JPS61186025A - アナログ・デイジタル変換回路 - Google Patents
アナログ・デイジタル変換回路Info
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- JPS61186025A JPS61186025A JP2551085A JP2551085A JPS61186025A JP S61186025 A JPS61186025 A JP S61186025A JP 2551085 A JP2551085 A JP 2551085A JP 2551085 A JP2551085 A JP 2551085A JP S61186025 A JPS61186025 A JP S61186025A
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- Japan
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- signal
- analog
- circuit
- voltage
- level
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はアナログ・ディジタル変換回路に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
近年、事務機器の自動化に伴い、紙に書かれた原稿を電
気信号に変換する画像入力装置が多く用いられるように
なり、画像入力装置に用いるアナログ・ディジタル変換
回路の開発が重要視されている。
気信号に変換する画像入力装置が多く用いられるように
なり、画像入力装置に用いるアナログ・ディジタル変換
回路の開発が重要視されている。
画像入力装置では、紙に書かれた原稿を電気信号に変換
する為のセンサとして、CCDイメージセンサを用いた
装置が知られており、まず、このCCDイメージセンサ
を用いた画像入力装置の基本的な構成及び動作について
説明する。
する為のセンサとして、CCDイメージセンサを用いた
装置が知られており、まず、このCCDイメージセンサ
を用いた画像入力装置の基本的な構成及び動作について
説明する。
第6図において、1は原稿用紙、2は原稿用紙1を照ら
すための光源、3はCCDイメージセンサ、4は原稿用
紙1に描かれた文字や図形をCCDイメージセンサ上に
焦点を結ぶためのレンズである。原稿用紙1に描かれた
文字や図形はCCDイメージセンサ3により光電変換さ
れ、結果として第7図に示す様に連続的な電気信号とし
て出力される。CCDイメージセンサ3に当たる光量が
多い程、すなわち原稿用紙の色が白に近い程、CCDイ
メージセンサの出力は大きくなり、逆に原稿用紙の色が
黒に近い程CCDイメージセンサの出力は小さくなる。
すための光源、3はCCDイメージセンサ、4は原稿用
紙1に描かれた文字や図形をCCDイメージセンサ上に
焦点を結ぶためのレンズである。原稿用紙1に描かれた
文字や図形はCCDイメージセンサ3により光電変換さ
れ、結果として第7図に示す様に連続的な電気信号とし
て出力される。CCDイメージセンサ3に当たる光量が
多い程、すなわち原稿用紙の色が白に近い程、CCDイ
メージセンサの出力は大きくなり、逆に原稿用紙の色が
黒に近い程CCDイメージセンサの出力は小さくなる。
画像の2値化信号のみを扱う場合は、第7図において5
に示す様に適当なレベルのしきい値を設定することによ
り第8図に示す様なディジタル信号出力を得ることがで
きる。ところが画像信号の濃淡を問題にする場合は、し
きい値を複数個設定する必要が生じる。
に示す様に適当なレベルのしきい値を設定することによ
り第8図に示す様なディジタル信号出力を得ることがで
きる。ところが画像信号の濃淡を問題にする場合は、し
きい値を複数個設定する必要が生じる。
第9図はしきい値を16個設定した様子を示す図である
。しきい値を16個設定する事により、センサ出力ヲレ
ベル0からレベル16までの17段階に分割でき、第8
図に示した2値化信号では表現できなかった原稿の濃淡
を表現することが可能となる。
。しきい値を16個設定する事により、センサ出力ヲレ
ベル0からレベル16までの17段階に分割でき、第8
図に示した2値化信号では表現できなかった原稿の濃淡
を表現することが可能となる。
ただし、画像の濃淡情報を扱う場合、用途により濃淡の
階調を多く必要とする場合と、階調が少なくてもすむ場
合とがある。一つのシステムにおいてこの両方の用途が
考えられる場合には、階調レベルを、必要とされる最大
の数だけ持たせ、第10図に示す輝度パターン法に従っ
て濃淡を表わしている。
階調を多く必要とする場合と、階調が少なくてもすむ場
合とがある。一つのシステムにおいてこの両方の用途が
