JPS61184067A - 画像信号の判別方法 - Google Patents

画像信号の判別方法

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JPS61184067A
JPS61184067A JP60022997A JP2299785A JPS61184067A JP S61184067 A JPS61184067 A JP S61184067A JP 60022997 A JP60022997 A JP 60022997A JP 2299785 A JP2299785 A JP 2299785A JP S61184067 A JPS61184067 A JP S61184067A
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JP
Japan
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signal
synchronization signal
horizontal synchronization
time
image signal
Prior art date
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JP60022997A
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English (en)
Inventor
Kenji Nakauchi
健二 中内
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、 CRT等の表示装置にラスタ走査で表示
されるビデオ画像のフィールド判別方法、つまりインタ
レース方式かノンインタレース方式か、インタレース方
式の場合は奇数フィールドか偶数フィールドかを判別す
る方法に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) CRT等の表示装置にラスタ走査で表示されるビデオ画
像のフィールドを判別する場合、従来は第11図に示す
ような回路構成によって行なっていた。すなわち、周期
Tの水平同期信号Isを入力するワンショットマルチ(
モノマルチバイブレータ)100と、垂直同期信号VS
を入力するワンショットマルチ101と、これらワンシ
ョットマルチ10G及び101の出力MS及びMVSを
入力するD型フリップフロップ)02とで構成されてい
ル、ソして、ワンショットマルチ10Gの出力MSのパ
ルス幅はT/2に設定され、ワンショットマルチ101
の出力MVSの幅はパルスのアップエツジが、MOS、
MESのエツジよりも?/4となるように設定される。
このような構成において、その動作を第12図(A)〜
(F)の波形図を参照して説明すると、水平同期信号H
Sとして同図(A)に示す奇数フィールドの信号H5O
が入力されるか、同図(B)に示す偶数フィールドの信
号HSEが入力される。ワンショットマルチ+00の出
力MSは、水平同期信号(音数) ISOが入力された
場合は同図(D)に示す信号XO5を出力し、水平同期
信号(偶数)HSEが入力された場合は同図(E)に示
す信号MESを出力する。また、第12図(C)に示す
ような東向同期信号vSはワンショットマルチ101に
入力され、その出力MVSは同図(F)のようになる。
したがって、ワンショットマルチ101の出力MVSが
フリップフロップ102のクロック端子に人力された時
、D端子に入力されているワンショア)マルチ100か
らの信号MSの°“l″。
°°0“に従って、フリップフロップ102のQ出力が
反転される。これにより、フリップフロップ+02のQ
出力EO口でフィールドの奇数/偶数を判別することが
できる。
しかしながら、このような奇数/偶数判別方式では、表
示方式の違いによって水平同期信号及び垂直同期信号の
周期が変化した場合、ワンショットマルチの出力パルス
幅をそれに応じて変化させる必要がある。このために、
表示方式の違う画像信号が入力される場合は、その表示
方式の検出と検出された表示方式に対応してパルス幅を
調整する動作もしくは操作が必要となってしまう、また
、従来はノンインタレース方式か又はインタレース方式
の表示であるかといった検出は行なっておらず、オペレ
ータ等の判断に委ねられていた。
(発明の目的) この発明は上述のようなπ情からなされたものであり、
この発明の目的は、画像フィールドの奇数/偶数を自動
的に判別すると共に、インタレース/ノンインタレース
をも自動的に判別するフィールド判別方法を提供するこ
とにある。
(発明の概要) この発明は画像信号のフィールド判別方法に関するもの
で、ラスタ走査の画像信号から垂直同期信号及び水平同
期信号を分離し、上記水平同期信号の周期を求め、任意
