JPS61181723A - 調光機能付サンル−フ - Google Patents
調光機能付サンル−フInfo
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- JPS61181723A JPS61181723A JP60023031A JP2303185A JPS61181723A JP S61181723 A JPS61181723 A JP S61181723A JP 60023031 A JP60023031 A JP 60023031A JP 2303185 A JP2303185 A JP 2303185A JP S61181723 A JPS61181723 A JP S61181723A
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- JP
- Japan
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- sunroof
- layer
- substrate
- transparent
- electrodes
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/15—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on an electrochromic effect
- G02F1/153—Constructional details
- G02F1/1533—Constructional details structural features not otherwise provided for
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は調光機能を備えた自動車用サンルーフに関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
近年、自動車の室内に開放感を与えたり、室内の明るさ
を調節したりする目的から、サンルーフの装着が盛んに
なっている。
を調節したりする目的から、サンルーフの装着が盛んに
なっている。
第3図は従来のサンルーフの一例であるが、このサンル
ーフ1は鋼板製のルーフ部2とガラス部3とにより構成
されている。
ーフ1は鋼板製のルーフ部2とガラス部3とにより構成
されている。
自動車室内への入射光量は手動操作、もしくは駆動モー
ターに連動されたスイッチ操作によりルーフ部2を適宜
移動することにより、任意に調節することができるよう
になっている。
ターに連動されたスイッチ操作によりルーフ部2を適宜
移動することにより、任意に調節することができるよう
になっている。
また、別例としてガラス部にメツシュ模様の印刷を施し
て入射光量を減少させたタイプのものもある。
て入射光量を減少させたタイプのものもある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記サンルーフ1のスライド操作は手動あるい
はスイッチ操作のいずれの場合であっても、サンルーフ
1を目視しながら行わなければならず、面倒であった。
はスイッチ操作のいずれの場合であっても、サンルーフ
1を目視しながら行わなければならず、面倒であった。
また、別例のサンルーフでは入射光量の調節を行うこと
ができない。
ができない。
従って、より簡単な操作でサンルーフの光透過率を調節
しうる機構を設けることが、従来からの課題であった。
しうる機構を設けることが、従来からの課題であった。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
上記課題を解決するため、本発明は一対の電極5.9間
に酸化発色層6、イオン供与体層7および還元発色層8
を積層してなる透明エレクトロクロミック素子を用い、
これをガラス、プラスチックなどの透明板上に設けてサ
ンルーフに調光機能を付与する、という手段をとった。
に酸化発色層6、イオン供与体層7および還元発色層8
を積層してなる透明エレクトロクロミック素子を用い、
これをガラス、プラスチックなどの透明板上に設けてサ
ンルーフに調光機能を付与する、という手段をとった。
(作用)
エレクトロクロミック素子は外部から電圧を印加したと
き、その素子中に酸化・還元反応が誘起され、色や光透
過率が可逆的に変化するという特徴を備えた素子である
。
き、その素子中に酸化・還元反応が誘起され、色や光透
過率が可逆的に変化するという特徴を備えた素子である
。
その基本構成は一対の電極間に各種のエレクトロクロミ
ック物質を積層したものであるが、とりわけ各層をすべ
て固体物質により形成した、いわゆる固体型エレクトロ
クロミック素子が信頬性やコストの点で優れている。
ック物質を積層したものであるが、とりわけ各層をすべ
て固体物質により形成した、いわゆる固体型エレクトロ
クロミック素子が信頬性やコストの点で優れている。
そこで、自動車のサンルーフの透明ガラス部にエレクト
ロクロミック素子、とりわけ透明な固体型エレクトロク
ロミック素子を設けて印加電圧を調整すれば、サンルー
フの光透過率を任意に増減させることが可能となる。
ロクロミック素子、とりわけ透明な固体型エレクトロク
ロミック素子を設けて印加電圧を調整すれば、サンルー
フの光透過率を任意に増減させることが可能となる。
(実施例)
以下、本発明の調光機能付サンルーフを図面に従い、実
施例によって説明する。
施例によって説明する。
第2図は本発明で用いるエレクトロクロミック素子の構
造である。
造である。
