JPS6118159A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS6118159A JPS6118159A JP13717384A JP13717384A JPS6118159A JP S6118159 A JPS6118159 A JP S6118159A JP 13717384 A JP13717384 A JP 13717384A JP 13717384 A JP13717384 A JP 13717384A JP S6118159 A JPS6118159 A JP S6118159A
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- semiconductor chip
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- semiconductor
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、冷却技術に係り、特に、半導体装置の冷却技
術に適用して有効な技術に関するものである。
術に適用して有効な技術に関するものである。
[背景技術]
半導体装置は、高い回路密度を得るために、複数の半導
体チップを塔載用基板に塔載する高密度実装技術を採用
する傾向にある。
体チップを塔載用基板に塔載する高密度実装技術を採用
する傾向にある。
しかしながら、このような半導体装置では、半導体チッ
プの発生する熱で回路特性に影響を与えないように、冷
却手段を必要とする。
プの発生する熱で回路特性に影響を与えないように、冷
却手段を必要とする。
そこで、接触不良を防止する球状部を有するピストンを
半導体チップに接触させ、該半導体チップの発生する熱
をピストン等を介して冷却媒体に放出する冷却技術が知
られている(日経マグロウヒル社発行、「日経エレクト
ロニクスJ 、1.982年7月19日号、 pp23
3〜252)。
半導体チップに接触させ、該半導体チップの発生する熱
をピストン等を介して冷却媒体に放出する冷却技術が知
られている(日経マグロウヒル社発行、「日経エレクト
ロニクスJ 、1.982年7月19日号、 pp23
3〜252)。
しかしながら、かかる技術における検討の結果、前記半
導体チップとピストンの球状部とが点で接触されている
ので、充分な冷却効率を得ることができないという問題
点を見い出した。
導体チップとピストンの球状部とが点で接触されている
ので、充分な冷却効率を得ることができないという問題
点を見い出した。
[発明の目的]
本発明の目的は、半導体装置の冷却効率を向上すること
が可能な技術手段を提供することにある。
が可能な技術手段を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
[発明の概要]
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、その内部に冷却媒体の圧力で伸縮自在な半導
体チップ冷却部を有する流体冷却装置を設けることによ
り、半導体チップを面で冷却することができるので、半
導体装置の冷却効率を向上することができる。
体チップ冷却部を有する流体冷却装置を設けることによ
り、半導体チップを面で冷却することができるので、半
導体装置の冷却効率を向上することができる。
以下、本発明の構成について、本発明を、複数の半導体
チップを塔載した塔載用基板を有する半導体装置に適用
した実施例とともに説明する。
チップを塔載した塔載用基板を有する半導体装置に適用
した実施例とともに説明する。
[実施例I]
第1図は、本発明の実施例■を説明するための半導体装
置の概略的な斜視図、第2図は、第1図の■−■切断線
における断面図である。
置の概略的な斜視図、第2図は、第1図の■−■切断線
における断面図である。
なお、実施例の全図において、同一機能を有するものは
同一符号を付け、そのくり返しの説明は省略する。
同一符号を付け、そのくり返しの説明は省略する。
第1図及び第2図において、■は塔載用基板であり、主
として、複数の半導体チップを塔載するためのものであ
る。
として、複数の半導体チップを塔載するためのものであ
る。
