JPS61185632A - エンジンの空燃比制御装置 - Google Patents
エンジンの空燃比制御装置Info
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- JPS61185632A JPS61185632A JP2465385A JP2465385A JPS61185632A JP S61185632 A JPS61185632 A JP S61185632A JP 2465385 A JP2465385 A JP 2465385A JP 2465385 A JP2465385 A JP 2465385A JP S61185632 A JPS61185632 A JP S61185632A
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- Japan
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- air
- fuel ratio
- engine
- value
- fuel
- Prior art date
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、エンジンの空燃比制御装置に関するもので
ある。
ある。
近年、車両用エンジンにおいては、燃費改善や排気ガス
対策の観点等から、排気系に空燃比センサを設けて排気
ガス中の酸素濃度等の特定成分の濃度を検出し、該セン
サ出力に基づいて混合気の空燃比をフィードバック制御
することが行なわれている。その1例として、従来、設
定空燃比9例えば理論空燃比で出力が反転するタイプの
空燃比センサを用い、エンジンの特定運転域においては
センサ出力に基づいて混合気を設定空燃比にフィードバ
ック制御する一方、エンジンの特定運転域以外において
は吸入空気量に応じて予め設定された燃料を供給して混
合気を所定空燃比9例えばす−ンあるいはリッチ空燃比
に制御するようにしたものがある。
対策の観点等から、排気系に空燃比センサを設けて排気
ガス中の酸素濃度等の特定成分の濃度を検出し、該セン
サ出力に基づいて混合気の空燃比をフィードバック制御
することが行なわれている。その1例として、従来、設
定空燃比9例えば理論空燃比で出力が反転するタイプの
空燃比センサを用い、エンジンの特定運転域においては
センサ出力に基づいて混合気を設定空燃比にフィードバ
ック制御する一方、エンジンの特定運転域以外において
は吸入空気量に応じて予め設定された燃料を供給して混
合気を所定空燃比9例えばす−ンあるいはリッチ空燃比
に制御するようにしたものがある。
しかるに最近、燃料供給装置として広く使用されている
燃料噴射弁では、その機構上、燃料噴射パルスに対する
燃料噴射量の特性が要求特性である線形特性とはならな
いことから、エンジンの特定運転域以外において単に吸
入空気量に応じた燃料噴射パルスを燃料噴射弁に加えて
燃料噴射を行なわせるようにすると、実際にエンジンに
供給される混合気の空燃比が上記所定空燃比からずれて
しまうという問題がある。
燃料噴射弁では、その機構上、燃料噴射パルスに対する
燃料噴射量の特性が要求特性である線形特性とはならな
いことから、エンジンの特定運転域以外において単に吸
入空気量に応じた燃料噴射パルスを燃料噴射弁に加えて
燃料噴射を行なわせるようにすると、実際にエンジンに
供給される混合気の空燃比が上記所定空燃比からずれて
しまうという問題がある。
またエンジンの空燃比制御方法として、従来より、例え
ば特開昭55−96339号公報に示されるように、空
燃比センサ出力に基づいて混合気の空燃比をフィードバ
ック制御し、その時の補正値を学習記憶しておき、再度
この運転状態になった時にはまず学習記憶しておいた補
正値でもって燃料供給量を制御した後、混合気の空燃比
をフィードバック制御し、もって過渡運転時における空
燃比変動を低減するという方法が知られている。
ば特開昭55−96339号公報に示されるように、空
燃比センサ出力に基づいて混合気の空燃比をフィードバ
ック制御し、その時の補正値を学習記憶しておき、再度
この運転状態になった時にはまず学習記憶しておいた補
正値でもって燃料供給量を制御した後、混合気の空燃比
をフィードバック制御し、もって過渡運転時における空
燃比変動を低減するという方法が知られている。
そして上述のエンジンの空燃比制御装置においても、空
燃比制御精度向上の観点から、上記空燃比制御方法の考
え方を採用し、エンジンの特定運転域以外における燃料
噴射パルスを特定運転域におけるフィードバック制御の
補正値を反映して補正してやることが考えられる。この
方法では、フィードバック制御の補正値から燃料噴射パ
