JPS61184330A - 燃焼表示装置 - Google Patents
燃焼表示装置Info
- Publication number
- JPS61184330A JPS61184330A JP2223385A JP2223385A JPS61184330A JP S61184330 A JPS61184330 A JP S61184330A JP 2223385 A JP2223385 A JP 2223385A JP 2223385 A JP2223385 A JP 2223385A JP S61184330 A JPS61184330 A JP S61184330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- burning
- combustion
- display
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/08—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using light-sensitive elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はガス瞬間湯沸器、その他燃焼器等の燃焼状態(
着火・消火等)や燃焼量の表示に用いることができる燃
焼表示装置に関するものである。
着火・消火等)や燃焼量の表示に用いることができる燃
焼表示装置に関するものである。
従来の技術
一般のガス瞬間湯沸器等の燃焼表示は第3図に示すよう
に本体ケース1の一部に燃焼確認窓2を設けてバーナの
燃焼炎を直視へするようになっていた。又第4図に示す
他の電子制御方式の器具においては、燃焼量切換ボタン
3と連動してLED等のランプ4により燃焼量を表示す
るようになっていた。
に本体ケース1の一部に燃焼確認窓2を設けてバーナの
燃焼炎を直視へするようになっていた。又第4図に示す
他の電子制御方式の器具においては、燃焼量切換ボタン
3と連動してLED等のランプ4により燃焼量を表示す
るようになっていた。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような燃焼確認方式の場合、前者は目視
でバーナ炎の有無又は大小を確認するため判別がしにく
いものであった。又、後者のLED等の表示の場合は別
途電源制御回路が必要となり、高価なものとなり、実用
的価値がなく安価に提供できなかった。
でバーナ炎の有無又は大小を確認するため判別がしにく
いものであった。又、後者のLED等の表示の場合は別
途電源制御回路が必要となり、高価なものとなり、実用
的価値がなく安価に提供できなかった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり
、簡単な構成で燃焼状態と燃焼量が確認できる燃焼表示
装置を提供するものである。
、簡単な構成で燃焼状態と燃焼量が確認できる燃焼表示
装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明の燃焼表示装置は、ガス等の燃焼状態と燃焼量を
表示する表示装置であって、点火操作と連動して光を発
生するバーナあるいはランプ等の光源と、この光源から
の光を受光して他端に集光して表示する集光体と、この
集光体の他端における表示度合を燃焼量に応じて調節す
る表示制御手段とを備えたものである。
表示する表示装置であって、点火操作と連動して光を発
生するバーナあるいはランプ等の光源と、この光源から
の光を受光して他端に集光して表示する集光体と、この
集光体の他端における表示度合を燃焼量に応じて調節す
る表示制御手段とを備えたものである。
作用
本発明の燃焼表示装置は点火に連動して光源から発生す
る光が集光体の表示部分に表示されると共にこの表示は
表示制御手段により燃焼量の度合もあわせて表示するも
のである。
る光が集光体の表示部分に表示されると共にこの表示は
表示制御手段により燃焼量の度合もあわせて表示するも
のである。
実施例
以下、本発明の一実施例の燃焼表示装置を図面を参照し
て説明する。第1図に示すように点火操作つまみ6の操
作と連動して点灯、消火する螢光灯等の照明装置、6で
ある。燃焼量調節つまみ7は左右方向に作動するように
形成し、かつ燃焼量調節つまみ7と連動して作動するガ
ス量調節弁8と照明装置6の光源を遮光調整する遮光板
9が連動するように構成されている。10は前記照明装
置6からの光を集光して端面10bが発光するような集
光性の樹脂等で形成された集光体で、受光面IQaLは
前記照明装置6の光を受光するような位置関係で配置し
、発光面10bは金属等の不透明な本体ケース11の燃
焼表示窓11aに位置するように形成する。又前記遮光
板9は集光体1oの受光面11aと照明装置6の間に位
置するように形成し、受光面10&に当る光の幅を変化
させる。
て説明する。第1図に示すように点火操作つまみ6の操
作と連動して点灯、消火する螢光灯等の照明装置、6で
ある。燃焼量調節つまみ7は左右方向に作動するように
形成し、かつ燃焼量調節つまみ7と連動して作動するガ
ス量調節弁8と照明装置6の光源を遮光調整する遮光板
9が連動するように構成されている。10は前記照明装
置6からの光を集光して端面10bが発光するような集
光性の樹脂等で形成された集光体で、受光面IQaLは
前記照明装置6の光を受光するような位置関係で配置し
、発光面10bは金属等の不透明な本体ケース11の燃
焼表示窓11aに位置するように形成する。又前記遮光
板9は集光体1oの受光面11aと照明装置6の間に位
置するように形成し、受光面10&に当る光の幅を変化
させる。
12は照明効果を上げるためと受光面IQILへ光を反
射させる為の反射板である。13は燃焼用バーナで、1
4は燃焼熱を利用して水を湯に加熱するための熱交換器
である。
射させる為の反射板である。13は燃焼用バーナで、1
4は燃焼熱を利用して水を湯に加熱するための熱交換器
である。
このようにすれば、点火操作つまみ5で点火操作すると
燃焼用バーナ13に着火すると共に照明装置6が点灯し
燃焼量調節つまみ7の位置に対応した幅の部分だけ、燃
焼表示用の集光体1oの発光面1obが発光して点火確
認できると共に燃・燐量表示も合わせてできる。更に必
要に応じて燃焼量調節つまみ7を操作(左右方向へスラ
イドする)してその位置を変えるとそれに連動して遮光
板9が移動して受光面IQ&への光の当る幅が変るため
発光面10bの幅も変るので燃焼量表示が可能である。
燃焼用バーナ13に着火すると共に照明装置6が点灯し
燃焼量調節つまみ7の位置に対応した幅の部分だけ、燃
焼表示用の集光体1oの発光面1obが発光して点火確
認できると共に燃・燐量表示も合わせてできる。更に必
要に応じて燃焼量調節つまみ7を操作(左右方向へスラ
イドする)してその位置を変えるとそれに連動して遮光
板9が移動して受光面IQ&への光の当る幅が変るため
発光面10bの幅も変るので燃焼量表示が可能である。
したがって燃焼確認のための確認窓を必要とせず又燃焼
量表示のための電源電子制御回路等を必要とせずに形成
できる。なお、この実施例では光源として螢光ランプ等
の照明装置を使用したが、燃焼バーナ13の光を直接う
けるようにしてもよい。
量表示のための電源電子制御回路等を必要とせずに形成
