JPH11108364A - ガス器具等消し忘れ防止装置 - Google Patents
ガス器具等消し忘れ防止装置Info
- Publication number
- JPH11108364A JPH11108364A JP30780797A JP30780797A JPH11108364A JP H11108364 A JPH11108364 A JP H11108364A JP 30780797 A JP30780797 A JP 30780797A JP 30780797 A JP30780797 A JP 30780797A JP H11108364 A JPH11108364 A JP H11108364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- light
- sound
- gas
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、ガス器具等の使用状況が少し離
れたところからでも分かる装置に関するものである。 【構成】 音あるいは光の出る装置1の端子5と、ガス
器具のスイッチと連動するスイッチ3の端子10を接続
し、音あるいは光の出る装置1の端子9と、音あるいは
光の出る装置のための電源2の端子8を接続し、音ある
いは光の出る装置のための電源2の端子7と、音あるい
は光の出る装置1の端子6を接続する。
れたところからでも分かる装置に関するものである。 【構成】 音あるいは光の出る装置1の端子5と、ガス
器具のスイッチと連動するスイッチ3の端子10を接続
し、音あるいは光の出る装置1の端子9と、音あるいは
光の出る装置のための電源2の端子8を接続し、音ある
いは光の出る装置のための電源2の端子7と、音あるい
は光の出る装置1の端子6を接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガス器具等の使用状
況が少し離れたところからでも分かる装置に関するもの
である。
況が少し離れたところからでも分かる装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、ガス器具の使用状況はガスの
スイッチの状態か、あるいはコンロに火が点いているか
など、実際に目視することでしか使用状況が分からなか
った。またガスを使用中であるにもかかわらず、消し忘
れなどでその場を離れることもあり危険であった。
スイッチの状態か、あるいはコンロに火が点いているか
など、実際に目視することでしか使用状況が分からなか
った。またガスを使用中であるにもかかわらず、消し忘
れなどでその場を離れることもあり危険であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のガス器具は、ガ
スを使用している時でも使用中であることがわかりにく
かった。また、長時間に渡る調理をする時に、少し離れ
ているところからでもガスを使用中であることがわかる
ものが欲しいといった要望もあった。本発明はこれらの
欠点や不便を除くためになされたものである。
スを使用している時でも使用中であることがわかりにく
かった。また、長時間に渡る調理をする時に、少し離れ
ているところからでもガスを使用中であることがわかる
ものが欲しいといった要望もあった。本発明はこれらの
欠点や不便を除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】いま、その構造を図面を
追いながら説明すると、 (イ)音あるいは光の出る装置1の端子5と、ガス器具
のスイッチと連動するスイッチ3の端子10を接続す
る。 (ロ)音あるいは光の出る装置1の端子9と、音あるい
は光の出る装置のための電源2の端子8を接続する。 (ハ)音あるいは光の出る装置のための電源2の端子7
と、音あるいは光の出る装置1の端子6を接続する。
追いながら説明すると、 (イ)音あるいは光の出る装置1の端子5と、ガス器具
のスイッチと連動するスイッチ3の端子10を接続す
る。 (ロ)音あるいは光の出る装置1の端子9と、音あるい
は光の出る装置のための電源2の端子8を接続する。 (ハ)音あるいは光の出る装置のための電源2の端子7
と、音あるいは光の出る装置1の端子6を接続する。
【0005】
【作用】本発明は以上のような構成であるから、ガスを
使用している状態ではスイッチ3がONして図1の回路
が通電状態になる。すると、音あるいは光の出る装置1
から連続または断続的に音あるいは光が発せられる。
使用している状態ではスイッチ3がONして図1の回路
が通電状態になる。すると、音あるいは光の出る装置1
から連続または断続的に音あるいは光が発せられる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 (イ)音あるいは光の出る装置1の端子5と、ガス器具
のスイッチと連動するスイッチ3の端子10を接続す
る。 (ロ)音あるいは光の出る装置1の端子9と、音あるい
は光の出る装置のための電源2の端子8を接続する。 (ハ)音あるいは光の出る装置のための電源2の端子7
と、音あるいは光の出る装置1の端子6を接続する。 音あるいは光の出る装置1の設置場所はガス器具の内部
でも良いし、ガス器具の外側においても良い。また、音
あるいは光の出る装置から発せられる音や光は、例えば
音の場合連続的な音階である場合もあるし、適当な間隔
でビープ音が発せられるのでも良い。光の場合は、例え
ばランプが点灯しても良いし、フラッシュのように光を
点滅させても良い。また光の色が連続的に変化するもの
でも良い。さらに音と光が同時に発せられても良い。な
お図3が示すように、スイッチ3をガスの流量を感知す
るガス流量センサー11と連動するようにしても良い。
また図3が示すように、端子を設けずに直接配線しても
かまわない。
のスイッチと連動するスイッチ3の端子10を接続す
る。 (ロ)音あるいは光の出る装置1の端子9と、音あるい
は光の出る装置のための電源2の端子8を接続する。 (ハ)音あるいは光の出る装置のための電源2の端子7
と、音あるいは光の出る装置1の端子6を接続する。 音あるいは光の出る装置1の設置場所はガス器具の内部
でも良いし、ガス器具の外側においても良い。また、音
あるいは光の出る装置から発せられる音や光は、例えば
音の場合連続的な音階である場合もあるし、適当な間隔
でビープ音が発せられるのでも良い。光の場合は、例え
ばランプが点灯しても良いし、フラッシュのように光を
点滅させても良い。また光の色が連続的に変化するもの
でも良い。さらに音と光が同時に発せられても良い。な
お図3が示すように、スイッチ3をガスの流量を感知す
るガス流量センサー11と連動するようにしても良い。
また図3が示すように、端子を設けずに直接配線しても
かまわない。
【0007】
【発明の効果】ガスを使用中の時は、音あるいは光が発
せられるのでガス器具等の使用状況が少し離れたところ
からでも分かる。このことで安全性が高まる。また、オ