2は半導体チップであり、塔載用基板1の所定部に突起
電極3を介して設けられている。この半導体チップ2は
、論理機能、記憶機能等を有しており、半導体装置の機
能を構成するためのものである。
電極3を介して設けられている。この半導体チップ2は
、論理機能、記憶機能等を有しており、半導体装置の機
能を構成するためのものである。
4はリードピンであり、塔載用基板1の下部に複数配置
して設けられている。このリードピン4は、塔載用基板
1の接続孔とその上部に設けられた配線(図示していな
い)とを介して、半導体チップ2と外部機器とを接続す
るためのものである。
して設けられている。このリードピン4は、塔載用基板
1の接続孔とその上部に設けられた配線(図示していな
い)とを介して、半導体チップ2と外部機器とを接続す
るためのものである。
5は封止用キャップであり、接着剤5Gを介して塔載用
基板1の上部に設けられている。この封止用キャップ5
は、その内部に適度なキャビティを有しており、冷却媒
体が流通するようになっている。
基板1の上部に設けられている。この封止用キャップ5
は、その内部に適度なキャビティを有しており、冷却媒
体が流通するようになっている。
5Aは冷却媒体注入口であり、封止用キャップ5の一端
側の所定部に設けられている。この冷却媒体注入口5A
は、冷却媒体をキャビティ内部、すなわち、半導体装置
内部に注入するためのものである。
側の所定部に設けられている。この冷却媒体注入口5A
は、冷却媒体をキャビティ内部、すなわち、半導体装置
内部に注入するためのものである。
5Bは冷却媒体排出口であり、封止用キャップ5の他端
側の所定部に設けられている。この冷却媒体排出口5B
は、キャビティ内部に注入された冷却媒体を半導体装置
外部に排出するためのものである。
側の所定部に設けられている。この冷却媒体排出口5B
は、キャビティ内部に注入された冷却媒体を半導体装置
外部に排出するためのものである。
6は半導体チップ冷却部6A及び塔載用基板冷却部6B
を有する冷却部材であり、塔載用基板l又は封止用キャ
ップ5の所定部に取付けられている。
を有する冷却部材であり、塔載用基板l又は封止用キャ
ップ5の所定部に取付けられている。
この冷却部材6は、半導体″チップ冷却部6Aと塔載用
基板冷却部6Bとの間部に伸縮自在なベローズ部6Cが
設けられており、キャビティ内部に注入される冷却媒体
の注入圧力により、半導体チップ2と半導体チップ冷却
部6Aとが面で接触し、塔載用基板1と塔載用基板冷却
部6Bとが面で接触するようになっている。
基板冷却部6Bとの間部に伸縮自在なベローズ部6Cが
設けられており、キャビティ内部に注入される冷却媒体
の注入圧力により、半導体チップ2と半導体チップ冷却
部6Aとが面で接触し、塔載用基板1と塔載用基板冷却
部6Bとが面で接触するようになっている。
冷却部材6は−1例えば、熱伝導率が良好なリン青銅を
用い、半導体チップ冷却部6A、塔載用基板冷却部6B
及びベローズ部6Cを一体で形成する。
用い、半導体チップ冷却部6A、塔載用基板冷却部6B
及びベローズ部6Cを一体で形成する。
前記半導体チップ2は、突起電極3により好ましくない
傾きが生じても、伸縮自在な半導体チップ冷却部6Aと
常に面で接触するようになっている。
傾きが生じても、伸縮自在な半導体チップ冷却部6Aと
常に面で接触するようになっている。
半導体チップ2及び塔載用基板lを冷却する流体冷却装
置は、主として、冷却媒体注入口5A、冷却媒体排出口
5B、冷却媒体を密封する封止用キャップ5及び冷却媒
体の圧力で伸縮自在な半導体チップ冷却部6Aと塔載用
基板冷却部6Bとベローズ部6Cとからなる冷却部材6
により構成されている。
置は、主として、冷却媒体注入口5A、冷却媒体排出口
5B、冷却媒体を密封する封止用キャップ5及び冷却媒
体の圧力で伸縮自在な半導体チップ冷却部6Aと塔載用
基板冷却部6Bとベローズ部6Cとからなる冷却部材6
により構成されている。
冷却媒体は、塔載用基板1と冷却部材6とにより完全に
密封されており、半導体チップ2との直接の接触はない
ようになっている。
密封されており、半導体チップ2との直接の接触はない
ようになっている。
また、冷却効率を向上するために、冷却部材6と塔載用
基板lとで完全に密封された半導体チップ2の部分に、
