JPS61186155A - Ａｌ含有鋼鋳造用パウダ− - Google Patents
Ａｌ含有鋼鋳造用パウダ−Info
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- JPS61186155A JPS61186155A JP60026545A JP2654585A JPS61186155A JP S61186155 A JPS61186155 A JP S61186155A JP 60026545 A JP60026545 A JP 60026545A JP 2654585 A JP2654585 A JP 2654585A JP S61186155 A JPS61186155 A JP S61186155A
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- Japan
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- powder
- casting
- steel
- bao
- cao
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＡｌ含有鋼の連続鋳造において、鋳造中□にお
けるパウダーの変質（潤滑不良）に起因するブレークア
ウトを防止し、かつ鋳片の表面欠陥を防止し得るパウダ
ーに関するものである。
けるパウダーの変質（潤滑不良）に起因するブレークア
ウトを防止し、かつ鋳片の表面欠陥を防止し得るパウダ
ーに関するものである。
現在、一般に使用される鋳造用パウダーはＣａＯおよび
ＳｉＯ□を主成分とする母剤と、粘度および融点を調整
するＮａｚＯ＋ Ｋ２Ｏ） ｏ２ｏ３． ＮａＦ、 Ｋ
Ｆ＋ ＡｌＦ３などの媒溶剤とを主体としたものである
。このパウダーを用いて５ＵＳ６３１Ｊ、の如きＡｌ含
有鋼を連続鋳造すると、溶鋼中のＡｌがＡｌ２Ｏ，とな
ってパウダーに吸収され鋳造中にパウダーが変質して、
高融点の２ＣａＯＡｌ、０． ・ＳｉＯ２を析出し、鋳
片表面に捲込み欠陥が多発し、ひいては、パウダーの潤
滑機能が劣化し、ブレークアウト等の鋳造事故が発生す
る。
ＳｉＯ□を主成分とする母剤と、粘度および融点を調整
するＮａｚＯ＋ Ｋ２Ｏ） ｏ２ｏ３． ＮａＦ、 Ｋ
Ｆ＋ ＡｌＦ３などの媒溶剤とを主体としたものである
。このパウダーを用いて５ＵＳ６３１Ｊ、の如きＡｌ含
有鋼を連続鋳造すると、溶鋼中のＡｌがＡｌ２Ｏ，とな
ってパウダーに吸収され鋳造中にパウダーが変質して、
高融点の２ＣａＯＡｌ、０． ・ＳｉＯ２を析出し、鋳
片表面に捲込み欠陥が多発し、ひいては、パウダーの潤
滑機能が劣化し、ブレークアウト等の鋳造事故が発生す
る。
Ａｌ、Ｏ，の吸収を考慮した適正な粘度のパウダーにつ
いて日本鉄鋼協会、製鋼部会（昭和５８年１０月２０、
２１日）において中炭Ａｌキルド鋼鋳片における縦割れ
防止を目的としたパウダーが公表されているが５ＵＳ６
３１Ｊ＋の如き高Ａｌ含有鋼の鋳造に使用した場合、２
ＣａＯ・Ａｌ、Ｏ，・５ｉｎ２の析出を防止出来ず潤滑
性能は不充分であった。
いて日本鉄鋼協会、製鋼部会（昭和５８年１０月２０、
２１日）において中炭Ａｌキルド鋼鋳片における縦割れ
防止を目的としたパウダーが公表されているが５ＵＳ６
３１Ｊ＋の如き高Ａｌ含有鋼の鋳造に使用した場合、２
ＣａＯ・Ａｌ、Ｏ，・５ｉｎ２の析出を防止出来ず潤滑
性能は不充分であった。
本発明は５ＵＳ６３１Ｊ１の如き高Ａｌ含有鋼の連続鋳
造において、ブレークアウト等の鋳造事故を防止し、か
つ捲込み欠陥の発生のない表面性状の良好な鋳片を製造
するための鋳造用パウダーを提供するものである。
造において、ブレークアウト等の鋳造事故を防止し、か
つ捲込み欠陥の発生のない表面性状の良好な鋳片を製造
するための鋳造用パウダーを提供するものである。