ルス・燃料噴射量の要求特性と実際の特性とのずれ状態
を判別できることから、良好な空燃比制御精度が得られ
ると期待される。
燃比制御精度向上の観点から、上記空燃比制御方法の考
え方を採用し、エンジンの特定運転域以外における燃料
噴射パルスを特定運転域におけるフィードバック制御の
補正値を反映して補正してやることが考えられる。この
方法では、フィードバック制御の補正値から燃料噴射パ
ルス・燃料噴射量の要求特性と実際の特性とのずれ状態
を判別できることから、良好な空燃比制御精度が得られ
ると期待される。
しかるにこの方法では、上述のように要求特性と実際の
特性とのずれ状態を判別できるといっても、得られる補
正値は見込み値であり、その結果補正値が空燃比がリー
ン側に制御されるような値である場合には空燃比が実際
にはリーン側に大きくずれてしまい、例えばエンリッチ
領域においてはノッキングが発生し、リーン領域におい
ては失火が発生するおそれがある。
特性とのずれ状態を判別できるといっても、得られる補
正値は見込み値であり、その結果補正値が空燃比がリー
ン側に制御されるような値である場合には空燃比が実際
にはリーン側に大きくずれてしまい、例えばエンリッチ
領域においてはノッキングが発生し、リーン領域におい
ては失火が発生するおそれがある。
この発明は、かかる問題点に鑑み、ノンキングや失火を
発生させることなく空燃比制御精度を向上できるエンジ
ンの空燃比制御装置を提供せんとするものである。
発生させることなく空燃比制御精度を向上できるエンジ
ンの空燃比制御装置を提供せんとするものである。
そこでこの発明は、エンジンの特定運転域で空燃比のフ
ィードバック制御を行なうとともに、特定運転域以外で
は吸入空気量に応じて予め設定された燃料を供給するよ
うにしたエンジンの空燃比制御装置において、空燃比の
フィードバック制御における補正値を学習値として記憶
し、これを特定運転域以外における空燃比制御に反映し
、その際その反映率を空燃比制御方向がリッチ側とリー
ン側とで変えるようにしたものである。
ィードバック制御を行なうとともに、特定運転域以外で
は吸入空気量に応じて予め設定された燃料を供給するよ
うにしたエンジンの空燃比制御装置において、空燃比の
フィードバック制御における補正値を学習値として記憶
し、これを特定運転域以外における空燃比制御に反映し
、その際その反映率を空燃比制御方向がリッチ側とリー
ン側とで変えるようにしたものである。
即ち、この発明は、第1図の機能ブロック図に示される
ように、空燃比検出手段20でエンジンに供給される混
合気の設定空燃比を検出し、運転状態設定手段21でエ
ンジンの運転状態を、空燃比検出手段20により検出で
きる空燃比で運転すべき第1の運転状態と、第1の運転
状態における空燃比とは異なる空燃比で運転すべき第2
の運転状態とに設定し、空燃比調整手段22で運転状態
設定手段21の出力を受け第1の運転状態時空燃比検出
手段20の出力に基づいて予め設定された空燃比とすべ
く燃料もしくは空気の少なくとも一方を補正する一方、
記憶手段23が空燃比調整手段22の補正値を記憶し、
学習制御手段24で第2の運転状態設定手段23に記憶
された補正値に基づいて空燃比を第2の運転状態に対応
した空燃比に制御するようにし、その際補正値補正手段
25が記憶手段23に記憶された補正値が空燃比がリー
ン側に制御されるような値である時にはこの補正値を小
さな値に補正するようにしたものである。
ように、空燃比検出手段20でエンジンに供給される混
合気の設定空燃比を検出し、運転状態設定手段21でエ
ンジンの運転状態を、空燃比検出手段20により検出で
きる空燃比で運転すべき第1の運転状態と、第1の運転
状態における空燃比とは異なる空燃比で運転すべき第2
の運転状態とに設定し、空燃比調整手段22で運転状態
設定手段21の出力を受け第1の運転状態時空燃比検出
手段20の出力に基づいて予め設定された空燃比とすべ
く燃料もしくは空気の少なくとも一方を補正する一方、
記憶手段23が空燃比調整手段22の補正値を記憶し、
学習制御手段24で第2の運転状態設定手段23に記憶
された補正値に基づいて空燃比を第2の運転状態に対応
した空燃比に制御するようにし、その際補正値補正手段
25が記憶手段23に記憶された補正値が空燃比がリー
ン側に制御されるような値である時にはこの補正値を小
さな値に補正するようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第2図ないし第6図は本発明の一実施例によるエンジン
の空燃比制御装置を示す。第2図において、1はエンジ
ンで、該エンジン1の吸気通路2の途中にはスロットル
弁3が配設され、スロットル弁3下流側の吸気通路2に
は燃料噴射弁4が設けられている。またエンジン1には