の連続する2フィールドの画像信号について、上記垂直
同期信号の変化点から上記水平同期信号の変化点までの
時間を計測し、上記水平同期信号の1周期時間から上記
計測時間を減算し、計測時間及び減算時間の大きい方の
値が2フィールド共に、所定値よりも小さいときはノン
インタレース方式、いずれか一方のフィールドが所定値
以上のときはインタレース方式の画像信号と判別するよ
うにしたものである。また2画像信号がインタレース方
式の場合、L配函像信号から垂直同期信号及び水平同期
信号を分離し、上記水平同期信号の周期を求めると共に
、ト記垂直同期信号の変化点から上記水平同期信号の変
化点までの時間を計測し、上記水平同期信号の1周期時
間から上記計測時間を減算し、L記計測時間及び上記減
算時間の大きい方から上記水平同期信号の周期の374
の長さを減算した判別用減算時間を求め、この判別用減
算時間が0以上のときに偶数フィールド、Oより小さい
ときに奇数フィールドとして上記水平同期信号を判別す
るようにしたものである。
(発明の実施例) 第1図はこの発明を適用した画像記録システムの一例を
示すブロック図であり、 CRTディスプレイlからの
ビデオ信号vSはカラ−3原色のR(赤)、G(緑)、
B(青)に分解されて読出され、サンプルホールド回路
9に入力されると共に、そのうちの1色(ここではG信
号)が同期分離回路2に入力されている。ここで、ビデ
オ信号VSは第4図(A)に示すような垂直同期信号V
SYNCと、同図(B)に示すようなそれよりも高周波
の水平同期信号H9YNCとで合成されておOす、同期
分離回路2はこのビデオ信号vSから垂直同期信号Vt
YNC及び水平同期信号HSYNCを分離する0分離さ
れた垂直同期信号VSYNCは、判別回路3に入力され
ている。一方、水平同期信号H3YNCは表示の為に挿
入されている等価パルスを除去する等価パルス除去回路
4に人力されており、等価パルスが除去された水平同期
信号HSYNC’が前記判別回路3及び位相同期回路(
Phase−Locked Loop (以下PLLと
称す))5に人力されている0判別回路3ではCRT 
1の表示がどのような方式で行なわれていても、記録の
ために正しくバッファメモリに記憶されて、読出される
ような判別信号EODを出力するようになっている。つ
まり、インタレース方式で表示されているか、ノンイン
タレース方式で表示されているか、又、インタレース方
式の場合は奇数フィールド及び偶数フィールドを判別し
て、1フレームを誤りなく再生できるようにする。なお
、この判別回路3については後に詳述する。
PLL5から出力される画素クロックPCはカウンタ6
に入力されている。一致回路8は、全体の制御を行って
いるCPUからの画面の読取位置を指定する信号PSが
入力され、カウンタ7の計数値CVI と比較して両者
が一致したときに表示画面のサンプル位tを水平方向で
制御するサンプルパルスSPを出力する。
ここで、CRTではラスタ走査によって画像が表示され
るようになっており、表示画面は第5図に示すように走
査線30及び帰線31の繰返しで画面を構成されている
ので、CPUは読取位置指定信号PSとして、画面の水
平方向の長さLに対する位置を示す信号を出し、走査線
30の横方向の画素32の位置を指示できるようにし、
この信号を“0”から“L”まで画素ピッチずつ変化さ
せることによって表示画面の全体を左から右に走査する
ことにより1画面全体のビデオ信号を取り込むことがで
きるようになっている。サンプルパルスSPは、サンプ
ルホールド回路8に入力され、サンプルホールド回路8
はサンプルパルスSPのタイミングでビデオ信号vSを
サンプリングする。サンプルホールド回路8で所定時間
毎にサンプルホールドされたビデオ信号VSAは、AI
]変換器9でディジタル値に変換されたバー、ファメモ
リlOに1フレームの垂直方向に一直線のデータが記憶
されるようになっている。つマリ、このパフファメモ1
月0はGRT lに表示されている画像を構成するフレ
ーム(例えばインタレース方式の場合は奇数フィールド
及び偶数フィールドで1フレームを構成する)毎に画面
の垂直方向のある1247分だけが記憶されるようにな
っている。
パックアメモリlの記憶エリアは第6図に示す如く1ラ
インのRGBのデータを記憶する一群の第1エリアMA
I と他の1ラインのRGBのデータを記憶する一群の
第2のエリアMA2から成っており、第1エリアMAI
 と第2エリアMA2を記憶用読出用に交互に切換えて
使うようになっている。つまり、第1エリアMAIがあ
るlラインの画像データを取込んで書き込んでいる時、
第2エリアMA2に既に記憶されている前の1ラインの
画像データが読出され、その終了後は第2エリアMA2
に次の1ラインの画像データが取込まれて書き込まれ、
第1エリアMAIに記憶されたlラインの画像データが
