JPS6117971A - 往復光線の構成する光線平面による物品の検出方法 - Google Patents
往復光線の構成する光線平面による物品の検出方法Info
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- JPS6117971A JPS6117971A JP59139405A JP13940584A JPS6117971A JP S6117971 A JPS6117971 A JP S6117971A JP 59139405 A JP59139405 A JP 59139405A JP 13940584 A JP13940584 A JP 13940584A JP S6117971 A JPS6117971 A JP S6117971A
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- JP
- Japan
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- light
- plane
- mirror
- mirrors
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/12—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver
- G01V8/14—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver using reflectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、産業上の利用分野
本発明は物品の存否を検出する検出方法であって、例え
ば物品を加工し移送する場合に物品の通路に往復反射光
線で構成する光線平面を設けておいて、この光線平面を
物品が遮断することを検知する方法に関するものである
。
ば物品を加工し移送する場合に物品の通路に往復反射光
線で構成する光線平面を設けておいて、この光線平面を
物品が遮断することを検知する方法に関するものである
。
例えば物品の数を集計するのに使ったり、物品の先端の
位置決めに利用する検出方法である。
位置決めに利用する検出方法である。
b、従来技術
本発明の方法と同一目的に使用される方法には、接触方
式と無接触方式と、がある。
式と無接触方式と、がある。
接触方式とは直接或いはレバーなどを介して間接的にリ
ミツ1〜スイッチを作動させる方式で坐り、無接触方式
とは電磁波の発信器と受信器この間で進路を物品が遮断
するか逆に反射作用を発生、させて検出する方式である
。
ミツ1〜スイッチを作動させる方式で坐り、無接触方式
とは電磁波の発信器と受信器この間で進路を物品が遮断
するか逆に反射作用を発生、させて検出する方式である
。
C0発明が解決しようと覆る問題点
前記した従来技術の中で接触方墜のものは、物品が軟質
のものであると接触相手の付勢力によって変形したり撓
んだりして傷がつく不都合があり、先端の位置決めなど
は正確にできない不便があった。
のものであると接触相手の付勢力によって変形したり撓
んだりして傷がつく不都合があり、先端の位置決めなど
は正確にできない不便があった。
無接触方式のものは変形や撓みがおこらないが、電磁波
の通路が点であるために物品の湾曲や進路のそれなどで
検出エラーを生ずる不都合があり、多点方式にするとコ
スト高になる不都合があつ、た。
の通路が点であるために物品の湾曲や進路のそれなどで
検出エラーを生ずる不都合があり、多点方式にするとコ
スト高になる不都合があつ、た。
本発明では平行に対向して設けた平面鏡の間で光線を往
復させ、この光線が構成する光線平面を利用して物品の
存否を検出する方法を提供するものである。
復させ、この光線が構成する光線平面を利用して物品の
存否を検出する方法を提供するものである。
すなわち1本の光線を光線平面どして無接触方式で物品
の存否を検出して従来装置の不都合を解消したのである
。
の存否を検出して従来装置の不都合を解消したのである
。
e、実施例
第1図は本発明の実施例を示す正面図、第2図は第1図
の左側面図である。
の左側面図である。
この実施例では物品が板材1として示してあり、図示を
省略した例えばローラコンベアなどに乗って、第2図の
右側から運ばれてくる。
省略した例えばローラコンベアなどに乗って、第2図の
右側から運ばれてくる。
したがってパスライン3は、ローラコンベアなどのロー
ラ上面を指すものである。
ラ上面を指すものである。
第1図、第2図には線として示してありパスライン3と
呼ばれるが実質的には板材1の下面と一致する平面であ
る。(以下にこの平面をパスラインの構成する平面と呼
ぶ。) パスライン3の構成する平面に平行で対向する一対の平
面鏡5.5と、これらを保持する機枠7を設けた。
呼ばれるが実質的には板材1の下面と一致する平面であ
る。(以下にこの平面をパスラインの構成する平面と呼
ぶ。) パスライン3の構成する平面に平行で対向する一対の平
面鏡5.5と、これらを保持する機枠7を設けた。
平面鏡5の一方の一端(第1図の例では上側の平面鏡5
ののぞ元端)に光軸を鏡面に対する垂直方向より僅かに
他端に向けて傾斜させた光線9を投光器11から照射し
て設けた。
ののぞ元端)に光軸を鏡面に対する垂直方向より僅かに
他端に向けて傾斜させた光線9を投光器11から照射し
て設けた。
」二記した光m9は上下の平面鏡5.5によって反射さ
れ、機枠7の開1]部側に進行するから第2図にはこれ
らの光線9の構成する光線平面13として示しである。
れ、機枠7の開1]部側に進行するから第2図にはこれ
らの光線9の構成する光線平面13として示しである。
上記した光線平面が平面鏡と交わる直線の他端付近には
平面鏡の裏に相当する位置に受光センサー15が設けで
