JPS61182612A - 横方向に記録するための書込み用磁気トランスデユ−サ - Google Patents

横方向に記録するための書込み用磁気トランスデユ−サ

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JPS61182612A
JPS61182612A JP60280855A JP28085585A JPS61182612A JP S61182612 A JPS61182612 A JP S61182612A JP 60280855 A JP60280855 A JP 60280855A JP 28085585 A JP28085585 A JP 28085585A JP S61182612 A JPS61182612 A JP S61182612A
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ジヤツク・デツセール
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    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/31Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は横方向記録のための書込み用磁気トランスデユ
ーサに関する。本発明は41PKデイスク形記憶装置の
磁気ディスクに線密度及び半径方向密度の高い情報を記
録するに適用可能である。
磁気ディスクは、円形同心トラックの内部に書込まれた
情報を包含する。該情報は各トラックの全長に渡って分
布する一般に長さが可変の一連の小磁気セルの形式をと
る。2個の単位となる磁気セル内における励磁(又は磁
化)は、反対方向で一般に同一モジュールを有する。
磁気ディスクへの情報書込み又はそれらの読取シ、或い
は該2つの機能のいずれかを実施可能にする装置をトラ
ンスデユーサと称する。
巻線を周囲に設けた磁気回路を包含する磁気トランスデ
ユーサは、一般に書込み並びに読取りIC使用される。
一般に磁気回路は媒体の面から極く僅かな距離だけ(0
または10分の数ミクロン)離れて位置する磁極間隙に
よって隔設される2個の極片を包含する。該2個の極片
のうち、これまでは磁気媒体の情報を極片の前方へ繰り
出す第1極片を上流極片又は前方極片と称し、他方の極
片を下流極片又は後方極片と称する。
磁気ディスク開発の実際の傾向は、センナメートル当シ
数千のトラックに該当する半径方向密度と(ディスクの
直径に沿って測定)、センナメートル当シー万回以上の
磁化方向変化に相当する線密度を求める方向にある(ト
ラック周辺に沿って測定)。
このような記録密度を得ることを可能にする情報書込み
モードの1つは、単位セルの磁化がディスクの記録磁性
層の平面内に位置して(すなわちディスクに対して平行
)、情報繰り出し方向に対して垂直な(横方向記録モー
ドの名称の由来)いわゆる横方向書込みモードである。
このモードの場合、該層を構成する磁性媒体は、記録層
の平面内にあって、情報繰り出し方向に対して垂直な磁
化容易方向と称する磁化(又は励磁)のイ養シ方向を有
する異方性磁性媒体であることが望ましい。
磁気ディスクの場合、いかなる点においても、該方向は
半径方向であり、従ってセル内の磁化は該ディスクの直
径に沿って指向する。
記録媒体において、所与のトラックの各単位セルは磁気
移行部(実際、ブロッホ又はネール磁壁でsb、各該セ
ル内の磁化方向の逆を示す磁化方向が反対の2個の単位
セル間を隔設する個所の幾何学的場所である)、すなわ
ちディスクの直径方向と同じ方向が情報繰り出し方向に
対して垂直な主要移行部によって、隣接する各トラック
から隔設される。媒体にて、各主要移行部は二元情報を
物理的に画定する。
一般に、反対に磁化される磁気セル相互間の地理的境界
部として磁気移行部を定義づける。
先行技術 このようなモードにおいて情報を書込むために1磁極間
隙が情報の繰り出し方向に対して垂直に位置する磁気ト
ランスデユーサと、前記型式の記録媒体(例えば半径方
向の磁化容易の方向に対して異方性の磁気ディスク)と
で構成する記録システムを用いるのが一般的である。
使用される書込み磁界は、記録媒体に対して平行で情報
繰り出し方向に対して垂直な後方極片によって生じる磁
界によって構成される。
前記記録システム及びモードによって、極めて正確Kか
つ高い安定性を有するように決定される各トラックの連
続磁気セルを分離する磁気移行部を得ることが可能とな
