JPS61180601A - 圧延スタンド - Google Patents
圧延スタンドInfo
- Publication number
- JPS61180601A JPS61180601A JP27545984A JP27545984A JPS61180601A JP S61180601 A JPS61180601 A JP S61180601A JP 27545984 A JP27545984 A JP 27545984A JP 27545984 A JP27545984 A JP 27545984A JP S61180601 A JPS61180601 A JP S61180601A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- work
- rolls
- support
- rolling mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
- B21B13/145—Lateral support devices for rolls acting mainly in a direction parallel to the movement of the product
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/001—Convertible or tiltable stands, e.g. from duo to universal stands, from horizontal to vertical stands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B2013/026—Quinto, five high-stands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B2013/028—Sixto, six-high stands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、4重式から多段式に、また多段式から4重式
に変換しうる圧延スタンドに関する。
に変換しうる圧延スタンドに関する。
第5図に示す4重式圧延機のように大径作業ロールでは
、肉厚材の圧延が対象で圧下量が大きいため、間接駆動
方式では、ロール間スリップが生ずるおそれがあり、作
業ロール駆動とせざるを得ない。一方第6図に示す多段
式圧延機(特公昭46−6176号公報)における小径
作業ロールでは、これにスピンドルを連結するのが不可
能のみならず、小径のため伝達しうるトルクも圧延作業
上不十分である。このため前者では作業ロール、後者で
は補助ロールを被駆動ロールとしており、またスピンド
ルのかけ替えが必要である。また両者で各々所要の圧延
トルクを確保するために、駆Wh減速機は2速とする必
要があった。
、肉厚材の圧延が対象で圧下量が大きいため、間接駆動
方式では、ロール間スリップが生ずるおそれがあり、作
業ロール駆動とせざるを得ない。一方第6図に示す多段
式圧延機(特公昭46−6176号公報)における小径
作業ロールでは、これにスピンドルを連結するのが不可
能のみならず、小径のため伝達しうるトルクも圧延作業
上不十分である。このため前者では作業ロール、後者で
は補助ロールを被駆動ロールとしており、またスピンド
ルのかけ替えが必要である。また両者で各々所要の圧延
トルクを確保するために、駆Wh減速機は2速とする必
要があった。
また、構造変更時は、上述の理由から、4重式圧延機に
おいては、4重式ロールセットを、また、多段式圧延機
においては、多段式用ロールセットを一式取り替えざる
得なかった。即ち、4重式作業は不必要となること、ま
た、多段式においては、上下作業ロールの支持装置は、
下補強ロール用軸受箱にとりつけられていることから、
構造変更時は、圧延機ハウジングからロールセット一式
を取り出して各構成部品を変更する必要があり、ロール
セットを交換せざるを得ず、このため、予備ロール、軸
受箱などを数多く準備しておく必要があった。
おいては、4重式ロールセットを、また、多段式圧延機
においては、多段式用ロールセットを一式取り替えざる
得なかった。即ち、4重式作業は不必要となること、ま
た、多段式においては、上下作業ロールの支持装置は、
下補強ロール用軸受箱にとりつけられていることから、
構造変更時は、圧延機ハウジングからロールセット一式
を取り出して各構成部品を変更する必要があり、ロール
セットを交換せざるを得ず、このため、予備ロール、軸
受箱などを数多く準備しておく必要があった。
本発明は、このような実情に鑑みなされたもので、簡単
な而も合理的手段によって従来技術の問題点を解消せし
め、被駆動ロールが同一のロールでよく、同一速比の減
速機出力軸で駆動でき、かつ、スピンドルかけ替えの工
程が省略しうるとともに、カセットを出し入れするだけ
で迅速に構造変更が行え、圧延作業の制約がなくなる圧
延スタンドを提供せんとするものである。
