JPS61185893A - 調光装置 - Google Patents
調光装置Info
- Publication number
- JPS61185893A JPS61185893A JP60027428A JP2742885A JPS61185893A JP S61185893 A JPS61185893 A JP S61185893A JP 60027428 A JP60027428 A JP 60027428A JP 2742885 A JP2742885 A JP 2742885A JP S61185893 A JPS61185893 A JP S61185893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- lamp
- amount
- generation circuit
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明はスタンドランプ等の調光装置に関する。
[従来の技術]
従来の調光装置においては、ランプへの印加電流が調整
可能なサイリスタなどを用いたランプ印加電流発生回路
を有し、それの調節部分を操作してランプの光量調整を
行なっていた。
可能なサイリスタなどを用いたランプ印加電流発生回路
を有し、それの調節部分を操作してランプの光量調整を
行なっていた。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の調光装置はランプ自体の光量を初期設定するのみ
にとどまっているので、周囲の外乱光の影響による被照
明位置の光量変動に際しては、使用者が一々手動で調光
装置を再設定しなければならないなどの問題点を有して
いた。
にとどまっているので、周囲の外乱光の影響による被照
明位置の光量変動に際しては、使用者が一々手動で調光
装置を再設定しなければならないなどの問題点を有して
いた。
この発明は上記のような従来のものの問題点を解消する
ためになされたもので、外乱光による光量変動に際して
も常に使用者の設定した光量に自動調整できる調光装置
を提供することを目的としている。
ためになされたもので、外乱光による光量変動に際して
も常に使用者の設定した光量に自動調整できる調光装置
を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
この発明にかかる調光装置は、被照明位置に設けられた
光検知器と、この光検知器の検知出力と所定設定光量に
応じた出力を比較し、その差に応じた制御信号をランプ
印加電流発生回路に印加し、ランプ光量を所定量に制御
する制御信号発生回路とを備えたものである。
光検知器と、この光検知器の検知出力と所定設定光量に
応じた出力を比較し、その差に応じた制御信号をランプ
印加電流発生回路に印加し、ランプ光量を所定量に制御
する制御信号発生回路とを備えたものである。
[作 用]
この発明においては、光検知器が外部からの光量を含め
た被照明位置の光量を検知し、この検知出力と、使用者
が設定した光量に応じた出力とが一致するようランプ印
加電流発生回路を制御してランプ光量を自動調節する。
た被照明位置の光量を検知し、この検知出力と、使用者
が設定した光量に応じた出力とが一致するようランプ印
加電流発生回路を制御してランプ光量を自動調節する。
このようにして周囲の光量変動に際してもランプ光量が
自動調節され、被照明位置が常に設定した光量となる。
自動調節され、被照明位置が常に設定した光量となる。
[実施例]
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例の調光装置を備えたランプ
スタンドを示す斜視図、第2図は、この発明の一実施例
を示すブロック線図である。
スタンドを示す斜視図、第2図は、この発明の一実施例
を示すブロック線図である。
図において(1)はランプスタンド、(2)はランプ、
(3)は光量設定用操作つまみ、(4)は被照明位置(
5)に設けられ受光光量を電流信号に変更する光検知器
、(6)は、この電流信号を電圧信号に変更する電流−
電圧変換回路、(7)はこの回路の出力電圧の交流成分
を直流成分に変換するAC−DC変換回路、(8)は、
ランプ(2)の調光を行なうためにそれへの印加電流を
調整するサイリスクなでを用いたランプ印加電流発生回
路、(9)は光量設定用操作つまみ(3)により所望光
量に対応する初期値を設定する初期設定回路、 (10
)は、この回路により設定された初期値と、AC−DC
変換回路(7)で直流変換された光量信号との差からラ
ンプ印加電流発生回路を制御する制御信号発生回路であ
る。
(3)は光量設定用操作つまみ、(4)は被照明位置(
5)に設けられ受光光量を電流信号に変更する光検知器
、(6)は、この電流信号を電圧信号に変更する電流−
電圧変換回路、(7)はこの回路の出力電圧の交流成分
を直流成分に変換するAC−DC変換回路、(8)は、
ランプ(2)の調光を行なうためにそれへの印加電流を
調整するサイリスクなでを用いたランプ印加電流発生回
路、(9)は光量設定用操作つまみ(3)により所望光
量に対応する初期値を設定する初期設定回路、 (10
)は、この回路により設定された初期値と、AC−DC
変換回路(7)で直流変換された光量信号との差からラ
ンプ印加電流発生回路を制御する制御信号発生回路であ
る。
次にその動作について説明する。まず使用者が光量設定
用操作つまみ(3)を操作し必要とする光量を初期設定
回路(9)に設定する。一方この所要光量を得たい被照
明位置(5)に設けられた光検知器(4)により、ラン
プ光及び外乱光が電流信号に変換され1次の電流−電圧
変換回路(6)によって電圧信号に変換される。この信
号は交流成分であるためAC−DC変換回路(7)で直
流成分に変換され、制御信号発生回路(10)へ送られ
る。この被照明位置(5)への光量に応じた電圧と、初
期設定回路(9)に設定された所要光量に応じた電圧が
制御信号発生回路(10)で比較され、その差に応じた
信号を発生し、制御信号としてランプ印加電流発生回路
(8)に印加され、ここでこの制御信号に対応したラン
プ光量制御用電流信号に変換され、ランプ(2)へと供
給される。
用操作つまみ(3)を操作し必要とする光量を初期設定