固体型エレクトロクロミック素子にも各種のタイプがあ
るが、図示したような一対の電極5.9の間に酸化発色
層6、還元発色層8およびこの再発色層6.8に挟まれ
たイオン供与体層7が積層されたタイプが有利である。
るが、図示したような一対の電極5.9の間に酸化発色
層6、還元発色層8およびこの再発色層6.8に挟まれ
たイオン供与体層7が積層されたタイプが有利である。
発色層が一つだけのタイプに比べ、酸化・還元反応が再
発色層6.8で相補的に起こるため、副反応によるガス
発生を伴わず、従って腐食による素子の劣化が少なく、
長期間の安定動作が可能となる。
発色層6.8で相補的に起こるため、副反応によるガス
発生を伴わず、従って腐食による素子の劣化が少なく、
長期間の安定動作が可能となる。
また、本発明ではエレクトロクロミック素子の各構成物
質を以下に詳述する方法により蒸発・気化させ、これら
を順次薄膜化して積層することにより、透明もしくは、
はぼ透明に近い素子とじて使用する。
質を以下に詳述する方法により蒸発・気化させ、これら
を順次薄膜化して積層することにより、透明もしくは、
はぼ透明に近い素子とじて使用する。
通常、これらのエレクトロクコミック素子は無機質もし
くは有機質の透明ガラス4を基板としてその上に形成さ
れる。
くは有機質の透明ガラス4を基板としてその上に形成さ
れる。
そこで、サンルーフにこの素子を設けるには、第1図に
示すガラス部10を基板とすればよい。
示すガラス部10を基板とすればよい。
あるいは、透明プラスチックフィルムを基板として、そ
の上に同フィルムの変形温度以下の条件で素子を形成し
たものを同ガラス部10に貼り付けてもよい。
の上に同フィルムの変形温度以下の条件で素子を形成し
たものを同ガラス部10に貼り付けてもよい。
さらにまた、二枚のガラスの間にこの素子を単独で、も
しくは上記透明プラスチックフィルムとともに挟み込ん
でもよい。
しくは上記透明プラスチックフィルムとともに挟み込ん
でもよい。
上記両電極5,9に用いる透明物質はITO(5重量%
のS、nO2を含むI n、O,)である。
のS、nO2を含むI n、O,)である。
酸化発色N6はCr、O3、Ir01Nip、、Ni。
Rhoなどが、イオン供与体N7にはTa205、Zr
O,LXS i O,、Y、O,、Na−β−アルミ
ナ、Ca岨、Mg町、t、 i、N (L i) 、な
どが、また還元発色N8にはwo、、MoO2、T i
O,などが用いられる。
O,LXS i O,、Y、O,、Na−β−アルミ
ナ、Ca岨、Mg町、t、 i、N (L i) 、な
どが、また還元発色N8にはwo、、MoO2、T i
O,などが用いられる。
エレクトロクコミック素子は真空装置内で蒸着法、スパ
ッタリング法、あるいはイオンブレーティング法など各
種の方法を用いて製造可能であるが、とりわけ良好な導
電性の電極層やイオン供与能の高いイオン供与体層を速
やかに製造しうるイオンブレーティング法が好ましい。
ッタリング法、あるいはイオンブレーティング法など各
種の方法を用いて製造可能であるが、とりわけ良好な導
電性の電極層やイオン供与能の高いイオン供与体層を速
やかに製造しうるイオンブレーティング法が好ましい。
以下、このイオンブレーティング法による固体エレクト
ロクロミック素子の製造例を図に従って説明する。
ロクロミック素子の製造例を図に従って説明する。
第5図はこの素子の製造に用いるイオンブレーティング
装置の略図である。
装置の略図である。
装置14内の底部中央に置かれたるつぼ15内には、エ
レクトロクロミック素子を構成する各種遷移金属酸化物
などのタブレット16a、16bなど、が配置されてい
る。
レクトロクロミック素子を構成する各種遷移金属酸化物
などのタブレット16a、16bなど、が配置されてい
る。
また、装置14内部は真空度10〜10 T o rr
程度まで排気され、微量のアルゴンガス、あるいは酸素
ガスなどが封入された雰囲気となっている なお、21
は基板加熱用ヒーター、19は基板ホルダー、22.2
3はそれぞれエレクトロンビーム(EB)用電源、高周
波用電源である。
程度まで排気され、微量のアルゴンガス、あるいは酸素
ガスなどが封入された雰囲気となっている なお、21
は基板加熱用ヒーター、19は基板ホルダー、22.2
3はそれぞれエレクトロンビーム(EB)用電源、高周
波用電源である。
装置14内のエレクトロンビーム銃(EBガン)17か
らの放電により高温加熱されたタブレット16a、16
bなど、は蒸発・気化し、さらに高周波コイル18から
のグロー放電によりイオン化され、陰掻に帯電した基板
20に衝突して薄膜が形成される。
らの放電により高温加熱されたタブレット16a、16
bなど、は蒸発・気化し、さらに高周波コイル18から
のグロー放電によりイオン化され、陰掻に帯電した基板
20に衝突して薄膜が形成される。
この衝突エネルギーの大きいことがイオンブレーティン
グ法の特徴であり、真空蒸着法やスパッタリング法に比
べ、付着強度の大きい薄膜層を形成できるという利点が
ある。
グ法の特徴であり、真空蒸着法やスパッタリング法に比
べ、付着強度の大きい薄膜層を形成できるという利点が
ある。
次に、このイオンブレーティング装置14による素子の
製造例を製造手順に従って説明する。
製造例を製造手順に従って説明する。
1、基板洗浄
基板20の材料として100X100X1.1mのソー
ダ石灰ガラス板を中性洗剤溶液中で超音波洗浄した後、
蒸留水ですすぎ、清浄雰囲気で風乾した。
ダ石灰ガラス板を中性洗剤溶液中で超音波洗浄した後、
蒸留水ですすぎ、清浄雰囲気で風乾した。
このガラス基板20を基板ホルダー19に固定し、装置
14内の所定の位置にセットした。
