JPS61185029A - 変圧装置 - Google Patents

変圧装置

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Publication number
JPS61185029A
JPS61185029A JP60024635A JP2463585A JPS61185029A JP S61185029 A JPS61185029 A JP S61185029A JP 60024635 A JP60024635 A JP 60024635A JP 2463585 A JP2463585 A JP 2463585A JP S61185029 A JPS61185029 A JP S61185029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
transformer
power
solar cell
cell body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60024635A
Other languages
English (en)
Inventor
耕三 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LOGICAL KK
ROJIKARU KK
Original Assignee
LOGICAL KK
ROJIKARU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by LOGICAL KK, ROJIKARU KK filed Critical LOGICAL KK
Priority to JP60024635A priority Critical patent/JPS61185029A/ja
Priority to US06/828,546 priority patent/US4730115A/en
Publication of JPS61185029A publication Critical patent/JPS61185029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、直流電力を得るために構成された変圧装置に
関するもので、さらに経営すれば、−次側の外部電源の
種類に関係なく、雑音のない安定した直流電力を供給す
ることを目的としたものである。
〔従来の技術〕
従来の変圧装置における変圧方法は、商用電源等の交流
電源から重圧を変圧する場合には、鉄心にコイルを巻い
て構成された変圧器を使用して変圧を行っており、また
適当な直流電源から電圧を昇降圧して新たな直流電力を
作る場合には、スイッチングにより直流電力を一旦交流
電力に変換して、この交流電力を鉄心にコイルを巻いて
構成された変圧器により変圧していた。
この変圧器による変圧は5変圧器に供給する一次側の電
力が必ず交流でなければならず、この交流電力によって
発生した磁束の変化によって二次側に交流の電力を誘起
することを基本的な動作としている。
このように、変圧器による変圧によって二次側に得られ
た電力は交流であるので、この交流電力を直流電力に変
換するには、この変圧器の二次側に発生した交流電力を
整流する必要がある。
しかし、交流電流を直流電流に変換した場合。
変換された直流電流には必ず交流分が含まれ、この交流
分が脈流として直流電流中に現れる。
変圧器と整流器を使用して得られた直流電流中に現れる
この脈流は、必ず存在するもので、これを皆無にするこ
とは現在のところ不可能となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように変圧器を用いた従来の変圧装置は。
二次側の直流出力中に脈流が必ず含まれてしまうこと、
また変圧器は一次側と二次側とが磁束によって結合され
ているために、−次側の雑音が二次側に必ず伝導されて
しまい、二次側の出力電力中にこの雑音が必ず現れてし
まうと云う重大な欠点がある。
従来、この雑音を除去する方法として、二次側に伝導さ
れる雑音を、この雑音の広帯域周波数において完全に除
去することは不可能であるため。
一定帯域のフィルターを設け、このフィルターによって
雑音を除去した一次電力を変圧器に供給すると云う面倒
な手法がある。
しかしながら、前記した変圧器の動作原理からして、脈
流やスイッチング雑音や、そして伝導される雑音の全く
ない直流電力を変圧器によって交流電源から得ることは
全く不可能である。
さらに、変圧器において発生する磁束は1周囲環境にも
影響を与え、磁気による記憶媒体を扱うコンピュータ等
の電子機器等では、この磁束の作用が致命的な悪影響と
なる場合がある。
これがため、変圧器に対して完全な磁気遮蔽を施す必要
があり、これがため変圧器を使用した変圧装置の構造が
複雑となったり、形状が規制されたり、さらには設置場
所に規制を受けたりする問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記した従来例における問題点、欠点および
不満点を解消すべく創案されたもので。
太陽電池の発電能力と電気的に絶縁された状態で光学的
に結合される光結合を利用して構成したものである。
以下9本発明を1本発明の実施例を示す図面を参照しな
がら説明する。
本発明による変圧装置1は1発光ダイオード等を使用し
て適当な外部電源7に接続される一次側を構成する発光
体2と、この発光体2と光4結合する位置関係で対向配
置されて二次側を構成する太陽電池体3とから構成され
、前記発光体2を。
太陽電池体3の定格に従って定まる一定量以上の光量を
発することができるものとすると共に、太陽電池体3に
対して、この太陽電池体3の定格に従って定まる一定量
以上の光量を照射することができる光結合した位置関係
で対向配置したものである。
発光体2は、その構成物体が特定されるものではなく、
供給電源により発光動作を行うものであればどのような
ものであっても良く2例えばフィラメント発光ダイオー
ドのようにエレクトロルミネッセンスを利用したもの、
さらにはレーザー等が考えられる。
この発光体2と太陽電池体3との光結合した位置関係で
の対向配置とは1発光体2からの光が無駄なく太陽電池
体3に照射される位置関係での対向配置を意味するもの
で9例えば板形状に成形された発光体2および太陽電池
体3を積重状に重ねて組付けた位置関係でも良いし、光
ファイバーで光結合した構成であっても良いし、さらに
は鏡等を用いた反射を利用した構成であっても良い。
〔作用〕
本発明による変圧装置1は、上記した如き構成となって
いるので1発光体2に適当な外部電源7から電力を供給
することによって、この発光体2を一定状態で発光させ
れば、この発光体2と光結合された太陽電池体3は、そ
の受光面に発光体2からの一定量の光を受光することに
なり、これによって太陽電池体3から一定の直流電力が
出力されることになる。
すなわち9発光体2に入力された適当な電力が。
太陽電池体3により一定値の直流電力に変圧されて出力
されることになるわけである。
このように1本発明による変圧装置1は1発光体2の光
を太陽電池体3が電力に変えるものであるために、−次
側である発光体2と二次側である太陽電池体3とは1発
光体2が生じる光だけによって結合するのであって、磁
