JPS61186843A - Nmr−esr同時測定装置 - Google Patents
Nmr−esr同時測定装置Info
- Publication number
- JPS61186843A JPS61186843A JP2672385A JP2672385A JPS61186843A JP S61186843 A JPS61186843 A JP S61186843A JP 2672385 A JP2672385 A JP 2672385A JP 2672385 A JP2672385 A JP 2672385A JP S61186843 A JPS61186843 A JP S61186843A
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- JP
- Japan
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- esr
- pulse
- nmr
- microwave
- observation
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/62—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using double resonance
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/60—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using electron paramagnetic resonance
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、1つの試料について核磁気共鳴(NMR)測
定と電子スピン共鳴(ESR)測定を同時に行うことの
できるNMR−ESR同時測定装置に関する。
定と電子スピン共鳴(ESR)測定を同時に行うことの
できるNMR−ESR同時測定装置に関する。
[従来技術]
同一試料についてNMR測定とESR測定を行う必要が
ある場合、従来は一方の測定を終えてから他方の測定を
行わねばならなかった。
ある場合、従来は一方の測定を終えてから他方の測定を
行わねばならなかった。
[発明が解決しようとする問題点]
従って変質の速い試料では2つの測定の間に試料の状態
が変化してしまうし、試料の温度が変わるおそれもあり
、厳密に同一試料について同一環境条件での測定結果で
なくなってしまうという問題があった。
が変化してしまうし、試料の温度が変わるおそれもあり
、厳密に同一試料について同一環境条件での測定結果で
なくなってしまうという問題があった。
本発明はこの点に鑑みてなされたものであり、同−試料
についてNMR測定とESR測定を同時に同一条件で行
うことのできる装置を提供することを目的としている。
についてNMR測定とESR測定を同時に同一条件で行
うことのできる装置を提供することを目的としている。
[問題点を解決覆るだめの手段]
この目的を達成するため、本発明にかかるNMR−E
S R同時測定装置は、静磁場を発生する手段と、マイ
ク[1波を発生するための手段と、該マイクロ波をパル
ス変調するための手段と、前記静磁場中に配置される試
料に該変調手段によってパルス変調されたマイクロ波を
照射するための手段と、該マイクロ波照射後試料から発
生する電子スピン共鳴に膓づく自由誘導減衰信号(FI
D信号)を検出する第1の検出手段と、該マイクロ波照
射後試料から発生する核磁気共鳴に基づ<FID信号を
検出する第2の検出手段と、該第1及び第2の検出手段
から得られるFID信号を夫々記憶しフーリエ変換する
手段とを備え、前記パルス変調手段は前記マイクロ波を
ESR観測用励起パルスどしてのパルス幅を有し且つN
MR測定用共鳴周波数に相当する繰返し周波数を持つマ
イクロ波パルス列として取出すと共に、該パルス列の長
さをNMR測定における観測パルスのパルス幅に設定す
るようにしたことを特徴としている。
S R同時測定装置は、静磁場を発生する手段と、マイ
ク[1波を発生するための手段と、該マイクロ波をパル
ス変調するための手段と、前記静磁場中に配置される試
料に該変調手段によってパルス変調されたマイクロ波を
照射するための手段と、該マイクロ波照射後試料から発
生する電子スピン共鳴に膓づく自由誘導減衰信号(FI
D信号)を検出する第1の検出手段と、該マイクロ波照
射後試料から発生する核磁気共鳴に基づ<FID信号を
検出する第2の検出手段と、該第1及び第2の検出手段
から得られるFID信号を夫々記憶しフーリエ変換する