な而も合理的手段によって従来技術の問題点を解消せし
め、被駆動ロールが同一のロールでよく、同一速比の減
速機出力軸で駆動でき、かつ、スピンドルかけ替えの工
程が省略しうるとともに、カセットを出し入れするだけ
で迅速に構造変更が行え、圧延作業の制約がなくなる圧
延スタンドを提供せんとするものである。
従来技術の問題点を解決する本発明の圧延スタンドは、
上下関係にある2本の作業ロールと、この上下の作業ロ
ールの軸心を通る垂直軸平面上に軸心をもつ補強ロール
を、上記上下の作業ロールの上側及び下側に配設した圧
延機において、上方の補強ロールと作業ロール、及び下
方の補強ロールと作業ロールを夫々組として支承体に各
別に支承するとともに、該上下の各ロール組の支承体を
ハウジングに対して昇降可能な構造とし、一方、多段式
圧延機を構成する上下一対の小径作業ロール、水平中間
ロール、分割支持ローラ群を支持した支承体を一括して
カセット構造とするとともに、該支承体を、上方及び下
方のロール組の補強ロールと作業ロールの支承体を上昇
及び下降して形成される空間に、挿脱可能に嵌着させ、
上記圧延機の作業ロールを中間ロールとなすことを特徴
とするものである。
上下関係にある2本の作業ロールと、この上下の作業ロ
ールの軸心を通る垂直軸平面上に軸心をもつ補強ロール
を、上記上下の作業ロールの上側及び下側に配設した圧
延機において、上方の補強ロールと作業ロール、及び下
方の補強ロールと作業ロールを夫々組として支承体に各
別に支承するとともに、該上下の各ロール組の支承体を
ハウジングに対して昇降可能な構造とし、一方、多段式
圧延機を構成する上下一対の小径作業ロール、水平中間
ロール、分割支持ローラ群を支持した支承体を一括して
カセット構造とするとともに、該支承体を、上方及び下
方のロール組の補強ロールと作業ロールの支承体を上昇
及び下降して形成される空間に、挿脱可能に嵌着させ、
上記圧延機の作業ロールを中間ロールとなすことを特徴
とするものである。
〔第1実施例〕
第1図について第1図の実施例を説明する。第1図表段
式圧延機状態の一部切大正面図である。
式圧延機状態の一部切大正面図である。
(11,(2)は上下一対の作業ロールで、この作業ロ
ール(1)、(2)の上下には補強ロール(3)、(4
)が配設してあって、この作業ロール(1)、 (2)
と1110−ル(3)、(4)の軸心は、両ロールの軸
心を通る垂直軸平面上にある。そして上方の作業ロール
(1)と補強ロール(3)とが、及び下方の作業ロール
(2)と補強ロール(4)とが夫々組となって、圧延ス
タンドハウジング(5)に対して各別に!降可能にとり
つけた支承体(6)17)に軸支されている。
ール(1)、(2)の上下には補強ロール(3)、(4
)が配設してあって、この作業ロール(1)、 (2)
と1110−ル(3)、(4)の軸心は、両ロールの軸
心を通る垂直軸平面上にある。そして上方の作業ロール
(1)と補強ロール(3)とが、及び下方の作業ロール
(2)と補強ロール(4)とが夫々組となって、圧延ス
タンドハウジング(5)に対して各別に!降可能にとり
つけた支承体(6)17)に軸支されている。
図における(8)はカセットで、乙のカセット(8)は
、上記上方の作業ロール(1)と補強ロール(3)を組
として支承した上方支承体(6)をバランス装置(30
)および圧下装置(34)により所要のストローク上昇
させるとともに、下方支承体(7)をパスライン調整装
置(35)によって下降し、両支承体(6)、(7)の
上下動調整によって形成された作業ロール(1)、(2
)間の空間にロールの軸線方向から装填設置される。
、上記上方の作業ロール(1)と補強ロール(3)を組
として支承した上方支承体(6)をバランス装置(30
)および圧下装置(34)により所要のストローク上昇
させるとともに、下方支承体(7)をパスライン調整装
置(35)によって下降し、両支承体(6)、(7)の
上下動調整によって形成された作業ロール(1)、(2
)間の空間にロールの軸線方向から装填設置される。
このカセッl−(8)には、上下一対の小径作業ロール
(9)、 (10)、水平中間ロール(11) 、 (
12) 、及び分割支持ローラ(13)、 (14)が
組み込まれている。この分割支持ローラ(13)、 (
14)は、一端にキー付摺動軸(15)、 (16)を
有する軸箱(17)、 (1g)に支持されるとともに
、この各軸箱(17)、 (18)内に設けた各摺動軸
(15)、 (16)の外側端面には、圧延スタンドハ
ウジング(5)に設けた支持ブリッジ(19)、 (2
0)に内蔵させた分割支持ローラ(13)、 (14)
押出用のシリンダ(21)、 (221に面光たりされ
てい°ろ。即ち、上記カセッI−(8)の−側面と摺動
軸(15)、 (1(+)の外側面とが一致しており、
カセッl−(8)の−側面が支持ブリッジ(19)、
(20)の内側面に摺り合わせ的に当接するとともに、
上記のように各摺動軸(15)、、(16)の外側面が
シリンダ(21)、 (22)面光たりされるように構
成しである。
(9)、 (10)、水平中間ロール(11) 、 (