読出され、このような書込と読出とを交互に行なうよう
になっている。これにより、メモリ容量を少なくすると
共に、データの読取及び読出の速度の同期をとることが
でき、信号処理を効率的に行なうことができる。このバ
ッファメモリ10の第1エリアMAlと第2エリアMA
2の書込/読出のアドレスコントロール回路11によっ
て行なわれている。アドレスコントロール回路11には
判別信号EOIIが入力されており、表示方式に応じて
正確に画像記録が行なわれるようにバッファメモリのア
ドレスが制御されるようになっている。バッファメモリ
11に一旦記憶されたフレーム毎の画像データは、画像
処置回路12に入力されて色修正や階調変換等の画像処
理をされて後に駆動回路13を経て発光素子、例えば発
光ダイオード14R,14G及び14Bに入力され、各
発光ダイオード14R−148に対向して配置されてい
る感光材料20を露光して感光するようになっている。
第2図(A)及び(B)は、上述のようにして表示画面
の垂直方向に走査されて記憶された画像データを、順次
lライン毎に発光素子14R〜14Bで感光材料20に
感光し、表示画面の全体を記録する装置の一例を示すも
のであり、感光材料20は半円椅状に凹設された装着部
21Aを有する感光材料装着部材21にピン等で固定さ
れて装着されるようになっている。そして、装着部21
Aの上方には一定方向に回転(主走査)するディスク状
の記録円板22が回転軸23に支持されて設けられてお
り、記録円板22の表面には120度づつずれた位置に
3色の発光ダイオード14R−14Bが設けられており
、発光ダイオード14R〜14Bを所定順序で発光させ
た時に感光材料装着部材21に装着されている感光材料
20を感光させ。
表示画面に対応した色を再現して記録できるようになっ
ている。また、記録円板22は回転軸23の軸方向X−
X’に移動(副走査)できるようになっており、記録円
板22の回転とその軸方向x−x’の移動によって感光
材料20全面に表示画像の全体を記録するようになって
いる。
このような画像出力部では、感光材料20を感光するた
めの発光ダイオード14R−14Bの発光をその1回転
に対してROBで行なう必要があり、その移動はl走査
の同一線上で行なわれることになる。このため、第7図
(A)に示すようにl走査時間のIH内に発光ダイオー
ド14R,14G。
14Bを所定時間毎に発光させるようにタイミング制御
し、更に記録円板22をX又はX′方向に所定距離ずつ
移動した後に同様にl走査時間のIH内に次の走査線の
画像データに従って発光ダイ−オド14R,14G、1
4Bを順番に所定時間ずつ発光するようにしている。
一方、第3図(A)及び(B)は画像出力部の他の構成
例を示すものであり、この例ではロール状のドラム25
に感光材料20が装填されるようになっており、ドラム
25は回転軸24に支持されて一定方向に回転されるよ
うになっている。また、ドラム25の軸24と平行に配
設されたガイド軸26A及び26B上を記録ヘッド27
がX又はX。
方向に移動できるように設けられており、記録へラド2
7に3色の発光ダイオード14R〜14Bが点状に取付
けられており、この発光ダイオード14R−14Bを発
光することによってこれに対向して装填された感光材料
20を感光するようになっている。この場合、ドラム2
5は一定方向に回転(主走査)するのみで、その軸方向
の走査(副走査)は記録ヘッド27をX又はX゛方向移
動することによ2って行なわれる。従って、この場合の
3色の発光ダイオード14R−14Bは記録へラド27
に同一線状に設けられる必要があり、発光ダイオード1
4R〜14Bの発光のタイミングは第4図(B)に示す
ようにほぼ同時に行ない、この同時発光のタイミングを
1走査時間の18毎に繰返して行なう。
次に1判別回路3について詳述する。第8図は判別回路
3の一例を示すもので、第1図に示した同期分離回路2
で分離された垂直同期信号VSYNCはボート3Aに入
力される。また、等価パルス除去回路4から出力された
水平同期信号H5YNC’は172分周器3Bに入力さ
れ、1/2分周された水平同期信号H3YNC2がポー
)3Aに垂直同期信号と共に入力されている。又ポー)
3Aはcpu3cに接続されており、CPU3Cは垂直
同期信号VSYNC及び分周された水平同期信号HSY
NC2から所定の演算を行ない、インタレース又はノン
インタレースかを示す信号lNTR及び奇数フィールド
又は偶数フィールドかを示す信号ODDをポー)3Aを
介して出力する。ここで、水平同期信号をl/2分周す
るのは、CPU3Cで判定する場合に、水平同期信号H
3YNCが細かすぎると難しいのでl/2分周している
。以下、第9図、第1O図を用いて、CPU3Gによる
判別動作を説明する。
先ず第9図(A)〜(J)は各信号のタイミングを示す