手段とを備え、前記パルス変調手段は前記マイクロ波を
ESR観測用励起パルスどしてのパルス幅を有し且つN
MR測定用共鳴周波数に相当する繰返し周波数を持つマ
イクロ波パルス列として取出すと共に、該パルス列の長
さをNMR測定における観測パルスのパルス幅に設定す
るようにしたことを特徴としている。
[作用]
前記パルス列に含まれる各マイクロ波パルスの間の11
間に第1の検出手段から電子スピン共鳴に基づ<FID
信号が繰返し得られると共に、このマイクロ波パルスの
繰返し周波数がNMR測定用共鳴周波数に設定され且つ
そのパルス列の長さがNMR測定における観測パルス(
90°パルス〉のパルス幅に設定されているため、パル
ス列の照射後の期間に核磁気共鳴に基づ<FID信号が
第2の検出手段から得られ、夫々のFID信号は記憶さ
れ、フーリエ変換される。
間に第1の検出手段から電子スピン共鳴に基づ<FID
信号が繰返し得られると共に、このマイクロ波パルスの
繰返し周波数がNMR測定用共鳴周波数に設定され且つ
そのパルス列の長さがNMR測定における観測パルス(
90°パルス〉のパルス幅に設定されているため、パル
ス列の照射後の期間に核磁気共鳴に基づ<FID信号が
第2の検出手段から得られ、夫々のFID信号は記憶さ
れ、フーリエ変換される。
[実施例]
以下、図面に基づき本発明の一実施例を詳説する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において1は静磁場を発生するための磁石で、この静磁
場内にはESR−NMR同時測定用プローブ2が配置さ
れている。このプローブ2にはESR用マイクロ波照射
コイル3及びNMR用鞍型検出コイル4が備えられてお
り、コイル3は試料管5の内部に挿入され、コイル4は
試料管5の周囲に配置される。
において1は静磁場を発生するための磁石で、この静磁
場内にはESR−NMR同時測定用プローブ2が配置さ
れている。このプローブ2にはESR用マイクロ波照射
コイル3及びNMR用鞍型検出コイル4が備えられてお
り、コイル3は試料管5の内部に挿入され、コイル4は
試料管5の周囲に配置される。
6はESR用マイクロ波を発生するマイクロ波発娠器で
あり、該発振器6から発生したマイクロ波は、NMR用
パルス発振器7から発生した高周波が供給される変調器
8においてパルス変調を受け、更にパルスプログラマ9
によって所定期間開かれるゲート10を介してマイクロ
波パルス列として取出され、増幅器11及びサーキュレ
ータ12を介して前記コイル3へ供給される。
あり、該発振器6から発生したマイクロ波は、NMR用
パルス発振器7から発生した高周波が供給される変調器
8においてパルス変調を受け、更にパルスプログラマ9
によって所定期間開かれるゲート10を介してマイクロ
波パルス列として取出され、増幅器11及びサーキュレ
ータ12を介して前記コイル3へ供給される。
13はマイクロ波パルス列中のパルスとパルスの間の期
間にコイル3から反射されて来るマイクロ波を検出する
ためのマイクロ波検出器であり、この検出器13から得
られた電子スピン共鳴に基づ<FID信号は増幅器14
及び高速サンプリング回路15を介してコンピュータ1
6へ送られ、付属づるメモリ17Eへ格納される。
間にコイル3から反射されて来るマイクロ波を検出する
ためのマイクロ波検出器であり、この検出器13から得
られた電子スピン共鳴に基づ<FID信号は増幅器14
及び高速サンプリング回路15を介してコンピュータ1
6へ送られ、付属づるメモリ17Eへ格納される。
一方、マイクロ波パルス列照射後前記コイル4に誘起さ
れる核磁気共鳴に基づく共鳴信号は、増幅器18を介し
て復調回路19へ送られる。復調によって得られた核磁
気共鳴に基づ<FID信号は、A−D変換器20を介し
てコンピュータ16へ送られ、付属するメモリ17Nへ
格納される。
れる核磁気共鳴に基づく共鳴信号は、増幅器18を介し
て復調回路19へ送られる。復調によって得られた核磁
気共鳴に基づ<FID信号は、A−D変換器20を介し
てコンピュータ16へ送られ、付属するメモリ17Nへ
格納される。
上述の如き構成において、静磁場の強度が例えば0.3
3T(テスラ)の場合、電子スピン共鳴の共鳴周波数は
9.4GH7、水素核の核磁気共鳴周波数は約13MH
zとなるため、発振器6の発振周波数は9.4GHzに
、発振器7の発振周波数は13MHzに夫々設定される
。
3T(テスラ)の場合、電子スピン共鳴の共鳴周波数は
9.4GH7、水素核の核磁気共鳴周波数は約13MH
zとなるため、発振器6の発振周波数は9.4GHzに
、発振器7の発振周波数は13MHzに夫々設定される
。