12) 、及び分割支持ローラ(13)、 (14)が
組み込まれている。この分割支持ローラ(13)、 (
14)は、一端にキー付摺動軸(15)、 (16)を
有する軸箱(17)、 (1g)に支持されるとともに
、この各軸箱(17)、 (18)内に設けた各摺動軸
(15)、 (16)の外側端面には、圧延スタンドハ
ウジング(5)に設けた支持ブリッジ(19)、 (2
0)に内蔵させた分割支持ローラ(13)、 (14)
押出用のシリンダ(21)、 (221に面光たりされ
てい°ろ。即ち、上記カセッI−(8)の−側面と摺動
軸(15)、 (1(+)の外側面とが一致しており、
カセッl−(8)の−側面が支持ブリッジ(19)、
(20)の内側面に摺り合わせ的に当接するとともに、
上記のように各摺動軸(15)、、(16)の外側面が
シリンダ(21)、 (22)面光たりされるように構
成しである。
(23)、 (24)は補強ロールチョック、 (25
)、 (28)は作業ロールチョックで、この両ロール
チ宴ツク(23) 、 (24) 、及び(25)、
(26)の組合せ構造体により上記上下の支承体(6)
、(7)が構成されている。また(27)、 (28)
は作業ロールバランス用油圧式ピストンである。尚上記
作業ロール(1)、(2)は、4重式圧延機として使用
する場合であり、図のように6重式とした場合には、こ
の作業ロール(1)、 (2)は中間ロールとしての役
割を果すものである。そして本実施例としては、作業ロ
ール(1)、 (2)が被駆動ロールとして作用するも
ので、6重式に構造変更時にスピンドルのかけ替えが省
略できるようにしである。
)、 (28)は作業ロールチョックで、この両ロール
チ宴ツク(23) 、 (24) 、及び(25)、
(26)の組合せ構造体により上記上下の支承体(6)
、(7)が構成されている。また(27)、 (28)
は作業ロールバランス用油圧式ピストンである。尚上記
作業ロール(1)、(2)は、4重式圧延機として使用
する場合であり、図のように6重式とした場合には、こ
の作業ロール(1)、 (2)は中間ロールとしての役
割を果すものである。そして本実施例としては、作業ロ
ール(1)、 (2)が被駆動ロールとして作用するも
ので、6重式に構造変更時にスピンドルのかけ替えが省
略できるようにしである。
〔第2実施例〕
第2〜4図について第2の実施例を説明する。
この実施例は、4重式圧延機の作業ロールをカセ・ソト
構造としたもので、第2図は4重式圧延機状態の一部切
欠正面図を示す。作業ロール(1)、 (2)のロール
ナ3ツク(25) 、 (2B)の両側部を、バランス
用油圧式ピストン(27)、 (28)を介して作業ロ
ール軸受箱の支持ブロック(31)に結合したもので、
この支持ブロック(31)の下部には、作業ロール交換
用の車輪(32)が設けである。また上記作業ロール(
IL(2)、作業ロールチョック(25) 、 (26
) 、油圧式ピストン、 (27)、 (28)、支持
ブロック(31)、車軸(32)により、作業ロールセ
ットツ (33)が構成されている。尚図中(19)、
(20)は支持ブリッジ、(3)、(4)は補強ロー
ル、 (36)は作業ロール交換用昇降式レールで、こ
の昇降式レール(36)はシリンダ(28)を介して上
記に支持ブロック(31)にとりつけられている。(2
9)は、補強ロールバランスシリンタ、 (37)は補
強ロール及びカセット(38)の支持ブロック。
構造としたもので、第2図は4重式圧延機状態の一部切
欠正面図を示す。作業ロール(1)、 (2)のロール
ナ3ツク(25) 、 (2B)の両側部を、バランス
用油圧式ピストン(27)、 (28)を介して作業ロ
ール軸受箱の支持ブロック(31)に結合したもので、
この支持ブロック(31)の下部には、作業ロール交換
用の車輪(32)が設けである。また上記作業ロール(
IL(2)、作業ロールチョック(25) 、 (26
) 、油圧式ピストン、 (27)、 (28)、支持
ブロック(31)、車軸(32)により、作業ロールセ
ットツ (33)が構成されている。尚図中(19)、
(20)は支持ブリッジ、(3)、(4)は補強ロー
ル、 (36)は作業ロール交換用昇降式レールで、こ
の昇降式レール(36)はシリンダ(28)を介して上
記に支持ブロック(31)にとりつけられている。(2
9)は、補強ロールバランスシリンタ、 (37)は補
強ロール及びカセット(38)の支持ブロック。
(39)はカセット支持ブロックである。尚この実施例
において、上記第1図と同様の構造部分については同じ
符号を使用する。
において、上記第1図と同様の構造部分については同じ
符号を使用する。
第3図は、上記4重式圧延機状態の作業ロールカセット
を取去ったのち、上下一対の中間ロールと、小径作業ロ
ール、水平中間ロール、分割支持ローラ群よりなるカセ
ットを装着した多段式圧延機状態の一部切欠正面図を示
す。第4図はこの上方の補強ロール及び中間ロールを除
いた状態の平面図を示す。(40)、 (41)、 (
42)、 (43)は中間ロール(1)12)の軸受箱
