JPS61185795A - 報音装置 - Google Patents
報音装置Info
- Publication number
- JPS61185795A JPS61185795A JP2600685A JP2600685A JPS61185795A JP S61185795 A JPS61185795 A JP S61185795A JP 2600685 A JP2600685 A JP 2600685A JP 2600685 A JP2600685 A JP 2600685A JP S61185795 A JPS61185795 A JP S61185795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- circuit
- voltage
- alarm
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電話機用オルゴールとかアラーム時計等の報音
装置に関するものである。
装置に関するものである。
[従来の技術]
例えば電話機用オルゴールとかアラーム時計では、スイ
ッチが動作すると報音を行なう構成になっている。
ッチが動作すると報音を行なう構成になっている。
[発明が解決しようとする問題点]
アラーム時計において、電池電圧が低くなると、音が割
れ、特にメロディを報知する場合には、メロディのテン
ポが遅くなったり、音質が悪くなって聞き難いものとな
っていた。
れ、特にメロディを報知する場合には、メロディのテン
ポが遅くなったり、音質が悪くなって聞き難いものとな
っていた。
また、直流モータを用いた電話機用オルゴールでは、上
記の欠点が特に顕著で、却って音を出さない方がよい場
合がおった。
記の欠点が特に顕著で、却って音を出さない方がよい場
合がおった。
本発明は、電源電圧に応じて最も聞き易い報音を行なう
かまたは報音を禁止するようにしたもめである。
かまたは報音を禁止するようにしたもめである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、測定手段によって電源電圧を測定し、この電
圧値に応じて発音手段の報音を制御するようにしたもの
である。
圧値に応じて発音手段の報音を制御するようにしたもの
である。
[実施例]
図面において、1は報音信号発生回路で、その入力端子
aには、受話器が置かれて電源スィッチが閉じたときの
信号か供給されるものである。2は狭幅のパルスを生じ
るワンショット回路、3゜4は抵抗、5はトランジスタ
、6は電圧のサンプルホールド回路、7は電圧判定回路
である。8は10秒程度のパルスを生じるワンショット
回路、9は発音装置、10〜17はゲート回路、18゜
19はそれぞれ緑色および赤色の発光ダイオードでおる
。20.21は発音装置9の音量を制御するための抵抗
で、抵抗20の抵抗値は抵抗21より小さく設定しであ
る。
aには、受話器が置かれて電源スィッチが閉じたときの
信号か供給されるものである。2は狭幅のパルスを生じ
るワンショット回路、3゜4は抵抗、5はトランジスタ
、6は電圧のサンプルホールド回路、7は電圧判定回路
である。8は10秒程度のパルスを生じるワンショット
回路、9は発音装置、10〜17はゲート回路、18゜
19はそれぞれ緑色および赤色の発光ダイオードでおる
。20.21は発音装置9の音量を制御するための抵抗
で、抵抗20の抵抗値は抵抗21より小さく設定しであ
る。
つぎに動作について説明する。入力端子aに信号か供給
されると、ワンショット回路2.8からパルスが生じる
ともに報音信号発生回路1から報音信号か発生する。ワ
ンショット回路2からのパルスによってトランジスタ5
がオンになり、このときの抵抗4の両端電圧がサンプル
ホールド回路6にサンプリングされる。この電圧は電圧
判定回路7に供給され、例えば1.3V以上必れば端子
7aか′1゛′に、1.2〜1.3Vなら端子7bか“
1″に、1.2v以下なら端子7Cが“′1パになるよ
うに設定しておる。
されると、ワンショット回路2.8からパルスが生じる
ともに報音信号発生回路1から報音信号か発生する。ワ
ンショット回路2からのパルスによってトランジスタ5
がオンになり、このときの抵抗4の両端電圧がサンプル
ホールド回路6にサンプリングされる。この電圧は電圧
判定回路7に供給され、例えば1.3V以上必れば端子
7aか′1゛′に、1.2〜1.3Vなら端子7bか“
1″に、1.2v以下なら端子7Cが“′1パになるよ
うに設定しておる。
いま、1.3V以上あったとすると、報音信号がグー1
〜回路12および抵抗20を介して発音装置9に供給さ
れ、通常の@量で報音が行なわれる。
〜回路12および抵抗20を介して発音装置9に供給さ
れ、通常の@量で報音が行なわれる。
一方、ワンショット回路8からのパルスによってゲート
回路10.11からはそれぞれ1H2および2H2のパ
ルスか生じ、このうち1H2のパルスがゲート回路14
を介して緑色の発光ダイオード18に供給され、これが
点滅する。この点滅によって電池が十分おることが表示
される。
回路10.11からはそれぞれ1H2および2H2のパ
ルスか生じ、このうち1H2のパルスがゲート回路14
を介して緑色の発光ダイオード18に供給され、これが
点滅する。この点滅によって電池が十分おることが表示
される。
また、電池電圧が1゜2〜1.3Vの範囲のときは、電
圧判定回路7の端子7bが111 IIになる。
圧判定回路7の端子7bが111 IIになる。
このときは通常の音量で報音を行なうと音が割れるため
、やや音量を減らして報音を行なうものでおる。すなわ