考えられる場合には、階調レベルを、必要とされる最大
の数だけ持たせ、第10図に示す輝度パターン法に従っ
て濃淡を表わしている。
ここでは、従来例として、5ピツトのアナログ・ディジ
タル変換器を用いて17階調の濃淡情報を得た後、ソフ
トウェアにより少ない階調の情報(10階調、6階調、
2階調)に変換する手段を示す。第11図はアナログ・
ディジタル変換器の概略を示すものであり、6はアナロ
グ・ディジタル変換器、7はOCDイメージセンサのア
ナログ出力を入力するためのアナログ信号入力端子、8
はアナログ・ディジタル変換器のしきい値を決めるため
の基準電圧入力端子である。出力信号としてはアナログ
入力電圧に比例したディジタル信号が得られる。第12
図は、以上のアナログ・ディジタル変換器を用いて、C
ODイメージセンサの出力レベルをレベル○からレベル
17までの17階調の濃淡情報を有するディジタル信号
に変換すは、アナログ・ディジタル変換器の出力信号の
輝度レベル(レベルQ〜レベル16)を、各階調数で分
割するというものである。例えば、第13図に示すよう
に、17階調から10階調へ変換する場合、17階調の
レベルは2つのレベルごとに分割すれ、0レベルのみが
1つのレベルとなる。また5階調へ変換する場合、4つ
のレベルと3つのレベルの2通りに分割される。
タル変換器を用いて17階調の濃淡情報を得た後、ソフ
トウェアにより少ない階調の情報(10階調、6階調、
2階調)に変換する手段を示す。第11図はアナログ・
ディジタル変換器の概略を示すものであり、6はアナロ
グ・ディジタル変換器、7はOCDイメージセンサのア
ナログ出力を入力するためのアナログ信号入力端子、8
はアナログ・ディジタル変換器のしきい値を決めるため
の基準電圧入力端子である。出力信号としてはアナログ
入力電圧に比例したディジタル信号が得られる。第12
図は、以上のアナログ・ディジタル変換器を用いて、C
ODイメージセンサの出力レベルをレベル○からレベル
17までの17階調の濃淡情報を有するディジタル信号
に変換すは、アナログ・ディジタル変換器の出力信号の
輝度レベル(レベルQ〜レベル16)を、各階調数で分
割するというものである。例えば、第13図に示すよう
に、17階調から10階調へ変換する場合、17階調の
レベルは2つのレベルごとに分割すれ、0レベルのみが
1つのレベルとなる。また5階調へ変換する場合、4つ
のレベルと3つのレベルの2通りに分割される。
本発明が解決しようとする問題点
しかしながら、以上のような手段では、ソフトフェアに
より10階調、6階調に補正する際、第13図に示すよ
うに補正による誤差が生じ正確な階調を得る事ができず
また、ソフトウェアによる階調補正では速度が遅くなり
システムの性能を大幅に落とすという問題点があった。
より10階調、6階調に補正する際、第13図に示すよ
うに補正による誤差が生じ正確な階調を得る事ができず
また、ソフトウェアによる階調補正では速度が遅くなり
システムの性能を大幅に落とすという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するものであり、各階調レベ
ルと光センサの出力レベルとの誤差を低減し、速度を落
す事なく複数の階調を得る事を可能としたアナログ・デ
ィジタル変換回路を提供する事を目的とする。
ルと光センサの出力レベルとの誤差を低減し、速度を落
す事なく複数の階調を得る事を可能としたアナログ・デ
ィジタル変換回路を提供する事を目的とする。
問題点を解決する為の手段
本発明は上記従来の問題点を解決する為、複数のレベル
の基準電圧を発生するよう直列に接続された複数の抵抗
器と、前記基準電圧とアナログ入力電圧とを比較する複
数の比較器と、各比較器の出力からディジタル出力を生
成するエンコーダと、前記抵抗器のうちの任意の抵抗器
を短絡するスイッチによりアナログ・ディジタル変換回
路を構成するものである。
の基準電圧を発生するよう直列に接続された複数の抵抗
器と、前記基準電圧とアナログ入力電圧とを比較する複
数の比較器と、各比較器の出力からディジタル出力を生
成するエンコーダと、前記抵抗器のうちの任意の抵抗器
を短絡するスイッチによりアナログ・ディジタル変換回
路を構成するものである。
作用
スイッチにより任意の抵抗器を短絡する事により、他の
抵抗器より任意の値の基準電圧を得る事が出来、比較器
により基準電圧と入力されたアナログ電圧とを比較し、
その結果をエンコーダでディジタル信号に変換する事に
より、しきい値を任意に切り替える事が出来るディジタ
ル信号が得られる。
抵抗器より任意の値の基準電圧を得る事が出来、比較器
により基準電圧と入力されたアナログ電圧とを比較し、
その結果をエンコーダでディジタル信号に変換する事に
より、しきい値を任意に切り替える事が出来るディジタ
ル信号が得られる。
実施例
