JP2005172289A - 温風暖房装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】機器の運転状態が遠くからでも一目で確認でき、かつ異常時にもいち早くその状態を視覚的に訴求する。
【解決手段】温風吹出し口6の周囲または内部あるいはその双方に複数個の吹出し口ランプ10を設け、操作部11に設けた燃焼ランプ16と連動させ点灯発光させることで、遠くからでも運転状態が確認できるようにする。
【選択図】図1
【解決手段】温風吹出し口6の周囲または内部あるいはその双方に複数個の吹出し口ランプ10を設け、操作部11に設けた燃焼ランプ16と連動させ点灯発光させることで、遠くからでも運転状態が確認できるようにする。
【選択図】図1
Description
本発明は、室内空気を吸い込み燃焼ガスと混合して温風吹出口より吹き出し、室内を暖房する温風暖房装置に関するものである。
従来、この種の温風暖房機としては図6に示すように、本体前板等に表示器を突出して設け、機器正面・両側面・上面より運転状態を前記表示器の発光により確認できる構成としたものがある(例えば、特許文献1参照)。
図6において、1は温風暖房機本体で、2は前面上部に備えられた操作部、3は温風を吹き出すルーバー4を取り付けた温風吹き出し口、5は背面の温風取り入れ口6に取り付けられた対流用ファン、9はバーナーヘッド部10を突出して設けられたバーナー部で、11はバーナーヘッド10を囲み燃焼空間を形成する燃焼筒である。
33は操作部2と温風吹き出し口3との間の中央部に設けらたカラー表示部で、赤色及び緑色の2色発光する発光部34と、この発光部34の光をカラー表示部33の周囲に拡散させる拡散レンズ35とにより構成されている。
特開2001−336829号公報
しかしながら上記従来の構成では、表示器を突出して設け、機器正面・両側面・上面より運転状態が発光により確認できるものであるが、表示器が小さいため、遠くからはその運転状態がはっきりと確認できないという課題を有していた。特に、ガスを使用した温風暖房装置は運転音が静かであり、弱燃焼の場合は騒音が22dBと低く、燃焼しているかどうか一目で確認できないため、消し忘れし、燃焼しっぱなしの状態で外出するといった課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、温風吹出し口の広い面からのランプの点灯により、遠くからでも一目で機器の運転状態が確認でき、かつ、異常時にもいち早くその状態を視覚的に訴えることのできる温風暖房機を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の温風暖房装置は、バーナーと、該バーナで発生した燃焼ガスと外部より取り込んだ空気を混合する燃焼室と、空気を吸い込み燃焼室を経由して温風を送出する対流用ファンと、温風吹出し口と、空気吸い込み部に配設した網目状の対流用フィルターと、前記温風吹出し口あるいは対流用フィルター等が閉塞されたとき温風温度の変化を検出する温度検出手段と、前記温風温度が予め設定された温度より高くなった場合に異常と判断し燃焼量を低下あるいは燃焼を停止する制御器と、運転スイッチON時と所定のシーケンス経過後に表示形態を変えて報知する燃焼ランプと、異常時にエラーモードを表示するエラー表示部と、前記温風吹出し口の周囲または内部あるいはその双方に設けた吹出し口ランプを備え、前記吹出し口ランプは前記運転状態に応じて表示形態を変更するようにしたものである。
これによって、機器前面にある温風吹出し口部の広い面積から発光させることができ、遠くからでも一目で運転状態が確認できる。また、温風吹出し口の発光状態を運転状態に応じて変化させることで、擬似的に温風を光で見せることができ、暖かさを視覚で感じることができるとともに、運転状態を視覚的に表現することができ、使い勝手のよさも向上することができる。
本発明の温風暖房装置は、温風吹出し口の周囲または内部に吹出し口ランプを設けたことにより機器前面の広い面積から発光させることができるため、遠くからでも一目で運転状態が確認でき、外出時のつけっ放しを防止できるとともに、運転状態を視覚的に表現することができ、暖房感の向上、異常時における迅速な報知等、使い勝手の向上を図ることができる。
第1の発明は、バーナーと、該バーナで発生した燃焼ガスと外部より取り込んだ空気を混合する燃焼室と、空気を吸い込み燃焼室を経由して温風を送出する対流用ファンと、温風吹出し口と、空気吸い込み部に配設した網目状の対流用フィルターと、前記温風吹出し口あるいは対流用フィルター等が閉塞されたとき温風温度の変化を検出する温度検出手段と、前記温風温度が予め設定された温度より高くなった場合に異常と判断し燃焼量を低下あるいは燃焼を停止する制御器と、運転スイッチON時と所定のシーケンス経過後に表示形態を変えて報知する燃焼ランプと、異常時にエラーモードを表示するエラー表示部と、前記温風吹出し口の周囲または内部あるいはその双方に設けた吹出し口ランプを備え、前記吹出し口ランプは前記運転状態に応じて表示形態を変更するようにしたことを特徴とするもので、機器前面にある温風吹出し口部の広い面積から発光させることができるため、遠くからでも一目で運転状態が確認でき、外出時のつけっ放しを防止できる。また、運転状態に応じて変化させることで、擬似的に温風を光で見せることができ、暖かさを視覚で感じることができるとともに、運転状態を視覚的に表現することができ、使い勝手のよさも向上することができる。