本発明は重量％でＢａＯを８〜４０％およびＣａＯ。
５ｉｎ２を含み、 ＢａＯ＋ＣａＯ＋５ｉＯ２＝６０〜
８０％、 Ｃａｂ／５ｉ０２＝＝０．３〜０．６とし、
かつ１３００℃における粘度を０．８〜２．ＯＰｏ１ｓ
ｅ、融点を８００〜９００℃とし、溶融後、粉末又は顆
粒状となしたことによって鋳造中において溶融パウダー
中にＡｌ２Ｏ，が上昇しても充分な潤滑性能を有し鋳造
事故およＶ鋳片表面の捲込欠陥の発生を防止し得る成分
組成を見出したものである。
８０％、 Ｃａｂ／５ｉ０２＝＝０．３〜０．６とし、
かつ１３００℃における粘度を０．８〜２．ＯＰｏ１ｓ
ｅ、融点を８００〜９００℃とし、溶融後、粉末又は顆
粒状となしたことによって鋳造中において溶融パウダー
中にＡｌ２Ｏ，が上昇しても充分な潤滑性能を有し鋳造
事故およＶ鋳片表面の捲込欠陥の発生を防止し得る成分
組成を見出したものである。
〔作 用〕
本発明におけるＡｌ含有鋼とはＡｌを０．５％以上１０
％以下含有する鋼である。
％以下含有する鋼である。
以下本発明の詳細な説明する。
Ａｌ含有鋼の鋳造中におけるパウダーの変質機構は溶鋼
中のＡｌと溶融パウダー中のＳｉＯ□が下記（１）式に
より反応する。
中のＡｌと溶融パウダー中のＳｉＯ□が下記（１）式に
より反応する。
このＡｌ□０．が溶融パウダー中に増加して従来のＣａ
ｂ−Ｓｉｎ２系鋳造用パウダーではＣａｂ、 ｓ、ｔｏ
、と結合して高融点の２ＣａＯ・Ａｌ．０．・ＳｉＯ□
を析出し第１図破線（ＢａＯ＝ ０％）に示すように粘
度が著しく高くなりＡｌ、Ｏ，が１５％以上になると該
パウダーは焼結したような状態となり完全に潤滑機能を
失う。このため溶融パウダーが凝固シェルに捕捉されて
捲込み欠陥となる。はなはだしい場合は捲込部のモール
ド内の抜熱が小さくなりブレークアウトを発生する場合
がある。
ｂ−Ｓｉｎ２系鋳造用パウダーではＣａｂ、 ｓ、ｔｏ
、と結合して高融点の２ＣａＯ・Ａｌ．０．・ＳｉＯ□
を析出し第１図破線（ＢａＯ＝ ０％）に示すように粘
度が著しく高くなりＡｌ、Ｏ，が１５％以上になると該
パウダーは焼結したような状態となり完全に潤滑機能を
失う。このため溶融パウダーが凝固シェルに捕捉されて
捲込み欠陥となる。はなはだしい場合は捲込部のモール
ド内の抜熱が小さくなりブレークアウトを発生する場合
がある。
これに対しパウダーの成分としてＢａＯを１０％添加し
た場合は第１図実線に示すようにパウダー中のＡｌ□０
３ が増加しても粘度の上昇が少ない。第２図はＢａＯ
を含有した溶融パウダーを高温顕微鏡で観察し、２Ｃａ
Ｏ・Ａｌ、Ｏ，・Ｓｉｎ、の結晶の析出状況を評点化し
て表したもので、評点０は常温まで結晶せず、評点が高
くなるにしたがい結晶の析出が多いことを示す、 Ａｌ
を０．５％〜１０％含有する鋼の鋳造においては（１）
式に示す反応によって溶融パウダー中のＡ １２０．は
１０〜２０％上昇するがＢａＯを８％以上配合すること
により、溶融パウダー中のＡｌ□Ｏ１が２θ％に増加し
ても結晶の析出を防止することが出来る。
た場合は第１図実線に示すようにパウダー中のＡｌ□０
３ が増加しても粘度の上昇が少ない。第２図はＢａＯ
を含有した溶融パウダーを高温顕微鏡で観察し、２Ｃａ
Ｏ・Ａｌ、Ｏ，・Ｓｉｎ、の結晶の析出状況を評点化し
て表したもので、評点０は常温まで結晶せず、評点が高
くなるにしたがい結晶の析出が多いことを示す、 Ａｌ
を０．５％〜１０％含有する鋼の鋳造においては（１）
式に示す反応によって溶融パウダー中のＡ １２０．は
１０〜２０％上昇するがＢａＯを８％以上配合すること
により、溶融パウダー中のＡｌ□Ｏ１が２θ％に増加し
ても結晶の析出を防止することが出来る。
ＤａＯはＣａＯに比較して熱伝導率が小さいためＢａＯ
を配合したパウダーは連続鋳造時の凝固シェルの生長が
遅くなり、第３図に示すようにＢａＯを４０％以上配合
すると鋳片表面にブリーディング（凝固殻の小規模な溶