燃焼室5に対面して点火プラグ6が取付けられ、該点火
プラグ6は点火コイル等からなる点火制御系(図示せず
)に接続され、エンジンの回転に応じて点火を行なうよ
うになっている。
の空燃比制御装置を示す。第2図において、1はエンジ
ンで、該エンジン1の吸気通路2の途中にはスロットル
弁3が配設され、スロットル弁3下流側の吸気通路2に
は燃料噴射弁4が設けられている。またエンジン1には
燃焼室5に対面して点火プラグ6が取付けられ、該点火
プラグ6は点火コイル等からなる点火制御系(図示せず
)に接続され、エンジンの回転に応じて点火を行なうよ
うになっている。
また図中、7はスロットル弁3の開度を検出するスロッ
トル開度センサ、8はエンジンの回転角を検出するクラ
ンク角センサ、9は排気通路10に設けられ、排気ガス
中の酸素濃度から混合気の設定空燃比を検出する02セ
ンサ、11はエンジンの冷却水温度を検出する水温セン
サ、12はエンジンの各種制御を行なうコントロールユ
ニットである。
トル開度センサ、8はエンジンの回転角を検出するクラ
ンク角センサ、9は排気通路10に設けられ、排気ガス
中の酸素濃度から混合気の設定空燃比を検出する02セ
ンサ、11はエンジンの冷却水温度を検出する水温セン
サ、12はエンジンの各種制御を行なうコントロールユ
ニットである。
また第3図は上記コントロールユニット12のより詳細
な構成を示す。図において、13はスロットル開度セン
サ7.02センサ9及び水温センサ11の出力をA/D
変換するA/D変換器、14は燃料噴射弁4を駆動する
駆動回路、15は燃料噴射量の演算を行なうCPU、1
6は入力情報及びcpuisの演算結果等を格納するR
AM、17は第5図及び第6図に示されるCPU15の
演算処理のプログラム等を格納するROMである。
な構成を示す。図において、13はスロットル開度セン
サ7.02センサ9及び水温センサ11の出力をA/D
変換するA/D変換器、14は燃料噴射弁4を駆動する
駆動回路、15は燃料噴射量の演算を行なうCPU、1
6は入力情報及びcpuisの演算結果等を格納するR
AM、17は第5図及び第6図に示されるCPU15の
演算処理のプログラム等を格納するROMである。
そして上記CPU15はエンジン回転数とスロットル開
度とに応じて基本燃料噴射量を求め、エンジンのフィー
ドバック制御領域においては基本燃料噴射量を02セン
サ9の出力に応じてフィードバック補正して実際燃料噴
射量を求め、これをパルス幅に変換するとともに学習値
に応じた係数でもって乗算補正して実際燃料噴射パルス
のパルス幅を演算し、該実際燃料噴射パルスを駆動回路
14に加えることによって燃料噴射弁4に上記実際パル
ス幅に対応する量の燃料を噴射供給させて混合気の空燃
比を設定空燃比にフィードバック制御し、その際上述の
フィードバック補正値から学習値を複数の学習領域21
〜Z5毎に更新するとともに反映領域Z6直近の学習領
域Z5の学習値を反映値とするとともに、この反映値が
上限、下限を越える場合はこの上限、下限を反映値とし
、これをRAM16に記憶させ、一方エンリッチ領域に
おいては上記基本燃料噴射量をエンリッチ補正してこれ
をパルス幅に変換し、このパルス幅にRAM16内の反
映値に応じた係数を乗算して実際燃料噴射パルスのパル
ス幅を求め、これにより混合気の空燃比を所定空燃比に
制御するものである。ここで反映値の上限α1と下限α
2との間にはα1−1>1−α2の関係が設けられてい
る。
度とに応じて基本燃料噴射量を求め、エンジンのフィー
ドバック制御領域においては基本燃料噴射量を02セン
サ9の出力に応じてフィードバック補正して実際燃料噴
射量を求め、これをパルス幅に変換するとともに学習値
に応じた係数でもって乗算補正して実際燃料噴射パルス
のパルス幅を演算し、該実際燃料噴射パルスを駆動回路
14に加えることによって燃料噴射弁4に上記実際パル
ス幅に対応する量の燃料を噴射供給させて混合気の空燃
比を設定空燃比にフィードバック制御し、その際上述の
フィードバック補正値から学習値を複数の学習領域21
〜Z5毎に更新するとともに反映領域Z6直近の学習領
域Z5の学習値を反映値とするとともに、この反映値が
上限、下限を越える場合はこの上限、下限を反映値とし
、これをRAM16に記憶させ、一方エンリッチ領域に
おいては上記基本燃料噴射量をエンリッチ補正してこれ
をパルス幅に変換し、このパルス幅にRAM16内の反
映値に応じた係数を乗算して実際燃料噴射パルスのパル
ス幅を求め、これにより混合気の空燃比を所定空燃比に
制御するものである。ここで反映値の上限α1と下限α
2との間にはα1−1>1−α2の関係が設けられてい
る。
なお以上のような構成において、上記CPUl5が第1
図に示す運転状態設定手段21.空燃比調整手段22.