第2の発明は、吹出し口ランプは燃焼ランプに連動して点灯させ、運転スイッチON後、燃焼開始までは第1の表示形態、燃焼中は第2の表示形態、運転スイッチOFF後、機器の温度が低下し対流用ファンが停止するまでは第3の表示形態としたことを特徴とするもので、一連の燃焼動作において、所定のシーケンス毎に表示形態を変更することで、運転状態が一目瞭然に判別できる。例えば、燃焼ランプと連動しガスが燃焼している間、吹出し口ランプは赤点灯をし、非燃焼時で対流用ファンが回っている間は緑点灯するものであり、燃焼〜非燃焼の状態が吹出し口ランプの色で見分けることができる。燃焼中は擬似的に温風が赤く光を発しているように見せることができ、暖かさを視覚で感じることができる。また機器が停止した後、従来であれば対流用ファンが回っていることが確認しにくいものであったが、本発明では温風吹出し口部の広い面積から緑色で発光させることができるためその確認は容易であり、安全面でも優れたものである。
第3の発明は、異常により燃焼が停止した場合、吹出し口ランプは運転中と異なる表示形態としたことを特徴とするもので、温風吹出し口部の広い面積から異常であることの信号を発することができ、いち早くユーザーに知らせることができる。
第4の発明は、温風吹出し口近傍に温風温度の変化を検出する温度検出手段を設け、前記温度検出手段の信号により燃焼時の吹出し口ランプの明るさを変化させるようにしたことを特徴とするもので、温風暖房装置を使用している部屋の暖房負荷が変化すると、燃焼量も変化し温風温度も変化する。その温風温度の変化を吹出し口ランプの明るさの変化につなげることで、機器の燃焼が温調していることを視覚的にユーザーに知らせることができ安心感を得ることができる。
第5の発明は、温風吹出し口の周囲にファンガイドを設け、該ファンガイドはステンレス鋼板等の反射板で構成したことを特徴とするもので、吹出し口ランプの光を反射板に当てることで、より鮮明に見せることができ、部屋の広い範囲から機器の運転状態が確認できるものである。
第6の発明は、切替えスイッチを設け、任意に吹出し口ランプの点灯、消灯ができるようにしたことを特徴とするもので、就寝時等に吹出し口ランプを消したい場合、その選択を容易にできるようにしたもので、使い勝手にも考慮したものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施例における温風暖房装置の側面断面図、図2は温風暖房装置の操作部構成図である。
図1は、本発明の第1の実施例における温風暖房装置の側面断面図、図2は温風暖房装置の操作部構成図である。
図1、図2において、バーナー1にて供給されたガスの燃焼を行う。燃焼により発生した排気ガスと空気を混合する燃焼室2がある。バーナー1の下方には温風3を送出するための対流用ファン4がファンガイド19とともに設けられている。対流用ファン4の前方には温風を導くルーバー5を取り付けた温風吹出し口6があり、その周囲に複数個の吹出し口ランプ10を設け、操作部11に備えた運転操作を行う電装基板12に電気的につながっている。ケース7の後面には対流用空気8を取り入れるための網目状の対流用フィルター9がある。制御器13はバーナー1、対流用ファン4、電装基板12と図の破線で電気的につながっていて、各部品の制御をしている。
以上のように構成された温風暖房装置について、以下その動作・作用について説明する。
電装基板12に組み込まれた運転ボタン14を押すと運転スイッチ15がONになり、制御器13に信号が送られ、点火動作に入ると共に燃焼ランプ16が第1の光を発する。この第1の光は緑色が一般的である。バーナー1でガスを燃焼させ、発生する高温の排気ガスと、燃焼室2の燃焼風路内で対流用フィルター9を通過した対流用空気が混合される。混合された温風は、対流用ファン4によって前面下部の温風吹出し口6から温風3になって送出され暖房を行う。所定のシーケンスを経過しバーナー1でガスが安定燃焼に入ると、燃焼ランプ16は第2の光に変化する。この第2の光は赤色が一般的である。この時、電装基板12に電気的につながっている複数個の吹出し口ランプ10は、前記燃焼ランプ16と連動して予め定めたシーケンス毎に表示形態を変化させて点灯するようにしており、燃焼状態においては温風吹出し口6全体が赤く光を発するようにして、視覚的に暖房感を高めるようにしてある。
以上のように本実施例においては、機器前面にある温風吹出し口部の広い面積から発光させることができるため、遠くからでも一目で運転状態が確認でき、外出時のつけっ放しを防止できる。また、操作部の燃焼ランプとも連動しているため、より広範囲にわたり機器の運転状態が確認できる。
(実施の形態2)