適量の高熱伝導性ゲルや高熱伝導性ガスを注入させても
よい。
基板lとで完全に密封された半導体チップ2の部分に、
適量の高熱伝導性ゲルや高熱伝導性ガスを注入させても
よい。
以上説明したように、本実施例■によれば、冷、却媒体
の圧力で伸縮自在な半導体チップ冷却部を有する流体冷
却装置を設けることにより、半導体チップを面で冷却す
ることができるので、半導体装置の冷却効率を向上する
ことができる。
の圧力で伸縮自在な半導体チップ冷却部を有する流体冷
却装置を設けることにより、半導体チップを面で冷却す
ることができるので、半導体装置の冷却効率を向上する
ことができる。
また、冷却媒体の圧力で伸縮自在な半導体チップ冷却部
及び塔載用基板冷却部を有する流体冷却装置を設けるこ
とにより、半導体チップ及び塔載用基板を面で冷却する
ことができるので、半導体装置の冷却効率を一層向上す
ることができる。
及び塔載用基板冷却部を有する流体冷却装置を設けるこ
とにより、半導体チップ及び塔載用基板を面で冷却する
ことができるので、半導体装置の冷却効率を一層向上す
ることができる。
さらに、冷却媒体の圧力で伸縮自在な半導体チップ冷却
部を有する冷却部材で流体冷却装置を形成することによ
り、その形成のための部品数が少なくなるので、流体冷
却装置の構成を簡単にすることができる。
部を有する冷却部材で流体冷却装置を形成することによ
り、その形成のための部品数が少なくなるので、流体冷
却装置の構成を簡単にすることができる。
[実施例■コ
本実施例は、流体冷却装置を構成する冷却部材の他の例
を説明するためのものである。
を説明するためのものである。
第3図及び第4図は、本発明の実施例■を説明するため
の半導体装置の概略的な要部断面図である。
の半導体装置の概略的な要部断面図である。
第3図において、6Dは半導体チップ冷却部であり、ベ
ローズ部6Cによって冷却部材6の所定部に設けられて
いる。この半導体チップ冷却部6Dは、前記実施例Iの
半導体チップ冷却部6Aと略同様に、半導体チップ2と
面で接触し、その発生する熱を冷却媒体で放出させるた
めのものである。
ローズ部6Cによって冷却部材6の所定部に設けられて
いる。この半導体チップ冷却部6Dは、前記実施例Iの
半導体チップ冷却部6Aと略同様に、半導体チップ2と
面で接触し、その発生する熱を冷却媒体で放出させるた
めのものである。
7は方向可変部材(点線で示している)であり、半導体
チップ冷却部6D及び塔載用基板冷却部6B部分の流体
冷却装置の内部に設けられている。
チップ冷却部6D及び塔載用基板冷却部6B部分の流体
冷却装置の内部に設けられている。
この方向可変部材7は、冷却媒体の流れる方向を可変し
、半導体チップ冷却部6D及び塔載用基板冷却部6B部
分の冷却媒体の@環を良好にし、冷却効率を向上するた
めのものである。
、半導体チップ冷却部6D及び塔載用基板冷却部6B部
分の冷却媒体の@環を良好にし、冷却効率を向上するた
めのものである。
第4図において、8は冷却部材支持部材であり、前記実
施例Iの冷却部材6と同様に、塔載用基板1又は封止用
キャップ5の所定部に取付けられている。この冷却部材
支持部材8は、後述する冷却部材を支持するためのもの
である。
施例Iの冷却部材6と同様に、塔載用基板1又は封止用
キャップ5の所定部に取付けられている。この冷却部材
支持部材8は、後述する冷却部材を支持するためのもの
である。
8Aは開口部であり、半導体チップ2上部の冷却部材支
持部材8に設けられている。 8Bは開口部であり、塔
載用基板1の所定上部の冷却部材支持部材8に設けられ
ている。
持部材8に設けられている。 8Bは開口部であり、塔
載用基板1の所定上部の冷却部材支持部材8に設けられ
ている。
9は冷却部材であり、冷却部材支持部材8に支持されて
いる。この冷却部材9は、冷却媒体の注入圧力で伸縮自
在であり、開口部8A部分では半導体チップ冷却部9A
を形成し、開口部8B部分では塔載用基板冷却部9Bを
形成するようになっている。
いる。この冷却部材9は、冷却媒体の注入圧力で伸縮自
在であり、開口部8A部分では半導体チップ冷却部9A
を形成し、開口部8B部分では塔載用基板冷却部9Bを
形成するようになっている。
冷却部材9は、冷却媒体の注入圧力で伸縮自在な弾性材
料1例えば、シリコンゴム等で形成する。