学習制御手段24及び補正値補正手段25の機能を実現
するものとなっており、父上記RAM1.6が第1図に
示す記憶手段23となっている。
図に示す運転状態設定手段21.空燃比調整手段22.
学習制御手段24及び補正値補正手段25の機能を実現
するものとなっており、父上記RAM1.6が第1図に
示す記憶手段23となっている。
次に第4図ないし第8図を用いて動作について説明する
。ここで第4図はCPUI 5のバックグラウンドルー
チンのフローチャートを、第5図はCPU15のインタ
ーラブドルーチンのフローチャートを、第6図は上記バ
ンクグラウンドルーチンにおける学習値書き換えステッ
プ34のより詳細なフローチャートを、第7図はパルス
幅と学習値7反映値との関係の1例を、第8図はパルス
幅・噴射量特性を各々示す。第8図において、破線aは
補正前の噴射弁特性(従来の噴射弁特性)である。
。ここで第4図はCPUI 5のバックグラウンドルー
チンのフローチャートを、第5図はCPU15のインタ
ーラブドルーチンのフローチャートを、第6図は上記バ
ンクグラウンドルーチンにおける学習値書き換えステッ
プ34のより詳細なフローチャートを、第7図はパルス
幅と学習値7反映値との関係の1例を、第8図はパルス
幅・噴射量特性を各々示す。第8図において、破線aは
補正前の噴射弁特性(従来の噴射弁特性)である。
エンジンが作動すると、CPUI 5はまず各種データ
であるスロットル開度センサ7、クランク角センサ8及
び水温センサ11の出力を読み込み(ステップ30)、
エンジン回転数と吸入空気量のパラメータであるスロッ
トル開度とに応じた基本燃料噴射量Qfを計算しくステ
ップ31)、エンジン回転数、スロットル開度及びエン
ジン冷却水温度からエンジンがフィードバック制御領域
か、エンリッチ領域か、あるいはそれら以外の領域か否
かを判定する(ステップ32)。ここでフィードバック
制御領域は冷却水温度く機関温度)が所定値以上で、か
つ非過渡時(非加減速時)である場合をいい、またエン
リッチ領域はエンジン回転数とスロットル開度とにより
判断されるものである。
であるスロットル開度センサ7、クランク角センサ8及
び水温センサ11の出力を読み込み(ステップ30)、
エンジン回転数と吸入空気量のパラメータであるスロッ
トル開度とに応じた基本燃料噴射量Qfを計算しくステ
ップ31)、エンジン回転数、スロットル開度及びエン
ジン冷却水温度からエンジンがフィードバック制御領域
か、エンリッチ領域か、あるいはそれら以外の領域か否
かを判定する(ステップ32)。ここでフィードバック
制御領域は冷却水温度く機関温度)が所定値以上で、か
つ非過渡時(非加減速時)である場合をいい、またエン
リッチ領域はエンジン回転数とスロットル開度とにより
判断されるものである。
そしてまずエンジンがフィードバック制御領域にある場
合、CPUI 5は基本燃料噴射量Qfに02センサ出
力に基づいたフィードバック補正係数CFBを乗算して
実際燃料噴射量を求めるとともに(ステップ33)、こ
のフィードバック補正係数CFBに基づいてRAM16
内の噴射弁特性マツプの学習値αZ1〜αz5あるいは
反映値αZ6を書き換え(ステップ34) 、RAMI
S内の噴射量・パルス幅特性マツプを用いて上記実際
燃料噴射量Qfから燃料噴射パルスのパルス幅を求め(
ステップ35)、このパルス幅の大きさに応じて学習値
係数αZ1〜αZ5(第7図参照)を演算しこれを上記
燃料噴射パルスのパルス幅に乗算して実際燃料噴射パル
スのパルス幅を求めることとなる(ステップ36.37
)。
合、CPUI 5は基本燃料噴射量Qfに02センサ出
力に基づいたフィードバック補正係数CFBを乗算して
実際燃料噴射量を求めるとともに(ステップ33)、こ
のフィードバック補正係数CFBに基づいてRAM16
内の噴射弁特性マツプの学習値αZ1〜αz5あるいは
反映値αZ6を書き換え(ステップ34) 、RAMI
S内の噴射量・パルス幅特性マツプを用いて上記実際
燃料噴射量Qfから燃料噴射パルスのパルス幅を求め(
ステップ35)、このパルス幅の大きさに応じて学習値
係数αZ1〜αZ5(第7図参照)を演算しこれを上記
燃料噴射パルスのパルス幅に乗算して実際燃料噴射パル
スのパルス幅を求めることとなる(ステップ36.37
)。
次にエンジンがエンリッチ領域になると、CPU15は
ステップ30〜32,38.35〜37の処理を実行し
、今度は上記求めた基本燃料噴射量Qfにエンリッチ補
正係数αを乗算して実際燃料噴射量Qfを求め(ステッ
プ38)、これをパルス幅に変換するとともにこのパル