本発明の第2の実施の形態について説明すると、複数個の吹出し口ランプ10は2色発光LEDを用い、電装基板12に組込まれた燃焼ランプ16と連動して、燃焼開始までのプリパージ間は第1の表示形態として緑点灯、燃焼中は第2の表示形態として赤点灯、運転スイッチ15をOFF後、機器の温度が低下し対流用ファン4が停止するまでのポストパージ間は第3の表示形態として再び緑点灯をするものである。これにより燃焼〜非燃焼の状態が吹出し口ランプの色で見分けることができる。燃焼中は擬似的に温風が赤く光を発しているように見せることができ、暖かさを視覚で感じることができる。また機器が停止した後、従来であれば対流用ファンが回っていることが確認しにくいものであったが、本発明では温風吹出し口部の広い面積から緑色で発光させることができるためその確認は容易であり、安全面でも優れたものである。なお、本実施の形態においては表示形態として、2色LEDを用いたが、これに限定されるものではない。
本発明の第2の実施の形態について説明すると、複数個の吹出し口ランプ10は2色発光LEDを用い、電装基板12に組込まれた燃焼ランプ16と連動して、燃焼開始までのプリパージ間は第1の表示形態として緑点灯、燃焼中は第2の表示形態として赤点灯、運転スイッチ15をOFF後、機器の温度が低下し対流用ファン4が停止するまでのポストパージ間は第3の表示形態として再び緑点灯をするものである。これにより燃焼〜非燃焼の状態が吹出し口ランプの色で見分けることができる。燃焼中は擬似的に温風が赤く光を発しているように見せることができ、暖かさを視覚で感じることができる。また機器が停止した後、従来であれば対流用ファンが回っていることが確認しにくいものであったが、本発明では温風吹出し口部の広い面積から緑色で発光させることができるためその確認は容易であり、安全面でも優れたものである。なお、本実施の形態においては表示形態として、2色LEDを用いたが、これに限定されるものではない。
(実施の形態3)
本発明の第3の実施の形態について説明すると、使用中に何らかの異常で機器が燃焼停止した場合、吹出し口ランプ10は燃焼ランプ16と連動して、正常運転時の表示形態と異なる表示形態としたもので、例えば、赤点滅をさせるとともに、操作部11に設けたエラー表示部17に信号を送るようにしたものである。これにより、温風吹出し口部の広い面積から異常であることの信号を発することができ、いち早くユーザーに知らせることができる。
本発明の第3の実施の形態について説明すると、使用中に何らかの異常で機器が燃焼停止した場合、吹出し口ランプ10は燃焼ランプ16と連動して、正常運転時の表示形態と異なる表示形態としたもので、例えば、赤点滅をさせるとともに、操作部11に設けたエラー表示部17に信号を送るようにしたものである。これにより、温風吹出し口部の広い面積から異常であることの信号を発することができ、いち早くユーザーに知らせることができる。
(実施の形態4)
図3は、本発明の第4の実施の形態における温風暖房装置の側面断面図である。
図3は、本発明の第4の実施の形態における温風暖房装置の側面断面図である。
図3において、温風吹出し口6近傍に温風温度の変化を検出する温度検出手段であるサーミスタ18を設け、制御器13と連動させてサーミスタ18の信号により燃焼時の吹出し口ランプの赤点灯の明るさを変化させるようにしたものである。これにより、使用している部屋の暖房負荷が変化すると、燃焼量も変化し温風温度も変化する。その温風温度の変化をサーミスタ18が読取り、吹出し口ランプ10の明るさの変化につなげることで、機器の燃焼が温調していることを視覚的にユーザーに知らせることができ安心感を与えることができる。
(実施の形態5)
本発明の第5の実施の形態を説明すると、図1において、温風吹出し口6の周囲に位置するファンガイド19をステンレス鋼板等の反射板で構成したものであり、吹出し口ランプ10の光をファンガイド19の反射板に当てることで、温風吹出し口6の全体でより鮮明に見せることができ、部屋の広い範囲から機器の運転状態が確認できるものである。
本発明の第5の実施の形態を説明すると、図1において、温風吹出し口6の周囲に位置するファンガイド19をステンレス鋼板等の反射板で構成したものであり、吹出し口ランプ10の光をファンガイド19の反射板に当てることで、温風吹出し口6の全体でより鮮明に見せることができ、部屋の広い範囲から機器の運転状態が確認できるものである。
(実施の形態6)
図4は、本発明の第6の実施の形態における温風暖房装置の側面断面図、図5は同温風暖房装置の操作部構成図である。
図4は、本発明の第6の実施の形態における温風暖房装置の側面断面図、図5は同温風暖房装置の操作部構成図である。
図4、図5において、燃焼ランプ16点灯回路と吹出し口ランプ10点灯回路の間に切替えスイッチ20を設け、操作部11に設けた電装基板12上に配置し、必要に応じ吹出し口ランプ10を消灯できるようにしたものである。就寝時等に吹出し口ランプ10を消したい場合、その選択を容易にできるようにしたもので使い勝手にも考慮したものである。