料1例えば、シリコンゴム等で形成する。
そして、前記実施例Iと同様に、半導体チップ2と半導
体チップ冷却部9Aとは面で接触し、塔載用基板lと塔
載用基板冷却部9Bとは面で接触するようになっている
。
体チップ冷却部9Aとは面で接触し、塔載用基板lと塔
載用基板冷却部9Bとは面で接触するようになっている
。
本実施例■によれば、前記実施例Iと略同様の効果を得
ることができる。
ることができる。
さらに、流体冷却装置の内部に冷却媒体の流れる方向を
可変する方向可変部材を設けることにより、冷却媒体の
循環を良好にすることができるので、半導体装置の冷却
効率を向上することができる。
可変する方向可変部材を設けることにより、冷却媒体の
循環を良好にすることができるので、半導体装置の冷却
効率を向上することができる。
[実施例■]
本実施例は、流体冷却装置の他の例を説明するためのも
のである。
のである。
第5図は1本発明の実施例■を説明するための半導体装
置の概略的な平面図である。
置の概略的な平面図である。
第5図において、10は冷却媒体案内部材であり、封止
用キャップ5の所定部に設けられている。
用キャップ5の所定部に設けられている。
この冷却媒体案内部材10は、冷却媒体の流れる方向を
案内し、複数の半導体チップ2又は塔載用基板1を均一
に冷却し、冷却効率を向上するためのものである。
案内し、複数の半導体チップ2又は塔載用基板1を均一
に冷却し、冷却効率を向上するためのものである。
以上説明したように、本実施例■によれば、前記実施例
Iと略同様の効果を得ることができる。
Iと略同様の効果を得ることができる。
さらシ;、流体冷却装置に冷却媒体案内部材を設けたこ
とにより、複数の半導体チップ又は塔載用基板を均一に
冷却することができるので、半導体装置の冷却効率を向
上することができる。
とにより、複数の半導体チップ又は塔載用基板を均一に
冷却することができるので、半導体装置の冷却効率を向
上することができる。
[効果]
以上説明したように、本願において開示された新規な技
術手段によれば、以下に述べるような効果を得ることが
できる。
術手段によれば、以下に述べるような効果を得ることが
できる。
(1)冷却媒体の圧力で伸縮自在な半導体チップ冷却部
を有する流体冷却装置を設けることにより、半導体チッ
プを面で冷却することができるので、半導体装置の冷却
効率を向上することができる。
を有する流体冷却装置を設けることにより、半導体チッ
プを面で冷却することができるので、半導体装置の冷却
効率を向上することができる。
(2)冷却媒体の圧力で伸縮自在な半導体チップ冷却部
及び塔載用基板冷却部を有する流体冷却装置を設けるこ
とにより、半導体チップ及び塔載用基板を面で冷却する
ことができるので、半導体装置の冷却効率を一層向上す
ることができる。
及び塔載用基板冷却部を有する流体冷却装置を設けるこ
とにより、半導体チップ及び塔載用基板を面で冷却する
ことができるので、半導体装置の冷却効率を一層向上す
ることができる。
(3)冷却媒体の圧力で伸縮自在な半導体チップ冷却部
を有する冷却部材で流体冷却装置を形成することにより
、その形成のための部品数が少なくなるので、流体冷却
装置の構成を簡単にすることができる。
を有する冷却部材で流体冷却装置を形成することにより
、その形成のための部品数が少なくなるので、流体冷却
装置の構成を簡単にすることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に
もとすき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々変形し得ることは勿論である。
もとすき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々変形し得ることは勿論である。
例えば、前記実施例は、本発明を、複数の半導体チップ
を塔載した塔載用基板を有する半導体装置に適用した例
について説明したが、一つの半導体チップを塔載した塔
載用基板を有する半導体装置に適用してもよい。
を塔載した塔載用基板を有する半導体装置に適用した例
について説明したが、一つの半導体チップを塔載した塔
載用基板を有する半導体装置に適用してもよい。
また、前記実施例は、本発明を、半導体チップを塔載し