損による湯もれ）が多発する。従ってＢａＯの適正範囲
は８〜４０％である。
を配合したパウダーは連続鋳造時の凝固シェルの生長が
遅くなり、第３図に示すようにＢａＯを４０％以上配合
すると鋳片表面にブリーディング（凝固殻の小規模な溶
損による湯もれ）が多発する。従ってＢａＯの適正範囲
は８〜４０％である。
第４図はＢａＯを８〜４０％含有した溶融パウダー中の
Ａ １２０．含有量と該パウダーの溶融温度との関係を
示し、鋳造中におけるパウダーの融点が９５０℃未満で
は溶融速度が速く溶融層が厚くなり過ぎかつ表面に皮張
が発生する。また１１００℃を越えると溶融が遅く溶融
層の生成が出来ない。したがって適切な融点は９５０〜
１１００℃であるから溶融パウダー中の適切なＡｌ□０
３は１０〜２０％である。Ａｌ□０，１０〜２０％の上
昇による溶融温度の上昇を考慮すると鋳造中におけるパ
ウダーの適正な溶融温度を維持するためのパウダー中の
Ａｌ、０３は１％以下にする必要がある。またパウダー
の溶融温度は８００〜９００℃に設定する必要がある。
Ａ １２０．含有量と該パウダーの溶融温度との関係を
示し、鋳造中におけるパウダーの融点が９５０℃未満で
は溶融速度が速く溶融層が厚くなり過ぎかつ表面に皮張
が発生する。また１１００℃を越えると溶融が遅く溶融
層の生成が出来ない。したがって適切な融点は９５０〜
１１００℃であるから溶融パウダー中の適切なＡｌ□０
３は１０〜２０％である。Ａｌ□０，１０〜２０％の上
昇による溶融温度の上昇を考慮すると鋳造中におけるパ
ウダーの適正な溶融温度を維持するためのパウダー中の
Ａｌ、０３は１％以下にする必要がある。またパウダー
の溶融温度は８００〜９００℃に設定する必要がある。
第５図はＢａＯを８〜４０％含有し溶融温度を８００〜
９００℃としたパウダーのＣａｂ／Ｓｉｎ、と粘度との
関係を示し、粘度はＣａＯ／ＳｉＯ□が０．５〜１．１
の範囲において安定し、０．５未満および１．１を越え
ると急激に上昇する。鋳造中に（１）式で示す反応でパ
ウダー中の（Ｓｕｎ、 ）が減少し、Ｃａｂ／Ｓｉｎ□
は０．２〜０．５上昇する。
９００℃としたパウダーのＣａｂ／Ｓｉｎ、と粘度との
関係を示し、粘度はＣａＯ／ＳｉＯ□が０．５〜１．１
の範囲において安定し、０．５未満および１．１を越え
ると急激に上昇する。鋳造中に（１）式で示す反応でパ
ウダー中の（Ｓｕｎ、 ）が減少し、Ｃａｂ／Ｓｉｎ□
は０．２〜０．５上昇する。
したがって、鋳造中のＣａｂ／Ｓｉｎ、の上昇を考慮し
て粘度が低く、かつ安定な領域となるようにパウダーの
Ｃａｂ／５ｉｎ２は０．３〜０．６に設定する必要があ
る。
て粘度が低く、かつ安定な領域となるようにパウダーの
Ｃａｂ／５ｉｎ２は０．３〜０．６に設定する必要があ
る。
本発明においてＬｉ、 Ｏを１〜１０％配合し、１３０
０℃における粘度を０．８〜２．ＯＰｏ１ｓｅにしたパ
ウダーは鋳造中にスラグベアーの発生が極めて少なく鋳
造性および鋳片の表面性状が良好である。
０℃における粘度を０．８〜２．ＯＰｏ１ｓｅにしたパ
ウダーは鋳造中にスラグベアーの発生が極めて少なく鋳
造性および鋳片の表面性状が良好である。
なお母剤としてのＢａｄ、 Ｃａｂ、 ５ｉｎ２の他に
媒溶剤としてＡｌ、Ｏ，、ＭｇＯ，Ｎａ、Ｏ，ＮａＦな
どを、また骨剤としてＣ，ＢＮなどを総重量で２０〜４
０％混合する。
媒溶剤としてＡｌ、Ｏ，、ＭｇＯ，Ｎａ、Ｏ，ＮａＦな
どを、また骨剤としてＣ，ＢＮなどを総重量で２０〜４
０％混合する。
従ってＢａＯ＋ ＣａＯ＋ ５１０２の総重量は６０〜
８０％である。
８０％である。
次に本発明による鋳造用パウダーの製造法について述べ
る。各成分の粉末原料を単に混合したものを鋳造用パウ
ダーとして用いると鋳造中に原料間で反応を生じ、反応
中間物質を経て溶融パウダーへと移行するため均一な溶
解に廻点がある。そこで本発明の鋳造用パウダーは均一
に溶解させるため、前記成分組成となるように配合した
