JPS6118404A - 中空糸膜及びその製造方法 - Google Patents

中空糸膜及びその製造方法

Info

Publication number
JPS6118404A
JPS6118404A JP13727184A JP13727184A JPS6118404A JP S6118404 A JPS6118404 A JP S6118404A JP 13727184 A JP13727184 A JP 13727184A JP 13727184 A JP13727184 A JP 13727184A JP S6118404 A JPS6118404 A JP S6118404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hollow fiber
fiber membrane
hollow
membrane
hollow yarn
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13727184A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0526527B2 (ja
Inventor
Shoji Mizutani
水谷 昭治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP13727184A priority Critical patent/JPS6118404A/ja
Publication of JPS6118404A publication Critical patent/JPS6118404A/ja
Publication of JPH0526527B2 publication Critical patent/JPH0526527B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D69/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor
    • B01D69/08Hollow fibre membranes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D69/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor
    • B01D69/08Hollow fibre membranes
    • B01D69/082Hollow fibre membranes characterised by the cross-sectional shape of the fibre

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く利用分野〉 本発明は、液体混合物、気体混合物等の流体混合物の分
離処理に用いられる中空糸膜に関するものである。
特に本発明は、血液処理効率の高い中空糸膜及びその製
造方法を提供することにある。
〈従来技術〉 腎不全患者の血液を浄化し、余剰の水分を除去するため
に血液透析器が使用されている。
これは、筒体の中に透析膜例えば中空糸膜を多数本収納
し、その中空内部に患者の血液を流し、外部即ち中空糸
膜間に透析液を流して中空糸膜を介して透析によって血
液中の老廃物を除去し、電解質濃度を訓電するとともに
中空糸膜内外に圧力差を与え、限外濾過によって血液中
の余剰水分を除去するものである。
また限外濾過のみKよって多量の水分とともに老廃物な
どを除去し、抜きすぎた水分を電解質などの必要成分と
ともに補給する方法(血液濾過)も液状に応じて適用さ
れている。
さらに、血液中から血漿を分離し、或いはその血漿の中
から特定の有害成分を除去して、自己免疫疾患などを治
療するために、中空糸膜を使用することも臨床的に試み
られ始めた。
このように、血液処理用の中空糸膜は、目的に応じて物
質を選択的に透過しなければならない。その性能は中空
糸膜の素材、ポルシティ(孔の大きさ、数など)膜厚な
とKよって決定される。しかし、それだけではな(、多
数本の中空糸膜を如何に集束して有効に作用させるかと
いうことも性能を決定する重要なポイントとなる。例え
ば、透析に際して中空糸膜どうしが長さ方向に沼って接
触すると透析液がその近接で中空糸膜の囲りを均等に流
れずKある特定の流路を形成する結果となり、この流れ
Kあずからないところでは、透析が殆ど行なわれなくな
って、透析効率は低下する。中空糸膜の画側の濃度差が
透析のドライビング・フォースとなるから透析液が中空
糸膜の間を均等に流れて境膜抵抗をできるだけ減少させ
、血液側との濃度差を増大させうるように中空糸膜を収
納し、また中空糸膜自体の形状を工夫することが必要で
ある。前者については、我々はさきに中空糸を交差状に
集束して筐体内に収能することによって中空糸膜間の接
触、従って膜面積の減少を防止するとともに、透析液を
均等に流し、境膜抵抗を減少させて、透析効率を向上さ
せうろことを見出した(特公昭52−38837)。
また、後者については1例えが銅アンモニア再生セルロ
ースの中空糸膜の外側に突起をもたせることによって同
様の効果を発揮させる方法が提案されている(l!#開
111(55−49107)。
しかし、この場合には突起の形状如何によっては中空糸
膜どうしが、かみ合って接触する形となって必ずしも満
足な効果を発揮できるとは云いがたい。
〈発明の目的及び構成〉 本発明はこのような観点に立って、選択透過性中空糸膜
における流体分離効率、特に血液処理効率の向上を目的
として鋭意研究した結果、到達したものである。
すなわち1本発明は、 (1)  流体混合物中の少なくとも1成分に対して選
択透過性を有する中空糸膜の繊維軸に対して垂直な断面
