JPS61186991A - メモリシステム - Google Patents

メモリシステム

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JPS61186991A
JPS61186991A JP60208984A JP20898485A JPS61186991A JP S61186991 A JPS61186991 A JP S61186991A JP 60208984 A JP60208984 A JP 60208984A JP 20898485 A JP20898485 A JP 20898485A JP S61186991 A JPS61186991 A JP S61186991A
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    • GPHYSICS
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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  • Dram (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はメモリアレイにおける情報のアクセスに関し、
さらに詳しくいえば、2次元的なメモリアレイにおける
情報のアクセスに関する。
B、開示の概要 以下に説明するメモリシステムは行および列で構成され
る2次元メモリアレイを1回のメモリサイクルにおいて
互いに直交する第1および第2の方向でアクセスできる
ようにしたものである。
C0従来技術 情報処理システムは、普通、視覚的な情報を出力するた
めのビデオディスプレイ端末を有する。
この視覚的な出力はイメージの形をとる。そのようなイ
メージは、メモリモジュールまたはメモリチップの行お
よび列から成る1つのメモリアレイにおいて所定の場所
に記憶されたビット値で表わされるイメージ点の2次元
的なアレイで表現することができる。ディスプレイ端末
でイメージを処理するため、イメージまたはその一部が
メモリアレイを含むメモリシステムに記憶される。した
がってメモリアレイの任意の行および列に沿ったイメー
ジの一連のイメージ点をアクセスできるようにする必要
がある。メモリアレイのアクセスは、ディスプレイ端末
の画面に新たな情報を書き込むときや、CRTディスプ
レイ端末に必要とされるような情報をリフレッシュする
ときに要求される。
他の典型的なオペレーションとしては、ディスプレイ上
におけるイメージの回転、ディスプレイ上のパターンの
充てん等がある。
全点アドレス指定可能(APA)なCRTの如きラスタ
ースキャンディスプレイに関する問題はメモリアレイの
更新である。APA式ディスプレイシステムでは、ビッ
トシフト、マスク、および合成のような1つ1つのオペ
レーションを遂行するためのハードウェアがメモリの更
新中に必要である。
リフレッシュオペレーションを実現する1つの技術は、
ワード境界またはバイト境界の存在しない2次元的にア
ドレス指定可能なメモリアレイを提供することである。
すなわち、そのメモリアレイにおいてアドレス指定可能
な画素の各々に対して、その画素の場所を一意的に定め
るX−Yのアドレスペアが存在する。さらに、アレイが
アクセスされるときは、ビットベクトルがアレイのアク
る。メモリアレイのワード境界の制約が何であるかに関
係なく任意のX−Yの場所から始まって。
所定数の画素が単一のメモリサイクルでメモリアレイに
書き込まれるかまたはそこから読み取られる。
このアドレス指定の手法によれば、メモリアレイに関連
するハードウェアはそのアレイにおけるどのメモリモジ
ュールが始点になるのかを識別する。始点となるメモリ
モジュールにはアドレスが与えられる。リフレッシュオ
ペレーションにおいては始点メモリモジュールからその
すぐ後のモジュールまでの各メモリモジュールにアドレ
スn+1が与えられる。したがって、単一サイクルでリ
フレッシュアレイにメモリモジュールが存在するのと同
じ数の画素へのアクセスはワード境界に関係なく任意の
X−Yの画素の場所から始まる。。
メモリアレイのアクセスを向上させるための第2の技術
は書込みオペレーションを可変にすることである。この
ため、1つの書込みサイクルで実際に変更されるビット
数を制御する目的で幅制御レジスタを設けることができ
る。この技術によれば、所与の書込みサイクルで始点が
識別されるとメモリアレイの全てのメモリモジュールに
対して書込みオペレーションが付勢される。それらのメ
モリモジュールは最後のものに達するまで順次的に書き
込まれる。この時点で、書込みオペレーションは最初の
メモリモジュールに戻り幅制御レジスタの指定された値
に達するまで続く9、これらの2つの技術を組み合おせ
れば、任意のX−Yの場所においてリフレッシュアレイ
幅までの幅で任意数の画素をアクセスすることができる
。これは、メモリアレイのワード境界に関係なく単一サ
イクルでアクセスの方向と並行な′1つのビットベクト