ーブンなど直接ガスの炎を目視して確認しづらい場合で
もガスの使用状況がわかり消し忘れた場合も確認しやす
い。
せられるのでガス器具等の使用状況が少し離れたところ
からでも分かる。このことで安全性が高まる。また、オ
ーブンなど直接ガスの炎を目視して確認しづらい場合で
もガスの使用状況がわかり消し忘れた場合も確認しやす
い。
【図1】 本発明の回路図
【図2】 ガススイッチをONした時の本発明の回路図
【図3】 本発明の他の実施例を示した回路図
1音あるいは光の出る装置 2音あるいは光の出る装置
の電源 3スイッチ 4ガススイッチ 5音あるいは光の出る装
置の端子 6音あるいは光の出る装置のもう一方の端子 7音あるいは光の出る装置の電源の端子 8音あるいは光の出る装置の電源のもう一方の端子 9スイッチの端子 10スイッチのもう一方の端子 11 ガス流量センサー 12ガスコンロ
の電源 3スイッチ 4ガススイッチ 5音あるいは光の出る装
置の端子 6音あるいは光の出る装置のもう一方の端子 7音あるいは光の出る装置の電源の端子 8音あるいは光の出る装置の電源のもう一方の端子 9スイッチの端子 10スイッチのもう一方の端子 11 ガス流量センサー 12ガスコンロ
Claims (1)
- 【請求項1】 音あるいは光の出る装置1の端子5と、
ガス器具のスイッチと連動するスイッチ3の端子10を
接続し、音あるいは光の出る装置1の端子9と、音ある
いは光の出る装置のための電源2の端子8を接続し、音
あるいは光の出る装置のための電源2の端子7と、音あ
るいは光の出る装置1の端子6を接続したガス器具等消
し忘れ防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30780797A JPH11108364A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | ガス器具等消し忘れ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30780797A JPH11108364A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | ガス器具等消し忘れ防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11108364A true JPH11108364A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17973465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30780797A Pending JPH11108364A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | ガス器具等消し忘れ防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11108364A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006234233A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Noritz Corp | キッチン |
KR100996338B1 (ko) | 2002-11-05 | 2010-11-23 | 테바 뒨쉬히트테크닉 게엠베하 | 진공 상태에서 연속으로 재료를 투입하여 고온 초전도체를 증착하기 위한 장치 및 방법 |
-
1997
- 1997-10-02 JP JP30780797A patent/JPH11108364A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100996338B1 (ko) | 2002-11-05 | 2010-11-23 | 테바 뒨쉬히트테크닉 게엠베하 | 진공 상태에서 연속으로 재료를 투입하여 고온 초전도체를 증착하기 위한 장치 및 방법 |
JP2006234233A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Noritz Corp | キッチン |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20140165849A1 (en) | Gas cooking appliance | |
AU2021218008A1 (en) | Power Outlet Socket Sensor Switch | |
US20030092297A1 (en) | Convenience light with supplemental electrical outlet | |
SA08290550B1 (ar) | محطة إنذار بالجذب حساسة للضوء | |
US11887451B2 (en) | Hazard detector with optical status indicator | |
JP2006234233A (ja) | キッチン | |
AU2013100507B4 (en) | Improvement in Switches | |
JP2006234526A (ja) | 光信号式スイッチ装置、照明装置及び配線器具 | |
JPH11108364A (ja) | ガス器具等消し忘れ防止装置 | |
KR20140021087A (ko) | 핫 플레이트 및 이의 온도 경고 방법 | |
GB2330438A (en) | Gas heating apparatus | |
JP2014170348A (ja) | 警報器 | |
JP2005078834A (ja) | 照明制御装置 | |
JP6898191B2 (ja) | 表示灯 | |
EP3498093A1 (en) | A fishing appliance and a fishing accessory | |
JP2018092572A (ja) | 警報器 | |
KR20210011728A (ko) | 화재감지기능이 있는 야간조명등 | |
AU644845B2 (en) | Self-contained apparatus for emergency lighting incorporating alarm systems for fire, gas and the like | |
KR102546226B1 (ko) | 청각장애인용 화재 경보 장치 | |
JP2005173309A (ja) | 表示装置 | |
JP2007157337A (ja) | 照明制御システム | |
JP6864805B2 (ja) | ガス器具 | |
JP2005172289A (ja) | 温風暖房装置 | |
JPH0134004Y2 (ja) | ||
JP2005093264A (ja) | 照明制御装置 |