形状が外側に湾曲した部分と内側に湾曲した部分を少な
くとも各々1箇所有した中空糸膜; (2)  該中空糸膜の繊維軸に対して垂直な断面形状
が外側に湾曲した部分と内側に湾曲した部分を少なくと
も各々1箇所有し、且つ該中空糸膜の外側に長手方向に
延長された突起を少なくとも1本有した中空糸膜;(3
)#中空糸膜の繊維軸に対して垂直な断面形状が外側に
湾曲した部分と内側に湾曲した部分を少なくとも各々2
箇所有したものあるいは該筒面形状が外側に湾曲した部
分と内側に湾曲した部分を少なくとも各々1箇所有し−
1且つ該中空糸膜の外側に長手方向に延長された突起を
少なくとも2本有したものであって、骸湾曲部及び該突
起部が該繊維軸VCGつてラセン状に形成されている中
空糸膜を提供するものである。
さらに本発明は、流体混合物中の少なくとも1成分に対
し【選択透過性を有する中空糸膜の製造忙おいて、繊維
形成性重合体を含有する紡糸原液を異形中空糸紡糸用の
紡糸口金から中空を保持する流体と共に吐出せしめた後
、該異形中空糸の可塑化状態において該異形中空糸に撚
を加えることを特徴とする中空糸膜の製造方法を提供す
るものである。
以下本発明に関して詳細に説明する。即ち図1−1〜図
1−3に示す如く1本発明の中空糸膜の第1の特徴は、
その繊維軸に対して垂直な断面形状が、外側に湾曲した
部分と内側に湾曲した部分を少なくとも各々1箇所有す
ることであり、該湾曲部分の数としては各々2〜6が好
ましく1%に2〜4が好ましい。
尚、該数が例えば7以上と多い場合には異形化の効果が
少ない。第2の特徴は、蚊中空糸膜の外側に長手方向に
延長された突起を少な   〜くとも1本有することで
あり、該突起としては該中空糸膜の中心から最も遠い外
側にあることが好ましく、その数としては2〜6が好ま
しく、2〜4が特に好ましい。さらに第3の特徴は、図
2に示す如(、かかる湾曲部及び突起部が該繊維軸に沿
ってラセン状に形成されていることである。かかるラセ
ン状の形態については、紋中空糸を束状に集束し?!−
=に密着を防ぐ効果を有するものであれば特に限定され
るものではない。
このような形状の中空糸膜は、集束にさいして中空糸膜
どうしの間に自ら一定の間隔を保つことになり、中空糸
膜どうしの接触による膜面積の減少を防止し、例えば透
析液がそれぞれの中空糸膜の囲りを均等Kかつラセン状
に流れて境膜抵抗を減少させ、透析効率を大巾に向上さ
せるのに役立つ。
ここで、中空糸膜の断面形状を異形とした理由は血液が
通過する中空内部の容積を増大させて透析時の血液凝固
ないし残留を防止するとともに血液と透析液とが接触す
る有効膜面積を増大させることKよってそのような面か
らも透析効率を向上させることを意図したものである。
かかる本発明の中空糸の異形断面に関する外側に湾曲し
た部分と内側に湾曲した部分を各々2個有する形状は、
2〜4個の円を連結せしめてその外周をなめらかになぞ
った形に類似したものが適する。その例として図示した
のが図3−1〜3である。即ち連結のしかたは1円が一
部重なり合った形(図3−1)でも、互いに接した形(
図3−2)でも、また若干はなれた形(図3−3)でも
、何れの形がベースとなって異形断面を形成してもさし
つかえない。尚、厳密に円をベースとするものでな(と
も、このような形状のi4塵中空糸であれば1本発明の
目的が達成されることはいうまでもない。
異型断面の大きさは、上記の円の連結という形で考える
ならば一つの円の内径は80〜500μ、膜厚5〜10
0A程度であることがのぞましい。断面(中空部)の大
きさは、これよりも小さければ血液の凝固ないし残留を
招きやすく、大きければ容積あたりの血液処理効率が低
下する。しかし、異型断面の形状は必ずしも円をベース
としたものでな(ともよいから:その大きさも上記の数
字に限定されるものではない。
慟起の高さ及び巾としては、中空糸膜の内径及び膜厚に
応じ5〜70μであることがのぞましい。これ以上令起
が大きいことは中空糸膜の平均膜厚が増加したり、筐体
内での充填密度を減少させることになるし、形状と性能
の均一な中空糸膜を安定して製造することが困難である
。また、それ以上に☆起が小さいときは、本目的の効果
を十分発揮させることができない。
次に、中空糸の捩れ及び勅起のラセンのピッチは中空糸
膜の長さ方向に1〜20asであることが適°当である
。これより短いときは。
本目的の効果を十分発揮させることができず、長いとき
は隆起をラセン状にめぐらせる意味がないことが、実験
の結果見出された。
本発明の対象となる中空糸膜の素材としては、セルp−
スエステル、セルp−ス!ポリアミド、ポリ7クリロニ
トリル、ポリメチルメタアクリレート、ポリビニルアル
コール。
ポリカーボネート及びこれらの共重合体混合物などであ
る。中空糸を捩らせラセン状の険起を形成させるためK
は、流下紡糸であることがのぞましく、とくに熔融紡糸
によって糸条を形成させうる素材が有効である。しがし
本発明はもとよりこれらに限定されるものではない。
本中空糸膜な製造するには、下記の方式によることがで
きる。即ち中空糸膜な形成するための繊維形成性重合体
を含有する紡糸原液(熔融物又は溶液)を常法に従って
紡糸口金の中空状の孔から気体又は紡糸浴中に押出し、
該紡糸口金の中9部に膜素材と実質的に反応せず、また
これを溶かさない気体又は液体をみたして中空を保持し
ながら紡糸する。例えば・、セルロース、ジアセテート
フレークスにポリエチレングリコールなどの可塑剤を加
え、熔融して紡糸口金の中空状の孔から空気中に押出し
、中心部に窒素ガスを吹込みながら紡糸して中空糸とす
る。この中空糸から可駁剤などを除去し、要すればアル
カリで鹸化して、血液処理用の中空糸膜を製造する。そ
のさい膜素材の熔融物を押出す紡糸口金としては。
目的とする中空糸膜に応じたものを用いればよい。即ち