ルとしてなされるものである。
米国特許第4249172号はビデオメモリにおける垂
直方向および水平方向に位置するエントリ点に適応する
ためのディスプレイアドレス指定システムについて開示
している。メモリ・リンクテーブルはビデオディスプレ
イの行の最初の文字バイトを指定するディスプレイメモ
リアドレスを記憶する。論理回路がメモリ・リンクテー
ブルに記憶されたディスプレイメモリアドレスをメモリ
アドレスカウンタに転送し、メモリアドレスカウンタは
初期設定時にビデオ情報の最初の行の最初の文字バイト
を指定する。メモリアドレスカウンタはビデオ情報の連
続する行を指定するように増分され、その結果それが表
・示される。
米国特許第4442053号はディスプレイメモリの2
次元的なアドレス指定を可能にするための技術を開示す
るものである。この技術はデータのブロックおよび行の
両方を記憶しデータの行を検索するための記憶ユニット
を利用している。記憶ユニットはインターリーブモード
で動作するので、この記憶ユニット内で独立的にアドレ
ス指定可能な複数のメモリモジュールにおいて2次元的
なアドレス指定ができる。
アイ・イー・イー・イー・トランザンクションズ・オン
・コンピューターズ(IEEETransaction
s  on  Computers)、第1巻C−27
第2号第113頁ないし第125頁、1978年2月の
“イメージ処理のためのメモリシステム”と題する論文
は水平方向のみをアクセスすることのできるイメージサ
ポーテイングシステムを開示する。
D1発明が解決しようとする問題点 以上説明したように従来技術ではメモリアレイにおいて
は情報を水平方向でアクセスするのが通例であった。し
たがって、たとえば縦長の図形(文字なども一般的には
縦長である)をメモリアレイに書き込む場合には水平方
向で何回もアクセスしなければならないので効率が悪い
そこで本発明の目的はメモリアレイのアクセスに関する
技術を改善することにある。
E1問題点を解決するための手段 この目的を達成するため1本発明のメモリシステムは、
行および列で構成された複数のビットを含む2次元メモ
リアレイと、1回のメモリサイクルにおいて2水成メモ
リアレイを互いに直交する第1および第2の方向でアク
セスする手段と、を有することを特徴としている。
F、実施例 はじめに実施例の概略を説明する。メモリアレイは書込
み、読取り、およびリフレッシュの際に水平方向および
垂直方向のいずれにおいてもアクセスできるように構成
される。メモリアレイを水平方向および垂直方向のいず
れにおいてもアクセスできるような構成のし方はいろい
ろ考えられるが以下−例を示す、このメモリアレイは複
数の独立したメモリモジュールを有する。所与の1つの
列で垂直方向の順次的な画素位置が同じメモリモジュー
ルではなく順次的なメモリモジュールにおけるデータで
表わされるようにメモリアレイにおける画素位置を配置
することによって両方向のアクセスが可能となる。
メモリアレイのX方向およびY方向の両方向のアクセス
はビットアドレス指定可能なX、Yフィールドで達成さ
れる。これによりメモリアレイにおける任意のビットス
トリングをX方向およびY方向のいずれにもアドレス指
定して読取りまたは書込みすることができる。メモリア
レイへのアクセス方向信号入力でX方向のアクセスとY
方向のアクセスを切り換えることができる。X方向のア
クセスおよびY方向のアクセスのいずれについてもワー
ド境界またはバイト境界は存在しない。
メモリアレイに書き込むことのできるビット数はメモリ
アレイへの書込み幅信号を用いて制御することができる
。ビットの総数はアレイのメモリ幅に依存する。すなわ
ち、工ないしアレイのメモリ幅までのビット数をプレイ
に書き込むことができる。アレイに関連する分割選択信
号により、アレイのビットは異なるX、Yのサイズで論
理的に配置させることができる。
以下、図面を参照しながら実施例を詳細に説明する。
第1図はビデオディスプレイシステムの構成を示すブロ
ック図である。この例では情報はシステムバス11を介
してシステムバスインターフェース12およびディスプ
レイシステムバス13に入力される。ラスタオペレーシ
ョン制御部14はそのような情報を受は取ってアドレス
を生成する。
2九らのアドレスはアドレスバス15を介してビットア
ドレス指定可能多次元アレイ(以下、BAMDAという
)16に入力される。RAMDAI6に書き込まれるデ
ータまたはそこから読み取られるデータはビデオフォー
マツタ17およびビデオドライブバス19を介してディ
スプレイ22に供給される。同期装置18は同期ドライ
ブバス21を介してディスプレイ22の水平および垂直
の同期を制御する0本発明は主にBAMDA16におい
て実現される。ラスターオペレーション制御部14、ビ
デオフォーマツタ17、同期装置18、およびディスプ
レイ22のオペレーションはビデオディスプレイの技術
分野では周知であるので、これ以上の説明は省略する。
上記第1表はBAMDA16におけるビットの論理的な
配置を示すものである。第1表の例では4ビツト幅につ