14内の所定の位置にセットした。
2、下部透明電極層処理
装置14内を真空度が10 T o r rになるまで
排気し、酸素ガスおよびアルゴンガスを封入して真空度
を5X10Torrにした。
排気し、酸素ガスおよびアルゴンガスを封入して真空度
を5X10Torrにした。
次いで、前記ガラス基板20の温度を200℃に保ち、
高周波イオンブレーティング法、すなわち高周波コイル
18により装置14内に放電雰囲気を形成し、EBガン
17の放電加熱により蒸発・気化したITOをイオン化
し、同基板20上に透明のITO薄膜からなる電極層を
形成した。
高周波イオンブレーティング法、すなわち高周波コイル
18により装置14内に放電雰囲気を形成し、EBガン
17の放電加熱により蒸発・気化したITOをイオン化
し、同基板20上に透明のITO薄膜からなる電極層を
形成した。
この薄膜の膜厚は2000人であった。
3、酸化発色層処理
3−1.金属Niを用いた場合
基板20の温度は300℃に、また装置14内を酸素ガ
スl OTo r rの雰囲気にし、イオンブレーティ
ング法によって前記ITO薄膜上にNiの薄膜(600
0人)を形成した。
スl OTo r rの雰囲気にし、イオンブレーティ
ング法によって前記ITO薄膜上にNiの薄膜(600
0人)を形成した。
3−2.Ni0cを用いた場合
基板20の温度を200℃に保ち、装置14内をアルゴ
ンガス10 T o r rの雰囲気にしてEBガン1
7のみにより、前記ITO薄膜上にN i O,cの薄
膜(6000人)を形成した。
ンガス10 T o r rの雰囲気にしてEBガン1
7のみにより、前記ITO薄膜上にN i O,cの薄
膜(6000人)を形成した。
4、イオン供与体層処理
基板20の温度は300℃に、また装置14内を酸素ガ
スとアルゴンガスとにより5X10T。
スとアルゴンガスとにより5X10T。
rrの雰囲気にしてイオンブレーティング法により、T
−a20.の薄膜(5000人)を形成した。
−a20.の薄膜(5000人)を形成した。
5、還元発色層処理
基板20の温度は200℃に、また装置14内を窒素ガ
ス、またはアルゴンガスにより10TOrrの雰囲気に
してEBガン17のみによって、wo、の薄膜(600
0人)を形成した。
ス、またはアルゴンガスにより10TOrrの雰囲気に
してEBガン17のみによって、wo、の薄膜(600
0人)を形成した。
6、上部透明電極層処理
1の透明電極層処理と同様の手順でイオンブレーティン
グ法により、膜厚2000人のITO薄膜を形成した。
グ法により、膜厚2000人のITO薄膜を形成した。
次に、この基板20を装置14から取り出し、上、下部
電極層9.5にリード線を設けてエレクトロクロミック
素子とした。
電極層9.5にリード線を設けてエレクトロクロミック
素子とした。
このイオンブレーティング法による製造方法は上記構成
の素子に限定されるものではなく、前記例示の各種物質
を用いて構成される素子の製造にも利用可能である。
の素子に限定されるものではなく、前記例示の各種物質
を用いて構成される素子の製造にも利用可能である。
なお、前記再発色層6.8には互換性力Sあり、相互の
位置を置き換えても効果に変わりはない。
位置を置き換えても効果に変わりはない。
次に、本発明のサンルーフの構成を説明する。
第1図に示すサンルーフ用透明ガラス部10を基板とし
てその上に、上記製造方法を用いて素子を形成し、さら
にリード線11a、llbを図示しない駆動電源に接続
したものが調光機能付サンルーフ12の基本構成である
。
てその上に、上記製造方法を用いて素子を形成し、さら
にリード線11a、llbを図示しない駆動電源に接続
したものが調光機能付サンルーフ12の基本構成である
。
あるいはプラスチックフィルムを基板として、その上に
同フィルムの変形温度以下の条件でエレクトロクロミッ
ク素子を形成し、これをサンルーフ用透明ガラス部10
に貼り付けてもよい。
同フィルムの変形温度以下の条件でエレクトロクロミッ
ク素子を形成し、これをサンルーフ用透明ガラス部10
に貼り付けてもよい。
この調光機能付サンルーフ12に太陽光などが照射され
たとき、電圧を印加することにより素子中に酸化・還元
反応が誘起され、光透過率が可逆的に変化する。
たとき、電圧を印加することにより素子中に酸化・還元
反応が誘起され、光透過率が可逆的に変化する。
この光透過率と波長との関係を第4図に示す。
そこで、例えばインストルメントパネルなどに設けられ
、かつ変圧機構を備えたスイッチを操作してエレクトロ
クロミック素子への印加電圧を適宜調整することにより
、自動車室内への入射光量を任意に設定することができ
る。
、かつ変圧機構を備えたスイッチを操作してエレクトロ
クロミック素子への印加電圧を適宜調整することにより
、自動車室内への入射光量を任意に設定することができ
る。
従って、運転者は従来のようにサンルーフを目視しなが
ら入射光量の調節を行う煩わしさがない。
ら入射光量の調節を行う煩わしさがない。
また、光センサーを併用して自動的に印加電圧を調整可
能とする機構を設ければ、運転者の負担はさらに軽減さ
れることになる。
能とする機構を設ければ、運転者の負担はさらに軽減さ
れることになる。
発明の効果
以上詳述したように、この調光機能付サンルーフは簡単
な構成により、自動車室内への入射光量を任意に設定す
ることができ、しかも運転者の負担も軽減されるという
優れた効果を備えた発明である。
な構成により、自動車室内への入射光量を任意に設定す
ることができ、しかも運転者の負担も軽減されるという
優れた効果を備えた発明である。
また、この調光機能付サンルーフには以下の効果もある
。