、外側に湾曲した部分と内側に湾曲した部分を有する中
空糸膜の場合には、外側に湾曲した吐出部と、内側に湾
曲した吐出部を有した紡糸口金が適する。また外側に突
起部用吐出部を有した紡糸口金が使用でき、場合によっ
てはこれらを組み合せた口金が適する。特に、該中空糸
膜の繊維軸に対して垂直な断面形状が外@に湾曲した部
分と内INK湾曲した部分を少なくとも各々2箇所有し
たもの、あるいは該断面形状が外側に湾曲した部分と内
側に湾曲した部分を少なくとも各々1箇所有し、且つ該
中空糸膜の外側に長手方向に延長された突起を少なくと
も1本有したものであって、該湾曲部及び該突起部が該
繊維軸に沿ってラセン状に形成された中空糸膜の製造に
当っては、吐出後に該異形中空糸の可塑化状態において
該中空糸1cilliを加えることが有効である。その
場合の紡糸口金としては少なくとも外@に突起部を有し
たものが好ましく、特に突起部数が2以上のものが好ま
しい。この様に紡糸原液を該口金より紡出した後、その
突起付き中空糸の可壓化温度忙おいて撚を与え、突起部
を中空糸外面にそってラセン状に付与する。加熱により
中空糸自体が捩れ、内側に凹んだ異形化を引き起す。紡
出後の糸条にその可塑化温度において撚を与える方法と
しては、例えば口金から紡糸原液な紡出後、冷却風で冷
却され固化される過程べk でその紡出糸の回層温度範囲で捲取側から撚を与えるこ
とにより、中空糸に捩れを付与できる。又は、一度可塑
化温度に冷却された糸−条を再度加熱し可塑化温度にま
で上げ、糸条に撚を与えることも出来る。加熱手段とし
ては、一般に用いられる糸条とのマサツを利用して撚を
与えるディスク方式珍ベルト方式又は空気の渦流により
撚を与える圧空ノズル方式又はスピンドルによる方式な
どが用いられる。更に撚は中空糸の単糸毎に与えるのが
望ましい。
〈発明の効果〉 本中空糸膜の効果は、その集束体を利用した中空糸型流
体分離装置において、中空糸膜間の缶着が非常に有効に
防止でき、中空糸膜の外@における流体のよどみ、#度
分極及び流体のチャンネリング等が防止できて、分離動
車が飛躍的に向上することである。
かかる効果は、透析液を使用する透析(ダイアリンス)
及びr過透析(ヘモダイ7フイルトレーシヨン)の場合
にとくに顕著であるはか、血fiFm (へモフイルト
レーション)血漿分離(プラズマフエレンス)など九つ
いても有効に作用する。
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
〈実施例及び比較例〉 セルロースジアセテート100部に対し、ポリエチレン
グリコール(分子量200)を50部加えたものを混合
し、その混合物を230℃で溶融し、3ケの糎起付きの
中空用口金及び通常の円環状口金から紡出し、3ケの隆
起部を有する形状の円形中空糸膜及び隆起部を有しない
形状の円形中空糸膜を製造した。3種類の中空糸膜のい
ずれも、中空糸膜の内径は210μ、膜厚は25μで一
起部を有する中空糸の場合、その長さは35μであった
3ケの嘔起部を有する中空糸膜については。
紡糸冷却過程でラセン流を発生させる圧空ノズルを用い
て撚を加える事により、中空糸膜の同化点近傍で捩りが
与えられ、(起部のラセン状に付与されたものが得られ
た。そのピッチは長さ方向1c3.5cxであった。
以上のように得られた3種類の中空糸膜を同一寸法のゲ
ージング内に同一本数充填し、in vitro で尿
素の透析性能を測定した。血液側流量は200凝/ w
h r透析液側流量は500m / mであった。その
結果は第1表に示す通りで1本発F!AK得る中空糸で
は明らかに透析性能が向上している。
【図面の簡単な説明】
図1−19図1−29図1−3は、本発明に係わる中空
糸膜の拡大断面図である。図2はその拡大斜視図である
。 図3−12図3−29図3−3は、図1−2の変形実施
例を示す。 特許出願人 ”A & E * a/壬′ト。 第1−1図  第1−2図   第1づ1第2図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体混合物中の少なくとも1成分に対して選択透
    過性を有する中空糸膜において、該中空糸膜の繊維軸に
    対して、直な断面形状が外側に湾曲した部分と内側に湾
    曲した部分を少なくとも各々1箇所有したことを特徴と
    する中空糸膜。
  2. (2)該断面形状が、外側に湾曲した部分と内側に湾曲
    した部分を各々2〜4箇所有したものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の中空糸膜。
  3. (3)流体混合物中の少なくとも1成分に対して選択透
    過性を有する中空糸膜において、該中空糸膜の繊維軸に
    対して垂直な断面形状が外側に湾曲した部分と内側に湾
    曲した部分を少なくとも各々1箇所有し、且つ該中空糸
    膜の外側に長手方向に延長された突起を少なくとも1本
    有したことを特徴とする中空糸膜。
  4. (4)流体混合物中の少なくとも1成分に対して選択透
    過性を有する中空糸膜において、該中空糸膜の繊維軸に
    対して、直な断面形状が外側に湾曲した部分と内側に舞
    曲した部分を少なくとも各々2箇所有したもの、あるい
    は該断面形状が外側に湾曲した部分と内側に湾曲した部
    分を少なくとも各々1箇所有し且つ該中空糸膜の外側に
    長手方向に延長された突起を少なくとも1本有したもの
    であつて、該湾曲部及び該突起部が該繊維軸に沿つてラ
    セン状に形成されていることを特徴とする中空糸膜。
  5. (5)流体混合物中の少なくとも1成分に対して選択透
    過性を有する中空糸膜の製造において、繊維形成性重合
    体を含有する紡糸原液を異形中空糸紡糸用の紡糸口金か