いてのメモリ構造を示したが、これはnビット幅につい
てのメモリ構造に容易に拡張できる。MOlMl、M2
、およびM3はBAMDA16内における4つの異なる
メモリモジュールを表わしている。メモリモジュールM
OないしM3の各々は8つの独立したアドレスを有し、
1つの独立した書込みラインを有する。BAMDA16
におけるビットは、メモリモジュールMOないしM3か
らの全ての4つのビットがアクセスの方向に影響されず
に各メモリサイクルでアクセスされるよう斜めに配置さ
れる0本発明の主要な概念はBAMDA16のビットが
水平方向および垂直方向のいずれでもアクセスできると
いうことである。
BAMDA16における最小のエレメントはn×nの正
方行列23である。ただしnはBAMDA16のメモリ
モジュールの数である。第1表はBAMDA16は4つ
のメモリモジュールを有する例であるから、正方行列2
3のサイズは4X4となる。正方行列23はBAMDA
16内に含まれる最小の繰返し可能なエレメントである
RAMDA16で次に大きなエレメントは分割セクタ2
4である。分割セクタ24は正方行列23のような行列
を複数有する1分割セクタ24のビット数は単一のメモ
リモジュールのビット数に等しい、各メモリモジュール
は8つの独立したアドレスを有するから、分割セクタ2
4のビット数は2″(=256)である、第1表に示す
ように、分割セクタ24は16X16の行列である。B
AMDA16における分割セクタ24のサイズはメモリ
モジュールMOないしM3のアドレスフィールドのサイ
ズに依存する。16X16の行列である分割セクタ24
は4ビツトのアドレスフィールド2つでアドレス指定さ
れる。すなわち24×24の行列が存在する。BAMD
A16内に含まれる分割セクタの数はBAMDA16内
に含まれるメモリモジュールの数に等しい、したがって
、アレイが4つのメモリモジュールを有する場合は、4
つの分割セクタが存在する。第1表はこの例を示すもの
であるが、表に示されているのは1つだけである。
第3図、第4図、および第5図はBAMDAI6に関す
る3つの異なるアレイの構成を示す図である。第3図の
アレイ25は分割セクタ26ないし29を有する16X
64のアレイ、第4図のアレイ35は分割セクタ31な
いし34を有する32×32のアレイ、第5図のアレイ
41は分割セクタ36ないし39を有する64X16の
アレイを示す。これらのアレイ25.35、および41
における分割セクタのサイズは全て16X16である。
分割選択信号45(後出)値はX方向における分割セク
タの数を表わす、したがってアレイ25は分割選択信号
値1を有し、アレイ41は分割選択信号値4を有する。
アレイの分割は任意数のメモリモジュールを有する任意
のサイズのアレイに容易に拡張できる。たとえば、メモ
リモジュールの数が8つの場合、分割選択信号の値とし
て可能なのは1,2.4、または8である。これら4つ
の値が1×8.2X4.4×2.および8X1のアレイ
サイズをそれぞれ表わしている。
第2図に、アドレスを生成するのに必要な論理と、RA
MDA16のメモリモジュールMOないしM3の各々の
書込みラインとを示した。4ビツトの行アドレスおよび
列アドレスがメモリモジュールMOないしM3の各々に
対し多重化されたアドレスライン61ないし66の共通
のセットで生成される。これは十行/−列ストロープ入
力53で制御する。アクセスの方向をXからYにまたは
YからXに切り換えるときは、ゲート52で実現される
EXOR機能により行アドレスフィールドと列アドレス
フィールドが切り換わる。第2図に示す2つのアドレス
入力は同一方向アドレス(以下、SDAという)42お
よび反対方向アドレス(以下、ODAという)43であ
る。X方向アクセス人力44が1のとき5DA42はX
方向のアドレスを供給する。X方向アクセス入力44が
Oのとき5DA42はY方向のアドレスを供給する。
同様に、X方向アクセス入力44が1のときoDA43
はY方向のアドレスを供給し、X方向アクセス入力44
がOのとき0DA43はX方向のアドレスを供給する。
RAMDA16に与えられるX、Yのアドレスはアクセ
スの方向には関係なく正確な開始ビット位置を表わす、
さらに、2次元のX、YアドレスはメモリモジュールM
OないしM3のどのモジュールが開始位置になるのかを
示す。最初のビットはその開始位置からアクセスされる
。アクセスの方向はメモリモジュールの開始位置には影
響を与えない、モジュール開始信号101は5DA42
および0DA43の両方の下位2ビツトどうしを加えて
この2ビツトの加算オペレーション中に生じる桁上げ出
力を落とすことによって生成される。
5DA42のオフセット値はマルチプレクサ48から出
力される。BAMDA16がX方向アクセスモードで動
作しているときは、5DA42のオフセット値は○DA
43の上位で2ビツトと分割選択信号45の値とを掛け
たものに等しい、この乗算は乗算器46で行われる。B
AMDA16がY方向アクセスモードで動作していると
きは、5DA42のオフセット値は0DA43の上位2
