない。
最後に、角度θ1における角度増分パルスCは再び/?
ルスC′と一致する。
、QルスCの上述のような個数nが4である場合、パル
スC′はn −1= 3 ′lvA発生され、その際)
(ルスε′は、eルスCが4個発生される毎に該)9ル
スCと一致することは明らかである。
第3b図は/QルスC′の発生方法の別の具体例を示し
、この例ではノにルスEの個数nは8であり、従って、
QルスC′はn−1=7個発生される。第3b図にも、
第3a図と同様の記号を用いる、n個のノ?ルスCに関
してn−1個のノ?ルスC′が発生される場合1.eル
スC′形成のためにノ♀ルスEに課される基本の遅延の
所要時間ΔはΔ=o−1であり、この式でCは2個のパ
ルスC間の時間間隔を表わす。
・?ルスCに課される基本遅延Δの個数には、ノ?ルス
Cとノ躯スC′とが一致(角度θ。)した後に受信され
るノQルスCシーケンスのノRルス数によって得られる
。kΔに等しい遅延によって、θo + k tにおけ
る。eルスCからθ。+kg’の/QルスC′が形成さ
れる。
第3a図の具体例においても第3b図の具体例において
もパルスE′の発生に同じ回路16を用い得るためには
、基本の遅延Δを2で除してΔ′=7を得、第3a図の
具体例にはΔに替えて2Δ′を適用しさえすればよいと
いう点が指摘されるべきである。
更に、パルスCとノQルスC′との対応によ)複雑な法
則を適用することも熱論可能であり、即ち例えばn個の
パルス(に(n−p)個の、QルスC′ヲ対応させ得、
その際pは任意の整数である。しかし、この場合、パル
スC′の処理も複雑となる。
このように、本発明によれば、受信されるリカランスは
、eルスε′から得られる角度θ′に帰属し、当該角度
θ′に2けるイメージを構成する。その結果、受信デー
タ(リカランス)はより有効に活用される。また、ラジ
アルはアンテナの一回転毎にβ1じ位置に表示され(反
復性)、こうしてイメージ保存上の問題点が回避される
。更に、ラジアルはリカランスの欠如に起因するラジア
ル飛越しを一切伴うことなく等間隔で取得され得(等分
割)、それによってイメージの均一性が維持される。
本発明の一具体例において、座標の変換に必要な関数s
inθ′及びcosθ′を得るために、三角関数(正弦
及び余弦)の値を例えばPROM型であるリードオンリ
メモリ(171にストアしておくことが可能であり、前
記メモリは連続するパルスC′によってアドレスされ得
る。この方法は簡便であるが、/QルスC′用に選択さ
れた周波数に特定的であるという欠点を有する。
第4図に示した座標変換デ/9イス2の一変形例では、
)9ルスε′の周波数が変更できる。
デバイス2のこの変形例は、例えば角度θに対応するよ
うな三角関数の一連の値がストアされたメモリ18を含
む。従って、角度θ′に関する三角関数は回路17によ
って角度θの三角関数から、例えば次の方程式 %式% による線形補間によって導かれ、前記式中nは先に述べ
たように規定される数であυ、またkはOからn−2ま
で変化する。
本発明の別の変形例では、回路17によって行なわれる
補間計算は、制御回路19がマイクロプロセッサから成
る場合該回路19によって実施され得る。この場合第4
図の回路17は省略され、回路17に与えられるデータ
及び制御信号は回路19に送られる。
手段16と手段17とが、角度増分Cを受取る機能と、
遅延回路として動作する機能と、線形補間を計算する機
能とを併せ持つアセンブリを構成する場合、(増分C′
が到着すると開始きれる)補間計算ステップに用いられ
得る時間は、kの値が大きくなるほど短くなる。ノ?ル
スC′から次のノQルスCまでである上記時間は、(n
−1−k)−♂:了に等しい。
従って、nの値を制限し、またそれによってkの値を制
限することが必要であり、あるいはに番目の線形補間の
所要時間が(n−1−k)丁ゴより長い場合は、補間計
算中に起とシ得るノ?ルスC路を再始動させる手段を設
すすることが必要となる。
本発明の更に別の変形例では、補間式は補間計算の所要
時間が補間計算の実施に用いられ得る時間同様にの減少
関数となるように調節される。この方法は、補間中、e
ルスCの到着を常に考慮する必要性を無くしはしないが
、システムの動作範囲を広げる効果を有する。即ち、 sln (θ+1)−sinθ sinθ’ =sin (θ+1>−(n−1−k)0
.  n−1−−cos (θ+1)−ωSθ cosθ’ =(Q5 (θ+1)−(n−1−k)、
  n−1−が得られ、この場合初期値は(もはやθで
はなく)θ+1に対応し、また該初期値に対しては(加
算ではなく)減算が行なわれる。こうして、計算の繰返
し回数はkの減少関数であるn−1−kに等しくなり、
もはやkとは一致しない。
【図面の簡単な説明】
第1図はデジタルイメージ変換装置(DIC)のブロッ
ク線図、第2図は本発明ζこよるDICの部分説明図、
第3a図及び第3b図は本発明による方法に関する2橿
の説明e11橿図は本発明によるDICの一変形例の部
分説明図である。 1・・・レータインタフェース回路、 2・・・座株変換デノ々イス、3・・・イメージメモリ
、4・・・読出し回路、5・・・テレビジョンディスプ
レイ、6・・・保存回路、11・・・ラジアルメモリ、
12.13・・・アキュムレータ、14・・・イメージ
メモリアドレスデバイス、16・・・遅延回路、17・
・・三角関数値決定手段、18・・・メモリ、19・・
・制御回路。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーダのリカランスのデジタルイメージ変換装置
    によつて許容され得る周波数の範囲を拡大する方法であ
    つて、前記デジタルイメージ変換装置はPRFと呼称さ
    れる所定のパルス繰返し周波数で発せられたリカランス
    と呼称される、極座標データであるレーダ型ビデオデー
    タと、レーダ型ビームの所定の基準方向に対する角度的
    位置を第一の値を有する連続する角度増分によつて指示
    する、前記ビームの回転に関するデータとを受信する機
