JPS61181860A - 自己温度制御性導電性重合体組成物 - Google Patents
自己温度制御性導電性重合体組成物Info
- Publication number
- JPS61181860A JPS61181860A JP2014285A JP2014285A JPS61181860A JP S61181860 A JPS61181860 A JP S61181860A JP 2014285 A JP2014285 A JP 2014285A JP 2014285 A JP2014285 A JP 2014285A JP S61181860 A JPS61181860 A JP S61181860A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- graphite
- electrically conductive
- polymer composition
- conductive polymer
- carbon black
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、その電気抵抗値がある温度領域に達すると急
激に増大する特性(以下r PTC特性」と略記する。
激に増大する特性(以下r PTC特性」と略記する。
)を示す導電性重合体組成物に関する。
本発明は、省エネルギー型の発熱体として暖房用ヒータ
ー等に好適な導電性重合体組成物全提供するものである
。
ー等に好適な導電性重合体組成物全提供するものである
。
従来、ポリエチレンやポリプロピレンなどの結晶性重合
体に、例えば金属微粉末あるいはカーボンブラックなど
を分散させたPTC特性を有する導電性重合体組成物は
、この技術分野では公知であって、例えば米国特許第3
,591,526号明細薔、同3.243,753号明
細薔などに開示されている。
体に、例えば金属微粉末あるいはカーボンブラックなど
を分散させたPTC特性を有する導電性重合体組成物は
、この技術分野では公知であって、例えば米国特許第3
,591,526号明細薔、同3.243,753号明
細薔などに開示されている。
このPTC特性は、結晶性重合体がその融解開始温度付
近において結晶質より非晶質に転移する際に示す急激な
体積増大のため、その中に分散された導電性微粉末の粒
子同志の間隔が押し拡げられて、重合体の電気抵抗が急
激に増大するために生じると考えられている。
近において結晶質より非晶質に転移する際に示す急激な
体積増大のため、その中に分散された導電性微粉末の粒
子同志の間隔が押し拡げられて、重合体の電気抵抗が急
激に増大するために生じると考えられている。
このPT′c特注を有する重合体組成物を面発熱体とし
て利用すると、従来のニクロム線や無機絶縁電線に比較
してエネルギー損失が極めて少なく、電力量を著しく低
減できるヒーターとなる。
て利用すると、従来のニクロム線や無機絶縁電線に比較
してエネルギー損失が極めて少なく、電力量を著しく低
減できるヒーターとなる。
この21℃特性を有する発熱体の表面温度が40〜70
℃ の温度範囲にあるものは、省エネルギー型の発熱体
として暖房用ヒーター等の用途への応用展開ができる。
℃ の温度範囲にあるものは、省エネルギー型の発熱体
として暖房用ヒーター等の用途への応用展開ができる。
この温度範囲にPTC特性を有する導電性重合体組成物
として、ポリエチレンオキサイドに炭素粉末を組み合わ
せたものが知られている(特開昭59−66093
号公報)。
として、ポリエチレンオキサイドに炭素粉末を組み合わ
せたものが知られている(特開昭59−66093
号公報)。
しかしながら、上記導電性重合体組成物には次のような
点で問題があった。
点で問題があった。
すなわち、PTC%性を有する面発熱体に要求される性
能は、PTC特性の転移点において急激な抵抗値変化を
示すことであるが、実用的に使用するとヒートサイクル
により、抵抗値がヒステリシスを起こし、PTC特性が
損なわれることである。また、あるものは抵抗値が大き
く実用上使用できない。
能は、PTC特性の転移点において急激な抵抗値変化を
示すことであるが、実用的に使用するとヒートサイクル
により、抵抗値がヒステリシスを起こし、PTC特性が
損なわれることである。また、あるものは抵抗値が大き
く実用上使用できない。
本発明者らは、これらの欠点を改善し、表面温度が40
〜&6℃の範囲にPTC特性を有する面発熱体の電気抵
抗が適当で、実用的に使用した場合ヒートサイクルによ
るヒステリシスを起こ芒ない導電性重合体組成物を開発
することを目的に鋭意研究を行なった。
〜&6℃の範囲にPTC特性を有する面発熱体の電気抵
抗が適当で、実用的に使用した場合ヒートサイクルによ
るヒステリシスを起こ芒ない導電性重合体組成物を開発
することを目的に鋭意研究を行なった。
〔問題点を解決するための手段〕