図であり、同図(A)は垂直同期信号VSYNCでこの
立上りエツジがタイミングの基本となる。同図(B)及
び(G)はそれぞれインタレース方式における奇数偶数
フィールドでの水平同期信号H9YNC’を示しており
、奇数フィールドでは垂直同期信号VSYNCに同期し
ているが、偶数フィールドでは垂直同期信号VSYN(
:に対し水平同期信号HSYNC’の1/2周期ずれて
いる。なお、ノンインタレース方式ではすべてのフィー
ルドで暇直同期信号VSYNCと水平同期信号HSYN
III:’は同期している。同図(ロ)、(E)はそれ
ぞれ同図(B)。
(C)の水平同期信号HSYNC“を1/2分周した1
/2分周水平同期信号HSYNC2を示している。とこ
ろで、第9図(F)〜(J)は前記垂直同期信号VSY
NC及びl/2分周分周水平上号H9YNC2の拡大図
であり、(G)〜(H)に示される1/2分周水平同期
信号H3YNC2はいずれも垂直同期信号VSYNCに
同期しているが、 (G)、(J)ではわずかな時間的
ずれを生じている。このようなずれはケーブルの長さ9
回路での遅れ時間の差等でよく生ずることであり、この
ようなずれを生じた場合でも正確に判別できるように判
別動作を行っている。
第10図は、CPU3Cの判別動作を示すフローチャー
トである。先ず第1に水平同期信号HSYNC’の周期
Toを計測する(Sl)、これはI/2分周水平同期信
号H5YNC2の周期の172を計算すればよい。次に
垂直同期信号VSYNCの立上りエツジから172分周
水平同期信号HSYNC2の変化点までの時間TIを測
定する(S2)。続いて、水平同期信号HSYNC’の
周期T、から時間T1を減じた時間T2を算出しくS3
)、時間TI、T2の大きい方を〒3とする(S4)、
同様に続く次のフィールドについても同様に時間T3°
を算出する(S2°、S3°、S4’)ここで時間T3
とT3°の差を求めT4とする(S5)、この値T4は
インタレース時は1/2水平周期to相当であり、ノン
インタレース時はほぼ0である。そこで、時間〒4と1
/4水平周期toを較べ(S7)、時間T4の方が小さ
ければノンインタレースと判定し、lNTR信号を1と
して第8図のポー)3Aを介して出力する(SIG)。
次に大きければ・インタレースと判定し、奇数、偶数フ
ィールドの判別を行う。これは時間〒3と3/4水平周
期Toを比較しくS7)、T3が大きければ奇数フィー
ルドと判別し、OD口信号を09INTR信号をOとし
てポー)3Aを介して出力する(S9)、またT3が小
さければ偶数フィールドと判別し、On[l信号を1 
、 lNTR信号をOとして同様にポー)3Aを介して
出力する。なお、奇数フィールド、偶数フィールドの判
定は1回行なってしまえば1次からは垂直同期信号VS
YNC毎に反転すれば良い。
ここで、1.記判別動作では、水平同期信号l5YNC
:’を1/2分周したI/2分周水平同期信号HSYN
C2を用いて行っているが、勿論高速カウンタ争タイマ
を用いて直接水平同期信号H3YNC’により判別を行
ってもよい。
このようにして、インタレース、ノンインタレース方式
の判別、インタレース方式の場合には音数、偶数フィー
ルドの判別を行い、インタレース又はノンインタレース
方式の判別信号lNTR,インタレース方式の場合には
更に奇数、偶数フィールドの判別信号onn 、つまり
判別信号EODを用いてバッファメモリlOへの記憶及
び読出しを制御し、 CRTIに表示されている画像を
正確に感光材料20に記録するようにする。
なお、上記実施例では、CRTディスプレイからのビデ
オ信号からハードコピーを作成する例について述べたが
、VTR、グラフィックコンピュータ等から出力される
ビデオ信号に基づいてハードコピーを作成するようにし
てもよいことは勿論である。
また、上記実施例では1画像記録装置と17てR,G、
B 3色の発光素子を発光制御して感光材料を露光して
画像を記録する装置を用いたものについて説明したが、
インクジェット記録あるいは感熱転写記録により画像記
録を行う装置を用いてもよい。
(発明の効果) 以上のようにこの発明方法によればディスプレイに表示
されている画像のビデオ信号を入力し、インタレース方
式かノンインタレース方式かを判別すると共に、インタ
レース方式には更に奇数フィールド及び偶数フィールド
を判別するので、表示画像の記録等の処理に対して適切
な情報を与えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1はこの発明方法を適用した画像記録システムの一構
成例を示すブロック図、第2図(A)は画像出力部の−
・例を示す側面図、同図(B)はそのf面図、第3図(
A)は画像出力部の他の例を示す平面図、同図(B)は
その側面図、第4図(A)、(B)はビデオ信号を説明
する図、第5図はCRTの走査及びサンプル点の様子を
