JPS61186733A - 電気こんろ - Google Patents

電気こんろ

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Publication number
JPS61186733A
JPS61186733A JP2553085A JP2553085A JPS61186733A JP S61186733 A JPS61186733 A JP S61186733A JP 2553085 A JP2553085 A JP 2553085A JP 2553085 A JP2553085 A JP 2553085A JP S61186733 A JPS61186733 A JP S61186733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
parallel
control
time
heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2553085A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigezo Onishi
大西 繁三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2553085A priority Critical patent/JPS61186733A/ja
Publication of JPS61186733A publication Critical patent/JPS61186733A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/10Tops, e.g. hot plates; Rings
    • F24C15/102Tops, e.g. hot plates; Rings electrically heated
    • F24C15/106Tops, e.g. hot plates; Rings electrically heated electric circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電力制御装置を備えた家庭用の電気こんろに関
するものである。
従来の技術 従来のこの種の電気こんろは、例えば特開昭59−12
3180号公報に示されているように、複数個あるヒー
ターを直列あるいは並列に切換えたり、あるいはこれに
位相制御も加味して調理に適する電力を選んでいた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、例えばヒーターが4本の場
合、並列時に1200”VVにした時、直列に切換える
と75Wになるもので、電力差があまりにも大きいため
、調理上不具合いを生じていた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、切換え電
力差を小さくし、かつ小さい電力側は電力差を細かくし
て調理上の便宜を図ることを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明は、複数個のヒータ
ーと、これらのヒーターを直列、直並列あるいは並列に
切換接続する切換装置と、これらに供給する交流電源と
、一定時間内における電源波の数を変化させて通電率制
御をする比例制御手段とを備えたものである。
作   用 上記構成によれば、並列時のフルパワーを120゜Wに
したとき、最小電力を25Wとすることができ、特に鍋
物調理で煮豆やスープを作ったり、あるいはこれらの保
温に最適な火力である100W前後の電力が細かく切換
えられることになるため、調理を美味しく、かつ容易に
行なうことができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図および第2図において、本実施例の電気こんろは
無底で中空の箱型の電気こんろ本体1と、この電気こん
ろ本体1に内蔵されたヒーターユニット部2と制御部3
とにより構成されている。
前記電気こんろ本体1の上面、すなわち調理器具を載置
する面は平面であり、かつ結晶化透明ガラスまたは半透
明磁器等のセラミック系材料により構成しているもので
、このセラミック系材料を用いることにより、前記電気
こんろ本体1の上面に、調理中に水をこぼしたり、ある
いは調理器具、: を落下させても割れる心配がない強
度を得ることができる。
次に前記電気こんろ本体1の上部裏面に設けたヒーター
ユニット部2は、容器形で上面中心部付近に凹部を設け
た断熱材4と、この断熱材4の側面、底面を覆ったケー
ス5と、前記断熱材4の凹部上面に設けた耐熱材からな
る反射板6と、この反射板6の上面に平行となるように
4個配列したガラス管ランプ式ヒーター7と、前記断熱
材4の中心部に設けた小径の円筒状の中空部8とを備え
、前記中空部8にセンサー9を設けている。前記断熱材
4を横断する溝10に検知部を嵌装させた温度過昇防止
器を設けている。また前記ガラス管ランプ式ヒーター7
のガラス管内にはアルゴンや臭素等の特殊ガスが封入さ
れ、ガラス管に熱劣化を与えにくくするとともにヒータ
ー線11の加熱立ち上がり時間を速めている。以上のよ
うに構成されたヒーターユニット部2は、前記電気こん
ろ本体1の上部裏面と接するように前記断熱材4の周辺
フランジ部に石綿等よりなるパツキン12を介して接触
させている。また前記ヒーターユニット部2の底面に設
けた支持金具13および摺動金具14を介してパネル1
6で前記ヒーターユニット部2を持ち上げ、前記電気こ
んろ本体1の上部裏面と接触可能としている。
次に前記制御部3について説明する。第4図および第6
図において、操作部16の操作つまみ21の操作により
時間比例回路17と切換装置18とが連動する。第6図