第2図(a)は上記発振器7の出力信号を示し、周波数
は上述の通り13MH2(周期約77ナノ秒)である。
は上述の通り13MH2(周期約77ナノ秒)である。
第2図(b)は変調器8の出力信号を示し、発振器6か
ら発生した9、4Gl−lzのマイクロ波が発振器7の
出力信号によってパルス変調されている。
ら発生した9、4Gl−lzのマイクロ波が発振器7の
出力信号によってパルス変調されている。
この第2図(b)で示されるパルス変調されたマイクロ
波はゲート10へ送られるが、ゲート10はパルスプロ
グラマ9から送られる第2図(C)に示すゲート信号に
よって0N−OFFされるため、第2図(d)に示すよ
うに所定の時間幅tを有するマイクロ波パルス列Δが該
ゲートから取出され、サーキュレータ12及びコイル3
を介して試料に照射される。この時間幅tのパルス列Δ
が、NMR測定用観測パルス(90°パルス)である。
波はゲート10へ送られるが、ゲート10はパルスプロ
グラマ9から送られる第2図(C)に示すゲート信号に
よって0N−OFFされるため、第2図(d)に示すよ
うに所定の時間幅tを有するマイクロ波パルス列Δが該
ゲートから取出され、サーキュレータ12及びコイル3
を介して試料に照射される。この時間幅tのパルス列Δ
が、NMR測定用観測パルス(90°パルス)である。
この時間幅tは試料に照射されるパルス電力(エネルギ
ー)によって決定される。
ー)によって決定される。
前記マイクロ波パルス列Aに含まれるマイクロ波パルス
81〜8口のパルス幅は電子スピン共鳴を励起するのに
適した値に設定されており、従って第2図(e)に示す
ように、各マイクロ波パルス照射後次のマイクロ波パル
スが照射されるまでの期間に電子スピン共鳴に基づ<F
ID信号が検出器13から繰返し得られ、得られたFI
D信号は高速サンプリング回路15を介してコンピュー
タ16へ送られ、メモリ17Eへ積算される。
81〜8口のパルス幅は電子スピン共鳴を励起するのに
適した値に設定されており、従って第2図(e)に示す
ように、各マイクロ波パルス照射後次のマイクロ波パル
スが照射されるまでの期間に電子スピン共鳴に基づ<F
ID信号が検出器13から繰返し得られ、得られたFI
D信号は高速サンプリング回路15を介してコンピュー
タ16へ送られ、メモリ17Eへ積算される。
一方、上記パルス列へに含まれるマイクロ波パルスの繰
返し周波数が水素核の共鳴周波数の13MHzであるた
め、この周波数成分の高周波磁界照射を受けた水素核の
共鳴子は、パルス列Aの時間幅tに対応する角度即ち9
0°倒される。倒された共鳴子はパルス列A照射後の期
間下に回復し、その回復過程を示ずFID信号がコイル
4に誘起され、復調回路19において第2図(f’)に
示すように取出される。取出されたFID信号はΔ−り
変換器20を介して]ンビュータ16へ送られ、メモリ
17Nに格納される。
返し周波数が水素核の共鳴周波数の13MHzであるた
め、この周波数成分の高周波磁界照射を受けた水素核の
共鳴子は、パルス列Aの時間幅tに対応する角度即ち9
0°倒される。倒された共鳴子はパルス列A照射後の期
間下に回復し、その回復過程を示ずFID信号がコイル
4に誘起され、復調回路19において第2図(f’)に
示すように取出される。取出されたFID信号はΔ−り
変換器20を介して]ンビュータ16へ送られ、メモリ
17Nに格納される。
測定後、メモリ17Eに格納されている電子スピン共鳴
に基づ<FID信号をフーリエ変換ずればESRスペク
トルが得られ、メモリ17Nに格納されている核磁気共
鳴に基づくFID信弓信号−リエ変換ずればNMRスペ
クトルが得られる。
に基づ<FID信号をフーリエ変換ずればESRスペク
トルが得られ、メモリ17Nに格納されている核磁気共
鳴に基づくFID信弓信号−リエ変換ずればNMRスペ
クトルが得られる。
この2つのスペクトルは実質的に同時刻に行われた測定
によって得られており、温度等の測定環境も全く同一の
状態で得られていることは言うまCもない。
によって得られており、温度等の測定環境も全く同一の
状態で得られていることは言うまCもない。
[発明の効果]
以上詳述した如く、本発明によれば同一試料についてN
MR測定とESR測定を同時に同一環境で行うことので
きる装置が実現される。
MR測定とESR測定を同時に同一環境で行うことので
きる装置が実現される。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
り、第2図はその動作を説明するための波形図である。 1:磁石 3 : ESR用マイクロ波照射コイル4:NMR用鞍