ち、報音信号はゲート回路13および抵抗21を介して
発音装置9に供給され、抵抗2]は抵抗20より大きい
ため、音量が通常より小さくなって音割れのない報音が
行なわれる。一方、このときは、1H2のパルスがゲー
ト回路10゜ 16.17を介して赤色の発光ダイオード19に供給さ
れ、これが点滅する。これによって、電池電圧が降下し
てきていることが報知される。
、やや音量を減らして報音を行なうものでおる。すなわ
ち、報音信号はゲート回路13および抵抗21を介して
発音装置9に供給され、抵抗2]は抵抗20より大きい
ため、音量が通常より小さくなって音割れのない報音が
行なわれる。一方、このときは、1H2のパルスがゲー
ト回路10゜ 16.17を介して赤色の発光ダイオード19に供給さ
れ、これが点滅する。これによって、電池電圧が降下し
てきていることが報知される。
また電池電圧が1.2v以下の場合は、電圧判定回路7
の端子7CがII I IIになり、報音は行なわれな
い。このときは、2Hzのパルスかゲート回路11,1
5.17を介して赤色の発光ダイオード19に供給され
、これが素早く点滅して、電池か消耗したことが報知さ
れる。
の端子7CがII I IIになり、報音は行なわれな
い。このときは、2Hzのパルスかゲート回路11,1
5.17を介して赤色の発光ダイオード19に供給され
、これが素早く点滅して、電池か消耗したことが報知さ
れる。
なお上記の例では、電話機用オルゴールに用いた場合に
ついて述べたか、アラーム時計に用いてもよい。この場
合には、アラームのセットスイッチの出力を入力端子a
に供給し、セット時に一定時間だけアラーム音を試し嗅
りさせるようにする。
ついて述べたか、アラーム時計に用いてもよい。この場
合には、アラームのセットスイッチの出力を入力端子a
に供給し、セット時に一定時間だけアラーム音を試し嗅
りさせるようにする。
またアラーム時刻におけるアラームスイッチの出力を入
力端子aに供給するようにしてもよい。
力端子aに供給するようにしてもよい。
[効果1
本発明によれば、電源電圧を測定し、この測定された電
圧値に応じて発音手段の報音を制御するようにしたので
、そのときの電池電圧に応じた最も聞き易い報音か行な
え、または聞き難い報音か禁止され、不快な報音をなく
すことができる。
圧値に応じて発音手段の報音を制御するようにしたので
、そのときの電池電圧に応じた最も聞き易い報音か行な
え、または聞き難い報音か禁止され、不快な報音をなく
すことができる。
図面は本発明の一実施例を示した論理回路図でおる。
2・・・・・・ワンショット回路、3.4・・・・・・
抵抗、5・・・・・・トランジスタ、6・・・サンプル
ホールド回路、7・・・・・・電圧判定回路、9・・・
・・・発音回路、12.13・・・・・・ゲート回路、
20,21・・・・・・抵抗以上
抵抗、5・・・・・・トランジスタ、6・・・サンプル
ホールド回路、7・・・・・・電圧判定回路、9・・・
・・・発音回路、12.13・・・・・・ゲート回路、
20,21・・・・・・抵抗以上
Claims (1)
- 所望の報音を行なう発音手段と、報音制御用スイッチ等
からの信号によって電源電圧を測定する測定手段と、こ
の測定手段によって測定された電圧値に応じて上記発音
手段の報音を制御する制御手段とからなる報音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2600685A JPS61185795A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 報音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2600685A JPS61185795A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 報音装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61185795A true JPS61185795A (ja) | 1986-08-19 |
Family
ID=12181607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2600685A Pending JPS61185795A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 報音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61185795A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04217741A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-07 | Rinnai Corp | 空気調和装置 |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP2600685A patent/JPS61185795A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04217741A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-07 | Rinnai Corp | 空気調和装置 |
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