できる。なお、この実施例では光源として螢光ランプ等
の照明装置を使用したが、燃焼バーナ13の光を直接う
けるようにしてもよい。
また、この実施例では本体ケース11の下面から光を発
して台所等での作業手元を照明する装置6を利用して燃
焼及びその量を確認できるようにしているので、一層構
造を簡単にできる。
して台所等での作業手元を照明する装置6を利用して燃
焼及びその量を確認できるようにしているので、一層構
造を簡単にできる。
発明の効果
以上のように本発明の燃焼表示装置は点火と連動してい
るので、点火、消火の表示ができると共にあわせて燃焼
量の表示もでき、その上電子回路等が必要でなく構成が
簡単にできるため安価で実用上きわめて有利である。ま
た燃焼量調整つまみと遮光板のみが連動するのみで集光
体の発光面の幅を可変できるので構成が簡素化でき確実
で信頼性も高く経済的に有利である。
るので、点火、消火の表示ができると共にあわせて燃焼
量の表示もでき、その上電子回路等が必要でなく構成が
簡単にできるため安価で実用上きわめて有利である。ま
た燃焼量調整つまみと遮光板のみが連動するのみで集光
体の発光面の幅を可変できるので構成が簡素化でき確実
で信頼性も高く経済的に有利である。
第1図は本発明の一実施例における燃焼表示装置の断面
図、第2図は外観状態を示す斜視図、第3図、第4図は
従来例の斜視図である。 6・・・・・・照明装置、7・・・・・・燃焼量調節つ
まみ、9・・・・・遮光板、10・・・・・・集光体、
10&・・・・・・受光面、10b・・・・・・発光面
、8・・・・・・燃焼量調節弁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名9−
−一進九坂 第3凶 第4図
図、第2図は外観状態を示す斜視図、第3図、第4図は
従来例の斜視図である。 6・・・・・・照明装置、7・・・・・・燃焼量調節つ
まみ、9・・・・・遮光板、10・・・・・・集光体、
10&・・・・・・受光面、10b・・・・・・発光面
、8・・・・・・燃焼量調節弁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名9−
−一進九坂 第3凶 第4図
Claims (3)
- (1)点火操作と連動して光を発生する燃焼バーナある
いはランプ等の光源と、この光源からの光を受光し、か
つ他端に集光して表示する集光体と、この集光体の他端
における表示度合を燃焼量に応じて調節する表示制御手
段とを備えた燃焼表示装置。 - (2)表示制御手段は燃料調節つまみと連動させた特許
請求の範囲第1項記載の燃焼表示装置。 - (3)表示制御手段は集光体の表示幅を調節する遮光板
を有する特許請求の範囲第1項記載の燃焼表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2223385A JPS61184330A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 燃焼表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2223385A JPS61184330A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 燃焼表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61184330A true JPS61184330A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12077071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2223385A Pending JPS61184330A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 燃焼表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61184330A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019027659A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 株式会社パロマ | ガスコンロ |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP2223385A patent/JPS61184330A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019027659A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 株式会社パロマ | ガスコンロ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4726351A (en) | Gas-fired appliances with "coal effect" | |
JP2019039594A (ja) | ガスコンロ | |
EP2063169B2 (en) | Lighting means | |
JPS61184330A (ja) | 燃焼表示装置 | |
US6966315B2 (en) | Smooth surface gas cooktop having an electric ignition/turndown system | |
US10409314B2 (en) | Integrated housing for components of a cooking appliance | |
TWI235811B (en) | Gas stove | |
JPH0796934B2 (ja) | 調理器 | |
JPS61184329A (ja) | 燃焼表示装置 | |
JPH0712746U (ja) | 燃焼器具の表示装置 | |
JP4896638B2 (ja) | ビルトインタイプの加熱調理器 | |
JPS63233209A (ja) | グリル着火確認装置 | |
US20220154937A1 (en) | Lighting system and method for displaying a control setting of a cooking appliance | |
JP2005061693A (ja) | ガスコンロ | |
JP2004198083A (ja) | 温風暖房装置 | |
JPS61143626A (ja) | 電気コンロ | |
CN2553272Y (zh) | 触摸式光电感应点火灶具 | |
JP2022119269A (ja) | 加熱調理器 | |
JPS645217B2 (ja) | ||
JP2564079B2 (ja) | グリルの表示装置 | |
JPH08210644A (ja) | ガスグリル | |
JPH0384324A (ja) | 調理器の残熱表示装置 | |
JPH02143024A (ja) | 調理用電気コンロおよびそのコントローラ | |
JPH11155740A (ja) | ガスグリル | |
JPS622654B2 (ja) |