    能を有し、また該デジタルイメージ変換装置はイメージ
    メモリ及び座標変換手段を具備しており、前記座標変換
    手段は極座標データであるリカランス並びに回転データ
    を受信する機能と、デカルト座標を送信してイメージメ
    モリの、ビデオデータが書込まれるべきデカルト座標対
    応アドレスを指定する機能とを有し、角度増分の第一の
    値がPRFの関数である第二の値に変換されるステップ
    を含むことを特徴とする方法。
  2. (2)第二の角度増分値の発生頻度がPRFかあるいは
    PRFの低調波に近く選択されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)座標変換手段によつて送信されるデカルト座標が
    第二の角度増分値の関数であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。
  4. (4)第二の角度増分値が第一の値の角度増分がn個存
    在する時第二の値の角度増分はn−p個となるように決
    定され、その際n及びpは正の整数であり、第一の値の
    角度増分の発生開始時点と第二の値の角度増分の発生開
    始時点とは第一の値の角度増分がn個発生する度に一致
    し、第一の値の角度増分の個数nはビームの360°回
    転に対応する第一の値の角度増分の総個数の約数から選
    択されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
  5. (5)pの値が1に等しいことを特徴とする特許請求の
    範囲第4項に記載の方法。
  6. (6)特許請求の範囲第1項に記載の方法を実施する装
    置であつて、角度増分の第一の値の第二の値への変換が
    遅延手段を用いて行なわれ、この遅延手段は第一の値に
    対応する連続する角度増分パルスを受信し、受信した該
    パルスにこれらのパルスが第二の値に対応するよう遅延
    を掛けることを特徴とする装置。
  7. (7)遅延がkΔの形態を有し、その際には第一の値の
    角度増分の発生開始時点と第二の値の角度増分の発生開
    始時点との一致の瞬間以後に受信される、第一の角度増
    分値に対応するパルスの連続個数で、0からn−2まで
    変化し得、またΔはΔ=ε/(n−1)の形態であり、
    ここでεは第一の角度増分値に対応する2個のパルス同
    士の時間間隔であることを特徴とする特許請求の範囲第
    6項に記載の装置。
  8. (8)座標変換手段が第二の値の角度増分各々に対応す
    る角度の三角関数値の記録されたメモリを含み、このメ
    モリは第二の角度増分値に対応するパルスによつてアド
    レスされることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記
    載の装置。
  9. (9)座標変換手段が第一の値の角度増分各々に対応す
    る角度の三角関数値が記録されており、かつ第一の角度
    増分値に対応するパルスによつてアドレスされるメモリ
    と、第二の値の角度増分各々に対応する角度の三角関数
    を補間法によつて決定する手段とを含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項に記載の装置。
  10. (10)補間が次の式 sinθ′=sinθ+k:(sin(θ+1)−si
    nθ)/(n−1)cosθ′=cosθ+k:(co
    s(θ+1)−cosθ)/(n−1)によつて実施さ
    れ、式中θは第一の値の角度増分に対応する角度であり
    、またθ′は第二の値の角度増分に対応する角度である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の装置。
  11. (11)補間が次の式 sinθ′=sin(θ+1)−(n−1−k):(s
    in(θ+1)−sinθ)/(n−1)cosθ′=
    cos(θ+1)−(n−1−k):(cos(θ+1
    )−cosθ)/(n−1)によつて実施され、式中θ
    は第一の値の角度増分に対応する角度であり、またθ′
    は第二の値の角度増分に対応する角度であることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項に記載の装置。
  12. (12)テレビジョン型表示手段と、特許請求の範囲第
    6項に記載の装置を含む座標変換デバイスと、イメージ
    メモリとを含むデジタルイメージ変換装置であつて、ラ
    ジアルはイメージメモリに記憶され、かつ第二の値の角
    度増分に各々対応する角度で表示手段に表示され、それ
    によつてラジアルの等分割表示及び反復表示が保証され
    ることを特徴とするデジタルイメージ変換装置。
JP61030584A 1985-02-15 1986-02-14 レーダのリカランスのデジタルイメージ変換装置によつて許容され得る周波数の範囲を拡大する方法及び装置 Pending JPS61187678A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8502250A FR2577681B1 (fr) 1985-02-15 1985-02-15 Procede d'extension de la gamme des frequences des recurrences radar acceptables par un transformateur numerique d'images et moyens de mise en oeuvre de ce procede
FR8502250 1985-02-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61187678A true JPS61187678A (ja) 1986-08-21