原料を溶融温度以上で完全に溶融機水砕するか、塊状に
冷却して、それを砕波して得た粉状あるいはさらに加工
して顆粒状としたものに骨材を添加した溶融型の鋳造用
パウダーとする。
る。各成分の粉末原料を単に混合したものを鋳造用パウ
ダーとして用いると鋳造中に原料間で反応を生じ、反応
中間物質を経て溶融パウダーへと移行するため均一な溶
解に廻点がある。そこで本発明の鋳造用パウダーは均一
に溶解させるため、前記成分組成となるように配合した
原料を溶融温度以上で完全に溶融機水砕するか、塊状に
冷却して、それを砕波して得た粉状あるいはさらに加工
して顆粒状としたものに骨材を添加した溶融型の鋳造用
パウダーとする。
５ＵＳ６３１Ｊ、ステンレス鋼の２１０ｍｍ Ｘ ２５
０ｍｍブルームの鋳造において、第１表に示す本発明の
鋳造用パウダーまたは従来のＣａＯ−５ｉＯ□系パウダ
ー（比較例）を用いて連続鋳造した。第２表に鋳造結果
、鋳片表面の捲込み欠陥および手入歩留を示す。特にＬ
ｉ２Ｏを配合したＮａ ２において捲込欠陥が少なく手
入歩留も著しく向上する。
０ｍｍブルームの鋳造において、第１表に示す本発明の
鋳造用パウダーまたは従来のＣａＯ−５ｉＯ□系パウダ
ー（比較例）を用いて連続鋳造した。第２表に鋳造結果
、鋳片表面の捲込み欠陥および手入歩留を示す。特にＬ
ｉ２Ｏを配合したＮａ ２において捲込欠陥が少なく手
入歩留も著しく向上する。
従来のＣａｂ−３ｉｎ２系パウダーでは変質したパウダ
ーの鋳片表面への捲込欠陥が多発し、かつ潤滑不良のた
めブレークアウト発生率が高かったが、本発明によるパ
ウダーによってこれらの問題を解決可能である。以上の
ように本発明は連続鋳造における生産性の向上、鋳片手
入歩留および手入費の低減に大きな効果をもたらすもの
である。
ーの鋳片表面への捲込欠陥が多発し、かつ潤滑不良のた
めブレークアウト発生率が高かったが、本発明によるパ
ウダーによってこれらの問題を解決可能である。以上の
ように本発明は連続鋳造における生産性の向上、鋳片手
入歩留および手入費の低減に大きな効果をもたらすもの
である。
第１図は溶融パウダー中のＡｌ□０３含有量と粘度との
関係を示すグラフ、第２図はＢａＯ含有量と結晶析出評
点とを示すグラフ、第３図はＢａＯ含有量と鋳片のブリ
ーディング個数を示すグラフ、第４図は溶融パウダー中
のＡｌ２Ｏ，含有量とパウダーの溶融温度を示すグラフ
、第５図はＣａＯ／ＳｉＯ□と粘度との関係を示すグラ
フである。 第１図 ０ ５ ｆｏ １５ ２０溶
融ノ（ラグ−中のＡｌｔＯＪ含有（（％）０ ５
ｆｏ １５ＢａＯ含有量 （％） 第３図 θ ｆｏ ２０ ＪＯ４０６０ Ｂα０ （重量％） 第４図 溶融パウダー中のＡｌｔθ、含有量（％）θ、６
ｆ、０ １５ ２θＣ，θ／５ｉＯ
２（重量比）
関係を示すグラフ、第２図はＢａＯ含有量と結晶析出評
点とを示すグラフ、第３図はＢａＯ含有量と鋳片のブリ
ーディング個数を示すグラフ、第４図は溶融パウダー中
のＡｌ２Ｏ，含有量とパウダーの溶融温度を示すグラフ
、第５図はＣａＯ／ＳｉＯ□と粘度との関係を示すグラ
フである。 第１図 ０ ５ ｆｏ １５ ２０溶
融ノ（ラグ−中のＡｌｔＯＪ含有（（％）０ ５
ｆｏ １５ＢａＯ含有量 （％） 第３図 θ ｆｏ ２０ ＪＯ４０６０ Ｂα０ （重量％） 第４図 溶融パウダー中のＡｌｔθ、含有量（％）θ、６
ｆ、０ １５ ２θＣ，θ／５ｉＯ
２（重量比）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）重量％でＢａＯを８〜４０％およびＣａＯ、ＳｉＯ
＿２を含み、ＢａＯ＋ＣａＯ＋ＳｉＯ＿２＝６０〜８０
％、ＣａＯ／ＳｉＯ＿２＝０．３〜０．６、融点を８０
０〜９００℃とし、溶融後粉末又は顆粒状となしたこと
を特徴とするＡｌ含有鋼鋳造用パウダー。 ２）Ｌｉ＿２Ｏを１〜１０％含み、１３００℃における