ビツトに等しい、上位2ビツトではなく下位2ビツトを
用いるという点が異なる以外は、0DA43のオフセッ
ト値も5DA42の場合と同様にして生成される0以上
のようにして生成された2つのオフセット値で、BAM
DA16内の異なる分割セクタに関するアドレス指定が
付勢される0分割セクタ0をアクセスするときは、これ
ら2つのオフセット値は共に0である。X、Yアドレス
入力で示される開始ビットは、常に、5DA42お浜び
0DA43のオフセット値の和で生成される分割セクタ
内にある。
5DA42に関する開始位置は5DA42のオフセット
値に5DA42の下位4ビツトを加えることによって生
成される。0DA43に関する開始位置は0DA43の
オフセット値に0DA43の下位4ビツトを加えること
によって生成される。
第2@かられかるように、SDA開始信号102は加算
器71で生成され、ODA開始信号103は加算器72
で生成される。メモリモジュールMOないしM3の各々
はアレイで多重化される4ビツトアドレスを2つ有する
ので、5DA42および0DA43のフィールドで使用
されるのは下位4ビツトだけである。SDA開始信号1
02およびODA開始信号103の値はアクセスすべき
始点ビットの正確な行/列アドレスを表わす、これらの
アドレスとモジュール開始信号101の値で、適切なメ
モリモジュールの正確な始点ビットがアクセスされる。
加算器48の出力であるモジュール開始信号101およ
びモジュール番号からモジュールポインタが生成される
。たとえば、モジュール開始信号101の値が加算器7
5でモジュール番号と加算されてその出力が1の補数化
回路74に供給される。1の補数化回路74の出力がメ
モリモジュールMOのモジュールポインタである。モジ
ュールポインタは0からBAMDA16のメモリモジュ
ールの合計の数までの数の順次的なストリングを表わす
、1つのメモリサイクル中でOの値を有するモジュール
ポインタは1つだけである。値0を有するモジュールポ
インタは始点ビットの存するメモリモジュールを指定す
る。たとえば、メモリモジュールM2が始点ビットを有
するときはメモリモジュールM3が連続する次のビット
を有する。
同様に、メモリモジュールMOが連続する3番目のビッ
トを有する。メモリモジュールM2から始まるときは、
メモリモジュールM2に関するモジュールポインタ値は
0である。メモリモジュールM3のモジュールポインタ
値が3なら、次のメモリモジュールであるMOはモジュ
ールポインタの値0を用いてそのアドレスを生成する。
このようなモジュールポインタの値は、順次的なアドレ
スおよびメモリモジュールにおける適切な始点を生成す
るための順次的なオフセットを供給する。
X方向で4ビツトストリングをアクセスするときは、必
要なのは2つの一意的な行アドレスだけである。すなわ
ち、開始アドレスと、開始アドレスに1を足したもので
ある。これら2つのアドレスは加算器72の出力である
ODA開始信号103および加算器76の出力であるO
DA次信号104によって表わされる。ODA次信号1
04の値は、BAMDA16がX方向アクセスモードに
あるときODA開始信号103の値に1を加えることに
よって生成される。
Y方向でアクセスするときは列アドレスフィールド1つ
の分割セクタ内の定数を維持する。したがってY方向で
4ビツトストリングをアクセスするときは4つのメモリ
モジュールMOないしM3に必要なのは2つの一意的な
列アドレスだけである。これら2つの一意的な列アドレ
スは開始アドレスと、その開始アドレスに分割選択信号
45の値を加えたものである。これら2つの列アドレス
はY方向アクセスモードで動作するときのODA開始信
号103の値およびODA次信号104の値で表わされ
る。ODA次信号104の値はY方向アクセスモードの
ときにODA開始信号103の値に分割選択信号45の
値を加えることによって生成される。アクセスが1つの
所与の分割セクタに含まれるものなら、ODA次信号1
04は使わない1分割セクタの境界を越えるアクセスの
場合は、ODA開始信号103およ′KjODA次信号
104の両方が使用される。
独立したメモリモジュールの各々に対して0DA43の
どれを使うかは、そのメモリモジュールの桁上げ選択信
号で選択する。0ないし3までの桁上げ選択信号の値は
5DA42の下位4ビツトおよびそのメモリモジュール
のモジュールポインタから生成する。これら2つの数量
を加算すると1つの桁上げビットが生成される。たとえ
ばモジュールOで、1の補数化回路74からのモジュー
ルポインタは4ビツトの桁上は生成器81に入力される
。桁上げ生成器81のもう一方の入力は5DA42の下
位4ビツトである1桁上げ生成器81から1つの桁上げ
ビットが生成されるとそれは2:1のマルチプレクサ8
2に入力される。この桁上げ選択信号が活動状態になる
と、ODA次信号104の値が適切なメモリモジュール
に入力される0桁上げ選択信号が非活動状態のときはO
DA開始信号103の値が適切なメモリモジュールに入
力される。モジュールOのこのオペレーションはマルチ
プレクサ82によって遂行される。