その結果、結晶性ポリアルキレンオキサイドに導電性物
質として黒鉛および導電性カーボンブラックを併用添加
することにょシ、上記目的が達成されることを見い出し
、本発明に到達した。
質として黒鉛および導電性カーボンブラックを併用添加
することにょシ、上記目的が達成されることを見い出し
、本発明に到達した。
すなわち本発明は、結晶性ポリアルキレンオキサイドを
主体とし、これに黒鉛および導電性カーボンブラックを
併用添加、混練したことを特徴とする導電性重合体組成
物である。
主体とし、これに黒鉛および導電性カーボンブラックを
併用添加、混練したことを特徴とする導電性重合体組成
物である。
次に本発明を詳述すれば、
本発明で用いられる結晶性のポリアルキレンオキサイド
(alとしては、ポリエチレンオキサイド、ポリプロピ
レンオキサイド、ポリ−2−ブテンオキサイド、ポリ−
1−ブテンオキサ4t’df、′特にポリエチレンオキ
サイドが好ましい。その分子量は通常1万以上、50万
以下のものが用いられるが、好ましくは5万〜3o万で
ある。このようなポリエチレンオキサイドにより、優れ
たPTC特性と機械的性質を有するものが得られる。
(alとしては、ポリエチレンオキサイド、ポリプロピ
レンオキサイド、ポリ−2−ブテンオキサイド、ポリ−
1−ブテンオキサ4t’df、′特にポリエチレンオキ
サイドが好ましい。その分子量は通常1万以上、50万
以下のものが用いられるが、好ましくは5万〜3o万で
ある。このようなポリエチレンオキサイドにより、優れ
たPTC特性と機械的性質を有するものが得られる。
次に本発明で用いられる黒鉛(blには、天然黒鉛と人
造黒鉛がある。これらの黒鉛は平均粒径が数〜数十μの
板状形態を有する。
造黒鉛がある。これらの黒鉛は平均粒径が数〜数十μの
板状形態を有する。
更に本発明で用いられる導電性カーボンブラック(c)
には、ファーネスブラック、サーマルブラック、チャン
ネルブラック、アセチレンブラック等のカーボンブラッ
ク微粉体がある。
には、ファーネスブラック、サーマルブラック、チャン
ネルブラック、アセチレンブラック等のカーボンブラッ
ク微粉体がある。
特にBET 法で測定した比表面積がZoo rrv′
?以下のものは優れたPTCt¥j性を有する導電性重
合体組成物を得る上で好ましい。アセチレンブラックは
このような好ましいカーボンブラックの一つである。
?以下のものは優れたPTCt¥j性を有する導電性重
合体組成物を得る上で好ましい。アセチレンブラックは
このような好ましいカーボンブラックの一つである。
上記の(a)〜[c)成分の配合割合は、[alが55
〜80重aS、[blが10〜35重J1%、(c)が
2〜15重it%の範囲であり、好ましくは(alが6
0〜75i量チ、(blが12〜30重量%、(clが
4〜12重ffi%の範囲である。
〜80重aS、[blが10〜35重J1%、(c)が
2〜15重it%の範囲であり、好ましくは(alが6
0〜75i量チ、(blが12〜30重量%、(clが
4〜12重ffi%の範囲である。
なお、本発明では、上記成分の外に付加的成分として無
機または有機のフィラーを配合することができる。無機
フィラーとしては、炭酸力ルムシウム、タルク、マイカ
、ガラス繊維、炭化ケイ素繊維などを、有機フィラーと
しては、芳香族ポリアミド繊維などを用いることができ
る。
機または有機のフィラーを配合することができる。無機
フィラーとしては、炭酸力ルムシウム、タルク、マイカ
、ガラス繊維、炭化ケイ素繊維などを、有機フィラーと
しては、芳香族ポリアミド繊維などを用いることができ
る。
本発明組成物はバンバリーミキサ−、ブラベンダープラ
ストグラフなどのバッチ式の混a!機のほかに、−軸押
出機、二軸押出機などの連続式の押出機で得ることがで
きる。
ストグラフなどのバッチ式の混a!機のほかに、−軸押
出機、二軸押出機などの連続式の押出機で得ることがで
きる。
黒鉛および導電性カーボンブラックを併用することによ
って、本発明の上述の如き優れた効果が得られることは
驚くべきことであった。しかしその作用のメカニズムは
現段階では明らかでない。
って、本発明の上述の如き優れた効果が得られることは
驚くべきことであった。しかしその作用のメカニズムは
現段階では明らかでない。
上記両者を単独で用いたのでは、比較例1および2に示
すように本発明の効果は全く得られない。
すように本発明の効果は全く得られない。
次に実施例によって本発明を更に具体的に説明するが、
本発明は以下の実施例に制約されるものではない。
本発明は以下の実施例に制約されるものではない。
実施例1
ポリエチレンオキサイド(可成化学工業■製アルコック
スR−1000、分子量が20万〜3o万の分布のもの
)73重責チ、黒鉛17重景慢、アセチレンフラック1
0重量%’(z配合してスーパーミキサーにて均一に混
合し、ついで3011111径の二軸押出機で混練しペ