気的および電気的な結びつきが全くなく、こ、れがため
太陽電池体3で発電した直流電力は、−次側である発光
体2からの電気的な影響を受けることはな(、交流分を
含まない太陽電池体3の直流電力だけが出力電力として
出力されることになる。
また2発光体2は、単に発光するものでありさえすれば
良く、この発光体2を発光駆動させる電力の種類が特定
されることが全くないので、変圧装置1は、その入力が
交流であれ直流であれ、そして変流するものであれ、常
に一定した直流電力を得ることができるものとなってい
る。
さらに、得られる直流電力、特に直流電圧は。
太陽電池体3の定格に従ったほぼ一定した値であるので
、常時安定して一定値となった電源電圧を得ることがで
きることになり、それゆえ極めて安全なかつ安定した直
流電力を供給することができるものとなる。
〔実施例〕
第1図に示した実施例は1本発明による変圧装置1の最
も基本的な使用構成例を示すもので、変圧装置1の出力
電力を制御回路6を通して負荷8に供給するように構成
されている。
この第1図に示した実施例における制御回路6は1例え
ば電圧調整機能を持ったり、1!流制御能力を持ったり
、さらには変圧装置1からの出力電圧の値が負荷8の設
定電圧を越えた電圧オーバ一時に回路を遮断する機能を
持ったりするもので。
この制御回路6を設けることによって本発明による変圧
装置1と制御回路6との組合わせ物を、極めて良質な直
流電力を発生する直流電源装置として利用することがで
きることになる。
この制御回路6の最も簡単な具体的な構成例としては、
第2図に示した実施例の如きもの、すなわちトランジス
タとツェナーダイオードとの組合わせにより構成されて
電圧調整機能を持ったものが考えられるが、実際の使用
に際しては、電源制御集積回路として一般に知られてい
るものを利用するのがよい。
また、第2図に示した実施例は、変圧装置1そのものの
構成例を示すもので、平板形状となった発光体2と太陽
電池体3とを1発光体2の発光面と太陽電池体3の受光
面とを対向させた姿勢で張り合わせると共に9発光体2
に放熱体5を一体的に取付けて単位変圧体を構成し、こ
のように構成された二つの単位変圧体を1両変圧体の太
陽電池体3同志を背中合わせにした姿勢で組付けると共
に、電気的に並列に接続して変圧装置1を構成している
放熱板5は1発光体2が発生した熱を効率良く放散して
発光体2が過熱状態になるのを防止するためのもので、
このように放熱体5を発光体2に一体的に設けて発光体
2の温度が一定値以上にならないようにすることによっ
て2発光体2の安定した発光動作を得ることができる。
〔発明の効果〕
このように5本発明による変圧装置1は、外部電源7に
より発光駆動される発光体2を一次側とし3 この発光
体2からの光を受光することによって発電動作する太陽
電池体3を二次側としているので、−次側と二次側とが
磁束および電気的に結合されることが全くなく、これに
よって−次側にある雑音が二次側に伝導されず、極めて
良質な直流電力を出力することができることになる。
また、−次側の入力電力の種類に関係なしに。
二次側の安定した直流出力電力を得ることができるので
、従来のように直流出力電力を得るのに整流回路とか平
滑回路等の多くの構成部分を必要とせず、これがため全
体の構成が極めて簡単なものとなる。
さらに1発光体2と太陽電池体3とを光結合させるだけ
で1両者の形状には全く制約が生じないので、使用目的
、使用条件により適合した形状に自在に成形することが
できる。
またさらに1周囲に磁界および雑音を発生することがな
いので、設置する場所に制約を受けにくく、他の電子部
品と一緒に例えば狭いスペース内でも設置しても何隻障
害を生じることがない。
以上の説明から明らかな如く3本発明による変圧装置は
、外部電源の種類に制限されることなく極めて良質な直
流電力を出力することができ、また自由な形状に設計設
定することができ、さらに構成が簡単であると共にその
設置場所に制限され難い等使用上、製作上そして取扱上
多くの優れた効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明による変圧装置の最も基本的な使用実
施例を示す電気回路図である。 第2図は1本発明による変圧装置の構造例を示す図であ
る。 符号の説明 1;変圧装置、2;発光体、3;太陽電池体。 4;光、5;放熱板、6;制御回路、7;外部電源、8
;負荷。 出願人  株式会社 ロ ジ カ ル ズ色勺彷 ■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  発光ダイオード等を使用して適当な外部電源に接続さ
    れる一次側を構成する発光体と、該発光体と光結合する
    位置関係で対向配置されて二次側を構成する太陽電池体
    とから構成され、前記発光体を、前記太陽電池体の定格
    に従って定まる一定量以上の光量を発することができる
    ものとすると共に、前記太陽電池体に対して、該太陽電
    池体の定格に従って定まる一定量以上の光量を照射する
    ことができる光結合した位置関係で対向配置して成る変
    圧装置。
JP60024635A 1985-02-12 1985-02-12 変圧装置 Pending JPS61185029A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60024635A JPS61185029A (ja) 1985-02-12 1985-02-12 変圧装置
US06/828,546 US4730115A (en) 1985-02-12 1986-02-12 Transformer system and direct current power supply

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60024635A JPS61185029A (ja) 1985-02-12 1985-02-12 変圧装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61185029A true JPS61185029A (ja) 1986-08-18

Family

ID=12143586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60024635A Pending JPS61185029A (ja) 1985-02-12 1985-02-12 変圧装置

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JP (1) JPS61185029A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63121310A (ja) * 1986-11-10 1988-05-25 Oki Electric Ind Co Ltd 光給電形アナログホトカプラ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5599623A (en) * 1979-01-24 1980-07-29 Canon Inc Electronic unit

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