    ら中空を保持する流体と共に吐出せしめた後、該異形中
    空糸の可塑化状態において該異形中空糸に撚を加えるこ
    とを特徴とする中空糸膜の製造方法。
  6. (6)該紡糸口金が、外側に湾曲した部分と内側に湾曲
    した部分を少なくとも各々1箇所有した異形中空糸の紡
    糸に用いられるものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載の中空糸膜の製造方法。
  7. (7)該紡糸口金が、該中空糸の外側に長手方向に延長
    された突起を少なくとも1本有した異形中空糸の紡糸に
    用いられるものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第5項記載の中空糸膜の製造方法。
JP13727184A 1984-07-04 1984-07-04 中空糸膜及びその製造方法 Granted JPS6118404A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13727184A JPS6118404A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 中空糸膜及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13727184A JPS6118404A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 中空糸膜及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6118404A true JPS6118404A (ja) 1986-01-27
JPH0526527B2 JPH0526527B2 (ja) 1993-04-16

Family

ID=15194769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13727184A Granted JPS6118404A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 中空糸膜及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6118404A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989006566A1 (en) * 1988-01-20 1989-07-27 Terumo Kabushiki Kaisha Hollow fiber membrane and fluid processor using the same
WO1995034373A1 (en) * 1994-06-10 1995-12-21 Baxter International Inc. Monofilament spacing of hollow fiber membranes and blood oxygenation devices incorporating same
KR19980030357A (ko) * 1996-10-29 1998-07-25 구광시 중공사막 및 그 제조 방법
EP1432955A2 (en) * 2001-10-01 2004-06-30 Mykrolis Corporation A thermoplastic heat exchanger and method of making the same
EP1469934A2 (en) * 2002-01-29 2004-10-27 Amersham Biosciences Membrane Separations Corp. Spiraled surface hollow fiber membranes
WO2006012920A1 (de) * 2004-07-29 2006-02-09 Inge Ag Filtrationsmembran sowie verfahren zur herstellung derselben
JP2009195833A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Junkosha Co Ltd 気体透過性チューブ及び脱気モジュール
CN113423489A (zh) * 2019-10-16 2021-09-21 DWI莱布尼茨互动材料研究所e.V. 膜系统、用于制造所述膜系统的喷丝头、包括所述喷丝头的装置及用于形成所述膜系统的方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56308A (en) * 1979-03-17 1981-01-06 Akzo Nv Hollow fiber made of synthetic polymer and heat transfer device using same

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56308A (en) * 1979-03-17 1981-01-06 Akzo Nv Hollow fiber made of synthetic polymer and heat transfer device using same

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989006566A1 (en) * 1988-01-20 1989-07-27 Terumo Kabushiki Kaisha Hollow fiber membrane and fluid processor using the same