説明する為像出力部の記録のための発光時間の制御を説
明する図、第8図は判別回路の一例を示すプロ7り図、
第9図(A)〜CJ)は各信号のタイミングを示すタイ
ミングチャーI・、第10図は判別動作を示すフローチ
ャート、第11図は従来装置の一例を示す回路図、第1
士図(A)〜(F)はその動作を示す波形出力図である
。 ■・・・CRTディスプレイ、2・・・同期分離回路、
3・・・判別回路、3A・・・ボート、3B・・・1/
2分周器、3C・・・CPu、5・・・PLL、7・・
・−数回路、8・・・サンプルホールド回路、IO・・
・パックアメモリ、11・・・アドレスコントロール回
路、12・・・、像処理回路、14R,14G、14B
・・・発光ダイオード、20・・・感光材料、22・・
・記録円板、25・・・ドラム、27・・・記録ヘッド
。 出願人代理人  安 形 雄 三 蔓4 扇 #y 5−        茶6 扇 奈7図 某 6 回 茶 9 図 蒼 12@ ミ CF)Mvs 手続補正書C方式) %式% 2、発明の名称 画像信号の判別方法 3、補正をする者 4、代 理 人 昭和60年5月8日 (発送日 昭和80年5月28日) 6、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 ?、補正の内容

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラスタ走査の画像信号から垂直同期信号及び水平
    同期信号を分離し、前記水平同期信号の周期を求め、任
    意の連続する2フィールドの画像信号について、前記垂
    直同期信号の変化点から前記水平同期信号の変化点まで
    の時間を計測し、前記水平同期信号の1周期時間から前
    記計測時間を減算し、前記計測時間及び前記減算時間の
    大きい方の値が2フィールド共に、所定値よりも小さい
    ときはノンインタレース方式、いずれか一方のフィール
    ドが前記所定値以上のときはインタレース方式の画像信
    号と判別するようにしたことを特徴とする画像信号の判
    別方式。
  2. (2)前記所定値が水平同期信号の周期の1/4である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の画像信
    号の判別方法。
  3. (3)画像信号がインタレース方式の場合、前記画像信
    号から垂直同期信号及び水平同期信号を分離し、前記水
    平同期信号の周期を求めると共に、前記垂直同期信号の
    変化点から前記水平同期信号の変化点までの時間を計測
    し、前記水平同期信号の1周期時間から前記計測時間を
    減算し、前記計測時間及び前記減算時間の大きい方から
    前記水平同期信号の周期の3/4の長さを減算した判別
    用減算時間を求め、この判別用減算時間が0以上のとき
    に偶数フィールド、0より小さいときに奇数フィールド
    として前記水平同期信号を判別するようにしたことを特
    徴とする画像信号の判別方法。
  4. (4)ラスタ走査の画像信号から垂直同期信号及び水平
    同期信号を分離し、前記水平同期信号の周期を求め、任
    意の連続する2フィールドの画像信号について、前記垂
    直同期信号の変化点から前記水平同期信号の変化点まで
    の時間を計測し、前記水平同期信号の1周期時間から前
    記計測時間を減算し、前記計測時間及び前記減算時間の
    大きい方の値が2フィールド共に、所定値よりも小さい
    ときはノンインタレース方式、いずれか一方のフィール
    ドが前記所定値以上のときはインタレース方式の画像信
    号と判別すると共に、前記画像信号がインタレース方式
    の場合、前記計測時間及び前記減算時間の大きい方から
    前記水平同期信号の周期の3/4の長さを減算した判別
    用減算時間を求め、この判別用減算時間が0以上のとき
    に偶数フィールド、0より小さいときに奇数フィールド
    として前記水平同期信号を判別するようにしたことを特
    徴とする画像信号の判別方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62245782A (ja) * 1986-04-17 1987-10-27 Yokogawa Electric Corp プリンタ
JPS63108277U (ja) * 1986-12-27 1988-07-12
JPH04271685A (ja) * 1990-10-31 1992-09-28 Samsung Electron Co Ltd 同期信号復元回路

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