以下、本発明の実施例について説明する。第1図は本発
明の一実施例におけるアナログ・ディジタル変換回路を
示す図である。同図において9aから9qまでは抵抗器
であり、すべて直列に接続され、同一の抵抗値をもつ。
明の一実施例におけるアナログ・ディジタル変換回路を
示す図である。同図において9aから9qまでは抵抗器
であり、すべて直列に接続され、同一の抵抗値をもつ。
これら抵抗器9a〜9qのうち、抵抗器9aの一端は電
圧源vR計に接続され、抵抗器9qの一端は電圧源”R
IIFCHDに接続されている。電圧源VRIIFはア
ナログ信号の最大値付近の電圧に、電圧源VR1FCH
Dは通常○Vになってイル。102L〜10pidそれ
ぞれ各レベルにおける基準電圧とアナログ信号の入力電
圧とを比較する複数の比較器であり、反転入力端子には
アナログ入力信号vrNが、非反転入力端子には各レベ
ルにおける基準電圧が入力される。11は各比較器10
a〜10pの出力から6ビツトのディジタル出力を生成
するエンコーダであり、アナログ入力信号VIHの大き
さに比例した5ビツトのディジタル出力をラッチ回路1
2に出力する。ラッチ回路12は入力されたディジタル
信号を一時保持し、コンピュータ、又はメモリへ送ル。
圧源vR計に接続され、抵抗器9qの一端は電圧源”R
IIFCHDに接続されている。電圧源VRIIFはア
ナログ信号の最大値付近の電圧に、電圧源VR1FCH
Dは通常○Vになってイル。102L〜10pidそれ
ぞれ各レベルにおける基準電圧とアナログ信号の入力電
圧とを比較する複数の比較器であり、反転入力端子には
アナログ入力信号vrNが、非反転入力端子には各レベ
ルにおける基準電圧が入力される。11は各比較器10
a〜10pの出力から6ビツトのディジタル出力を生成
するエンコーダであり、アナログ入力信号VIHの大き
さに比例した5ビツトのディジタル出力をラッチ回路1
2に出力する。ラッチ回路12は入力されたディジタル
信号を一時保持し、コンピュータ、又はメモリへ送ル。
13,14゜15はスイッチであり、例えばアナログス
イッチ等により構成され、外部より入力された信号によ
り閉じられる。16,17.18はスイッチ13゜14
.15のコントロール入力端子であり、これに信号を与
えることによりスイッチ13,14゜15が閉じられる
ように構成されている。また、コントロール入力端子1
6,17.18に信号を与えない状態ではスイッチ13
,14.15は開いたままである。
イッチ等により構成され、外部より入力された信号によ
り閉じられる。16,17.18はスイッチ13゜14
.15のコントロール入力端子であり、これに信号を与
えることによりスイッチ13,14゜15が閉じられる
ように構成されている。また、コントロール入力端子1
6,17.18に信号を与えない状態ではスイッチ13
,14.15は開いたままである。
以上のように第1図の回路はレベルOからレベル16の
17階調を表現できるアナログ・ディジタル変換器を構
成している。以下に、動作を説明する0 今、コントロール入力端子16に信号を与えると、スイ
ッチ13は閉じられ、Vl== Toとなる。
17階調を表現できるアナログ・ディジタル変換器を構
成している。以下に、動作を説明する0 今、コントロール入力端子16に信号を与えると、スイ
ッチ13は閉じられ、Vl== Toとなる。
よって、第1図の回路はレベル0からレベル9の10階
調を表現できるアナログ・ディジタル変換器となる。
調を表現できるアナログ・ディジタル変換器となる。
コントロール入力端子17に信号を与えると、スイッチ
14が閉じられv2=voとなり、第1図の回路はレベ
ル0からレベル4の5階調を表現できるアナログ・ディ
ジタル変換回路となる。
14が閉じられv2=voとなり、第1図の回路はレベ
ル0からレベル4の5階調を表現できるアナログ・ディ
ジタル変換回路となる。
コントロール入力端子18に信号を与えると、スイッチ
15が閉じられv3=V(1となり、第1図の回路はレ
ベル0とレベル1の2値化回路となる。
15が閉じられv3=V(1となり、第1図の回路はレ
ベル0とレベル1の2値化回路となる。
第2図ll117階調のアナログ・ディジタル変換回路
としての各しきい値の様子を、第3図は2階調のアナロ
グ・ディジタル変換回路としての各しきい値の様子を、
第4図は6階調のアナログ・ディジタル変換回路として
の各しきい値の様子を示すものである。
としての各しきい値の様子を、第3図は2階調のアナロ
グ・ディジタル変換回路としての各しきい値の様子を、
第4図は6階調のアナログ・ディジタル変換回路として
の各しきい値の様子を示すものである。
以上のように、本実施例ておいては、スイッチ13.1
4.15のいずれかを閉じる事のみで、17階調、10
階調、5階調、2階調のいずれかを選択する事が出来る