支持ブロックで、上記カセット(38)に取付けられて
いる。(44)は小径作業ロール(9)、 (10)を
図面右方より支持するブロック、(45)、(46)は
小径作業ロール(9) 、 (10) 、水平中間ロー
ル(11)、(12)の軸受箱(図示路)を支持するア
ームで、分割支持ローラ軸心を中心に旋回可動にとりつ
けられている。
を取去ったのち、上下一対の中間ロールと、小径作業ロ
ール、水平中間ロール、分割支持ローラ群よりなるカセ
ットを装着した多段式圧延機状態の一部切欠正面図を示
す。第4図はこの上方の補強ロール及び中間ロールを除
いた状態の平面図を示す。(40)、 (41)、 (
42)、 (43)は中間ロール(1)12)の軸受箱
支持ブロックで、上記カセット(38)に取付けられて
いる。(44)は小径作業ロール(9)、 (10)を
図面右方より支持するブロック、(45)、(46)は
小径作業ロール(9) 、 (10) 、水平中間ロー
ル(11)、(12)の軸受箱(図示路)を支持するア
ームで、分割支持ローラ軸心を中心に旋回可動にとりつ
けられている。
上述のように本発明によれば、熱間、冷間用鋼板圧延機
において、大径作業ロールを有する4重式圧延機と、小
径作業ロールを有する多段式圧延機とに変換し得られ、
圧延作業に応じて而単に選択し取り替えできる特長があ
る。
において、大径作業ロールを有する4重式圧延機と、小
径作業ロールを有する多段式圧延機とに変換し得られ、
圧延作業に応じて而単に選択し取り替えできる特長があ
る。
加えて、圧延機ハウジングよりロールセットを一式抜き
出すことなく、カセットを出入れするだけで迅速に構造
変更が行えるので、圧延作業の制約がなくなるなど優れ
た特長を、有する。
出すことなく、カセットを出入れするだけで迅速に構造
変更が行えるので、圧延作業の制約がなくなるなど優れ
た特長を、有する。
第1図は本発明筒1の実施例を示す一部切欠正面図、第
2図は第2の実施例を示す4重式圧延機状態の一部切欠
正面図、第3図はこれを多段式圧延機状態とした場合の
一部切欠正面図、第4図は上方の補強ロール及び中間ロ
ールを除いた状態の平面図、第5図および第6図は従来
例の一部切欠正面図である。 (1)、(2)・作業ロール、 (3)、 (4)・・
補強ロール。 (5)・・・圧延スタンドハウジング、 (6)、 (
7)・・・支承体、(8)・・カセット、 (9)、
(10)・・小径作業ロール、(11)、 (12)・
・水平中間ロール、 (13)、 (14)・・・分割
支持ローラ、 (15)、 (1B)・・キー付摺動軸
、 (17)、 (18)・軸箱、 (19)、 (2
0)・・・支持ブリッジ、 (21)、(22)・シリ
ンダ、 (23)、 (24)・・・補強ロールチョッ
ク、 (25)、(26)・作業ロールチョック。 特許出願人 川崎重工業株式会社 第 1 図 第2図 第3角 オ 第4図 第5図 第6図 手続?巾正書(自発) 昭和61年3月3日 昭和59年 特許願 第275459号2、発明の名称 圧延スタンド 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (097)川崎重工業株式会社 4、代理人 東京都新宿区百人町1−22−27太陽ビル6、補正の
対象 別紙のとおり −ニニご1、詐3・5 1、明細書中、第3頁第2〜3行のr4m!弐作業はJ
を「4!′式作業ロールはJと補正。 同第4頁第19〜20行の「第1図」を「第1図は」補
正。 3、同第7頁第19行の「車軸」を「車輪」と補正。 4、同第8頁第4行の「上記に」を「上記」と補正。 5、同第8頁第6行のr (3g) Jをr(33)J
と補正。 6同第8頁第16行の「中間ロール」を「作業ロール」
と補正。 7、第1図を別紙のように補正。(符号35の加入。)
8、第2図を別紙のように補正。(符号34を19に、
35を20に、37.39を加入。) 以上
2図は第2の実施例を示す4重式圧延機状態の一部切欠
正面図、第3図はこれを多段式圧延機状態とした場合の
一部切欠正面図、第4図は上方の補強ロール及び中間ロ
ールを除いた状態の平面図、第5図および第6図は従来
例の一部切欠正面図である。 (1)、(2)・作業ロール、 (3)、 (4)・・
補強ロール。 (5)・・・圧延スタンドハウジング、 (6)、 (
7)・・・支承体、(8)・・カセット、 (9)、
(10)・・小径作業ロール、(11)、 (12)・
・水平中間ロール、 (13)、 (14)・・・分割
支持ローラ、 (15)、 (1B)・・キー付摺動軸
、 (17)、 (18)・軸箱、 (19)、 (2
0)・・・支持ブリッジ、 (21)、(22)・シリ
ンダ、 (23)、 (24)・・・補強ロールチョッ
ク、 (25)、(26)・作業ロールチョック。 特許出願人 川崎重工業株式会社 第 1 図 第2図 第3角 オ 第4図 第5図 第6図 手続?巾正書(自発) 昭和61年3月3日 昭和59年 特許願 第275459号2、発明の名称 圧延スタンド 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (097)川崎重工業株式会社 4、代理人 東京都新宿区百人町1−22−27太陽ビル6、補正の