ある。
平面鏡の裏に相当する位置に受光センサー15が設けで
ある。
第1図、第2図には対向する平面鏡が物品の厚さに対し
て必要以上に離して示しであるが、作業用の照明光線が
混入しないように必要にして充分な距離にまで接近させ
ておく事が望ましい。
て必要以上に離して示しであるが、作業用の照明光線が
混入しないように必要にして充分な距離にまで接近させ
ておく事が望ましい。
また光軸が鏡面に対して傾斜している角度は、第1反射
光線が光源に混入しない範囲で小さいほど好ましい。
光線が光源に混入しない範囲で小さいほど好ましい。
更に照射光線は反射角度が一定の単一波長光が望ましい
。
。
10作用
往復光線が構成覆る光線平面の一部に物品が進入゛して
光線を遮断或いは光線の直進を阻止すれば、物品の存在
を検出できる。
光線を遮断或いは光線の直進を阻止すれば、物品の存在
を検出できる。
Q0発明の効果
上記したところですでに明らかなように、本発明の方法
によれば往復反射光線の構成する光線平面が物品の存否
を検出するから、物品がそったり撓んでいても確実に存
否を検出する。また投光器と受光センサーが1箇ずつだ
からコスI−安で多数セットの検出装置に劣らない性能
を発揮するのである。
によれば往復反射光線の構成する光線平面が物品の存否
を検出するから、物品がそったり撓んでいても確実に存
否を検出する。また投光器と受光センサーが1箇ずつだ
からコスI−安で多数セットの検出装置に劣らない性能
を発揮するのである。
なお第1図、第2図に示した本発明の実施例は、技術思
想を逸脱することなく設計変更が容易であることも明ら
かである。
想を逸脱することなく設計変更が容易であることも明ら
かである。
第1図は本発明の詳細な説明図。
第2図は同上図の左側面の説明図である。
(図面の主要部を表わす符号の説明)
1・・・板材 3・・・パスライン 5・・・平
面鏡9・・・光線 13・・・光線平面15
・・・受光センサー −n工戸 第1 図 第2v!J
面鏡9・・・光線 13・・・光線平面15
・・・受光センサー −n工戸 第1 図 第2v!J
Claims (1)
- 平行に対向して設けた平面鏡の一方の一端に、光軸を垂
直方向より僅かに他端に向けて傾斜させた光線を照射し
て往復反射光線のなす光線平面を作り、該光線平面の平
面鏡と交わる直線の他端付近に受光センサーを設けて物
品の存否を検出する検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59139405A JPS6117971A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 往復光線の構成する光線平面による物品の検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59139405A JPS6117971A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 往復光線の構成する光線平面による物品の検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6117971A true JPS6117971A (ja) | 1986-01-25 |
Family
ID=15244489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59139405A Pending JPS6117971A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 往復光線の構成する光線平面による物品の検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6117971A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63275979A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-14 | Tokyo Electron Ltd | ウエハキャリア出し入れポートの障害物検知方法 |
JPH04126189U (ja) * | 1991-05-02 | 1992-11-17 | 東急車輛製造株式会社 | エリアセンサ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5546294B2 (ja) * | 1974-12-11 | 1980-11-22 |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP59139405A patent/JPS6117971A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5546294B2 (ja) * | 1974-12-11 | 1980-11-22 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63275979A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-14 | Tokyo Electron Ltd | ウエハキャリア出し入れポートの障害物検知方法 |
JPH06105307B2 (ja) * | 1987-05-08 | 1994-12-21 | 東京エレクトロン株式会社 | ウエハキャリア出し入れポートの障害物検知方法 |
JPH04126189U (ja) * | 1991-05-02 | 1992-11-17 | 東急車輛製造株式会社 | エリアセンサ |
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