ス幅にパルス幅に応じて求めた反映値係数α26(第7
図参@)を乗算して実際燃料噴射パルスのパルス幅を求
めることとなる(ステップ35〜37)。
ステップ30〜32,38.35〜37の処理を実行し
、今度は上記求めた基本燃料噴射量Qfにエンリッチ補
正係数αを乗算して実際燃料噴射量Qfを求め(ステッ
プ38)、これをパルス幅に変換するとともにこのパル
ス幅にパルス幅に応じて求めた反映値係数α26(第7
図参@)を乗算して実際燃料噴射パルスのパルス幅を求
めることとなる(ステップ35〜37)。
またエンジンがフィードバック制御領域、エンリッチ領
域以外の運転域である場合には、CPU15はステップ
30〜32.35〜37の処理を実行し、今度は運転状
態に応じて求めた基本燃料噴射量Qfをパルス幅に変換
し、このパルス幅に学習値を乗算して実際燃料噴射パル
スのパルス幅を求めることとなる。
域以外の運転域である場合には、CPU15はステップ
30〜32.35〜37の処理を実行し、今度は運転状
態に応じて求めた基本燃料噴射量Qfをパルス幅に変換
し、このパルス幅に学習値を乗算して実際燃料噴射パル
スのパルス幅を求めることとなる。
一方、こうしてバックグラウンドルーチンの処理を実行
している際に所定のタイミング、例えばエンジンの回転
角がTDCになると、CPU15は第5図に示すインタ
ーラブドルーチンの処理を実行し、まずバックグラウン
ドルーチンで求めた実際燃料噴射パルスのパルス幅を駆
動回路14のタイマにセットしくステップ39)、又今
回のTDC時刻と前回のTDC時刻との差であるTDC
周期からエンジン回転数を算出しくステップ40)、次
に02センサ9の出力を読み込み(ステップ41)、エ
ンジンがフィードバック制御領域である場合には02セ
ンサ出力に基づいて従来公知の方法によってフィードバ
ック補正係数CFBを演算しくステップ42.43)、
バックグラウンドルーチンの処理に戻る。これにより燃
料噴射弁4は駆動回路14によって駆動され、上記学習
値1反映値でもって補正された実際燃料噴射パルスに応
じた量の燃料を噴射供給し、エンジンには所望空燃比の
混合気が供給・され、その際反映値に上限。
している際に所定のタイミング、例えばエンジンの回転
角がTDCになると、CPU15は第5図に示すインタ
ーラブドルーチンの処理を実行し、まずバックグラウン
ドルーチンで求めた実際燃料噴射パルスのパルス幅を駆
動回路14のタイマにセットしくステップ39)、又今
回のTDC時刻と前回のTDC時刻との差であるTDC
周期からエンジン回転数を算出しくステップ40)、次
に02センサ9の出力を読み込み(ステップ41)、エ
ンジンがフィードバック制御領域である場合には02セ
ンサ出力に基づいて従来公知の方法によってフィードバ
ック補正係数CFBを演算しくステップ42.43)、
バックグラウンドルーチンの処理に戻る。これにより燃
料噴射弁4は駆動回路14によって駆動され、上記学習
値1反映値でもって補正された実際燃料噴射パルスに応
じた量の燃料を噴射供給し、エンジンには所望空燃比の
混合気が供給・され、その際反映値に上限。
下限を設けていることから、エンリッチ領域における燃
料噴射パルスは上限Pt5ax (−pxα1)と下
限Pm1n (=PXα2)との間に制御され(第8
図参照)、空燃比がむやみに要求空燃比からずれるおそ
れもない。またこれと同時にエンジン回転数及びフィー
ドバック補正係数CFBが演算されることとなる。
料噴射パルスは上限Pt5ax (−pxα1)と下
限Pm1n (=PXα2)との間に制御され(第8
図参照)、空燃比がむやみに要求空燃比からずれるおそ
れもない。またこれと同時にエンジン回転数及びフィー
ドバック補正係数CFBが演算されることとなる。
次に第6図を用いて学習値書換えステップ34をより詳
細に説明すると、この学習値書換えステップ34に来る
と、CPU15はまず基本燃料噴射量Qfに応じて学習
領域21〜Z5を求めて同一学習領域での運転が継続さ
れているか否かを判定しくステップ40)、学習領域2
1〜Z5が変動した場合には学習カウンタNに所定値n
を設定するとともに学習用レジスタRegをクリアしく
ステップ45)、一方同一学習領域21〜Z5が継続さ
れている場合には前回の学習値の計算から所定時間が経
過したか否かを判定した後(ステップ46)、現在の時
刻を記録するとともに(ステップ47)、学習用レジス
タRagにフィードバック補正係数CFBを加算してフ
ィードバック補正係数CFBの累計を演算しくステップ
48)、学習カウンタNを1だけダウンカウントさせ(