対象 別紙のとおり −ニニご1、詐3・5 1、明細書中、第3頁第2〜3行のr4m!弐作業はJ
を「4!′式作業ロールはJと補正。 同第4頁第19〜20行の「第1図」を「第1図は」補
正。 3、同第7頁第19行の「車軸」を「車輪」と補正。 4、同第8頁第4行の「上記に」を「上記」と補正。 5、同第8頁第6行のr (3g) Jをr(33)J
と補正。 6同第8頁第16行の「中間ロール」を「作業ロール」
と補正。 7、第1図を別紙のように補正。(符号35の加入。)
8、第2図を別紙のように補正。(符号34を19に、
35を20に、37.39を加入。) 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)上下関係にある2本の作業ロールと、この上下の
作業ロールの軸心を通る垂直軸平面上に軸心をもつ補強
ロールを、上記上下の作業ロールの上側及び下側に配設
した圧延機において、(b)上方の補強ロールと作業ロ
ール、及び下方の補強ロールと作業ロールを夫々組とし
て支承体に各別に支承するとともに、該上下の各ロール
組の支承体をハウジングに対して昇降可能な構造とし、 (c)一方、多段式圧延機を構成する上下一対の小径作
業ロール、水平中間ロール、分割支持ローラ群を支持し
た支承体を一括してカセット構造とするとともに、該支
承体を、上方及び下方のロール組の補強ロールと作業ロ
ールの支承体を上昇及び下降して形成される空間に、挿
脱可能に嵌着させ、上記圧延機の作業ロールを中間ロー
ルとなすことを特徴とする圧延スタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27545984A JPS61180601A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 圧延スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27545984A JPS61180601A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 圧延スタンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61180601A true JPS61180601A (ja) | 1986-08-13 |
JPH0215284B2 JPH0215284B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=17555822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27545984A Granted JPS61180601A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 圧延スタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61180601A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01258803A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-16 | Hitachi Ltd | 圧延機 |
US7665339B2 (en) | 2002-11-05 | 2010-02-23 | Vai Clecim | Method for increasing the range of production of a metal product rolling installation and installation therefor |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27545984A patent/JPS61180601A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01258803A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-16 | Hitachi Ltd | 圧延機 |
US7665339B2 (en) | 2002-11-05 | 2010-02-23 | Vai Clecim | Method for increasing the range of production of a metal product rolling installation and installation therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0215284B2 (ja) | 1990-04-11 |
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