為、変換速度を落す事はない。また、しきい値電圧は、
等しい値の抵抗値による分圧で得られる為、それぞれの
階調において正確なしきい値のディジタル信号を得る事
が出来る。よって第5図に示すように、それぞれの階調
において正確な輝度レベルの濃淡情報を得る事が出来る
。
4.15のいずれかを閉じる事のみで、17階調、10
階調、5階調、2階調のいずれかを選択する事が出来る
為、変換速度を落す事はない。また、しきい値電圧は、
等しい値の抵抗値による分圧で得られる為、それぞれの
階調において正確なしきい値のディジタル信号を得る事
が出来る。よって第5図に示すように、それぞれの階調
において正確な輝度レベルの濃淡情報を得る事が出来る
。
発明の効果
上記のごとく、本発明によれば、スイッチの開閉信号を
与えるだけで、ディジタル信号に変換する際の階調数を
任意に設定出来、ソフトウェア等の手段を用いて階調補
正する必要がなくなり、全体としての処理時間が大幅に
短縮される。また、しきい値電圧は、抵抗器の値により
設定される為、正確なしきい値を有するディジタル信号
を得る事が出来、その実用的効果は大なるものがある。
与えるだけで、ディジタル信号に変換する際の階調数を
任意に設定出来、ソフトウェア等の手段を用いて階調補
正する必要がなくなり、全体としての処理時間が大幅に
短縮される。また、しきい値電圧は、抵抗器の値により
設定される為、正確なしきい値を有するディジタル信号
を得る事が出来、その実用的効果は大なるものがある。
第1図は本発明の一実施例におけるアナログ・ディジタ
ル変換回路を示す回路図、第2図、第3図、第4図はそ
れぞれのしきい値を設定した様子を示す図、第5図は本
発明の実施例における輝度レベルを示す図、第6図は画
像入力装置の基本的な構成を表す図、第7図はCODイ
メージセンサの出力波形を示す図、第8図は2値化した
ディジタル出力を示す図、第9図はしきい値を16階調
に設定した様子を示す図、第1o図は輝度パターン法に
よる各階調の濃淡データを示す図、第11図は従来のア
ナログ・ディジタル変換器を示す図、第12図はアナロ
グ入力電圧に対するディジタル出力を表す図、第13図
は従来のアナログ・ディジタル変換器の出力信号の輝度
レベルを示す図である。 9a〜9g・・・・・・抵抗器、10&〜10p・・・
・・・比較器、11・・・・・エンコーダ、13,14
.15・・・・・・スイッチ。 第1rIJ 第2図 118 間 第3図 峙 膚 第4図 時 間 第5図 一一一、−−−へ一一一、−一ノ(−一、−一)’−、
、−−ノ17P砺ベシ■ 10Mツ濶が
1吟訓 2イ夏イど工第7図 第8図 ”間 時間 第9図 g4 間 第10図 し^ル0 レイルl レヘ′)L2
しτ)し/K H’4/lレベル0 レベ41
しく′42 1/ベル8 レヘ)
し9レベ)し0 レベ)しl しべ)し2 [べ
)し3 しへ34第11図 第12図 第13図 f’lr@KII5 wp%Q 5W@E15
?Ql化手続補正書 1 事件の表示 昭和60年特許願第 25510 号2 発明の名
称 アナログ・ディジタル変換回路 3 補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 任 所 大阪府門真市大字門真1006番地名 称
(582) 松下電器産業株式会社代表者
山 下 俊 彦4 代 理 人
〒571住 所 大阪府門真市大字門真1006
番地ミ5\ ヲ乎 tI: 4〜 ニコノ′ 5 M正の対象 6 補正の内容 (1)明細書の第2ページ第19行の「おいて5に示す
」を「示される」に補正します。 (2)同第4ページ第10行の「レベル17」を「レベ
ル16Jに補正します。 (3) 同第8ページ第18行の「2階調」をrl。 階、調」に補正します。 (4)同第10ページ第18行の「9a〜9g」を「9
a〜9qJに補正します。 (5)図面第13図を別紙の通りに補正します。
ル変換回路を示す回路図、第2図、第3図、第4図はそ
れぞれのしきい値を設定した様子を示す図、第5図は本
発明の実施例における輝度レベルを示す図、第6図は画
像入力装置の基本的な構成を表す図、第7図はCODイ
メージセンサの出力波形を示す図、第8図は2値化した
ディジタル出力を示す図、第9図はしきい値を16階調
に設定した様子を示す図、第1o図は輝度パターン法に
よる各階調の濃淡データを示す図、第11図は従来のア
ナログ・ディジタル変換器を示す図、第12図はアナロ
グ入力電圧に対するディジタル出力を表す図、第13図
は従来のアナログ・ディジタル変換器の出力信号の輝度
レベルを示す図である。 9a〜9g・・・・・・抵抗器、10&〜10p・・・
・・・比較器、11・・・・・エンコーダ、13,14
.15・・・・・・スイッチ。 第1rIJ 第2図 118 間 第3図 峙 膚 第4図 時 間 第5図 一一一、−−−へ一一一、−一ノ(−一、−一)’−、