ステップ49)、そのカウント値Nが零か否かを判定す
る(ステップ50)。こうしてフィードバック補正係数
CFBの累計が行なわれ、学習カウンタNのカウント値
が零になると、学習用レジスタRegの値を設定値nで
割ってフィードバック補正係数CFHの平均値AVEを
求め(ステップ51)、これが1より大きいか否かを判
定して(ステップ52)、平均(ilAVEが以下の場
合にはこれに所定の学習効率係数C(<1)を乗算した
もの(1−CX (1−AVE))を平均値AVEとし
くステップ53)、こうして求めた平均値AVEでもっ
て該当する学習領域21〜Z5の学習値αZ1〜αZ5
を書き換える(ステップ54)。次にこの学習領域Zl
−25が反映領域直近の領域Z5であるか否かを判定し
くステップ55)、反映領域直近である場合には上記求
めた学習値αZ5を反映値αZ6としくステップ56)
、この反映値αZ6がその上限α1より大きいか否かを
判定して(ステップ57)、大きい場合にはその上限α
1を反映値としくステップ58)、父上記求めた反映値
αZ6がその下限α2より小さいか否かを判定して(ス
テップ59)、小さい場合にはその下限α2を反映値と
しくステップ60)、こうして求めた反映値をRAM1
6に格納した後(ステップ61)、学習用レジスタRe
gをクリアするとともに学習カウンタNをセットして(
ステップ62.63)、このステップ34の処理を終了
することとなる。
細に説明すると、この学習値書換えステップ34に来る
と、CPU15はまず基本燃料噴射量Qfに応じて学習
領域21〜Z5を求めて同一学習領域での運転が継続さ
れているか否かを判定しくステップ40)、学習領域2
1〜Z5が変動した場合には学習カウンタNに所定値n
を設定するとともに学習用レジスタRegをクリアしく
ステップ45)、一方同一学習領域21〜Z5が継続さ
れている場合には前回の学習値の計算から所定時間が経
過したか否かを判定した後(ステップ46)、現在の時
刻を記録するとともに(ステップ47)、学習用レジス
タRagにフィードバック補正係数CFBを加算してフ
ィードバック補正係数CFBの累計を演算しくステップ
48)、学習カウンタNを1だけダウンカウントさせ(
ステップ49)、そのカウント値Nが零か否かを判定す
る(ステップ50)。こうしてフィードバック補正係数
CFBの累計が行なわれ、学習カウンタNのカウント値
が零になると、学習用レジスタRegの値を設定値nで
割ってフィードバック補正係数CFHの平均値AVEを
求め(ステップ51)、これが1より大きいか否かを判
定して(ステップ52)、平均(ilAVEが以下の場
合にはこれに所定の学習効率係数C(<1)を乗算した
もの(1−CX (1−AVE))を平均値AVEとし
くステップ53)、こうして求めた平均値AVEでもっ
て該当する学習領域21〜Z5の学習値αZ1〜αZ5
を書き換える(ステップ54)。次にこの学習領域Zl
−25が反映領域直近の領域Z5であるか否かを判定し
くステップ55)、反映領域直近である場合には上記求
めた学習値αZ5を反映値αZ6としくステップ56)
、この反映値αZ6がその上限α1より大きいか否かを
判定して(ステップ57)、大きい場合にはその上限α
1を反映値としくステップ58)、父上記求めた反映値
αZ6がその下限α2より小さいか否かを判定して(ス
テップ59)、小さい場合にはその下限α2を反映値と
しくステップ60)、こうして求めた反映値をRAM1
6に格納した後(ステップ61)、学習用レジスタRe
gをクリアするとともに学習カウンタNをセットして(
ステップ62.63)、このステップ34の処理を終了
することとなる。
以上のような本実施例の装置では、フィードバック制御
領域における反映領域直近の学習領域の学習値をエンリ
ッチ領域における燃料噴射量の制御に反映させるように
したので、燃料噴射パルス・燃料噴射量の要求特性と実
際の特性とのずれ状態を判別でき、空燃比制御精度を向
上できる。
領域における反映領域直近の学習領域の学習値をエンリ
ッチ領域における燃料噴射量の制御に反映させるように
したので、燃料噴射パルス・燃料噴射量の要求特性と実
際の特性とのずれ状態を判別でき、空燃比制御精度を向
上できる。
また本装置では、学習値をエンリッチ領域における燃料
噴射量制御に反映させる際に、反映値に上限、下限を設
けるようにしたので、燃料噴射量がむやみに多(なり過
ぎたり、少なくなり過ぎたりすることはなく、その結果
エンジンの運転性を保証でき、又その際下限の大きさを
上限のそれより小さくしたので、空燃比が要求空燃比よ