X方向およびY方向のそれぞれにおいて、BAMDA1
6の列アドレスフィールドおよび行アドレスフィールド
は事実上両方とも順次的である。
アドレスフィールドに関するこの順次的な性質は分割セ
クタ24の境界を越えるときにもあてはまる。開始ビッ
トを含むメモリモジュールに対し適切な順次的同一方向
アドレスを生成するため、加算器71の出力であるSD
A開始信号102を用いる。メモリのアクセスストリン
グにおける2番目のビットに対し適切な順次的同一方向
アドレスを生成するため、SDA開始信号102の値を
1つだけ増分する。したがって、このアクセスストリン
グにおける連続する各ビットに対して、新しい順次的な
同一方向アドレスビットが必ず生成される。順次的は同
一方向アドレスフィールドは、BAMDA16のアクセ
スの方向に応じて、行アドレスフィールドから列アドレ
スフィールド(およびその逆)に切り換わる。BAMD
A16のアクセスがX方向なら、順次的な同一方向アド
レスは列アドレスを構成し、逆にそれがY方向なら行ア
ドレスを構成する。したがって、順次的な同一方向アド
レスビットは、順次的アドレスを受は取るメモリモジュ
ールのモジュールポインタにSDA開始信号102の値
を加えることによって生成される。
書込み幅大力51はBAMDA16に何ビットが書き込
まれるのかを示すものである。書込み幅大力51がOに
セットされるときは、全てのビットがBAMDAL8に
書き込まれる。ライン84に代表されるような各メモリ
モジュールに関する書込みモジュール信号は所与のメモ
リモジュールのモジュールポインタの値に書込み幅大力
51を加えることによって生成される。たとえばメモリ
モジュールMOでいうと、この加算は加算器83で行わ
れる。加算器83の入力は書込み幅大力51と1の補数
化回路74の出力である。書込みモジュール0信号はラ
イン84を介して供給される。
加算器83で行われる加算オペレーションで桁上げ条件
が生じないときは、ライン84を介してBAMDA16
にメモリビットが書き込まれる。
G0発明の詳細 な説明したように本発明によれば、縦長の画像に対して
は垂直方向でアクセスし横長の画像に対しては水平方向
でアクセスすればよいから、2次元的なメモリアレイの
情報を効率よくアクセスすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を利用することのできるビデオディスプ
レイシステムのブロック図、第2図はメモリアレイのア
ドレス指定回路の実施例を示す図、第3図ないし第5図
は4つの分割セクタから成るメモリアレイの構成例を示
す図である。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝  −(外1名) ヒf”′に″7′ンスデレイシステム 71  じ〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 行および列で構成された複数のビットを含む2次元メモ
    リアレイと、 1回のメモリサイクルにおいて前記2次元メモリアレイ
    を互いに直交する第1および第2の方向でアクセスする
    手段と、 を有することを特徴とするメモリシステム。
JP60208984A 1985-02-13 1985-09-24 メモリ・アレイのアクセス方法 Expired - Lifetime JPH0731489B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US701328 1985-02-13
US06/701,328 US4740927A (en) 1985-02-13 1985-02-13 Bit addressable multidimensional array

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61186991A true JPS61186991A (ja) 1986-08-20
JPH0731489B2 JPH0731489B2 (ja) 1995-04-10

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ID=24816925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60208984A Expired - Lifetime JPH0731489B2 (ja) 1985-02-13 1985-09-24 メモリ・アレイのアクセス方法

Country Status (4)

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US (1) US4740927A (ja)
EP (1) EP0191280B1 (ja)
JP (1) JPH0731489B2 (ja)
DE (1) DE3688513T2 (ja)

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