JP2004198083A - 温風暖房装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃焼室の前面の広い面積に設けられた発光体10と、前記発光体10の前面に空間を設け取り付けられた半透光性部材12を備え、発光体10が発光した光りが半透光性部材12を通過すると拡散して炎のように見えるので、燃焼と連動させると一目で燃焼していることが確認できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、温風を吹き出して室内を暖房する温風暖房機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の温風暖房機としては図5に示すように、例えば表示器を突出して設け、機器正面・両側面・上面より運転状態が発光により確認できる構成とした灯油を使用した温風暖房機がある。
【0003】
図5において、1は温風暖房機本体で、2は前面上部に備えられた操作部、3は温風を吹き出すルーバー4を取り付けた温風吹き出し口、5は背面の温風取り入れ口6に取り付けられた対流用ファン、9はバーナーヘッド部10を突出して設けられバーナー部で、11はバーナーヘッド10を囲み燃焼空間を形成する燃焼筒である。
【0004】
46は操作部2と温風吹き出し口3との間の中央部に設けらたカラー表示部で、赤色及び緑色の2色発光する発光部47と、この発光部46の光を周囲に拡散する拡散する拡散レンズ48とにより構成されている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−336829号公報(第2〜3P、第2図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来の構成では、表示器を突出して設け、機器正面・両側面・上面より運転状態が発光により確認できるものであるが、表示器が小さいため、遠くからはその運転状態がはっきりと確認できないという課題を有していた。特にガスを使用した温風暖房機は運転音が静かになり、弱燃焼の場合は騒音が22dBと低く、燃焼しているかどうか一目で確認できないため、付けっぱなしの状態で外出するといったことが起こっている。
【0007】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、遠くからでも一目で機器の運転状態が確認できる温風暖房機を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の温風暖房機は、バーナーと、前記バーナーからの燃焼ガスと外部より取り込んだ空気を混合する燃焼室と、温風を送出するための対流用ファンと、温風を吹出す温風吹出し口と、燃焼用の空気を取り込む対流用フィルターとで構成された温風暖房部と、前記燃焼室の前面に設けられた発光体と前記発光体の前面に空間を設け取り付けられた半透光性部材で構成した照明ユニットとを設けたものである。
【0009】
これによって、発光部を機器前面の広い面積で設けることができ、遠くからでも一目で運転状態が確認できる。
【0010】
さらに発光体の発光により炎のように見えるため、暖かさを視覚で感じることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
請求項1記載の発明は、バーナーと、前記バーナーからの燃焼ガスと外部より取り込んだ空気を混合する燃焼室と、温風を送出するための対流用ファンと、温風を吹出す温風吹出し口と、燃焼用の空気を取り込む対流用フィルターとで構成された温風暖房部と、前記燃焼室の前面に設けられた発光体と前記発光体の前面に空間を設け取り付けられた半透光性部材で構成した照明ユニットとを設けたことにより、照明ユニットの発光した光りが炎のように見えるため、燃焼状態を遠くからでも一目で確認でき、外出時のつけっ放しを防止や、また点火の確認も容易になる。さらに発光体の発光により炎のように見えるため、暖かさを視覚で感じることができる。
【0012】
請求項2記載の発明は、特に請求項1に記載の照明ユニットを温風暖房装置前面の下方に設けられた吹き出し口の上部より、温風暖房装置前面の上部まで半透光性部材を設けたもので機器前面の広い面積で発光体を発光することができるため、燃焼状態を一目で遠くから確認できるという効果がある。
【0013】
請求項3記載の発明は、特に請求項1、2記載の半透光性部材をガラス板あるいは樹脂板で構成したもので、発光体の発光を拡散して、炎のようなひかり方にでき、視覚で暖かさを感じことができる。さらに、燃焼状態を一目で遠くから確認できるという効果がある。
