JPS61183705A - プログラマブルコントロ−ラの演算トレ−ス処理方法 - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラの演算トレ−ス処理方法Info
- Publication number
- JPS61183705A JPS61183705A JP60023757A JP2375785A JPS61183705A JP S61183705 A JPS61183705 A JP S61183705A JP 60023757 A JP60023757 A JP 60023757A JP 2375785 A JP2375785 A JP 2375785A JP S61183705 A JPS61183705 A JP S61183705A
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- JP
- Japan
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- processing
- output
- data
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/058—Safety, monitoring
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/13—Plc programming
- G05B2219/13037—Tracing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
この発明は演算条件及び入・出力状態を過去数サイクル
(演算サイクル)分をメモリに格納し、演算サイクル毎
にシフト及び格納する機能を持っ九プログラマブルコン
トローラの演算トレース処理方法に関する。
(演算サイクル)分をメモリに格納し、演算サイクル毎
にシフト及び格納する機能を持っ九プログラマブルコン
トローラの演算トレース処理方法に関する。
B1発明の概要
この発明は過去の演算情報tg識する九めのプログラマ
ブルコントローラ(以下70と称す)の演算トレース処
理方法において。
ブルコントローラ(以下70と称す)の演算トレース処
理方法において。
FOKよるデータの出力処理の後にトレース命令判断部
を設け、この命令があっ九ときその命令がオンか、ある
いはオンからオフに変わシっつあるときに演算トレース
処理を行うことにょシ、プログラム上の不具合を見い出
したシ、知シ九い情報を見い出したりすることができる
ようにしたものである。
を設け、この命令があっ九ときその命令がオンか、ある
いはオンからオフに変わシっつあるときに演算トレース
処理を行うことにょシ、プログラム上の不具合を見い出
したシ、知シ九い情報を見い出したりすることができる
ようにしたものである。
0.従来の技術
従来、po’2使用した装置でも時々、POのシーケン
ス不具合がある。この原因追求の九めに装置の外部に記
録装置を設は入出力状態のタイミングを調査するか、あ
るいはpc使用者のシーケンスプログラムで原因を追求
する念めに「罠jをかけることが行われる。
ス不具合がある。この原因追求の九めに装置の外部に記
録装置を設は入出力状態のタイミングを調査するか、あ
るいはpc使用者のシーケンスプログラムで原因を追求
する念めに「罠jをかけることが行われる。
D0発明が解決しようとする問題点
上記後者の場合のように「罠」をかけるためのシーケン
スプログラム’2pcに追加させると入出力状態のタイ
ミングがずれて不具合が再発しなくなつ7?、プする問
題がある。まな「罠」をゆけ九後、不具合が発生したと
してもその不具合が1回だけでは原因を見い出すことが
むすかしb問題がある。
スプログラム’2pcに追加させると入出力状態のタイ
ミングがずれて不具合が再発しなくなつ7?、プする問
題がある。まな「罠」をゆけ九後、不具合が発生したと
してもその不具合が1回だけでは原因を見い出すことが
むすかしb問題がある。
この恵め一般的に不具合が数回発生したその間のかなシ
のデータを取らなくてはならない手間がかかる。
のデータを取らなくてはならない手間がかかる。
E0問題点を解決するための手段及び作用この発明はP
Cが出力処理した後、トレース命令の状態を判断し、ト
レース命令がオンか、あるいはオンからオフに変化しつ
つあるときに演算トレース処理を行って、過去の演算情
報を認識し、プログラム上の不具合を簡単に見い出すこ
とができるようにしたものである。
Cが出力処理した後、トレース命令の状態を判断し、ト
レース命令がオンか、あるいはオンからオフに変化しつ
つあるときに演算トレース処理を行って、過去の演算情
報を認識し、プログラム上の不具合を簡単に見い出すこ
とができるようにしたものである。
?、実施例
PCの演算トレース機能とは演算条件及び入出力状態を
過去数サイクル(演算サイクル)分をメモリに格納し、
演算サイクル毎にシフト及び格納することを言う。この
演算トレース機能で格納する情報(データ)は入力デー
タ、出力データ、内部メモリ、タイマ/カウンタの状態
及び設定値や現在値である。この演算トレース機能を持
つ九アCのスタート/ストップ命令が使用者に開放され
であるから、これ金用込て使用者は所望のタイミング及
び条件により過去の演算情報を知ることができる。
過去数サイクル(演算サイクル)分をメモリに格納し、
演算サイクル毎にシフト及び格納することを言う。この
演算トレース機能で格納する情報(データ)は入力デー
タ、出力データ、内部メモリ、タイマ/カウンタの状態
及び設定値や現在値である。この演算トレース機能を持
つ九アCのスタート/ストップ命令が使用者に開放され
であるから、これ金用込て使用者は所望のタイミング及
び条件により過去の演算情報を知ることができる。
以下図面により演算トレース機能を持つJP○の動作上
述べる。
述べる。
ステップslは入力処理部で、この入力処理部では、デ