用役型検出コ イル試Fl管 6:マイクロ波発撮器 7:NtvlR用パルス光パル ス発振器器 9:パルスプログラマ 10:ゲート 12:サーキュレータ 13:マイクロ波検出器 15:高速サンプリング回路 16:コンピュータ 17:メモリ 19:復調回路 20 :A−D変換器
り、第2図はその動作を説明するための波形図である。 1:磁石 3 : ESR用マイクロ波照射コイル4:NMR用鞍
用役型検出コ イル試Fl管 6:マイクロ波発撮器 7:NtvlR用パルス光パル ス発振器器 9:パルスプログラマ 10:ゲート 12:サーキュレータ 13:マイクロ波検出器 15:高速サンプリング回路 16:コンピュータ 17:メモリ 19:復調回路 20 :A−D変換器
Claims (1)
- 静磁場を発生する手段と、マイクロ波を発生するための
手段と、該マイクロ波をパルス変調するための手段と、
前記静磁場中に配置される試料に該変調手段によってパ
ルス変調されたマイクロ波を照射するための手段と、該
マイクロ波照射後試料から発生する電子スピン共鳴に基
づく自由誘導減衰信号を検出する第1の検出手段と、該
マイクロ波照射後試料から発生する核磁気共鳴に基づく
自由誘導減衰信号を検出する第2の検出手段と、該第1
及び第2の検出手段から得られる自由誘導減衰信号を夫
々記憶しフーリエ変換する手段とを備え、前記パルス変
調手段は前記マイクロ波を電子スピン共鳴観測用励起パ
ルスとしてのパルス幅を有し且つ核磁気共鳴観測用共鳴
周波数に相当する繰返し周波数を持つマイクロ波パルス
列として取出すと共に、該パルス列の長さを核磁気共鳴
観測における観測パルスのパルス幅に設定するようにし
たことを特徴とするNMR−ESR同時測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2672385A JPS61186843A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | Nmr−esr同時測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2672385A JPS61186843A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | Nmr−esr同時測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61186843A true JPS61186843A (ja) | 1986-08-20 |
JPH034114B2 JPH034114B2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=12201247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2672385A Granted JPS61186843A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | Nmr−esr同時測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61186843A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02503995A (ja) * | 1987-06-23 | 1990-11-22 | ハフスルンド・ニユコメド・イノベイション・アクチェボラーグ | 磁気共鳴像形成における改良 |
JP2013178269A (ja) * | 2013-05-13 | 2013-09-09 | Toshiba Corp | 磁気共鳴測定装置 |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP2672385A patent/JPS61186843A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02503995A (ja) * | 1987-06-23 | 1990-11-22 | ハフスルンド・ニユコメド・イノベイション・アクチェボラーグ | 磁気共鳴像形成における改良 |
JP2013178269A (ja) * | 2013-05-13 | 2013-09-09 | Toshiba Corp | 磁気共鳴測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH034114B2 (ja) | 1991-01-22 |
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