WO1995034373A1 (en) * 1994-06-10 1995-12-21 Baxter International Inc. Monofilament spacing of hollow fiber membranes and blood oxygenation devices incorporating same
KR19980030357A (ko) * 1996-10-29 1998-07-25 구광시 중공사막 및 그 제조 방법
EP1432955A2 (en) * 2001-10-01 2004-06-30 Mykrolis Corporation A thermoplastic heat exchanger and method of making the same
EP1432955A4 (en) * 2001-10-01 2006-05-17 Entegris Inc THERMOPLASTIC HEAT EXCHANGER AND METHOD FOR MANUFACTURING THE SAME
US7308932B2 (en) 2001-10-01 2007-12-18 Entegris, Inc. Exchange apparatus
EP2275766A1 (en) * 2001-10-01 2011-01-19 Entegris, Inc. Tubular heat or mass exchange apparatus
EP1469934A2 (en) * 2002-01-29 2004-10-27 Amersham Biosciences Membrane Separations Corp. Spiraled surface hollow fiber membranes
EP1469934A4 (en) * 2002-01-29 2005-09-07 Amersham Biosciences Membrane HOLLOW FIBER MEMBRANES WITH SPIRAL SURFACE
WO2006012920A1 (de) * 2004-07-29 2006-02-09 Inge Ag Filtrationsmembran sowie verfahren zur herstellung derselben
JP2009195833A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Junkosha Co Ltd 気体透過性チューブ及び脱気モジュール
CN113423489A (zh) * 2019-10-16 2021-09-21 DWI莱布尼茨互动材料研究所e.V. 膜系统、用于制造所述膜系统的喷丝头、包括所述喷丝头的装置及用于形成所述膜系统的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0526527B2 (ja) 1993-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1272139A (en) Fluid separator, hollow fiber to be used for construction thereof and process for preparation of said hollow fibers
US9511529B2 (en) Deformed porous hollow fiber membrane, production method of deformed porous hollow fiber membrane, and module, filtration device, and water treatment method in which deformed porous hollow fiber membrane is used
JPH025447B2 (ja)
US4291096A (en) Non-uniform cross-sectional area hollow fibers
JPS6118404A (ja) 中空糸膜及びその製造方法
US4288494A (en) Non-uniform cross-sectional area hollow fibers
JP2542572B2 (ja) 中空繊維
US4380520A (en) Process for producing hollow fibres having a uniform wall thickness and a non-uniform cross-sectional area
JP2815405B2 (ja) 紡糸口金及び中空繊維の製造方法
JP2894133B2 (ja) 中空繊維およびその製造法
US5505859A (en) Hollow fiber for dialysis and process of manufacturing
JPS62216605A (ja) 中空繊維形のセルロ−ス製透析膜及びその製法
JPS6132041B2 (ja)
EP0321447B1 (en) Cellulose type hollow fibers
JPH031054B2 (ja)
US5403485A (en) Dialysis membrane made of cellulose acetate
JPS6132042B2 (ja)
JP2001087633A (ja) 中空糸状多孔膜の溶融製膜方法
JPH05228345A (ja) 膜分離素子の作製方法
JPS6132043B2 (ja)
JPH0445209B2 (ja)
JPS61268304A (ja) 流体分離器
JPS61215710A (ja) 多重管型中空糸
JPS60110938A (ja) 中空糸束,その製造方法及びそれを用いた体液処理器
JPS5962304A (ja) 選択透過性中空糸膜