【0014】
請求項4記載の発明は、特に請求項1、2記載の発光体を複数のLEDで構成したもので、安価にこの温風暖房装置を実現でき、しかも機器前面の広い面積で配置することにより、広く発光できるため、燃焼状態を一目で遠くから確認できるという効果がある。また、点灯する箇所をかえることにより、半透光性部材を通過すると拡散して、あたかも炎がゆらいでいるように見えるため視覚で暖かさを感じることが可能である。
【0015】
請求項5記載の発明は、特に請求項1、2記載の半透光性部材を着色して透光性をおとしたもので、発光体の発光を拡散して、炎のようなひかり方にでき、視覚で暖かさを感じことができる。また広い面積で光らすことにより、燃焼状態を一目で遠くから確認できるという効果がある。
【0016】
請求項6記載の発明は、特に請求項1、2記載の半透光性部材の裏面にくもり加工あるいはくもり用シートを貼りつけたもので、発光体の発光をより拡散し、炎のようなひかり方にでき、視覚で暖かさを感じことができる。
【0017】
また広い面積で光らすことにより、燃焼状態を一目で遠くから確認できるという効果がある。
【0018】
請求項7記載の発明は、特に請求項1、2記載の半透光性部材と発光体の間にさらに半透光性部材Bを設けたもので、発光体の発光をより拡散して、炎のようなひかり方にでき、視覚で暖かさを感じことができる。また広い面積で光らすことにより、燃焼状態を一目で遠くから確認できるという効果がある。
【0019】
請求項8記載の発明は、特に請求項1、2記載の発光体と燃焼室を仕切り、かつ発光体を囲む仕切り板を設け、仕切り板の表面に反射体を設けるか、または反射しやすい加工を施したもので、燃焼室からの熱を遮断し発光体の温度上昇を防止して、しかも反射体により発光体の光を反射させ輝度を高め、より明るく見せることができ、燃焼状態を一目で遠くから確認できるという効果がある
【0020】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面に基づき説明する。
【0021】
(実施例1)
図1は、本発明の温風暖房機の断面図を示すものである。図2は本発明の温風暖房機の正面図である。
【0022】
図1において、バーナー1にて供給されたガスの燃焼を行う。燃焼により発生した排気ガスと空気を混合する燃焼室2がある。バーナー1の下方には温風3を送出するための対流用ファン4を設けている。対流用ファン4の前方には温風を導くルーバー5を取り付けた温風吹出し口7がある。ケース6の後面には対流用空気を取り入れるための網目状の対流用フィルター8があり、以上の構成で温風暖房部を形成している。10は発光する発光体で、燃焼室2の前面に複数個設けられている。発光体10を囲み燃焼室2と仕切る仕切り板11が燃焼室2と空間を保って設けられている。発光体10の前方の機器正面には、半透光性部材12があり、以上の構成で照明ユニットを形成している。制御装置14は、バーナー1、対流用ファン4、発光体10と図の破線で電気的につながっていて、各部品の制御をしている。
【0023】
以上のように構成された温風暖房装置について、以下その動作・作用について説明する。
【0024】
温風暖房部はバーナー1でガスを燃焼させ、発生する高温の排気ガスと、燃焼室2の燃焼風路内で対流用フィルター8を通過した対流用空気が混合される。混合された温風は、対流用ファン4によって前面下部の温風吹出し口7から温風3になって送出され暖房を行なう。
【0025】
また照明ユニットは、燃焼時に発光体10が発光し、その光りが半透光性部材12を通り拡散する。拡散によりひかり方を炎のようにみせることができる。半透光性部材12は、外部から内部の様子がほとんど確認できないため、内部の発光体そのものを確認できないようにしている。
【0026】
以上のように本実施例においては、照明ユニットが機器前面の広い面で発光し、燃焼と連動させると、遠くから一目で燃焼していることが確認できるため、点火の確認も容易になり、つけっ放しで外出する等を防止でき、安全性を高めることができる。また、照明ユニットの発光を炎のように見せられるため、疑似火炎により使用者に視覚で暖かさを感じさせることが可能であり、省エネ効果も得ることができる。
【0027】
また、照明ユニットである半透光性部材12と発光体10を吹き出し口7の上部より機器上部まで設けている。照明ユニットを機器前面の広い面に設け、燃焼と連動して発光体10を発光させると、遠くからでも発光が確認でき、燃焼していることが分かり、上記効果をより強化することができる。
【0028】
また、半透光性部材12をガラス板あるいは樹脂板で構成することで、半透光性部材12を薄く形成でき、機器の大きさを抑制することができる。