レットとした。このペレットを成形し、15 X 25
x O,2crRのシートを得た。
スR−1000、分子量が20万〜3o万の分布のもの
)73重責チ、黒鉛17重景慢、アセチレンフラック1
0重量%’(z配合してスーパーミキサーにて均一に混
合し、ついで3011111径の二軸押出機で混練しペ
レットとした。このペレットを成形し、15 X 25
x O,2crRのシートを得た。
得られたシートの体積固有抵抗の温度依存性(初回)お
よびヒートサイクル(20回繰返し)によるその影響を
第1図に示す。実線は初回値、破線はヒートサイクル後
の値である(以下同様)。
よびヒートサイクル(20回繰返し)によるその影響を
第1図に示す。実線は初回値、破線はヒートサイクル後
の値である(以下同様)。
実施例2
実施例1に使用した成分の割合を、ポリエチレンオキサ
イド70重量%、黒鉛25重量%、アセチレンブラック
5重量%に変更したほかは、実施例1と同様に実施した
。結果を第2図に示す。
イド70重量%、黒鉛25重量%、アセチレンブラック
5重量%に変更したほかは、実施例1と同様に実施した
。結果を第2図に示す。
比較例1
実施例1における配合成分を、ポリエチレンオキサイド
77重量%、アセチレンブラック23重量%に変更した
ほかは、実施例1と同様に実施した。
77重量%、アセチレンブラック23重量%に変更した
ほかは、実施例1と同様に実施した。
結果を第3図に示す。
第1図および第3図を比較して、アセチレンブラック単
独では、ヒートサイクルにより抵抗値がヒステリシスを
起こし、安定し7’CPTC特性を有する導電性重合体
組成物が得られないことがわかる。
独では、ヒートサイクルにより抵抗値がヒステリシスを
起こし、安定し7’CPTC特性を有する導電性重合体
組成物が得られないことがわかる。
比較例2
実施例1における配合成分を、ポリエチレンオキサイド
65重量%、黒鉛35重量−に変更したほかは、実施例
1と同様に実施してシートを成形し試験した。結果を第
4図に示す。
65重量%、黒鉛35重量−に変更したほかは、実施例
1と同様に実施してシートを成形し試験した。結果を第
4図に示す。
得られたシートの体積固有抵抗は、5℃において5×1
020−画で極めて高かった。黒鉛単独では、黒鉛の配
合割合を大にしても、黒鉛とアセチレンブラック併用系
のように体積固有抵抗値が低下せず、面発熱体等の実用
的な使用は難かしい。
020−画で極めて高かった。黒鉛単独では、黒鉛の配
合割合を大にしても、黒鉛とアセチレンブラック併用系
のように体積固有抵抗値が低下せず、面発熱体等の実用
的な使用は難かしい。
本発明の導電性重合体組成物においては、上述の如く、
導電性物質として黒鉛と導電性カーボンを併用すること
によシ、表面温度が40〜釣℃の範囲にPTC%性を有
する面発熱体の電気抵抗が適当で、実用的に使用した場
合ヒートサイクルによるヒステリシスを起こさない優れ
之効果を有する。
導電性物質として黒鉛と導電性カーボンを併用すること
によシ、表面温度が40〜釣℃の範囲にPTC%性を有
する面発熱体の電気抵抗が適当で、実用的に使用した場
合ヒートサイクルによるヒステリシスを起こさない優れ
之効果を有する。
第1.2図(実施例1,2)および第3,4図(比較例
1,2)は導電性電合体組成物の体積固有抵抗の温度依
存性を示す曲線である。実Sは初回値、破線はヒートサ
イクル(20回繰返し)後の値である。 第1図 温 度 (0C) 第2図 温 度 (0C) 温 度 (0C) 第4図 温 度 (0C)
1,2)は導電性電合体組成物の体積固有抵抗の温度依
存性を示す曲線である。実Sは初回値、破線はヒートサ
イクル(20回繰返し)後の値である。 第1図 温 度 (0C) 第2図 温 度 (0C) 温 度 (0C) 第4図 温 度 (0C)
Claims (1)
- 結晶性ポリアルキレンオキサイドを主体とし、これに黒
鉛および導電性カーボンブラックを併用添加、混練した
ことを特徴とする導電性重合体組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014285A JPS61181860A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 自己温度制御性導電性重合体組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014285A JPS61181860A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 自己温度制御性導電性重合体組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61181860A true JPS61181860A (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=12018890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014285A Pending JPS61181860A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 自己温度制御性導電性重合体組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61181860A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5725650A (en) * | 1995-03-20 | 1998-03-10 | Cabot Corporation | Polyethylene glycol treated carbon black and compounds thereof |
GB2419883A (en) * | 2004-11-03 | 2006-05-10 | Carbon Cones As | Matrix containing carbon cones or disks |
EP2049586B1 (en) | 2006-08-08 | 2018-01-03 | SABIC Global Technologies B.V. | Improved thermal conductive polymeric ptc compositions |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS568443A (en) * | 1979-07-03 | 1981-01-28 | Hitachi Cable Ltd | Electrically conductive polymer composition having positive temperature coefficient characteristic and heater employing the same |
JPS5966093A (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-14 | 安田 繁之 | 電導性蓄熱媒体 |
-
1985
- 1985-02-06 JP JP2014285A patent/JPS61181860A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS568443A (en) * | 1979-07-03 | 1981-01-28 | Hitachi Cable Ltd | Electrically conductive polymer composition having positive temperature coefficient characteristic and heater employing the same |
JPS5966093A (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-14 | 安田 繁之 | 電導性蓄熱媒体 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5725650A (en) * | 1995-03-20 | 1998-03-10 | Cabot Corporation | Polyethylene glycol treated carbon black and compounds thereof |
US5747563A (en) * | 1995-03-20 | 1998-05-05 | Cabot Corporation | Polyethylene glycol treated carbon black and compounds thereof |
US6124395A (en) * | 1995-03-20 | 2000-09-26 | Cabot Corporation | Polyethylene glycol treated carbon black and compounds thereof |
GB2419883A (en) * | 2004-11-03 | 2006-05-10 | Carbon Cones As | Matrix containing carbon cones or disks |
EP2049586B1 (en) | 2006-08-08 | 2018-01-03 | SABIC Global Technologies B.V. | Improved thermal conductive polymeric ptc compositions |
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