粘度が０．８〜２．０Ｐｏｉｓｅである特許請求の範囲
第１項記載のＡｌ含有鋼鋳造用パウダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60026545A JPS61186155A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | Ａｌ含有鋼鋳造用パウダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60026545A JPS61186155A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | Ａｌ含有鋼鋳造用パウダ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61186155A true JPS61186155A (ja) | 1986-08-19 |
Family
ID=12196475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60026545A Pending JPS61186155A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | Ａｌ含有鋼鋳造用パウダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61186155A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6310052A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Nisshin Steel Co Ltd | 含Ａｌ溶鋼の連続鋳造法 |
| JP2004223599A (ja) * | 2003-01-27 | 2004-08-12 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鋼の連続鋳造用モールドフラックス及び連続鋳造方法 |
| CN113939376A (zh) * | 2019-06-04 | 2022-01-14 | 杰富意钢铁株式会社 | 含Al亚包晶钢的连续铸造用保护渣和连续铸造方法 |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP60026545A patent/JPS61186155A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6310052A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Nisshin Steel Co Ltd | 含Ａｌ溶鋼の連続鋳造法 |
| JP2004223599A (ja) * | 2003-01-27 | 2004-08-12 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鋼の連続鋳造用モールドフラックス及び連続鋳造方法 |
| CN113939376A (zh) * | 2019-06-04 | 2022-01-14 | 杰富意钢铁株式会社 | 含Al亚包晶钢的连续铸造用保护渣和连续铸造方法 |
| US11945028B2 (en) | 2019-06-04 | 2024-04-02 | Jfe Steel Corporation | Mold powder for continuous casting of A1-containing sub-peritectic steel and continuous casting method |
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