Family

ID=9316341

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61030584A Pending JPS61187678A (ja) 1985-02-15 1986-02-14 レーダのリカランスのデジタルイメージ変換装置によつて許容され得る周波数の範囲を拡大する方法及び装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4757317A (ja)
EP (1) EP0192562A1 (ja)
JP (1) JPS61187678A (ja)
CA (1) CA1244920A (ja)
FR (1) FR2577681B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8550320B2 (en) 2007-09-03 2013-10-08 Hitachi Koki Co., Ltd. Driving machine

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6337276A (ja) * 1986-07-31 1988-02-17 Tokyo Keiki Co Ltd 方位認識方式
FR2614994B1 (fr) * 1987-05-07 1989-06-30 Thomson Csf Procede et dispositif de visualisation de plusieurs images radar en une mosaique unique
FR2615629B1 (fr) * 1987-05-22 1990-03-02 Thomson Csf Procede d'affectation de recurrences radar a des radiales visualisables et transformateur numerique d'images mettant en oeuvre ce procede
EP1094355A1 (en) 1999-10-19 2001-04-25 Corning Incorporated Electrical interconnection of planar lightwave circuits
JP4504646B2 (ja) * 2003-08-29 2010-07-14 古野電気株式会社 レーダ装置および類似装置
US8793577B2 (en) * 2007-01-11 2014-07-29 Koninklijke Philips N.V. Method and apparatus for providing an undo/redo mechanism

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3408647A (en) * 1964-08-18 1968-10-29 North American Rockwell Amti radar system
US3961329A (en) * 1975-04-14 1976-06-01 United Technologies Corporation High resolution sector scan radar
JPS6024429B2 (ja) * 1977-08-15 1985-06-12 沖電気工業株式会社 デイジタル走査変換方式
GB2047040B (en) * 1978-03-08 1982-10-06 Secr Defence Scan converter for a television display
US4214269A (en) * 1979-03-09 1980-07-22 Advanced Technology Laboratories, Inc. Real time digital scan converter
US4392137A (en) * 1980-12-22 1983-07-05 Western Marine Electronics, Inc. Radar system
US4387365A (en) * 1981-05-15 1983-06-07 Advanced Technology Laboratories, Inc. Real time digital scan converter
FR2530822B1 (fr) * 1982-07-20 1985-11-08 Thomson Csf Procede de traitement des signaux video dans un transformateur numerique d'images

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8550320B2 (en) 2007-09-03 2013-10-08 Hitachi Koki Co., Ltd. Driving machine

Also Published As

Publication number Publication date
US4757317A (en) 1988-07-12
EP0192562A1 (fr) 1986-08-27
FR2577681A1 (fr) 1986-08-22
FR2577681B1 (fr) 1987-09-04
CA1244920A (fr) 1988-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4065770A (en) Digital scan converters
US4275415A (en) Scan converter
GB1430389A (en) Computing apparatus for tracking movinb objects
EP0063865B1 (en) Digital scan converter with randomized decay function
US4412220A (en) Digital scan converter
JPS6327663B2 (ja)
JPS61187678A (ja) レーダのリカランスのデジタルイメージ変換装置によつて許容され得る周波数の範囲を拡大する方法及び装置
GB1291605A (en) Apparatus for processing radar video signals to obtain angle coordinate and range data
US3505637A (en) Digital overflow threshold for sonar
US4149252A (en) Digital ρ-θ to XY scan converter for use with limited access or random access reiteration memory
US5032842A (en) Detection system with adjustable target area
JPH1194931A (ja) レーダ装置
US3789403A (en) Digital line graphics control on range scalable radar crt display
US4612544A (en) Memory arrangement with ordered writing particularly intended for cooperation with a radar image display unit
US4724421A (en) Time interval to digital converter with smoothing
EP0299666A2 (en) Scan conversion apparatus and method
US3794993A (en) Coordinate generation system
JPS632070B2 (ja)
US4601001A (en) Invalidation arrangement for information stored in a memory during a certain period of time and radar comprising such an arrangement
US3792304A (en) Scaled graphic line display on cathode-ray tube with uniform brightness
US3417335A (en) Method of radar return integration using a dual-gun, write-read, recording-storage tube
JPS6333177Y2 (ja)
JP3208213B2 (ja) レーダスイープ相関回路
JP2893655B2 (ja) レーダビデオ表示装置
JP2005091262A (ja) レーダ装置および類似装置