りもリーンになり過ぎてノンキングが発生するおそれも
ない。
噴射量制御に反映させる際に、反映値に上限、下限を設
けるようにしたので、燃料噴射量がむやみに多(なり過
ぎたり、少なくなり過ぎたりすることはなく、その結果
エンジンの運転性を保証でき、又その際下限の大きさを
上限のそれより小さくしたので、空燃比が要求空燃比よ
りもリーンになり過ぎてノンキングが発生するおそれも
ない。
なお、上記実施例では燃料噴射量を調整して混合気の空
燃比を調整したが、吸入空気量を調整してもよく、又燃
料噴射量及び吸入空気量の両者を調整するようにしても
よい。また燃料供給装置は燃料噴射弁ではなく、気化器
であってもよい。
燃比を調整したが、吸入空気量を調整してもよく、又燃
料噴射量及び吸入空気量の両者を調整するようにしても
よい。また燃料供給装置は燃料噴射弁ではなく、気化器
であってもよい。
また、上記実施例では非フイードバツク制御領域がエン
リッチ領域の場合を説明したが、これはリーン領域ある
いはアイドル領域であってもよく、例えばリーン領域に
ついて本発明を適用すれば失火のおそれを解消できるも
のである。
リッチ領域の場合を説明したが、これはリーン領域ある
いはアイドル領域であってもよく、例えばリーン領域に
ついて本発明を適用すれば失火のおそれを解消できるも
のである。
さらに、上記実施例では反映領域直近の学習領域におけ
る学習値を反映値としたが、反映方法はこれ以外の方法
であってもよく、例えば2つ以上の学習領域から補間し
て反映値を求めるようにしてもよく、又複数の学習領域
の学習値を平均して反映値としてもよい。
る学習値を反映値としたが、反映方法はこれ以外の方法
であってもよく、例えば2つ以上の学習領域から補間し
て反映値を求めるようにしてもよく、又複数の学習領域
の学習値を平均して反映値としてもよい。
また上記実施例では反映する際に上限、下限を設けるよ
うにしたが、必ずしも上限を設ける必要はなく、又上限
、下限を設けるのではなく、学習値に所定係数を乗算し
てこれを反映値としてもよく、この場合にはり−ン側で
の係数をリッチ側のそれより小さくする必要がある。
うにしたが、必ずしも上限を設ける必要はなく、又上限
、下限を設けるのではなく、学習値に所定係数を乗算し
てこれを反映値としてもよく、この場合にはり−ン側で
の係数をリッチ側のそれより小さくする必要がある。
以上のように本発明によれば、エンジンの特定運転域で
空燃比のフィードバンク制御を行なうとともに、特定運
転域以外では吸入空気量に応じて予め設定された燃料を
供給するようにしたエンジンの空燃比制御装置において
、空燃比のフィードバック制御における補正値を学習値
として記憶し、これを特定運転域以外における空燃比制
御に反映し、その際その反映率を空燃比制御方向がリッ
チ側とリーン側とで変えるようにしたので、噴射弁特性
の非線形性に起因する空燃比制御精度悪化の問題を解消
でき、しかも空燃比がリーン側に大きくずれてしまうの
を抑制してノッキングや失火の発生を防止できる効果が
ある。
空燃比のフィードバンク制御を行なうとともに、特定運
転域以外では吸入空気量に応じて予め設定された燃料を
供給するようにしたエンジンの空燃比制御装置において
、空燃比のフィードバック制御における補正値を学習値
として記憶し、これを特定運転域以外における空燃比制
御に反映し、その際その反映率を空燃比制御方向がリッ
チ側とリーン側とで変えるようにしたので、噴射弁特性
の非線形性に起因する空燃比制御精度悪化の問題を解消
でき、しかも空燃比がリーン側に大きくずれてしまうの
を抑制してノッキングや失火の発生を防止できる効果が
ある。
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図は
本発明の一実施例によるエンジンの空燃比制御装置の概
略構成図、第3図は上記装置におけるコントロールユニ
ット12のより詳細な構成図、第4図は上記コントロー
ルユニット12内のCPU15のバックグラウンドルー
チンのフローチャートを示す図、第5図は上記CPU1
5のインターラブドルーチンのフローチャートを示す図
、第6図は上記バックグラウンドルーチンにおける学習
値書換えステップ34のより詳細なフローチャートを示
す図、第7図及び第8図はともに上記CPU15の動作
を説明するための図で、第7図はパルス幅に対する学習
領域1反映領域及び学習値1反映値を示す図、第8図は
パルス幅・噴射量特性とパルス幅上限、パルス幅下限を
示す図である。 20・・・空燃比検出手段、21・・・運転状態設定手
段、22・・・空燃比調整手段、23・・・記憶手段、