る。更に1記録層の厚さが薄ければ薄い程、各移行部は
よシ微細になる(情報の繰り出し方向に対して平行に測
定した長さがよシ短かくなる)ことがわかる。
横方向モードによって記録される情報を読取り可能くす
るためKは、読取り電子回路によって開発可能な信号を
読取り)ランスデューサが送ることが可能なだけ充分に
強力な漏洩磁界を各磁気セルが記録媒体との直接隣接部
に生じさせる必要がある。
ところで横方向記録の特性の故に、媒体表面との隣接部
においては主要移行部と直角を成して漏洩磁界が生じな
い。実際、該移行部周囲において、隣接する2個のセル
相互間の磁界線は、媒体の同一面にて再閉鎖し、それの
外部にて基閉鎖しない傾向にある。
トラックの磁気セルが、それらの位置を検出可能にする
漏洩磁界を媒体表面との隣接部に生じさせるために情報
繰り出し方向に平行な各セルの各側部に、側方向移行部
、すなわち情報繰り出し方向に対して平行な移行部を設
けなければならない。
すなわちこれは、所与のトラックのセルを、トラックの
両側においてそれと対向する方向に磁化される磁気セル
で包囲しなければならないことを意味する。
言い換えれば、前述のように配置された2個の側方向移
行部を備える磁気セルのみが、読取シ用磁気抵抗トラン
スデユーサの端子にて開発可能な読取シ信号を発するの
に充分な強度の漏洩磁界を記録媒体との直接隣接部に形
成する。
結論として、所与のトラックの磁気セルの場合、主要移
行部がディスクに二元情報の地理的位置を決定可能にす
る時、読取りトランスデユーサによる検出を可能ならし
めるのは側方向移行部である。
前記従来の記録システム及びモードの欠点は、記録情報
によって生じる漏洩磁界の製図法が、記録しようとする
トラックの最初の磁気状態と、直接的な磁気環境とKよ
って著しく左右されることKある(該磁気環境はトラッ
クの端子の両側に位置する限定幅の帯域によって決定さ
れる)。
実際、トラックの最初の磁気状態と直接的な磁気環境は
全く偶発的である故に次の3個の結論のうちの1つを伴
うことになる。
−a) 記録された磁気セルが、読取シトランスデュー
サの出発信号が開発可能な側方向移行部を、情報繰り出
し方向に対して平行な各側部に設ける。
−b)  記録された磁気セルの片側のみに、側方向移
行部を設ける。この場合、形成される漏洩磁界は比較的
弱く、読取シ用の磁気抵抗トランスデユーサの出発信号
は弱いので開発が困難である。
−c)  記録された磁区は各側部にいかなる側方向移
行部をも包含しない。この場合、形成される漏洩磁界は
ほとんどゼロに等しく、同じく読取シ用の磁気抵抗トラ
ンスデユーサの出発信号もゼロに等しい。
従って所与のトラックに相応する読取シ信号アンサンプ
ルは次の2種類の信号を包含する。
−1相応する情報値を決定するのに充分な振幅を有する
信号(前述の(a)の場合) −2ピツトの値の決定を不確定にしたシ、不能にしたシ
するゼロに近い僅かな振幅の信号(前記(b)及び(c
)の場合) 問題を解決するための手段 従って、所与のトラックに記録された磁区アンナンデル
に相応する信号の開発は極めて困難であ ゛る。本発明
は所与の磁化方向を有する所与のトラックの各セルが中
央極によって記録され、補助極が、該セルの両側に1同
一の磁化方向、すなわち中央極によって記録されるセル
の磁化方向と反対の方向を有する2個の側方向セルを記
録するように、2個の書込み用側補助極によって包囲さ
れかつ磁極間隙によって補助極と相互に隔設される書込
み用中央極を包含する記録磁気トランスデユーサを提供
することKよって前記欠点を改良可能にすることである
かくて、中央極と2個の側補助極との間に2個の磁極間
隙を設けるととKよって、各単位セルにおいて側方向磁
気移行部を画定可能であり、いかなる場合も読取り)ラ
ンスデューサ及びそれに接続する読取シミ子回路によっ
て開発可能な情報を各トラックに記録可能となる。
本発明によゐ磁気トランスデユーサは、繰夛出し方向に
垂直な磁化ベクトルを媒体の平面に有する複数個の磁化
セルの形に表わされる各トラックの情報を媒体の複数個
のトラックに横方向に記録するためのものであり、 −巻線と磁気連結する少なくとも1個の書込み極を備え
る磁気回路を包含し、該磁気回路は、磁極間隙によって
相互に隔設される書込み用側補助極で包囲される書込み
用中央極を包含し、該中央極は所与の磁化方向を有する
所与のトラックの各セルを記録し、該補助極は同一値と
同一方向を有し、該中央セルによって記録されたセルに
対向するように磁化された2個の側方向セルを該区域の
両側にて記録し、かくて該2個の磁極間隙はトラックの
各セルの両側にて、媒体の繰り出し方向く対して平行な
2個の側方向磁気移行部を画定することを特徴とする。
同様に本発明は媒体の複数個のトラックに情報を横方向
に記録するモードに関し、各トラックの情報は、媒体の
平面内にあって情報送シ出し方向に垂直な磁化ベクトル
を有する一連の単位セルの形をとるものである。本発明
による横方向記録モードの特徴は、同じに磁化されて、
所与のトラックに記録されたセルとは反対方向の2個の
側部セルを所与のトラックの各セルの両側に記録するこ
とであり、各側部セルと中央セルとの間の境界は、情報
繰り出し方向に対して平行な側方向磁気移行部を画定す
る。
媒体はその平面内に情報繰り出し方向く対して垂直な容
易磁化軸線を有することが望ましい。
本発明の他の特徴及び利点は、本発明の実施例を非制限
例としてのみ示す添附の図画を参照して以下に詳述する
本発明による書込み用磁気トランスデユーサの構造及び
機能をよシよく理解するために、従来技術による情報の
横方向書込み用磁気トランスデユーサの構造及び機能並
びに欠点を提起するのが有効である。これに関しては第
2a図、第2b図及び第3図に図示する。第2a及び2
b図は従来技術による2個の磁気トランスデユーサを包
含する2個の横方向記録システムを示し、第3図はかか
る記録システムの欠点を示す。
先ず先行技術による横方向記録システム5ETA□を示
す第2a図について説明する。
該システムS ETA□は次のものを包含する− 磁気
トランスデユーサTMA□。
−矢印Fで示す方向にてトランスデユーサTMA□の前
方に繰り出す記録媒体SMA□。
第28図に示すトランスデユーサTMA は、例えばフ
ェライト製の従来の型式の磁気トランスデユーサで、磁
極間隙GAIKよって隔設される前方極PAV□と後方
極PAR□とを包含する。
単一トラックPのみを示す記録媒体SAM□は、情報繰
り出し方向Fに垂直で記録媒体SMA□の平面内にある
磁化容易方向AFA□を有する異方性磁性材料製である
。該記録媒体の磁性層厚さは200オングストロームか
ら1ミクロンで極めて薄い。
トラックPの情報を形成するために、後方磁極PARI
Kよって生じる磁界Hzの影響でトランスデユーサTM
A1の後方磁極PARIKよって(第2a図及び第2b
図に示す如く直角軸線Ox @ 0)’ *Oz を有
する装置によって記録システム5ETA工を位置決めす
る)一連の磁気セルを記録するが、ここでは図面を簡単
にするために3個のみ、すなわちDD、D  を示す。
ベクトルM1.M。
M3で示す各セル内の磁化は横方向、すなわち情報繰り
出し方向FK対して垂直(軸MOxK対して垂直)で軸
線OzK対して平行である。記録媒体が磁気ディスクで
ある時、D からD8の如く記録された各磁気セル内の
磁化は半径方向である。
各セルD からD8は繰り出し方向PK垂直な主要移行
部によって隣接セルから分離される。主要移行部TP 
 はD とD を分離し、移行部TP  けD とD 
を分離し、移行部TP8はD8と D4を分離する。デ
ィスクのトラックPの二元情報の地理学的位置を画定す
るのは該主要移行部である。
トランクPの縁B 及びB、の両側に位置するトラック
Pの周辺の磁気状態が、トラックPK記録された磁気セ
ルの磁化に対向するようなものであれば、磁化セルは縁
B 及びB、 K位置する側方向移行部、すなわちセル
D の場合はTL□□及びTL□、で、セルD8の場合
はTL8ニーTL3□を有する。
実験によれば、側方向移行部は鋸歯形状を有し、(以下
余白) 第2b図によれば先行技術による横方向記録システム8
ETA2は、 一集積磁気トランスデューサTMA2と、−記録媒体5
MA2とを包含する。
磁気トランスデユーサT MA2は「集積磁気ヘッドと
該ヘラ1の製造方法」に関する情報国際カンパニー及び
原子エネルギー局による1969年10月28日付の仏
閣特許第2.063,693号と、「完全なる磁気トラ
ンスデユーサとそれらの製造方法」に関する核カンバー
−による1972年7月3日付の仏閣特許第2,209
,154号に記載されているような集積型磁気トランス
デユーサである。
従って該トランスデユーサは、前方磁極PAv2と後方
磁極PAR2ft−包含し、相互間に巻線BOBA2を
配置する。トランスデユーサTMA2は、磁極間隙GA
2を包含する。2極PAY2とPAR2は薄い磁性層罠
なっており、巻線BOBA、は薄い伝導層と絶縁層とを
積み重ねた型式のものである。
記録媒体5MA2は記録媒体8MAlと全く同じであり
、情報繰り出し方向に垂直でかつ軸線01に対して平行
な磁化容易軸を有する。
トランスデユーサTMA1と同様に、横方向に磁化した
磁気セルは、トランスデユーサTMA2の極PAR2に
よって生じる磁力HzKよって記録される。
前述の如く、トラックPの縁に一致する各側部に磁気セ
ルDIの場合は側方向転移部TL11− TL12磁気
セルD8の場合にはTL81−TLuを設けるが、Dl
及びD3の如き磁気セルのみKては読取シトランスデュ
ーサによって検出可能なだけの充分な漏洩磁界Hfが生
じても、TPl、TP2.TP8の如き主要移行部にお
いては媒体との隣接部に漏洩磁界が生じない。従って、
主要移行部によって情報の地理的位置を決定する場合、
それらを検出可能にするのは側方向移行部である。
記録システム5ETA工(又は8ETA2)の場合、磁
界が全くいずれのものでも任意であるような(実際の場
合がそうである)媒体8 MAl又は媒体SAM2の如
き記録磁気媒体の3個のトラックPa。
Pb、Pcを示した第3図にて特に明らかな次の如き欠
点がおる。
側方向移行部の存在如何は記録媒体の先行する磁気状態
に左右される。ところで該記録媒体は、5ETA1(又
はSET人2)によって記録された横方向に磁化した磁
気セルが側方向移行部を有したシ有さないように全く不
安定である。
トラックPaを考えれば、セルDA1は側方向移行部を
包含せず、セルDA2は2個の側方向移行部すなわちT
LA2、及びTLA2□を包含し、セルDA、は2個の
側方向移行部すなわちTLA、l及びT LA8□を包
含し、セルDA、は長さが2分の1しかない側方向移行
部TLA、1及びTLA42を有することがわかる(#
長さは情報の繰り出し方向Fに対して平行に測定される
セルの寸法)。
同様にトラックpbの場合、セルDB1は側方向移行部
を全く包含せず、セルDB2はセルの長さの半分にしか
ならない単一の側方向移行部TLB21を包含し、最後
にセルDB8は単一の側方性移行部、すなわちセルの長
さの半分にすぎないTLB32のみを包含することがわ
かる。
最後にトラックPcのセルDC1,DC2・・・・・・
等は全て側方向移行部を包含しないことがわかる。
従って、例えばトラックPcに関する限シ、第3図に示
したセルは全て漏洩磁界を生じないことがわかる。
トラックPbに関する限シ、情報開発は極めて困難とな
シセルDB1の場合には不可能にさえなる。
トラックPaに関する限りセルDA2及びDABによっ
て構成される情報の開発のみが正確なものとなる。(本
発明による横方向記録用の書込みトランスデユーサに関
する説明) 第1図と、第4図から第6図に示す本発明によるトラン
スデユーサTMIIは前記欠点を改良するものである。
該トランスデユーサは次のものを包含する。すなわち 一中央極PCIl −2個の側補助極PL 11□及びPLI、□−巻線B
OB I、 トランスデユーサTM11は中央極PC1と側補助極P
LIHとの間に位置する第1磁極間隙ENI□と、中央
極PC工1と側補助極PLI12との間に位置する第2
磁極間隙ENI2とを包含する。
トランスデユーサTM11は媒体SMA工と8MA2(
ディスクと仮定する)に類似した記録媒体8MI、と協
働する。こうして前述の5ET11と同様に本発明のシ
ステムを構成する。
該媒体に、Pllの如きトラック上の情報を記録する(
第1図、7a及び7b図参照)。
第1図において、記録媒体5Ml1は図の平面に対して
垂直Km、出すように図示される。側補助極PLIH,
中央極PCIl、側補助極PLI12.磁極間隙”NI
t (TWLI = TWL2 ヲ(+lllエル) 
及CF111極間隙ENI2 (gll ”:: g’
2を備える)の幅をそれぞれTWLI −TW、 TW
L21g1l 1g12 トfル。m報繰、a出し方向
に対して千行く測定したトランスデユーサの厚さをeと
し、記録媒体に垂直に測定した高さをhとする。
TWLI 、 gi、 、 TW、 gi2 # TW
L2 ノ寸法が小さくなればなる程記録される情報の半
径方向密度が高くなるのは明らかである。
同様に、)ランスデューサの厚さeが少なければ少ない
程、高い情報の長手方向密度を得る可能性は多くなる。
第48,4b、5及び6図は本発明によるトランスデユ
ーサの第1好適実施例TMIlを示し、第4cWJは本
発明による横方向記録用の磁気トランスデユーサの第2
好適実施例TMI、を示す。
かくて、第43.4b、5及び6図から分るように、巻
線BOB11は、先ず中央極PCIIK配置される複数
個nの中央導体、すなわち導体CC111゜CCl12
. CCI□8. CCl1.°(すなわちζこではn
=4)と、次に側補助極PL工ll及びPI、I、にそ
れぞれ配置し走2個の側導体CL111及びCL112
を包含する。該導体は記録媒体に垂直で、繰り出し方向
に垂直な極の面の1つに配置される。第4図から第6図
を明瞭にするために図示しない非磁性電気絶縁層を該導
体と中央及び偏極との間に配置する。
中央極内部において全長冑にわたる磁化及びそれに近接
して核種によって生じる励起磁界の均一化を可能にする
故に、中央導体を単数にしないで複数にすることが望ま
しい。中央導体CC工11及びCCl14は相互に等間
隔であり、¥ましくけ幅、厚さとも同一(従って同一断
面)である。該導体は並列に給電される。
第4a、5及び6図に示す如き側導体CLIH及びCL
11□は偏極と同一幅(すなわちTWLl)を有するが
、当然のことながら側補助極の幅以下にしてもよい。更
に巻線BO3工1は、中央導体と側導体に共通の復行程
導体すなわちCRIlを包含する。
該復行程導体はトランスデユーサの下部に配置され、従
って記録媒体に向い合って位置する。該復行程導体の断
面は、書込み磁界を混乱−tthつる可能性を最小限に
するために該導体によって生じる磁界が最小になるよう
なものである。第1実施例(トランスデユーサTM11
)において、4個の中央導体と2個の側導体は、トラン
スデユーサTMI、の3極と同一側面に配置される。す
なわち繰り出し方向と記録媒体とく垂直々同一面上にあ
る。これに反して、第2実施例の場合(トランスデユー
サTMI2)、繰り出し方向と記録媒体に垂直な中央及
び偏極の各面は、トランスデユーサTM11の構造の場
合と同じ方法で各面に同じに配置した中央及び側導体を
包含する。
中央導体及び側導体は並列に電気接続される。
トランスデユーサTM11とトランスデユーサTMI2
も集積型トランスデユーサであることが望ましく、特に
半導体の製造に使用される方法に従って製造可能である
本発明によるトランスデユーサの機能は第7a図及び第
7 blgを参照すれば理解しやすい。
4個の中央導体CCl1lからCC11,には、第48
図に示す方向に流れる電流工を供給し、2個の側導体C
L工11及びCLI121cは、電流工と反対方向の電
流I’(実際KI’=−2I)を供給する。かくて、中
央極PC工l内における磁化は、ベクトルMによって実
施され(第7a図及び7b図参照)、側補助極内の磁化
はベクトルーM′によって実施される(実際K I M
’ l = I M I ’)。従って、中央極内の磁
化と2個の側補助極内における磁化は逆平行であること
がわかる。記録媒体f9MIlの高さにて中央極PCI
、Kよって生じる磁界はHcであシ(第7a図参照)、
側補助極PLI□、及びPLI、によってそれぞれ生じ
る磁界はHLI及びHl、2である。磁界Hcと偏磁界
HLI及びHI、2は逆平行である。
従って、トランスデユーサTMI、は第7a図及び7b
図に示す方法で、P工1及びP工2の如きトラックの内
部に情報を書込む。中央極PCIlは中央セルDCI□
0.DCI、2.DCI、、、DCIo、を書込む。
側補助極PL工11は側セルDLAIl工、 DLAI
、2. DLAI18゜DALI14を書込み、側補助
極PLIl、は側セルDLB111゜DLBI、2.D
LBI、8.DLBI14を書込む。第7a図及び7b
rI!JKは、中央及び側セルの各々における磁化ベク
トルの方向を矢印で示した。かくて、同一の中央セルを
包囲する側セルの各々における磁化は同一方向に行なわ
れ、この方向は中央セル内の磁化方向とは対向する本の
であることがわかる。
かくて、中央セルDCIllを包囲する2個の側セルD
LA111及びDLBI12内の磁化は同一方向で、中
央セルDCI11内の磁化方向に対向することがわかる
。側セルDLAIν及びDLB 112並びに中央セル
DCI12に関しても同じであシ以下同様である。同様
に、中央セルDCIllからDCCl2O各々は鋸歯形
状の側方向移行部によって各々の側面にて限定されるこ
とがわかる。かくて、中央セルDCI、lは2個の側方
向移行部’I”LAH及びTLB、□で包囲され、中央
区域DCI、は鋸歯形状の側移行部TLA12及びTL
Bl2によって、中央セルDCI18は2個の側方向移
行部TLA、8及びTLBl、にょって、又中央セルD
C114は2個の側方向移行部TLA14及びTLBl
4によって包囲される。
従って、該側方向移行部によって、中央セルDCI14
の各々は、読取シト2ンスデユーサと協働する読取シミ
子回路によって開発可能な信号を該トランスデユーサの
端子に生じさせるのに充分な強度の漏洩愚弄を起すこと
がわかる。
かくて、@7b図かられかるように、)ラックP工lに
隣接するトラックPI2に書込むためKは、全長TTW
IC等しい長さのトランスデユーサTMI□を転移させ
ればよい。トラックPI2は中央セルDCI21からD
CI、を包含する。各中央セルは側セルDLAI21か
らDLAI、、及びDLB I2□からDLBI2゜K
よって包囲される。従って、各トラックは2組の側セル
によって隣接トラックから隔設されることがわかる。か
くて、トラックP11は2組の側セルDLBI0、から
DLBI、、及びDLAI2□からDLAIあKよって
トラックPI2から隔設される。第7b図においては中
央セルを長さが可変であるとして図示した。同様に、2
組の側セルDLBI0、−DLAI2□からDLBIo
、−DLAI、6において、鋸歯形側方向移行部の配置
は偶然的であることがわかる。
第3図及び第7b図を参照すれば、極めて高い半径方向
密度を望む場合、中央極PC11の幅謂を僅かKし、T
W/TWLl(及びTW/TWL2)の割合である他の
部分を大にしなければならないことがわかる。かくて、
TTWを約4ミクロンとして、最大値で’rW:l:2
ミクロン及び’rwL1= ’rw、 =−1ミクロン
にすることが可能であり、これはセンナメートル当シ最
小値2500 )ラックの半径方向密度に相当し、通常
実際に得られる半径方向密度を実質的に上回る。
更に、DLBIo、−DLAI21tたはDLB I□
、−DLAI、の如き側セルの組は、有益なる磁界(情
報に関する磁界)を起さずに有害な磁界を起すジェネレ
ータである。従ってそれらの幅を出来るだけ減少させな
ければならない。
同様に2個の磁極間隙hNI工5及びBNI、の幅は鋸
歯形長手方向移行部の幅に影響を与えるので、得られる
半径方向密度に関係する役割を果す。従って、幅g11
及び幅g12を出来るだけ減少させるのが効果的である
第8a及び8b図は本発明による複数個のトランスデユ
ーサを包含する2個のヘッドMTMIl及びMTMI2
を示す。
第8a図に示すヘッドMTMIlは、複数個のトランス
デユーサを包含するが、第8a図には、トランスデユー
サTMIl又はTMI2に全く等しい本発明による3個
のトランスデユーサTMI、。、 TM111゜及びT
MII2のみを図示した。第8a図はヘッドMTMIl
の上面図である。トランスデユーサ’I’MIl。
は中央極PCI、と側補助極PL工l。l及びP L 
I 、。。
を有シ、トランスデユーサTM工llは中央極PCI、
□と側補助極PLIlll及びPL工112を有し、又
トランスデユーサTM工12は側補助極PLI121の
みを有し、前記トランスデユーサは全て軸線AXI、に
涜って整合するように図示した。
簡単にするためにトランスデユーサTMIloからTM
II、の各々の中央及び側の導体は図示しなかった。
各トランスデユーサの幅はTffである。該トランスデ
ユーサは幅Tffの非磁性電気絶縁体によって相互に隔
設される。かくて、トランスデユーサTM11o及びT
MI、□は絶縁体l80LI、Kよって、又トランスデ
ユーサTMI11及びTMIl、は絶縁体l80IJ2
によって隔設される。
該絶縁体によって、書込み磁界が書込み操作を実施する
時のあらゆる漏れ(異なるトランスデユーサの書込み磁
界相互間の干渉)が回避可能となる。多重ヘッドトラン
スデユーサMTMIlは2個のトラックに同時に書込み
可能であることがわかる。
第8b図に上面図で示すヘッドMTMI、は、複数個の
トランスデユーサを包含するが、図面には4個のみすな
わちトランスデユーサTMI、からTMI篤のみを示す
トランスデユーサTMI、からTMIッの中央極f’c
I、からPCIッは、トランスデユーサTMIlの中央
極PC11と同一であシ(第1図)同一軸線AXI、に
整合する。
中央極PCI、用の中央平屋導体CCI、□からCCl
204、中央極PCI21用の導体CCI、□、からC
CI、□4、中央極PCI、用の導体PC工221から
CCl224%中央極PCI、用の導体CCIn1から
CCl284は、第4図のトランスデユーサTM11の
巻線BOBIIの導体CCI11からCCl14と同じ
方法で相応する極にそれぞれ配置される。
トランスデユーサTMI、及びTMI22の側補助極P
LI20、− PLIw2及びPLI221− PLI
222 B、AXI、と平行な同一軸線AXIB上に整
合し、トランスデユーサTMI、l及びTMI、の側補
助極PLI2□、−PLI212及びPLIい、−PL
I28□はAXI2と平行な同一軸線AXI4上にて整
合する。各側補助極はトランスデユーサTMIlの側補
助極PLIH及びPL11□と同一である。平型側導体
CLI、、−CLIw2゜CLI212.CLI22、
−CLI222.CLI、□−C:LI2112は、側
導体CLI、、及びCLI、2がトランスデユーサTM
IlO側補助極PL I、□及びPLI12に配置され
るのと同じように側補助極PLI2ol−PLI2o2
からPLI、、−PLI2.□の各々に配置される。
トランスデユーサTMI20から1MI28の組立体は
絶縁材MISIに埋められる。
従って、トランスデユーサTMI、からTMI。
の各々相互間の差異は、中央極と側極相互間の不整合で
あり、軸線AXI2とAXI、及びAXI2とバエ。
との間の距離は、各トランスデユーサの機能がトランス
デユーサTM11(又はTMI2)の機能に類似したも
のとなるように、実際にはミクロンのオーダの極めて僅
かな値であることがわかる。
中央及び何種の不整合及び絶縁材MI8Iの存在によっ
て、隣接するトランスデユーサが媒体に情報を書込む時
にトランスデユーサ相互間の漏れが著しく減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による横方向記録用の磁気トランスデ
ユーサを情報繰り出し方向と平行な方向において見た場
合の簡単な原理を示す概略図、第2a図は、7エライト
製の従来型磁気トランスデユーサを用いる記録システム
図、第2b図は、記録磁気トランスデユーサが集積トラ
ン難点部分図、蘂→a芥4a、4b及び4a図東+動転
第4図に示す本発明による横方向記録用磁気トランスデ
ユーサの巻線を構成する各種導体の配置方法を示すもの
で、第4a図は、情報繰り出し方向に対し′て平行な正
面図、第4b及び40図は、本発明による横方向記録の
ためのトランスデユーサ用巻線を、記録媒体に垂直で情
報送シ出し方向に対して平行な平面において見た断面図
、第5図及び第6図け、本発明による横方向記録用磁気
トランスデユーサの好適実施例を示す斜視図であって、
第5図は、本発明によるトランスデユーサの中央及び何
種に対する巻線の相対位置を詳細に示す本の、第6図は
中央す本発明の磁気トランスデユーサによって記録媒に
示す如き複数個の本発明のトランスデユーサを包含する
2つの書込みヘッドを夫々示す上面図である。 PI  、PI、  ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ トラック、SMI、  ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 記
録媒体、DCI   、8う DCI□4 ・・・・・
・・・・ 磁気セル、DCI   ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 書込み
極、BOBI□・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・巻線、PLI  、PLI□
2 ・・・・・・・・・・・・・・・ 側補助極、EN
I□ 、ENI、  ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・磁極間隙、PCI  ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・中央極、CCI  からCCI□4・・・・・・・
・・・・・・・・・・・導体、!I CLI   、CLI、、  ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・側補助極、TMI    ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ トランスデユーサ、! Pl、PI  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ トラック、t DCI  、DCI□4 ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・中央セル、I DLAI  −DLBI  からDLAI   −DL
BI□4・・・・・・側セル、AFI   ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・磁化容易軸。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)媒体のトラックの少なくとも1個に情報を横方向