【0029】
また、発光体10を複数のLEDで構成することで、安価で寿命の長く消費電力の少ないLEDを複数個機器前面の広い面に配置し、点灯する箇所をかえることにより、半透光性部材を通過すると拡散して、あたかも炎がゆらいでいるように見えるため使用者に視覚で暖かさを感じさせることを可能とし、しかも点火や燃焼状態を遠くから容易に確認できる。
【0030】
また、半透光性部材12を着色して透光性をおとすことにより、発光体10が発光した光りが半透光性部材12を通るとより拡散して、照明ユニットのひかり方が炎がゆらいでいる状態に見せることができる。
【0031】
また、本実施例は、発光体10と燃焼室2を仕切り、かつ発光体10を囲む仕切り板11を設け、仕切り板11の表面に反射体を設けるか、または反射しやすい加工を施したものである。仕切り板11は、燃焼室2とは空間を設けて取り付けられているため、燃焼に必要な対流用空気16はこの間を通過して、良好な燃焼をすることができる。燃焼により発生する熱は、この仕切り板11により遮断され、発光体10の温度上昇を防止する。
【0032】
また反射体を取り付けるか反射加工をすることで、発光体10が発光した光りが反射して輝度が増し、より明るくみせることができる。
【0033】
(実施例2)
図3は、本発明の第2の実施例の温風暖房装置の断面図である。図3において、半透光性部材12の裏面にくもり加工あるいはくもり用シート13を貼りつけたものである。発光体10が発光した際、このくもり加工またはくもりシートを通過するひかりは一回目の拡散をし、さらに半透光性部材12を通り2回目の拡散をして、光りが分散してより炎のゆらぎ状態を作ることができる。
【0034】
(実施例3)
図4は、本発明の第3の実施例の温風暖房装置の断面図である。半透光性部材12と発光体10の間にさらに半透光性部材B15を設けたものである。発光体10が発光した光が半透光性部材B15を通過する際一回目の拡散して、さらにある空間をおいて半透光性部材12を通過すると2回目の拡散が大きくなり、より一層の炎のゆらぎ状態を表現できる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれは、機器の前面に照明ユニットを設け、燃焼と連動させて発光体を発光させると、遠くから一目で燃焼していることが確認できるため、点火の確認も容易になり、つけっ放しで外出する等を防止でき、安全性を高めることができる。また、照明ユニットの発光を炎のように見せられるため、疑似火炎により使用者に視覚で暖かさを感じさせることが可能であり、省エネ効果も得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における温風暖房装置の断面図
【図2】本発明の実施例1における温風暖房装置の正面図
【図3】本発明の実施例2における温風暖房装置の断面図
【図4】本発明の実施例3における温風暖房装置の断面図
【図5】従来例における温風暖房装置の断面図
【符号の説明】
1 バーナー
2 燃焼室
3 対流用ファン
7 温風吹出し口
8 対流用フィルター
10 発光体
11 仕切り板
12 半透光性部材
13 くもり用シート
15 半透光性部材B
Claims (8)
- バーナーと、前記バーナーからの燃焼ガスと外部より取り込んだ空気を混合する燃焼室と、温風を送出するための対流用ファンと、温風を吹出す温風吹出し口と、燃焼用の空気を取り込む対流用フィルターとで構成された温風暖房部と、前記燃焼室の前面に設けた発光体と前記発光体の前面に空間を設けて取り付けた半透光性部材で構成した照明ユニットよりなる温風暖房装置。
- 照明ユニットは、温風暖房装置前面の下方に設けられた吹き出し口の上部より、温風暖房装置前面の上部まで半透光性部材を設けたことを特徴とした請求項1記載の温風暖房装置。
- 半透光性部材をガラス板あるいは樹脂板で構成した請求項1又は2記載の温風暖房装置。
- 発光体を複数のLEDで構成した請求項1又は2記載の温風暖房装置。
- 半透光性部材を着色して透光性を低下した請求項1又は2記載の温風暖房装置。
- 半透光性部材の裏面にくもり加工あるいはくもり用シートを貼りつけた請求項1又は2記載の温風暖房装置。
- 半透光性部材と発光体の間にさらに半透光性部材Bを設けた請求項1又は2記載の温風暖房装置。
- 発光体と燃焼室を仕切り、かつ発光体を囲む仕切り板を設け、仕切り板の表面に反射体を設けるか、または反射しやすい加工を施した請求項1又は2記載の温風暖房装置。
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