24・・・学習制御手段、25・・・補正値補正手段、
1・・・エンジン、9・・・02センサ、15・・・C
PU、16・・・RAM 特 許 出 願 人 マツダ株式会社 代理人 弁理士 早 瀬 憲 − 第1図 n 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
本発明の一実施例によるエンジンの空燃比制御装置の概
略構成図、第3図は上記装置におけるコントロールユニ
ット12のより詳細な構成図、第4図は上記コントロー
ルユニット12内のCPU15のバックグラウンドルー
チンのフローチャートを示す図、第5図は上記CPU1
5のインターラブドルーチンのフローチャートを示す図
、第6図は上記バックグラウンドルーチンにおける学習
値書換えステップ34のより詳細なフローチャートを示
す図、第7図及び第8図はともに上記CPU15の動作
を説明するための図で、第7図はパルス幅に対する学習
領域1反映領域及び学習値1反映値を示す図、第8図は
パルス幅・噴射量特性とパルス幅上限、パルス幅下限を
示す図である。 20・・・空燃比検出手段、21・・・運転状態設定手
段、22・・・空燃比調整手段、23・・・記憶手段、
24・・・学習制御手段、25・・・補正値補正手段、
1・・・エンジン、9・・・02センサ、15・・・C
PU、16・・・RAM 特 許 出 願 人 マツダ株式会社 代理人 弁理士 早 瀬 憲 − 第1図 n 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- (1)エンジンに供給される混合気の設定空燃比を検出
する空燃比検出手段と、エンジンの運転状態を上記空燃
比検出手段により検出できる空燃比で運転すべき第1の
運転状態と該第1の運転状態における空燃比とは異なる
空燃比で運転すべき第2の運転状態とに設定する運転状
態設定手段と、該運転状態設定手段の出力を受けエンジ
ンの第1の運転状態時上記空燃比検出手段の出力に基づ
いて予め設定された空燃比とすべく燃料もしくは空気の
少なくとも一方を補正する空燃比調整手段と、該空燃比
調整手段による補正値を記憶する記憶手段と、上記運転
状態検出手段の出力を受けエンジンの第2の運転状態時
上記記憶手段に記憶された補正値に基づいて空燃比を第
2の運転状態に対応した空燃比に制御する学習制御手段
と、上記記憶手段に記憶された補正値が空燃比がリーン
側に制御されるような値である時上記補正値を小さな値
に補正する補正値補正手段とを設けたことを特徴とする
エンジンの空燃比制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2465385A JPH0692758B2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | エンジンの空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2465385A JPH0692758B2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | エンジンの空燃比制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61185632A true JPS61185632A (ja) | 1986-08-19 |
JPH0692758B2 JPH0692758B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=12144097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2465385A Expired - Fee Related JPH0692758B2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | エンジンの空燃比制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0692758B2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP2465385A patent/JPH0692758B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0692758B2 (ja) | 1994-11-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |