JPS61182437A - エンジンの燃料噴射制御についての整合方法 - Google Patents

エンジンの燃料噴射制御についての整合方法

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JPS61182437A
JPS61182437A JP60161348A JP16134885A JPS61182437A JP S61182437 A JPS61182437 A JP S61182437A JP 60161348 A JP60161348 A JP 60161348A JP 16134885 A JP16134885 A JP 16134885A JP S61182437 A JPS61182437 A JP S61182437A
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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、排気ガス分析による内燃機関の中の燃料噴射
の正確な調節に関する。
圧力の関数としての噴射時間のダイヤグラムにおける勾
配および縦軸との交点の座標によって定義される調節直
線から出発する、吸入集合管あるいは吸入通路の空気流
量の関数としての古典的な調節によって噴射時間を常時
決定することは公知である。それらの値はエンジンの調
整期間の最中に正しく計算される。しかし、例えば、同
じ圧力について空気流量を低下させる空気フィルタの詰
りのような、いろいろのパラメータの関数として時間の
経過中に偶発的に変化することが公知である。したがっ
て、正確な調節のためには、この調節直線のパラメータ
を周期的に調節し直すことが必要である。
そのため、特に“ソサイエティ・オブ・オートモーティ
ブ・エンジニアズ・インコーポレーション(Socie
ty of Automotive Engineer
s、 I nc、。
自動車技術者協会)”によって1980年に発行された
、ダグラス・アール・ハンバーグ(D ouglusR
、llAMI30URG)およびミカエル・エイ・シュ
ルマン(Michael A、 SIIULMAN)著
“エイ・クローズド−ループA/Fコントロール・モデ
ル・フォア・インターナル・コンパスチョン・エンジン
(AClosed −Loop A/ F  Cont
rol Model forInternal Com
bustion Engines、内燃機関のための閉
ループA/F制御モデル)と題する論文に記、Viされ
た゛′アメリカ法″と呼ばれる方法がある。
この方法は、排気ガスに酸素の不足があるとき変化する
信号を与える排気ガス分析の″ラムダ・プローブ″と呼
ばれるプローブを利用することにある。酸素の不足は化
学量論的な混合ガスに対応する価1を越える空燃比(F
/A  化学量論的値を1.0として換算したときの値
)の証拠である。それが生じると、つぎのようにして調
節直線におけるパラメータを修正する。吸入回路におけ
る圧力Pが定められた閾値以下であるときは、その直線
の縦軸との交点の座標にのみ補正を加え、その反対に、
圧力の値がその閾値以上であれば、その直線の勾配にの
み補正を加える。したがって、この方法は近似的である
。実際、その時点の条件が維持されれば、計算し直され
た直線はその時点の動作点を通過するようになるが、局
部的な異常があらゆる他の点の計算を誤まらせることが
あり得る。
そのうえ、この方法は単位の空燃比を使ってのみ動作し
、それに反してエネルギの経済および汚染の問題がます
ます単位以下の空燃比を使用するように導いている。
そのほか、本出願人の名前で提出されたフランス特許第
8317538号に記載された゛過剰噴射″と呼ばれる
方法が知られている。その方法は、噴射が単位以下の空
燃比に調節されるときは、ガス分析プローブの起動が得
られるまで空燃比の漸進的な増加を周期的に行ない、つ
いでそのようにして必要となった噴射時間の相対的な増
加の価を維持しながら最初の空燃比に戻ることにあり、
その増加が、希望の空燃比の結果生じる理論的な増加に
較べて必要な補正を与える。上記特許は、点火に対する
進みに及ぼされる作用による空燃比の瞬間的なこの侵入
の結果生じる突然の変化をいかにして避けることができ
るかを示す。しかしながら、これらの過剰噴射は、例え
ば10分の周期をもって十分に時間間隔をおかなければ
ならない。
勿論、この技術の現状にしたがって、1以下の空燃比で
も、それを過剰噴射法と組み合わせて、アメリカ法を利
用することを考えることができる。
しかしながら、この場合には、アメリカ法の精度の不足
が過剰噴射法による再調節期間の大きな増大によってな
お一層上昇させられるだろう。
本発明の目的は、整合があらゆる点でより正確であり、
どのような周期性にも適合して、局所的な異常に少く感
じる。噴射の調節の整合方法を実現して、以上の不都合
を除去することである。
本発明は、本質的に、利用することができる圧力空間を
ある数nの領域に分割し、各領域jにその領域の中心圧
力PJを割り当て、そのn個の価PJはROMに記憶さ
れ、ついで周期的に、予め決定される何らかの周期性を
もって下記の操作サイクルを行なうことにある。すなわ
ち、吸入圧力Pを測定し、整数個の分割によって、また
は丸められた、その圧力が存在する領域の番号Jを計算
する。
排気ガスの分析プローブの指示および希望の空燃比から
出発して、考えている横座標で正確な動作点がその時点
の直線の対応する点で比(1+α)内にあるように、そ
の時点の直線に対する補正ファクタαを決定する。
ついで、考えている指数jについて、ROMの中にある
係数および書換え可能メモリの中のパラメータの関数と
して簡単な直線的な式の助けで、パラメータがROMの
中に記憶されている最初の直線に対して補正ファクタβ
の価を計算し、その計算された新しい値を書換え可能メ
モリの中の変数β1に割り当てる。
最後に、メモリへの中にあるいろいろなβの価の関数と
して、ROMの中の加重常数しか介入させない、直線的
な式の助けで調節直線の勾配および縦軸との交点の座標
の新しい価を計算する。
本発明のその他の特徴は、附図に示されている実施の態
様の以下の記載を読めば明らかとなるであろうが、それ
らは例示に過ぎない。
エンジンが動作し、減速速度よりも高い状態にある限り
、吸入圧力P、またはある場合には流量計によって測定
される空気流量の関数として、つぎの式によって表現す
ることができる調節直線から出発して、古典的な調節に
よって常時噴射時間T、を決定する。
T;=a−P+b ここで、a = (1+ c/256)(1+ c’/
256)(・・・・・・)(1+ f /256) c、c′、・・・・・・は水の温度、空気の温度、等の
ような測定されたパラメータの関数としての補正であり
、fはスケールの関数である。分母256は、小さな補
正値が整数の価に導かれるようにするための、成可く8
ビツトの記憶容量に対応する任意の価である。価fおよ
びbは、他の補正を考慮にいれないで、それぞれ調節直
線の勾配および縦軸の交点の座標を表わすものとして考
えられることができる。
そのほか、その調節方法が整合性があるというのは、排
気ガス分析プローブによって認められる空燃比の偏差の
関数としてfおよびbの価を周期的に調節し直すことに
ある。過剰な酸素に感じる酸化ジルコンを持ったラムダ
と呼ばれるプローブ、あるいは他のあらゆるプローブま
たは分析方法も問題となることができる。
エンジンが単位の空燃比で、すなわち米国で最も屡々使
用される規格にしたがって化学量論的な混合ガスを使っ
て動作するときは、プローブの信号が、直ちに、空燃比
を増加させなければならないか、あるいは低下させなけ
ればならないか、すなわち噴射時間を直ちに示す。
もし反対に、エンジンが一定の、あるいは状況によって
可変の、しかし、消費および汚染を低下させるためのヨ
ーロッパ規格にしたがって最も屡々使用させるような、
例えば0.8というような、単位よりも小さい空燃比を
もって動作するときは、補正の値を作るのが少しばかり
複雑である。特に上記フランス特許に記載された、過剰
噴射と呼ばれる方法を使用することができる。その方法
は、各整合サイクルにおいて、分析プローブが反転する
まで噴射時間を漸進的に増大させ、ついで急速に前の空
燃比に戻すことにある。例えば空燃比が0.8に固定さ
れているときは、その反転を理論的に得るには、その時
点の噴射時間から出発して25%増大させれば十分であ
る。この反転がもっと早くまたはもっと遅く起るときは
、3の簡単な規則が加えなければならない補正の価を与
える。
第1図のダイヤグラムでは、理論的な動作点Mは、Nの
縦座標がAの縦座標と(1+α)の積に等しいようにす
る補正項αによって、その時点の動作直線りの上の同じ
横座標の点Aから出発して決定される。過剰噴射の公知
の方法は、そのほかに、短くはあるけれども高い空燃比
の侵入が、比例するように点火に対する進みを瞬間的に
変えて、車輌の動作に突然の変化を導入することを避け
るための測定を含んでいる。
したがって、各整合サイクルはその時点の吸入圧力に対
応する横座標Pにおける理論的な動作点Mを決定する。
この点Mが調節直線り上にあるときは、勿論、いかなる
補正も加えられる必要はない。もし反対に、その点がそ
の直線の外にあるときは、それを補正することが必要と
なり得る。
そのため、技術の現状によれば、特に前に示されたアメ
リカ法によれば、平均圧力の閾値を決定し、その時点の
圧力Pがその閾値以下のときは、その直線の勾配fを変
えないで、直線りの縦軸との交点の座標すのみを補正し
、その直線が理論的な点Mを漸進的に通るようにし、反
対に、もしその圧力が閾値よりも高いときは、縦軸との
交点の座標すを変えないで、勾配fのみを補正し、その
直線が漸進的に新しい点Mを通るようにする。したがっ
て、この方法は簡単であるが、余り正確ではなく、起り
得る局所的な異常に非常に感じ易い。
その反対に、本発明によれば、圧力Pの空間をある数n
の領域に、例えば第1図の例では4の領域に分割し、j
位の各領域について、領域の中心の横座標に対応する平
均圧力Pjを定義する。
エンジンの調整の際、理想的な初期の調節直線Do  
を決定する。そのパラメータf。およびboはROMに
記憶されている。その反対に、その時点の調節直線りは
書換え可能メモリに記憶され。
前の使用の結果生じる価を含んでいる。それがないとき
は、すなわち書換え可能メモリが消されている場合には
、それらの価f。およびboとして記憶される。
整合サイクルは、単位の空燃比を使用するときは、比較
的短い(秒の数分の−)ことができ、単位よりも小さい
空燃比および前に述べた理由から過剰噴射の方法を使用
するときは例えば10分というような、もっと長い方が
得である期間に続く。
第2図のフローチャートによって示されている各折しい
整合サイクルでは、その時点の吸入圧力Pを測定し、そ
の圧力Pがある領域の番号jを決定する。そのため、通
常数値計算を行ない、整数で分割するか丸めを行なえば
十分である。
jを決定すると、プローブの信号の分析を行ない、その
時点の調節直線りに対する補正項1+αの計算を行なう
。このことは、特に単位よりも小さい空燃比を使用する
場合に、その全体の中での過剰噴射の方法の適用を意味
する。実際、点Mまでの空燃比の侵入および点Aへの戻
りを行なうのは点Aからである。固定の空燃比に比較し
てMとAの縦座標の比が直接1+αを決定することを可
能にする。これらの計算は、圧力の価を最も近い価、例
えばj=2であれば第1図の例でP2 に一致させて行
なわれる。
そのほか、jが1からnまで変化するものとして、βi
のいろいろな価を含むn個の書換え可能メモリを利用す
る。係数βは係数αとして、しかしながら初期の調節直
線D0 から出発して定義される。換言すれば、縦座標
に1+βを掛けて、その直線上の点Bから点Mに移る。
そのサイクルの始めに計算されたjの価について、第2
図に示された価を計算し、メモリβiに割り当てる。そ
の価はαの関数として純粋に直線的な表現の結果として
出て来る。1/f。および1 / f o P Jは常
数であり、boもそうであり、それに反して調節直線り
のパラメータの書換え可能メモリの中のその時点の価で
ある。したがって、純粋に直線的な計算は容易である迅
速に行なわれる。勿論、βiのみ変えられ、jとは異な
る1について他のβ4は元の価のままである。
整合サイクルを続けながら、そのとき、加重係数に1お
よびに、′を使って、1からnまでのすべてのiの価に
ついてβ1の関数として表現される、同様に純粋に直線
的な価のfおよびbを計算し。
メモリに割り当てる。
2 n個の常数に、およびk i’は勿論ROMに含ま
れており、実験的にまたは計算によって、そのようにし
て決定される新しい直線りが前に計算されたMのような
すべての点のできる限り近くを通るように決定される。
噴射時間の調節は調節直線のパラメータfおよびbの新
しい価で行なわれ、他方整合サイクルは独立してサイク
ルの開始時に再開する前に固定周期の待機ループによっ
て行なわれる。
エンジンの動作中、吸入圧力Pは勿論変化し、予想され
たすべての値の空間を多少とも屡々通過し、このことは
いろいろな領域に対応するいろいろな点を相ついで、か
つ周期的に活性化することを可能にする。しかしながら
、各整合サイクルが考えている領域jの動作点だけでは
なく、前に計算された他のすべての点、すなわち前に起
った歴史も考慮にいれていることは明らかである6特に
各折しい直線りは一般にすべての点は通過せず、したが
って、場合によっである局所的な異常の影響を軽減する
計算器は少しの変数、すなわちP、j、α、f、b、β
i (n個の価)および少しの常数、すなわち1/f、
、1/foPj、bo、に; (n個の価)、kj(n
個の価)、空燃比、周期性しか利用しない。そのうえ、
すべて直線的であり、少数の項しか使用しないから、計
算は非常に簡単である。それにも拘らず、場合によっで
ある高いサイクル数の周期に適合する急速な収束を保証
するのに十分に正確である。
勿論、この方法は、前にも見たように、化学量論的な混
合物にも単位とは異なった、可変でさえもある空燃比に
も無関係に、適用される。毎回計算された補正の一部し
か行なわず、あるいはなお係数を計算された方向に一度
に一つの単位しか増加させず、しかもそれを公知の方向
で行なって補足の加重を加えることが常に可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は圧力/時間空間における調節直線のダイヤグラ
ム、第2図は本方法のフローチャートである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸入圧力(P)または吸入回路における空気流量
    の関数として、勾配(f)および縦軸との交点の座標(
    b)によって定義される調節直線(D)から出発し、場
    合によってある他の補正(c、c′、・・・・・・)を
    考慮し、古典的な調節によって常に噴射時間(T_i)
    を決定し、定められた周期にしたがって相連続する整合
    サイクル毎に周期的に、排気ガスの分析プローブによっ
    て認められる、場合によってある空燃比の偏差の関数と
    して調節直線の勾配(f)および縦軸との交点の座標(
    b)の値を調節し直し、圧力空間がある一定の数(n)
    の領域に分割され、その各々に圧力の中心値(P_j)
    が対応する、噴射によるエンジンの噴射の調節整合方法
    において、 固定周期の各整合サイクルにおいて、その時点における
    吸入圧力(P)を測定し、対応する領域の番号(j)を
    決定した後で、下記の操作、すなわち プローブの指示および希望の空燃比の関数として、その
    時点における調節曲線(D)に対する補正ファクタ(1
    +α)を決定する操作、 以上定義された補正係数(1+α)の関数として、その
    直線のパラメータ(f、b)および常数の関数として純
    粋に直線的な計算によって、ROMの中に定義されてい
    る最初の直線(D_o、f_o、b_o)に対して、各
    領域について個々に補正係数(β_i)を計算し、割り
    当てる操作、この最後の補正パラメータの書換え可能な
    メモリの中のいろいろな価(β_i)の関数として、純
    粋に直線的な式およびROMの中の常数(k_i、k_
    i′、b_o)を適用することによって、調節直線(D
    )のパラメータ(f、b)の新しい価を計算し、割り当
    てる操作、 各整合サイクルの途中で調節直線のパラメータ(f、b
    )の計算のために使用される加重係数(k_i、k_i
    ′)を、その直線がいろいろな領域に対応するいろいろ
    な点(M)の最も近くを通るように決定する操作 を相ついで行なうことを特徴とする方法。
  2. (2)単位の空燃比(化学量論的混合ガス)を使用し、
    および整合サイクルとして短い周期を使用することを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)その時点の直線に対する補正項(1+α)の評価
    のために、単位よりも小さい一定のまたは可変の空燃比
    、および過剰噴射の公知の方法の使用と両立する、比較
    的長い周期を使用することを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
  4. (4)各整合サイクルに補正の一部しか加えないで、補
    足の加重を加えることを特徴とする、特許請求の範囲前
    記諸項の一つに記載の方法。
  5. (5)特許請求の範囲前記諸項の一つに記載の方法を実
    施することを特徴とする、噴射によるエンジンの噴射の
    調節装置。
JP60161348A 1984-07-23 1985-07-23 エンジンの燃料噴射制御についての整合方法 Granted JPS61182437A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8411668A FR2567962B1 (fr) 1984-07-23 1984-07-23 Procede adaptatif de regulation de l'injection d'un moteur a injection
FR84-11668 1984-07-23

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JPS61182437A true JPS61182437A (ja) 1986-08-15
JPH0569972B2 JPH0569972B2 (ja) 1993-10-04

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EP (1) EP0175596B1 (ja)
JP (1) JPS61182437A (ja)
CA (1) CA1229900A (ja)
DE (1) DE3562942D1 (ja)
FR (1) FR2567962B1 (ja)

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