。
■エレクトロクロミック素子の着色(青色など)効果に
より自動車の意匠性を高めることができる。
より自動車の意匠性を高めることができる。
■自動車内装品の紫外線による劣化を防止できる。
■車高の高い大型車両からのプライバシーが保てる。
第1図は本発明を具体化した調光機能付サンルーフのガ
ラス部を示す平面図、第2図は本発明で用いるエレクト
ロクロミック素子の構造を模式的に示す断面図、第3図
は従来のサンルーフの概略図、第4図は本発明で用いる
エレクトロクロミック素子の光透過率の変化を示すグラ
フ図、また第5図はイオンブレーティング装置の概略図
である。 12:調光機能付サンルーフ、10ニガラス部、11a
、11b:リード線。 特許出願人 豊田合成株式会社代理人
弁理士 恩1)博宣 第1図 波長(n m )
ラス部を示す平面図、第2図は本発明で用いるエレクト
ロクロミック素子の構造を模式的に示す断面図、第3図
は従来のサンルーフの概略図、第4図は本発明で用いる
エレクトロクロミック素子の光透過率の変化を示すグラ
フ図、また第5図はイオンブレーティング装置の概略図
である。 12:調光機能付サンルーフ、10ニガラス部、11a
、11b:リード線。 特許出願人 豊田合成株式会社代理人
弁理士 恩1)博宣 第1図 波長(n m )
Claims (1)
- 1、一対の電極(5、9)間に酸化発色層(6)、イオ
ン供与体層(7)、および還元発色層(8)を積層して
なる透明エレクトロクロミック素子を透明板上に設けた
ことを特徴とする調光機能付サンルーフ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60023031A JPS61181723A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 調光機能付サンル−フ |
US06/826,866 US4664934A (en) | 1985-02-07 | 1986-02-06 | Process for manufacturing solid electrochromic element |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60023031A JPS61181723A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 調光機能付サンル−フ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61181723A true JPS61181723A (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=12099100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60023031A Pending JPS61181723A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 調光機能付サンル−フ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61181723A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007046539A1 (ja) * | 2005-10-21 | 2007-04-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車両に搭載された電気機器の冷却装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5739816B2 (ja) * | 1979-01-10 | 1982-08-24 | ||
JPS58184129A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-27 | Hikoyasu Sugimoto | 遮光装置 |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP60023031A patent/JPS61181723A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5739816B2 (ja) * | 1979-01-10 | 1982-08-24 | ||
JPS58184129A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-27 | Hikoyasu Sugimoto | 遮光装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007046539A1 (ja) * | 2005-10-21 | 2007-04-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車両に搭載された電気機器の冷却装置 |
US8757249B2 (en) | 2005-10-21 | 2014-06-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Cooling device including a solar radiation blocking unit for a vehicle-mounted electrical apparatus |
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