JPS6118515A - パイプ支持装置 - Google Patents
パイプ支持装置Info
- Publication number
- JPS6118515A JPS6118515A JP13964584A JP13964584A JPS6118515A JP S6118515 A JPS6118515 A JP S6118515A JP 13964584 A JP13964584 A JP 13964584A JP 13964584 A JP13964584 A JP 13964584A JP S6118515 A JPS6118515 A JP S6118515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- panel
- grommet
- pipe body
- penetration hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/08—Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of the wall or to the axis of another pipe
- F16L41/088—Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of the wall or to the axis of another pipe fixed using an elastic grommet between the extremity of the tube and the wall
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
- B60H1/00557—Details of ducts or cables
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、産業上の利用分野
本発明は、空調装置などのパイプ支持装置に関する。
ｂ、従来技術
従来のパイプ支持装置は第３図（実開昭５７−１１４７
０７号公報参照）に示すように、空調装置１にパイプ本
体２の一重部２ａを接続し、パネル３に設けた貫通穴４
に係合したグロメット５を介して他端部２ｂがパネル３
の一方面側から他方面側に臨むように支持されている。
０７号公報参照）に示すように、空調装置１にパイプ本
体２の一重部２ａを接続し、パネル３に設けた貫通穴４
に係合したグロメット５を介して他端部２ｂがパネル３
の一方面側から他方面側に臨むように支持されている。
Ｃ０発明が解決しようとする問題点
ところが、かかるバ１プ支持装置にあっては、パネル３
０貫通穴４が略真円であり、グロメット５の係止部５ａ
が同様に形成されているため、パイプ本体２の折曲され
た向きの位置決めが出来ず、誤って取り付けた場合に、
空調装置１よりの排水が近接部品に飛水したり、振動で
パイプ本体２の他端部２ｂが近接部品に干渉したりする
おそれがある。
０貫通穴４が略真円であり、グロメット５の係止部５ａ
が同様に形成されているため、パイプ本体２の折曲され
た向きの位置決めが出来ず、誤って取り付けた場合に、
空調装置１よりの排水が近接部品に飛水したり、振動で
パイプ本体２の他端部２ｂが近接部品に干渉したりする
おそれがある。
ｄ９発明の目的
かかる従来例に鑑み、パイプ本体の位置規制をしたパイ
プ支持装置を提供すること全目的としている。
プ支持装置を提供すること全目的としている。
ｅ０問題点を解決するための手段
かかる目的を達するために、パネルに貫けられ九貫通穴
にグロメットを介してパイプ本体が支持されたパイプ支
持装置において、前記貫通穴には位置規制用切欠き部を
形成し、前記グロメットには前記パイプ本体を予め定め
た方向に折り曲げて支持する導通部と、前記貫通穴の位
置規制用切欠き部に嵌合して位置決めされる係合部とを
有するようにしたものである。
にグロメットを介してパイプ本体が支持されたパイプ支
持装置において、前記貫通穴には位置規制用切欠き部を
形成し、前記グロメットには前記パイプ本体を予め定め
た方向に折り曲げて支持する導通部と、前記貫通穴の位
置規制用切欠き部に嵌合して位置決めされる係合部とを
有するようにしたものである。
ｆ、実施例
第１図および第２図は、この発明の一実施例を示す図で
ある。
ある。
まず構成を説明すると、空調装置１にパイプ本体２の一
端部２ａｔ接続しパネル１０に設けた貫通穴１１に係合
したグロメット１２ｆ介して他端部２ｂがパネル１０の
一方面側から、他方面側に臨むように支持されている。
端部２ａｔ接続しパネル１０に設けた貫通穴１１に係合
したグロメット１２ｆ介して他端部２ｂがパネル１０の
一方面側から、他方面側に臨むように支持されている。
前記貫通穴１１には、真円状の貫通部１３の一部辺に、
位置規制用切欠き部１４ヲ形成している。前記グロメッ
ト１２には前記パイプ本体２の他端部２ｂｔ−予め定め
た方向に折り曲げて支持する導通部１５と、前記貫通穴
１１の位置規制用切欠き部１４に嵌合して位置決めされ
る係合部１６とを有して−る。前記係合部１６は、単に
切欠き部１４に嵌合するだけでもよいが、リブ状にして
、パイプ本体２を下から支持するようにしてもよい。
位置規制用切欠き部１４ヲ形成している。前記グロメッ
ト１２には前記パイプ本体２の他端部２ｂｔ−予め定め
た方向に折り曲げて支持する導通部１５と、前記貫通穴
１１の位置規制用切欠き部１４に嵌合して位置決めされ
る係合部１６とを有して−る。前記係合部１６は、単に
切欠き部１４に嵌合するだけでもよいが、リブ状にして
、パイプ本体２を下から支持するようにしてもよい。
ｇ０発明の詳細
な説明してき念ように本発明によれば、パイプ本体の取
付位置がグロメツ）ｆパネルの貫通穴に係合した時点で
定まるため、取付時の微調節を不要とし、誤取付けのお
それがないので、作業のバラツキも生じにくく取付工数
が低減するなどの効果を有する。
付位置がグロメツ）ｆパネルの貫通穴に係合した時点で
定まるため、取付時の微調節を不要とし、誤取付けのお
それがないので、作業のバラツキも生じにくく取付工数
が低減するなどの効果を有する。
第１図は、本発明の一実施例に係るパイプ支持装置の分
解斜視図、ｌ＠２図は第１図の断面図、第３図は従来の
パイプ支持装置の第２図相当説明図である。 ２・・・・・・パイプ本体、１０・・・・・・パネル、
１１・・・・・・貫通穴、１４・・・・・・位置規制用
切欠き部、１５・・・・・・導通部、１６・・・・・・
係合部。 答１し 答２戊 箋３し
解斜視図、ｌ＠２図は第１図の断面図、第３図は従来の
パイプ支持装置の第２図相当説明図である。 ２・・・・・・パイプ本体、１０・・・・・・パネル、
１１・・・・・・貫通穴、１４・・・・・・位置規制用
切欠き部、１５・・・・・・導通部、１６・・・・・・
係合部。 答１し 答２戊 箋３し
Claims (1)
- パネルに設けられた貫通穴にグロメツトを介してパイプ
本体が支持されたパイプ支持装置において、前記貫通穴
には位置規制用切欠き部を形成し、前記グロメツトには
前記パイプ本体を予め定めた方向に折り曲げて支持する
導通部と、前記貫通穴の位置規制用切欠き部に嵌合して
位置決めされる係合部とを有することを特徴とするパイ
プ支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13964584A JPS6118515A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | パイプ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13964584A JPS6118515A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | パイプ支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6118515A true JPS6118515A (ja) | 1986-01-27 |
Family
ID=15250096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13964584A Pending JPS6118515A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | パイプ支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6118515A (ja) |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP13964584A patent/JPS6118515A/ja active Pending
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