において、OFF  の位置にある操作つまみ21を時
計方向に約so’ 回すと切換装置18により、ヒータ
ー7は直列に接続されてONする。このとき、時間比例
回路17はB1の位置となる。
比例制御は第3図に示すように1.5周期ごとに通電す
る波の数を変えて通電率を変えるものであり、通電率は
馬 点では33%、B2点では66%、83点では10
0%となる。時間比例回路17は交流電源2oのoVを
検知してスイッチングを行なうゼロボルトスイッチ回路
19を一定時間動作させ、その一定時間内に交流電源2
0の交流がOvとなれば前記ゼロボルトスイッチ回路1
9が働き、トライアック22が交流電源20をオン、オ
フし、比例制御を行なうことができる。
ことでフルパワ一時1200Wの電力は最小25Wに落
とされる。
次に、操作つまみ21をさらに時計方向へ約30°回す
とB2の位置となり、その電力は6゜Wとなる。そして
この状態から、さらに操作つまみ21を時計方向へ約3
0°回すと、B3の位置となり、その電力は75Wに制
御される。
ここでさらに、操作つまみ21を時計方向へ約30’回
すと、切換装置18はヒーター7を直並列に切換えると
ともに、時間比例回路17は再びB1  状態となって
電力は100Wに制御される。
このようにして、最終、切換装置18がヒーター7を並
列に切換え、かつ時間比例回路17がB3のときは、本
来のフルパワー1200Wとなる。
ここで比例制御は第3図に示すように、1.6周期の電
源波数を変化させるため、フリッカ−雑音の心配がない
。また電源電位がoVのときスイッチングを行なうため
、雑音電波も極めて低く抑えることができる。
以上の電力制御位置を表示しだものが第6図であり、そ
の制御電力の一覧表を示すと、次表のようになるもので
ある。
表 発明の効果 以上のように本発明によれば、複数個のヒーターと、こ
れらのヒーターを直列、直並列あるいは並列に切換接続
する切換装置と、これらに供給する交流電源と、一定時
間内における電源波の数を変化させて通電率制御をする
比例制御手段とを備えているため、電力を簡単な手段に
より多段に制御できるとともに、小電力側は制御電力幅
を細かく、かつ大電力側は制御電力幅を粗くすることに
より、煮豆やスープ等の小電力長時間鍋物料理や、保温
を効果的に行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気こんろの要部断面
図、第2図は同電気こんろの斜視図、第3図は同電気こ
んろの比例制御の説明図、第4図は同電気こんろの制御
ブロック図、第5図は同電気こんろの制御部の分解ブロ
ック図、第6図は同電気こんろの操作つまみの回転位置
説明図である。 7・・・・・・ヒーター、17・・・・・・時間比例回
路、18・・・・・・切換装置、2o・・・・・・交流
電源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓 
 1  図                    
     7・−ヒーター第 2 図 第 3rll 苓 4 rM 20−又5に4o店、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個のヒーターと、これらのヒーターを直列、直並列
    あるいは並列に切換接続する切換装置と、これらに供給
    する交流電源と、一定時間内における電源波の数を変化
    させて通電率制御をする比例制御手段とを備えた電気こ
    んろ。
JP2553085A 1985-02-13 1985-02-13 電気こんろ Pending JPS61186733A (ja)

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JP2553085A JPS61186733A (ja) 1985-02-13 1985-02-13 電気こんろ

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JP2553085A JPS61186733A (ja) 1985-02-13 1985-02-13 電気こんろ

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ID=12168588

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JP2553085A Pending JPS61186733A (ja) 1985-02-13 1985-02-13 電気こんろ

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JP (1) JPS61186733A (ja)

Cited By (4)

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JPH02197721A (ja) * 1989-01-26 1990-08-06 Toshiba Corp 電気調理器
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JP2008529225A (ja) * 2005-02-01 2008-07-31 エーゲーオー エレクトロ・ゲレーテバウ ゲーエムベーハー 温度センサを備えた加熱装置及び加熱装置を備えたホブ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5820110B2 (ja) * 1973-12-11 1983-04-21 コパニ− ジエネラル ド エレクトリシテ キヨウセイジユンカンシキチクデンチニデンカイエキオキヨウキユウスルホウホウ オヨビ ソウチ

Patent Citations (1)

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