ータの入力処理を行う。ステップS!は演算処理部で、
この演算処理部ではデータの演算処理が行われる。ステ
ップ日3は出力処理部で、この出力処理部ではデータの
出力処理がなされる。
ータの入力処理を行う。ステップS!は演算処理部で、
この演算処理部ではデータの演算処理が行われる。ステ
ップ日3は出力処理部で、この出力処理部ではデータの
出力処理がなされる。
これら処理6pcは高速で、かつサイクリックに行って
いる。
いる。
ステップ84は出力処理部の出力からトレース命令か否
かの判断上行うトレース命令判断部で。
かの判断上行うトレース命令判断部で。
この判断部の結果がトレース命令であるならステップS
=のトレース処理部に進む。なお、トレース命令判断部
で「NO」の場合、ステップS・の判断部に処理が進み
、ここでトレース命令がオンからオフの変化中であると
判断され九ときトレース処理に処理が進む。
=のトレース処理部に進む。なお、トレース命令判断部
で「NO」の場合、ステップS・の判断部に処理が進み
、ここでトレース命令がオンからオフの変化中であると
判断され九ときトレース処理に処理が進む。
ステップS、のトレース処理部ではまず、PCの演算条
件及び入出′力機能をメモリに格納する。
件及び入出′力機能をメモリに格納する。
そのときの格納する情報は過去数サイクル分である。そ
の後、現在の演算条件及び入出力状態をメモリに格納す
るとともに過去の格納データをシフトする。このように
して演算トレース処理を行えば過去の演算を知ることが
できる。
の後、現在の演算条件及び入出力状態をメモリに格納す
るとともに過去の格納データをシフトする。このように
して演算トレース処理を行えば過去の演算を知ることが
できる。
G0発明の効果
以上述べ次ように、この発明によれば、PCの演算トレ
ース処理方法を用いると使用者が作成したプログラム上
のタイミイング的に不安定な個所’is単に調査するこ
とができる。ま念シーケンスプログラムを作成する段階
で知シ九いタイきング及び条件をプログラムすることが
でき、かつpcの演算に関連するデータを全て格納して
いるので。
ース処理方法を用いると使用者が作成したプログラム上
のタイミイング的に不安定な個所’is単に調査するこ
とができる。ま念シーケンスプログラムを作成する段階
で知シ九いタイきング及び条件をプログラムすることが
でき、かつpcの演算に関連するデータを全て格納して
いるので。
知シ危い情報は後からでも見ることができる。さらに、
シーケンス処理はプロセスの過穆によって進むので過去
の演算結果を知ることができるのもプログラム上の不具
合を見い出すのにも役立ものとなる。
シーケンス処理はプロセスの過穆によって進むので過去
の演算結果を知ることができるのもプログラム上の不具
合を見い出すのにも役立ものとなる。
図面はこの発明の実施例を示すフローチャートである。
Claims (1)
- データを入力処理した後、そのデータの演算処理を行い
、その後、演算処理されたデータを出力処理するプログ
ラマブルコントローラにおいて、前記出力処理した後、
トレース命令の有無を行つた後トレース命令の状態を判
断し、その命令がオンか、あるいはオンからオフの状変
中のときに演算トレース処理を行うことを特徴とするプ
ログラマブルコントローラの演算トレース処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60023757A JPS61183705A (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 | プログラマブルコントロ−ラの演算トレ−ス処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60023757A JPS61183705A (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 | プログラマブルコントロ−ラの演算トレ−ス処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61183705A true JPS61183705A (ja) | 1986-08-16 |
Family
ID=12119197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60023757A Pending JPS61183705A (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 | プログラマブルコントロ−ラの演算トレ−ス処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61183705A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000250779A (ja) * | 1999-02-25 | 2000-09-14 | Toshiba Corp | プログラマブルコントローラ |
JP2005115969A (ja) * | 2005-01-11 | 2005-04-28 | Toshiba Corp | プログラマブルコントローラ |
-
1985
- 1985-02-09 JP JP60023757A patent/JPS61183705A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000250779A (ja) * | 1999-02-25 | 2000-09-14 | Toshiba Corp | プログラマブルコントローラ |
JP2005115969A (ja) * | 2005-01-11 | 2005-04-28 | Toshiba Corp | プログラマブルコントローラ |
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