、−−ノ17P砺ベシ■ 10Mツ濶が
1吟訓 2イ夏イど工第7図 第8図 ”間 時間 第9図 g4 間 第10図 し^ル0 レイルl レヘ′)L2
しτ)し/K H’4/lレベル0 レベ41
しく′42 1/ベル8 レヘ)
し9レベ)し0 レベ)しl しべ)し2 [べ
)し3 しへ34第11図 第12図 第13図 f’lr@KII5 wp%Q 5W@E15
?Ql化手続補正書 1 事件の表示 昭和60年特許願第 25510 号2 発明の名
称 アナログ・ディジタル変換回路 3 補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 任 所 大阪府門真市大字門真1006番地名 称
(582) 松下電器産業株式会社代表者
山 下 俊 彦4 代 理 人
〒571住 所 大阪府門真市大字門真1006
番地ミ5\ ヲ乎 tI: 4〜 ニコノ′ 5 M正の対象 6 補正の内容 (1)明細書の第2ページ第19行の「おいて5に示す
」を「示される」に補正します。 (2)同第4ページ第10行の「レベル17」を「レベ
ル16Jに補正します。 (3) 同第8ページ第18行の「2階調」をrl。 階、調」に補正します。 (4)同第10ページ第18行の「9a〜9g」を「9
a〜9qJに補正します。 (5)図面第13図を別紙の通りに補正します。
Claims (1)
- 複数のレベルの基準電圧を発生する直列に接続された複
数の抵抗器と、前記基準電圧とアナログ入力電圧とを比
較する複数の比較器と、各比較器の出力からディジタル
出力を生成するエンコーダと、前記抵抗器のうちの任意
の抵抗器を短絡するスイッチを備えたアナログ・ディジ
タル変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2551085A JPS61186025A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | アナログ・デイジタル変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2551085A JPS61186025A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | アナログ・デイジタル変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61186025A true JPS61186025A (ja) | 1986-08-19 |
Family
ID=12168055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2551085A Pending JPS61186025A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | アナログ・デイジタル変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61186025A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5028927A (en) * | 1988-09-02 | 1991-07-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Signal processing device for analogue to digital conversion |
US11398828B2 (en) | 2018-09-25 | 2022-07-26 | Sanken Electric Co., Ltd. | Analog-to-digital converter |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP2551085A patent/JPS61186025A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5028927A (en) * | 1988-09-02 | 1991-07-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Signal processing device for analogue to digital conversion |
US11398828B2 (en) | 2018-09-25 | 2022-07-26 | Sanken Electric Co., Ltd. | Analog-to-digital converter |
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