回路(9)に設定する。一方この所要光量を得たい被照
明位置(5)に設けられた光検知器(4)により、ラン
プ光及び外乱光が電流信号に変換され1次の電流−電圧
変換回路(6)によって電圧信号に変換される。この信
号は交流成分であるためAC−DC変換回路(7)で直
流成分に変換され、制御信号発生回路(10)へ送られ
る。この被照明位置(5)への光量に応じた電圧と、初
期設定回路(9)に設定された所要光量に応じた電圧が
制御信号発生回路(10)で比較され、その差に応じた
信号を発生し、制御信号としてランプ印加電流発生回路
(8)に印加され、ここでこの制御信号に対応したラン
プ光量制御用電流信号に変換され、ランプ(2)へと供
給される。
従って、常にこの動作を繰り返すことにより、外乱光量
が変化してもランプ光量の自動調節機能によって必要光
量を得ることができる。
が変化してもランプ光量の自動調節機能によって必要光
量を得ることができる。
なお、上記実施例ではスタンドランプについて説明した
が、外乱光の影響を受けやすいが一定光量を得たい場所
の、例えば室内照明ランプであってもよく、上記実施例
と同様の効果を奏する。
が、外乱光の影響を受けやすいが一定光量を得たい場所
の、例えば室内照明ランプであってもよく、上記実施例
と同様の効果を奏する。
[発明の効果コ
以上のように、この発明によれば使用者が必要光量を初
期設定することにより、外乱光量の変動に左右されない
必要光量をランプの自動調光によって常時得られる効果
がある。
期設定することにより、外乱光量の変動に左右されない
必要光量をランプの自動調光によって常時得られる効果
がある。
第1図はこの発明の一実施例の調光装置を備えたランプ
スタンドを示す斜視図、第2図はこの発明の一実施例を
示すブロック線図である。 図において(1)はランプスタンド、(2)はランプ、
(3)は光量設定用操作つまみ、(4)は光検知器、(
5)は被照明位置、(8)はランプ印加電流発生回路、
(9)は初期設定回路、(10)は制御信号発生回路で
ある。 図中同一符号は同−或は相当部分を示す。
スタンドを示す斜視図、第2図はこの発明の一実施例を
示すブロック線図である。 図において(1)はランプスタンド、(2)はランプ、
(3)は光量設定用操作つまみ、(4)は光検知器、(
5)は被照明位置、(8)はランプ印加電流発生回路、
(9)は初期設定回路、(10)は制御信号発生回路で
ある。 図中同一符号は同−或は相当部分を示す。
Claims (1)
- 調光のため印加電流が調整可能なランプ印加電流発生回
路を有する調光装置において、被照明位置に設けられた
光検知器と、この光検知器の検知出力と所定設定光量に
応じた出力を比較し、その差に応じた制御信号を上記ラ
ンプ印加電流発生回路に印加しランプ光量を所定量に制
御する制御信号発生回路とを備えたことを特徴とする調
光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027428A JPS61185893A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 調光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027428A JPS61185893A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 調光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61185893A true JPS61185893A (ja) | 1986-08-19 |
Family
ID=12220838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60027428A Pending JPS61185893A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 調光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61185893A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01176697A (ja) * | 1988-01-04 | 1989-07-13 | Takenaka Komuten Co Ltd | 照明制御装置 |
JPH03163795A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-15 | Takenaka Komuten Co Ltd | 照明器具 |
DE10048373C2 (de) * | 1999-09-29 | 2003-02-06 | Murata Manufacturing Co | Piezoelektrische Keramiken und Verwendung derselben als Oberflächenwellenbauelemente |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP60027428A patent/JPS61185893A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01176697A (ja) * | 1988-01-04 | 1989-07-13 | Takenaka Komuten Co Ltd | 照明制御装置 |
JPH03163795A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-15 | Takenaka Komuten Co Ltd | 照明器具 |
DE10048373C2 (de) * | 1999-09-29 | 2003-02-06 | Murata Manufacturing Co | Piezoelektrische Keramiken und Verwendung derselben als Oberflächenwellenbauelemente |
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