以上のように、本発明にかかる温風暖房装置は、吹出し口の周囲または内部に吹出し口ランプを設けたことにより機器前面の広い面積から発光させることができるため、遠くからでも一目で運転状態が確認でき、外出時のつけっ放しを防止できるとともに、運転状態を視覚的に表現することができるため、冷房装置などにも適用できる。
1 バーナー
2 燃焼室
4 対流用ファン
6 温風吹出し口
9 対流用フィルター
10 吹出し口ランプ
13 制御器
15 運転スイッチ
16 燃焼ランプ
17 エラー表示部
18 サーミスタ(温度検出手段)
2 燃焼室
4 対流用ファン
6 温風吹出し口
9 対流用フィルター
10 吹出し口ランプ
13 制御器
15 運転スイッチ
16 燃焼ランプ
17 エラー表示部
18 サーミスタ(温度検出手段)
Claims (6)
- バーナーと、該バーナで発生した燃焼ガスと外部より取り込んだ空気を混合する燃焼室と、空気を吸い込み燃焼室を経由して温風を送出する対流用ファンと、温風吹出し口と、空気吸い込み部に配設した網目状の対流用フィルターと、前記温風吹出し口あるいは対流用フィルター等が閉塞されたとき温風温度の変化を検出する温度検出手段と、前記温風温度が予め設定された温度より高くなった場合に異常と判断し燃焼量を低下あるいは燃焼を停止する制御器と、運転スイッチON時と所定のシーケンス経過後に表示形態を変えて報知する燃焼ランプと、異常時にエラーモードを表示するエラー表示部と、前記温風吹出し口の周囲または内部あるいはその双方に設けた吹出し口ランプを備え、前記吹出し口ランプは前記運転状態に応じて表示形態を変更するようにした温風暖房装置。
- 吹出し口ランプは燃焼ランプに連動して点灯させ、運転スイッチON後、燃焼開始までは第1の表示形態、燃焼中は第2の表示形態、運転スイッチOFF後、機器の温度が低下し対流用ファンが停止するまでは第3の表示形態とした請求項1記載の温風暖房装置。
- 異常により燃焼が停止した場合、吹出し口ランプは運転中と異なる表示形態とした請求項1記載の温風暖房装置。
- 温風吹出し口近傍に温風温度の変化を検出する温度検出手段を設け、前記温度検出手段の信号により燃焼時の吹出し口ランプの明るさを変化させるようにした請求項1記載の温風暖房装置。
- 温風吹出し口の周囲にファンガイドを設け、該ファンガイドはステンレス鋼板等の反射板で構成した請求項1記載の温風暖房装置。
- 切替えスイッチを設け、任意に吹出し口ランプの点灯、消灯ができるようにした請求項1記載の温風暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003410026A JP2005172289A (ja) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | 温風暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003410026A JP2005172289A (ja) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | 温風暖房装置 |
Publications (1)
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JP2005172289A true JP2005172289A (ja) | 2005-06-30 |
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ID=34731206
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JP2003410026A Pending JP2005172289A (ja) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | 温風暖房装置 |
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JP (1) | JP2005172289A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202019105114U1 (de) * | 2019-09-16 | 2020-12-18 | Güntner Gmbh & Co. Kg | Wärmetauschereinrichtung mit Beleuchtung |
-
2003
- 2003-12-09 JP JP2003410026A patent/JP2005172289A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE202019105114U1 (de) * | 2019-09-16 | 2020-12-18 | Güntner Gmbh & Co. Kg | Wärmetauschereinrichtung mit Beleuchtung |
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