た塔載用基板を有する半導体装置に適用した例について
説明したが、集積回路が形成された半導体ウェーハを塔
載する塔載用基板を有する半導体装置に適用してもよい
。
た塔載用基板を有する半導体装置に適用した例について
説明したが、集積回路が形成された半導体ウェーハを塔
載する塔載用基板を有する半導体装置に適用してもよい
。
第1図は、本発明の実施例■を説明するための半導体装
置の概略的な斜視図。 第2図は、第1図のU−11切断線における断面図、 ff53図及び第4図は、本発明の実施例■を説明する
ための半導体装置の概略的な要部断面図、第5図は、本
発明の実施例■を説明するための半導体装置の概略的な
平面図である。 図中、l・・・塔載用基板、2・・・半導体チップ、3
・・・突起電極、4・・・リードピン、5・・・封止用
キャップ、−5A・・・冷却媒体注入口、5B・・・冷
却媒体排出口、5C・・・接着剤、6,9・・・冷却部
材、6A、6D、9A・・・半導体チップ冷却部、6B
、9B・・・塔載用基板冷却部、6C・・・ベローズ部
、7・・・方向可変部材、8・・・冷却部材支持部材、
8A、8B・・・開10部、10・・・冷却媒体案内部
材である。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 5 図
置の概略的な斜視図。 第2図は、第1図のU−11切断線における断面図、 ff53図及び第4図は、本発明の実施例■を説明する
ための半導体装置の概略的な要部断面図、第5図は、本
発明の実施例■を説明するための半導体装置の概略的な
平面図である。 図中、l・・・塔載用基板、2・・・半導体チップ、3
・・・突起電極、4・・・リードピン、5・・・封止用
キャップ、−5A・・・冷却媒体注入口、5B・・・冷
却媒体排出口、5C・・・接着剤、6,9・・・冷却部
材、6A、6D、9A・・・半導体チップ冷却部、6B
、9B・・・塔載用基板冷却部、6C・・・ベローズ部
、7・・・方向可変部材、8・・・冷却部材支持部材、
8A、8B・・・開10部、10・・・冷却媒体案内部
材である。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一つ又は複数の半導体チップを塔載した塔載用基板
を有する半導体装置において、その内部に冷却媒体の圧
力で伸縮自在な半導体チップ冷却部を有する流体冷却装
置を設けたことを特徴とする半導体装置。 2、前記流体冷却装置は、冷却媒体の圧力で伸縮自在な
半導体チップ冷却部と塔載用基板冷却部とを有してなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体装
置。 3、前記半導体チップ冷却部は、冷却媒体の圧力で伸縮
自在なベローズ部を有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13717384A JPS6118159A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13717384A JPS6118159A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6118159A true JPS6118159A (ja) | 1986-01-27 |
Family
ID=15192517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13717384A Pending JPS6118159A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6118159A (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5040051A (en) * | 1988-12-05 | 1991-08-13 | Sundstrand Corporation | Hydrostatic clamp and method for compression type power semiconductors |
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