    に記録するための磁気トランスデューサであつて、各ト
    ラックの情報が複数個の磁気セルの形状をとり、該セル
    の磁化ベクトルが媒体の平面に対して実質的に平行でか
    つ該媒体の繰り出し方向に対して垂直であり、巻線と磁
    気的一体化する少なくとも1個の書込み極で形成される
    磁気回路を包含し、中央極が所与の磁化方向を有する所
    与のトラックの該各中央セルを記録するように磁極間隙
    だけ相互に分離される2個の側補助極で包囲される中央
    極で構成され、該補的極が該セルの両側に、平行かつ同
    一方向でしかも該中央セルとは反対であるように磁化さ
    れる2個の側セルを記録し、かくて該2個の磁極間隙が
    、該中央セルの両端部に配置される情報の繰り出し方向
    に対して平行な2個の側方向磁気移行部を画定すること
    を特徴とする該磁気トランスデューサ。
  2. (2)各極が平面で、該媒体に対して及び情報繰り出し
    方向に対して垂直であり、該側補助極内の磁化が同一方
    向でかつ中央極の磁化と反対である、集積型であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のトランスデ
    ューサ。
  3. (3)該巻線が、 −1相互間にて平行で、該媒体に対して及び該情報の繰
    り出し方向に対して垂直であり、かつ中央極に配置され
    た複数個の平面状中 央導体と、 −2該媒体に対して及び情報の繰り出し方向に対して垂
    直であり、各側補助極に配置が なされた少なくとも1個の平面状側方導体とを包含する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のトラン
    スデューサ。
  4. (4)トランスデューサによる媒体の少なくとも1個の
    トラックにおける情報の横方向記録モードにして、各ト
    ラックの情報が一連の単位セルの形態をとり、その磁化
    ベクトルが該媒体に対して実質的に平行で該媒体の繰り
    出し方向に対して垂直で、所与のトラックの該各中央セ
    ルの両側に、平行かつ同一方向で該中央セルとは反対で
    あるように磁化される2個の側セルを記録することより
    成り、各側セルと該中央セルとの間の境界が、繰り出し
    方向に対して平行な側方向磁気移行部を画定することを
    特徴とする該記録モード。
  5. (5)該媒体が、該トランスデューサ前方の該媒体の繰
    り出し方向に対して垂直な磁化容易軸を平面に有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の記録モー
    ド。
  6. (6)−巻線と磁気的一体化する少なくとも1個の書込
    み極で形成される磁気回路を包含するトランスデューサ
    と、 −少なくとも1個のトラックを記録する媒体にして、各
    トラックの情報が複数個の磁気セルの形式をとり、その
    磁気ベクトルが媒体の平面に対して実質的に平行で、媒
    体の繰り出し方向に対して垂直であるようにしたものと
    を包含し、該媒体が繰り出し方向に垂直な磁化容易方向
    を平面内に有し、該中央極が所与の磁化方向を有する所
    与のトラックの該中央セルを記録するように、該書込み
    極が磁極間隙によつて相互に隔設される2個の書込み用
    側補助極で包囲される中央書込み極であり、該補助極が
    該セルの両側に2個の側セルを記録し、該セルの磁化が
    平行で同一方向であり、かつ該中央セルの磁化には反対
    であるものであり、かくて該2個の磁極間隙が、該中央
    セルの両端部に位置する情報繰り出し方向に対して平行
    な2個の側方向磁気移行部を画定することを特徴とする
    情報の横方向記録装置。
JP60280855A 1984-12-20 1985-12-13 横方向に記録するための書込み用磁気トランスデユ−サ Pending JPS61182612A (ja)

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JP60280855A Pending JPS61182612A (ja) 1984-12-20 1985-12-13 横方向に記録するための書込み用磁気トランスデユ−サ

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